JPH0963490A - 導波管の気密窓構体 - Google Patents

導波管の気密窓構体

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JPH0963490A
JPH0963490A JP21042095A JP21042095A JPH0963490A JP H0963490 A JPH0963490 A JP H0963490A JP 21042095 A JP21042095 A JP 21042095A JP 21042095 A JP21042095 A JP 21042095A JP H0963490 A JPH0963490 A JP H0963490A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
copper sleeve
ceramic
reinforcing plate
window structure
reinforcing
Prior art date
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Pending
Application number
JP21042095A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhisa Iwase
光央 岩瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0963490A publication Critical patent/JPH0963490A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 気密性が良好な導波管の気密窓構体を提供す
ること 【解決手段】 高周波信号の伝送路を構成する銅スリー
ブ11と、この銅スリーブ11の内側にろう付けされる
セラミック12とを具備した導波管の気密窓構体におい
て、セラミック12がろう付けされる部分の銅スリーブ
11外周に所定の幅で環状に接する補強板13と、この
補強板13の外側に巻き付けられるワイヤ14とを設け
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロ波管と出
力導波管とを結合する気密性を良くした導波管の気密窓
構体に関する。
【0002】
【従来の技術】クライストロンなどマイクロ波用電子管
が発生した高周波信号は出力導波管を通して外部に伝送
される。この場合、マイクロ波用電子管と出力導波管と
を気密に結合する必要があり、そのために導波管の気密
窓構体が使用される。
【0003】ここで、従来の導波管の気密窓構体につい
て図8で説明する。
【0004】81は、マイクロ波用電子管と出力導波管
との結合部分の伝送路を構成する銅スリーブである。そ
して、銅スリーブ81内部の空間を気密に遮断するため
に、銅スリーブ81内面に円板状のセラミック82がろ
う付けされている。また、セラミック82がろう付けさ
れる部分の銅スリーブ81の外側に、モリブデン製のワ
イヤ83が複数ターン巻かれている。また、セラミック
82の表面には、マルチパクタ放電を防止するためにT
iNコーティングされている。
【0005】上記した構成の導波管の気密窓構体では、
銅スリーブ81の内部にセラミック82が気密にろう付
けされる。例えば、銅スリーブ81にセラミック82を
ろう付けする場合、端面がメタライズされたセラミック
82が、ろう材を中間に挟んで銅スリーブ81の内側に
はめ込まれる。そして、銅スリーブ81の外側をワイヤ
83で縛り、銅スリーブ81内部にセラミック82が固
定される。その後、加熱し、銅スリーブ81とセラミッ
ク82がろう付けされる。
【0006】ここで、銅スリーブ81にセラミック82
をろう付けしたり、あるいは、セラミック82にTiN
をコーティングしたりする場合、ろう付け部分やコーテ
ィング部分の温度が上昇する。このような温度上昇によ
り、例えば銅スリーブ81が熱膨脹し、これによってセ
ラミック82にクラックを発生させ、気密が保てなくな
ることがある。そのため、モリブデン製のワイヤ83を
巻くことにより、膨脹を抑えている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
に銅スリーブ81とセラミック82をろう付けする際、
両者の接触をよくするために、銅スリーブ81の外側を
ワイヤ83で強く締め付ける必要がある。このとき、ワ
イヤ83が切れてしまうことがある。また、Xバンドの
クライストロンのピルボックスなどのように、銅スリー
ブ81の径が小さいと、摩擦のため銅スリーブ81の外
周にワイヤ83を均一な張力で密着させて巻くことが難
しく、銅スリーブ81の外周面からワイヤ83が部分的
に離れることがある。
【0008】このようにワイヤ83が切れたり、また銅
スリーブ81の外周面からワイヤ83が離れたりする
と、ワイヤ83による締め付けが十分でなくなり、次の
ような問題が生じる。
【0009】1)ろう付けやTiNコーティングの際に
温度が上昇すると、銅スリーブ81やセラミック82が
膨脹する。このとき、銅スリーブ81の方がセラミック
82より熱膨脹が大きいために外側に膨らむ。この結
果、銅スリーブ81に付着したろう材がセラミック82
を無理に引っ張る形になり、セラミック82にクラック
が発生する。
【0010】2)セラミック82のメタライズ面と銅ス
リーブ81の内面との接触が弱く、両者の間にろうが回
らなくなる。したがって極端な場合には、銅スリーブ8
1の内面がセラミック82から浮き上り、ろう付けが行
われない。
【0011】3)銅スリーブ81の内面がセラミック8
2から浮き、膨脹した銅スリーブ81とセラミック82
間に入るろう材の量が多くなる。この場合、ろう付け部
分が冷却し銅スリーブ81が収縮した際に、ろう材の量
が多いことからセラミック82に大きな力が加わり、セ
ラミック82にクラックが発生する。
【0012】4)銅スリーブ81に対する締め付けが弱
いため、セラミック82にTiNをコーティングする時
の温度上昇によって、銅スリーブ81やセラミック82
が急に膨脹する。このとき、セラミック82自身の熱膨
脹によってクラックが発生し、また、膨脹する銅スリー
ブ81に引っ張られる形でセラミック82にクラックが
発生する。
【0013】上記したようにセラミック82にクラック
が発生したり、あるいは銅スリーブ81とセラミック8
2のろう付けが十分でなかったりすると、セラミック8
2による銅スリーブ81内部の気密性が悪くなり実用で
きなくなる。
【0014】本発明は、上記した欠点を解決するもの
で、気密性が良好な導波管の気密窓構体を提供すること
を目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、高周波信号の
伝送路を構成する銅スリーブと、この銅スリーブの内側
にろう付けされるセラミックとを具備した導波管の気密
窓構体において、前記セラミックがろう付けされる部分
の前記銅スリーブ外周に所定の幅で環状に接する補強板
と、この補強板の外側に巻き付けられるワイヤとを設け
ている。
【0016】また、補強板が、複数の補強片からなり、
各補強片の隣接する端部同士が溶接で一体に連結された
構造になっている。
【0017】また、補強板が、銅スリーブの外周方向に
分割して配置される複数の補強片から構成されている。
【0018】また、補強板の幅をW、その外側に巻き付
けられるワイヤの分布する領域の幅をtとした場合に、
W≧tとなっている。
【0019】また、補強板が、銅スリーブの外面に焼き
ばめされている。
【0020】上記した構成によれば、ワイヤが補強板を
締め付け、ワイヤで締め付けられた補強板が、銅スリー
ブとセラミックのろう付部分に力を加えている。この場
合、補強板はある幅を持ち、補強板と銅スリーブは面接
触となっている。したがって銅スリーブに対し、補強板
によって広い範囲に亘って均一に力が加えられる。これ
によりセラミックがろう付される部分の銅スリーブの変
形が抑制され、また同時に、銅スリーブとセラミックと
の接触が良好になる。
【0021】この結果、銅スリーブとセラミックをろう
付けしたり、あるいはセラミックにTiNをコーティン
グしたりする際に、銅スリーブやセラミックが熱膨脹し
ようとしても、ろう付け部分の銅スリーブの変形が抑え
られる。したがって、銅スリーブとセラミックが離れる
ようなことがなく、セラミックにクラックが発生しな
い。また、銅スリーブとセラミックのろう付も良好で、
気密性のよい気密窓が構成できる。
【0022】また、補強板を、銅スリーブの外周方向に
分割された複数の補強片で構成した場合には、銅スリー
ブの外周面に補強板を接するように配置する作業が容易
になる。また、この場合、分割された複数の補強片の隣
接する端部同士を溶接で一体化すれば、銅スリーブとセ
ラミックの密着度が向上する。
【0023】また、補強板の幅をW、その外側に巻き付
けられるワイヤの分布する領域の幅をtとした場合に、
W≧tとしている。このとき、特にW>tとすれば、ワ
イヤを巻き付ける領域が狭くても、銅スリーブに対し広
い範囲に亘って均一な力を加えることができ、広い範囲
で銅スリーブの変形を防止できる。またワイヤを巻き付
ける領域が狭くできるため、ワイヤの巻き付け作業が短
くなる。
【0024】また、銅スリーブの外面に補強板を焼きば
めする構成の場合は、冷却時の補強板の内径を例えば銅
スリーブの外径より小さめにすることによって、銅スリ
ーブに加わる力を大きくでき、熱膨脹時の銅スリーブの
変形を小さくでき、また、銅スリーブとセラミックの接
触を密にでき、気密性のよいろう付けができる。
【0025】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図1
を参照して説明する。
【0026】11は円筒状の銅スリーブで、マイクロ波
管(図示せず)と出力導波管(図示せず)とを結合する
結合部における高周波用の伝送路を形成している。銅ス
リーブ11の内側には円板状のセラミック12がろう付
けされている。なお、銅スリーブ11にろう付けされる
セラミック12の端面は予めメタライズされている。ま
た、セラミック12がろう付けされる部分の銅スリーブ
11の外面に接するように、所定の幅を持った環状の補
強板13が配置されている。そして、補強板13の外側
にはワイヤ14が複数ターン巻き付けられ、ワイヤ14
によって補強板13はきつく締め付けられている。
【0027】なお、補強板13やワイヤ14の材料とし
ては、例えばモリブデンが使用される。また、補強板1
3の幅Wは、ワイヤ14が巻き付けられる領域tに等し
いかそれより大きくなっている。
【0028】図2は、図1の線A−A部分で断面したも
ので、図1に対応する部分には同一の符号が付してあ
る。この図から分かるように補強板13は、例えば半円
状の2つの補強片13a、13bで構成され、この2つ
の補強片13a、13bが全体で銅スリーブ11外面と
環状に接している。
【0029】なお、2つの補強片13a、13bは、例
えば環状に形成された一体の補強板を2か所で切断して
形成される。このとき、切断前の環状を補強板の内径
を、図3で示した銅スリーブ31の外径φD'とほぼ等し
いか、あるいは僅かだけ小さめにし、そしてワイヤ放電
などによって切断される部分の幅ができるだけ小さくし
ている。
【0030】そして、図4で示されるように2つの補強
片13a、13bで形成される補強板41の内径φD と
銅スリーブの外径φD'(図3)との関係がφD <φD'と
なるようにし、補強板41が銅スリーブに密着するよう
にしている。また、図5に示すように、補強片13a、
13bの端部で銅スリーブと接する側は面取を行い、丸
みRを持たせている。
【0031】上記した構成によれば、銅スリーブとセラ
ミックのろう付け時などに温度が上昇し、銅スリーブが
熱膨脹した場合でも、図6に示すように、補強板13と
接触する部分の銅スリーブ11の変形が抑えられる。こ
の結果、銅スリーブ11とセラミック12が離れるよう
なことがなく、セラミック12にクラックが発生しな
い。また、銅スリーブ11とセラミック12のろう付け
も良好に行われ、気密性のよい気密窓が構成できる。
【0032】ここで、上記した構造の導波管の気密窓構
体の製造方法の一例について、図7で説明する。まず、
端面をメタライズしたセラミック71を、板ろうを中間
に挟んで銅スリーブ72の内面と接するように挿入す
る。そして、2つの補強片73a、73bを銅スリーブ
72の外周と接触させる。
【0033】2つの補強片73a、73bを銅スリーブ
72の外周に接触させた後、補強片73a、73bを治
具74で締め付ける。治具74は、筒状の固定体741
と固定体741に取り付けられた例えば6つの締具74
A〜74Fで構成されている。例えば、締具74Aの場
合、ハンドル74aを回転して、軸74bを前進させ、
その先端74cで補強片73a、73bを押し付ける。
このような操作を、締具74A−74B−74C−74
D−74E−74Fの順序で行い、補強片73a、73
bを治具74で締め付ける。
【0034】そして補強片73a、73bを治具74で
締め付けた状態で、ワイヤ(図示せず)を巻き付ける。
そして、加熱し、銅スリーブ72とセラミック71をろ
う付けする。さらに、マルチパクタ放電を防止するため
にセラミック71にTiNコーティングを行う。
【0035】上記した実施の形態では、補強板例えば2
つの補強片を治具で締め付け、この状態で補強板にワイ
ヤを巻き付けている。しかし、ワイヤを巻き付ける前に
補強板と銅スリーブの間に金ろうを挟んでろう付けして
もよい。この場合、補強板と銅スリーブが一体化され、
ワイヤで締め付ける力が銅スリーブとセラミックの接触
部分により良好に伝えられる。また、補強板にワイヤを
巻き付ける前に、各補強片の隣接する端部同士をレーザ
溶接し一体化することもできる。
【0036】また、補強板を複数の補強片で構成してい
るが、環状に一体化された構造の補強板を使用し、例え
ば焼きばめで銅スリーブを挿入するようにすることもで
きる。 なお、上記した実施形態では、補強板を複数の
補強片で構成しているが、この場合、次のような利点が
ある。
【0037】1)補強板の取り付け作業が簡単になる。
【0038】銅スリーブの外周に補強板を接触させる場
合、補強板を加熱膨脹させて銅スリーブにはめ込む焼き
ばめが考えられる、しかし、補強板に利用されるモリブ
デンは膨脹係数は小さいため、焼きばめは容易でない。
補強板を複数の補強片で構成した場合、1つの補強片を
半円もしくは半円以下の弧状に形成することにより、銅
スリーブの外周に各補強片を容易に接触させることがで
きる。
【0039】2)銅スリーブの全周にかかる力を強く均
一にすることができる。
【0040】銅スリーブは通常ろう付け前に水素炉で高
温に加熱してから使用するが、これは銅を柔らかくし組
み立てを容易にすること、および酸化物を除去する目的
がある。このとき銅スリーブは若干変形する。また、セ
ラミック外周は寸法公差を厳しく取れない。このため、
銅スリーブとセラミック間の隙間は一様ではなくなる。
従来技術ではこれを押さえ込むため、直接ワイヤで銅ス
リーブを縛っているが、この場合銅スリーブとワイヤ間
の摩擦力のため全周を均一な張力で縛ることが困難であ
る。また、この摩擦力に打ちかって強い張力で縛ろうと
すると、ワイヤの結び目で切れてしまう。
【0041】また、補強板が環状で一体に構成されてい
る場合は、補強板の内径を銅スリーブの外径に対してあ
まり小さくすることができないが、複数の補強片で構成
する場合は、図7で示したような方法により十分小さく
することができ、強い力で均一に銅スリーブを締め付け
ることができる。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、気密性が良好な導波管
の気密窓構体を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す概略構造図である。
【図2】本発明の一実施形態の断面図である。
【図3】本発明の一実施形態を説明する図である。
【図4】本発明の一実施形態を説明する図である。
【図5】本発明の一実施形態を説明する図である。
【図6】本発明の一実施形態を説明する図である。
【図7】本発明の一実施形態の製造方法を説明する図で
ある。
【図8】従来例を説明する概略構造図である。
【符号の説明】
11…銅スリーブ 12…セラミック 13…補強板 14…ワイヤ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高周波信号の伝送路を構成する銅スリー
    ブと、この銅スリーブの内側にろう付けされるセラミッ
    クとを具備した導波管の気密窓構体において、前記セラ
    ミックがろう付けされる部分の前記銅スリーブ外周に所
    定の幅で環状に接する補強板と、この補強板の外側に巻
    き付けられるワイヤとを設けたことを特徴とする導波管
    の気密窓構体。
  2. 【請求項2】 補強板が、複数の補強片からなり、各補
    強片の隣接する端部同士が溶接で一体に連結された構造
    であることを特徴とする請求項1記載の導波管の気密窓
    構体。
  3. 【請求項3】 補強板が、銅スリーブの外周方向に分割
    して配置される複数の補強片から構成されていることを
    特徴とする請求項1記載の導波管の気密窓構体。
  4. 【請求項4】 補強板の幅をW、その外側に巻き付けら
    れるワイヤの分布する領域の幅をtとした場合に、W≧
    tであることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいず
    れか1つに記載の導波管の気密窓構体。
  5. 【請求項5】 補強板が、銅スリーブの外面に焼きばめ
    されたことを特徴とする請求項1または請求項4記載の
    導波管の気密窓構体。
JP21042095A 1995-08-18 1995-08-18 導波管の気密窓構体 Pending JPH0963490A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21042095A JPH0963490A (ja) 1995-08-18 1995-08-18 導波管の気密窓構体

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JP21042095A JPH0963490A (ja) 1995-08-18 1995-08-18 導波管の気密窓構体

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JPH0963490A true JPH0963490A (ja) 1997-03-07

Family

ID=16589024

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JP21042095A Pending JPH0963490A (ja) 1995-08-18 1995-08-18 導波管の気密窓構体

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JP (1) JPH0963490A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016081648A (ja) * 2014-10-14 2016-05-16 株式会社東芝 高周波透過窓構体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016081648A (ja) * 2014-10-14 2016-05-16 株式会社東芝 高周波透過窓構体

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