JPH0955333A - 電子部品およびその製造方法 - Google Patents
電子部品およびその製造方法Info
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- JPH0955333A JPH0955333A JP20543095A JP20543095A JPH0955333A JP H0955333 A JPH0955333 A JP H0955333A JP 20543095 A JP20543095 A JP 20543095A JP 20543095 A JP20543095 A JP 20543095A JP H0955333 A JPH0955333 A JP H0955333A
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- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/341—Surface mounted components
- H05K3/3431—Leadless components
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- Ceramic Capacitors (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
部に外部電極を形成しながら、フィレットレスタイプの
電子部品を実現し、その実装密度を向上させる。 【解決手段】 部品本体12の相対向する各端部におい
て、部品本体12の第1および第2の側面15および1
6ならびに上面17および下面18上に延びるように、
第1および第2の外部電極19および20を形成する
が、部品本体12の第1および第2の端面13および1
4を露出させるように、外部電極19および20の各一
部をたとえば研磨することにより除去する。
Description
コンデンサのような電子部品およびその製造方法に関す
るもので、特に、外部電極の構造およびその形成方法に
関するものである。
来の電子部品1の外観が斜視図で示されている。この電
子部品1は、実装密度を上げるため、実装時の半田フィ
レットをなくすか、できるだけ少なくするように考慮さ
れた、フィレットレスタイプのものである。
体2を備え、フィレットレスタイプを実現するため、こ
の部品本体2の一方側面上にのみ、2つの外部電極3お
よび4が形成されている。部品本体2の内部には、破線
で示すように、たとえば、複数の内部電極5および6が
形成されていて、これら内部電極5および6は、それぞ
れ、外部電極3および4に電気的に接続されている。
よび4を形成するため、たとえば、導電ペーストの塗布
および焼付けによる方法が採用されるが、部品本体2が
小型になるほど、このような方法を実施するのが困難に
なり、転写、スパッタリング等の方法によらざるを得な
くなる。しかしながら、転写、スパッタリング等の方法
は、設備コストが高いという問題を有する。
適否の判定は、外部電極3および4をセンシングするこ
とにより行なわれるが、電子部品1にあっては、外部電
極3および4は部品本体2の一方側面上にのみ位置され
ているにすぎないため、極めて限られた方向性しか有し
ておらず、そのため、このようなセンシングがそれほど
容易ではないという問題も有している。
解決し得る電子部品およびその製造方法を提供しようと
することである。
は、上述の技術的課題を解決するため、それぞれ相対向
する第1および第2の端面、第1および第2の側面、な
らびに上面および下面を有する、直方体状の部品本体を
備え、この部品本体の表面に形成される第1および第2
の外部電極が、部品本体の相対向する各端部において、
第1および第2の端面をそれぞれ露出させながら、第1
および第2の側面ならびに上面および下面上に延びるよ
うにそれぞれ形成されていることを特徴としている。
は、複数の内部電極と複数の誘電体層とを交互に積層し
た積層体からなり、複数の内部電極は、積層方向に関し
て交互に配置される第1の内部電極と第2の内部電極と
に分類され、第1の内部電極は、第1の側面上であって
第1の端面側に引き出されかつ第1の外部電極に電気的
に接続され、第2の内部電極は、第1の側面上であって
第2の端面側に引き出されかつ第2の外部電極に電気的
に接続される。このような構成を備える電子部品は、積
層コンデンサとして機能する。
は、直方体状の部品本体を用意する工程と、部品本体の
相対向する各端部に外部電極を形成する工程と、部品本
体の各端面を露出させるように外部電極の各一部を除去
する工程とを備える。
形成される第1および第2の外部電極は、部品本体の第
1および第2の端面をそれぞれ露出させた状態であるの
で、これら端面部分には半田が付着せず、ここにおいて
フィレットレスタイプの電子部品を実現することがで
き、実装密度を高めることができる。
体の相対向する各端部に外部電極を形成した後、両端面
を露出させるように外部電極の各一部を除去する、とい
う方法により形成することができるので、たとえば、部
品本体の相対向する各端部への導電ペーストの付与およ
び研磨等による導電ペーストの一部除去といった比較的
簡単な設備でも実施可能な方法によっても形成すること
ができる。
および第2の外部電極が部品本体の第1および第2の側
面ならびに上面および下面上に延びるようにそれぞれ形
成されるので、方向性が緩和され、電子部品の実装に際
しての方向の適否の判定のために外部電極をセンシング
することが容易になる。
よる電子部品11の外観を示す斜視図である。この電子
部品11は、直方体状の部品本体12を備える。部品本
体12は、それぞれ相対向する第1および第2の端面1
3および14、第1および第2の側面15および16、
ならびに上面17および下面18を有している。
れぞれ、第1および第2の外部電極19および20が形
成される。これら外部電極19および20は、第1およ
び第2の端面13および14をそれぞれ露出させなが
ら、第1および第2の側面15および16ならびに上面
17および下面18上に延びるようにそれぞれ形成され
ている。
成するもので、その構造の詳細および製造方法につい
て、図1とともに図2ないし図8を参照して以下に説明
する。部品本体12は、図2に示すように、複数の内部
電極21および22とたとえば誘電体セラミックからな
る誘電体層23とを交互に積層した積層体からなる。複
数の内部電極21および22は、積層方向に関して交互
に配置される第1の内部電極21と第2の内部電極22
とに分類される。第1の内部電極21は、図2における
左側に引出し部を有していて、図3に示すように、上述
の積層体から得られた部品本体12の第1の側面15上
であって第1の端面13側に引き出され、ここで第1の
外部電極19に電気的に接続される。他方、第2の内部
電極22は、図2における右側に引出し部を有してい
て、図3に示すように、部品本体12の同じく第1の側
面15上であるが第2の端面14側に引き出され、ここ
で第2の外部電極20に電気的に接続される。
極21および22の各間に形成された静電容量は、第1
および第2の外部電極19および20によって、並列接
続されながら、外部に取り出される。図1に示した態様
の外部電極19および20を形成するため、まず、図4
に示すように、部品本体12の両端部を覆う状態で外部
電極19および20が形成される。このような外部電極
19および20の形成は、基本的には、ディッピング法
により行なわれる。すなわち、たとえば銀粉末のような
金属粉末を含む導電ペースト内に部品本体12の各端部
をディッピングして導電ペーストを付与した後、これを
乾燥し、次いで焼き付けることによって、図4に示した
態様で外部電極19および20が形成される。さらに、
その上に、銀の半田食われを防止したり、半田付け性を
向上させるため、ニッケル、錫、半田等のめっきが施さ
れてもよい。
本体12の第1および第2の端面13および14を露出
させるため、それぞれの一部が除去される。この除去工
程は、上述した導電ペーストの乾燥後、焼付け後、ある
いはめっき後のいずれの段階で実施されてもよい。ま
た、この除去工程には、たとえば、研磨が適用され、そ
れによって端面13および14上に位置する部分におい
て外部電極19および20が除去される。
2に対して能率的に進めるため、以下に示すような方法
が採用されてもよい。まず、図5に示すように、複数個
の部品本体12は、ローディングプレート24に振り込
まれる。ローディングプレート24は規則的に配列され
た複数個の収納キャビティ25を有し、上述の振り込み
により、各収納キャビティ25内に部品本体12が1個
ずつ受け入れられ、複数個の部品本体12が整列され
る。ローディングプレート24には、各収納キャビティ
25の底壁部を貫通する貫通穴26が設けられている。
プレート27が用意される。ホールディングプレート2
7は複数個の保持キャビティ28を有する。これら保持
キャビティ28の位置は、ローディングプレート24の
収納キャビティ25の位置に対応している。各保持キャ
ビティ28の内周面は、たとえばシリコーンゴムのよう
な弾性体29によって与えられるのが好ましい。弾性体
29の端面は、好ましくは、テーパ面30とされる。ま
た、ホールディングプレート27には、各保持キャビテ
ィ28の底壁部を貫通する貫通穴31が設けられてい
る。
図6に示すように、ローディングプレート24に対向す
るように配置される。この状態で、ローディングプレー
ト24の各貫通穴26を通してプッシャピン32が挿入
され、矢印33で示す方向にプッシャピン32を動作さ
せることにより、部品本体12は、ホールディングプレ
ート27の保持キャビティ28内に挿入される。このと
き、弾性体29に形成されたテーパ面30は、部品本体
12が保持キャビティ28内に確実に挿入されるように
有利に案内し、また、弾性体29は、保持キャビティ2
8内に受け入れられた部品本体12に弾性的に接触する
ことによって、部品本体12を確実に保持する。
入され、ホールディングプレート27によって保持され
た状態が、図7に示されている。この状態で、ホールデ
ィングプレート27は、研磨材が表面に付与された研磨
ベルト34に矢印35で示すように近づけられる。研磨
ベルト34は、1対のベルト車36および37に巻き掛
けされながら、矢印38方向に循環駆動される。このよ
うにして、第1の外部電極19に研磨作用が及ぼされ、
部品本体12の第1の端面13が露出するまで、第1の
外部電極19の、第1の端面13上に位置する部分が除
去される。
グプレート27に対向するように、第2のホールディン
グプレート27aが配置され、その状態で、ホールディ
ングプレート27に保持されていた部品本体12がホー
ルディングプレート27aに移し替えられる。すなわ
ち、ホールディングプレート27の各貫通穴31を通し
てプッシャピン39が挿入され、矢印40で示す方向に
プッシャピン39を動作させることにより、部品本体1
2は、第2のホールディングプレート27aの保持キャ
ビティ28内に挿入される。
aはホールディングプレート27と同様の構造を有して
いるので、第2のホールディングプレート27aに関し
ては、第1のホールディングプレート27において用い
た参照符号を対応の要素に付すことにより、その説明を
省略する。上述のように、第2のホールディングプレー
ト27aに移し替えられた部品本体12は、第2の外部
電極20を突出させた状態で保持されている。この状態
で、前述した図7に示す工程が繰り返される。すなわ
ち、第2のホールディングプレート27aが研磨ベルト
34に矢印35で示すように近づけられ、これによっ
て、第2の外部電極20に研磨作用が及ぼされ、部品本
体12の第2の端面14が露出するまで、第2の外部電
極20の、第2の端面14上に位置する部分が除去され
る。
体12の第1および第2の端面13および14が露出さ
れた複数個の電子部品11を能率的に得ることができ
る。以上、この発明を図示した実施形態に関連して説明
したが、この発明の範囲内において、その他、種々の実
施形態が可能である。たとえば、図示の実施形態では、
電子部品11は、積層コンデンサを構成するものであっ
たが、この発明は、他の電子部品にも適用することがで
きる。
観を示す斜視図である。
21および22ならびに誘電体層23を示す斜視図であ
る。
る。
第2の外部電極19および20を形成した状態を示す斜
視図である。
るために外部電極19および20の各一部を除去するこ
とを複数個の部品本体12に対して実施する方法に含ま
れる第1の工程でおいて、複数個の部品本体12がロー
ディングプレート24に振り込まれた状態を示す断面図
である。
いて、複数個の部品本体12をローディングプレート2
4からホールディングプレート27に移し替える状態を
示す断面図である。
いて、ホールディングプレート27によって保持された
複数個の部品本体12の第1の外部電極19を研磨しよ
うとする状態を示す断面図である。
いて、複数個の部品本体12をホールディングプレート
27から第2のホールディングプレート27aに移し替
える状態を示す断面図である。
スタイプの電子部品1の外観を示す斜視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 それぞれ相対向する第1および第2の端
面、第1および第2の側面、ならびに上面および下面を
有する、直方体状の部品本体と、 前記部品本体の相対向する各端部において、前記第1お
よび第2の端面をそれぞれ露出させながら、前記第1お
よび第2の側面ならびに上面および下面上に延びるよう
にそれぞれ形成される、第1および第2の外部電極とを
備える、電子部品。 - 【請求項2】 前記部品本体は、複数の内部電極と複数
の誘電体層とを交互に積層した積層体からなり、前記複
数の内部電極は、積層方向に関して交互に配置される第
1の内部電極と第2の内部電極とに分類され、前記第1
の内部電極は、前記第1の側面上であって前記第1の端
面側に引き出されかつ前記第1の外部電極に電気的に接
続され、前記第2の内部電極は、前記第1の側面上であ
って前記第2の端面側に引き出されかつ前記第2の外部
電極に電気的に接続される、請求項1に記載の電子部
品。 - 【請求項3】 直方体状の部品本体を用意し、 前記部品本体の相対向する各端部に外部電極を形成し、 前記部品本体の各端面を露出させるように前記外部電極
の各一部を除去する、各工程を備える、電子部品の製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20543095A JP3289561B2 (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 電子部品およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20543095A JP3289561B2 (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 電子部品およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0955333A true JPH0955333A (ja) | 1997-02-25 |
JP3289561B2 JP3289561B2 (ja) | 2002-06-10 |
Family
ID=16506736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20543095A Expired - Lifetime JP3289561B2 (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 電子部品およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3289561B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6576497B2 (en) | 1998-03-31 | 2003-06-10 | Tdk Corporation | Chip-type electronic component |
JP2014103327A (ja) * | 2012-11-21 | 2014-06-05 | Tdk Corp | 積層コンデンサ |
US20140345925A1 (en) * | 2013-05-21 | 2014-11-27 | Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. | Multilayer ceramic capacitor and mounting board therefor |
US8988853B2 (en) | 2011-08-26 | 2015-03-24 | Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. | Multilayer ceramic capacitor |
-
1995
- 1995-08-11 JP JP20543095A patent/JP3289561B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
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US6576497B2 (en) | 1998-03-31 | 2003-06-10 | Tdk Corporation | Chip-type electronic component |
US8988853B2 (en) | 2011-08-26 | 2015-03-24 | Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. | Multilayer ceramic capacitor |
JP2014103327A (ja) * | 2012-11-21 | 2014-06-05 | Tdk Corp | 積層コンデンサ |
US9431174B2 (en) | 2012-11-21 | 2016-08-30 | Tdk Corporation | Multilayer capacitor |
US20140345925A1 (en) * | 2013-05-21 | 2014-11-27 | Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. | Multilayer ceramic capacitor and mounting board therefor |
US9576732B2 (en) * | 2013-05-21 | 2017-02-21 | Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. | Multilayer ceramic capacitor and mounting board therefor |
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JP3289561B2 (ja) | 2002-06-10 |
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