JP3478748B2 - 二重管の曲げ加工方法 - Google Patents
二重管の曲げ加工方法Info
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- JP3478748B2 JP3478748B2 JP01428099A JP1428099A JP3478748B2 JP 3478748 B2 JP3478748 B2 JP 3478748B2 JP 01428099 A JP01428099 A JP 01428099A JP 1428099 A JP1428099 A JP 1428099A JP 3478748 B2 JP3478748 B2 JP 3478748B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外管と内管とから
なる二重管を曲げ加工する二重管の曲げ加工方法に関す
る。
なる二重管を曲げ加工する二重管の曲げ加工方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、外管と内管とからなる二重管
を自動車の排気管等に用いている。このような二重管
は、外管と内管との間には隙間が形成されると共に、配
管の都合等から屈曲して形成されている。二重管の製造
に際しては、外管内にこれより小径の内管を挿入し、こ
れをパイプベンダーやプレス等により曲げ加工してい
る。
を自動車の排気管等に用いている。このような二重管
は、外管と内管との間には隙間が形成されると共に、配
管の都合等から屈曲して形成されている。二重管の製造
に際しては、外管内にこれより小径の内管を挿入し、こ
れをパイプベンダーやプレス等により曲げ加工してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
た従来の方法では、曲げ加工する際に、内管にしわが発
生して適切な曲げ加工ができない場合があるという問題
があった。本発明の課題は、内管のしわがない二重管が
得られる二重管の曲げ加工方法を提供することにある。
た従来の方法では、曲げ加工する際に、内管にしわが発
生して適切な曲げ加工ができない場合があるという問題
があった。本発明の課題は、内管のしわがない二重管が
得られる二重管の曲げ加工方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を達成すべ
く、本発明は課題を解決するため次の方法を取った。即
ち、外管と内管とからなる二重管を曲げ加工する二重管
の曲げ加工方法において、前記外管内にこれより小径
の、かつ、前記外管よりも長い前記内管を挿入し、前記
内管の両端を前記外管から飛び出させ、前記外管と前記
内管とを一端側で全周溶接した後、前記外管と前記内管
とを曲げ加工し、その後、前記内管内に圧液を注入して
前記内管を拡径させて前記外管内周に密着させ、次に、
少なくとも前記内管内に液体を封止した状態で前記外管
と前記内管との間から圧液を注入して前記外管を拡径さ
せて前記外管と前記内管との間に隙間を形成することを
特徴とする二重管の曲げ加工方法がそれである。
く、本発明は課題を解決するため次の方法を取った。即
ち、外管と内管とからなる二重管を曲げ加工する二重管
の曲げ加工方法において、前記外管内にこれより小径
の、かつ、前記外管よりも長い前記内管を挿入し、前記
内管の両端を前記外管から飛び出させ、前記外管と前記
内管とを一端側で全周溶接した後、前記外管と前記内管
とを曲げ加工し、その後、前記内管内に圧液を注入して
前記内管を拡径させて前記外管内周に密着させ、次に、
少なくとも前記内管内に液体を封止した状態で前記外管
と前記内管との間から圧液を注入して前記外管を拡径さ
せて前記外管と前記内管との間に隙間を形成することを
特徴とする二重管の曲げ加工方法がそれである。
【0005】また、前記内管内の液圧を前記外管と前記
内管との間に注入する液圧とを同圧にして前記外管を拡
径させて前記外管と前記内管との間に隙間を形成しても
よい。更に、前記内管の肉厚は前記外管の肉厚よりも薄
くてもよい。
内管との間に注入する液圧とを同圧にして前記外管を拡
径させて前記外管と前記内管との間に隙間を形成しても
よい。更に、前記内管の肉厚は前記外管の肉厚よりも薄
くてもよい。
【0006】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図1に示すように、1は二重
管で、外管2内に内管4が挿入されている。本実施形態
では、二重管1は自動車の排気管に用いられるものであ
り、外管2及び内管4にはステンレス製のパイプが用い
られている。
基づいて詳細に説明する。図1に示すように、1は二重
管で、外管2内に内管4が挿入されている。本実施形態
では、二重管1は自動車の排気管に用いられるものであ
り、外管2及び内管4にはステンレス製のパイプが用い
られている。
【0007】内管4の肉厚は外管2の肉厚より薄く、本
実施形態では内管4の肉厚は0.5mm、外管2の肉厚
は1.5mmのものが用いられている。内管4は外管2
よりもその外径が小さく、本実施形態では内管4の外径
が45.0mmのものが、外管2の外径が48.6mm
のものが用いられている。
実施形態では内管4の肉厚は0.5mm、外管2の肉厚
は1.5mmのものが用いられている。内管4は外管2
よりもその外径が小さく、本実施形態では内管4の外径
が45.0mmのものが、外管2の外径が48.6mm
のものが用いられている。
【0008】図1(イ)に示すように、外管2は予め所
定の長さに切断されると共に、内管4は外管2の長さよ
りも長い寸法で切断される。そして、外管2内に内管4
を挿入し、内管4の両端が外管2から飛び出すようにさ
れる。次に、外管2の一端と内管4の一端とを全周溶接
して溶接部6を形成し、外管2と内管4との間を一端側
では塞ぐと共に、後述する曲げ加工の際のずれを防止す
る。
定の長さに切断されると共に、内管4は外管2の長さよ
りも長い寸法で切断される。そして、外管2内に内管4
を挿入し、内管4の両端が外管2から飛び出すようにさ
れる。次に、外管2の一端と内管4の一端とを全周溶接
して溶接部6を形成し、外管2と内管4との間を一端側
では塞ぐと共に、後述する曲げ加工の際のずれを防止す
る。
【0009】溶接終了後、図1(ロ)に示すように、溶
接部6側を基準として、外管2と内管4とを同時に曲げ
加工する。曲げ加工にはパイプベンダーを用いてもよ
く、あるいはプレスを用いてもよい。曲げ加工した際に
は、内管4の曲げ内側にしわ8が発生し、曲げ外側は引
っ張られてひけ10が発生する。
接部6側を基準として、外管2と内管4とを同時に曲げ
加工する。曲げ加工にはパイプベンダーを用いてもよ
く、あるいはプレスを用いてもよい。曲げ加工した際に
は、内管4の曲げ内側にしわ8が発生し、曲げ外側は引
っ張られてひけ10が発生する。
【0010】次に、図1(ハ)に示すように、内管4の
溶接部6側に栓12を挿着して密封し、他方から高圧の
圧液を注入する。これにより、内管4が拡径されて内管
4は外管2の内周に密着し、内管のしわ8やひけ10は
解消される。この際、外管2を金型13に挿着し、外管
2が拡径するのを防止するようにしてもよい。
溶接部6側に栓12を挿着して密封し、他方から高圧の
圧液を注入する。これにより、内管4が拡径されて内管
4は外管2の内周に密着し、内管のしわ8やひけ10は
解消される。この際、外管2を金型13に挿着し、外管
2が拡径するのを防止するようにしてもよい。
【0011】続いて、図2(ニ)に示すように、外管2
と内管4とを金型16に挿着する。この金型16は曲げ
加工後の二重管1の外形形状に応じたキャビティ18を
備えると共に、金型16には曲げ加工箇所の外側に移動
金型20が設けられている。移動金型20は金型16に
摺動可能に支持されており、シリンダ21を駆動して移
動金型20を移動できるように構成されている。また、
移動金型20はキャビティ18内に突出されており、キ
ャビティ18内の外管2の曲げ外側に接触させることが
できるように構成されている。
と内管4とを金型16に挿着する。この金型16は曲げ
加工後の二重管1の外形形状に応じたキャビティ18を
備えると共に、金型16には曲げ加工箇所の外側に移動
金型20が設けられている。移動金型20は金型16に
摺動可能に支持されており、シリンダ21を駆動して移
動金型20を移動できるように構成されている。また、
移動金型20はキャビティ18内に突出されており、キ
ャビティ18内の外管2の曲げ外側に接触させることが
できるように構成されている。
【0012】図3に示すように、溶接部6がある内管4
の一端を栓14により塞ぐと共に、他端側にも栓19を
挿入する。栓14にはシール部材15が挿着されてお
り、栓14と内管4との間の漏れ止めが図られている。
外管2と内管4との他端は金型16から突出されてい
る。この外管2と内管4とは、金型16に挿着された保
持部材17に形成された貫通孔17aを通って金型16
の外側に突き出されている。貫通孔17aは外管2の外
径とほぼ同じに形成されている。栓19は内管4の内周
に嵌合すると共に、栓19にはシール部材19aが挿着
されており、栓19と内管4との間の漏れ止めが図られ
ている。
の一端を栓14により塞ぐと共に、他端側にも栓19を
挿入する。栓14にはシール部材15が挿着されてお
り、栓14と内管4との間の漏れ止めが図られている。
外管2と内管4との他端は金型16から突出されてい
る。この外管2と内管4とは、金型16に挿着された保
持部材17に形成された貫通孔17aを通って金型16
の外側に突き出されている。貫通孔17aは外管2の外
径とほぼ同じに形成されている。栓19は内管4の内周
に嵌合すると共に、栓19にはシール部材19aが挿着
されており、栓19と内管4との間の漏れ止めが図られ
ている。
【0013】栓19には内管用供給孔20が形成されて
おり、内管4の内部と内管用供給孔20とが連通されて
いる。内管用供給孔20は増圧器22の吐出側に接続さ
れており、増圧器22は高圧の圧液を内管用供給孔20
を介して内管4内に供給するように構成されている。
おり、内管4の内部と内管用供給孔20とが連通されて
いる。内管用供給孔20は増圧器22の吐出側に接続さ
れており、増圧器22は高圧の圧液を内管用供給孔20
を介して内管4内に供給するように構成されている。
【0014】増圧器22には油圧ポンプ24が接続され
ており、サーボモータ26により駆動される油圧ポンプ
24からの作動油の供給を受けて、増圧器22はモータ
28により駆動されるポンプ30から供給される液体を
加圧して、内管用供給孔20に吐出する。ポンプ30は
タンク32からの液体を加圧して低圧の圧液をチェック
弁34を介して増圧器22に供給するように構成されて
いる。。
ており、サーボモータ26により駆動される油圧ポンプ
24からの作動油の供給を受けて、増圧器22はモータ
28により駆動されるポンプ30から供給される液体を
加圧して、内管用供給孔20に吐出する。ポンプ30は
タンク32からの液体を加圧して低圧の圧液をチェック
弁34を介して増圧器22に供給するように構成されて
いる。。
【0015】一方、栓19には、外管2の他端も挿入で
きるように形成されており、外管2と内管4との間は、
外管2と内管4との外周に接触するシール部材36によ
り漏れ止めが図られている。栓19には外管2と内管4
との間に連通する外管用供給孔38が形成されており、
外管用供給孔38は増圧器40の吐出側に接続されてい
るように構成されている。
きるように形成されており、外管2と内管4との間は、
外管2と内管4との外周に接触するシール部材36によ
り漏れ止めが図られている。栓19には外管2と内管4
との間に連通する外管用供給孔38が形成されており、
外管用供給孔38は増圧器40の吐出側に接続されてい
るように構成されている。
【0016】増圧器40にはサーボモータ42により駆
動される油圧ポンプ44からの作動油の供給を受けて、
増圧器40はモータ46により駆動されるポンプ48か
ら供給される液体を加圧して、外管用供給孔38に吐出
する。ポンプ48はタンク50からの液体を加圧して低
圧の圧液をチェック弁52を介して増圧器40に供給す
る。
動される油圧ポンプ44からの作動油の供給を受けて、
増圧器40はモータ46により駆動されるポンプ48か
ら供給される液体を加圧して、外管用供給孔38に吐出
する。ポンプ48はタンク50からの液体を加圧して低
圧の圧液をチェック弁52を介して増圧器40に供給す
る。
【0017】そして、モータ28によりポンプ34を駆
動して、低圧の圧液を内管用供給孔20を介して内管4
内に供給し、内管4内を液体で満たす。また、モータ4
6を駆動してポンプ48から外管用供給孔38を介して
外管2と内管4との間に低圧の液体を供給する。
動して、低圧の圧液を内管用供給孔20を介して内管4
内に供給し、内管4内を液体で満たす。また、モータ4
6を駆動してポンプ48から外管用供給孔38を介して
外管2と内管4との間に低圧の液体を供給する。
【0018】次に、サーボモータ26により油圧ポンプ
24を駆動して増圧器22から高圧の圧液を内管用供給
孔20を介して内管4内に供給する。また、同時にサー
ボモータ42により油圧ポンプ44を駆動して増圧器4
0から外管用供給孔38を介して外管2と内管4との間
に高圧の液体を供給する。
24を駆動して増圧器22から高圧の圧液を内管用供給
孔20を介して内管4内に供給する。また、同時にサー
ボモータ42により油圧ポンプ44を駆動して増圧器4
0から外管用供給孔38を介して外管2と内管4との間
に高圧の液体を供給する。
【0019】よって、図2(ホ)に示すように、外管2
は、外管2と内管4との間に供給される高圧の圧液によ
り、キャビティの18の形状に応じて拡径する。内管4
はその内部に、内管用供給孔20を介して高圧の圧液が
供給されるので、外管2と内管4との間に供給される高
圧の圧液の作用を内管4の外周に受けても、内管4の外
径は縮小しない。
は、外管2と内管4との間に供給される高圧の圧液によ
り、キャビティの18の形状に応じて拡径する。内管4
はその内部に、内管用供給孔20を介して高圧の圧液が
供給されるので、外管2と内管4との間に供給される高
圧の圧液の作用を内管4の外周に受けても、内管4の外
径は縮小しない。
【0020】また、このときに、シリンダ21を駆動し
て移動金型20を外管2の拡径に応じて後退させる。こ
れにより、外管2はキャビティ18の形状に応じて拡径
される。次に、内管4内及び外管2と内管4との間の液
体を排出することにより、外管2と内管4と間に隙間が
形成される。従って、曲げ加工された二重管が得られ
る。
て移動金型20を外管2の拡径に応じて後退させる。こ
れにより、外管2はキャビティ18の形状に応じて拡径
される。次に、内管4内及び外管2と内管4との間の液
体を排出することにより、外管2と内管4と間に隙間が
形成される。従って、曲げ加工された二重管が得られ
る。
【0021】以上本発明はこの様な実施例に何等限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲にお
いて種々なる態様で実施し得る。
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲にお
いて種々なる態様で実施し得る。
【0022】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の二重管の曲
げ加工方法によると、しわのない二重管が得られるとい
う効果を奏する。
げ加工方法によると、しわのない二重管が得られるとい
う効果を奏する。
【図1】本発明の一実施形態としての二重管の曲げ加工
方法の前半の曲げ工程を示す説明図である。
方法の前半の曲げ工程を示す説明図である。
【図2】本実施形態としての二重管の曲げ加工方法の後
半の曲げ工程を示す説明図である。
半の曲げ工程を示す説明図である。
【図3】本実施形態の二重管の曲げ加工方法に適した曲
げ加工装置の概略構成図である。
げ加工装置の概略構成図である。
1…二重管 2…外管
4…内管 6…溶接部
13,16…金型 12,14,19…栓
17…保持部材 18…キャビティ
20…移動金型 20…内管用供給孔
22,40…増圧器 24,44…油圧ポンプ
38…外管用供給孔
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
B21D 26/02
B21D 3/14 - 3/16
B21D 9/00
B21D 39/08
Claims (3)
- 【請求項1】 外管と内管とからなる二重管を曲げ加工
する二重管の曲げ加工方法において、 前記外管内にこれより小径の、かつ、前記外管よりも長
い前記内管を挿入し、前記内管の両端を前記外管から飛
び出させ、前記外管と前記内管とを一端側で全周溶接し
た後、前記外管と前記内管とを曲げ加工し、 その後、前記内管内に圧液を注入して前記内管を拡径さ
せて前記外管内周に密着させ、 次に、少なくとも前記内管内に液体を封止した状態で前
記外管と前記内管との間から圧液を注入して前記外管を
拡径させて前記外管と前記内管との間に隙間を形成する
ことを特徴とする二重管の曲げ加工方法。 - 【請求項2】 前記内管内の液圧を前記外管と前記内管
との間に注入する液圧とを同圧にして前記外管を拡径さ
せて前記外管と前記内管との間に隙間を形成することを
特徴とする請求項1記載の二重管の曲げ加工方法。 - 【請求項3】 前記内管の肉厚は前記外管の肉厚よりも
薄いことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の二重
管の曲げ加工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01428099A JP3478748B2 (ja) | 1999-01-22 | 1999-01-22 | 二重管の曲げ加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01428099A JP3478748B2 (ja) | 1999-01-22 | 1999-01-22 | 二重管の曲げ加工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000210725A JP2000210725A (ja) | 2000-08-02 |
JP3478748B2 true JP3478748B2 (ja) | 2003-12-15 |
Family
ID=11856690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01428099A Expired - Fee Related JP3478748B2 (ja) | 1999-01-22 | 1999-01-22 | 二重管の曲げ加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3478748B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106862363A (zh) * | 2017-04-14 | 2017-06-20 | 济南大学 | 内高压成型模具 |
CN110181228A (zh) * | 2019-05-17 | 2019-08-30 | 东莞材料基因高等理工研究院 | 一种双金属机械复合弯管的制造工艺 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100885503B1 (ko) * | 2008-03-03 | 2009-02-26 | 신일시피에스 주식회사 | 이중관 엘보 압착 제조 방법 및 장치 |
CN102139305A (zh) * | 2010-11-20 | 2011-08-03 | 无锡曙光模具有限公司 | 用于管件垂直角度拉伸的液压成型模具 |
JP7041178B2 (ja) * | 2020-01-22 | 2022-03-23 | フタバ産業株式会社 | 曲管の製造装置、及び曲管の製造方法 |
CN113319150B (zh) * | 2021-06-03 | 2022-07-01 | 哈尔滨工业大学 | 过弯管件的尺寸校正方法 |
CN114289574B (zh) * | 2022-01-05 | 2023-05-02 | 保隆(安徽)汽车配件有限公司 | 一种双层扭曲管的内低压绕弯成型装置及方法 |
-
1999
- 1999-01-22 JP JP01428099A patent/JP3478748B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106862363A (zh) * | 2017-04-14 | 2017-06-20 | 济南大学 | 内高压成型模具 |
CN110181228A (zh) * | 2019-05-17 | 2019-08-30 | 东莞材料基因高等理工研究院 | 一种双金属机械复合弯管的制造工艺 |
CN110181228B (zh) * | 2019-05-17 | 2021-02-02 | 东莞材料基因高等理工研究院 | 一种双金属机械复合弯管的制造工艺 |
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---|---|
JP2000210725A (ja) | 2000-08-02 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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