JPH0547593Y2 - - Google Patents

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JPH0547593Y2
JPH0547593Y2 JP1995790U JP1995790U JPH0547593Y2 JP H0547593 Y2 JPH0547593 Y2 JP H0547593Y2 JP 1995790 U JP1995790 U JP 1995790U JP 1995790 U JP1995790 U JP 1995790U JP H0547593 Y2 JPH0547593 Y2 JP H0547593Y2
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conveyor
liquid
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heated liquid
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  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
  • Commercial Cooking Devices (AREA)
  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、所定温度に加熱された液体中に所
定時間にわたつて品物を漬けることで加熱殺菌処
理をする装置に関する。
〔従来の技術〕 一般に、加熱液を利用した加熱殺菌処理として
は、加熱液を貯溜した細長い液槽の一端部から加
熱殺菌処理すべき品物を入れ、液面下を通過する
ように架設されている搬送コンベヤによつて、前
記品物を前記液槽の他端部まで搬送する。この過
程により、前記品物が所定時間にわたつて加熱液
中に漬けられて加熱殺菌される。
しかし、品物によつて加熱されることで比重が
小さくなり浮上して、品物の上部と下部とで加熱
の程度に差異が生じたり、品物が搬送コンベヤか
ら離れてしまい前記コンベヤによる確実な搬送が
出来なくなつたりする。
このために、従来の加熱殺菌装置では、前記品
物が加熱液中からの浮上を防止するため、例えば
特開昭50−24475号公報に記載のように、前記搬
送コンベヤに対向し、かつ前記品物を上から抑え
て搬送する目的で下行部が前記液面下を通過する
抑えコンベヤが設置されている。前記抑えコンベ
ヤの設置の結果、前記品物全体が加熱液中に漬け
られて搬送されるため、加熱殺菌のムラがなくな
り所定の加熱殺菌効果を得ることができる。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、加熱殺菌処理は品物の中心部まで完
全に加熱しなければならない。しかし、加熱液中
に漬けられた品物の表面は僅かの時間で所定温度
に上昇し加熱されるが、品物の中心部は熱伝導に
より加熱されるため、品物の大きさに比例して所
定温度に加熱されるためには長い時間が必要であ
る。
例えば、ビニールパツクされた野菜の漬物を、
摂氏80度前後の加熱液に漬けた場合、重量が約
100gで厚みが数ミリメートル程度の品物では10
分前後で中心部まで加熱されるが、重量が約1000
gで厚みが20mm前後の品物では中心部まで加熱さ
れるのに30〜60分程度の時間が必要である。
上記のように、品物の大きさに比例して加熱液
に漬けておく時間は長くする必要があるが、従来
の加熱殺菌装置を使用した場合は、液槽の一方か
ら他方への片道の搬送の間に加熱を行うため、加
熱殺菌に要する時間が長くなるにつれて、液槽や
コンベヤを長くする必要があるという問題があ
る。また、これに伴つて装置を据え付けるスペー
スも大きくなり、かつ加熱エネルギの消費量も増
大するという問題もある。
なお、コンベヤの搬送速度を遅することによつ
て、品物が加熱液に漬けられている時間を長くす
ることも考えられるが、時間当たりの加熱殺菌処
理される品数が減るという問題がある。
この考案は、所定時間の処理件数を減らすこと
なく装置を小型化し、しかも品物を加熱液に十分
な時間にわたつて漬けることで、中心部まで加熱
殺菌することを目的にしている。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、この考案の品物
の加熱殺菌装置は、 (a) 加熱液を貯溜した液槽と、 (b) 前記加熱液を一定の温度の維持する定温加熱
装置と、 (c) 前記液槽の一端部から他端部に架設され、か
つ前記両端部において前記加熱液の液面上に表
れ、さらに前記両端間で前記加熱液の液面下を
通過されて、品物を前記一端部から加熱液中を
経て他端部に搬送する下部コンベヤと、 (d) 前記下部コンベヤの上行部に沿い且つ同コン
ベヤの上方に所定間隔をおいて無端状に配置さ
れ、長手方向の両端部が前記加熱液の液面上に
露出され、かつ前記両端部間の上行部と下行部
が前記液面下を通過され、さらに表面に長手方
向にわたり所定間隔をおいて板羽根が突設され
て、上行部が搬送往路を形成するとともに、下
行部が前記下部コンベヤと対向して搬送復路を
形成する上部コンベヤと、 を備えている。
〔作用〕
この考案の加熱殺菌装置は、次に示す過程にて
品物を加熱殺菌する。
まず、加熱殺菌されるべき品物は上部コンベヤ
の上行部の一端部に載せられ、前記上行部が進行
するにつれて加熱液中に入り、加熱殺菌されなが
ら、前記コンベヤの他端部まで搬送される。この
とき、前記品物の種類によつては、加熱により比
重が小さくなり前記コンベヤの表面から浮上する
品物もあるが、この場合でも前記コンベヤから突
設している板羽根により捕捉されるためコンベヤ
の進行速度と同じ速度で搬送される。そして、前
記上行部は他端部に近くなるにつれて液面に近づ
き、さらに液面上に露出するため、浮上していた
品物は前記コンベヤの上行部に掬い上げられる。
さらに前記コンベヤの上行部は他端部で反転し
下を向くため、前記品物は前記コンベヤから離脱
し液槽の加熱液に入る。
再度、加熱液に入つた前記品物は、下部コンベ
ヤと上部コンベヤの下行部との間に挟まれ、前記
液槽の他端から一端に向けて加熱液中に搬送され
る。前記搬送中でも品物は浮遊状態のこともある
が、これは上部コンベヤから突設している板羽根
により捕捉されて、コンベヤの進行速度と同じ速
度で移動するし、沈下した品物は下部コンベヤの
上行部に載つた状態で移動する。そして前記液槽
の一端部に近づくにつれ、浮遊していた品物は上
部コンベヤから開放され、かつ下部コンベヤの上
行部が液面上に露出するため下部コンベヤに掬い
上げられる。続いて、下部コンベヤの進行ととも
に品物は液槽から出されて加熱殺菌処理を終了す
る。
〔実施例〕
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明
する。第1図はこの考案の一実施例を示す図であ
る。
まず、構成を説明すると、温水2を貯溜した細
長い液槽1があり、前記温水2は、前記液槽1の
底に設置されている周知の定温加熱装置6によつ
て、摂氏80度前後に維持されている。前後液槽1
の長手方向には、一端部1aから他端部1bに向
けて下部コンベヤ4が架設されている。そして前
記下部コンベヤ4としては、温水2の熱の流通が
容易になるようにネツトコンベヤを使用してい
る。
前記下部コンベヤ4のベルト4aは、前記液槽
1の一端部1aで温水2の上方から温水2の中に
緩やかに傾斜下降し、途中より前記液槽の底と平
行になつて前記温水2の中を水平に通過し、さら
に前記液槽1の他端部1bに近づくにつれて緩や
かに傾斜上昇して水面2aに表れるように搬送路
を形成する。続いて前記ベルト4aは図中右側の
図示しない冷却用の液槽中を通過して、その復路
は前記液槽1の下を通つて、前記液槽1の一端部
1aに到り無端状に形成されている。
前記下部コンベヤ4のベルト4aの上方には、
前記ベルト4aに沿い且つ所定の間隔をおいて、
無端状の上部コンベヤ3が設置されている。前記
上部コンベヤ3の両端部には、それぞれベルト車
3c,3dが設けられ、前記温水2の水面2aか
ら露出している。また前記上部コンベヤ3は、温
水2の熱の流通が容易になるようにネツトコンベ
ヤが使用され、かつ前記上部コンベヤ3のベルト
には、第2図に示すように、所定の間隔をおいて
板羽根7が突設されている。
前記上部コンベヤ3の上行きベルト3aは、右
端にあるベルト車3cの上部から緩やかに傾斜下
降しながら温水2の中に入り、途中より前記板羽
根7の高さと同じ深さを維持して温水2の中を水
平に通過し、左端部にあるベルト車3dに近づく
につれて緩やかに傾斜上昇し、前記ベルト車3d
の上部に至る。
前記左端部のベルト車3dに至つた上行きベル
ト3aは、前記ベルト車3dの回転により反転
し、下部コンベヤとともに搬送復路を形成する下
行きベルト3bになる。
前記下行きベルト3bは、前記上行きベルト4
に沿つて下方にあり、左端のベルト車3dの下部
から緩やかに傾斜下降して温水2の中に入り、途
中より下部コンベヤ4のベルト4aに平行で且つ
前記板羽根7が前記下部コンベヤ4のベルト4a
に触れないだけの間隔を維持して温水2の中を水
平に通過し、右端部にあるベルト車3cに近づく
につれて緩やかに傾斜上昇して前記ベルト車3c
の下部に到り、そして前記ベルト車3cの回転に
より反転し、搬送往路を形成する前記上行きベル
ト3aになる。
なお、前記上部・下部コンベヤのベルトの経路
の設定は、ガイドレール、プーリ、チエンスプロ
ケツト等によりベルトを案内したり、テークアツ
プ装置でベルトの緩みを取る等の公知手段(図示
せず)が使用されている。またコンベヤの駆動に
ついても、電動機から減速装置を経てベルト車を
回転させる等の公知手段(図示せず)が使用され
ている。またさらに前記液槽1は支持台9に支持
されている。なおここでは、殺菌する品物とし
て、高温殺菌が適当でない野菜や果物類の漬物な
どを考えて、前記温水2の温度を摂氏80度前後に
設定したが、品物の種類や性状によつては他の温
度域に設定することもできる。
上記構成の装置において、次に示す過程によつ
て品物が加熱殺菌される。
まず、加熱殺菌されるべき品物5は、上部コン
ベヤ3の一端部上部にある投入装置8より、前記
コンベヤ3の上行きベルト3aに載せられる。前
記上行きベルト3aに載せられた品物5は、前記
ベルト3aが進行するにつれて温水2の中に入
り、温水2の中で加熱殺菌されながら、前記上行
きベルト3aの他端部まで搬送される。
このとき前記品物5の種類によつては、加熱さ
れるに伴い膨張等により比重が小さくなり前記ベ
ルト3aから浮上することもあるが、この場合で
も前記ベルト3aから突設されている板羽根7に
よつて捕捉されるため、前記ベルト3aの進行と
ともに搬送される。そして前記品物5が前記ベル
ト3aの他端部に近づくにつれて、前記ベルト3
aが水面2aに近づきさらに水面上に露出するた
め、浮遊していた前記品物5も再度前記ベルト3
aの上に掬い上げられ、前記ベルト3aと一緒に
移動する。
なお、前記搬送の過程において、品物5の上部
表面が水面2aから露出し加熱がムラになつたと
しても、次に説明する搬送復路において上部表面
はすぐに加熱されるために、加熱は均一化され問
題はない。
さらに、上部コンベヤの上行きベルト3aは左
端部のベルト車3dの回転により、反転して下を
向くため、前記品物5は前記コンベヤ3から離脱
し、前記液槽1の温水2の中に落ち、再度、加熱
殺菌の過程に入る。
再度、温水2の中に入つた品物5は、温水2の
中に沈んで下部コンベヤ4のベルト4aに載り、
液槽1の一端部1aから他端部1bまで、温水2
の中で加熱されながら搬送される。このとき、前
記搬送中でも前記品物5の種類によつては浮遊状
態になることもあるが、この場合でも上部コンベ
ヤ3のベルト3bに突設されている板羽根7に捕
捉され、コンベヤの進行と一緒に移動させられ
る。そして前記品物5が液槽1の他端1bに近づ
くと、浮遊していた品物5も、上部コンベヤ3の
ベルト3bから開放され、さらに下部コンベヤ4
の上行きベルト4aが水面2aから露出するため
下部コンベヤ4に掬い上げられる。そして、下部
コンベヤ4の移動につれて品物5が液槽1から出
されることにより加熱殺菌処理が終了し、さらに
次の冷却工程に運ばれる。
上記過程からわかるように、加熱殺菌される品
物5は、往路、復路の搬送の間に加熱されるの
で、従来に比べ、約2倍の時間にわたつて温水中
に漬けられることになる。このため、従来の装置
では加熱時間が不十分な品物であつても、液槽や
コンベヤ等を大きくする必要がなくなる。また、
従来と同じ加熱殺菌処理をする場合には、液槽や
コンベヤ等が小型化し、かつ温水や電力の消費量
が少なくて済む。
なお、上記例ではコンベヤとしてネツトコンベ
ヤを使用する例を示したが、上下間で温水が流通
可能なベルト状をしたものであれば他のものを使
用することもできる。例えば、多数の穴が開設さ
れた可撓性金属ベルトや合成樹脂のネツトからな
るベルト等がこれである。
〔考案の効果〕
以上説明してきたように、従来の装置では片道
の搬送のみで加熱殺菌しているが、この考案によ
れば、往路、復路にわたつて加熱殺菌するため、
液槽やコンベヤを長くすることなく、従来より長
時間にわたつて品物を加熱殺菌することが出来る
という効果がある。
また、従来と同じ時間だけ品物を加熱液に漬け
る場合に、従来の装置に比べて液槽やコンベヤが
小型化され、かつ加熱液や電力等の消費量も少な
くて済むという効果がある。
また、品物が加熱液の中で浮遊した場合でも、
板羽根に捕捉され、コンベヤの移動速度と同じ速
度で確実に搬送されるため、品物が加熱されてい
る時間も一定になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す側面図で、
第2図は上部コンベヤに突設している板羽根を示
す斜視図である。 1……液槽、2……温水、3……上部コンベ
ヤ、4……下部コンベヤ、5……品物、6……定
温加熱装置、7……板羽根。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 次の(a)〜(d)の各構成を備えたことを特徴とす
    る品物の加熱殺菌装置。 (a) 加熱液を貯溜した液槽。 (b) 前記加熱液を一定の温度に維持する定温加
    熱装置。 (c) 前記液槽の一端部から他端部に架設され、
    かつ前記両端部において前記加熱液の液面上
    に表れ、さらに前記両端間で前記加熱液の液
    面下を通過されて、品物を前記一端部から加
    熱液中を経て他端部に搬送する下部コンベ
    ヤ。 (d) 前記下部コンベヤの上行部に沿い且つ同コ
    ンベヤの上方に所定間隔をおいて無端状に配
    置され、長手方向の両端部が前記加熱液の液
    面上に露出され、かつ前記両端部間の上行部
    と下行部が前記液面下を通過され、さらに表
    面に長手方向にわたり所定間隔をおいて板羽
    根が突設されて、上行部が搬送往路を形成す
    るとともに、下行部が前記下部コンベヤと対
    向して搬送復路を形成する上部コンベヤ。
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