JPH0964606A - Micアイソレータ - Google Patents
MicアイソレータInfo
- Publication number
- JPH0964606A JPH0964606A JP21160795A JP21160795A JPH0964606A JP H0964606 A JPH0964606 A JP H0964606A JP 21160795 A JP21160795 A JP 21160795A JP 21160795 A JP21160795 A JP 21160795A JP H0964606 A JPH0964606 A JP H0964606A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- isolator
- board
- mic
- ferrite
- microstrip line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Non-Reversible Transmitting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】MICアイソレータのフェライト基板の割れを
なくする。 【解決手段】このMICアイソレータは、軟質フェライ
ト板1の広面に厚膜でストリップ導体2と接地導体4と
を形成し、これら3者で軟質フェライト板1の中心部に
3端子接合部を有するマイクロストリップ線路を構成し
ている。スペーサ5を介して磁石3で上記3端子接合部
にバイアス磁界を印加すると、この3端子接合部は非可
逆動作を行う。終端抵抗器7の開放スタブ8とで上記3
端子接合部からの1端子を終端し、この非可逆回路はア
イソレータ動作を行う。軟質フェライト板1は組み立て
ストレスや熱ストレス等の機械力を受けると形状を柔軟
に変化させて機械的ストレスを吸収するので破損を生じ
にくく、また上記マイクロストリップ線路の破断も生じ
にくい。
なくする。 【解決手段】このMICアイソレータは、軟質フェライ
ト板1の広面に厚膜でストリップ導体2と接地導体4と
を形成し、これら3者で軟質フェライト板1の中心部に
3端子接合部を有するマイクロストリップ線路を構成し
ている。スペーサ5を介して磁石3で上記3端子接合部
にバイアス磁界を印加すると、この3端子接合部は非可
逆動作を行う。終端抵抗器7の開放スタブ8とで上記3
端子接合部からの1端子を終端し、この非可逆回路はア
イソレータ動作を行う。軟質フェライト板1は組み立て
ストレスや熱ストレス等の機械力を受けると形状を柔軟
に変化させて機械的ストレスを吸収するので破損を生じ
にくく、また上記マイクロストリップ線路の破断も生じ
にくい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はMIC(マイクロ波
集積回路)アイソレータに関する。
集積回路)アイソレータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のMICアイソレータにつ
いて、図2に示す斜視図を参照して説明する。このMI
Cアイソレータは、硬質のフェライト板6の広面の一
つ,表面に薄膜または厚膜でストリップ導体2Aを形成
し、この裏面に接地導体4Aを形成してマイクロストリ
ップ線路を構成している。このストリップ線路は3つの
端子をフェライト板6の中心部で接合している。なお、
図2において、この3端子接合部は絶縁物で形成した円
形のスペーサ5の一面に覆われて外側から見えない状態
になっている。スペーサ5の他面には磁石3が配置さ
れ、磁石3は上記マイクロストリップ線路の3端子接合
部付近にバイアス磁界を与え、このMICアイソレータ
に非可逆動作を生じさせる。ここで、フェライト板6は
共鳴半値幅が狭く,誘電体損失の少ないYIGフェライ
トあるいはCVGフェライトを材料とするのが適切であ
る。
いて、図2に示す斜視図を参照して説明する。このMI
Cアイソレータは、硬質のフェライト板6の広面の一
つ,表面に薄膜または厚膜でストリップ導体2Aを形成
し、この裏面に接地導体4Aを形成してマイクロストリ
ップ線路を構成している。このストリップ線路は3つの
端子をフェライト板6の中心部で接合している。なお、
図2において、この3端子接合部は絶縁物で形成した円
形のスペーサ5の一面に覆われて外側から見えない状態
になっている。スペーサ5の他面には磁石3が配置さ
れ、磁石3は上記マイクロストリップ線路の3端子接合
部付近にバイアス磁界を与え、このMICアイソレータ
に非可逆動作を生じさせる。ここで、フェライト板6は
共鳴半値幅が狭く,誘電体損失の少ないYIGフェライ
トあるいはCVGフェライトを材料とするのが適切であ
る。
【0003】マイクロストリップ導体2Aの一端子は、
マイクロストリップ線路の特性インピーダンスと等しい
抵抗値の終端抵抗器7と、これに縦続接続され,長さが
このMICアイソレータの動作周波数における1/4波
長にほぼ等しい先端開放のスタブである開放スタブ9と
で終端されている。従って、非可逆動作するマイクロス
トリップ線路はアイソレータ動作をする。なお、図2に
おいて、マイクロストリップ線路の一端子を終端しない
場合は、この回路はサーキュレータとなる。
マイクロストリップ線路の特性インピーダンスと等しい
抵抗値の終端抵抗器7と、これに縦続接続され,長さが
このMICアイソレータの動作周波数における1/4波
長にほぼ等しい先端開放のスタブである開放スタブ9と
で終端されている。従って、非可逆動作するマイクロス
トリップ線路はアイソレータ動作をする。なお、図2に
おいて、マイクロストリップ線路の一端子を終端しない
場合は、この回路はサーキュレータとなる。
【0004】上述したMICアイソレータは、通常、別
の回路とともに金属筐体内に組み立てられる。この金属
筐体内へのMICアイソレータの組み立て方法には、接
地導体4を金属板に半田付けし、この金属板を上記金属
筐体にさらにネジ止めする方法がある。また、接地導体
4を上記金属筐体に直接半田付けすることもある。
の回路とともに金属筐体内に組み立てられる。この金属
筐体内へのMICアイソレータの組み立て方法には、接
地導体4を金属板に半田付けし、この金属板を上記金属
筐体にさらにネジ止めする方法がある。また、接地導体
4を上記金属筐体に直接半田付けすることもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したMICアイソ
レータでは、フェライト板6と上記金属筐体あるいは上
記金属板との組み立てにおいて、上記金属筐体あるいは
上記金属板の平面度が悪いと、組み立てストレスによる
フェライト板6の割れを生じやすいという欠点があっ
た。
レータでは、フェライト板6と上記金属筐体あるいは上
記金属板との組み立てにおいて、上記金属筐体あるいは
上記金属板の平面度が悪いと、組み立てストレスによる
フェライト板6の割れを生じやすいという欠点があっ
た。
【0006】また、このMICアイソレータは、温度変
化の激しい場所で使用すると、フェライト板6の線膨張
率と上記金属筐体あるいは上記金属板の線膨張率との違
いにより両者間にストレスを生じ、強度の弱いフェライ
ト板6に割れを生じることがあるという問題があった。
化の激しい場所で使用すると、フェライト板6の線膨張
率と上記金属筐体あるいは上記金属板の線膨張率との違
いにより両者間にストレスを生じ、強度の弱いフェライ
ト板6に割れを生じることがあるという問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のMICアイソレ
ータは、軟質フェライト板と、前記軟質フェライト板の
広面に形成され3端子接合部を有するマイクロストリッ
プ線路と、前記3端子接合部にバイアス磁界を印加する
磁石とを備える。
ータは、軟質フェライト板と、前記軟質フェライト板の
広面に形成され3端子接合部を有するマイクロストリッ
プ線路と、前記3端子接合部にバイアス磁界を印加する
磁石とを備える。
【0008】前記MICアイソレータは、前記軟質フェ
ライト板が、ゴムとフェライトの粒子との混合物である
構成をとることができる。
ライト板が、ゴムとフェライトの粒子との混合物である
構成をとることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。図1は本発明によるMICアイソレータ
の一実施の形態を示す斜視図である。
して説明する。図1は本発明によるMICアイソレータ
の一実施の形態を示す斜視図である。
【0010】このMICアイソレータは、軟質フェライ
ト板1の広面の一つ,表面に厚膜でストリップ導体2を
形成し、この裏面にも厚膜で接地導体4を形成してマイ
クロストリップ線路を構成している。このストリップ線
路は3つの端子を軟質フェライト板1の中心部で接合し
ている。なお、図1において、この3端子接合部は絶縁
物で形成した円形のスペーサ5の一面に覆われて外側か
ら見えない状態になっている。スペーサ5の他面には磁
石3が配置され、磁石3は上記マイクロストリップ線路
の3端子接合部付近にバイアス磁界を与え、このMIC
アイソレータに非可逆動作を生じさせる。
ト板1の広面の一つ,表面に厚膜でストリップ導体2を
形成し、この裏面にも厚膜で接地導体4を形成してマイ
クロストリップ線路を構成している。このストリップ線
路は3つの端子を軟質フェライト板1の中心部で接合し
ている。なお、図1において、この3端子接合部は絶縁
物で形成した円形のスペーサ5の一面に覆われて外側か
ら見えない状態になっている。スペーサ5の他面には磁
石3が配置され、磁石3は上記マイクロストリップ線路
の3端子接合部付近にバイアス磁界を与え、このMIC
アイソレータに非可逆動作を生じさせる。
【0011】ここで、軟質フェライト板1は、低誘電体
損失で接着性のある合成ゴムあるいはプラスチックス
(以下、ゴムという)と、YIGフェライトあるいはC
VGフェライト等,フェライトの粒子との混合物,つま
りゴムフェライトである。フェライトの多数の粒子は、
ゴムによって相互に接着されている。従って、軟質フェ
ライト板1はフェライトの性質を保ちつつゴムの柔軟性
をも有する。
損失で接着性のある合成ゴムあるいはプラスチックス
(以下、ゴムという)と、YIGフェライトあるいはC
VGフェライト等,フェライトの粒子との混合物,つま
りゴムフェライトである。フェライトの多数の粒子は、
ゴムによって相互に接着されている。従って、軟質フェ
ライト板1はフェライトの性質を保ちつつゴムの柔軟性
をも有する。
【0012】マイクロストリップ導体2の一端子は、マ
イクロストリップ線路の特性インピーダンスと等しい抵
抗値の終端抵抗器7と、これに縦続接続され,長さがこ
のMICアイソレータの動作周波数における1/4波長
にほぼ等しい先端開放のスタブである開放スタブ8とで
終端されている。従って、非可逆動作するマイクロスト
リップ線路はアイソレータ動作をする。なお、図1にお
いて、マイクロストリップ線路の一端子を終端しない場
合は、この回路はサーキュレータとなる。
イクロストリップ線路の特性インピーダンスと等しい抵
抗値の終端抵抗器7と、これに縦続接続され,長さがこ
のMICアイソレータの動作周波数における1/4波長
にほぼ等しい先端開放のスタブである開放スタブ8とで
終端されている。従って、非可逆動作するマイクロスト
リップ線路はアイソレータ動作をする。なお、図1にお
いて、マイクロストリップ線路の一端子を終端しない場
合は、この回路はサーキュレータとなる。
【0013】このMICアイソレータを別の回路ととも
に金属筐体内に組み込むために、接地導体4と上記金属
筐体あるいはMICアイソレータのサブキャリアである
金属板とを半田付けしても、軟質フェライト板1は組み
立てストレスや熱ストレス等の力を受けると形状を柔軟
に変化させて機械的ストレスを吸収するので破損を生じ
にくく,また上記マイクロストリップ線路(マイクロス
トリップ導体2,開放スタブ8)の破断も生じにくいと
いう特徴がある。
に金属筐体内に組み込むために、接地導体4と上記金属
筐体あるいはMICアイソレータのサブキャリアである
金属板とを半田付けしても、軟質フェライト板1は組み
立てストレスや熱ストレス等の力を受けると形状を柔軟
に変化させて機械的ストレスを吸収するので破損を生じ
にくく,また上記マイクロストリップ線路(マイクロス
トリップ導体2,開放スタブ8)の破断も生じにくいと
いう特徴がある。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、軟質フェ
ライト板の広面に3端子接合部を有するマイクロストリ
ップ線路を形成するので、上記軟質フェライト板に機械
的ストレスが加わっても、上記軟質フェライト板が機械
的ストレスを吸収するので、上記軟質フェライトが割れ
たり、上記マイクロストリップ線路の破断を生じたりす
ることが少くなるという効果がある。
ライト板の広面に3端子接合部を有するマイクロストリ
ップ線路を形成するので、上記軟質フェライト板に機械
的ストレスが加わっても、上記軟質フェライト板が機械
的ストレスを吸収するので、上記軟質フェライトが割れ
たり、上記マイクロストリップ線路の破断を生じたりす
ることが少くなるという効果がある。
【図1】本発明によるMICアイソレータの一実施の形
態を示す斜視図である。
態を示す斜視図である。
【図2】従来技術によるMICアイソレータの斜視図で
ある。
ある。
1 軟質フェライト板 2 ストリップ導体 3 磁石 4 接地導体 5 スペーサ 7 終端抵抗器 8 開放スタブ
Claims (2)
- 【請求項1】 軟質フェライト板と、前記軟質フェライ
ト板の広面に形成され3端子接合部を有するマイクロス
トリップ線路と、前記3端子接合部にバイアス磁界を印
加する磁石とを備えることを特徴とするMICアイソレ
ータ。 - 【請求項2】 前記軟質フェライト板が、ゴムとフェラ
イトの粒子との混合物であることを特徴とする請求項1
記載のMICアイソレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21160795A JPH0964606A (ja) | 1995-08-21 | 1995-08-21 | Micアイソレータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21160795A JPH0964606A (ja) | 1995-08-21 | 1995-08-21 | Micアイソレータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0964606A true JPH0964606A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=16608571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21160795A Pending JPH0964606A (ja) | 1995-08-21 | 1995-08-21 | Micアイソレータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0964606A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001026176A1 (fr) * | 1999-10-01 | 2001-04-12 | Tdk Corporation | Element irreversible de circuit et carte de circuit integre hybride pour ondes millimetriques munie dudit element |
CN106953150A (zh) * | 2017-04-28 | 2017-07-14 | 成都致力微波科技有限公司 | 双通道微带环行隔离组件 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03206602A (ja) * | 1990-01-09 | 1991-09-10 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 磁性体組成物 |
JPH0461204A (ja) * | 1990-06-29 | 1992-02-27 | Tamapatsuku Kk | 磁気シールド材 |
JPH0525802B2 (ja) * | 1983-05-02 | 1993-04-14 | Mitsubishi Materials Corp |
-
1995
- 1995-08-21 JP JP21160795A patent/JPH0964606A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0525802B2 (ja) * | 1983-05-02 | 1993-04-14 | Mitsubishi Materials Corp | |
JPH03206602A (ja) * | 1990-01-09 | 1991-09-10 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 磁性体組成物 |
JPH0461204A (ja) * | 1990-06-29 | 1992-02-27 | Tamapatsuku Kk | 磁気シールド材 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6433649B2 (en) | 1999-01-10 | 2002-08-13 | Tdk Corporation | Non-reciprocal circuit element and millimeter-wave hybrid integrated circuit board with the non-reciprocal circuit element |
WO2001026176A1 (fr) * | 1999-10-01 | 2001-04-12 | Tdk Corporation | Element irreversible de circuit et carte de circuit integre hybride pour ondes millimetriques munie dudit element |
GB2360877A (en) * | 1999-10-01 | 2001-10-03 | Tdk Corp | Irreversible circuit element and millimeter-wave hybrid integrated circuit board equipped with irreversible circuit element |
GB2360877B (en) * | 1999-10-01 | 2003-11-05 | Tdk Corp | Irreversible circuit element and millimeter-wave hybrid integrated circuit board equipped with irreversible circuit element |
CN106953150A (zh) * | 2017-04-28 | 2017-07-14 | 成都致力微波科技有限公司 | 双通道微带环行隔离组件 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990406 |