JP2004334051A - 楽譜表示装置および楽譜表示コンピュータプログラム - Google Patents

楽譜表示装置および楽譜表示コンピュータプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】曲に関する文字列を楽譜に対応させて表示する際、文字列の表示領域が不足する場合でも、同文字列が適切に表示されるようにする。
【解決手段】電子楽器は、コンピュータ本体部42のプログラム処理により、記憶装置43に記憶されている曲データを用いて、表示器21上に歌詞文字列を含む楽譜を表示する。曲データ中には、曲進行のタイミングを表すデータに対応させて、歌詞の区切り、単語または文節を単位とする歌詞文字列を表す一連のデータが含まれている。コンピュータ本体部42は、表示領域が不足する歌詞文字列の表示形態を、表示領域が不足しない文字列の表示形態と異ならせて表示器21に表示する。例えば、重なっている前の文字列または後の文字列の一部または全部の文字列を省略するとともに、省略したことを表す符合を表示する。また、前の文字列の一部または全部を小さな文字に変更し、または複数段にて表示する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、楽譜を表示するとともに、楽譜に対応させて歌詞、コード名などの文字列を表示する楽譜表示装置および楽譜表示コンピュータプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、下記特許文献1に示されているように、音符列からなる楽譜を表示器に表示するとともに、この楽譜に対応させて歌詞、コード名などの文字列を表示する楽譜表示装置は知られている。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−154665号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の楽譜表示装置にあっては、歌詞の文字列が長かったり、短い区間中に多くの歌詞およびコード名を含む場合、隣り合う文字列が重なってしまい、表示されている文字を全く認識しできなかったり、異なる文字として認識してしまうことがあった。また、重なって表示される文字は美的にも好ましくない。特に、電子楽器のパネル面に設けた表示器を用いて楽譜表示装置を構成する場合などのように、表示画面が小さな楽譜表示装置にあっては、このことは大きな問題である。
【0005】
【発明の概要】
本発明は、上記問題に対処するためになされたもので、その目的は、曲に関する文字列を楽譜に対応させて表示する際、文字列の表示領域が不足する場合でも、同文字列が適切に表示されるようにしたことにある。
【0006】
上記目的を達成するために、本発明の構成上の特徴は、表示器と、曲に関する情報からなる曲データ中から楽譜を表す楽譜情報を取得し、楽譜を表示器に表示する楽譜表示制御手段と、曲データ中から文字列を表す文字情報を取得して、文字列を前記表示されている楽譜に対応させて表示する文字列表示制御手段とを備えてなり、文字列表示制御手段は、文字列の表示領域が不足するとき、同文字列を表示領域が不足しない文字列の表示形態と異ならせて表示する表示形態制御手段を有することにある。
【0007】
この場合、例えば、楽譜は音符列からなるとともに、文字列は歌詞およびコード名のうちの少なくともいずれ一方であり、文字列は音符列中の音符の位置に対応させて表示されるようにするとよい。また、この文字列の中に、音楽記号を含めてもよい。また、文字列として歌詞を表示する場合には、表示する文字列の単位は、例えば、歌詞の区切り、単語または文節とするとよい。楽譜は五線譜上に音符列を表示するものであるとよい。
【0008】
また、歌詞を表示する場合、表示形態制御手段は、表示領域が不足する文字列に対して、一部または全部の文字の表示を省略し、また省略した部分には省略したことを表す符合を表示するとよい。また、歌詞は楽曲の進行順に表示されるものであり、後の文字列を表示する際に前の文字列とが重なってしまう場合には、後の文字列の一部を省略し、または前の文字列の一部を省略するようにするとよい。さらに、後の文字列を表示する際に前の文字列とが重なってしまう場合には、前の文字列の一部または全部を小さな文字に変更して表示し、または複数段に表示するようにしてもよい。さらに、隣り合う歌詞の文字列が重なる場合には、重なる文字列を含む単語の先頭の1つまたは複数の文字のみを表示するようにしてもよい。
【0009】
また、隣り合うコード名または音楽記号が重なる場合には、重なるコード名または音楽記号の一方または両方の文字の大きさを小さくして表示するとよい。また、重なるコード名または音楽記号の一方または両方の表示位置をずらすようにしてもよい。
【0010】
このように構成した本発明によれば、文字列の表示領域が不足する場合でも、隣り合う文字列が重なってしまうことを回避でき、表示されている文字を全く認識しできないことがなくなるとともに、異なる文字として認識してしまうこともなくなる。また、文字列の表示が美的にも良好になる。
【0011】
このような特徴を有する本発明は、装置の発明として構成して実施することができるばかりか、方法の発明およびコンピュータプログラムの発明としても構成して実施できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態について図面を用いて説明すると、図1は、本発明に係る楽譜表示装置を備えた電子楽器の外観図である。図2は、同電子楽器の回路ブロック図である。
【0013】
この電子楽器は、鍵盤10および操作パネル20を備えている。鍵盤10は演奏操作子としての複数の鍵からなり、それらの押離鍵は、鍵スイッチ回路11内に設けた複数の鍵スイッチによりそれぞれ検出されるようになっている。また、鍵スイッチ回路11は、鍵タッチ強さを検出する鍵タッチ検出回路も内蔵していて、各鍵の押鍵操作時の鍵タッチ強さも検出する。この鍵スイッチ回路11はバス30に接続されている。
【0014】
操作パネル20には、表示器21、複数のパネル操作子22および1対のスピーカ23,23が配置されている。表示器21は、液晶表示器で構成されていて、この電子楽器の各種モードおよび動作を選択および指示するために利用されるとともに、楽譜を表示するために利用される。なお、この表示器21として、液晶表示器以外の小型ブラウン管装置などの他の表示器を用いてもよい。表示器21は、バス30に接続された表示制御回路24により表示制御されるようになっている。パネル操作子22は、この電子楽器の動作を制御するもので、それらの操作は、操作子スイッチ回路25内に設けた操作子スイッチによりそれぞれ検出されるようになっている。この操作子スイッチ回路25も、バス30に接続されている。スピーカ23,23は、楽音を発生するものである。
【0015】
バス30には、音源回路41、コンピュータ本体部42、記憶装置43および入出力インターフェース回路44も接続されている。音源回路41は、バス30を介して供給される演奏情報および楽音制御情報に応じて楽音信号を形成して出力する。この楽音信号は、増幅器45によって増幅されてスピーカ23,23から出力される。
【0016】
コンピュータ本体部42は、CPU、タイマ、ROM、RAMなどからなり、各種プログラムを実行することによりこの電子楽器の各種動作を制御する。記憶装置は、本電子楽器に予め組み込まれているハードディスクおよびフラッシュメモリ、同電子楽器に装着可能なコンパクトディスク、フレキシブルディスクなどの種々の記録媒体と、同各記録媒体に対するドライブユニットを含むものであり、大量のデータ及びプログラムを記憶及び読出し可能にしている。
【0017】
特に、本実施形態では、このハードディスクまたはフラッシュメモリは、図3に示す表示制御プログラムおよび複数の曲データを記憶している。これらの表示制御プログラム及び曲データは、コンパクトディスク、フレキシブルディスクからハードディスクまたはフラッシュメモリに供給され、または入出力インターフェース回路44を介して外部機器又は通信回線から供給される。
【0018】
各曲データは、図4に示すように、メロディデータ、コードデータ、歌詞データなどからなる。メロディデータは、曲の進行に従って配列された複数の演奏イベントデータを有する。各演奏イベントデータは、タイミングデータ、キーオン(またはキーオフ)データ、ノートナンバデータおよびベロシティデータからなる。タイミングデータは、演奏イベントのタイミングを演奏開始からの小節、拍などにより示す。キーオンおよびキーオフデータは、鍵の押鍵(楽音の発生開始)および鍵の離鍵(楽音の発生終了)をそれぞれ表す。ノートナンバデータは、押鍵または離鍵された鍵(音高)を表す。ベロシティデータは、押鍵の速さまたは強さ(楽音信号の音量)を表す。
【0019】
コードデータは、前記と同様なタイミングデータとコード名を表すコード名データを組み合わせた複数のコードイベントデータからなる。歌詞データは、前記と同様なタイミングデータと歌詞を表す歌詞文字列データとを組み合わせた複数の歌詞イベントデータからなる。歌詞文字列データは、歌詞の区切り、単語または文節を単位とする文字列を表している。
【0020】
入出力インターフェース回路44は、他の外部機器とのデータの授受を可能とするとともに、外部の通信回線(例えば、インターネット)とのデータの授受を可能とする。
【0021】
次に、上記のように構成した実施形態の動作を説明する。ユーザが、電子楽器の電源スイッチ(図示しない)を投入し、または同電源スイッチの投入後にいずれかのパネル操作子22を操作すると、コンピュータ本体部42は、記憶装置43のハードディスクまたはフラッシュメモリに記憶されている図3の表示制御プログラムを含む各種プログラムおよび各種データを読出してRAM内に記憶させ、同RAM内に記憶された所定のプログラムを起動する。
【0022】
なお、各種プログラムがハードディスクまたはフラッシュメモリに記憶されていない場合には、コンパクトディスク、フレキシブルディスクなどに記憶されている各種プログラムをハードディスクまたはフラッシュメモリに記憶させた後、または外部機器もしくは通信回線を介した外部から前記各種プログラムをハードディスクまたはフラッシュメモリにダウンロードした後、各種プログラムをRAM内に転送して起動する。また、前記各種プログラムおよび各種データの一部を、RAM内に記憶させないで、必要に応じてハードディスク、フラッシュメモリ、その他の記録媒体に記憶させたままにしてもよい。
【0023】
まず、鍵盤10における鍵操作に基づいて、楽音を発生する動作について簡単に説明しておく。演奏者が鍵盤10のいずれかの鍵を押鍵すると、この押鍵操作および押鍵操作時の鍵タッチ強さが鍵スイッチ回路11によって検出される。この検出された押鍵操作および鍵タッチ強さはコンピュータ本体部42に供給され、同コンピュータ本体部42は、押鍵操作を表すキーオンデータ、押鍵操作された鍵を表すノートナンバデータおよび鍵タッチを表すベロシティデータからなる演奏情報を音源回路41に供給する。音源回路41は、前記キーオンデータに応答して、ノートナンバデータに対応したピッチ(すなわち、周波数)を有する楽音信号を形成し、同形成した楽音信号をベロシティデータに対応する音量で増幅器45に出力する。増幅器45は、この供給された楽音信号に対応した楽音をスピーカ23,23から出力する。また、前記形成される楽音信号の音色は、パネル操作子22によって選択された音色である。
【0024】
一方、前記押鍵されていた鍵が離鍵されると、この離鍵は鍵スイッチ回路11によって検出されてコンピュータ本体部42に供給される。コンピュータ本体部42は、離鍵操作を表すキーオフデータおよび離鍵操作された鍵を表すノートナンバデータを音源回路41に供給する。音源回路41は、前記キーオフデータに応答して、ノートナンバデータに対応していて発生中の楽音信号の発生を終了する。これにより、離鍵された鍵に関する楽音のスピーカ23,23からの発生が終了する。このようにして、鍵盤10の演奏による楽音が順次発生され、同演奏に対応した演奏曲が奏でられる。
【0025】
次に、曲データを用いた自動演奏モードについても簡単に説明しておく。この場合、コンピュータ本体部42は、図示しない自動演奏プログラムを実行する。この自動演奏モードにおいては、最初、ユーザに自動演奏曲を選択させる。この自動演奏曲の選択においては、コンピュータ本体部42は、記憶装置43に記憶されている曲データの曲名を表示器21に表示して、ユーザに曲名を選択させる。そして、選択された曲に関する曲データは、記憶装置43から読出されてRAM内に記憶する。なお、ユーザが所望とする曲が記憶装置43に存在しない場合には、入出力インターフェース回路44を介して外部機器または通信回線から入手することも可能である。
【0026】
そして、この選択された曲の演奏開始が指示されると、コンピュータ本体部42は、曲の進行に従って(すなわち、時間経過に従って)、曲の進行タイミングに対応した演奏イベントデータを読出す。この読出された演奏イベントデータが押鍵に関するものであれば、コンピュータ本体部42は、演奏イベントデータに含まれるキーオンデータ、ノートナンバデータおよびベロシティデータからなる演奏情報を音源回路41に供給する。音源回路41は、前記場合と同様にして、供給された演奏情報に対応した楽音信号を形成し始めて、同楽音信号に対応した楽音をスピーカ23,23から出力する。なお、この場合には、前記形成される楽音信号の音色は、演奏イベントデータに含まれている音色制御データによって指定された音色である。
【0027】
一方、前記読出された演奏イベントデータが離鍵に関するものであれば、コンピュータ本体部42は、演奏イベントデータに含まれるキーオフデータおよびノートナンバデータを音源回路41に供給する。音源回路41は、前記場合と同様にして、供給された演奏情報に対応した楽音信号の形成を終了して、同楽音信号に対応した楽音のスピーカ23,23からの発生を終了する。このようにして、曲データ中の演奏イベントデータが曲の進行に従って自動的に順次読出されて、同演奏イベントデータによる楽音が順次発生されるので、曲データに基づいて演奏曲が自動的に奏でられる。
【0028】
次に、本発明に直接関係する楽譜の表示について説明する。この場合も、楽譜を表示すべき曲の曲データが前記自動演奏モードの場合と同様にRAMに転送される。当然ながら、前記自動演奏プログラムの実行によって既に曲データがRAMに転送されている場合には、この処理は不要である。この曲データの転送後、コンピュータ本体部42は、図3の表示制御プログラムを所定の短時間ごとに繰り返し実行する。この表示制御プログラムの実行はステップS10から開始され、ステップS12にて自動演奏中であるかを判定する。
【0029】
自動演奏中であれば、ステップS14にて、自動演奏の進行タイミングが楽譜表示を更新するタイミングであるか否かを判定する。例えば、楽譜表示の更新タイミングを1小節ごとに予め定めていれば1小節の終了タイミングが楽譜表示の更新タイミングであり、楽譜表示の更新タイミングを2以上の所定小節数ごとに予め定めていれば前記所定小節数の終了タイミングが楽譜表示の更新タイミングである。具体的には、図6のように、2小節からなる2段の楽譜を表示していて、2小節が楽譜表示の更新タイミングであれば、2小節終了ごとに1段ずつ楽譜が更新(すなわち、スクロール)される。
【0030】
いま、自動演奏の進行タイミングが楽譜表示を更新するタイミングでなければ、ステップS38にてこの表示制御プログラムの実行を終了する。一方、自動演奏の進行タイミングが楽譜表示を更新するタイミングであれば、ステップS18以降の処理を実行する。
【0031】
また、前記ステップS12にて「No」すなわち自動演奏中でないと判定されると、ステップS16にて、ユーザによる楽譜の表示位置変更の指示があるかを判定する。この楽譜の表示位置変更の指示は、パネル操作子22の操作に基づくもので、例えば、ユーザが楽譜を見ながら演奏している際に楽譜の表示箇所の変更を希望する場合になされる。いま、この表示位置の変更が指示されていなければ、ステップS38にてこの表示制御プログラムの実行を終了する。一方、表示位置の変更が指示されていれば、ステップS18以降の処理を実行する。
【0032】
ステップS18においては、前記ステップS14,S16の処理によって要求される表示楽譜の範囲に対応した一連の演奏イベントデータをRAM内の曲データ中から取得する。この場合、一部の演奏イベントデータを変更すればよい場合には、新たに必要な演奏イベントデータをRAM内の曲データ中から取得して、不要な演奏イベントデータを廃棄すればよい。そして、ステップS20にて前記取得した演奏イベントデータを複数の音符列からなる楽譜データに変換し、ステップS22にてこの変換した楽譜データを用いて表示器21を制御して、表示器21における楽譜表示を更新する。この場合、一連の音符列が五線譜上に表示される。
【0033】
次に、ステップS24にて、表示器21に表示されている楽譜の先頭タイミングに対応した歌詞文字列データをRAM内の曲データ中から取得する。なお、この取得される歌詞文字列データは、1つのタイミングデータに対応して記憶されている歌詞の区切り、単語または文節を単位とする歌詞文字列を表すデータである。この場合も、前記歌詞文字列データが既に取得済みであれば、新たに取得する必要はない。そして、ステップS26にて、前記取得した歌詞文字列データによって表された歌詞文字列を、表示器21にて表示されている楽譜の先頭タイミングに対応する位置から後方に向かって順に表示する。
【0034】
前記ステップS26の処理後、表示器21に表示されている楽譜の最終位置に対応した歌詞文字列データの取得が終了するまで、ステップS28〜S36からなる循環処理を繰り返し実行する。ステップS28においては、前回表示した歌詞文字列の次の歌詞文字列を表す歌詞文字列データをRAM内の曲データ中から取得する。そして、ステップS30にて、取得した歌詞文字列データによって表された歌詞文字列を表示すべき位置に、前回の歌詞文字列の一部が既に表示済みであるかを判定する。この判定においては、表示器21を表示制御するための表示制御データを用いることもできるが、タイミングデータによる間隔と、歌詞文字列の数とを用いることもできる。
【0035】
表示済みであれば、ステップS32にて、前記取得した歌詞文字列データを表す歌詞文字列を表示することなく、省略したことを示す省略符号(例えば、「・・」)を前の文字列の後方に表示する。一方、表示済みでなければ、ステップS34にて、前記取得した歌詞文字列データを表す歌詞文字列を対応位置から後方に向けてそのまま表示する。そして、表示器21に表示されている楽譜の最終位置に対応した歌詞文字列データの取得が終了すると、ステップS36にて「Yes」と判定して、ステップS38にてこの表示制御プログラムの実行を終了する。
【0036】
このステップS28〜S36からなる循環処理によって表示器21に表示される歌詞文字列について例を上げて説明する。歌詞データ中に、図5(a)に示すように、タイミングt1,t2,t3に対応した各歌詞文字列データが歌詞文字列「ABCDEFGHIJKLMN」を表していたとする。この場合、前記のような循環処理をしなければ、図5(b)に示すように、歌詞文字列の一部において文字が重なり、判読できない表示状態になる。しかし、前記循環処理によれば、タイミングt2に対応した歌詞文字列が表示される位置には、タイミングt1に対応した歌詞文字列の一部である「IJKLMN」が既に表示されているため、タイミングt2に対応した歌詞文字列の表示が省略されて、前記「IJKLMN」の後方に省略符号「・・」が表示される。一方、タイミングt3に対応した歌詞文字列が表示される位置には、歌詞文字列が表示されていないため、タイミングt3の位置から後方に「ABCDEFGHIJKLMN」の歌詞文字列が表示される。図6(A)は、図5(b)に対応した実際の楽譜表示例を示している。図6(B)は、図5(c)に対応した実際の楽譜表示例を示している。
【0037】
上記作動説明からも理解できるように、上記実施形態によれば、所定単位の隣り合う歌詞文字列が重なる場合、後の歌詞文字列の全部を省略するととも、省略したことを表す省略符号「・・」を表示するようにした。したがって、上記実施形態においては、歌詞文字列の表示領域が不足する場合でも、隣り合う歌詞文字列が重なってしまうことを回避でき、表示されている文字を全く認識しできないことがなくなるとともに、異なる文字として認識してしまうこともなくなる。また、歌詞文字列の表示が美的にも良好になる。特に、英語、フランス語、ドイツ語などの歌詞文字列が長くなりがちな言語においては、極めて有効である。
【0038】
また、本発明の実施にあたっては、上記実施形態及びその変形例に限定されるものではなく、本発明の目的を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。
【0039】
例えば、上記実施形態では、所定単位の隣り合う歌詞文字列が重なる場合、後の歌詞文字列の表示形態を変更するようにしたが、前の歌詞文字列の表示形態を変更するようにしてもよい。この場合、例えば、コンピュータ本体部42は、図3のステップS32の処理を図7のステップS40に示す処理に変更した表示制御プログラムを実行するようにするとよい。このステップS40の処理は、前の歌詞文字列の表示形態を変更することにより、前の歌詞文字列が後の歌詞文字列の表示領域に侵入しないようにしたものである。
【0040】
例えば、図8(c)に示すように、前の歌詞文字列の後半部分を省略して、省略符号「・・」を表示することができる。また、図8(d)に示すように、前の歌詞文字列を2段で表示してもよい。さらに、図8(e)に示すように、前の歌詞文字列の一部または全部の文字の大きさを小さくしてもよい。なお、図8(a)は、上記図5(a)と同様に、タイミングt1,t2,t3における元の歌詞文字列を示している。図8(b)は、上記図5(b)と同様に、本発明による歌詞文字列の表示形態の変更処理を行わずに歌詞文字列が重なった状態を示している。
【0041】
この変形例によっても、歌詞文字列の表示領域が不足する場合でも、隣り合う歌詞文字列が重なってしまうことを回避でき、表示されている文字を全く認識しできないことがなくなるとともに、異なる文字として認識してしまうこともなくなる。また、歌詞文字列の表示が美的にも良好になる。
【0042】
また、上記実施形態および変形例を次のように変形しても、上記効果が期待できる。上記実施形態および変形例においては、歌詞文字列の一部または全部を省略した場合に、省略符号「・・」を表示するようにした。しかし、この省略符号「・・」はこれに限定されることなく、「−−」、「//」など種々のものを利用できる。また、省略符号を表示しなくてもよい。歌詞文字列の表示の省略においては、各単語の先頭の文字、先頭から少数個の文字のみを表示して、他の文字を省略するようにしてもよい。
【0043】
また、上記実施形態においては、後の歌詞文字列の全部を省略したが、一部の文字列が表示可能であれば、前記変形例のように歌詞文字列の全部を省略しなくても一部の文字列だけを表示するようにしてもよい。また、この場合も、省略符号を表示しても、表示しなくてもよい。また、前記変形例のように、後の歌詞文字列を2段で表示してもよいし、後の歌詞文字列の一部または全部の文字の大きさを小さくしてもよい。
【0044】
また、上記実施形態および変形例では、隣り合う歌詞文字列の重なりについて問題にしたが、本発明による文字列の表示形態の変更処理は、楽譜上におけるコード名の表示にも適用できる。すなわち、上記実施形態の説明では、表示制御プログラムの説明において、曲データ中にタイミングデータと対にしてコード名データを記憶しているコードデータに関しては触れなかった。しかし、このコードデータを読出して楽譜上に表示する際、図9(A)に示すように、隣り合うコード名Am、Bbdim,G/Bが重なって表示されることがある。この場合には、図9(B)に示すように、重なるコード名Am、Bbdim,G/Bの一方または両方の表示位置をずらすようにしてもよい。また,重なって表示される隣り合うコード名に関しても、前のコード名または後のコード名の一方または両方の文字の大きさを小さくして表示し、または2段に表示するようにしてもよい。
【0045】
これによって、コード名の文字列の表示領域が不足する場合でも、隣り合う文字列が重なってしまうことを回避でき、表示されているコード名を全く認識しできないことがなくなるとともに、異なる文字として認識してしまうこともなくなる。また、文字列の表示が美的にも良好になる。さらに、コード名ばかりでなく、楽譜上に表示される音楽記号に対しても本発明による文字列の表示形態の変更処理を行うようにするとよい。
【0046】
また、上記実施形態においては、五線譜上の音符列からなる楽譜を表示する場合、ステップS20の処理によって演奏イベントデータを楽譜データに変換するようにした。しかし、曲データ中に音高および音符の種類を直接的に表す楽譜データが記憶されている場合には、前記ステップS20の変換処理は不要となり、曲データ中から取得した楽譜データを表示器21における楽譜表示に直接利用できる。
【0047】
また、上記実施形態では、表示器21に歌詞のみを表示するモードについては説明しなかったが、上記電子楽器は、楽譜を含めず、一連の歌詞文字列のみを表示するモードも有している。そして、このモードを選択することにより、上記実施形態の表示制御プログラムの実行によって省略された歌詞を確認することができる。
【0048】
さらに、上記実施形態においては、本発明を演奏操作子としての鍵盤を有する電子楽器に適用した例について説明したが、本発明は、タッチプレート、押しボタン、弦などを演奏操作子として有する種々の楽器に適用できるものである。さらに、シーケンサ、パーソナルコンピュータを用いた楽譜表示装置などのように演奏操作子を有さない楽譜表示装置にも本発明は適用され得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る楽譜表示装置を含む電子楽器の外観図である。
【図2】前記電子楽器の回路ブロック図である。
【図3】図2のコンピュータ本体部で実行される表示制御プログラムのフローチャートである。
【図4】曲データのフォーマット図である。
【図5】図3の表示制御プログラムによる歌詞文字列の表示状態を説明するための説明図である。
【図6】(A)は本発明の処理によらない歌詞表示を含む楽譜の表示例を示し、(B)は本発明の処理による歌詞表示を含む楽譜の表示例を示す。
【図7】図3の表示制御プログラムの一部を変形した変形プログラムの変形部分を示すフローチャートである。
【図8】図7の変形プログラムによる歌詞文字列の表示状態を説明するための説明図である。
【図9】(A)は本発明の処理によらないコード名表示を含む楽譜の表示例を示し、(B)は本発明の処理によるコード名表示を含む楽譜の表示例を示す。
【符号の説明】
10…鍵盤、20…操作パネル、21…表示器、22…パネル操作子、23…スピーカ、41…音源回路、42…コンピュータ本体部,43…記憶装置、44…入出力インターフェース回路。

Claims (3)

  1. 表示器と、
    曲に関する情報からなる曲データ中から楽譜を表す楽譜情報を取得し、楽譜を前記表示器に表示する楽譜表示制御手段と、
    前記曲データ中から文字列を表す文字情報を取得して、文字列を前記表示されている楽譜に対応させて表示する文字列表示制御手段とを備えてなり、
    前記文字列表示制御手段は、文字列の表示領域が不足するとき、同文字列を表示領域が不足しない文字列の表示形態と異ならせて表示する表示形態制御手段を有することを特徴とする楽譜表示装置。
  2. 前記楽譜は音符列からなるとともに、前記文字列は歌詞およびコード名のうちの少なくともいずれ一方であり、前記文字列は音符列中の音符の位置に対応させて表示される請求項1に記載した楽譜表示装置。
  3. 曲に関する情報からなる曲データ中から楽譜を表す楽譜情報を取得し、楽譜を表示器に表示する楽譜表示制御ステップと、
    前記曲データ中から文字列を表す文字情報を取得して、文字列を前記表示されている楽譜に対応させて表示する文字列表示制御ステップとを備えてなり、
    前記文字列表示制御ステップは、文字列の表示領域が不足するとき、同文字列を表示領域が不足しない文字列の表示形態と異ならせて表示する表示形態制御ステップを含むことを特徴とする楽譜表示コンピュータプログラム。
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