JP3114755B2 - 板状部材の支持構造及び支持部材 - Google Patents
板状部材の支持構造及び支持部材Info
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Description
び支持部材に係り、さらに詳しくは、板ガラスなどから
なる複数枚の板状部材を上下左右方向に同一平面を連続
形成して取り付けることができる板状部材の支持構造及
び支持部材に関する。
などの外壁工法を用いて板ガラス等の板状部材を躯体側
に支持させ、これにより外壁を構築している例が多い。
耐風圧性、防水性など、各種外的要因から建造物の居住
環境を保守することが要請されることから、板ガラスな
どからなる個々の板状部材は、強固な支持枠部材により
固定してこれを支持しなければならず、結果的にこの支
持枠部材により板ガラス等により形成される板面の連続
性が損なわれる不都合があった。
連続性を損なうことなく外壁の構築を可能とすべく本出
願人が既に出願している特願平2−340729号に係
る支持構造を示すものである。
を隅部に穿設してなる方形の板状部材11と、前記取付
用孔12に装着して上下左右方向での同一垂直面を連続
形成して配置される複数枚の板状部材11の支持を可能
とした支持部材21とで構成されている。
用孔12は、複数枚の板状部材11により同一垂直面を
連続形成すべく配置した際、室外側に位置する開口部1
4の側が最大径となる拡径斜面部13を有して形成され
ている。
と、このソケット部22の受け部23内に抱持されるよ
うにして枢支される球部30をその先端部に有して室内
側に配置されるボールスタッド29とを少なくとも備え
て形成されている。
孔12の内周面15形状に対応する外周面24形状を呈
する周壁部26と、前記拡径斜面部13の側の開口部1
4を覆う蓋部25とを有して一体形成されてなり、環状
のガスケット部材35と緩衝部材34とからなる介装材
を介して前記取付用孔12に嵌着可能に形成されてい
る。なお、取付用孔12に嵌着されたソケット部22
は、ワッシャー材36を介在させたナット材37により
板状部材11に緊締螺着される。
支持構造によっても同一平面を連続形成する複数枚の板
状部材11のそれぞれをピボット運動を可能に支持する
ことができるので好ましい連続面を形成することがで
き、さらには、板状部材11の取付用孔12の拡径斜面
部13の側の開口部14も閉止されているので、室外側
からの塵埃や雨水の侵入を阻止することはできる。
ト部22は、ワッシャー材36を介在させたナット材3
7により板状部材11の側に緊締固着されるものである
ことから、ソケット部22とガスケット部材35との接
触面やガスケット部材35と取付用孔12との接触面か
ら侵入する雨水については、ナット材37とソケット部
22との螺合部のほか、ナット材37とワッシャー材3
6との当接面やワッシャー材36と板状部材11との当
接面を経ての流入を許してしまう不都合があった。
記課題に鑑みてなされたものであり、その構成上の特徴
は、一側に拡径斜面部を有する取付用孔を隅部に穿設し
てなる複数枚の板状部材と、前記取付用孔に装着して同
一平面を連続形成する複数枚の板状部材の支持を可能と
した支持部材とで構成され、当該支持部材は、前記取付
用孔の内周面形状に対応する外周面形状を呈する周壁部
と前記拡径斜面部の側の開口部を覆う蓋部とを有し、か
つ、前記取付用孔にガスケット部材を介在させて嵌合螺
着されるソケット部と、このソケット部の受け部内に枢
支される球部をその先端部に有して室内側に配置される
ボールスタッドとを少なくとも備え、前記取付用孔とソ
ケット部とにおける前記ガスケット部材との当接面のそ
れぞれにはシール用ゴム層を配設するとともに、前記取
付用孔における拡径斜面部を室外側に位置させて配置さ
れるそれぞれの板状部材を前記支持部材により枢支して
躯体側への支持を可能としたことにある。
材である板状部材にあって一側に拡径斜面部を有する取
付用孔の内周面形状に対応する外周面形状を呈する周壁
部と前記拡径斜面部の側の開口部を覆う蓋部とを有し、
かつ、前記取付用孔に対しガスケット部材を介在させて
ワッシャー材とナット材とで嵌合螺着されるソケット部
と、このソケット部の受け部内に枢支される球部をその
先端部に有して室内側に配置されるボールスタッドとを
少なくとも備え、前記ワッシャー材とナット材とソケッ
ト部との間に形成されて前記ガスケット部材と対面する
空間部内にはシール用ゴム材を配設して形成するもので
あってもよい。
におけるボールスタッドの球部とこれを枢支するソケッ
ト部との接触面の少なくともいずれか一方の面には、電
食を防止するための絶縁層を形成しておくのが好ましい
ほか、前記支持部材におけるソケット部とガスケット部
材との接触面の少なくともいずれか一方の面にも同様に
絶縁層を形成しておくのが望ましい。
ッドは、同一平面を形成する複数枚の板状部材のそれぞ
れを支持枠部材を介することなく、しかもその動きに追
随可能に支持することができ、したがって、複数枚の板
状部材により好ましい連続面を形成することができる。
ドを枢支するソケット部は、板状部材に形成される取付
用孔の拡径斜面部の側の開口部を覆う蓋部を有して形成
されているので、室外側からの塵埃や雨水の侵入を確実
に阻止することができ、したがって、ボールスタッドの
球部とソケット部の受け部との間に円滑なピボット運動
を恒常的に確保することができるほか、錆びの発生を防
止してその耐久性を高めることもできる。
ソケット部とにおける前記ガスケット部材との当接面の
それぞれにシール用ゴム層を配設し、もしくは、ワッシ
ャー材とナット材とソケット部との間に形成されて前記
ガスケット部材と対面する空間部内にシール用ゴム材を
配設することで形成されているので、その水密性を格段
に高めることができる。
支するソケット部との接触面の少なくともいずれか一方
の面のほか、前記支持部材におけるソケット部とガスケ
ット部材との接触面の少なくともいずれか一方の面にも
絶縁層を形成してある場合には、それぞれの部位での電
食の発生を防止することができる。
する。
一の符号を付して示す図1と図2とは、本発明に係る支
持構造とこれに用いられる支持部材との好ましい実施例
を示す要部拡大断面図である。
孔12を隅部、例えば四隅部に穿設してなる方形の透明
又は不透明な板ガラスや結晶化板ガラスなどからなる板
状部材11と、前記取付用孔12に装着して図3に示す
ように上下左右方向での同一垂直面のほか、図示しない
傾斜面などを連続形成して配置される複数枚の板状部材
11の支持を可能とした支持部材21とで構成されてい
る。
用孔12は、複数枚の板状部材11により同一垂直面を
連続形成すべく配置した際、室外側に位置する開口部1
4の側が最大径となる拡径斜面部13を有して形成され
ている。
金属材料やアルミニウム材やステンレス材等の金属材料
を用いて形成されるソケット部22と、このソケット部
22の受け部23内に抱持されるようにして枢支される
球部30をその先端部に有して室内側に配置されるステ
ンレス材等の金属材料からなるボールスタッド29とを
少なくとも備えて形成されている。
孔12の内周面15形状に対応する外周面24形状を呈
する周壁部26と、前記拡径斜面部13の側の開口部1
4を覆う蓋部25とを有して一体形成されてなり、例え
ばアルミニウム材等の金属材料や合成樹脂材料を用いて
形成される環状のガスケット部材35とゴム等の弾性部
材からなる緩衝部材34とを介在させることで前記取付
用孔12に嵌着可能に形成されている。なお、取付用孔
12に嵌着されたソケット部22は、ワッシャー材36
を介在させたナット材37により板状部材11に緊締螺
着される。
記取付用孔12とソケット部22とにおける前記ガスケ
ット部材35との当接面のそれぞれには、成形ゴム材や
液状の不成形ゴム材を挿入したり塗布することで形成さ
れるシール用ゴム層41,41が配設され、部材相互の
接触面における水密性が確保されている。
のナット材37が前記ガスケット部材35と対面する部
位に予め凹部42を設けておき、ワッシャー材36とナ
ット材37とソケット部22とで画成されて前記ガスケ
ット部材35と対面する空間部43内にブチルゴム等の
不成形ゴム材や環状の成形ゴム材からなるシール用ゴム
材44を配設し、その反発弾性を利用することで部材相
互の接触面を経て侵入する雨水に対しての水密性を確保
するための手段としている。
してブチルゴム等からなる不成形ゴム材が用いられる場
合には、図3に示すようにその内周縁45から中心方向
に複数個の突片46を突出させ、これらの突片46の端
縁47により描かれる円周48の直径がソケット部22
の外径と略一致するようにして形成されたワッシャー材
36を用いるならば、これをソケット部22の側に介装
配置する際の位置出しが容易となって施工性を向上させ
ることができる。
持部材21とは、取付用孔12における前記拡径斜面部
13を室外側に位置させて配置されるそれぞれの板状部
材11を前記支持部材21により各別に枢支可能に支持
させることで、複数枚の板状部材11により同一垂直面
や同一傾斜面等の同一平面を連続形成することができ
る。
ールスタッド29は、四枚の板状部材11の突合せ隅部
に穿設されているそれぞれの取付用孔12に各別に装着
され、そのそれぞれが例えば図4に示すように支腕材3
2を介して一体的に組み合わされ、さらにこれらの支腕
材32を一括して支持すべく配設される支杆材33を介
して躯体側への支持を可能に形成されている。
タッド29が支腕材32を介して一体的に組み合わされ
た場合の実施例が示されているが、ボールスタッド29
のそれぞれに支杆材33を各別に連結してボールスタッ
ド29を各個独立した存在として躯体側に支持させるよ
うにしてもよい。また、同一垂直面や同一傾斜面等の同
一平面を連続形成して配置される板状部材11相互間に
は、水密性を確保するためのシール材39が介在配置さ
れている。
持部材21におけるボールスタッド29の球部30をス
テンレス材を用いて形成し、この球部30を受け部23
により枢支しているソケット部22をアルミニウム材を
用いて形成するなど、その使用素材を異にしてボールス
タッド29の球部30とソケット部22とを形成してい
る場合には、個々の使用素材に対応するイオン化傾向の
違いにより生ずる電食を防止するため、球部30とソケ
ット部22との接触面31又は27の少なくともいずれ
か一方の側の面、好ましくは双方の接触面31,27に
例えばフッソ樹脂やアクリル樹脂など、適宜の絶縁材を
用いて絶縁層(図示せず)を形成しておくのが望まし
い。
ム材により、ソケット部22をステンレス材により形成
したものを用いている場合など、ソケット部22とガス
ケット部材35とを異なる金属材料を用い、相互に直接
に接触するように形成してある場合には、その接触面の
いずれか一方の面、好ましくは双方の接触面に同様にし
て絶縁層を形成しておくのが望ましい。
ソケット部22にナット材37を緊締螺着する際に用い
られる掛止孔を、52はボールスタッド29を支腕材3
2もしくは支杆材33に連結する際に用いられる掛止孔
ををそれぞれ示す。
で、支持部材21を構成しているボールスタッド29
は、同一垂直面や同一傾斜面などの同一平面を連続形成
する複数枚の板状部材11のそれぞれをピボット運動を
可能に支持することができ、したがって、支持枠部材を
介することなく複数枚の板状部材11をその動きに追随
可能な状態のもとで好ましい連続面を形成することがで
きる。
タッド29を枢支するソケット部22は、板状部材11
に形成される取付用孔12の拡径斜面部13の側の開口
部14を覆う蓋部25を有して一体形成されているの
で、室外側からの塵埃や雨水の侵入を阻止することがで
き、したがって、ボールスタッド29の球部30とソケ
ット部22の受け部23との間では、侵入した雨水によ
り発生する錆びや侵入塵埃などに阻害されることなく、
恒常的に円滑なピボット運動を確保することができるほ
か、耐久性そのものも格段に向上させることができる。
孔12とソケット部22とにおける前記ガスケット部材
35との当接面のそれぞれにシール用ゴム層41を配設
し、もしくは、ワッシャー材36とナット材37とソケ
ット部22との間に形成されて前記ガスケット部材35
と対面する空間部43内にシール用ゴム材44を配設し
てなる水密構造としているので、部材相互の接触面を経
ての雨水の侵入を確実に阻止することができる。
面31,27の少なくともいずれか一方の側の面のほ
か、ソケット部22とガスケット部材35との接触面の
少なくともいずれか一方の側の面に絶縁層が形成されて
いる場合には、それぞれの接触部位において電食の発生
を防止することができ、さらにその耐久性の向上を図る
ことができる。
部材を構成しているボールスタッドは、同一平面を連続
形成する複数枚の板状部材のそれぞれを支持枠部材を介
することなくピボット運動を可能に支持することがで
き、したがって、複数枚の板状部材により好ましい連続
面を形成することができる。
ドを枢支するソケット部は、板状部材に形成される取付
用孔の拡径斜面部の側の開口部を覆う蓋部を有して形成
されているので、室外側からの塵埃や雨水の侵入を阻止
することができ、したがって、ボールスタッドの球部と
ソケット部の受け部との間に円滑なピボット運動を恒常
的に確保することができるほか、錆びの発生を防止して
その耐久性を高めることもできる。
ソケット部とにおける前記ガスケット部材との当接面の
それぞれにシール用ゴム層を配設し、もしくは、ワッシ
ャー材とナット材とソケット部との間に形成されて前記
ガスケット部材と対面する空間部内にシール用ゴム材を
配設することで形成されているので、その水密性を格段
に高めることができる。
なくともいずれか一方の側の面のほか、ソケット部と介
装材との接触面の少なくともいずれか一方の面にも絶縁
層が形成されている場合には、それぞれの部位での電食
の発生を防止することができ、さらにその耐久性を向上
させることができる。
面図。
断面図。
一例を示す平面図。
置状況を示す要部説明図。
Claims (5)
- 【請求項1】 一側に拡径斜面部を有する取付用孔を隅
部に穿設してなる複数枚の板状部材と、前記取付用孔に
装着して同一平面を連続形成する複数枚の板状部材の支
持を可能とした支持部材とで構成され、当該支持部材
は、前記取付用孔の内周面形状に対応する外周面形状を
呈する周壁部と前記拡径斜面部の側の開口部を覆う蓋部
とを有し、かつ、前記取付用孔にガスケット部材を介在
させて嵌合螺着されるソケット部と、このソケット部の
受け部内に枢支される球部をその先端部に有して室内側
に配置されるボールスタッドとを少なくとも備え、前記
取付用孔とソケット部とにおける前記ガスケット部材と
の当接面のそれぞれにはシール用ゴム層を配設するとと
もに、前記取付用孔における拡径斜面部を室外側に位置
させて配置されるそれぞれの板状部材を前記支持部材に
より枢支して躯体側への支持を可能としたことを特徴と
する板状部材の支持構造。 - 【請求項2】 一側に拡径斜面部を有する取付用孔を隅
部に穿設してなる複数枚の板状部材と、前記取付用孔に
装着して同一平面を連続形成する複数枚の板状部材の支
持を可能とした支持部材とで構成され、当該支持部材
は、前記取付用孔の内周面形状に対応する外周面形状を
呈する周壁部と前記拡径斜面部の側の開口部を覆う蓋部
とを有し、かつ、前記取付用孔にガスケット部材を介在
させてワッシャー材とナット材とで嵌合螺着されるソケ
ット部と、このソケット部の受け部内に枢支される球部
をその先端部に有して室内側に配置されるボールスタッ
ドとを少なくとも備え、ワッシャー材とナット材とソケ
ット部との間に形成されて前記ガスケット部材と対面す
る空間部内にはシール用ゴム材を配設するとともに、前
記取付用孔における拡径斜面部を室外側に位置させて配
置されるそれぞれの板状部材を前記支持部材により枢支
して躯体側への支持を可能としたことを特徴とする板状
部材の支持構造。 - 【請求項3】 前記支持部材におけるボールスタッドの
球部とこれを枢支するソケット部との接触面の少なくと
もいずれか一方の面には、電食を防止するための絶縁層
を形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の板状
部材の支持構造。 - 【請求項4】 前記支持部材におけるソケット部とガス
ケット部材との接触面の少なくともいずれか一方の面に
は、電食を防止するための絶縁層を形成したことを特徴
とする請求項2記載の板状部材の支持構造。 - 【請求項5】 相手材である板状部材にあって一側に拡
径斜面部を有する取付用孔の内周面形状に対応する外周
面形状を呈する周壁部と前記拡径斜面部の側の開口部を
覆う蓋部とを有し、かつ、前記取付用孔に対しガスケッ
ト部材を介在させてワッシャー材とナット材とで嵌合螺
着されるソケット部と、このソケット部の受け部内に枢
支される球部をその先端部に有して室内側に配置される
ボールスタッドとを少なくとも備え、前記ワッシャー材
とナット材とソケット部との間に形成されて前記ガスケ
ット部材と対面する空間部内にはシール用ゴム材を配設
したことを特徴とする支持部材。
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JP35915691A JP3114755B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 板状部材の支持構造及び支持部材 |
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JP35915691A Expired - Fee Related JP3114755B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 板状部材の支持構造及び支持部材 |
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