JPH0968102A - エンジンのシール構造 - Google Patents
エンジンのシール構造Info
- Publication number
- JPH0968102A JPH0968102A JP22633595A JP22633595A JPH0968102A JP H0968102 A JPH0968102 A JP H0968102A JP 22633595 A JP22633595 A JP 22633595A JP 22633595 A JP22633595 A JP 22633595A JP H0968102 A JPH0968102 A JP H0968102A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chain case
- cylinder head
- cylinder block
- cylinder
- gasket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 シリンダブロックとシリンダヘッドとの接合
部のシール性の向上を図ること。 【解決手段】 異種材質からなるシリンダブロックとシ
リンダヘッドの側面にチェーンケースガスケットを挟ん
でチェーンケースを接合してなるエンジンのシール構造
において，上記シリンダブロックとシリンダヘッドとの
接合部の上記チェーンケース側端面形状に合致する形状
の鋼板及びチェーンケースガスケットを上記チェーンケ
ースとシリンダブロック及びシリンダヘッドとの間に配
設したことを特徴とするエンジンのシール構造。
部のシール性の向上を図ること。 【解決手段】 異種材質からなるシリンダブロックとシ
リンダヘッドの側面にチェーンケースガスケットを挟ん
でチェーンケースを接合してなるエンジンのシール構造
において，上記シリンダブロックとシリンダヘッドとの
接合部の上記チェーンケース側端面形状に合致する形状
の鋼板及びチェーンケースガスケットを上記チェーンケ
ースとシリンダブロック及びシリンダヘッドとの間に配
設したことを特徴とするエンジンのシール構造。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は，カムシャフト駆動
用のチェーンを収容するチェーンケースと，シリンダブ
ロック及びシリンダヘッドとの間におけるシール構造に
関するものである。
用のチェーンを収容するチェーンケースと，シリンダブ
ロック及びシリンダヘッドとの間におけるシール構造に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般にエンジン本体は，図４に示す如
く，カムシャフト５１やバルブリフタ５３等を収容した
シリンダヘッド５５と，シリンダ５７や図外のクランク
シャフト等を収容したシリンダブロック５９と，上記ク
ランクシャフトからの回転を上記カムシャフト５１に伝
達するチェーン６１を収容したチェーンケース６３等を
有している。上記シリンダブロック５９は鋳鉄により，
またシリンダヘッド５５は，一般にアルミダイカストに
より構成されており，上記チェーンケース６３は，該シ
リンダブロック５９とは異種材質であるアルミダイカス
トにより形成されて，上記シリンダブロック５９及びシ
リンダヘッド５５の側面側に取り付けられている。シリ
ンダブロック５９とシリンダヘッド５５との気密性を確
保するために両者の間にシリンダヘッドガスケット６５
が，またシリンダヘッド５５及びシリンダブロック５９
とチェーンケース６３との間の気密性を確保するために
両者の間にチェーンケースガスケット６７が介在されて
いる。上記チェーンケース６３の形状は，シリンダブロ
ック５９及びシリンダヘッド５５との接合部分を形成す
るため，及び中央部が前記チェーン６１を通すために中
空形状に形成されているために，平面視で略コの字形状
に形成されている。従って，その接合部に介在される上
記チェーンケースガスケット６７もこの接合面の形状と
同じ形状であり，シリンダブロック５９とシリンダヘッ
ド５５との接合部にはチェーンケースガスケット６７が
接合されない構造となっている。
く，カムシャフト５１やバルブリフタ５３等を収容した
シリンダヘッド５５と，シリンダ５７や図外のクランク
シャフト等を収容したシリンダブロック５９と，上記ク
ランクシャフトからの回転を上記カムシャフト５１に伝
達するチェーン６１を収容したチェーンケース６３等を
有している。上記シリンダブロック５９は鋳鉄により，
またシリンダヘッド５５は，一般にアルミダイカストに
より構成されており，上記チェーンケース６３は，該シ
リンダブロック５９とは異種材質であるアルミダイカス
トにより形成されて，上記シリンダブロック５９及びシ
リンダヘッド５５の側面側に取り付けられている。シリ
ンダブロック５９とシリンダヘッド５５との気密性を確
保するために両者の間にシリンダヘッドガスケット６５
が，またシリンダヘッド５５及びシリンダブロック５９
とチェーンケース６３との間の気密性を確保するために
両者の間にチェーンケースガスケット６７が介在されて
いる。上記チェーンケース６３の形状は，シリンダブロ
ック５９及びシリンダヘッド５５との接合部分を形成す
るため，及び中央部が前記チェーン６１を通すために中
空形状に形成されているために，平面視で略コの字形状
に形成されている。従って，その接合部に介在される上
記チェーンケースガスケット６７もこの接合面の形状と
同じ形状であり，シリンダブロック５９とシリンダヘッ
ド５５との接合部にはチェーンケースガスケット６７が
接合されない構造となっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが，上記のよう
なシール構造においては，エンジンが駆動されることに
より当該エンジンの温度が上昇すると，上記シリンダヘ
ッド５５とシリンダブロック５９とが異材質であること
に起因して，その熱膨張率の差による上記接合面でのず
れが生じ，上記シリンダヘッドガスケット６５の機能が
低下し，シリンダヘッド５５とシリンダブロック５９の
接合部分からのオイル漏れの可能性が生じる。シリンダ
ヘッド，シリンダブロック，チェーンケースの形状，構
造は異なるが，熱膨張率の差による同様の問題を解決す
る従来例として実開平４−１１９３４７号公報に開示の
エンジンのシール構造がある。そこで，本発明が目的と
するところは，チェーンケースに面したシリンダベッド
とシリンダブロックとの接合部分におけるシール不良を
生じさせないようなシール構造を提供することである。
なシール構造においては，エンジンが駆動されることに
より当該エンジンの温度が上昇すると，上記シリンダヘ
ッド５５とシリンダブロック５９とが異材質であること
に起因して，その熱膨張率の差による上記接合面でのず
れが生じ，上記シリンダヘッドガスケット６５の機能が
低下し，シリンダヘッド５５とシリンダブロック５９の
接合部分からのオイル漏れの可能性が生じる。シリンダ
ヘッド，シリンダブロック，チェーンケースの形状，構
造は異なるが，熱膨張率の差による同様の問題を解決す
る従来例として実開平４−１１９３４７号公報に開示の
エンジンのシール構造がある。そこで，本発明が目的と
するところは，チェーンケースに面したシリンダベッド
とシリンダブロックとの接合部分におけるシール不良を
生じさせないようなシール構造を提供することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に，本発明が採用する主たる手段は，その要旨とすると
ころが，異種材質からなるシリンダブロックとシリンダ
ヘッドの側面にチェーンケースガスケットを挟んでチェ
ーンケースを接合してなるエンジンのシール構造におい
て，上記シリンダブロックとシリンダヘッドとの接合部
のチェーンケース側端面形状に合致する形状の鋼板及び
チェーンケースガスケットを上記チェーンケースとシリ
ンダブロック及びシリンダヘッドとの間に挟みこんだ点
に係るエンジンのシール構造である。
に，本発明が採用する主たる手段は，その要旨とすると
ころが，異種材質からなるシリンダブロックとシリンダ
ヘッドの側面にチェーンケースガスケットを挟んでチェ
ーンケースを接合してなるエンジンのシール構造におい
て，上記シリンダブロックとシリンダヘッドとの接合部
のチェーンケース側端面形状に合致する形状の鋼板及び
チェーンケースガスケットを上記チェーンケースとシリ
ンダブロック及びシリンダヘッドとの間に挟みこんだ点
に係るエンジンのシール構造である。
【０００５】本発明に係るシール構造においては，シリ
ンダヘッドとシリンダブロックとの接合部のチェーンケ
ース側端面に沿って鋼板がチェーンケースガスケットを
介して当てられるので，シリンダブロックとシリンダヘ
ッドの熱膨張差に伴うずれが生じても，上記鋼板により
押し付けられるチェーンケースガスケットによるシール
機能が発揮され，上記ずれ部からの油漏れの心配がな
い。上記チェーンケースガスケットのシリンダヘッドと
シリンダブロックとの上記接合部分にビードを形成して
おけば，上記シール効果は更に高められる。
ンダヘッドとシリンダブロックとの接合部のチェーンケ
ース側端面に沿って鋼板がチェーンケースガスケットを
介して当てられるので，シリンダブロックとシリンダヘ
ッドの熱膨張差に伴うずれが生じても，上記鋼板により
押し付けられるチェーンケースガスケットによるシール
機能が発揮され，上記ずれ部からの油漏れの心配がな
い。上記チェーンケースガスケットのシリンダヘッドと
シリンダブロックとの上記接合部分にビードを形成して
おけば，上記シール効果は更に高められる。
【０００６】
【実施の形態】以下添付図面を参照して，本発明を具体
化した実施の形態につき説明し，本発明の理解に供す
る。尚，以下の実施の形態は，本発明を具体化した一例
であって，本発明の技術的範囲を限定する性格のもので
はない。ここに，図１は本発明の一実施の形態に係るエ
ンジンのシール構造の一部拡大図面を含む要部側断面
図，図２は図１に示した実施の形態に用いるチェーンケ
ースガスケットの平面図，図３は上記実施の形態に係る
エンジンのシール構造を示す要部断面図である。この実
施の形態に係るエンジンのシール構造が図４に示した従
来構造と異なる点は，図１，図２に示す如く，上記シリ
ンダブロック１及びシリンダヘッド２とチェーンケース
３との間に，シリンダヘッド２及びシリンダブロック１
のチェーンケース３との接合面形状に合致する平面形状
の第１接合面部４ａと，シリンダヘッド２とシリンダブ
ロック１との接合部のチェーンケース３側端面形状に合
致する形状の第２接合面部４ｂとよりなる鋼板４と，こ
の鋼板４とシリンダヘッド２及びシリンダブロック１の
側端面との間に介在してオイル漏れ等を防止するチェー
ンケースガスケット５とをチェーンケース３側から順に
配設した点である。
化した実施の形態につき説明し，本発明の理解に供す
る。尚，以下の実施の形態は，本発明を具体化した一例
であって，本発明の技術的範囲を限定する性格のもので
はない。ここに，図１は本発明の一実施の形態に係るエ
ンジンのシール構造の一部拡大図面を含む要部側断面
図，図２は図１に示した実施の形態に用いるチェーンケ
ースガスケットの平面図，図３は上記実施の形態に係る
エンジンのシール構造を示す要部断面図である。この実
施の形態に係るエンジンのシール構造が図４に示した従
来構造と異なる点は，図１，図２に示す如く，上記シリ
ンダブロック１及びシリンダヘッド２とチェーンケース
３との間に，シリンダヘッド２及びシリンダブロック１
のチェーンケース３との接合面形状に合致する平面形状
の第１接合面部４ａと，シリンダヘッド２とシリンダブ
ロック１との接合部のチェーンケース３側端面形状に合
致する形状の第２接合面部４ｂとよりなる鋼板４と，こ
の鋼板４とシリンダヘッド２及びシリンダブロック１の
側端面との間に介在してオイル漏れ等を防止するチェー
ンケースガスケット５とをチェーンケース３側から順に
配設した点である。
【０００７】従って，シリンダヘッド２とシリンダブロ
ック１との接合部のチェーンケース側の端面に，従来は
その部分に無かったチェーンケースガスケット５が鋼板
４の上記第２接合部４ｂによって押し当てられるので，
シリンダブロック１とシリンダヘッド２とのチェーンケ
ース３側の接合部におけるシール機能が著しく向上す
る。上記チェーンケースガスケット５のシリンダヘッド
２とシリンダブロック１との接合部に当接する部分５ｂ
に，シリンダヘッド２側に沿ったビード７ａとシリンダ
ブロック１側に沿ったビード７ｂを形成すれば，シリン
ダヘッド２側とシリンダブロック１側とがそれぞれ上記
鋼板４及びそれにより押し当てられるチェーンケースガ
スケット５により別個にシールされるので，上記シール
効果は更に向上する。またビード７ａ，７ｂをシリンダ
ブロック１及びシリンダヘッド２とチェーンケース３と
の接合面に沿って延長して形成しておくことにより，チ
ェーンケースガスケット５のシール効果は，シリンダヘ
ッド２側と，シリンダブロック１側とで完全に独立して
機能するので，そのシール効果はさらに向上する。
ック１との接合部のチェーンケース側の端面に，従来は
その部分に無かったチェーンケースガスケット５が鋼板
４の上記第２接合部４ｂによって押し当てられるので，
シリンダブロック１とシリンダヘッド２とのチェーンケ
ース３側の接合部におけるシール機能が著しく向上す
る。上記チェーンケースガスケット５のシリンダヘッド
２とシリンダブロック１との接合部に当接する部分５ｂ
に，シリンダヘッド２側に沿ったビード７ａとシリンダ
ブロック１側に沿ったビード７ｂを形成すれば，シリン
ダヘッド２側とシリンダブロック１側とがそれぞれ上記
鋼板４及びそれにより押し当てられるチェーンケースガ
スケット５により別個にシールされるので，上記シール
効果は更に向上する。またビード７ａ，７ｂをシリンダ
ブロック１及びシリンダヘッド２とチェーンケース３と
の接合面に沿って延長して形成しておくことにより，チ
ェーンケースガスケット５のシール効果は，シリンダヘ
ッド２側と，シリンダブロック１側とで完全に独立して
機能するので，そのシール効果はさらに向上する。
【０００８】
【実施例】上記シール構造はシリンダブロック１とシリ
ンダヘッド２との接合部のチェーンケース側側面には必
ず設けられる。無論，上記チェーンケース３と鋼板４と
の間にもガスケットを設けることは言うまでもない。ま
たチェーンケースガスケット５に形成するビード７ａ及
び７ｂはいずれか一方でもよく，また両方設けるように
しても良い。更に上記実施例では，チェーンケースガス
ケット５が図２に示すようにシリンダヘッド２側からシ
リンダブロック１側まで一体に形成され，全体として平
面視でＨ字状のものについて説明したが，これを図２に
示す直線６で切断してシリンダヘッド２側と，シリンダ
ブロック１側とに分割しても良い。この場合にも，全体
としてのチェーンケースガスケット５は略Ｈ型の平面形
状を形成する。
ンダヘッド２との接合部のチェーンケース側側面には必
ず設けられる。無論，上記チェーンケース３と鋼板４と
の間にもガスケットを設けることは言うまでもない。ま
たチェーンケースガスケット５に形成するビード７ａ及
び７ｂはいずれか一方でもよく，また両方設けるように
しても良い。更に上記実施例では，チェーンケースガス
ケット５が図２に示すようにシリンダヘッド２側からシ
リンダブロック１側まで一体に形成され，全体として平
面視でＨ字状のものについて説明したが，これを図２に
示す直線６で切断してシリンダヘッド２側と，シリンダ
ブロック１側とに分割しても良い。この場合にも，全体
としてのチェーンケースガスケット５は略Ｈ型の平面形
状を形成する。
【０００９】
【発明の効果】本発明は，上記したように，異種材質か
らなるシリンダブロックとシリンダヘッドの側面にチェ
ーンケースガスケットを挟んでチェーンケースを接合し
てなるエンジンのシール構造において，上記シリンダブ
ロックとシリンダヘッドとの接合部の上記チェーンケー
ス側端面形状に合致する形状の鋼板及びチェーンケース
ガスケットを上記チェーンケースとシリンダブロック及
びシリンダヘッドとの間に挟み込んでなることを特徴と
するエンジンのシール構造である。従って，シリンダヘ
ッドとシリンダブロックとの接合面に沿って鋼板がチェ
ーンケースガスケットを介して当てられるので，シリン
ダブロックとシリンダヘッドの熱膨張差に伴うずれが生
じても，上記鋼板により押し付けられるチェーンケース
ガスケットのシール機能により，油漏れの心配がない。
上記チェーンケースガスケットのシリンダヘッドとシリ
ンダブロックとの上記接合部分にビードを形成しておけ
ば，上記シール効果は更に高められる。
らなるシリンダブロックとシリンダヘッドの側面にチェ
ーンケースガスケットを挟んでチェーンケースを接合し
てなるエンジンのシール構造において，上記シリンダブ
ロックとシリンダヘッドとの接合部の上記チェーンケー
ス側端面形状に合致する形状の鋼板及びチェーンケース
ガスケットを上記チェーンケースとシリンダブロック及
びシリンダヘッドとの間に挟み込んでなることを特徴と
するエンジンのシール構造である。従って，シリンダヘ
ッドとシリンダブロックとの接合面に沿って鋼板がチェ
ーンケースガスケットを介して当てられるので，シリン
ダブロックとシリンダヘッドの熱膨張差に伴うずれが生
じても，上記鋼板により押し付けられるチェーンケース
ガスケットのシール機能により，油漏れの心配がない。
上記チェーンケースガスケットのシリンダヘッドとシリ
ンダブロックとの上記接合部分にビードを形成しておけ
ば，上記シール効果は更に高められる。
【００１０】
【図１】 本発明の一実施の形態に係るエンジンのシー
ル構造の一部拡大図を含む要部側断面図。
ル構造の一部拡大図を含む要部側断面図。
【図２】 図１に示した実施の形態に用いるチェーンケ
ースガスケットの平面図。
ースガスケットの平面図。
【図３】 上記実施形態に係るエンジンのシール構造を
示す要部の側断面図。
示す要部の側断面図。
【図４】 従来のエンジンのシール構造を示す要部の側
断面図。
断面図。
１…シリンダブロック ２…シリンダヘッド ３…チェーンケース ４…鋼板 ４ａ…第１接合面部 ４ｂ…第２接合面部 ５…チェーンケースガスケット ７ａ，７ｂ…ビード
Claims (2)
- 【請求項１】 異種材質からなるシリンダブロックとシ
リンダヘッドの側面にチェーンケースガスケットを挟ん
でチェーンケースを接合してなるエンジンのシール構造
において，上記シリンダブロックとシリンダヘッドとの
接合部の上記チェーンケース側端面形状に合致する形状
の鋼板及びチェーンケースガスケットを上記チェーンケ
ースとシリンダブロック及びシリンダヘッドとの間に挟
み込んでなることを特徴とするエンジンのシール構造。 - 【請求項２】 上記チェーンケースガスケットに，少な
くともシリンダブロックとシリンダヘッドとの接合面に
沿ったビードが形成されてなる請求項１記載のエンジン
のシール構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22633595A JPH0968102A (ja) | 1995-09-04 | 1995-09-04 | エンジンのシール構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22633595A JPH0968102A (ja) | 1995-09-04 | 1995-09-04 | エンジンのシール構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0968102A true JPH0968102A (ja) | 1997-03-11 |
Family
ID=16843560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22633595A Pending JPH0968102A (ja) | 1995-09-04 | 1995-09-04 | エンジンのシール構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0968102A (ja) |
-
1995
- 1995-09-04 JP JP22633595A patent/JPH0968102A/ja active Pending
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