JP3337586B2 - 移動体の位置検出システム - Google Patents
移動体の位置検出システムInfo
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Description
ム、更に詳細には建屋内における各移動体の所在及びI
D情報を検出する移動体の位置検出システムに関する。
施設内における各利用者等)の所在を検出するものとし
て、光通信方式(赤外線通信方式)や電波通信方式など
を採用した多種多様のシステムが提案されている。
システムは、複数の移動体の各々に設けられ、予め設定
された異なるID情報をもつ第1赤外線発受信器と、建
屋内の所定領域毎に設けられ、特定の移動体に対応した
赤外線信号を選択的に発信し、且つ特定の移動体が属す
る領域において該特定の移動体の第1赤外線発受信器よ
り発信される赤外線信号を該領域にて受信する第2赤外
線発受信器と、該第2赤外線発受信器にて受信された赤
外線信号に基づいて上記特定の移動体の所在を算出する
パソコン等の演算処理手段とからなっている。この光通
信方式を採用したシステムでは、特定の移動体を検出す
るために全ての上記第2赤外線発受信器より特定の移動
体に対応した赤外線信号を選択的に発信し、この赤外線
信号を受信した特定の移動体の第1赤外線発受信器より
該移動体が属する領域の第2赤外線発受信器に対し赤外
線信号を発信する。この発信された赤外線信号を該領域
の第2赤外線発受信器にて最も早く受信し、これによっ
て特定の移動体がどの領域に所在するかを検出する。
は、第1赤外線発受信器及び第2赤外線発受信器に代え
て、第1電波発受信器及び第2電波発受信器を用いたも
のであって、光通信方式を採用した上記システムと同様
に、特定の移動体を検出するために全ての第2電波発受
信器より特定の移動体に対応した電波信号を選択的に発
信し、この電波信号を受信した特定の移動体の第1電波
発受信器より該移動体が属する領域の第2電波発受信器
に対し電波信号を発信する。この発信された電波信号を
該領域の第2電波発受信器にて最も早く受信し、これに
よって特定の移動体がどの領域に所在するかを検出する
ものである。
光通信方式を採用したシステムにあっては、赤外線発信
器の指向性が限定されるため、上述した第2赤外線発受
信器を設けるための建屋内の各所定領域を狭い範囲で設
定しなければならず、上記第2赤外線発受信器を多量に
要するという欠点や、赤外線を発信しようとする第1赤
外線発受信器が現在属する領域外に向いているような場
合に当該領域以外の第2赤外線発受信器が最も早く受信
してしまい当該第1赤外線発受信器の所在を誤って検出
してしまうなどといった欠点がある。また、強力な屋外
光等の影響によって通信不能になってしまうことが度々
あった。
テムにあっては、申請不要な利便性から微弱電波を利用
するため、建屋内において反射波等との共鳴による谷間
を発生させてしまい通信不能になったり、室内で利用す
る電気機器から発生するノイズによって正確な情報を確
認することが困難であるなどの欠点がある。
る移動体が所在する領域は確認できても、その座標位
置、即ち正確な所在まで検出することはできないなどと
いった欠点がある。更に、移動体の所在を検出するにあ
たり、まず特定の移動体の第1赤外線発受信器(第1電
波発受信器)に対して予め設定した赤外線信号(電波信
号)を発信し、この信号を受信した移動体の第1赤外線
発受信器(第1電波発受信器)が建屋内の所定領域毎に
設けた第2赤外線発受信器(第2電波発受信器)に対し
て予め設定した自己所在を示す赤外線信号(電波信号)
を発信するといった双方向通信によって行なわれてお
り、かかる検出に多大なアクセス時間を要するといった
他の欠点がある。
し、これを解決せんとしたものであり、その目的は、指
向性が広く、且つ屋外光等の強力な光にも影響されず、
しかも微弱電波利用時に見られるような谷間現象を起こ
すことがなく、単方向通信にて効率良く、建屋内におけ
る各移動体の正確な所在及びID情報を同時に簡易に算
出、照会することができる超音波通信を手段とする移動
体の位置検出システムを提供することにある。
て、建屋内における移動体の数量に関係なく、多量の移
動体にも容易に対応することができる移動体の位置検出
システムを提供することにある。
る移動体を優先的に検出することができ、所定情報に基
づいた関連情報を迅速に、しかも簡易に知ることができ
る移動体の位置検出システムを提供することにある。
て、特定の移動体の所在及びID情報を優先的に検出す
ることができ、所在情報に基づいた関連情報を簡易に知
ることができる移動体の位置検出システムを提供するこ
とを他の目的とする。
みてなされたものであり、その要旨とするところは、複
数の移動体の各々に設けられ、基準周期内において予め
時分割設定された分割時間に基づいて超音波信号を順次
発信する超音波発信器と、建屋内の所定領域毎に設けら
れ、上記超音波発信器から発信された超音波信号を上記
分割時間内に少なくとも3個所で受信する複数の超音波
受信器と、該超音波受信器にて受信された超音波信号に
基づいてその超音波発信器を特定すると共に各移動体の
所在を算出し、且つ各移動体のID情報が照会可能な演
算処理手段とからなり、上記超音波発信器を、予め設定
された異なる周波数の超音波信号を発信する複数の群毎
に備え、かつ、上記複数のうちの少なくとも1の超音波
発信器が、他の超音波発信器から発信される超音波信号
の周波数とは異なる周波数の超音波信号を選択的に発信
し得る選択手段を備えることを特徴とする移動体の位置
検出システム。
発信器と、所定領域毎に設けられた超音波受信器とは、
予め設定された異なるタイミングで超音波信号を上記超
音波発信器より順次発信し、その超音波信号を後発の超
音波信号の発信前に少なくとも3個所の超音波受信器で
受信するものであって、例えば基準周期を採用し、この
基準周期を上記超音波発信器の数で時分割することによ
り得られた分割時間内で、1の超音波発信器による超音
波信号の発信、及び少なくとも3個所の超音波受信器に
よるその超音波信号の受信を行なうといった機構にて実
現する。
続したパソコン等(データベース含む)によって実現す
ることができるものであって、例えば上述したように基
準周期を採用したのに対応して、各超音波発信器が基準
周期に対してどのタイミングで超音波信号を発信するか
をパソコンに記憶させておき、上記分割時間内における
各超音波受信器で受信した超音波信号の遅延時間に基づ
いて該超音波信号を発信した超音波発信器の所在を効率
良く算出することができる。また上述したように各超音
波発信器が基準周期に対してどのタイミングで超音波信
号を発信するかをパソコン等に記憶させておくことによ
り超音波発信器を特定することができ、これに基づいて
該超音波発信器を設けた移動体のID情報をデータベー
スにて容易に照会し、ディスプレイ等に表示することが
できる。
外光等の強力な光にも影響されず、しかも微弱電波利用
時に見られるような谷間現象を起こすことがなく、単方
向通信にて効率良く超音波通信することができ、建屋内
における各移動体の正確な所在を簡易に算出することが
できると共に、各移動体のID情報を容易に照会するこ
とができる。
移動体の各々に設けられた超音波発信器が、建屋内の所
定領域毎に設けられた複数の超音波受信器に対し、予め
時分割設定された分割時間に基づいて超音波信号を順次
発信し、この発信された超音波信号を上記分割時間内に
少なくとも3個所の上記超音波受信器で受信し、次いで
演算処理手段が、上記超音波受信器で受信された超音波
信号に基づいて、その超音波発信器を特定すると共に各
移動体の所在を算出し、且つ各移動体のID情報を照会
する。
テムは、複数の移動体の各々に設けられた超音波発信器
が、予め設定された異なる周波数の超音波信号を発信す
る複数の群毎に、基準周期内において予め時分割設定さ
れた分割時間に基づいて超音波信号を順次発信する。
は、所定の基準に従って分類された各群の超音波発信器
が異なる周波数の超音波信号を発信するので、所定の群
に属する移動体の優先的な検出を可能にする。
ムは、少なくとも1の超音波発信器に備えた選択手段
が、他の超音波発信器から発信される超音波信号の周波
数とは異なる周波数の超音波信号を選択的に発信し得
る。
説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
の概念を示すブロック図、図2は図1の超音波発信器及
び超音波受信器を示す概略斜視図である。
1及び図2に示すように、複数の移動体(図示せず、例
えば施設内おける複数の利用者)の各々に設けられる超
音波発信器11,12,13と、建屋内の天井に所定領
域毎に設けられる超音波受信器21〜29と、少なくと
も3個所の超音波受信器で受信された超音波信号11b
〜11d,12b〜12d,13b〜13dに基づい
て、その超音波発信器を特定すると共に各移動体の所在
を算出し、且つ各移動体のID情報が照会可能な演算処
理手段としてのパソコン30とによって主要部が構成さ
れている。
信器11,12,13は、基準周期S内において予め時
分割設定された分割時間A〜Dに基づいて超音波信号1
1a,12a,13a(図3(a)及び(b)参照)を
順次発信する。
れる超音波受信器21〜29は、上記超音波発信器1
1,12,13から発信された超音波信号11a,12
a,13aが遅延して到達する超音波信号11b〜11
d,12b〜12d,13b〜13dを上記分割時間
B,C,D内に少なくとも3個所で受信する。また受信
した超音波信号11b〜11d,12b〜12d,13
b〜13dは、後述するジャンクションボックス32及
びコントローラ31を経てパソコン30に転送されるよ
うになっている。
〜29にジャンクショクンボックス32を介して接続さ
れたコントローラ31と連結している。またパソコン3
0は、基準周期S内において時分割設定された各分割時
間A〜Dと、該各分割時間A〜Dにおいて超音波信号1
1a,12a,13aを発信する超音波発信器11,1
2,13と、各超音波発信器11,12,13が設けら
れる移動体とを記憶しており、ジャンクションボックス
32及びコントローラ31を経て転送される超音波信号
11b〜11d,12b〜12d,13b〜13dに基
づいて各超音波信号の受信遅延時間11b’〜11
d’,12b’〜12d’,13b’〜13d’を把握
し(図3(a)及び(b))、各超音波発信器11,1
2,13の所在を算出する。更にパソコン30では、上
述したように各超音波発信器11,12,13が設けら
れる移動体を記憶しているので、該パソコン30に接続
したデータベース(図示せず)にて各移動体のID情報
を照会することができるようになっている。
音波発信器11〜13及び超音波受信器21〜29にお
ける発受信の様子を更に詳細に説明する。
器から発信される超音波信号を示すタイミングチャー
ト、(b)は図1の各超音波受信器にて受信される超音
波信号を示すタイミングチャートである。
め時分割設定された分割時間が、図中A〜Dによって示
されており、超音波発信器11は基準周期Sがスタート
し、分割時間Aが経過と同時に超音波信号11aを発信
するように、また超音波発信器12は更に分割時間Bの
経過後、超音波信号12aを発信するように、同様に超
音波信号13は分割時間Cの経過後、超音波信号13a
を発信するように設定されている。なお、ここでは、分
割時間Dの経過後には基準周期Sのスタートに戻るが、
上述のように超音波発信器を増やしていく方式の他、基
準周期Sを大きくとり、これをより細かく時分割するこ
とで超音波発信器を増やすことが可能である。
1,12,13から発信され、各超音波受信器にて受信
される超音波信号11b〜11d,12b〜12d,1
3b〜13dと、各超音波信号の受信遅延時間11b’
〜11d’,12b’〜12d’,13b’〜13d’
とが示されている。
た各超音波受信器からその超音波信号を発信した超音波
発信器がどの程度離れているのか、即ちその超音波発信
器までどの程度の距離があるかを示しており、パソコン
30に組み込まれた所定関数系プログラム(ソフトウェ
ア)により簡易に算出することができる。
が発信された分割時間B〜D内において受信されるよう
になっているので、他の超音波信号と干渉してしまうな
どといった心配がない。若し同じ分割時間B〜D内に超
音波信号を発信する場合には、同時に発信される各超音
波信号の周波数が互いに異なるように設定すれば、何等
不都合を来すこともなく、多量に移動体がある場合にお
いても容易に対応することができる。このように予め時
分割設定された分割時間A〜Dに基づいて超音波信号を
順次発信する上記超音波発信器を異なる周波数の超音波
信号を発信する複数の群毎に備え、その各群を所定の基
準に従って分類すれば、所定の群に属する移動体を優先
的に検出することができ、所定情報に基づいた関連情報
を迅速に、しかも簡易に知ることができる。
の超音波発信器から発信される超音波信号の周波数とは
異なる周波数の超音波信号を選択的に発信し得る選択手
段を設ければ、優先的に特定の移動体の所在及びID情
報を検出することができる他、移動体側からの自己現出
をも可能にする。
は、複数の移動体の各々に設けられた超音波発信器が、
建屋内の所定領域毎に設けられた複数の超音波受信器に
対し、予め時分割設定された分割時間に基づいて超音波
信号を順次発信し、この発信された超音波信号を上記分
割時間内に少なくとも3個所の上記超音波受信器で受信
し、次いで演算処理手段が、上記超音波受信器で受信さ
れた超音波信号に基づいて、その超音波発信器を特定す
ると共に各移動体の所在を算出し、且つ各移動体のID
情報を照会するようにしたので、指向性が広く、且つ屋
外光等の強力な光にも影響されず、しかも微弱電波利用
時に見られるような谷間現象を起こすことがなく、単方
向通信にて効率良く超音波通信することができ、例えば
施設内における各利用者、社内における各社員、倉庫内
における各台車、病院内における入院患者或いは外来患
者などのような建屋内における各移動体の正確な所在を
簡易に算出することができると共に、各移動体のID情
報を容易に照会することができるといった効果を奏す
る。
テムでは、複数の移動体の各々に設けられた超音波発信
器が、予め設定された異なる周波数の超音波信号を発信
する複数の群毎に、基準周期内において予め時分割設定
された分割時間に基づいて超音波信号を順次発信するよ
うにしたので、上記の効果に併せて、建屋内における移
動体の数量に関係なく、多量の移動体にも容易に対応す
ることができるといった他の効果を奏する。
では、所定の基準に従って分類された各群の超音波発信
器が異なる周波数の超音波信号を発信するので、所定の
群に属する移動体を優先的に検出することができ、所定
情報に基づいた関連情報を迅速に、しかも簡易に知るこ
とができる。
ムでは、少なくとも1の超音波発信器に備えた選択手段
が、他の超音波発信器から発信される超音波信号の周波
数とは異なる周波数の超音波信号を選択的に発信し得る
ようにしたので、上述の効果に併せて、特定の移動体の
所在及びID情報を優先的に検出することができるとい
った優れた効果を奏する。
は、操作が不用で無操作にて各移動体別の所在とID情
報照会が可能であるため、セキュリティー管理を向上さ
せることができ、また利用者の利用状況、各所の利用人
数把握が可能である。更に、この利用状況に応じた施設
環境管理も可能になり、これらの所在情報の履歴を管理
することにより施設における利用頻度の高低を知ること
ができ、これに基づいてレイアウト変更するなどといっ
た設計情報に利用することができる。更にまた、各移動
体に設けた超音波発信器は、予め設定された異なるタイ
ミングで超音波信号を発信、即ち一定のインターバル時
のみの発信であるので、電力消費を極力抑えることがで
き、他のシステムに比べ運用費用の低廉化を可能にす
る。
すブロック図である。
略斜視図である。
超音波信号を示すタイミングチャート、(b)は図1の
各超音波受信器にて受信される超音波信号を示すタイミ
ングチャートである。
超音波信号 11b〜11d,12b〜12d,13b〜13d 各
超音波受信器にて受信される超音波信号 11a’〜11c’,12a’〜12c’,13b’〜
13d’ 各超音波受信器にて受信される各超音波信号
の受信遅延時間 21〜29 超音波受信器 30 パソコン 31 コントローラ 32 ジャンクションボックス S 基準周期 A〜D 分割時間
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の移動体の各々に設けられ、基準周
期内において予め時分割設定された分割時間に基づいて
超音波信号を順次発信する超音波発信器と、建屋内の所
定領域毎に設けられ、上記超音波発信器から発信された
超音波信号を上記分割時間内に少なくとも3個所で受信
する複数の超音波受信器と、該超音波受信器にて受信さ
れた超音波信号に基づいてその超音波発信器を特定する
と共に各移動体の所在を算出し、且つ各移動体のID情
報が照会可能な演算処理手段とからなり、上記超音波発
信器を、予め設定された異なる周波数の超音波信号を発
信する複数の群毎に備え、かつ、上記複数のうちの少な
くとも1の超音波発信器が、他の超音波発信器から発信
される超音波信号の周波数とは異なる周波数の超音波信
号を選択的に発信し得る選択手段を備えることを特徴と
する移動体の位置検出システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03394995A JP3337586B2 (ja) | 1995-02-22 | 1995-02-22 | 移動体の位置検出システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03394995A JP3337586B2 (ja) | 1995-02-22 | 1995-02-22 | 移動体の位置検出システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH08226810A JPH08226810A (ja) | 1996-09-03 |
JP3337586B2 true JP3337586B2 (ja) | 2002-10-21 |
Family
ID=12400762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03394995A Expired - Lifetime JP3337586B2 (ja) | 1995-02-22 | 1995-02-22 | 移動体の位置検出システム |
Country Status (1)
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KR100647461B1 (ko) * | 2004-11-25 | 2006-11-23 | 한국전자통신연구원 | 복합 센서들을 구비하는 실내 위치 인식 장치 및 그 위치인식 방법 |
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DE102013015050A1 (de) * | 2013-09-12 | 2015-03-12 | Sarissa Gmbh | "Ortungsvorrichtung zum Orten von Sendern oder mit Sendern verbundenen Gegenständen" |
-
1995
- 1995-02-22 JP JP03394995A patent/JP3337586B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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