JPH0956961A - 本縫いミシン装置 - Google Patents
本縫いミシン装置Info
- Publication number
- JPH0956961A JPH0956961A JP23913995A JP23913995A JPH0956961A JP H0956961 A JPH0956961 A JP H0956961A JP 23913995 A JP23913995 A JP 23913995A JP 23913995 A JP23913995 A JP 23913995A JP H0956961 A JPH0956961 A JP H0956961A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- sensor
- sewing machine
- thread
- measuring mechanism
- Prior art date
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- Withdrawn
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 上糸と下糸とを用いて縫製を行う本縫いミシ
ンにおいて、下糸の供給の有無を常時監視することによ
り、下糸なしの空縫いを防止する。 【解決手段】 下糸を供給するボビン８の側面のつば部
８ａにセンサー対象部９を複数、周方向にほぼ等間隔に
形成すると共に、ボビンケース７の側面に上記センサー
対象部９を透視する窓部１０を形成し、かつこの窓部１
０を介し上記センサー対象部９の動きを検出するセンサ
ー１１と、このセンサー１１の検出信号により上記ボビ
ン８の回転数を測定する測定機構１２とを付設せしめた
ことを特徴としている。
ンにおいて、下糸の供給の有無を常時監視することによ
り、下糸なしの空縫いを防止する。 【解決手段】 下糸を供給するボビン８の側面のつば部
８ａにセンサー対象部９を複数、周方向にほぼ等間隔に
形成すると共に、ボビンケース７の側面に上記センサー
対象部９を透視する窓部１０を形成し、かつこの窓部１
０を介し上記センサー対象部９の動きを検出するセンサ
ー１１と、このセンサー１１の検出信号により上記ボビ
ン８の回転数を測定する測定機構１２とを付設せしめた
ことを特徴としている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は下糸の供給確認を行
い得る工業用本縫いミシン装置に関するものである。
い得る工業用本縫いミシン装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】本縫いミシンは、現在では最も一般的な
ミシン装置であり、衣料品をはじめとして車両の内装や
エアバッグの縫製にまで使用されている。
ミシン装置であり、衣料品をはじめとして車両の内装や
エアバッグの縫製にまで使用されている。
【０００３】この本縫いミシン装置は上糸と下糸の２本
の糸を用いて縫製を行うものであり、往復上下運動をす
る針棒の針によって上糸を布の下へ送り、針が上方へ反
転するとき、たるんだ上糸で輪を作り、回転運動をする
中がまの剣先によりこの輪をひっかけて中がまをくぐら
せ、下糸と交差させることにより、上記上糸と下糸とを
絡めて縫製を行う。
の糸を用いて縫製を行うものであり、往復上下運動をす
る針棒の針によって上糸を布の下へ送り、針が上方へ反
転するとき、たるんだ上糸で輪を作り、回転運動をする
中がまの剣先によりこの輪をひっかけて中がまをくぐら
せ、下糸と交差させることにより、上記上糸と下糸とを
絡めて縫製を行う。
【０００４】ところで、上記本縫いミシン装置において
は、上記上糸は大きな巻糸を使用することによって長期
間に亘り連続的に供給がなされているが、下糸はミシン
の構造上、上記上糸のようには連続供給することができ
ず、ボビンケースに収納されたボビンによって供給され
ている。
は、上記上糸は大きな巻糸を使用することによって長期
間に亘り連続的に供給がなされているが、下糸はミシン
の構造上、上記上糸のようには連続供給することができ
ず、ボビンケースに収納されたボビンによって供給され
ている。
【０００５】この下糸の供給管理としては、同じ縫製工
程を何度も繰り返す場合、予めボビン１巻きで縫製でき
る回数を調べておき、ミシンに設けた縫製カウンターの
回数を確認することによって上記下糸の有無を判断する
方法がとられている。
程を何度も繰り返す場合、予めボビン１巻きで縫製でき
る回数を調べておき、ミシンに設けた縫製カウンターの
回数を確認することによって上記下糸の有無を判断する
方法がとられている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のミシン装置においては、上記縫製回数カウンターに
より大まかな下糸の供給管理を行えるにしても、下糸が
途中で切断した時の検出や下糸を使い切った時点での検
出が困難であり、下糸の供給なしに空縫いした場合は、
素材によって縫い直しができないために材料を無駄にす
る等の問題を招来する。
来のミシン装置においては、上記縫製回数カウンターに
より大まかな下糸の供給管理を行えるにしても、下糸が
途中で切断した時の検出や下糸を使い切った時点での検
出が困難であり、下糸の供給なしに空縫いした場合は、
素材によって縫い直しができないために材料を無駄にす
る等の問題を招来する。
【０００７】本発明は叙上の如き実状に対処し、上記下
糸が切断したり使い切られたりした場合にその検出を行
うことにより、作業者に異常を知らせると共に、ミシン
装置を停止させ、上記下糸なしの空縫いを防止すること
を目的とするものである。
糸が切断したり使い切られたりした場合にその検出を行
うことにより、作業者に異常を知らせると共に、ミシン
装置を停止させ、上記下糸なしの空縫いを防止すること
を目的とするものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】すなわち、上記目的に適
合する本発明のミシン装置の特徴は、上糸と下糸により
縫製を行い、上記下糸をボビンケースに収納したボビン
によって供給する本縫いミシンにおいて、ボビン側面の
つば部にセンサー対象部を複数、周方向にほぼ等間隔に
形成すると共に、上記ボビンケースの側面に上記センサ
ー対象部を透視する窓部を形成し、かつこの窓部を介し
上記センサー対象部の動きを検出するセンサーと、この
センサーの検出信号により上記ボビンの回転数を測定す
る測定機構とを付設せしめたところにある。
合する本発明のミシン装置の特徴は、上糸と下糸により
縫製を行い、上記下糸をボビンケースに収納したボビン
によって供給する本縫いミシンにおいて、ボビン側面の
つば部にセンサー対象部を複数、周方向にほぼ等間隔に
形成すると共に、上記ボビンケースの側面に上記センサ
ー対象部を透視する窓部を形成し、かつこの窓部を介し
上記センサー対象部の動きを検出するセンサーと、この
センサーの検出信号により上記ボビンの回転数を測定す
る測定機構とを付設せしめたところにある。
【０００９】そして、この本発明のミシン装置におい
て、縫製時に上記測定機構がボビンの回転数を所定値以
下に測定した際に、警告および縫製の自動停止の少なく
とも一方を行わしめる判断機構を付設せしめることも可
能である。
て、縫製時に上記測定機構がボビンの回転数を所定値以
下に測定した際に、警告および縫製の自動停止の少なく
とも一方を行わしめる判断機構を付設せしめることも可
能である。
【００１０】また、上記センサーと測定機構としては、
レーザーセンサー式、反射赤外ファイバーセンサー式、
またはカラーセンサー式各パルスカウンター等を使用す
ることが可能である。
レーザーセンサー式、反射赤外ファイバーセンサー式、
またはカラーセンサー式各パルスカウンター等を使用す
ることが可能である。
【００１１】
【作用】上記本発明のミシン装置においては、下糸のボ
ビンの回転を監視できることから、下糸の切断時や使い
切り時を上記ボビンの回転数の変化によりリアルタイム
で検出することが可能であり、これにより直ちにミシン
装置を停止させて下糸なしの空縫いを防止することが可
能である。
ビンの回転を監視できることから、下糸の切断時や使い
切り時を上記ボビンの回転数の変化によりリアルタイム
で検出することが可能であり、これにより直ちにミシン
装置を停止させて下糸なしの空縫いを防止することが可
能である。
【００１２】
【実施例】以下、さらに添付図面を参照して、本発明の
実施例を説明する。
実施例を説明する。
【００１３】図１は本発明実施例の本縫いミシン装置の
要部を示す分解図、図２は同実施例ミシン装置の全体
図、図３は同実施例ミシン装置の縫製部の拡大図であ
る。
要部を示す分解図、図２は同実施例ミシン装置の全体
図、図３は同実施例ミシン装置の縫製部の拡大図であ
る。
【００１４】上記実施例のミシン装置は、図３に示すよ
うに上糸１と下糸２の２本の糸を用いて縫製を行うもの
であり、往復上下運動をする針棒３の針４によって上糸
１を布５の下へ送り、針４が上方へ反転するとき、たる
んだ上糸１で輪を作り、回転運動をする中がま６の剣先
６ａが輪をひっかけて中がま６をくぐらせ、下糸２と交
差させることにより上記上糸１と下糸２とを絡めて縫製
を行うようになっている。
うに上糸１と下糸２の２本の糸を用いて縫製を行うもの
であり、往復上下運動をする針棒３の針４によって上糸
１を布５の下へ送り、針４が上方へ反転するとき、たる
んだ上糸１で輪を作り、回転運動をする中がま６の剣先
６ａが輪をひっかけて中がま６をくぐらせ、下糸２と交
差させることにより上記上糸１と下糸２とを絡めて縫製
を行うようになっている。
【００１５】下糸２は図１に示すようにボビンケース７
の内部に収納されるボビン８に巻回されており、上記縫
製が進むつれ上糸１に引き出されるようにして、ボビン
８を回転させつつ前記布５に供給されて行く。
の内部に収納されるボビン８に巻回されており、上記縫
製が進むつれ上糸１に引き出されるようにして、ボビン
８を回転させつつ前記布５に供給されて行く。
【００１６】本発明実施例では、かかる既知の構成を有
する本縫いミシン装置において、図１に示す如く、上記
ボビン８の側面のつば部８ａに、サンセー１１の発射波
をセンサー自身に反射するセンサー対象部９を複数、周
方向にほぼ等間隔に断続して形成すると共に、上記ボビ
ンケース７の側面に上記センサー対象部９を透視する窓
部１０を形成し、かつこの窓部１０を介し上記センサー
対象部９の動きを検出するレーザーセンサー１１と、こ
のセンサー１１の検出信号により上記ボビン８の所定時
間内での回転数（回転速度）を測定する測定機構１２と
をミシン本体側に付設せしめた構成を有している。
する本縫いミシン装置において、図１に示す如く、上記
ボビン８の側面のつば部８ａに、サンセー１１の発射波
をセンサー自身に反射するセンサー対象部９を複数、周
方向にほぼ等間隔に断続して形成すると共に、上記ボビ
ンケース７の側面に上記センサー対象部９を透視する窓
部１０を形成し、かつこの窓部１０を介し上記センサー
対象部９の動きを検出するレーザーセンサー１１と、こ
のセンサー１１の検出信号により上記ボビン８の所定時
間内での回転数（回転速度）を測定する測定機構１２と
をミシン本体側に付設せしめた構成を有している。
【００１７】そして、この実施例では、上記測定機構１
２が、ミシンの縫製時に上記ボビン８の回転数を所定値
以下に測定した際に、音や光による警告および縫製（ミ
シン装置）の自動停止の少なくとも一方を行わしめる判
断機構（図示せず）をミシン装置に付設せしめた構成を
有している。
２が、ミシンの縫製時に上記ボビン８の回転数を所定値
以下に測定した際に、音や光による警告および縫製（ミ
シン装置）の自動停止の少なくとも一方を行わしめる判
断機構（図示せず）をミシン装置に付設せしめた構成を
有している。
【００１８】上記センサー１１と測定機構１２として
は、上記レーザーセンサー式パルスカウンターの他に、
反射赤外ファイバーセンサー式、あるいはカラーセンサ
ー式パルスカウンター等を使用しうる。
は、上記レーザーセンサー式パルスカウンターの他に、
反射赤外ファイバーセンサー式、あるいはカラーセンサ
ー式パルスカウンター等を使用しうる。
【００１９】これらセンサー式パルスカウンターでは、
ボビン８が回転することによりセンサー１１の前方をセ
ンサー対象部９が断続的に通ることになり、これにより
センサー１１が前記測定機構１２に所定ピッチで断続す
る信号を送り、その結果、この測定機構１２がボビン８
の回転数を検出する。
ボビン８が回転することによりセンサー１１の前方をセ
ンサー対象部９が断続的に通ることになり、これにより
センサー１１が前記測定機構１２に所定ピッチで断続す
る信号を送り、その結果、この測定機構１２がボビン８
の回転数を検出する。
【００２０】これらのセンサー式パルスカウンターは、
例えばボビン８の下糸２が無くなることによりボビンが
停止して回転数が０となったり、あるいは空回り後に回
転数が所定値以下に落ちたりした場合に、これを検出し
て前記判断機構に信号を送る。
例えばボビン８の下糸２が無くなることによりボビンが
停止して回転数が０となったり、あるいは空回り後に回
転数が所定値以下に落ちたりした場合に、これを検出し
て前記判断機構に信号を送る。
【００２１】しかして、上記本発明実施例の本縫いミシ
ン装置においては、下糸２のボビン８の回転を常時監視
し、このボビン８の回転数の変化を検出することによ
り、上記下糸２の切断または使い切り時を検知しうるも
のであり、これにより直ちにミシン装置を停止させて下
糸なしの空縫いを防止し、縫い直しがきかない素材など
の材料の無駄を抑止することが可能である。
ン装置においては、下糸２のボビン８の回転を常時監視
し、このボビン８の回転数の変化を検出することによ
り、上記下糸２の切断または使い切り時を検知しうるも
のであり、これにより直ちにミシン装置を停止させて下
糸なしの空縫いを防止し、縫い直しがきかない素材など
の材料の無駄を抑止することが可能である。
【００２２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の本縫いミ
シン装置は、下糸を供給するボビン側面のつば部にセン
サー対象部を複数、周方向にほぼ等間隔に形成すると共
に、上記ボビンを収納するボビンケースの側面に上記セ
ンサー対象部を透視する窓部を形成し、かつこの窓部を
介し上記センサー対象部の動きを検出するセンサーと、
このセンサーの検出信号により上記ボビンの回転数を測
定する測定機構とを付設せしめたものであり、下糸のボ
ビンの回転を常時監視しその回転数の変化を検出するこ
とにより、下糸の切断または使い切り時を検知すること
が可能であり、これによりミシン装置を停止せしめて下
糸なしの空縫いを防止し、エアバッグ等縫い直しのきか
ない素材の材料の無駄を抑止するとの顕著な効果を奏す
るものである。
シン装置は、下糸を供給するボビン側面のつば部にセン
サー対象部を複数、周方向にほぼ等間隔に形成すると共
に、上記ボビンを収納するボビンケースの側面に上記セ
ンサー対象部を透視する窓部を形成し、かつこの窓部を
介し上記センサー対象部の動きを検出するセンサーと、
このセンサーの検出信号により上記ボビンの回転数を測
定する測定機構とを付設せしめたものであり、下糸のボ
ビンの回転を常時監視しその回転数の変化を検出するこ
とにより、下糸の切断または使い切り時を検知すること
が可能であり、これによりミシン装置を停止せしめて下
糸なしの空縫いを防止し、エアバッグ等縫い直しのきか
ない素材の材料の無駄を抑止するとの顕著な効果を奏す
るものである。
【図１】本発明実施例の本縫いミシン装置の要部を示す
分解図である。
分解図である。
【図２】同実施例ミシン装置の全体図である。
【図３】同実施例ミシン装置の縫製部の拡大図である。
１ 上糸 ２ 下糸 ３ 針棒 ４ 針 ５ 布 ６ 中がま ６ａ 剣先 ７ ボビンケース ８ ボビン ８ａ つば部 ９ センサー対象部 １０ 窓部 １１ センサー １２ 測定機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉保 守 愛知県西加茂郡三好町大字打越字生賀山３ 番地 東洋ゴム工業株式会社自動車部品技 術センター内 (72)発明者 神谷 義之 愛知県西加茂郡三好町大字打越字生賀山３ 番地 東洋ゴム工業株式会社自動車部品技 術センター内
Claims (5)
- 【請求項１】 上糸と下糸により縫製を行い、上記下糸
をボビンケースに収納したボビンによって供給する本縫
いミシン装置において、ボビン側面のつば部にセンサー
対象部を複数、周方向にほぼ等間隔に形成すると共に、
上記ボビンケースの側面に上記センサー対象部を透視す
る窓部を形成し、かつこの窓部を介し上記センサー対象
部の動きを検出するセンサーと、このセンサーの検出信
号により上記ボビンの回転数を測定する測定機構とを付
設せしめたことを特徴とする本縫いミシン装置。 - 【請求項２】 縫製時に上記測定機構がボビンの回転数
を所定値以下に測定した際に、警告および縫製の自動停
止の少なくとも一方を行わしめる判断機構を付設せしめ
た請求項１記載の本縫いミシン装置。 - 【請求項３】 上記センサーと測定機構がレーザーセン
サー式パルスカウンターからなる請求項１または２記載
の本縫いミシン装置。 - 【請求項４】 上記センサーと測定機構が反射赤外ファ
イバーセンサー式パルスカウンターからなる請求項１ま
たは２記載の本縫いミシン装置。 - 【請求項５】 上記センサーと測定機構がカラーセンサ
ー式パルスカウンターからなる請求項１または２記載の
本縫いミシン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23913995A JPH0956961A (ja) | 1995-08-23 | 1995-08-23 | 本縫いミシン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23913995A JPH0956961A (ja) | 1995-08-23 | 1995-08-23 | 本縫いミシン装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0956961A true JPH0956961A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=17040353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23913995A Withdrawn JPH0956961A (ja) | 1995-08-23 | 1995-08-23 | 本縫いミシン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0956961A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6092478A (en) * | 1999-10-14 | 2000-07-25 | The Singer Company Nv | Apparatus and method for monitoring consumption of sewing thread supply |
| JP2009531097A (ja) * | 2006-03-28 | 2009-09-03 | エルエスゲー・ロムボールド・システム・ゲー・エム・ベー・ハー・ウント・コー・カー・ゲー | ボビンに巻回された糸をモニターするための装置および方法 |
| WO2016013694A1 (ko) * | 2014-07-22 | 2016-01-28 | 최승용 | 재봉기기 밑실공급장치 |
-
1995
- 1995-08-23 JP JP23913995A patent/JPH0956961A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6092478A (en) * | 1999-10-14 | 2000-07-25 | The Singer Company Nv | Apparatus and method for monitoring consumption of sewing thread supply |
| JP2009531097A (ja) * | 2006-03-28 | 2009-09-03 | エルエスゲー・ロムボールド・システム・ゲー・エム・ベー・ハー・ウント・コー・カー・ゲー | ボビンに巻回された糸をモニターするための装置および方法 |
| WO2016013694A1 (ko) * | 2014-07-22 | 2016-01-28 | 최승용 | 재봉기기 밑실공급장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021105 |