JPH0957363A - 精密プレス金型 - Google Patents
精密プレス金型Info
- Publication number
- JPH0957363A JPH0957363A JP24091095A JP24091095A JPH0957363A JP H0957363 A JPH0957363 A JP H0957363A JP 24091095 A JP24091095 A JP 24091095A JP 24091095 A JP24091095 A JP 24091095A JP H0957363 A JPH0957363 A JP H0957363A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- die
- punch
- scrap
- precision press
- press die
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Punching Or Piercing (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 リードフレームのように打ち抜き幅が小さい
製品の打ち抜きをパンチおよびダイにより行う精密プレ
ス金型であって、寸法精度に影響を与えず、ダイに焼き
付きを発生させることなく、ダイの加工が容易で、且つ
確実にカス上がりおよびカス転びを防止することができ
る精密プレス金型を提供することを目的とする。 【構成】 リードフレームのように打ち抜き幅が小さい
製品の打ち抜きをパンチおよびダイにより行う精密プレ
ス金型であって、ダイの内周面の全面もしくは一部の面
が波状に形成されていることを特徴とする精密プレス金
型であり、好ましくは前記ダイはワイヤーカット放電加
工により形成されており、また好ましくは波状部の凸部
と溝部のクリアランスの差が製品寸法の許容誤差のの範
囲内である精密プレス金型。
製品の打ち抜きをパンチおよびダイにより行う精密プレ
ス金型であって、寸法精度に影響を与えず、ダイに焼き
付きを発生させることなく、ダイの加工が容易で、且つ
確実にカス上がりおよびカス転びを防止することができ
る精密プレス金型を提供することを目的とする。 【構成】 リードフレームのように打ち抜き幅が小さい
製品の打ち抜きをパンチおよびダイにより行う精密プレ
ス金型であって、ダイの内周面の全面もしくは一部の面
が波状に形成されていることを特徴とする精密プレス金
型であり、好ましくは前記ダイはワイヤーカット放電加
工により形成されており、また好ましくは波状部の凸部
と溝部のクリアランスの差が製品寸法の許容誤差のの範
囲内である精密プレス金型。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リードフレームの打ち
抜きなどに使用する精密プレス金型に関するものであ
る。
抜きなどに使用する精密プレス金型に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、リードフレームのような複雑な形
状の加工は図9に示すようにパンチ1、ダイ2、および
ストリッパ3を有する精密プレス金型を用い、ストリッ
パ3およびダイ2に押圧された薄板条材をパンチ1によ
り打ち抜くことにより行われている。
状の加工は図9に示すようにパンチ1、ダイ2、および
ストリッパ3を有する精密プレス金型を用い、ストリッ
パ3およびダイ2に押圧された薄板条材をパンチ1によ
り打ち抜くことにより行われている。
【0003】しかしながら、図10に示すように打ち抜
き後パンチ1の上昇に伴い抜きカス5がパンチ1に付着
して上昇しストリッパー3と薄板条材4の間に入り込ん
でしまうカス上がりという現象が起こることがあり、カ
ス上がりが起こると打痕不良の原因となっていた。
き後パンチ1の上昇に伴い抜きカス5がパンチ1に付着
して上昇しストリッパー3と薄板条材4の間に入り込ん
でしまうカス上がりという現象が起こることがあり、カ
ス上がりが起こると打痕不良の原因となっていた。
【0004】また、図11に示すように抜きカス5がダ
イ2の内部で傾くことにより、ダイ2の内部に引っかか
りダイ2の外部へ排出されず詰まってしっまうカス転び
という現象が起こることがあり、カス転びはダイ破損の
大きな要因となっていた。
イ2の内部で傾くことにより、ダイ2の内部に引っかか
りダイ2の外部へ排出されず詰まってしっまうカス転び
という現象が起こることがあり、カス転びはダイ破損の
大きな要因となっていた。
【0005】また、カス上がりおよびカス転びの現象
は、ダイの加工方法に影響され、一般にダイの加工に用
いられる研削加工とワイヤーカット放電加工を比較する
と、ワイヤーカット放電加工により加工するほうがカス
上がりおよびカス転びが発生する頻度が高かった。
は、ダイの加工方法に影響され、一般にダイの加工に用
いられる研削加工とワイヤーカット放電加工を比較する
と、ワイヤーカット放電加工により加工するほうがカス
上がりおよびカス転びが発生する頻度が高かった。
【0006】また、カス上がりおよびカス転びを防止す
る方法として、ダイ内周面に抜きカスをガイドする突起
を設けた精密プレス金型が提案されていた。
る方法として、ダイ内周面に抜きカスをガイドする突起
を設けた精密プレス金型が提案されていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ダイの内周面にカスを
ガイドする突起を設ける方法によれば、抜きカスが突起
に食い込むように押しつけられガイドされるので、カス
上がりおよびカス転びは防止されるが、突起部と平坦部
のクリアランスの差があるため寸法精度に影響を与えて
しまい、製品寸法の許容誤差が50〜100μm程度と
極めて小さい製品の加工には使用できないという問題点
があった。
ガイドする突起を設ける方法によれば、抜きカスが突起
に食い込むように押しつけられガイドされるので、カス
上がりおよびカス転びは防止されるが、突起部と平坦部
のクリアランスの差があるため寸法精度に影響を与えて
しまい、製品寸法の許容誤差が50〜100μm程度と
極めて小さい製品の加工には使用できないという問題点
があった。
【0008】さらには、抜きカスとダイの接触が数カ所
の突起部のみで行われている為ダイの突起部が焼き付い
てしまうという問題があった。
の突起部のみで行われている為ダイの突起部が焼き付い
てしまうという問題があった。
【0009】また、現在リードフレームは多ピン化が進
んでおり、打ち抜き幅が0.1〜0.2mmと極めて小
さくなっており、順送り金型において1ストローク毎に
数カ所の加工をを行うような金型においてはダイの大き
さが制限され、突起部を設けるのが困難であるという問
題点があった。
んでおり、打ち抜き幅が0.1〜0.2mmと極めて小
さくなっており、順送り金型において1ストローク毎に
数カ所の加工をを行うような金型においてはダイの大き
さが制限され、突起部を設けるのが困難であるという問
題点があった。
【0010】また、ダイを研削加工により加工すれば、
ワイヤーカット放電加工による加工よりカス上がりおよ
びカス転びが発生する頻度が低いが、研削加工はワイヤ
ーカット放電加工より加工時間が長いという問題点があ
った。
ワイヤーカット放電加工による加工よりカス上がりおよ
びカス転びが発生する頻度が低いが、研削加工はワイヤ
ーカット放電加工より加工時間が長いという問題点があ
った。
【0011】本発明の目的は、上記従来技術の問題点を
解消し、寸法精度に影響を与えず、ダイに焼き付きを発
生させることなく、ダイの加工が容易で、且つ確実にカ
ス上がりおよびカス転びを防止することができる精密プ
レス金型を提供することである。
解消し、寸法精度に影響を与えず、ダイに焼き付きを発
生させることなく、ダイの加工が容易で、且つ確実にカ
ス上がりおよびカス転びを防止することができる精密プ
レス金型を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】リードフレームのように
打ち抜き幅が小さい製品の打ち抜きをパンチおよびダイ
により行う精密プレス金型において、ダイ内周面の全面
もしくは一部の面が波状に形成されていることを特徴と
する精密プレス金型である。
打ち抜き幅が小さい製品の打ち抜きをパンチおよびダイ
により行う精密プレス金型において、ダイ内周面の全面
もしくは一部の面が波状に形成されていることを特徴と
する精密プレス金型である。
【0013】好ましくは前記ダイをワイヤーカット放電
加工により加工した前記精密プレス金型である。
加工により加工した前記精密プレス金型である。
【0014】また、好ましくは、前記波状部の凸部と溝
部のクリアランスの差が、製品寸法の許容誤差の範囲内
の波状に形成されていることを特徴とする上記精密プレ
ス金型である。
部のクリアランスの差が、製品寸法の許容誤差の範囲内
の波状に形成されていることを特徴とする上記精密プレ
ス金型である。
【0015】
【作用】上記の構成によれば、ダイの内周面の全面もし
くは一部の面が波状に形成されているため、ダイおよび
ストリッパーに押圧された薄板条材をパンチにより打ち
抜くと、抜きカスはダイに形成された波状部にある無数
の凸部に食い込むように押しつけられガイドされるた
め、上方への浮き上がりおよび傾くことが防止される。
くは一部の面が波状に形成されているため、ダイおよび
ストリッパーに押圧された薄板条材をパンチにより打ち
抜くと、抜きカスはダイに形成された波状部にある無数
の凸部に食い込むように押しつけられガイドされるた
め、上方への浮き上がりおよび傾くことが防止される。
【0016】
【実施例】以下に本発明を実施例に基づき具体的に図を
用いて説明する。
用いて説明する。
【0017】図において、波形状はわかりやすいように
大きく書いているが、実際は図よりも小さく、またピッ
チも細かい。
大きく書いているが、実際は図よりも小さく、またピッ
チも細かい。
【0018】
【実施例】図1・図2に示すようにダイ2の内周面は、
打ち抜き方向に垂直な断面形状が波状になるように形成
されており、該波状部の凸部と溝部のパンチ1までの距
離の差すなわちクリアランスの差は25μmである。
打ち抜き方向に垂直な断面形状が波状になるように形成
されており、該波状部の凸部と溝部のパンチ1までの距
離の差すなわちクリアランスの差は25μmである。
【0019】ダイ2およびストリッパー3に押圧された
薄板条材4はパンチ1により打ち抜かれ、パンチ1に打
ち抜かれた抜きカス5は、図3に示すように前記ダイ2
に食い込みながらガイドされ、該抜きカス5は打ち抜き
を行う度に下方へ押しやられ、その後ダイ2の外部へ排
出される。
薄板条材4はパンチ1により打ち抜かれ、パンチ1に打
ち抜かれた抜きカス5は、図3に示すように前記ダイ2
に食い込みながらガイドされ、該抜きカス5は打ち抜き
を行う度に下方へ押しやられ、その後ダイ2の外部へ排
出される。
【0020】本実施例において、図1・図2・図3に示
すようにダイ内周面は全面が波状に形成されていたが、
このようにすれば凸部の数が多くなるため、凸部にかか
る圧力を小さくすることができ、凸部と溝部のクリアラ
ンスの差を小さくすることができるため、寸法精度に影
響与える可能性がすくなくなるが、これは任意であり、
カス上がりおよびカス転びを防止するために最低限必要
な圧力を抜きカス5に与えられるならば、図4に示すよ
うに一部の面を波状としても良いし、図5に示すように
角度がついている部分およびその近辺は波状にせずその
他の部分を波状にしても良い。
すようにダイ内周面は全面が波状に形成されていたが、
このようにすれば凸部の数が多くなるため、凸部にかか
る圧力を小さくすることができ、凸部と溝部のクリアラ
ンスの差を小さくすることができるため、寸法精度に影
響与える可能性がすくなくなるが、これは任意であり、
カス上がりおよびカス転びを防止するために最低限必要
な圧力を抜きカス5に与えられるならば、図4に示すよ
うに一部の面を波状としても良いし、図5に示すように
角度がついている部分およびその近辺は波状にせずその
他の部分を波状にしても良い。
【0021】また、ダイが抜きカスに食い込む食い込み
幅が薄板条材の板厚の1%〜5%の時、ダイの打ち抜き
方向に垂直な断面形状の20%以上の面が波状であれば
カス上がりおよびカス転びを防止する効果がある。
幅が薄板条材の板厚の1%〜5%の時、ダイの打ち抜き
方向に垂直な断面形状の20%以上の面が波状であれば
カス上がりおよびカス転びを防止する効果がある。
【0022】また、本実施例において製品寸法の許容誤
差50μmに対し波状部の凸部と溝部のクリアランスの
差を25μmとしたが、波状部の凸部と溝部のクリアラ
ンスの差が製品寸法の許容誤差に入るようにすれば製品
寸法に影響を与えない。
差50μmに対し波状部の凸部と溝部のクリアランスの
差を25μmとしたが、波状部の凸部と溝部のクリアラ
ンスの差が製品寸法の許容誤差に入るようにすれば製品
寸法に影響を与えない。
【0023】また、本実施例においてダイ穴の形状は打
ち抜き方向に平行になっているが、これは任意であり、
打ち抜き方向下方に下向きに広がるテーパーがついた形
状にしても良い。
ち抜き方向に平行になっているが、これは任意であり、
打ち抜き方向下方に下向きに広がるテーパーがついた形
状にしても良い。
【0024】また、本実施例においては使用したダイの
形状を波状にすることにより、カス上がりおよびカス転
びを防止したが、図6〜図8に示すようにパンチ形状を
波状にし、打ち抜きを行っても良い。
形状を波状にすることにより、カス上がりおよびカス転
びを防止したが、図6〜図8に示すようにパンチ形状を
波状にし、打ち抜きを行っても良い。
【0025】
【発明の効果】ダイ内周面の波部にある無数の凸部が抜
きカスにくい込むように押し込められガイドするため、
カス上がりおよびカス転びが防止できる。
きカスにくい込むように押し込められガイドするため、
カス上がりおよびカス転びが防止できる。
【0026】また、波状面の凸部一つにかかる圧力は小
さく、多数の溝部にオイルが流れ込むため波状面の凸部
が焼き付くことがない。
さく、多数の溝部にオイルが流れ込むため波状面の凸部
が焼き付くことがない。
【0027】また、波状部に凸部が無数にあるため、凸
部と溝部のクリアランスの差を少なくしてもカス上がり
およびカス転びを防止できるので、加工精度に影響を与
える可能性が少ない。
部と溝部のクリアランスの差を少なくしてもカス上がり
およびカス転びを防止できるので、加工精度に影響を与
える可能性が少ない。
【0028】また、波状部の凸部と溝部のクリアランス
の差を少なくすることができるので、打ち抜き幅が極め
て小さく、1ストローク毎に数カ所の加工を行う為、ダ
イの大きさが制限され突起部を設けるのが困難な精密プ
レス金型にも適用することが可能である。
の差を少なくすることができるので、打ち抜き幅が極め
て小さく、1ストローク毎に数カ所の加工を行う為、ダ
イの大きさが制限され突起部を設けるのが困難な精密プ
レス金型にも適用することが可能である。
【0029】また、ワイヤーカット放電加工によってダ
イを加工してもカス上がりおよびカス転びを防止できる
ため、精密プレス金型を容易に且つ安値で製造すること
ができる。
イを加工してもカス上がりおよびカス転びを防止できる
ため、精密プレス金型を容易に且つ安値で製造すること
ができる。
【0030】また、好ましくは波状部の凸部と波部のク
リアランスの差を製品寸法の許容誤差以内とすれば製品
寸法に影響を与えることがない。
リアランスの差を製品寸法の許容誤差以内とすれば製品
寸法に影響を与えることがない。
【図1】本発明による一実施例の一部を示す斜視図であ
る。
る。
【図2】本発明による一実施例に使用するダイの形状を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図3】本発明による一実施例の抜きカスとがダイの状
態を示す図である。
態を示す図である。
【図4】本発明による他の実施例に使用するダイの形状
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図5】本発明による他の実施例に使用するダイの形状
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図6】本発明による他の実施例に使用するパンチの形
状を示す断面図である。
状を示す断面図である。
【図7】本発明による他の実施例に使用するパンチの形
状を示す断面図である。
状を示す断面図である。
【図8】本発明による他の実施例に使用するパンチの形
状を示す断面図である。
状を示す断面図である。
【図9】従来の精密プレス金型による打ち抜き動作を示
す図である。
す図である。
【図10】従来の精密プレス金型によるカス上がりの動
作を示す図である。
作を示す図である。
【図11】従来の精密プレス金型によるカス転びの状態
を示す図である。
を示す図である。
1 パンチ 2 ダイ 3 ストリッパー 4 薄板条材 5 抜きカス
Claims (3)
- 【請求項1】 リードフレームのように打ち抜き幅が小
さい製品の打ち抜きをパンチおよびダイにより行う精密
プレス金型において、ダイの内周面の全面もしくは一部
の面が波状に形成されていることを特徴とする精密プレ
ス金型。 - 【請求項2】 リードフレームのように打ち抜き幅が小
さい製品の打ち抜きをパンチおよびダイにより行う精密
プレス金型であって、前記ダイがワイヤーカット放電加
工により成形され、ダイの内周面の全面もしくは一部の
面が波状に形成されていることを特徴とする精密プレス
金型。 - 【請求項3】 リードフレームのように打ち抜き幅が小
さい製品の打ち抜きをパンチおよびダイにより行う精密
プレス金型において、ダイの内周面の全面もしくは一部
の面が、凸部と溝部のクリアランスの差が製品寸法の許
容誤差の範囲内の波状に形成されていることを特徴とす
る精密プレス金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24091095A JPH0957363A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 精密プレス金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24091095A JPH0957363A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 精密プレス金型 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0957363A true JPH0957363A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=17066497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24091095A Pending JPH0957363A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 精密プレス金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0957363A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011000627A (ja) * | 2009-06-22 | 2011-01-06 | Ricoh Co Ltd | 穴抜き加工方法 |
CN102825133A (zh) * | 2012-09-07 | 2012-12-19 | 顺德工业(江苏)有限公司 | 导线架麻面冲头 |
CN102909254A (zh) * | 2012-11-01 | 2013-02-06 | 昆山嘉华电子有限公司 | 冲压模具结构 |
CN105598253A (zh) * | 2015-12-30 | 2016-05-25 | 江阴康强电子有限公司 | 引线框架模具及其工作方法 |
CN105817539A (zh) * | 2016-05-17 | 2016-08-03 | 常州市金呈宇五金有限公司 | 一种模具挖槽装置 |
-
1995
- 1995-08-25 JP JP24091095A patent/JPH0957363A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011000627A (ja) * | 2009-06-22 | 2011-01-06 | Ricoh Co Ltd | 穴抜き加工方法 |
CN102825133A (zh) * | 2012-09-07 | 2012-12-19 | 顺德工业(江苏)有限公司 | 导线架麻面冲头 |
CN102909254A (zh) * | 2012-11-01 | 2013-02-06 | 昆山嘉华电子有限公司 | 冲压模具结构 |
CN105598253A (zh) * | 2015-12-30 | 2016-05-25 | 江阴康强电子有限公司 | 引线框架模具及其工作方法 |
CN105817539A (zh) * | 2016-05-17 | 2016-08-03 | 常州市金呈宇五金有限公司 | 一种模具挖槽装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0957363A (ja) | 精密プレス金型 | |
JPH09276952A (ja) | リードフレーム打ち抜き用プレス加工金型 | |
CN115069872A (zh) | 一种解决较厚产品冲压塌边及毛刺的新型工艺 | |
JP2669035B2 (ja) | プレス打抜き加工方法 | |
CN211965553U (zh) | 一种精密冲切模具 | |
JPH04123821A (ja) | 板材のだれ、段差防止剪断加工方法 | |
JP3282275B2 (ja) | 薄板用打抜き金型 | |
JPH05154576A (ja) | プレス打ち抜き金型 | |
JPH057947A (ja) | かす上がり防止機能を有する打抜金型 | |
JPH07214193A (ja) | プレス機械の精密せん断金型 | |
JPH08336798A (ja) | ばりなし穴抜き加工方法 | |
JP2609214B2 (ja) | 回路基板分割方法と回路基板分割用金型 | |
JP2000210727A (ja) | 打ち抜き加工装置 | |
JPH06114459A (ja) | ダムバーカット方法及びダムバーカット装置 | |
CN214161041U (zh) | 一种定位结构及包含其的模具 | |
JPS6297725A (ja) | 打抜金型 | |
JP2817401B2 (ja) | 板状物の打抜き金型 | |
CN211888626U (zh) | 一种滚针轴承m型保持架冲窗孔模具 | |
JP2006272398A (ja) | 磁気ディスク用アルミニウム合金基板の打抜きプレス用金型、磁気ディスクアルミニウム合金基板及びその製造方法 | |
JPH0327697Y2 (ja) | ||
JP2017154153A (ja) | 金型及びこれを用いたリードフレームの製造方法 | |
JPH0216815Y2 (ja) | ||
JPH0824973B2 (ja) | プレス打抜き加工方法 | |
JPS62248519A (ja) | 順送り金型 | |
JP2000158059A (ja) | かす上り防止金型装置 |