JPH0957879A - 片面段ボール製造装置 - Google Patents

片面段ボール製造装置

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JPH0957879A
JPH0957879A JP21228895A JP21228895A JPH0957879A JP H0957879 A JPH0957879 A JP H0957879A JP 21228895 A JP21228895 A JP 21228895A JP 21228895 A JP21228895 A JP 21228895A JP H0957879 A JPH0957879 A JP H0957879A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プレスロールによる加圧力(プレス力)を低
圧としてプレスマークの発生を極減し得る片面段ボール
製造装置を提供する。 【解決手段】 加圧部Bにおいて波板紙1Aの段頂1a
にライナー紙2を供給することで形成した片面段ボール
3をガイドロール29へ移動させる。ガイドロール29は、
片面段ボール3を下段ロール20に押し付ける位置にあ
り、下段ロール20側には吸引残圧があることから、片面
段ボール3を、波板紙1Aを介して下段ロール20側に吸
着させて移動できる。波板紙1Aとライナー紙2の貼合
(結合)を、ガイドロール29の位置までの加熱作用が加
わることによる糊液5のゲル化の促進により、プレスロ
ール28による加圧力(プレス力)が低圧であったとして
も十分に強固に行え、プレスロール28の加圧力によるプ
レスマークの発生を極減し得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、吸着形式の下段ロ
ールを使用して片面段ボールの製造を行う片面ダンボー
ル製造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の片面ダンボール製造装置
としては、たとえば図4に示す構成が提供されている。
すなわち成形部Sに達した中芯原紙40を、上段ロール41
と下段ロール42との噛合面43,44どうし噛合により波板
紙40Aに成形する。この成形した波板紙40Aを下段ロー
ル42とともに糊付け装置45へと移動し、糊付けロール46
を介して段頂40aに糊液47を塗着させる。そして波板紙
40Aが加圧部Tに達したときに、プレスロール48を介し
てライナー紙49を、段頂40aに当接するように供給して
いる。
【0003】その際に、成形部Sから加圧部Tへ移動さ
れる波板紙40Aは、吸引溝50に作用する吸引力により下
段ロール42の噛合面44に吸着(密着)されて移動し、以
て成形部Sから加圧部Tへの吸着ゾーンUにおいて噛合
面44から浮き上がることもなく、かつ下段ロール42側の
熱により加熱される。そして、加圧部Tにおいて波板紙
40Aの段頂40aにライナー紙49を供給することで片面段
ボール51の形態になり、この片面段ボール51はガイドロ
ール52によりテークアップに繰り出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の片面ダ
ンボール製造装置によると、波板紙40Aとライナー紙49
との貼合(結合)は、プレスロール48による加圧ならび
に加熱により糊液47をゲル化させて行うのであり、その
際に、プレスロール48による加圧力(プレス力)は高圧
であることから、このプレスロール48の加圧力によるプ
レスマークが発生することになり、片面ダンボール51の
製品価値の低下を招くことになる。
【0005】そこで本発明のうち請求項1記載の発明
は、プレスロールによる加圧力(プレス力)を低圧とし
てプレスマークの発生を極減し得る片面段ボール製造装
置を提供することを目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうちで請求項1記載の片面段ボール製
造装置は、互いに噛合する上段ロールと下段ロールとを
有し、この下段ロールの外側に、両段ロールにより成形
した波板紙の段頂に対して糊液の塗着を行う糊付け装置
と、糊液を塗着した段頂に対してライナー紙を供給する
プレスロールとを設け、両段ロールによる成形部からプ
レスロールによる加圧部までの間では、下段ロール側の
吸引装置の吸引力により波板紙を下段ロール側に吸着さ
せる片面段ボール製造装置であって、下段ロールの上方
に片面段ボールを案内するガイドロールを配設して、こ
のガイドロールによる案内と、吸引装置の吸引残圧とに
より、プレスロールからガイドロールに至る部分で片面
段ボールを下段ロール側に圧接すべく構成している。
【0007】したがって請求項1の発明によると、運転
(操業)するにあたり、まず上段ロール、下段ロール、
プレスロールを蒸気供給により加熱し、さらに波板紙の
段頂に糊付けロールが当接すべく糊付け装置を配置させ
る。そして吸引装置を作動させ、成形部から加圧部まで
の間で吸引力を作用させる。
【0008】この状態で運転させると、まず成形部に達
した中芯原紙を、上段ロールと下段ロールとにより波板
紙に成形し得、次いで波板紙を下段ロールとともに糊付
け装置へ移動して、その段頂に糊液を塗着させる。そし
て波板紙が加圧部に達したときに、プレスロールを介し
てライナー紙を、段頂に当接するように供給し得る。そ
の際に、成形部から加圧部へ移動する波板紙は、ここが
吸着ゾーンであることから下段ロールに吸着(密着)さ
せて移動し得、以て浮き上がることもなく、かつ下段ロ
ール側の熱により十分に加熱し得る。
【0009】このように、加圧部において波板紙の段頂
にライナー紙を供給することで片面段ボールの形態にな
り、この片面段ボールをガイドロールへと移動させる。
その際にガイドロールは、片面段ボールを下段ロールに
押し付ける位置にあり、さらに下段ロール側には吸引残
圧があることから、片面段ボールを、その波板紙を介し
て下段ロール側に吸着させて移動し得ることになり、以
て浮き上がることもなく、かつ下段ロール側の熱により
糊液を十分に加熱してゲル化し得る。
【0010】これにより波板紙とライナー紙との貼合
(結合)を、ガイドロールの位置までの加熱作用が加わ
ることによる糊液のゲル化の促進によって、プレスロー
ルによる加圧力(プレス力)が低圧であったとしても十
分に強固に行え、したがってプレスロールの加圧力によ
るプレスマークの発生を極減し得る。さらに波板紙が下
段ロールから外れる箇所においては、強固な片面段ボー
ルを製造し得ることになり、そしてガイドロールにより
テークアップに繰り出し得る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図1
〜図3に基づいて説明する。10は上段ロール、20は下段
ロールで、両段ロール10,20の噛合によって中芯原紙1
が波板紙1Aに成形される。ここで上段ロール10は蒸気
加熱式であって、鉄など金属製からなる本体11は内部が
中空であり、そして中空内部12に対して、本体11と一体
の一端軸部を通して蒸気供給管(図示せず。)が接続さ
れている。また本体11と一体の他端軸部は回転駆動装置
(図示せず。)に連動されている。なお本体11の外周に
は、噛合面13が形成されている。
【0012】前記下段ロール20は蒸気加熱式であって、
鉄など金属製からなる本体21は内部が中空であり、そし
て中空内部22に対して、本体21と一体の一端軸部23を通
して蒸気供給管24が接続されている。また本体21と一体
の他端軸部は回転駆動装置(図示せず。)に連動されて
いる。さらに本体21の外周には噛合面25が形成されてい
る。したがって両段ロール10,20は、噛合面13,25の噛
合によって、中芯原紙1を波板紙1Aに成形させること
になる。
【0013】前記下段ロール20の一方外側(下部近く)
で波板紙1Aが移行する部分に対向して、前記波板紙1
Aの段頂1aに糊液5を塗着させるための糊付け装置6
が設けられる。この糊付け装置6は、糊液5を溜める糊
溜めパツト7と、糊付けロール8と、糊切りロール9な
どから構成される。
【0014】前記下段ロール20の他方外側(下部近く)
で波板紙1Aが移行する部分に対向して、糊液5を塗着
した段頂1aに対してライナー紙2を供給する蒸気加熱
式のプレスロール28が設けられる。なおプレスロール28
は、別な回転駆動装置により両段ロール10,20側に同調
駆動すべく構成されているが、これは非駆動の遊転形式
であってもよい。
【0015】両段ロール10,20による成形部Aからプレ
スロール28による加圧部Bまでの間は、下段ロール20側
に設けられた吸引装置30の吸引力により、波板紙1Aを
下段ロール20側に吸着させる吸着ゾーンCに構成されて
いる。
【0016】すなわち下段ロール20の外周でロール軸心
方向の複数箇所には、環状の吸引溝31が形成されてい
る。そして本体21の内部でかつ中空内部22の外側の位置
には、ロール軸心方向に沿った吸引路32が、横貫通孔形
式で周方向の複数箇所に形成されている。さらに各吸引
路32は、それぞれ吸引孔33を介して前記吸引溝31に連通
されている。前記本体21の両端面には、内部シールプレ
ート34が当接され、そして内部シールプレート34の外側
には、環状の吸引ダクト35が配設されるとともに、これ
ら吸引ダクト35には、吸引駆動部(図示せず。)への吸
引管(ホース)36が接続されている。なお吸引管36の部
分には調節バルブ37が介在されている。
【0017】前記内部シールプレート34は、吸引ダクト
35と一体状で固定化され、したがって内部シールプレー
ト34に対して、回転される本体21は摺接自在に構成され
る。そして内部シールプレート34には、前記両段ロール
10,20による成形部Aからプレスロール28による加圧部
Bまでの吸着ゾーンCにおいて、吸引ダクト35と各吸引
路32とを連通させる連通部38が、円弧長孔状や貫通孔状
に形成されている。以上の31〜38などにより吸引装置30
が構成される。
【0018】前記下段ロール20の上方には、ライナー紙
2の外面を案内するガイドロール29が遊転自在にかつ下
段ロール20に対して接近離間(昇降)自在に配設されて
いる。そして、このガイドロール29による案内と、吸引
装置30の吸引残圧とにより、プレスロール28からガイド
ロール29に至る部分で片面段ボール3を下段ロール20側
に圧接させるホールディングゾーンDが構成されてい
る。
【0019】そのために前記ガイドロール29は、前記上
段ロール10に対向されかつ下段ロール20に接近された位
置に配設されている。そして前記上段ロール10とガイド
ロール29との間において、各吸引溝31に嵌合して摺接さ
れる複数の外部シールプレート26が配設されている。こ
れら外部シールプレート26は、三角板状であって、その
外部頂角の部分が、左右方向軸27に支持されて揺動自在
に構成されている。
【0020】次に、上記した実施の形態における作用を
説明する。運転(操業)するにあたり、まず各ロール1
0,20,28が蒸気供給により加熱され、さらに波板紙1
Aの段頂1aに糊付けロール8が当接すべく糊付け装置
6が配置される。そして吸引装置30を作動させると、吸
引ホース36に作用する吸引力が、吸引ダクト35、連通部
38を介して吸着ゾーンCに位置された吸引路32に作用さ
れ、さらに各吸引孔33を介して吸引溝31に作用される。
【0021】この状態で片面段ボール製造装置を運転さ
せると、まず成形部Aに達した中芯原紙1が、上段ロー
ル10と下段ロール20との噛合面13,25どうし噛合により
波板紙1Aに成形される。そして成形された波板紙1A
は下段ロール20とともに移動して糊付け装置6へと達
し、糊付けロール8を介して段頂1aに糊液5が塗着さ
れる。そして波板紙1Aが加圧部Bに達したときに、プ
レスロール28を介してライナー紙2が、段頂1aに当接
するように供給される。
【0022】その際に、成形部Aから加圧部Bへ移動さ
れる波板紙1Aは、ここが吸着ゾーンCであることか
ら、吸引溝31に作用される吸引力により下段ロール20の
噛合面25に吸着(密着)されて移動され、以て噛合面25
から浮き上がることもなく、かつ下段ロール20側の熱に
より十分に加熱される。
【0023】前述したように、加圧部Bにおいて波板紙
1Aの段頂1aにライナー紙2が供給されることで片面
段ボール3の形態になり、この片面段ボール3はガイド
ロール29へと移動される。その際にガイドロール29は、
片面段ボール3を下段ロール20に押し付ける位置に配設
されており、さらに内部シールプレート34により両端が
閉塞された吸引路32内には吸引残圧があることから、ホ
ールディングゾーンDにおいて片面段ボール3は、その
波板紙1Aを介して噛合面25に吸着されて移動されるこ
とになり、以て噛合面25から浮き上がることもなく、か
つ下段ロール20側の熱により糊液5を十分に加熱してゲ
ル化し得る。
【0024】これにより波板紙1Aとライナー紙2と
は、ホールディングゾーンDでの加熱作用が加わること
による糊液5のゲル化の促進によって、強固に一体化さ
れ、したがってガイドロール29の少し手前で、波板紙1
Aが下段ロール20から外れる箇所においては、強固な片
面段ボール3が製造されることになり、そしてガイドロ
ール29によりテークアップに繰り出し得る。
【0025】なお、波板紙1Aが下段ロール20から外れ
る箇所と成形部Aの箇所までにおける吸引溝31の部分、
すなわち両ゾーンC,Dに含まれない吸引溝31の部分は
開放されるが、このとき、両部分は外部シールプレート
26により閉塞された状態にあることから、外気が吸引溝
31に多く取り入れられることはなく、したがって両ゾー
ンC,Dの所期の吸引力は維持される。そして外部シー
ルプレート26は、吸引溝31の清掃も行う。
【0026】上述したようにして片面段ボール3の製造
を行えるのであるが、ホールディングゾーンDでの加熱
作用が加わることによる糊液5のゲル化の促進によっ
て、プレスロール28による加圧力(プレス力)が低圧で
あったとしても、波板紙1Aとライナー紙2との貼合
(結合)は十分に強固に行え、したがってプレスロール
28の加圧力によるプレスマークの発生を極減し得る。
【0027】なお、波板紙1Aとライナー紙2との貼合
状態により、ガイドロール29の上下位置の調節(接近離
間動)と、調節バルブ37の操作による吸引残圧の調節と
の、少なくとも一方が行われる。
【0028】
【発明の効果】上記した本発明の請求項1によると、成
形部から加圧部へ移動する波板紙を下段ロールに吸着
(密着)させて移動でき、以て浮き上がることもなく、
かつ下段ロール側の熱により十分に加熱できる。そして
加圧部において波板紙の段頂にライナー紙を供給するこ
とで製造した片面段ボールを、ガイドロールにより下段
ロールに押し付けることができるとともに、下段ロール
側には吸引残圧があることから、この片面段ボールを、
下段ロール側に吸着させて移動できることになり、以て
浮き上がることもなく、かつ下段ロール側の熱により糊
液を十分に加熱してゲル化できる。
【0029】したがって波板紙とライナー紙との貼合
(結合)を、ガイドロールの位置までの加熱作用が加わ
ることによる糊液のゲル化の促進によって、プレスロー
ルによる加圧力(プレス力)が低圧であったとしても十
分に強固に行うことができて、プレスロールの加圧力に
よるプレスマークの発生を極減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示し、片面段ボー
ル製造装置の一部切り欠き側面図である。
【図2】同片面段ボール製造装置における下段ロール部
分の一部切り欠き正面図である。
【図3】同片面段ボール製造装置における下段ロールの
要部の縦断正面図である。
【図4】従来例を示し、片面段ボール製造装置の一部切
り欠き側面図である。
【符号の説明】
1 中芯原紙 1A 波板紙 1a 段頂 2 ライナー紙 3 片面段ボール 5 糊液 6 糊付け装置 8 糊付けロール 10 上段ロール 13 噛合面 20 下段ロール 25 噛合面 26 外部シールプレート 28 プレスロール 29 ガイドロール 30 吸引装置 31 吸引溝 32 吸引路 34 内部シールプレート 38 連通部 A 成形部 B 加圧部 C 吸着ゾーン D ホールディングゾーン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに噛合する上段ロールと下段ロール
    とを有し、この下段ロールの外側に、両段ロールにより
    成形した波板紙の段頂に対して糊液の塗着を行う糊付け
    装置と、糊液を塗着した段頂に対してライナー紙を供給
    するプレスロールとを設け、両段ロールによる成形部か
    らプレスロールによる加圧部までの間では、下段ロール
    側の吸引装置の吸引力により波板紙を下段ロール側に吸
    着させる片面段ボール製造装置であって、下段ロールの
    上方に片面段ボールを案内するガイドロールを配設し
    て、このガイドロールによる案内と、吸引装置の吸引残
    圧とにより、プレスロールからガイドロールに至る部分
    で片面段ボールを下段ロール側に圧接すべく構成したこ
    とを特徴とする片面段ボール製造装置。
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