JPH096346A - 自動演奏の制御データ入力方法 - Google Patents

自動演奏の制御データ入力方法

Info

Publication number
JPH096346A
JPH096346A JP7178006A JP17800695A JPH096346A JP H096346 A JPH096346 A JP H096346A JP 7178006 A JP7178006 A JP 7178006A JP 17800695 A JP17800695 A JP 17800695A JP H096346 A JPH096346 A JP H096346A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control data
template
automatic performance
data
templates
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7178006A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3622275B2 (ja
Inventor
Eiichiro Aoki
栄一郎 青木
Shigehiko Mizuno
成彦 水野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
Priority to JP17800695A priority Critical patent/JP3622275B2/ja
Publication of JPH096346A publication Critical patent/JPH096346A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3622275B2 publication Critical patent/JP3622275B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】自動演奏データ中に制御データを簡単に入力で
きる。 【構成】(1)の画面に示すようにテンプレート10に
マウスカーソルを位置させてクリックし、(2)に示す
ようにドラッグして自動演奏データウインドウ1のロー
ル譜bの位置で、(3)に示すようにクリックオフす
る。これにより、ロール譜bの音符の長さに自動修正さ
れた制御データテンプレートgが、ロール譜bに張り付
けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、楽音の立ち上がりから
立ち下がりまでの制御データを、自動演奏データ中に入
力するようにした自動演奏の制御データ入力方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】ピッチベンドやボリュームなどの連続的
に時間変化する制御データ(コンティニアスデータ)に
おいて、制御データの連続的な変化は単純な関数で表さ
れるものではない。このため、制御データを入力する場
合は、複数種類のカーブや直線を用意しておいて、入力
ウィンドウでいずれかを選択して張り付け、さらにつな
ぎ合わせを行って所望の変化特性の制御データを作成し
て自動演奏データ中に入力する方法があった。また、マ
ウス等で自由な曲線を描き、それを制御データとして入
力する方法もあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
カーブや直線を組み合わせて楽音の立ち上がりから立ち
下がりまでの制御データを入力する方法では、その操作
が煩雑であると共に所望の特性が得られにくいという問
題点がある。また、マウス等により自由な曲線を描いて
制御データを入力する方法では、所望の曲線を描くこと
が難しく、所望の制御データを入力するのに時間がかか
るという問題点がある。さらに、楽器種類毎に特徴的な
制御データとなるわけであるが、ある程度の経験や知識
を有していないと、どのような曲線の制御データを入力
していいのかわからず、楽器種類毎のニュアンスを表現
するために、繰り返し試行錯誤を行わなければならず、
制御データの入力に多大の作業量および時間を必要とす
るという問題点があった。
【0004】そこで、本発明は容易に楽音の立ち上がり
から立ち下がりまでの制御データを入力することができ
る自動演奏の制御データ入力方法を提供することを目的
としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の自動演奏の制御データ入力方法は、楽音の
立ち上がりから立ち下がりまでに対応する制御データ列
からなる制御データテンプレートが、記憶手段に複数記
憶されており、該複数記憶された制御データテンプレー
トのいずれかを選択する第1のステップと、該第1のス
テップで選択された前記制御データテンプレートを、自
動演奏データ中に入力する第2のステップとからなるも
のである。
【0006】また、上記本発明の自動演奏の制御データ
入力方法において、前記自動演奏中に入力された前記制
御データテンプレートの形状を修正する第3のステップ
を、さらに備えるようにしたものであり、さらに、前記
第1のステップで選択された前記制御データテンプレー
トを張り付ける、前記自動演奏データ中の音符を選択す
る第4のステップと、該第4のステップで選択された音
符の長さに応じて、前記制御データテンプレートの時間
方向の長さを修正する第5のステップとを備えるように
したものである。
【0007】また、本発明の他の自動演奏の制御データ
入力方法は、楽音の立ち上がりから立ち下がりまでに対
応する制御データ列からなる制御データテンプレート
が、複数の楽器種類毎に記憶手段に複数記憶されてお
り、該複数の楽器種類のいずれかを選択する第1のステ
ップと、該第1のステップにおいて選択されたいずれか
の楽器種類に属する前記制御データテンプレートのいず
れかを選択する第2のステップと、該第1のステップで
選択された前記制御データテンプレートを、自動演奏デ
ータ中に入力する第3のステップとからなるものであ
る。
【0008】さらにまた、本発明のさらに他の自動演奏
の制御データ入力方法は、楽音の立ち上がりから立ち下
がりまでに対応する制御データを入力する第1のステッ
プと、該入力された制御データのうち、登録すべき領域
を指定する第2のステップと、該指定された領域の制御
データを、第1制御データテンプレートとして登録する
第3のステップと、前記第1制御データテンプレート
と、記憶手段に複数記憶された楽音の立ち上がりから立
ち下がりまでに対応する制御データ列からなる第2制御
データテンプレートとの、いずれかの制御データテンプ
レートを選択する第4のステップと、該第4のステップ
で選択された前記制御データテンプレートを、自動演奏
データ中に入力する第5のステップとからなるものであ
る。
【0009】
【作用】本発明によれば、用意された楽音の立ち上がり
から立ち下がりまでを含む制御データ列からなる制御デ
ータテンプレートのいずれかを選択することにより、制
御データを入力することができるので、容易に制御デー
タを入力することができる。また、楽器種類毎の特徴的
な制御データからなる制御データテンプレートが用意さ
れているので、演奏したい楽器の特徴的な演奏と制御デ
ータの関係がわからなくても、簡単に楽器種類毎のニュ
アンスを表現することができる。さらに、制御データテ
ンプレートを自動演奏データ中の音符に張り付けた時
に、制御データテンプレートの時間方向の長さが、その
音符の長さに応じて自動的に設定されるため、より制御
データの入力を簡単に行うことができる。
【0010】
【実施例】本発明の自動演奏の制御データ入力方法が実
行される自動演奏装置の一構成例を示すブロック図を図
7に示す。この図において、CPU40は自動演奏プロ
グラム等のプログラムを実行して自動演奏等の各種制御
を行なう中央処理ユニット(CPU)であり、タイマ4
1は時刻を指示すると共に、自動演奏データに基づいて
演奏するための処理を行うタイマ割込処理の処理タイミ
ングをCPU40に指示するタイマであり、RAM42
はCPU1のワークメモリエリアや、FDD52から読
み出された自動演奏データの記憶エリア、およびユーザ
が登録するユーザの作成した楽音の立ち上がりから立ち
下がりまでの制御データ列からなる制御データテンプレ
ート(以下、単に「テンプレート」という)の記憶エリ
ア等を有するランダム・アクセス・メモリ(RAM)で
あり、ROM43はCPU40の動作プログラムや楽器
種類毎の複数のテンプレート等が記憶されているリード
・オンリ・メモリ(ROM)である。
【0011】また、鍵盤44はマニュアル演奏時に使用
されると共に、その操作により自動演奏データを入力す
ることができ、押鍵検出回路45は鍵盤44の押鍵を検
出して押鍵された鍵のキーコードやベロシティをバス5
4に送出している。スイッチ46は表示回路48が備え
る表示器の画面を観ながら各種操作を行う各種のスイッ
チボタンを備えているパネルスイッチや、マウスを含む
ものであり、スイッチ検出回路47はスイッチ46の操
作に応じた情報をバス54に送出している。表示回路4
8はユーザが自動演奏装置と対話するための表示器、お
よびその表示駆動回路からなり、音源回路49は発音/
消音情報や音色情報等を受けて、受けた情報に応じた楽
音を発生し、効果回路50は指示されたパンニング、リ
バーブ、ビブラート等の効果を音源回路49により生成
された楽音信号に付与されており、SS51は効果の付
与された楽音信号を発音するサウンドシステムである。
【0012】FDD52は種々の自動演奏データが記憶
されているフロッピーディスクから自動演奏データを読
み出して、RAM42に格納させると共に、RAM42
に記憶されている自動演奏データをフロッピーディスク
に書き込むフロッピーディスクドライブであり、MID
I I/F53はMIDIイベントが入力されると共
に、生成されたMIDIイベントを出力するMIDIイ
ンタフェースであり、バス54は以上説明した各部の接
続経路が設定されるバスである。
【0013】次に、図7に示す自動演奏装置において自
動演奏の制御データを入力する本発明の方法を説明する
が、図7に示す表示回路48に備えられている表示器の
表示画面を用いて、データの設定や各種の入力を操作す
るものとしてスイッチ46の1つであるマウスを使用す
るものとして、テンプレートを自動演奏データ中の音符
に張り付ける方法を図1を参照しながら以下に説明す
る。図1には、(1)テンプレート選択(マウスクリッ
ク)、(2)音符に張り付け(ドラッグ)、(3)入力
完了(クリックオフ)の各図が示されているが、これら
の破線内で示す各図が、表示回路48が備える表示器に
表示される1画面である。
【0014】図1の下段に示すテンプレートは、楽音の
立ち上がりから立ち下がりまでの制御データ列に応じた
形状とされているが、この場合は楽器種類がギターとさ
れて、ギターのピッチベンドのテンプレートが例として
示されている。また、1画面中の自動演奏データウイン
ドウ1は縦軸が音高を示す軸とされており、音高を示す
ものとして白鍵と黒鍵からなる鍵盤が示されている。例
えば、ロール譜aの音名はE、ロール譜bの音名はAと
される。そして、自動演奏データウインドウ1の横軸は
時間軸とされており、上段の水平方向に拍タイミングが
表示されている。なお、自動演奏データウインドウ1に
おいて水平方向に示される太線はピアノロール譜と呼ば
れ、音符をグラフ表示したものとされている。すなわ
ち、ロール譜a〜eの縦軸上の位置が音名を示し、その
水平方向の長さが音符の長さを示している。このよう
に、自動演奏データウインドウ1には自動演奏データの
音譜が示されている。
【0015】次に、制御データウインドウ2の縦軸はセ
ント単位表示とされた音高が示されており、その横軸は
時間軸とされている。すなわち、制御データウインドウ
2は自動演奏データのいずれかの音符に、ピッチベンド
が設定された場合にその態様が表示される画面である。
また、制御データウインドウ2の下に表示されているテ
ンプレートは、例えば5種類のピッチベンド用のテンプ
レート10〜14が表示されており、各テンプレートは
異なるピッチベンドの変化の態様のテンプレート10〜
14とされている。そして、テンプレート10内に表示
されている矢印fはマウスカーソルであり、マウスの移
動に応じて画面内を移動するようにされている。
【0016】ここで、図1(1)に示すようにテンプレ
ート10中にマウスカーソルfを移動し、マウスをクリ
ックする。そして、マウスをクリックしたままマウスカ
ーソルfを移動(ドラッグ)し、自動演奏データウイン
ドウ1の例えばロール譜bを指示するようにする。する
と、同図(2)に示すようにテンプレート10がロール
譜bの位置まで移動すると共に、ロール譜bは破線で示
されるようになる。この時、1画面中の下段に示されて
いたテンプレート10は、移動したため表示されない。
この状態において、マウスをクリックオフするとロール
譜bにテンプレート10が張り付けられることになる。
すなわち、マウスをクリックオフすると同図(3)に示
すように、制御データウインドウ2のロール譜bに対応
する時間位置にテンプレート10に対応する制御データ
テンプレートgが入力される。
【0017】この場合、テンプレート10をロール譜b
の音符の長さに応じて、時間方向の形状が自動的に修正
された制御データテンプレートgとされて表示される。
さらに、画面の下段にテンプレート10が再び表示され
る。このようにして、自動演奏データの所望の音符にテ
ンプレート10〜14のいずれかのピッチベンドの変化
データを、画面を観ながらマウスを操作することにより
簡単に入力することができる。なお、自動演奏データは
自動演奏データウインドウ1に、ピッチベンドデータは
制御データウインドウ2に独立して表示されるが、ピッ
チベンドデータが制御データウインドウ2に張り付けら
れた場合は、データ列で見た場合には自動演奏データ中
にピッチベンド用の制御データが組み込まれるようにな
る。また、自動演奏データウインドウ1および制御デー
タウインドウ2には表示しきれない表示内容を観るため
に、画面を水平方向にスクロールするスクロールバーが
設けられている。さらに、垂直方向に画面をスクロール
するスクロールバーも図示されていないが設けられてい
る。
【0018】以上説明した方法により、テンプレート1
0を長さの異なる音符に張り付けた場合に表示される画
面を図2(a)に示す。この図では、ロール譜bとロー
ル譜dにテンプレート10を張り付けた画面が示されて
おり、ロール譜dはロール譜bより短い音符とされてい
るため、制御データテンプレートhは制御データテンプ
レートgより自動的に短く修正されて張り付けられる。
ところで、このようにして張り付けられた制御データテ
ンプレートの形状をユーザが修正することができ、この
修正する方法の画面を図2(b)に示す。
【0019】図2(b)において、張り付けられた制御
データテンプレートgの変化曲線上にマウスカーソルを
おいてマウスをクリックすると、複数の四角形(ハンド
ルという)30がピッチベンドテンプレートgの曲線上
に表れる。そこで、修正した部分のハンドル30上にマ
ウスカーソルをおいてマウスをドラッグすると、その曲
線部分の形状を修正することができる。図示した場合
は、曲線の立ち上がりが緩くなるよう修正した場合を示
している。なお、ハンドルは曲線の特徴的な部分に複数
表示されるようにプログラムされている。
【0020】次に、テンプレートを直接制御データウイ
ンドウ2にも張り付けることができ、この場合の画面を
図2(c)に示す。この図では、マウスをドラッグして
テンプレート10を移動させて、制御データウインドウ
2に直接張り付けた場合を示しており、テンプレート1
0の長さおよび振幅が、そのままの大きさで制御データ
ウインドウ2に張り付けられる。この場合は、テンプレ
ート10の長さがロール譜bおよびロール譜cに対する
長さとなるため、テンプレート10がロール譜bおよび
ロール譜cに対する制御データテンプレートとなる。な
お、張り付けられたテンプレート10の長さおよび振幅
は、マウスを用いてテンプレート10の枠を拡大あるい
は縮小処理することにより修正することができる。
【0021】本発明の自動演奏の制御データ入力方法は
前述したとおりであるが、画面中に表示されるテンプレ
ートは楽器種類毎に複数用意されている。この場合の楽
器種類毎のテンプレートの選択方法を図3に示す。例え
ばメニューバーのテンプレートを指示した時に、図3
(a)に示すウインドウがテンプレートウインドウとし
て最初に表示される。このウインドウは楽器種類を選択
する画面とされ、マウスカーソルを「ギター」に置いて
マウスをクリックすると、楽器としてギターが選択され
て、例えば同図(b)に示すようなテンプレート10〜
14からなるギター用のピッチベンドのテンプレートウ
インドウ3が表示されるようになる。ここで、表示され
たテンプレートの1つをマウスでドラッグすることによ
り、前述したように自動演奏データ中にピッチベンドの
制御データを入力することができる。なお、テンプレー
トウインドウ3に表示されるテンプレートの種類として
ピッチベンド、ボリューム、アフタタッチ、モジュレー
ション等が用意されており、選択された種類のテンプレ
ートがテンプレートウインドウ3に表示されるようにな
る。
【0022】そして、「閉じる」と表示されているボタ
ン15にマウスカーソルを置いてクリックすることによ
り、図3(a)の画面に戻り楽器種類を選択することが
できるようになる。なお、ピッチベンド用のテンプレー
ト10は、ギターを鳴らしてからその弦を押し上げ、鳴
り終る頃に弦を押し下げるようにした演奏をシミュレー
トするものであり、テンプレート11はギターを鳴らし
てからその弦を押し上げたままとする演奏をシミュレー
トするものであり、テンプレート12はギターを鳴らす
前に弦を押し上げておいて、鳴らしてからすぐに押し下
げる演奏をシミュレートするものである。また、テンプ
レート13はギターを鳴らしてから徐々にビブラートを
かけることをシミュレートしたものであり、テンプレー
ト14はギターを鳴らすとすぐに押し上げてすぐに押し
下げるようにした演奏をシミュレートするものである。
【0023】次に、テンプレートデータの構造を図4に
示すが、(1)に示すようにテンプレートデータはギタ
ー、ヴァイオリン、サックス、トランペット等の楽器毎
の特徴的な演奏に対応したテンプレートデータが用意さ
れており、例えばギターのテンプレートデータは、
(2)に示すようにそれぞれ異なる制御データ1〜制御
データnから構成されている。この制御データは、楽音
の立ち上がりから立ち下がりまでの(3)に示すデータ
列で構成されている。このデータ列は、タイミングデー
タとそのタイミングにおける制御データとの組で1つの
データを表すデータ列からなり、このタイミングデータ
は絶対時間を表すクロック数あるいは前の制御データか
らの時間間隔を示すクロック数で表されている。
【0024】なお、このタイミングデータは音符に張り
付けられた時に、音符の長さに応じて自動的に修正され
る。例えば、(3)に示す制御データ列が4分音符に対
応するものであった時に、張り付けられた音符が8分音
符とされた時はタイミングデータは一様に半分の値とな
るタイミングデータに修正される。また、制御データは
図2(b)に示すようにハンドルの操作に応じて変更さ
れる。そして、音符に張り付けられて自動演奏データ中
に制御データが入力された場合の、制御データが組み込
まれた自動演奏データのフォ−マットを図5に示す。図
5は1発音分の自動演奏データを示しており、タイミン
グデータとそのタイミングにおけるイベントデータとの
組で1つのデータを表している。
【0025】ここで、最初のイベントデータはキーオン
データであり、この後ろに張り付けられたキーオン中の
制御データが複数入力される。次いで、キーオフデータ
となり、この後ろにはキーオフ後の楽音のリリース部分
における張り付けられた制御データが入力されることに
なる。これにより、この自動演奏データを並べられた順
に左から右へ再生していくことにより、1発音の楽音が
再生されることになる。なお、図4(2)として示され
る制御データ1,2,・・・nの種類としては、ピッチ
ベンド、ボリューム、アフタタッチ、モジュレーション
などとされ、楽器種類を選択した時に表示されるプルダ
ウンメニュー等により所望の制御データを選択すること
ができるようにされている。
【0026】次に、本発明の自動演奏の制御データ入力
方法において、ユーザが入力したテンプレートを登録す
る方法を図6を参照しながら説明する。ただし、制御デ
ータとしてピッチベンドを選択した場合を示している。
この場合には、表示画面として制御データウインドウ2
とテンプレートウインドウが表示される。ユーザがテン
プレートを登録するには、まず図6(1)に示すように
制御データウインドウ2上に任意の形状の制御データ1
5を入力する。この入力は、マウスによる入力あるいは
カーブと直線とを組み合わせて入力する。あるいは記憶
されているテンプレートに基づいて制御データを入力し
た後、マウスにより修正したものであってもよい。
【0027】次いで、同図(2)に示すように入力した
制御データのうち、登録したい領域をマウスにより設定
する。この場合には選択された領域が図示するように枠
で囲まれたり、その領域の表示色を変化させたりするこ
とにより行なわれる。そして、スイッチ46中に設けら
れている登録ボタンを操作すると登録が実行され、同図
(3)に示すようにテンプレートウインドウに選択され
た領域の制御データがテンプレート15として追加表示
されるようになる。また、領域の指定終了によりダイア
ログボックスを表示させるようにし、表示された「登
録」をクリックすることにより登録処理を実行するよう
にしてもよい。なお、あらかじめ用意されているテンプ
レートデータは前記したROM43に記憶されている
が、追加されたテンプレートデータは前記した自動演奏
データが記憶されるRAM42に記憶されるようにな
る。また、追加されたテンプレートデータをFDD52
によりフロッピーディスクに書き込むことができる。
【0028】以上説明した自動演奏の制御データ入力方
法を、以下にフローチャートを用いて説明するものとす
る。図8は楽器選択・テンプレート張り付け処理のフロ
ーチャートを示しており、前記した図3に示す処理に対
応している。ただし、この処理は楽器毎に複数のテンプ
レートを有する場合の処理である。
【0029】楽器選択・テンプレート張り付け処理は、
この処理がマウス等の操作により選択された時に開始さ
れ、まずステップS10にて楽器種類をクリックして選
択するが、この時の画面は図3(a)に示すような画面
とされ、例えば楽器の選択はマウスでクリックすること
により実行される。次いで、ステップS10にて選択さ
れた楽器用のテンプレートウインドウがステップS20
にて開かれる。この状態が図3(b)に示されており、
複数のテンプレートが表示されるようになる。そして、
ステップS30にていずれかのテンプレートを選択して
張り付けるテンプレート張り付け処理が行われる。この
処理のフローチャートの詳細は後述するが、図1に示す
ような処理である。さらに、テンプレート張り付け処理
を終了するよう「閉じる」ボタンをステップS40にて
クリックすると、開かれていたテンプレートウインドウ
がステップS50にて閉じられる。
【0030】この時、表示画面は図3(a)に示すよう
な元の楽器選択の画面に戻るようになると共に、CPU
40が循環して行っている定常ループの割り込んだ位置
にリターンされる。ここで、新たに楽器種類を選択する
と、前記した処理が繰り返し行われて、楽器選択・テン
プレート張り付け処理が再度行なわれる。次に、楽器選
択・テンプレート張り付け処理のステップS30にて行
われるテンプレート張り付け処理のフローチャートを図
9に示すが、この処理における画面は前記図1に示され
る。
【0031】テンプレート張り付け処理が開始される
と、ステップS100にて画面に表示されている複数の
テンプレートのいずれかをマウスをクリックして選択す
る。この状態が図1(1)に示されている。そして、ス
テップS110にてマウスをドラッグして選択したテン
プレートを移動させて、ステップS120にてクリック
オフする。この時、テンプレートが移動されたドラッグ
先がステップS130にて判定され、移動先が音符上と
判定された場合はステップS140に進み、移動先が制
御データウインドウ2上と判定された場合はステップS
170に進む。
【0032】ここで、図1(2)に示すように音符上に
テンプレートを移動した場合は、ステップS140に進
み、音符長に応じてテンプレートの時間方向の長さが修
正され、修正されたテンプレートが、ステップS150
にて図1(3)に示すように制御データウインドウ上に
展開されて示されるようになる。また、図2(c)に示
すように制御データウインドウ2上にテンプレートを移
動した場合は、ステップS170に進み、制御データウ
インドウ2上にテンプレートが展開されて示される。こ
のようにテンプレートが展開されると、展開されたテン
プレートを演奏データ中に入力する処理がステップS1
60にて行われ、テンプレート張り付け処理は終了し
て、図8に示す楽器選択・テンプレート張り付け処理に
おけるステップS40にリターンされる。
【0033】次に、制御データ修正処理のフローチャー
トを図10に示すが、この処理の画面は図2(b)に示
される。制御データ修正処理は、ステップS200にて
行われるように、制御データウインドウに張り付けられ
た制御データテンプレートの曲線上にマウスカーソルを
位置させて、クリックすることにより開始される(図2
(b)参照)。すると、ステップS210にて四角形の
ハンドルが図2(b)に示すように複数個表示される。
次いで、ステップS220にて表示されているハンドル
のうちの1つをクリックして所定の位置までドラッグす
ることにより、図2(b)に示すように制御データテン
プレートの形状が修正される。
【0034】そして、ステップS230にてクリックオ
フするとその修正は確定され、次いでステップS240
にて修正が完了したか否かが判定される。修正が完了し
ていない場合は、ハンドルを再度クリックすることにな
るが、この場合はステップS220に戻り、ステップS
220およびステップS230の処理が再度行われる。
修正の終了は修正終了をマウス等で指示することにより
ステップS240にて終了と判定されて、ステップS2
50に進む。そして、このステップで表示されていたハ
ンドルを消去し、次いでステップS260にて演奏デー
タ中に組み込まれている制御データを修正された形状に
応じて変更する。これにより制御データ修正処理は終了
する。
【0035】次に、テンプレート登録処理のフローチャ
ートを図11に示すが、この処理はユーザが新たに作成
したテンプレートを登録する処理であり、この処理の画
面は図6に示される。テンプレート登録処理はスイッチ
46内のパネルスイッチに用意されているボタンの操
作、あるいはメニューバーに表示されている「登録」を
クリックすることにより開始される。この場合、図6
(1)に示すようにユーザは制御データウインドウ上に
予め登録しようとする任意の形状の制御データを入力し
ている。そして、図6(2)に示すようにステップS3
00にて制御データウインドウ上でユーザが入力した登
録すべき制御データの領域をドラッグして範囲指定す
る。
【0036】次いで、スイッチ46内に設けられている
登録ボタン等を操作すると、ステップS310にて選択
された制御データの領域がテンプレートとして登録され
る。さらに、図6(3)に示すようにステップS320
にてテンプレート表示領域(テンプレートウインドウ)
に登録されたテンプレートが表示される。これにより、
テンプレート登録処理が終了する。このように、本発明
の自動演奏の制御データ入力方法においては、自動演奏
データに楽器種類を選択した上で、予め用意されている
楽器毎の特徴的な演奏のテンプレートのいずれかを入力
することができ、さらに、音符に張り付けたテンプレー
トの修正や、ユーザが作成したテンプレートを新たに登
録することができる。しかも、これらの処理はいずれも
前述したような簡単な操作で行うことができる。
【0037】なお、テンプレートを自動演奏データの音
符に張り付ける場合に、前記したピアノロール譜形式に
限らず、五線譜形式の表示態様とされていてもよい。ま
た、本発明は前記したフローチャートとして示されるア
ルゴリズムをアプリケーションプログラムとして、パー
ソナルコンピュータにより実現させるようにしてもよ
い。さらに、以上の説明ではギター、ヴァイオリン、サ
ックス、トランペットの例を示したが、これに限らず他
の楽器種類としてもよい。この時、楽器種類毎の特徴的
な演奏のテンプレートに、表現される演奏方法の名称を
付与して画面に表示するようにしてもよい。
【0038】さらにまた、張り付けられたテンプレート
の形状を変更する際、複数のハンドル(四角形)を表示
し、ハンドルをドラッグして形状を変更するようにした
が、、上下方向、左右方向に圧縮あるいは伸長するよう
にして、テンプレートの形状を変更するようにしてもよ
い。また、以上の説明では制御データの種類毎にテンプ
レートを持つようにしたが、複数種類の制御データ(例
えば、ピッチベンドとボリューム)を組み合わせて1つ
のテンプレートとするようにしてもよい。このようにす
ると、楽器種類毎の演奏のニュアンスを出した制御デー
タの入力がさらに容易になる。
【0039】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、用意された楽音の立ち上がりから立ち下がりまでを
含む制御データ列からなる制御データテンプレートのい
ずれかを選択することにより、制御データを入力するこ
とができるので、容易に制御データを入力することがで
きる。また、楽器種類毎の特徴的な演奏の制御データテ
ンプレートが用意されているので、演奏したい楽器に特
徴的な演奏と制御データとの関係がわからなくても、簡
単に楽器種類毎のニュアンスを表現することができる。
さらに、制御データテンプレートを自動演奏データ中の
音符に張り付けた時に、制御データテンプレートの時間
方向の長さが、その音符の長さに応じて自動的に設定さ
れるため、より制御データの入力を簡単に行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の自動演奏の制御データ入力方法にお
けるテンプレートを選択して音符に張り付ける処理の画
面を示す図である。
【図2】 本発明の自動演奏の制御データ入力方法にお
けるテンプレートが自動的に修正されることを説明する
画面、および制御データテンプレートの形状を変化する
処理の画面、およびテンプレートを直接制御データウイ
ンドウに張り付ける処理の画面を示す図である。
【図3】 本発明の自動演奏の制御データ入力方法にお
ける楽器選択・テンプレート張り付け処理の画面に表示
されるウインドウを示す図である。
【図4】 本発明の自動演奏の制御データ入力方法にお
ける制御データの構造を示す図である。
【図5】 本発明の自動演奏の制御データ入力方法にお
いて制御データを入力した時の演奏データの1発音分の
構造を示す図である。
【図6】 本発明の自動演奏の制御データ入力方法にお
けるユーザがテンプレートを登録する処理の画面を示す
図である。
【図7】 本発明の自動演奏の制御データ入力方法を実
行する自動演奏装置の一構成例を示すブロック図であ
る。
【図8】 本発明の自動演奏の制御データ入力方法にお
ける楽器選択・テンプレート張り付け処理のフローチャ
ートを示す図である。
【図9】 本発明の自動演奏の制御データ入力方法にお
けるテンプレート張り付け処理のフローチャートを示す
図である。
【図10】 本発明の自動演奏の制御データ入力方法に
おける制御データ修正処理のフローチャートを示す図で
ある。
【図11】 本発明の自動演奏の制御データ入力方法に
おけるテンプレート登録処理のフローチャートを示す図
である。
【符号の説明】
1 自動演奏データウインドウ、2 制御データウイン
ドウ、3 テンプレートウインドウ、10〜15 テン
プレート、30 ハンドル、40 CPU、41タイ
マ、42 RAM、43 ROM、44 鍵盤、45
押鍵検出回路、46 スイッチ、47 スイッチ検出回
路、48 表示回路、49 音源回路、50 効果回
路、51 サウンドシステム、52 FDD、53 M
IDIインターフェース、54 バス、a〜e ロール
譜、f マウスカーソル、g,h 制御データテンプレ
ート

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 楽音の立ち上がりから立ち下がりまで
    に対応する制御データ列からなる制御データテンプレー
    トが、記憶手段に複数記憶されており、 該複数記憶された前記制御データテンプレートのいずれ
    かを選択する第1のステップと、 該第1のステップで選択された制御データテンプレート
    を、自動演奏データ中に入力する第2のステップとから
    なることを特徴とする自動演奏の制御データ入力方法。
  2. 【請求項2】 前記自動演奏中に入力された前記制御
    データテンプレートの形状を修正する第3のステップ
    を、さらに備えることを特徴とする請求項1記載の自動
    演奏の制御データ入力方法。
  3. 【請求項3】 前記第1のステップで選択された前記
    制御データテンプレートを張り付ける、前記自動演奏デ
    ータ中の音符を選択する第4のステップと、 該第4のステップで選択された音符の長さに応じて、前
    記制御データテンプレートの時間方向の長さを修正する
    第5のステップとを備えることを特徴とする請求項1あ
    るいは2記載の自動演奏の制御データ入力方法。
  4. 【請求項4】 楽音の立ち上がりから立ち下がりまで
    に対応する制御データ列からなる制御データテンプレー
    トが、複数の楽器種類毎に記憶手段に複数記憶されてお
    り、 該複数の楽器種類のいずれかを選択する第1のステップ
    と、 該第1のステップにおいて選択されたいずれかの楽器種
    類に属する前記制御データテンプレートのいずれかを選
    択する第2のステップと、 該第1のステップで選択された前記制御データテンプレ
    ートを、自動演奏データ中に入力する第3のステップと
    からなることを特徴とする自動演奏の制御データ入力方
    法。
  5. 【請求項5】 楽音の立ち上がりから立ち下がりまで
    に対応する制御データを入力する第1のステップと、 該入力された制御データのうち、登録すべき領域を指定
    する第2のステップと、 該指定された領域の制御データを、第1制御データテン
    プレートとして登録する第3のステップと、 前記第1制御データテンプレートと、記憶手段に複数記
    憶されている楽音の立ち上がりから立ち下がりまでに対
    応する制御データ列からなる第2制御データテンプレー
    トとの、いずれかの制御データテンプレートを選択する
    第4のステップと、 該第4のステップで選択された前記制御データテンプレ
    ートを、自動演奏データ中に入力する第5のステップと
    からなることを特徴とする自動演奏の制御データ入力方
    法。
JP17800695A 1995-06-22 1995-06-22 自動演奏の制御データ入力方法および自動演奏装置 Expired - Fee Related JP3622275B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17800695A JP3622275B2 (ja) 1995-06-22 1995-06-22 自動演奏の制御データ入力方法および自動演奏装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17800695A JP3622275B2 (ja) 1995-06-22 1995-06-22 自動演奏の制御データ入力方法および自動演奏装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH096346A true JPH096346A (ja) 1997-01-10
JP3622275B2 JP3622275B2 (ja) 2005-02-23

Family

ID=16040916

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17800695A Expired - Fee Related JP3622275B2 (ja) 1995-06-22 1995-06-22 自動演奏の制御データ入力方法および自動演奏装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3622275B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1028409A2 (en) * 1999-01-29 2000-08-16 Yamaha Corporation Apparatus for and method of inputting music-performance control data
US6150597A (en) * 1998-09-22 2000-11-21 Yamaha Corporation Method of arranging music with selectable templates of music notation
US6281420B1 (en) 1999-09-24 2001-08-28 Yamaha Corporation Method and apparatus for editing performance data with modifications of icons of musical symbols
US6570081B1 (en) 1999-09-21 2003-05-27 Yamaha Corporation Method and apparatus for editing performance data using icons of musical symbols
US7094962B2 (en) 2003-02-27 2006-08-22 Yamaha Corporation Score data display/editing apparatus and program
US7194686B1 (en) 1999-09-24 2007-03-20 Yamaha Corporation Method and apparatus for editing performance data with modifications of icons of musical symbols
JP2008171441A (ja) * 2008-02-08 2008-07-24 Yamaha Corp 管理プログラムおよび情報処理装置
WO2012095173A1 (de) * 2011-01-12 2012-07-19 Steinberg Media Technologies Gmbh Musikalische steuerinformationen repräsentierender datensatz

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6150597A (en) * 1998-09-22 2000-11-21 Yamaha Corporation Method of arranging music with selectable templates of music notation
EP1028409A3 (en) * 1999-01-29 2003-08-20 Yamaha Corporation Apparatus for and method of inputting music-performance control data
EP1028409A2 (en) * 1999-01-29 2000-08-16 Yamaha Corporation Apparatus for and method of inputting music-performance control data
US6362411B1 (en) 1999-01-29 2002-03-26 Yamaha Corporation Apparatus for and method of inputting music-performance control data
US6570081B1 (en) 1999-09-21 2003-05-27 Yamaha Corporation Method and apparatus for editing performance data using icons of musical symbols
US7495165B2 (en) 1999-09-24 2009-02-24 Yamaha Corporation Method and apparatus for editing performance data with modification of icons of musical symbols
US7194686B1 (en) 1999-09-24 2007-03-20 Yamaha Corporation Method and apparatus for editing performance data with modifications of icons of musical symbols
US6281420B1 (en) 1999-09-24 2001-08-28 Yamaha Corporation Method and apparatus for editing performance data with modifications of icons of musical symbols
US7539941B2 (en) 1999-09-24 2009-05-26 Yamaha Corporation Method and apparatus for editing performance data with modification of icons of musical symbols
US7640501B2 (en) 1999-09-24 2009-12-29 Yamaha Corporation Method and apparatus for editing performance data with modifications of icons of musical symbols
US7094962B2 (en) 2003-02-27 2006-08-22 Yamaha Corporation Score data display/editing apparatus and program
JP2008171441A (ja) * 2008-02-08 2008-07-24 Yamaha Corp 管理プログラムおよび情報処理装置
WO2012095173A1 (de) * 2011-01-12 2012-07-19 Steinberg Media Technologies Gmbh Musikalische steuerinformationen repräsentierender datensatz

Also Published As

Publication number Publication date
JP3622275B2 (ja) 2005-02-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3719124B2 (ja) 演奏指示装置及び方法並びに記憶媒体
JPH07271361A (ja) 自動演奏装置
JP2000221976A (ja) 曲データ作成装置および曲データ作成プログラムを記録した記録媒体
JP3593900B2 (ja) 演奏データ編集装置と記録媒体
JP2004334051A (ja) 楽譜表示装置および楽譜表示コンピュータプログラム
JP3562333B2 (ja) 演奏情報変換装置および演奏情報変換方法並びに演奏情報変換制御プログラムを記録した記録媒体
JP3622275B2 (ja) 自動演奏の制御データ入力方法および自動演奏装置
US7166792B2 (en) Storage medium containing musical score displaying data, musical score display apparatus and musical score displaying program
JP4483304B2 (ja) 楽譜表示プログラム及び楽譜表示装置
JP4670686B2 (ja) コード表示装置及びプログラム
JP3972899B2 (ja) 楽譜表示装置
JP4853054B2 (ja) 演奏データ編集装置及びプログラム
JP3736512B2 (ja) 楽音データ表示装置及びプログラム
JP4093001B2 (ja) 楽譜表示データを記憶した記憶媒体、その楽譜表示データを用いた楽譜表示装置及びプログラム
JP4093000B2 (ja) 楽譜表示データを記憶した記憶媒体、その楽譜表示データを用いた楽譜表示装置及びプログラム
JP3201307B2 (ja) 弦楽器奏法入力装置
JP2008058796A (ja) 奏法決定装置及びプログラム
JP4281636B2 (ja) 音楽アミューズメント装置および同装置に適用されるコンピュータプログラム
JP3624773B2 (ja) 読譜練習装置、読譜練習方法及び同方法を実現するためのプログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体
JP3157689B2 (ja) 楽譜作成装置
JP4218566B2 (ja) 楽音制御装置及びプログラム
JP2000163052A (ja) 楽曲生成装置および楽曲生成プログラムを記録した記録媒体
JP2756888B2 (ja) 電子楽器
JP2005156901A (ja) 楽譜表示装置および楽譜表示用コンピュータプログラム
JP4470895B2 (ja) コード表示装置及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040726

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040803

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041004

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20041102

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20041115

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081203

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081203

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091203

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101203

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101203

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111203

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees