JPH0952697A - 産業車両 - Google Patents

産業車両

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JPH0952697A
JPH0952697A JP20622195A JP20622195A JPH0952697A JP H0952697 A JPH0952697 A JP H0952697A JP 20622195 A JP20622195 A JP 20622195A JP 20622195 A JP20622195 A JP 20622195A JP H0952697 A JPH0952697 A JP H0952697A
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arm
cylinder
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cylinder rod
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JP20622195A
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Tomokazu Fukuda
友和 福田
Mitsumasa Takeda
光正 武田
Seiji Uno
誠二 宇野
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Toyota Industries Corp
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Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】リフトアームを作動させるためのシリンダロッ
ドを保護することができる産業車両を提供する。 【解決手段】リフトアーム16は、左右のアームプレー
ト17と、アームプレート17の中央部で両アームプレ
ート17を接続するアームメンバ18とから構成され
る。アームメンバ18には、シリンダブラケット20が
アームプレート17の内側に設けられている。左右の上
部ピラー11には、リフトアーム16の下方に左右一対
のリフトシリンダ21が上下方向に回動可能に支持され
ている。リフトシリンダ21のシリンダロッド22先端
は、シリンダブラケット20にそれぞれ軸支されてい
る。また、シリンダロッド22の先端は、アームプレー
ト17の上端付近となるように配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はショベルローダ等の
産業車両に係り、詳しくはそのリフトアームを上下方向
に回動させるリフトシリンダの取付け構造に特徴を有す
る産業車両に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、土砂、砂利等のいわゆるバラ物の
荷役作業には、図3に示すようなショベルローダ51が
用いられる。ショベルローダ51は、機台52前方(図
3において左方向)に設けられたバケット53をリフト
アーム54により上下させて荷役作業を行うようになっ
ている。リフトアーム54は、機台52の前部に設けら
れた左右一対のピラー55にその基端が上下方向に回動
可能に軸着されている。また、リフトアーム54を上下
に回動させる手段として、リフトシリンダ56がリフト
アーム54の下方に配設されている。
【0003】リフトシリンダ56のシリンダロッド57
の先端はリフトアーム54の略中央部下側に軸着されて
いる。そして、リフトシリンダ56は、リフトアーム5
4の下方からリフトアーム54を押し上げるようになっ
ている。
【0004】ところで、トラックの荷台等に対して荷役
作業を行っている時に、リフトシリンダ56、特にシリ
ンダロッド57を荷台等に当ててしまい、シリンダロッ
ド57をキズ付けてしまう場合がある。そのため、リフ
トアーム54にはシリンダガード58が設けられ、シリ
ンダロッド57に対して前方及び左右両側から荷台等が
直接シリンダロッド57に当たるのを防ぐようになって
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、シリン
ダガード58は、荷役作業中に過大な衝撃を受けると曲
がってしまい、その曲がったシリンダガード58によっ
てシリンダロッド57がキズついてしまうという問題が
あった。また、トラック等への荷役作業時に、トラック
の荷台とシリンダガード58とが干渉してしまうので、
ショベルローダ51をトラックにあまり接近させること
ができず、荷降ろしがうまくできないという問題があっ
た。
【0006】本発明は以上に述べた問題を解決するもの
であり、リフトアームを作動させるためのシリンダロッ
ドをシリンダガードを設けずに保護することができる産
業車両を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに請求項1に記載の発明は、運転席が設けられた機台
と、前記機台に支持された左右一対のピラーと、一端が
前記左右一対のピラーに上下方向に回動可能に支持さ
れ、他端が荷役用アタッチメントを支持するアームプレ
ートと、本体側端部が前記左右一対のピラーに上下方向
に回動可能に支持され、シリンダロッドの出没によって
前記アームプレートを上下方向に回動させてリフト動作
を行うリフトシリンダとを備えた産業車両において、リ
フト動作時にリフトシリンダのシリンダロッドがアーム
プレートの側面と対向するようにシリンダロッドをアー
ムプレートに連結したことを要旨とする。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の産業車両において、前記両リフトシリンダは、前記両
アームプレートの内側に配設したことを要旨とする。請
求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の産業車
両において、前記リフトアームには、左右一対のアーム
プレートを両アームプレートの中間部で接続するアーム
メンバが設けられ、そのアームメンバには、前記リフト
シリンダのシリンダロッドがそれぞれ回動可能に連結さ
れる左右一対のシリンダプレートをアームプレートより
も内側に取着したことを要旨とする。
【0009】従って、請求項1に記載の発明によれば、
リフト動作時にリフトシリンダのシリンダロッドがアー
ムプレートの側面と対向するようにしたので、障害物が
シリンダロッドに当たらない。
【0010】また、請求項2に記載の発明によれば、リ
フトシリンダが左右一対のアームプレートの内側に配設
したので、アームプレートの外側からの障害物はシリン
ダロッドに当たらない。
【0011】また、請求項3に記載の発明によれば、シ
リンダロッドは、左右一対のアームプレートを接続する
アームメンバにアームプレートよりも内側に取着された
左右一対のシリンダプレートに回動可能に連結したの
で、シリンダロッドをアームプレートの側面と対向する
位置に簡単に保持される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明をショベルローダに
具体化した実施の一形態を図1及び図2に従って説明す
る。図1はショベルローダ1の側面図、図2はショベル
ローダ1の部分平面図である。
【0013】ショベルローダ1の機台2には、駆動輪3
と操舵輪4とが前後に配設されている。機台2には運転
席5が設けられ、作業者が座るためのシート6が設けら
れている。運転席5の前方には、ステアリング7が設け
られ、このステアリング7の操作により操舵輪4の操舵
角を変更できるようになっている。ステアリング7の右
側には、荷役操作を行うためのレバー8等が設けられて
いる。
【0014】機台2の前部にはピラー9が設けられてい
る。ピラー9は、左右の下部ピラー10と上部ピラー1
1とから構成されている。下部ピラー10は機台2に取
着されている。その下部ピラー10の上端にはピラーメ
ンバ12を介して上部ピラー11が取着されている。ま
た、ピラー9は、機台2との間に配設された左右一対の
支持部材13によって支持され、ピラー9が前後方向に
傾動するのを防止するようになっている。左右の上部ピ
ラー11上端は、補助ロッド14により連結されてい
る。
【0015】左右の上部ピラー11上端には、それぞれ
左右一対のロッド15がその基端において上下方向に回
動可能に支持されている。また、左右の上部ピラー11
には、ロッド15の下方にリフトアーム16がその基端
において上下方向に回動可能に支持されている。
【0016】図2に示すように、リフトアーム16は、
左右のアームプレート17とアームメンバ18とから構
成されている。アームプレート17は、基端がそれぞれ
上部ピラー11に回動可能に支持されている。アームプ
レート17の先端はそれぞれバケットブラケット19を
介してロッド15の先端と連結され、平行リンク機構が
構成されている。アームプレート17のほぼ中央部に
は、アームメンバ18の左右両端が固着されている。ア
ームメンバ18には、シリンダブラケット20が回動不
能に取着されている。シリンダブラケット20は、アー
ムプレート17の内側、即ち車両中心側にそれぞれ設け
られている。
【0017】また、左右の上部ピラー11には、リフト
アーム16の下方に左右一対のリフトシリンダ21の本
体側端部が上下方向に回動可能に支持されている。リフ
トシリンダ21のシリンダロッド22先端は、シリンダ
ブラケット20にそれぞれ軸支されている。また、シリ
ンダロッド22の先端は、アームプレート17の上端付
近となるように前記シリンダブラケット20に回動可能
に連結されている。そして、運転席5に設けられた荷役
用のレバー8の操作に基づいてリフトシリンダ21から
シリンダロッド22が出没し、そのシリンダロッド22
の出没によってアームプレート17、即ちリフトアーム
16が上下方向に回動するようになっている。
【0018】バケットブラケット19には、アタッチメ
ントとしてのバケット23が回動可能に支持されてい
る。また、左右のバケットブラケット19の間にはダン
プシリンダブラケット24が設けられ、そのダンプシリ
ンダブラケット24にはダンプシリンダ25が設けられ
ている。ダンプシリンダ25のシリンダロッド26はバ
ケット23に回動可能に連結されており、運転席5に設
けられた荷役用のレバー8の操作に基づいてダンプシリ
ンダ25から出没するシリンダロッド26によってバケ
ット23が上下方向に傾動するようになっている。
【0019】次に、上記のように構成されたショベルロ
ーダ1の作用を説明する。ショベルローダ1にて土砂等
の荷役作業を行う場合、作業者は荷役用のレバー8を操
作してバケット23内に荷を積載し、リフトアーム16
を図1の二点鎖線で示す位置まで上方へ回動させてバケ
ット23を上昇させる。(但し、バケット23は一点鎖
線で示すように開口部を上方に向けている。)そして、
作業者は、ショベルローダ1を走行させて荷降ろしの場
所、例えばトラックの荷台の上方にバケット23を配置
する。そして、作業者は、荷役用のレバー8を操作して
バケット23を二点鎖線で示すように前方に傾動させ
て、荷をトラックの荷台に移載する。
【0020】ところで、リフトシリンダ21は、前述し
たようにアームプレート17の内側にそれぞれ設けられ
ている上、シリンダロッド22先端は、アームプレート
17上端付近でシリンダブラケット20にそれぞれ軸支
されている。従って、リフトアーム16を図1の二点鎖
線で示す位置まで上方に回動しても、シリンダロッド2
2は常にアームプレート17の側面と対向する位置に保
持される。即ち、シリンダロッド22はリフトアーム1
6のアームプレート17の影に入っている。そのため、
ショベルローダ1をトラックの荷台に接近させても、シ
リンダロッド22がトラックの荷台に当たらないので、
シリンダロッド22がキズ付くのを防ぐことができる。
また、アームプレート17の外側の方向から近接する障
害物があっても、同様にシリンダロッド22に当たるの
が回避され、シリンダロッド22がキズ付くのを防ぐこ
とができる。更に、従来のシリンダガード58がないの
で、リフトシリンダ21をトラックの荷台ぎりぎりまで
接近させることができる。
【0021】上記したように本実施の形態によれば、以
下の作用及び効果を得ることができる。 リフトシリンダ21のシリンダロッド22をリフトア
ーム16を構成するアームメンバ18に取着したシリン
ダブラケット20に軸支し、リフトシリンダ21をアー
ムプレート17の内側に配置して、シリンダロッド22
をアームプレート17の側面と対向するようにした。そ
のため、トラックの荷台等にシリンダロッド22が当た
らないので、シリンダロッド22がキズ付くのを防ぐこ
とができる。
【0022】シリンダロッド22をアームプレート1
7の側面と対向するようにしたので、従来のシリンダガ
ード58を省略することができる。そのため、荷役作業
において、ショベルローダ1をリフトアーム16がトラ
ックの荷台に当たるぎりぎりまで接近させることがで
き、荷降ろしの作業性を向上させることができる。
【0023】なお、本発明は上記実施の形態に限定され
ることはなく、本発明の趣旨から逸脱しない範囲で以下
のようにしてもよい。 1)上記形態において、アタッチメントとしてのバケッ
ト23に代えて、フォーク等をリフトアーム16先端に
支持して実施してもよい。
【0024】2)上記形態では、リフトシリンダ21の
シリンダロッド22先端を支持するシリンダブラケット
20をリフトアーム16を構成するアームメンバ18に
固着したが、シリンダブラケット20をアームプレート
17の内側上端にそれぞれ設けて実施してもよい。
【0025】3)リフトシリンダ21をアームプレート
17の外側に設けて実施してもよい。この場合、アーム
プレート17の外側の方向から近接する障害物があった
時には当接する可能性が出てくるが、前方からの障害物
に対しては当接を防止でき、従来のシリンダガード58
を省略できる。
【0026】以上、本発明の実施の各形態について説明
したが、上記各形態から把握できる請求項以外の技術思
想について、以下にその効果とともに記載する。請求項
1〜3に記載の産業車両において、前記アタッチメント
はバケットである産業車両。この構成によれば、リフト
シリンダのシリンダロッドにキズが付くのを防止してバ
ラ荷の荷役作業を行うことが可能となる。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1〜3に記
載の発明によれば、リフト動作時にリフトシリンダのシ
リンダロッドがアームプレートの側面と対向するように
したので、シリンダロッドに荷台等が当たってキズ付く
のを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の一形態のショベルローダの側面図。
【図2】 実施の一形態のショベルローダの部分平面
図。
【図3】 従来のショベルローダの側面図。
【符号の説明】
2…機台、5…運転席、9…ピラー、16…リフトアー
ム、17…アームプレート、18…アームメンバ、20
…シリンダブラケット、21…リフトシリンダ、22…
シリンダロッド、23…アタッチメントとしてのバケッ
ト。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転席が設けられた機台と、 前記機台に支持された左右一対のピラーと、 一端が前記左右一対のピラーに上下方向に回動可能に支
    持され、他端が荷役用アタッチメントを支持するアーム
    プレートと、 本体側端部が前記左右一対のピラーに上下方向に回動可
    能に支持され、シリンダロッドの出没によって前記アー
    ムプレートを上下方向に回動させてリフト動作を行うリ
    フトシリンダとを備えた産業車両において、 リフト動作時にリフトシリンダのシリンダロッドがアー
    ムプレートの側面と対向するようにシリンダロッドをア
    ームプレートに連結した産業車両。
  2. 【請求項2】 前記両リフトシリンダは、前記両アーム
    プレートの内側に配設した請求項1に記載の産業車両。
  3. 【請求項3】 左右一対の前記アームプレートを両アー
    ムプレートの略中間部で接続するアームメンバが設けら
    れ、そのアームメンバには、前記リフトシリンダのシリ
    ンダロッドがそれぞれ回動可能に連結された左右一対の
    シリンダブラケットをアームプレートよりも内側に取着
    した請求項1又は2に記載の産業車両。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107487743A (zh) * 2017-07-19 2017-12-19 肇庆市广应科通用航空研究院 一种玻璃搬运车

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107487743A (zh) * 2017-07-19 2017-12-19 肇庆市广应科通用航空研究院 一种玻璃搬运车

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