JPH0966321A - 伸長したジャケット端部を二重拡張する油圧成形法 - Google Patents

伸長したジャケット端部を二重拡張する油圧成形法

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JPH0966321A
JPH0966321A JP8226104A JP22610496A JPH0966321A JP H0966321 A JPH0966321 A JP H0966321A JP 8226104 A JP8226104 A JP 8226104A JP 22610496 A JP22610496 A JP 22610496A JP H0966321 A JPH0966321 A JP H0966321A
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liner
hem
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acute angle
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JP8226104A
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James R Dehlinger
ア−ル デ−リンガ− ジエイムズ
Roger A Crawford
エイ クロウフオ−ド ロジヤ−
Wallace J Poole
ジエイ プ−レ ワラセ
Robert A Shaffer
エイ シエイフア− ロバ−ト
Donald R Vandepolder
ア−ル ヴアンデポルダ− ドナルド
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Benteler Automotive Corp
Original Assignee
Benteler Automotive Corp
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    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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    • B21D26/02Shaping without cutting otherwise than using rigid devices or tools or yieldable or resilient pads, i.e. applying fluid pressure or magnetic forces by applying fluid pressure
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】自動車用排気ガス誘導管として使用される二重
壁空隙導管を油圧成形する。 【解決手段】内側壁ライナーと外側壁ジャケットからな
り、ジャケット端末がライナーを越えて外方に裾状に広
がる二重壁空隙導管Wを、ライナーの所望の大きさと形
状を形成する第一型キャビティ14に置き、ライナーの
開放端末を密閉し、ライナーに油圧成形流体を射出し、
圧力を開放し、導管をジャケットに望まれる大きさと形
状の第二型キャビティ16内に置き、ジャケット端末を
密閉するための油圧成形端末閉鎖ヘッド22を配置し、
肩部42′とアンビル16′との間の裾広がりの伸長し
たジャケットを密閉するために肩部をジャケットに押し
当て、充填流体を導管に射出して、ジャケットだけを拡
張するために圧力を加える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、例えば、自動車用排気
ガス誘導管として使用される二重壁空隙導管を油圧成形
する方法に関する。
【0002】
【従来技術】内側ライナーと外側ジャケットとの間の制
御された空隙を有する多重壁、一般には二重壁の導管
は、例えば、米国特許5,170,557と5,36
3,544に教示されているように、実施されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】内側と外側の壁は、い
ずれも初期の加工物から拡張されているならば、特許
5,363,544の技術は、非常に有効であると知ら
れている。外側ジャケットだけが拡張されるのであれ
ば、特許5,170,557の方法、または、特許5,
363,544の第二ステップは、使用することができ
る。このような方法と装置は、一般に、内側ライナーに
オリフィスを形成するステップから成っている。また、
これらの装置の端末プラグは、複雑な特殊な密封を採用
している。不幸なことに、これらは費用がかかり、磨耗
しがちである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、多層
壁、普通は二重壁の、外側ジャケットと内側ライナーと
を有する導管を油圧成形する方法とその装置を提供する
ことである。これにより、外側ジャケットが拡張される
か、または、内側ライナーと外側ジャケットが同時に拡
張されるが、オリフィスを内側ライナーに形成するステ
ップを必要とせず、これまでに使用された特殊で複雑な
密閉構造も必要としない。
【0005】油圧成形装置は、幾つかの端末を有する第
一キャビティを形成している型と、幾つかの端末を有す
る第二型キャビティを形成している型とから成ってお
り、第一キャビティの少なくとも一端は、外方へ裾広が
りの外側支持部と、裾広がりの外側支持部に隣接して少
なくとも一つの端末閉鎖ヘッドが、油圧成形中に加工物
のライナーとジャケットの端末を絞り込み、かつ密閉す
るために裾広がりの外側支持部と協働するように傾斜し
ている、これらの端末に隣接した一組の端末閉鎖ヘッド
と、ライナーとジャケットの両方の拡張のために、加工
物のライナーへの油圧成形流体の流入と加圧を行う、一
つの端末閉鎖ヘッドの第一油圧成形入り口オリフィスと
を有し、第二型キャビティの少なくとも一端は、外方へ
裾広がりのアンビルと、前記端末閉鎖ヘッドと裾広がり
アンビルの少なくとも一つが、前記加工物ジャケットの
端末を絞り込み、かつ密閉するために協働する第二キャ
ビティ端末に隣接したもう一組の端末閉鎖ヘッドと、ジ
ャケットを拡張するためにライナー内とライナーとジャ
ケットとの間に油圧成形流体の流入と加圧とを行う、前
記第二キャビティへの一つの端末閉鎖ヘッドの第二オリ
フィスとを有する。第一型キャビティの少なくとも一つ
の第一キャビティ端末は、好適に、約20゜の第一鋭角
で裾に広がっている。第二型キャビティの少なくとも一
つの端末は、好適には約25゜で、第一鋭角よりも大き
い第二鋭角で裾に広がっている。
【0006】この方法は、少なくとも一つの内側ライナ
ーと外側ジャケットとを有し、隣接した開いた軸端末を
有する複数の壁中空加工物を形成することから成ってお
り、ジャケット端末の少なくとも一つが、隣接したライ
ナーより軸方向へ伸長し、外方へ裾に広がっており、そ
の結果形成された空隙中空構成要素のジャケットの所望
の大きさと外形とを有する型キャビティに、加工物を配
置し、ジャケット端末を密閉するために油圧成形端末閉
鎖ヘッドを置き、前記端末閉鎖ヘッドの少なくとも一つ
が隣接したライナー端末から軸上を外方へ放射状に偏位
した伸長裾広がりのジャケットと一直線に並んだ環状肩
部を有し、裾広がりのジャケット端末の背後にアンビル
を配置し、肩部とアンビルとの間の裾広がりのジャケッ
ト端末を密閉するために、裾広がりのジャケット端末だ
けに環状肩部を押しつけ、油圧成形流体を加工物へ射出
し、ジャケットを型キャビティへ拡張して、再形成する
ために、十分な圧力を加える。端末は、好適に約25゜
の鋭角に裾広がりしている。
【0007】あるいは、この方法は、ライナーの所望の
大きさと外形とを形成する大きさと外形の第一型キャビ
ティへ、伸長したジャケット端末のある加工物を配置
し、ジャケットとライナーの前記隣接した端末を相互に
密閉し、また、ライナーの開いた端末を密閉し、油圧成
形流体をライナーへ射出し、第一型キャビティ内のライ
ナーとキャビティとを拡張して、再形成するために、圧
力を加え、圧力を開放し、その結果形成された空隙中空
構成要素のジャケットの所望の大きさと形状の第二の型
キャビティに加工物を配置し、ジャケット端末を密閉す
るために、油圧成形端末閉鎖ヘッドを配置し、その端末
閉鎖ヘッドの少なくとも一つが、隣接したライナー端末
から外方へ偏位した裾広がりのジャケットと一直線に並
んだ環状肩部を有しており、裾広がりジャケット端末の
背後にアンビルを置き、肩部とアンビルとの間の裾広が
りジャケットを密閉するために、環状肩部を裾広がりジ
ャケットに押しつけ、油圧成形流体を加工物へ射出し
て、十分な圧力を加え、ジャケットを第二型キャビティ
へ拡張して、再形成するから構成することもできる。
【0008】
【発明の実施の形態】詳細に図面に関し、組立体10
が、二つの同じような一対の協働部分から成っている型
12を有するように示されているが、その下の部分だけ
が示されており、示されていない上の部分は、例えば、
特許5,363,544の図4に示されているように、
鏡像である。この型は、第一と第二の型キャビティ14
と16を有する。第一型キャビティ14は、最終製品に
形成される一般的形状の、所定の非直線形状で示されて
いる。型キャビティ14の直径は、後述のように、加工
物の外側ジャケットの厚さを考慮して、拡張後の加工物
の内側ライナー構成要素の最終所望の幅または直径が形
成されるように選択される。同様に、型キャビティ16
は、キャビティ14の形状にほぼ合う形状を有するが、
後述のように、拡張後の加工物の外側ジャケットの所望
の最終直径を形成するように選択された大きい大きさの
外径を有する。
【0009】型キャビティ14の相対する端末は、切頭
円錐形で外方へ裾広がりしており、好適に、環状の外側
支持リング14’を、この外側裾広がりを形成している
拡張された端末に有している。組み合わせ型キャビティ
14とリング14’の表面は、加工物Wを収容するキャ
ビティ面を形成している。油圧成形により拡張されるこ
の加工物は、金属、好適には鋼鉄、最も好適にはステン
レススチール製の、薄いライナー形成する内管または中
空状構成要素、および、金属、好適には鋼鉄、最も好適
にはステンレススチール製の、ジャケットを形成する厚
い外側中空状構成要素から成っている。外側管構成要素
の内径は、初期の加工物が普通その長さに沿ってこの二
つの構成要素の間を360゜の接触をするように、油圧
成形前の内管構成要素の外径と基本的に一致している。
初期の加工物の管構成要素は、一般に断面が円形で、ま
だ、図面に示されているような裾広がりの端末はない。
しかし、あるいは、これらの端末は、最初に油圧成形キ
ャビティに配置する前に、例えば、管が引っ張られる
か、または、一緒に突き当てられるとき、あるいは、二
重管が所望の非直線形状または角度を形成するように曲
げられるときに、予め裾を拡げることができる。さら
に、二重壁コンジットまたはコンジットの部分のなかに
は、キャビティに直線の中心線がなく、曲げ領域を必要
としないものもある。端末が事前に裾広がりされている
ならば、第一キャビティの端末閉鎖ヘッドに傾斜した先
端を有することが、一層望ましい。この加工物は、多層
壁、普通二重壁の、内側ライナーLとジャケットJとを
有する構成要素から成っている。この加工物は一般に、
押し出し加工されるか、または、平坦なシートからロー
ル加工されて長い継ぎ目で接合されることにより、事前
に機械的に製作され、次に、示されているように所望の
ほぼ外形へ曲げる手段により形成される。示された好適
な実施態様において、二重壁構造体は、内側ライナーと
外側ジャケットとが互いに軸端末において係合される空
隙組立体へ変えられるが、加工物の残りの長さに沿った
空隙により相互に間隔をおいて離れている。この空隙構
造体は、以降に図示説明する二つのステージ油圧成形工
程により拡張される。あるいは、いくつかの場合には、
外側ジャケットだけが拡張される。形成の最初のステッ
プが、変形媒質から成っているならば、水、あるほかの
流体、氷、または、変形可能な固体が、加工物充填媒質
として使用される。
【0010】空隙管が自動車排気ガス導管として使用さ
れるならば、好適に、特許5,170,557に記載さ
れた材料が使用される。
【0011】示された油圧成形装置において、第一組の
流体シリンダー20が第一組の駆動器を形成しており、
集束的に先細の端末24を好適に有する端末閉鎖ヘッド
構成要素22(図2)を、型へ向かって移動する。好適
に、これらの端末の傾斜角は、約20゜の鋭角である。
同様に、協働支持リング14’は、これに合う角度を有
する。リング14’は好適に、消滅しやすい、すなわ
ち、柔らかい、材料の補助リング15を有しており、内
側ライナーLへの先細の端末24の流体漏洩対する密閉
を確実にしている。ライナーとジャケットの裾広がり端
末は、傾斜端末24により実際に機械的に形成される
か、または、型キャビティ14への配置の前に、事前形
成することができる。端末閉鎖ヘッド22の少なくとも
一つは、そこから伸長しかつライナーLの室へ開いてい
る、油圧成形流体流入流路26を有しており、これによ
り、流体はライナーを充填する。ほかの端末閉鎖ヘッド
は、好適に、そこを通る空気流出通路を有しており、こ
れにより、充填されたライナー内に空気だまりが確実に
存在しない。ジャケットが型キャビティ14の表面に合
うまで、ライナーとジャケットを拡張された形状へ油圧
成形するために、高圧が流体充填されたライナーへ加え
られる。
【0012】型キャビティ16もまた、一組の拡張され
た端末を有しており、この拡張された端末は、好適に、
一組の環状アンビル16’により形成されている。これ
らのアンビルの傾斜した面は、少なくとも加工物とキャ
ビティ16の一端に、キャビティ14より少し大きい鋭
角、キャビティ14の角度が約20゜ならば、最も好適
には約25゜で軸上の外部分を有する。アンビルもま
た、図3に示されているように、約20゜の角度、すな
わち、25゜の部分を軸上を内方へ、第一型キャビティ
に合う角度を有する。
【0013】端末閉鎖ヘッドが、流体シリンダー44と
端末閉鎖栓として働くピストンロッド42とにより、第
二型キャビティ16に配置されており、ピストンロッド
42は、裾広がりジャケット端末の最大直径より小さい
が、裾広がり内側ライナー端末の最大直径よりも大きい
直径の環状周縁42’の円筒状の外側端を有する。この
縁42’は密閉肩部として働く。便宜上、肩6の加工物
は、W’として示されており、キャビティ14に事前に
拡張されたように、部分的に拡張された外側ジャケット
J’と拡張された内側ライナーL’から構成されてい
る。端末閉鎖ヘッド42のそれぞれの周縁42’は、ラ
イナーL’から軸方向へ伸び出て、すなわち、その外方
へ突き出た各拡張されたジャケットJ’の端末と係合
し、さらに拡張されたジャケット端末を補助アンビル1
6’に押し当てて、密閉係合している。流体がライナー
とジャケットとへポンプ注入されて、キャビティを充填
し、従って、圧力が油圧成形の高圧ポンプになどにより
加えられるように、流路46が、端末閉鎖ヘッド42の
少なくとも一つを通り、ジャケットとライナーの内側の
空間へ伸長している。第二端末閉鎖ヘッドは、好適に、
加工物からの空気逃げの通路を有し、これにより、加工
物内の空間を完全に確実に充填する。環状肩42’は、
ライナーL’の拡張された端末から軸方向へ半径方向に
偏位されており、ジャケットJ’の拡張された端末を直
接に押し、それをアンビル16’に押しつける。アンビ
ル16’の25゜の角度部分により、ジャケットJ’の
拡張された端末は、肩部42’によってライナーL’の
隣接した拡張された端末からさらに5゜離れて、また
は、示されているように、変形され、それらの間に空間
または間隙を形成する。これは、圧力が加えられた時、
ライナーとジャケットとの間の流体の流れを確実にし、
これにより、ライナー14’の内外の圧力を等しくし、
この結果、ジャケットJ’は圧力を受けて拡張される
が、ライナーL’は前に形成された寸法を維持する。流
体はただ一つの端末から加工物W’へ押し込まれるの
で、キャビティ16のただ一つの端末において大きい鋭
角を有することを決定することができる。
【0014】この斬新な方法の実施においては、内側ラ
イナーと外側ジャケットとにより形成された、図1に示
されたような所望の普通の形状に事前に形づけられた加
工物が、型キャビティに置かれる。ライナーとジャケッ
トとが油圧成形により拡張されるのであれば、以降に説
明され、図1に示された二つのステージ工程が採用され
る。ジャケットだけが拡張されるならば、上述の工程の
第二ステージだけが使用される。
【0015】型キャビティ14に配置された内側ライナ
ーLと外側ジャケットとから成る加工物Wにより、事前
に拡張されたか、または、この第一ステージで拡張され
る端末は、流体シリンダー20またはこれに相当するも
のを使用して、両端末閉鎖ヘッド22の軸方向の伸長に
より、拡張された支持リング14’に当てて強固に密閉
される。これは、先細の内側端末24を内側ライナー拡
張された端末へ押しつけ、従って、このライナーは、外
側ジャケットの拡張された端末と支持リング14’とに
外方へ半径方向に押しつけられ、組立体を両方の端末で
密閉する。次に、流体が通路26を通って射出され、ラ
イナーとジャケットとの空洞が水などの油圧成形流体で
完全に充填されるまで、空気が反対の通路から排出され
る。その時に、空気が逃げる端末閉鎖ヘッドの通路が閉
じられ、一般に流体が流入する通路により、高圧が流体
に加えられる。これにより、ジャケットの外面が型キャ
ビティ14の形状ときっかりと一致するまで、ライナー
とジャケットはどちらも拡張される。その後、圧力が解
除され、型が開いて、加工物Wが加工物W’として第二
型キャビティ16に置かれる。その時、型が二重機能を
働いているように、加工物Wは、型キャビティ14に置
かれる。型が閉じた後、流体駆動器40は、端末閉鎖ヘ
ッドプランジャ42をキャビティ16へ向かって伸長し
て、図3に示されているように、外ジャケットの拡張さ
れた端末と係合し、隣接したライナーの自由端末から小
さい角度で、ジャケットをさらに外方へ押し、ジャケッ
トをアンビルリング16’へ強固に密閉する。次に、流
体が通路46を通って射出され、空気が反対の同じよう
な通路から排出され、加工物W’を油圧成形流体で全体
的に充填する。次に、過度な圧力が通路を経て加えら
れ、加工物の内部に変形圧力を加え、ライナーの寸法が
変わらないように、流体は、自由に、ライナーL’の内
面と外面に同程度に圧力を加え、他方で、ジャケットに
は、圧力がその内面に加えられるだけで、これにより、
ジャケットはその内面をキャビティ16の寸法とライナ
ーL’から間隔を置いて離れた所望の間隙まで拡張さ
れ、間隙は、例えば、図1に示されている。その後、圧
力が開放され、型が開かれ、流体が加工物から排出され
る。加工物の二つの拡張された端末は、選択されて、余
分ものとして除去することができる。
【0016】明らかなように、前に採用された、綿密に
考案された密閉構造は必要ではない。このように、本装
置は単純化され、維持管理が最小になる。
【0017】詳細に上述した二つのステージの工程の代
わりに、最初にジャケットとライナーの両方を拡張する
のでなく、ジャケットを拡張することが望まれるなら
ば、第二ステージだけを使用することが必要である。
【0018】本技術の有識者は、個々の環境に適合させ
るか、または、形成される製品を適合させるために、示
され、開示された細部の工程におけるいくつかの変形を
考えることができる。従って、本発明は、示された好適
な実施態様に限定されるものでないが、添付請求の範囲
およびそこに定義された請求の範囲と十分に等価の装置
と方法とに限定されるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一と第二の型キャビティを有する型の平面図
であり、第一と第二の加工物を収容して示されており、
上のキャビティ内の加工物には、ジャケットと内側ライ
ナーとの間の空隙を形成するように拡張された外ジャケ
ットがある。
【図2】図1の第一型キャビティの一部の断面立面図で
あり、端末閉鎖ヘッドと加工物を示している。
【図3】ジャケットが空隙を形成するために拡張される
前の、端末閉鎖ヘッドと加工物とから成る第二型キャビ
ティの一端の断面立面図である。
【符号の説明】
10 コンジット組立体 12 型 14 第一型キャビティ 14’ 環状外側支持リング 15 支持リング 16 第二型キャビティ 16’ 環状アンビル 20 流体シリンダー 22 端末閉鎖ヘッド構成要素 24 傾斜端末 26 流体の通路 40 流体駆動器 42 ピストンロッド 42’ 肩部 44 流体シリンダー W 工場物 W’ 第一ステージ後の加工物 J 外側ジャケット J’ 拡張されたジャケット L 内側ライナー L’ 拡張された内側ライナー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ワラセ ジエイ プ−レ アメリカ合衆国 ミシガン州 49412 フ レモント ビ−ベ 726 (72)発明者 ロバ−ト エイ シエイフア− アメリカ合衆国 ミシガン州 49321 カ ムストツク パ−ク チヤイルズ 4071 (72)発明者 ドナルド ア−ル ヴアンデポルダ− アメリカ合衆国 ミシガン州 49505 グ ランドラピツズ ノ−ス イ−スト アル グランシイ− 3731

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二重壁中空状在庫製品を空隙中空状構成
    要素へ油圧成形する方法において:少なくとも内側ライ
    ナーと外側ジャケットとを有する複数壁の中空状加工物
    を送り出し、前記ライナーとジャケットとが隣接して開
    いた軸端末を有し;前記ジャケット端末の少なくとも一
    つを隣接したライナー端末を越えて軸方向へ伸長し;前
    記少なくとも一つのジャケット端末を外方へ裾状に広が
    らせ;前記加工物を前記ライナーの所望の大きさと形状
    を形成するような大きさと形状の第一型キャビティに置
    き;前記ライナーの前記開いた端末を密閉し;前記ライ
    ナーを充填するために油圧成形流動体を前記ライナーへ
    射出し、前記第一型キャビティ内の前記ライナーと前記
    ジャケットとへ圧力を加え;前記圧力を解除し;前記加
    工物を、成形する空隙中空状構成要素の前記ジャケット
    に望まれる大きさと形状の第二型キャビティに置き;前
    記ジャケット端末を密閉するために油圧成形端末閉鎖ヘ
    ッドを配置し、前記端末閉鎖ヘッドの少なくとも一つ
    が、前記ライナー端末と係合しないように、前記隣接し
    たライナー端末から放射状に外方へ偏位した前記裾広が
    りに伸長した前記ジャケットと整列した環状肩部を有
    し;前記裾広がりジャケット端末の後ろにアンビル表面
    を配置し;前記裾広がりジャケット端末を前記肩部と前
    記アンビル表面との間に密閉するために、前記環状肩部
    を前記裾広がりジャケット端末に直接に押し当て;前記
    加工物を充填するために油圧成形流動体を前記加工物へ
    射出し、前記第二型キャビティ内の前記ジャケットだけ
    を拡張するために圧力を加える;段階を含んでいること
    を特徴とする前記方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の方法において:前記少
    なくとも一つのジャケット端末が鋭角に裾状に広がって
    いることを特徴とする前記方法。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の方法において:前記角
    度が約25゜であることを特徴とする前記方法。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の方法において:前記隣
    接したライナー端末もまた放射状に外方へ裾状に広がっ
    ていることを特徴とする前記方法。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の方法において:前記ジ
    ャケットと前記ライナーとの間の油圧成形流動体の充填
    準備入り口の間隙を形成するために、前記アンビルの少
    なくとも一部と前記第二型キャビティ内の前記裾広がり
    ジャケットとが鋭角に傾斜し、前記隣接した裾広がりラ
    イナー端末がより小さい鋭角で傾斜していることを特徴
    とする前記方法。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の方法において:前記裾
    広がりジャケット端末が約25゜の角度で傾斜し、前記
    隣接した裾広がりライナー端末が約20゜の角度で傾斜
    していることを特徴とする前記方法。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載の方法において:前記裾
    広がりジャケット端末と前記裾広がりライナーとを一緒
    に前記外側支持体へ押しつけるために、傾斜した端末栓
    を前記裾広がり内側ライナーへ押し込み、かつ、前記外
    側裾広がりジャケットを外側支持体で抑制することによ
    り、前記隣接した端末を密閉する前記段階が行われるこ
    とを特徴とする前記方法。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の方法において:前記外
    側支持体と前記先細端の端末栓が第一鋭角で傾斜し、前
    記アンビル表面が前記第一鋭角より大きい第二鋭角で傾
    斜していることを特徴とする前記方法。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の方法において:前記第
    一鋭角が約20゜であり、前記第二鋭角が約25゜であ
    ることを特徴とする前記方法。
  10. 【請求項10】 請求項1に記載の方法において:前記
    少なくとも一つの伸長したジャケット端末と前記隣接し
    たライナー端末とが、前記第二型キャビティにおける前
    記油圧成形段階の間に、油圧成形流体の充填準備入り口
    の局部的間隙をその間に有することを特徴とする前記方
    法。
  11. 【請求項11】 二重壁中空状在庫製品を空隙中空状構
    成要素へ油圧成形する方法において:少なくとも内側ラ
    イナーと外側ジャケットとを有する複数壁の中空状加工
    物を送り出し、前記ライナーとジャケットとが隣接して
    開いた軸端末を有し;前記ジャケット端末の少なくとも
    一つを隣接したライナー端末を越えて軸方向へ伸長し、
    前記少なくとも一つのジャケット端末を外方へ裾状に広
    がらせ;前記加工物を形成する空隙中空状構成要素の前
    記ジャケットに望まれる大きさと形状を有する型キャビ
    ティ内に置き;前記ジャケット端末を密閉するために油
    圧成形端末閉鎖ヘッドを配置し、前記端末閉鎖ヘッドの
    少なくとも一つが、前記隣接したライナー端末から外方
    へ偏位した前記裾広がりに前記ジャケットと整列した環
    状肩部を有し;前記裾広がりに伸長したジャケット端末
    の後ろにアンビル表面を配置し;前記裾広がりに伸長し
    たジャケット端末を前記肩部と前記アンビルとの間に密
    閉するために、前記環状肩部を前記裾広がりに伸長した
    ジャケット端末に押し当て;油圧成形流動体を前記加工
    物へ射出し、前記ジャケットを前記型キャビティへ拡張
    し、再成形するに十分な圧力を加える;段階を含んでい
    ることを特徴とする前記方法。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載の方法において:前
    記ジャケット端末が鋭角に裾状に広がっていることを特
    徴とする前記方法。
  13. 【請求項13】 請求項12に記載の方法において:前
    記角度が約25゜であることを特徴とする前記方法。
  14. 【請求項14】 請求項11に記載の方法において:前
    記隣接したライナー端末もまた放射状に外方へ裾状に広
    がっていることを特徴とする前記方法。
  15. 【請求項15】 請求項14に記載の方法において:油
    圧成形流体を充填する入り口の局部的間隙を前記ジャケ
    ットと前記ライナーとの間に形成するために、前記裾広
    がりジャケット端末が鋭角で傾斜し、前記隣接した裾広
    がりライナー端末がより小さい角度で傾斜していること
    を特徴とする前記方法。
  16. 【請求項16】 請求項15に記載の方法において:前
    記裾広がりジャケット端末が約25゜の角度で傾斜し、
    前記隣接したライナーが約20゜の角度で傾斜している
    ことを特徴とする前記方法。
  17. 【請求項17】 請求項11に記載の方法において:前
    記アンビルが外方へ裾広がりの鋭角で傾斜していること
    を特徴とする前記方法。
  18. 【請求項18】 請求項11に記載の方法において:前
    記少なくとも一つのジャケット端末と前記隣接したライ
    ナー端末とが、油圧成形流体を充填する入り口の局部的
    間隙を前記ジャケットと前記ライナーとの間に有するこ
    とを特徴とする前記方法。
  19. 【請求項19】 内側壁ライナーと外側壁ジャケットと
    の所望の大きさと形状の二重壁空隙を形成する油圧成形
    装置にして、前記ライナーとジャケットとが隣接した端
    末を有し、少なくとも一つのジャケット端末が隣接した
    ライナー端末を越えて軸方向へ伸長している前記装置に
    おいて:端末を有する第一キャビティを形成している型
    にして、前記端末の少なくとも一つが外方へ裾広がりの
    外側支持部を有する前記型と;前記端末に隣接した一組
    の端末閉鎖ヘッドにして、前記裾広がりの外側支持部に
    隣接した少なくとも一つの端末閉鎖ヘッドが、油圧成形
    の間に前記加工物のライナーとジャケットの端末を絞り
    込んで、密閉するために、前記裾広がりの外側支持部と
    協働するように形づくられている前記端末閉鎖ヘッド
    と;ライナーとジャケットの両方を拡張するために加工
    物のライナーへの油圧成形流体の流入と加圧ための、前
    記第一キャビティへ前記一つの端末閉鎖ヘッド内の第一
    油圧成形入り口オリフィスと;端末を有する第二型キャ
    ビティを形成している型にして、前記端末の少なくとも
    一つが外方へ裾広がりのアンビルを有する前記型と;前
    記第二キャビティ端末に隣接した第二組の端末閉鎖ヘッ
    ドにして、前記端末閉鎖ヘッドの少なくとも一つの閉鎖
    ヘッドと前記裾広がりのアンビルとが、前記加工物のジ
    ャケットの裾広がりの端末を絞り込み、かつ密閉するた
    めに協働する前記端末閉鎖ヘッドと;前記ジャケットを
    拡張するために、前記ライナーへと、前記ライナーと前
    記ジャケットとの間への油圧成形流体の流入と加圧のた
    めの、前記第二キャビティへの前記一つの端末閉鎖ヘッ
    ド内の第二油圧成形オリフィスと;を含んでいることを
    特徴とする前記装置。
  20. 【請求項20】 請求項19に記載の装置において:前
    記少なくとも一つの第一キャビティ端末が第一鋭角で裾
    状に広がり、前記少なくとも一つの第二キャビティ端末
    が前記第一鋭角より大きい第二鋭角で裾状に広がってい
    ることを特徴とする前記装置。
  21. 【請求項21】 請求項20に記載の装置において:前
    記第一鋭角が約20゜であり、前記第二鋭角が約25゜
    であることを特徴とする前記装置。
JP8226104A 1995-08-31 1996-08-09 伸長したジャケット端部を二重拡張する油圧成形法 Pending JPH0966321A (ja)

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