JPH0960168A - 板状材の取付構造 - Google Patents

板状材の取付構造

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JPH0960168A
JPH0960168A JP20860395A JP20860395A JPH0960168A JP H0960168 A JPH0960168 A JP H0960168A JP 20860395 A JP20860395 A JP 20860395A JP 20860395 A JP20860395 A JP 20860395A JP H0960168 A JPH0960168 A JP H0960168A
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孝一郎 縄
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宣昭 岡元
Akihiko Takeda
昭彦 竹田
Hegen Dieter
ヘーゲン ディーテル
Kemmer Wolfgang
ケメル ウォルフガング
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カーテンウォールとなるガラスを支持用継手
とガラス板との間に相対的運動に適応するように水密性
に富む継手を用いガラス板を垂直に支持する構造を提供
する。 【解決手段】 板状材に挿通固着した板状材の支持金具
と躯体への取付金具から突設した支持アーム先端のブラ
ケットが、板状材の室内側において球継手で接続してあ
る板状材の取付構造である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は鉄骨等の躯体へ外
壁カーテンウォールを構成する強化ガラス等の板状材を
取付け、支持するための取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】方立、無目でガラス、パネル等を支持す
るカーテンウォールに代わってガラスの四隅に孔を穿
け、この孔にブラケット先端を固定した取付金具を連結
し、その取付金具を建物の躯体に取付ける構造が Dot P
oint Grazing System (D.P.G)として開発され、
これに関連する種々の技術が開発され、実施されてき
た。
【0003】その一例として特開昭61−191786号
公報の発明がある。
【0004】この発明では図7のようにガラス板aの両
面をディスクbで挟み込み、ディスクとガラスの孔を貫
通するボルトcにナットdを螺合してガラス板を挟持
し、この状態でボルトのネジ部をガラス板の室内側へ突
出させ、このネジ部を建物躯体に取付けたブラケットe
の大径孔へ取付けることによりガラス板aを躯体へ取付
けている。
【0005】また、米国特許4,689,928 号公報の発明は
図8のようにガラス板の角部に室外側に拡がるテーパー
面を持つ孔fを穿設し、この孔に嵌入してソケットgと
ナットhによりガラス板を挟持すると共にボールメンバ
ーの球部iをソケット内に回転自在に係合して取付けて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記D.
P.Gシステムを更に改良したものであり、両公報の発
明が持つ課題を一挙に解決することを目的とする。
【0007】その第一の課題はカーテンウォールの外壁
面を構成するガラス板の層間変位をガラス板の面内及び
面外の両方向において有効に吸収することである。つま
り、上記先の従来技術ではブラケットの大径孔によりガ
ラス板の面内方向の変位を吸収することができるもの
の、面外方向つまりガラス板の前後方向変位は吸収する
ことができない。更に面内方向の変位は弾性ワッシャー
とブラケットの摺動により吸収するため変位吸収が円滑
でなくまた発音や摩擦の恐れもある。
【0008】第二の課題はガラス板固定部の水密機能を
向上させることである。上記後の先行技術ではソケット
とボールメンバーを球部で回動自在に係合している構造
であるため球部を中心とするガラス板の回動変位を吸収
することができる。しかしガラス板が自重又は層間変位
により上下方向へ変位しようとした場合には球部がガラ
ス板の面内に位置するためその変位に追従することがで
きない。
【0009】また、ソケットの外面がガラス板の室外面
に露出しているためソケットと球部との間に雨水が侵入
し長期間の使用に当たっては円滑な回動運動をさまたげ
る恐れがある。
【0010】この発明は上記事情に鑑み、D.P.G工
法の優点を活かしつつさらに変位吸収性能と水密機能を
向上させたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明の主要部とする
構成は板状材に挿通固着した板状材の支持金具と躯体へ
の取付金具から突設した支持アーム先端のブラケット
が、板状材の室内側において球継手で接続してある板状
材の取付構造であり、板状材に挿通固着する支持金具は
室内側に鍔部を有し、室外側より鍔部を有する雄ねじを
前記支持金具に螺合し、球継手の球部は取付ねじ部の凹
部と押え材において回転自在であり、球継手の室外側に
突出した雄ねじ部は支持金具に螺合してあり、前記取付
ねじ部はナット部材に螺合してブラケットに取付けてあ
る。
【0012】他の実施態様では板状材に挿通固着した支
持金具は室外側の外方に拡がるテーパー部で板状材に接
し、球継手の球部は取付ねじ部の凹部と押え材において
回転自在であり、室内側突出部の外周に螺合したナット
は板状材に圧接し、球継手の室外側に突出した雄ねじ部
は支持金具に螺合してあり、前記取付ねじ部はナット部
材に螺合してブラケットに取付けてある。
【0013】また他の実施態様としては板状材に挿通固
着した支持金具は室外側に鍔部を有し、球継手の球部は
支持金具の室内側凹部と押え材において回転自在であ
り、支持金具の室内側突出部の外周に螺合したナットは
板状材に圧接し、球継手の室内側に突出した雄ねじ部は
ナット部材に螺合してブラケットに取付けてある。
【0014】さらに他の実施態様では板状材に挿通固着
した支持金具は室外側の外方に拡がるテーパー部で板状
材に接し、球継手の球部は支持金具の室内側凹部と押え
材において回転自在であり、支持金具の室内側突出部の
外周に螺合したナットは板状材に圧接し、球継手の室内
側に突出した雄ねじ部はナット部材に螺合してブラケッ
トに取付けてある。
【0015】
【発明の実施の形態】図1、2において外壁等のカーテ
ンウォールを構成する板状材は強化されたガラス1を使
用する。このガラス1は方形で四枚のガラス1が集まる
各隅角部近傍に孔を穿設してありこの孔に支持金具2が
挿通固着され、建物躯体への取付金具3から四方向にX
状をなして突設した支持アーム4の先端にブラケット5
が突設してあり、ガラス1の室内側において支持金具3
とブラケット5とが球継手Aで接続してある。
【0016】図3以下はこの発明の実施態様を示したも
のである。
【0017】図3において、ガラス1には表裏に貫通す
る孔が穿設置してあり、この孔に挿通固着する支持金具
2は室内側に鍔部15を有し、室外側より鍔部16を有
する雄ねじ17を前記支持金具2に螺合し、球継手Aの
球部8は取付ねじ部13の凹部20と押え材によって囲
まれて回転自在であり、取付ねじ部13はブラケット5
を貫通し裏側からナット部材19を螺合してある。なお
前記図において符号21は止水材、18は緩衝材22は
スペーサーを示している。このように球継手Aの球部8
はガラス板の面内から室内側にずれて位置しているため
ガラス板が上下方向にdだけ変位した時には球部8を中
心Pとして回動し一点鎖線で示すように上下方向への変
位を吸収することができる。
【0018】また、ガラスの孔は鍔部16を有する雄ね
じ17と支持金具2により完全に塞がれているため雨水
が侵入することもない。止水材21はシール効果を一層
高めている。
【0019】尚、鍔部16と雄ねじ17は一体であって
もよい。
【0020】図4においてガラス1の孔は室外側へ拡が
るテーパー面を持ち、この孔へ挿通固着した支持金具2
は室外側の外方に拡がるテーパ部6でガラス1に接し、
球継手Aの球部8は取付ねじ部13の凹部20と押え材
14によって囲まれて回転自在であり、支持金具2の室
内側突出部の外周に螺合したナット10はガラス1に圧
接し、球継手Aの球部8から室内側に突出した取付ねじ
部13の雄ねじ部はブラケット5を通してナット部材1
9へ螺合してある。この構造ではガラス室外面を平坦な
外観にすることができる。
【0021】図5においてガラス1に挿通固着した支持
金具2は室外側鍔部15を有し、球継手Aの球部8は支
持金具2の室内側凹部23と押え材9に囲まれて回転自
在であり、支持金具2の室内側突出部18の外周の雄ね
じ部にナット10を螺合し、このナット10の鍔部とパ
ッキング11を介してガラス1に圧接してある。また球
部8から室内側に突出した雄ねじ部12はブラケット5
に螺合してある。
【0022】図6においてガラス1に挿通固着した支持
金具2は室外側の外方に拡がるテーパー部6でガラス1
で接している。このテーパー部6には止水材を介して保
持枠7が設けてある。球継手Aの球部8は支持金具2の
室内側凹部23とソケット部9に囲まれて回転自在であ
り、支持金具2の室内側突出部18の外周の雄ねじ部に
ナット10を螺合し、このナット10の鍔部をパッキン
グ11を介してガラス1に圧接してある。また球継手A
の球部8から室内側に突出した雄ねじ部12はブラケッ
ト5を介してナット部材19に螺合してある。
【0023】
【発明の効果】この発明は以上の構成からなり、変位追
従部となる球継手部がガラス等板状材の室内側に位置す
るので球継手部への雨水の侵入の恐れがなく、しかもガ
ラス等板状材の層間変位およびそれらの自重による上下
方向への変位にも追従が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例で一部断面を示した側面図で
ある。
【図2】図1の正面図である。
【図3】実施例の断面図である。
【図4】他の実施例の断面図である。
【図5】他の実施例の断面図である。
【図6】他の実施例の断面図である。
【図7】従来技術の断面図である。
【図8】従来技術の断面図である。
【符号の説明】
A…球継手、1…ガラス、2…支持金具、3…取付金
具、4…支持アーム、5…ブラケット、6…テーパー
部、7…保持枠、8…球部、9…押え材、10…ナッ
ト、11…パッキング、12…雄ねじ部、13…取付ね
じ部、14…ソケット部、15…鍔部、16…鍔部、1
7…雄ねじ、18…室内側突出部、19…ナット部材、
20…取付ねじ部の凹部、22…スペーサー、23…室
内側凹部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡元 宣昭 神奈川県横浜市戸塚区上倉田884−1 (72)発明者 竹田 昭彦 東京都墨田区立花3−17−5 (72)発明者 ディーテル ヘーゲン ドイツ国 97084 ヴュルツブルク マッ クス−メンゲリングハウゼン−シュトラー セ 5 メロ−ラウムシュトルクトゥール ゲゼルシャフト ミット ベシュレンク テル ハウツング ウント コンパニー ヴュルツブルク内 (72)発明者 ウォルフガング ケメル ドイツ国 97084 ヴュルツブルク マッ クス−メンゲリングハウゼン−シュトラー セ 5 メロ−ラウムシュトルクトゥール ゲゼルシャフト ミット ベシュレンク テル ハウツング ウント コンパニー ヴュルツブルク内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状材に挿通固着した板状材の支持金具
    と躯体への取付金具から突設した支持アーム先端のブラ
    ケットが、板状材の室内側において球継手で接続してあ
    ることを特徴とする板状材の取付構造。
  2. 【請求項2】 板状材に挿通固着する支持金具は室内側
    に鍔部を有し、室外側より鍔部を有する雄ねじを前記支
    持金具に螺合し、球継手の球部は取付ねじ部の凹部と押
    え材において回転自在であり、球継手の室外側に突出し
    た雄ねじ部は支持金具に螺合してあり、前記取付ねじ部
    はナット部材に螺合してブラケットに取付けてある請求
    項1記載の板状材の固定構造。
  3. 【請求項3】 板状材に挿通固着した支持金具は室外側
    の外方に拡がるテーパー部で板状材に接し、球継手の球
    部は取付ねじ部の凹部と押え材において回転自在であ
    り、室内側突出部の外周に螺合したナットは板状材に圧
    接し、球継手の室外側に突出した雄ねじ部は支持金具に
    螺合してあり、前記取付ねじ部はナット部材に螺合して
    ブラケットに取付けてある請求項1記載の板状材の固定
    構造。
  4. 【請求項4】 板状材に挿通固着した支持金具は室外側
    に鍔部を有し、球継手の球部は支持金具の室内側凹部と
    押え材において回転自在であり、支持金具の室内側突出
    部の外周に螺合したナットは板状材に圧接し、球継手の
    室内側に突出した雄ねじ部はナット部材に螺合してブラ
    ケットに取付けてある請求項1記載の板状材の固定構
    造。
  5. 【請求項5】 板状材に挿通固着した支持金具は室外側
    の外方に拡がるテーパー部で板状材に接し、球継手の球
    部は支持金具の室内側凹部と押え材において回転自在で
    あり、支持金具の室内側突出部の外周に螺合したナット
    は板状材に圧接し、球継手の室内側に突出した雄ねじ部
    はナット部材に螺合してブラケットに取付けてある請求
    項1記載の板状材の固定構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100725115B1 (ko) * 2006-07-10 2007-06-04 한국유리공업주식회사 유리패널의 양방향 지지체
JP2008088684A (ja) * 2006-10-02 2008-04-17 Jeo Prince Takeshita Kk ガラスパネル材の支持部材
KR101360982B1 (ko) * 2012-05-10 2014-02-11 박영창 힌지타입 외장유리 지지볼트
KR20170086457A (ko) * 2017-07-20 2017-07-26 주식회사 포스코에이앤씨건축사사무소 체결구 및 브라켓을 통해 현장의 설치작업을 최소화할 수 있는 접합방식을 채택한 모듈러 구조물

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100725115B1 (ko) * 2006-07-10 2007-06-04 한국유리공업주식회사 유리패널의 양방향 지지체
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KR101360982B1 (ko) * 2012-05-10 2014-02-11 박영창 힌지타입 외장유리 지지볼트
KR20170086457A (ko) * 2017-07-20 2017-07-26 주식회사 포스코에이앤씨건축사사무소 체결구 및 브라켓을 통해 현장의 설치작업을 최소화할 수 있는 접합방식을 채택한 모듈러 구조물

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