JPH0954896A - 車両台数管理装置 - Google Patents

車両台数管理装置

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JPH0954896A
JPH0954896A JP20623695A JP20623695A JPH0954896A JP H0954896 A JPH0954896 A JP H0954896A JP 20623695 A JP20623695 A JP 20623695A JP 20623695 A JP20623695 A JP 20623695A JP H0954896 A JPH0954896 A JP H0954896A
Authority
JP
Japan
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sensor unit
parking
vehicle
ultrasonic sensor
ultrasonic
Prior art date
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Pending
Application number
JP20623695A
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English (en)
Inventor
Yoshiki Omino
芳喜 小美濃
Koichiro Yamada
剛一郎 山田
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Gakken Holdings Co Ltd
Original Assignee
Gakken Co Ltd
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Publication date
Application filed by Gakken Co Ltd filed Critical Gakken Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 設置や配線が容易で、高精度に駐車台数の管
理をすることができる駐車台数管理装置を提供する。 【解決手段】 超音波センサユニット2Bと反射板MR
1をペアとして駐車スペースの境界に対向して水平方向
に配置し、超音波センサユニット2Bの送信トランスジ
ューサから送信された超音波SGが反射板MR1の反射面
で反射し、反射した超音波SBが受信トランスジューサ
で受信するよう構成した駐車台数管理装置1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は超音波センサを水
平方向に配置して車両の有無を検出し、駐車場の駐車台
数を管理する駐車台数管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の駐車台数管理装置において、発光
部と受光部とからなる光学系センサを備え、発光部から
放射した光(例えば、赤外線)が車両で反射する反射光
を受光部で受信することにより、駐車スペースにある車
両を検出するようにしたものは知られている。
【0003】また、従来の駐車台数管理装置において、
駐車スペースの床に溝を堀り、コイルを埋め込んで、こ
のコイルに特定周波数の信号電流を流してループ式のセ
ンサを構成し、車両(金属)がコイル上を通過すること
による周波数の変化を検知することにより、駐車スペー
スにある車両を検出するようにしたものも知られてい
る。
【0004】さらに、本発明の出願人が特公平4―24
760号公報に開示したように、駐車場の各駐車スペー
スの天井にそれぞれ超音波センサユニットを設け、所定
時間毎に超音波センサユニットを駆動させ、駐車スペー
ス毎の駐車の有無および全体の駐車台数等の詳細データ
の表示等を行わせ、車両の駐車を管理できるよう構成さ
れた駐車台数管理装置も知られている。
【0005】図7に従来の超音波センサユニットを用い
た駐車台数管理装置の構成図を示す。図7において、駐
車スペースの天井50に超音波センサユニット52を設
置し、超音波センサユニット52から床面51までの基
準距離Dsを予め記憶しておき、超音波センサユニット
52が検出した距離が基準距離Dsと等しい場合には車
両53が無いと判定し、検出した距離Dxが基準距離D
sを下回る(Dx<Ds)場合には車両53が有ると判
定するよう構成されている。
【0006】このように、従来の駐車台数管理装置は、
超音波センサユニット52を用いて床面まで基準距離D
sと検出距離Dxを比較する床面比較法で車両53の有
無を判定するので、駐車台数が精度よく検出される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】光学系センサを用いて
反射光を検出するものは、検出の対象となる車両の色や
バンパー・グリルの形状等により反射光がばらついて検
出感度に影響を及ぼす課題がある。
【0008】また、コイルに特定周波数の信号電流を流
すループ式のセンサを用いたものは、車両が移動してい
る状態を検知する場合には有効であるが、駐車スペース
に停車している車両の検出には適さない課題がある。
【0009】なお、青空駐車場のような簡易駐車場では
路面が金属で構成されるケースが多く、鉄やアルミ等に
反応するループ式のセンサを用いることはできない。
【0010】さらに、駐車スペースの天井に超音波セン
サユニットを設置したものは、天井を持たない屋外平面
駐車場や屋上駐車場には適用できない課題がある。
【0011】この発明はこのような課題を解決するため
なされたもので、その目的は超音波センサユニットを用
いて屋外平面駐車場や屋上駐車場にも適用可能な、検出
精度の高い駐車台数管理装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
この発明に係る駐車台数管理装置は、駐車場の駐車スペ
ースに、超音波センサユニットと、この超音波センサユ
ニットに対向する反射板とをペアにして水平方向に配置
し、反射板までのセンサ信号を基準値として超音波セン
サユニットが検出するセンサ信号に基づいて車両の有無
を判定することを特徴とする。
【0013】また、この発明に係る駐車台数管理装置
は、隣接した駐車スペースの一方の境界に2個の超音波
センサユニットを背中合わせに配置するとともに、他方
の境界に2個の反射板を背中合わせに配置することを特
徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面に基づいて説明する。図1はこの発明に係る駐車
台数管理装置の超音波センサユニットおよび反射板の駐
車スペースへの平面配置図であり、図2はこの発明に係
る駐車台数管理装置の超音波センサユニットおよび反射
板の駐車スペースへの正面配置図である。
【0015】図1および図2において、超音波センサユ
ニット2A〜2Nおよび反射板MR1〜MRNのそれぞれ
は、隣接する駐車場の駐車スペース30の境界に、超音
波センサユニット1個と反射板1枚とをペアとして水平
方向に対向して配置する。
【0016】例えば、超音波センサユニット2Bと、反
射板MR1をペアとして駐車スペースの境界に対向して
配置し、超音波センサユニット2Bの送信トランスジュ
ーサから送信された超音波SGが反射板MR1の反射面で
反射し、反射した超音波SBが受信トランスジューサで
受信されるよう超音波センサユニット2Bと反射板MR
1の配置を調整する。なお、反射板MR1から反射する超
音波SBは乱反射がほとんどないため、超音波センサユ
ニット2Bと反射板MR1は正確に位置調整を行なう。
【0017】同様に、超音波センサユニット2Cと反射
板MR2のペア、超音波センサユニット2Dと反射板M
3のペアを形成し、任意の数Nまでのペアをそれぞれ
対向させて駐車スペースに配置する。
【0018】また、超音波センサユニットを2個づつを
背中合わせにして隣接した駐車スペースの一方の境界に
配置するとともに、反射板も2個づつを背中合わせにし
て隣接した駐車スペースの他方の境界に配置する。
【0019】なお、2個づつを背中合わせにした超音波
センサユニットはセンサ組立SA、2個づつを背中合わ
せにした反射板は反射板組立MAとして構成する。
【0020】このように、センサ組立SAを2個の超音
波センサユニットで構成したので、配線LSは駐車スペ
ースの一方の境界だけに引き込んで行なうことができ、
配線作業を単純にすることができる。
【0021】また、超音波センサユニットおよび反射板
を駐車スペースの車止めに近い側に水平方向に配置する
ので、新設はもちろん、既設の駐車場に駐車台数管理装
置を設置する場合、天井に超音波センサユニットを配置
して配線する場合と比較して超音波センサユニットおよ
び反射板の設置が容易になり、配線も車止め後方のスペ
ースの床を這わせるだけでよい。
【0022】次に、駐車スペースに車両があるか否かの
検出方法について説明する。駐車スペースに車両が無い
状態では、例えば超音波センサユニット2Bから送信さ
れた超音波SGは、超音波センサユニット2Bと対向す
る反射板MR1で反射されて超音波SBが超音波センサユ
ニット2Bで受信され、超音波SBに対応したセンサ信
号に基づいて超音波センサユニット2Bと反射板MR1
の距離(非検出距離Dz)が検出される。
【0023】一方、駐車スペースに車両33が駐車して
いる状態では、超音波センサユニット2Cから送信され
た超音波SGは反射板MR2に到達せず、車両33で反射
された超音波SBが超音波センサユニット2Cで受信さ
れ、超音波SBに対応したセンサ信号に基づいて超音波
センサユニット2Cと車両33の距離(検出距離Dx<
Ds)が検出される。
【0024】駐車スペースに車両が無い場合の非検出距
離Dzおよび車両が有る場合の検出距離Dxは、予め設
定された基準距離Ds(非検出距離Dzと等しい)と比
較され、非検出距離Dzは基準距離Dsと等しくなるの
で“車両なし”と判定し、検出距離Dxは基準距離Ds
を下回る(Dx<Ds)ので“駐車”と判定する。
【0025】このように、この発明に係る駐車台数管理
装置は、超音波センサユニットと対向した反射板を設け
たので、駐車スペースの車両の有無を正確に検出するこ
とができる。
【0026】図3はこの発明に係る車両台数管理装置の
全体要部ブロック構成図である。図3において、車両台
数管理装置1は、1階(1F)に設置した、例えば2A
〜2Nの任意数の超音波センサユニット2およびそれぞ
れの超音波センサユニットと対をなす対向した反射板
(図示せず)、中継器3から構成するグループを1単位
として、この単位と同様な構成をしたグループがN(N
階)と、Nグループに共通な通信コントローラ4および
在車情報処理装置7とから構成する。また、表示版(1
〜N)5および満車表示灯(1〜N)6は、各フロア毎
に設置し、駐車状況をドライバに通知する。なお、在車
情報処理装置7はパソコンと操作部(キーボード)7A
等で構成し、車両台数管理に必要なデータ設定、変更、
および各(階)駐車場の駐車台数、空車台数、最新の入
車/出車時間等を表示する。
【0027】超音波センサユニット2(2A〜2N)
は、所定時間毎に超音波SGを送信し、対象物(反射板
または車両)から反射する超音波SBを受信し、センサ
信号を中継器3に送る。
【0028】中継器3は、超音波センサユニット2(2
A〜2N)の超音波の送信および超音波反射波の受信を
制御するとともに、超音波センサユニット2から反射板
までの予め記憶している標準的な超音波反射時間または
距離と、実際の反射波時間のセンサ信号に基づいて対象
物(車両)の有無、または対象物(車両)までの実際の
距離を演算し、この演算結果から車両の有無を示す車両
検知信号および距離データを通信コントローラ4に送
る。
【0029】通信コントローラ4は、各駐車場の中継器
3(1〜N)を所定のタイミングで動作させるための制
御を行うとともに、中継器3(1〜N)からの車両検知
信号と距離データを在車情報処理装置7に送る。また、
通信コントローラ4は、在車情報処理装置7からの空車
または満車情報に基づいて、各駐車場に設けられた表示
版5および満車表示灯6の駐車台数の表示を制御する。
【0030】在車情報処理装置7は、通信コントローラ
4からの車両検知信号と距離データに基づいて車両の有
無を判断するとともに、予め設定した車両の駐車シーケ
ンスに基づいて“駐車”または“車両無し”判定した
後、車両台数をカウントアップまたはダウンする。ま
た、在車情報処理装置7は、操作部(キーボード)7A
から車両台数管理に必要なデータ設定や変更、車両の駐
車シーケンスの設定を行い、各(階)駐車場の駐車台
数、空車台数、最新の入車/出車時間等を表示器に表示
する。
【0031】図4は超音波センサユニットのブロック構
成図である。図4において、超音波センサユニット2
は、フォトカプラ11および12、カウンタ13、順送
りパルス発生回路14、超音波送信部15、超音波受信
部16を備える。フォトカプラ11および12は、それ
ぞれ中継器3から順送りパルスa(一例として30mS
周期)、同期パルスb(一例として5mS周期)を受信
し、カウンタ(例えば6進カウンタ)13に送る。ま
た、フォトカプラ12は同期パルスbと同一の同期パル
スb1を送出する。なお、複数の超音波センサユニット
(図3の2A〜2N)は互いに縦続接続するように構成
し、超音波センサユニット2Aの出力側は超音波センサ
ユニット2Bの入力側に接続され、順送りパルスa1お
よび同期パルスb1は超音波センサユニット2Bのフォ
トカプラ11、12にそれぞれ入力される。
【0032】カウンタ13は、例えば6進カウンタで構
成し、順送りパルスaで起動され、同期パルスbのパル
ス数をカウントしてカウント数に対応した出力を発生す
る。また、カウンタ13の出力信号cは同期パルスbの
2番目のパルスに対応する出力パルスであり超音波送信
部15の送信変調部15Bに送り、出力信号dは同期パ
ルスbの3番目〜5番目に対応する出力パルスであり超
音波受信部16のゲート16Dに送る。さらに、カウン
タ13(6進)は、同期パルスbの7番目には順送りパ
ルス発生回路14を駆動し、フォトカプラ11で受信し
た順送りパルスaと同一の順送りパルスa1を発生す
る。
【0033】超音波送信部15は、発振器15A、送信
変調部15B、増幅器15C、送信トランスジューサ1
5Dを備え、発振器15Aはパルス信号(例えば40K
Hz)eを送信変調部15Bに送り、カウンタ13(6
進)からの同期パルスbの2番目のパルス信号cで変調
され、増幅器15Cは変調波信号を送信トランスジュー
サ15Dに送り(信号f)、電気―音響変換して超音波
Gを送信(発射)する。
【0034】超音波受信部16は、受信トランスジュー
サ16A、増幅器16B、フィルタ部16C、ゲート1
6Dを備え、送信トランスジューサ15Dが送信(発
射)し、対象物から反射されてくる超音波SBを受信ト
ランスジューサ16Aで受信して音響―電気変換し、こ
の電気信号gを増幅器16Bおよびフィルタ16Cを介
して、信号hをゲート16Dに供給する。
【0035】ゲート16Dは、カウンタ13(6進)か
らの同期パルスbの3番目〜5番目に対応する出力信号
dの間ゲートを開放し、フィルタ部16Cからの反射波
信号hが存在する場合には、この信号hに対応したセン
サ信号(Tx)jを中継器3に送出する。
【0036】図5に図4の超音波センサユニットの各部
信号波形図を示す。図中の記号(a)〜(i)は、図4
の超音波センサユニット2の各部の波形信号a〜iに対
応する。例えば、入力信号fが超音波送信部15の送信
トランスジューサ15Dから発射されてから、超音波受
信部16の受信トランスジューサ16Aが反射波信号g
を受信するまでの時間は同期パルスbの3周期分(5m
S/周期×3周期=15mS)であることを示す。
【0037】図6はこの発明に係る車両台数管理装置の
中継器のブロック構成図である。図6において、中継器
3は、同期パルス発生回路21、順送りパルス発生回路
22、距離データ演算部23、距離データ記憶部24、
駐車判定部25を備える。
【0038】同期パルス発生回路21、順送りパルス発
生回路22は、それぞれ同期パルスb、順送りパルスa
を超音波センサユニット2のフォトカプラ12、11に
提供する。距離データ演算部23は、超音波センサユニ
ット2(例えば1Fの2A〜2N)の各ゲート16Dか
ら送られてくるセンサ信号j(時間Tx)を、距離デー
タ記憶部24に予め記憶されている超音波センサユニッ
ト2(2A〜2N)から対向する反射板までの基準距離
Ds信号、または超音波反射波受信までの標準時間(T
o)信号24aに基づいて、対象物(車両)までの検出
距離Dxを演算し、距離データ(Dx)信号23aを駐
車判定部25に提供する。また、距離データ演算部23
は標準時間Toと時間Txを比較して、 To>Txの
場合のみ、比較信号23aを駐車判定部25に提供する
よう構成することもできる。
【0039】距離データ記憶部24は、超音波センサユ
ニット2(2A〜2N)の送信トランスジューサ15D
から送信した超音波SGが反射板で反射した超音波SB
受信トランスジューサ16Aで受信するまでの標準時間
(To)を測定し、この標準時間Toに基づいて基準距
離Dsを予め演算して記憶しておく。また、距離データ
記憶部24は、標準時間(To)のみを記憶するような
構成でもよい。なお、基準距離Ds=331(m/S)
×To(S)/2で近似的に演算するか、または温度要
因を考慮して正確に演算することもできる。
【0040】駐車判定部25は、距離データ(Dx)信
号23aに基づいて“駐車”または“車両なし”を判定
し、判定信号25aを通信コントローラ4に供給する。
判定信号25aは、例えば“車両なし”の状態から“駐
車”を判定した場合にはHレベルの車両検知信号と車両
までの距離データDx、“駐車”の状態から“車両な
し”を判定した場合Lレベルの車両検知信号と距離デー
タDx(基準距離Ds)が出力される。
【0041】実施の形態で示したように、超音波センサ
ユニットに対向する反射板とをペアにして水平方向に配
置したので、天井のある屋内駐車場はもちろん、屋外平
面駐車場や屋上駐車場にも同様に適用することができ
る。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る駐
車台数管理装置は、駐車場の駐車スペースに、超音波セ
ンサユニットと、この超音波センサユニットに対向する
反射板とをペアにして水平方向に配置し、反射板までの
センサ信号を基準値として超音波センサが検出するセン
サ信号に基づいて車両の有無を判定するので、駐車スペ
ースの車両の有無を正確に検出することができ、高精度
に駐車台数の管理をすることができる。
【0043】また、この発明に係る駐車台数管理装置
は、隣接した駐車スペースの一方の境界に2個の超音波
センサユニットを背中合わせに配置するとともに、他方
の境界に2個の反射板を背中合わせに配置するので、設
置や配線を単純にすることができ、設置作業の効率化を
図ることができる。
【0044】よって、天井を持たない屋外平面駐車場や
屋上駐車場にも適用でき、設置や配線が容易で、高精度
に駐車台数の管理をすることができる駐車台数管理装置
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る駐車台数管理装置の超音波セン
サユニットおよび反射板の駐車スペースへの平面配置図
【図2】この発明に係る駐車台数管理装置の超音波セン
サユニットおよび反射板の駐車スペースへの正面配置図
【図3】この発明に係る車両台数管理装置の全体要部ブ
ロック構成図
【図4】超音波センサユニットのブロック構成図
【図5】図4の超音波センサユニットの各部信号波形図
【図6】この発明に係る車両台数管理装置の中継器のブ
ロック構成図
【図7】従来の超音波センサユニットを用いた駐車台数
管理装置の構成図
【符号の説明】
1…駐車台数管理装置、2,2A〜2N…超音波センサ
ユニット、3…中継器、4…通信コントローラ、5…表
示板、6…満車表示灯、7…在車情報処理装置、7A…
操作部(キーボード)、11,12…フォトカプラ、1
3…カウンタ、14…順送りパルス発生回路、15…超
音波送信部、15A…発振器、15B…送信変調分、1
5C,16B…増幅器 、15D…送信トランスジュー
サ、16A…受信トランスジューサ、16C…フィルタ
部、16D…ゲート、21…同期パルス発生回路、22
…順送りパルス発生回路、23…距離データ演算部、2
4…距離データ記憶部、25…駐車判定部、30…駐車
スペース、31A,31B…境界、32…車止め、3
3,34…車両、SA…センサ組立、MA…反射板組
立、SG…送信された超音波、SB…反射した超音波、L
S…配線、Ds…基準距離、Dx…検出距離。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駐車場の駐車スペースに、超音波センサ
    ユニットと、この超音波センサユニットに対向する反射
    板とをペアにして水平方向に配置し、前記反射板までの
    センサ信号を基準値として前記超音波センサユニットが
    検出するセンサ信号に基づいて車両の有無を判定するこ
    とを特徴とする車両台数管理装置。
  2. 【請求項2】 隣接した駐車スペースの一方の境界に2
    個の前記超音波センサユニットを背中合わせに配置する
    とともに、他方の境界に2個の前記反射板を背中合わせ
    に配置することを特徴とする請求項1記載の車両台数管
    理装置。
JP20623695A 1995-08-11 1995-08-11 車両台数管理装置 Pending JPH0954896A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002050795A1 (en) * 2000-12-20 2002-06-27 James Frederick Morris Remote vehicle detection system
CN102436759A (zh) * 2011-10-10 2012-05-02 上海沛宇信息科技有限公司 一种车辆识别方法及车辆识别系统
CN109544886A (zh) * 2018-10-22 2019-03-29 柳州治业科技有限公司 一种路侧车位复合多手段车辆感知设备

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