JPH0968213A - 物品取付け装置 - Google Patents

物品取付け装置

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JPH0968213A
JPH0968213A JP24533295A JP24533295A JPH0968213A JP H0968213 A JPH0968213 A JP H0968213A JP 24533295 A JP24533295 A JP 24533295A JP 24533295 A JP24533295 A JP 24533295A JP H0968213 A JPH0968213 A JP H0968213A
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JP
Japan
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rack
nut
article
spring washer
screw
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JP24533295A
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English (en)
Inventor
Koichi Shinohara
耕一 篠原
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SHINOHARA DENKI KK
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SHINOHARA DENKI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 制御盤のボックス内に固定のラック1に電気
機器物品2を締付けねじ3およびナット4で皿形のばね
座金15を併用して取り付ける装置において、物品2の
ずり下がり防止を図る。化を図る。 【解決手段】 ラック1は長孔7が列設されたウエブ5
の左右両端にフランジ6・6を有する。幅方向両端部1
5b・15bを同一側方へ反らせた皿形のばね座金15
を有する。ラック1の裏面側にばね座金15と平板状の
ナット4とを嵌め込み、このとき該ばね座金15は幅方
向両端部15b・15bがラック1のウエブ5側に向く
ように介在させる。ラック1のウエブ5の外面に物品2
の取付部9を当て付け、ウエブ5の外面側から締付けね
じ3を取付部9の取付孔11、ウエブ5の長孔7、ばね
座金15のねじ挿通孔15aに挿通し、該ねじ3の突出
端をナット4のねじ孔4aにねじ込む。これで、ねじ座
金15の幅方向両端部15b・15bを逆にウエブ54
側に反り変形させて左右フランジ6・6の内面に食い込
ませる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、制御盤、配電盤、
分電盤などのボックス内に固定のラックに、電気機器な
どの物品を取り付ける装置に関し、特にそこで使用され
るばね座金の形状に改良を加えたものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、制御盤のボックス内に固定され
るラックは、断面溝形鋼からなり、多数の長孔を長手方
向に沿って所定間隔置きに列設してある。ブレーカーな
どの電気機器物品はラックの所望高さ位置にある長孔を
利用して締付けねじおよびナットで座金を併用して着脱
可能に取り付けることになる。これによれば、ひとつの
長孔内で取り付け高さを微調整でき、また溶接などの固
定法と違って事後も締付けねじを緩めて物品を取り外せ
るため、その交換や修理が容易である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記形式の締
付けねじによる物品取付け装置では、一般に緩み止め用
のばね座金を併用して強く締め付けるものの、物品が重
い場合は振動などにより長孔が特に縦向きのとき該長孔
内をずり下がりやすいところに問題があった。
【0004】そこで本発明の目的は、長孔を列設したラ
ックに対して電気機器などの重量物品でも振動などでず
れ動くことなく強固に締め付け固定できる物品取付け装
置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、制御盤、配電
盤、分電盤などのボックス内に固定のラック1に電気機
器の物品2を締付けねじ3およびナット4で第1および
第2のばね座金12・15を併用して取り付ける物品取
付け装置である。そのラック1は、図4に示すごとくウ
エブ5およびこれの左右両端にフランジ6・6を有する
断面溝形に形成されていて、該ウエブ5に長孔7がその
長手方向に沿って所定間隔置きに列設されている。電気
機器物品2は、ラック1の長孔7に対応する取付孔11
を持つ取付部9を有する。第1のばね座金12は前記締
付けねじ3の頭部3aの座面と前記取付部9との間に介
在しており、第1のばね座金12と取付部9との間に座
金14が介在している。
【0006】第2のばね座金15は、中央部位にねじ挿
通孔15aを有して、左右の両フランジ6・6間の内法
よりも少し幅広でその幅方向両端部15b・15bを同
一側方に反らせた皿形に形成されている。第2のばね座
金15はラック1の両フランジ6・6間に入れられる
が、自由状態において該ばね座金15の幅方向両端部1
5b・15bは前記ウエブ5側に向くように該ウエブ5
の裏面とナット4との間に介在している。ナット4はラ
ック1内の両フランジ6・6間に回り止め状に嵌まり込
む平板状の金属板からなり、ナット4に締付けねじ3が
螺合するねじ孔4aが刻設されている。ラック1のウエ
ブ5の外面側に物品2の取付部9を当て付けた状態にお
いて、外面側から締付けねじ3を該取付部9の取付孔1
1、ウエブ5の長孔7、第2のばね座金15のねじ挿通
孔15aに通し、該ねじ3の突出端をナット4のねじ孔
4aにねじ込んである。そして、締付けねじ3をナット
4のねじ孔4aにねじ込むことにより、図1に示すごと
く第2のばね座金15の幅方向両端部15b・15bが
ナット4側に反り変形して左右の両フランジ6・6の内
面に食い込んで固定されるようにしたことを特徴とす
る。
【0007】
【作用】皿形をなす第2のばね座金15は、幅方向両端
部15b・15bがラック1のウエブ5側に向くように
該ウエブ5の裏面とナット4との間に介在させておく
と、締付けねじ3の締付けトルクの増大に従って該ばね
座金15の幅方向両端部15b・15bが逆にナット4
側に反り変形して左右フランジ6・6の内面に食い込
む。従ってナット4が緩んでも、第2のばね座金15は
依然として左右フランジ6・6間に固定された状態にあ
り、これに通された締付けねじ3は仮にこれが緩んでも
当初の高さ位置に保持され、物品2がずり下がらない。
【0008】第2のばね座金15は大きなばね反力でナ
ット4の緩み止め効果をも発揮する。ナット4の緩み止
め効果は第1のばね座金12のばね反力によっても得ら
れる。丸形の座金14は締付けねじ3の頭部3aの座面
が比較的小さい場合にも、締め付け荷重を取付部9の面
に均一に加えることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
(第1実施例)図1ないし図4は本発明に係る物品取付
け装置の第1実施例を示す。図3および図4において、
1は制御盤などのボックス内に通常縦向きにして上下端
側が固定されるラックである。2はブレーカなど電気機
器の物品であって、ラック1に締付けねじ3、ナット4
および後述する各種座金を介して取り付けられる。ラッ
ク1は断面溝形鋼からなり、ウエブ5とこれの左右両端
につながるフランジ6・6とを有し、ウエブ5には長孔
7が長手方向に沿って所定間隔置きに列設されている。
図の物品2は上下一対の取付部9を備えていて、この取
付部9には長孔状の取付孔11を設けてある。この取付
孔11は貫通孔に代えて切欠きであってもよい。その取
付部9は平坦なバー部材であってもよい。
【0010】上記座金としては、締付けねじ3の頭部3
aの座面と取付部9との間に介在する第1のばね座金1
2および丸形の座金14と、ナット4とラック1との間
に介在する第2のばね座金15とを用意する。ナット4
は四角形の平板状の金属板からなり、ラック1内の両フ
ランジ6・6間に回り止め状に嵌まり込み、その中央に
ねじ孔4aが刻設されている。
【0011】第2のばね座金15はラック1の鋼材より
も硬い鋼板材からなり、中央部位にねじ挿通孔15aを
有し、その左右の幅方向両端部15b・15bが同一側
方に反る皿形に形成され、かつその幅方向両端間の長さ
Aはラック1の両フランジ6・6間の内法Bよりも少し
大きい長さ寸法に設定してある。第2のばね座金15
は、ラック1内の両フランジ6・6間に裏面側から入れ
ることができ、自由状態においてばね座金15の幅方向
両端部15b・15bがウエブ5側に向くように押し込
まれる(図2参照)。
【0012】ラック1に上記物品2を取り付けるに際し
ては、図2に示すように、先ず物品2の取付部9をラッ
ク1のウエブ5の外面上に重ね合わせて取付孔11と長
孔7とを合致させる。次に、締付けねじ3に第1のばね
座金12、丸形の座金14を順に通したうえで、この締
付けねじ3のねじ軸部をラック1の外面側から物品2の
取付部9の取付孔11、ついでラック1のウエブ5の長
孔7に通してラック1のウエブ5の裏面側へ突出させ
る。
【0013】この締付けねじ3の突出端は、ウエブ5の
裏面側の左右フランジ6・6間に、幅方向両端部15b
・15bがウエブ5側に向くように押し込まれた第2の
ばね座金15のねじ挿通孔15aに通してナット4のね
じ孔4aにねじ込む。その際、ナット4はラック1の両
フランジ6・6間に回り止め状態に嵌め込まれているの
で、締付けねじ3の締め付け時に工具でその回り止めを
行う手間が省けて、ラック1の外面側の一方向からでも
締め付け作業が楽に行える。
【0014】締付けねじ3を強く締め付けて行くと、こ
の締付けトルクにより第1のばね座金12および第2の
ばね座金15に圧縮変形が加えられ、これらの大きなば
ね反力でナット4の緩み止め状態が得られる。その際、
図1のように第2のばね座金15はナット4の強い押し
付け力で幅方向両端部15b・15bが逆にナット4側
に反り変形するまで締め付けられるため、その幅方向両
端部15b・15bのエッジが左右フランジ6・6の内
面に食い込み、左右フランジ6・6間に突っ張り状態に
固定される。
【0015】このように第2のばね座金15はラック1
上で左右の両フランジ6・6間に食い込み状態で一旦突
っ張り固定されていると、たとえ振動などでナット4が
緩み、物品2の重量が加わっても、締付けねじ3がばね
座金15のねじ挿通孔15aに挿通されて受け止め支持
されているため、もはや物品2がずり下がることは無く
なる。因に、ラック1の長孔7の外面側からばね座金1
5をドライバーなどの工具で強く押すと、ばね座金15
はラック1の裏面側に突き外せる。
【0016】(第2実施例)図5は本発明の第2実施例
を示し、ナット4として六角ナットを用い、この六角ナ
ット4と第2のばね座金15との間に大形角座金17を
回り止め状に嵌め込んだものである。これによれば、大
形角座金17のねじ挿通孔17aの裏面側に六角ナット
4を位置させ、該ナット4に締付けねじ3を螺合するこ
とになる。この場合の大形角座金17と六角ナット4と
は別体でもよいし、予め一体化してあってもよい。それ
以外の構成は第1実施例のものと同様である。
【0017】(第3実施例)図6は本発明の第3実施例
を示し、ラック1をリップ8付きの断面溝形に形成して
ある。この場合、第2のばね座金15はラック1の溝内
にこれの上端または下端からはめ込むことになる。それ
以外の構成は第1実施例と同様である。
【0018】(第4実施例)図7および図8は本発明の
第4実施例を示す。断面溝形鋼からなって多数の長孔状
の取付孔11を有する取付部9に、多数の物品2を並べ
て装着し、その取付部9を横向きにして縦向きのラック
1・1間に直交状態に取り付ける。その際、取付部9を
ラック1のウエブ5の外面上に円筒形のスペーサ(カラ
ー)20を介して直交状に重ね合わせ、取付孔11と長
孔7とを合致させる。次に、締付けねじ3に第1のばね
座金12および丸形の座金14を通したうえで、この締
付けねじ3のねじ軸部を取付部9の外面側から取付孔1
1、スペーサ20、ラック1の長孔7に通してラック1
のウエブ5の裏面側へ突出させる。この締付けねじ3の
突出端は、第1実施例の場合と同じ要領で第2のばね座
金15のねじ挿通孔15aに通してナット4のねじ孔4
aにねじ込む。それ以外の構成は第1実施例のものと同
様である。因に、スペーサ20は取付部9とラック1間
の距離を保つことにより、締付けねじ3の締付け力で取
付部9とラック1どうしが傷つき合うのを防止する。
【0019】(その他の実施例)第2のばね座金15の
裏面側にナット4を予め一体化しておいてもよい。これ
によれば、部材点数は増えるが、ばね座金15とナット
4との組合わせの手間が省けるので、それだけ締め付け
作業が能率よく行える。ラック1は水平状に取り付けら
れていてもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、皿形のばね座金15
は、同一側方へ反らせた幅方向両端部15b・15bが
ラック1のウエブ5側に向くように該ウエブ5の裏面と
ナット4との間に介在させる。締付けねじ3の締付けト
ルクの増大に従ってその幅方向両端部15b・15bが
逆にナット4側に反り変形して左右の両フランジ6・6
の内面に食い込み固定されるものとした。従って、ナッ
ト4が緩むようなことがあっても、ばね座金15は左右
フランジ6・6間に食い込み固定された状態のままにあ
るので、物品2がずれ動くのを確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の要部の締め付け状態での横断平面
図である。
【図2】第1実施例の要部の締め付け前の状態での横断
平面図である。
【図3】第1実施例の正面図である。
【図4】第1実施例における構成部材の分解斜視図であ
る。
【図5】第2実施例の要部の締め付け状態での横断平面
図である。
【図6】第3実施例の要部の締め付け状態での横断平面
図である。
【図7】第4実施例の正面図である。
【図8】第4実施例の要部の締め付け状態での横断平面
図である。
【符号の説明】
1 ラック 2 物品 3 締付けねじ 4 ナット 4a ナットのねじ孔 5 ラックのウエブ 6 ラックの左右フランジ 7 長孔 9 取付部 11 取付孔 12 第1のばね座金 14 座金 15 第2のばね座金 15a 第2のばね座金のねじ挿通孔 15b 第2のばね座金の幅方向両端部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラック1に物品2を締付けねじ3および
    ナット4でばね座金15を併用して取り付ける物品取付
    け装置において、 ラック1が、ウエブ5およびこれの左右両端にフランジ
    6・6を有する断面溝形に形成されていて、該ウエブ5
    に長孔7がその長手方向に沿って所定間隔置きに列設さ
    れており、 物品2が、ラック1の長孔7に対応する取付部9を有
    し、 ばね座金15は、中央部位にねじ挿通孔15aを有し
    て、左右の両フランジ6・6間の内法よりも少し幅広で
    その幅方向両端部15b・15bを同一側方に反らせた
    皿形に形成されており、 ラック1内の両フランジ6・6間にばね座金15を入れ
    た自由状態において、該ばね座金15の幅方向両端部1
    5b・15bは前記ウエブ5側に向くように該ウエブ5
    の裏面とナット4との間に介在しており、 ラック1のウエブ5の外面側に物品2の取付部9を当て
    付けた状態において、外面側から締付けねじ3を該取付
    部9、ウエブ5の長孔7、ばね座金15のねじ挿通孔1
    5aに通し、該ねじ3の突出端をナット4にねじ込み可
    能であり、 締付けねじ3をナット4にねじ込むことにより、ばね座
    金15の幅方向両端部15b・15bがナット4側に反
    り変形して左右の両フランジ6・6の内面に食い込み固
    定されるようにしたことを特徴とする物品取付け装置。
  2. 【請求項2】 制御盤、配電盤、分電盤などのボックス
    内に固定のラック1に電気機器の物品2を取り付ける物
    品取付け装置において、 ナット4がラック1内の両フランジ6・6間に回り止め
    状に嵌まり込む平板状の金属板からなる請求項1記載の
    物品取付け装置。
  3. 【請求項3】 ナット4に、締付けねじ3が螺合するね
    じ孔4aが刻設されている請求項2記載の物品取付け装
    置。
  4. 【請求項4】 ラック1内の両フランジ6・6間におい
    て、ばね座金15の裏面側にねじ挿通孔17aを有する
    大形角座金17を回り止め状に嵌め込み、この大形角座
    金17の裏面側に六角ナット4が介在する請求項1記載
    の物品取付け装置。
  5. 【請求項5】 前記ナット4とばね座金15とが、予め
    一体化されている請求項1記載の物品取付け装置。
  6. 【請求項6】 制御盤、配電盤、分電盤などのボックス
    内に固定のラック1に電気機器の物品2を締付けねじ3
    およびナット4で第1および第2のばね座金12・15
    を併用して取り付ける物品取付け装置において、 ラック1が、ウエブ5およびこれの左右両端にフランジ
    6・6を有する断面溝形に形成されていて、該ウエブ5
    に長孔7がその長手方向に沿って所定間隔置きに列設さ
    れており、 電気機器物品2が、ラック1の長孔7に対応する取付孔
    11を持つ取付部9を有し、 第1のばね座金12が前記締付けねじ3の頭部3aの座
    面と前記取付部9との間に介在しており、 第1のばね座金12と取付部9との間に座金14が介在
    しており、 第2のばね座金15は、中央部位にねじ挿通孔15aを
    有して、左右の両フランジ6・6間の内法よりも少し幅
    広でその幅方向両端部15b・15bを同一側方に反ら
    せた皿形に形成されており、 ラック1内の両フランジ6・6間に第2のばね座金15
    を入れた自由状態において、該ばね座金15の幅方向両
    端部15b・15bは前記ウエブ5側に向くように該ウ
    エブ5の裏面とナット4との間に介在しており、 ナット4がラック1内の両フランジ6・6間に回り止め
    状に嵌まり込む平板状の金属板からなり、ナット4に締
    付けねじ3が螺合するねじ孔4aが刻設されており、 ラック1のウエブ5の外面側に物品2の取付部9を当て
    付けた状態において、外面側から締付けねじ3を該取付
    部9、ウエブ5の長孔7、第2のばね座金15のねじ挿
    通孔15aに通し、該ねじ3の突出端をナット4のねじ
    孔4aにねじ込んであり、 締付けねじ3をナット4のねじ孔4aにねじ込むことに
    より、第2のばね座金15はこれの幅方向両端部15b
    ・15bがナット4側に反り変形して左右の両フランジ
    6・6の内面に食い込んで固定されるようにしたことを
    特徴とする物品取付け装置。
JP24533295A 1995-08-29 1995-08-29 物品取付け装置 Pending JPH0968213A (ja)

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Cited By (3)

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