JPH09522U - 歩行形茎葉処理機 - Google Patents

歩行形茎葉処理機

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JPH09522U
JPH09522U JP003822U JP382297U JPH09522U JP H09522 U JPH09522 U JP H09522U JP 003822 U JP003822 U JP 003822U JP 382297 U JP382297 U JP 382297U JP H09522 U JPH09522 U JP H09522U
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JP
Japan
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engine
foliage
collecting
transmission system
traveling
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Pending
Application number
JP003822U
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English (en)
Inventor
手 健 一 井
Original Assignee
セイレイ工業株式会社
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Publication date
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Publication of JPH09522U publication Critical patent/JPH09522U/ja
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  • Harvesting Machines For Root Crops (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 出来るだけコンパクトで重量バランスのよい
ものとなして、取扱性に優れたものとなす。 【構成】 分草体35、搬送装置40、走行車輪5、エ
ンジン3、及び、操縦ハンドル6を備えた茎葉処理機で
あって、エンジンの近傍にミッション4を設け、このミ
ッションから走行用伝動系統と搬送用伝動系統とを延出
させ、走行用伝動系統32は走行車輪5に接続し、搬送
用伝動系統は走行車輪よりも前方で搬送装置の下方に位
置させた動力伝動部33の二本の起立駆動軸15を介し
て搬送装置と接続し、このさい動力伝動部33はミッシ
ョンから伝達されたエンジン動力の伝達方向を変更し、
エンジン動力を自身の上部の左右個所から搬送装置の傾
斜に関連した前上がり傾斜状に突出された二本の起立駆
動軸に分割して伝達するものとなす。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、畝に沿って植えられたじゃが芋等の地下茎作物の茎葉部を処理す るようにした歩行形茎葉処理機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この考案者は、先に、畝上の地下茎作物の茎葉部を挟扼して搬送する過程で抜 茎する搬送装置と、この搬送装置で抜茎、搬送された茎葉部を一定量集収して左 右の側部から放出する集収放出装置とからなる歩行形の茎葉処理機を提案した。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記した処理機を出来るだけコンパクトで重量バランスのよいもの となして、取扱性に優れたものとなすことを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで、この考案は、機枠の前方に位置した分草体、この分草体から後上がり 状に延びた搬送装置、搬送装置の搬送終端の下方に位置した走行車輪、走行車輪 のやや後方に位置したエンジン、及び、後端部がエンジンよりも後方に延出され た操縦ハンドルを備えた茎葉処理機であって、エンジンの近傍にミッションを設 け、このミッションから走行用伝動系統と搬送用伝動系統とを延出させ、走行用 伝動系統は走行車輪に接続し、搬送用伝動系統は走行車輪よりも前方で搬送装置 の下方に位置させた動力伝動部の出力軸である二本の起立駆動軸を介して搬送装 置と接続し、このさい動力伝動部はミッションから伝達されたエンジン動力の伝 達方向を変更し、エンジン動力を自身の上部の左右個所から搬送装置の傾斜に関 連した前上がり傾斜状に突出された二本の起立駆動軸に分割して伝達するものと した構成となす。
【0005】 そして、搬送装置の後端部と左右の走行車輪との間となる高さ位置に茎葉集収 放出装置を設けるのであり、このさい搬送装置の後方部分の左右巾は茎葉集収放 出装置のそれよりも小さくなす。
【0006】 このさい、茎葉集収放出装置は誘導カバーとこれの左右各端部に設けた集収放 出シャッターとで形成すると共に、搬送装置(40)の後方部分の左右巾は誘導 カバーのそれよりも小さくなすのがよい。
【0007】
【作用】
上記考案において、機体の走行中、走行車輪は機体のほぼ全体重量を支持する ものとなるが、このさい走行車輪の後方には比較的重いものとなるエンジンやミ ッションが存在し、前方には同様に比較的重いものとなる搬送装置や動力伝動部 が存在した状態となるのであり、このことが機体の走行車輪回りの機体バランス を良好となす。
【0008】 また、動力伝動部を搬送装置の下方に形成される空所に位置させたことが、機 体をコンパクトとなすと共に、機体重心を低下させて機体の安定性を良好となす 。
【0009】 また、二本の起立駆動軸を具備した動力伝動部を介して搬送装置を駆動するこ とは、搬送装置周囲の伝動構造を複雑化させない上で寄与するものである。
【0010】 さらに、搬送装置の後方部分の左右巾を茎葉集収放出装置のそれよりも小さく なしたことは、茎葉集収放出装置の周りで作業する操縦者が搬送装置の作動部と 接触するのを茎葉集収放出装置の左右端部で阻止することを可能となす。 ここで搬送装置の後方寄り部分の左右巾を誘導カバーのそれよりも小さくなす と、左右の集収放出シャッター個所の高さ方向の空所が増大して、多くの茎葉が 集収されるようになり、また集収放出シャッター個所の茎葉の取扱いが容易とな る。
【0011】
【考案の実施の形態】
以下、この考案の具体的な実施例を、図面を参照して説明する。 茎葉処理機は、第1図乃至第4図に示すように、パイプ材、棒材等からなる両 側一対の前枠1aを後枠1b前端両側部より前下方に向けて突出して機枠1を形 成し、この機枠1の後部にエンジン3、ミッション4、走行車輪5及びハンドル 6等を主要構成部分とする走行部2を設け、この走行部2前方の機枠1上に茎葉 処理部7を搭載して形成される。
【0012】 茎葉処理部7は、前下部より後上方に向けて掻込装置8、挟扼装置9、上搬送 装置10を順に傾斜状に設け、この上搬送装置10の下方に茎葉集収放出装置1 1を配設したもの等から構成される。
【0013】 掻込装置9は、駆動可能な回転体12外周部に、弾性材からなる放射状掻込用 突起付ベルト13を巻き付け固定したもの一対を、前枠1a前部上方の両側に設 けて形成される。
【0014】 挟扼装置9は、機枠1若しくはこの連接部材の前後に、両側一対のスプロケッ ト軸14、スプロケットの固定された起立駆動軸15を支架し、弾性材からなる ウェーブ突起付無端ベルト16を両軸14、15間にスプロケットを介して巻掛 張し、一対のウェーブ突起付無端ベルト16のウェーブ突起同士が隣接部分で噛 合して噛合部が挟扼移送経路に沿って同一方向に進行するようにして構成される 。
【0015】 上搬送装置10は、前記起立駆動軸15の延長上端部それぞれに、両側一対の 上搬送ケース17の前端部を回動自在に支持させ、両上搬送ケース17を一定間 隔を保持して後上方に向けて突出した収納姿勢(第4図実線)から右回動姿勢( 第4図2点鎖線)若しくは反対側の左回動姿勢に平行運動機構18を介して左右 二本の起立駆動軸15回りに左右振り回し可能に取り付け、上搬送ケース17前 後端部にスプロケット(図示省略)を回動自在に支持させ、上搬送ケース17ご との前後スプロケット間に弾性材からなる突起付搬送無端ベルト19を巻掛張し 、対向する突起が上搬送経路に沿って移動するようにして構成される。
【0016】 なお、以上の挟扼装置9と上搬送装置10とは、茎葉部を挟扼しながら搬送す る点では同じ役割を果たすものであるから、両者を含めたものを搬送装置40と 称する。
【0017】 平行運動機構18は、一対の等長リンク20それぞれを左右二本の起立駆動軸 15の軸心回りに回動部材21を介して回動自在に設け、両等長リンク20の各 端部を縦軸22の中途部に固定し、両縦軸22を連結リンク23で連結して形成 される。
【0018】 この際、両縦軸22の上端部に取付板24を固定し、各取付板24に上搬送装 置17を取り付け、これにより、前述のように両上搬送装置17が一定間隔を保 持して左右二本の起立駆動軸15の軸心回りに左右回動振替変更できるようにな っている。
【0019】 なお、上搬送ケース17の左右振り回し操作は、操作棒25の前端部を機枠1 に固定した固定ピン26に回動自在に取り付け、その後端部をハンドル6近傍ま で延出し、操作棒25を中立位置(第1図3点鎖線)から固定ピン26回りに左 右回動操作することによって、連結棒27を介して一方の等長リンク20をその 起立駆動軸15の軸心回りに対応して回動させ、平行運動機構18を介して行え るようになっている。
【0020】 茎葉集収放出装置11は、上搬送装置10の終端下方に両側を外側方に向ける 傾斜面に形成した誘導カバー29を設け、この誘導カバー29の左右に集収放出 シャッター30を適宜姿勢切変操作機構(図示省略)で起立状態の収納姿勢(第 4図実線)、水平状態の集収姿勢(第4図2点鎖線)、垂下状態の放出姿勢に前 後方向の支軸31回りに上下回動させての切り変え自在に支持させて形成される 。そして前記誘導カバー29の全左右巾は上搬送装置10のそれよりも十分に大 きくなされる。
【0021】 このさい、集収放出シャッター30の姿勢変更と、上搬送装置10の左右振り 回しとは、それぞれ単独操作で行えるようにしてもよいが、上搬送装置10を左 若しくは右へ振り回しを行うと、これに連動して同方向の集収放出シャッター3 0が収納姿勢から集収姿勢に、逆に、上搬送装置10を収納姿勢に戻すと、これ に連動して集収放出シャッター30が収納姿勢に戻るように連動させてもよい。 この場合、集収放出シャッター30を集収姿勢から放出姿勢、あるいは、この逆 の切り変えは単独操作によって行うことになる。
【0022】 以上の搬送装置40と集収放出装置11との間に形成される搬送経路の下方で 搬送装置40などの動力伝動部33の上方となる個所には、茎葉部の底部を受け て両者間を円滑に受け継がせる底板28が設けられる。
【0023】 底板28は、二枚の略長方形板を用い、この各一方の長端縁部側を上下に重ね 合わせ、各他方の長端縁部側をそのまま、あるいは、適宜起曲して左右の等長リ ンク20の対向面側に各々搬送装置40と同じく後上がりの勾配で取り付け、等 長リンク20の動きに合わせて重ね代を変化させながら移動できるようになって おり、これにより、上搬送装置10の左右振り回しによって変更される上搬送経 路方向に移動できることになるのである。
【0024】 動力伝動部33の上部をなす駆動軸突出面33aは搬送装置40の傾斜に沿わ せたものとなしてあり、駆動軸突出面33aの前部は底板28の前縁よりもさら に前方に位置したものとなっている。
【0025】 また、エンジン3の動力は、ミッション4で減変速されて、走行用伝動系統を なす車輪用伝動部32を経て両側の走行車輪に伝達される他、搬送用伝動系統の 一部をなす動力伝動部33の出力軸である左右二本の前上がり状の起立駆動軸1 5に伝達され、一対のウェーブ突起付無端ベルト16と一対の突起付搬送無端ベ ルト19を回動させ、さらに、一対のウェーブ突起付無端ベルト16によって回 動されるスプロケット軸14からチェーン34伝動によって回転体12に伝達さ れ、放射状掻込用突起付ベルト13を回動させている。
【0026】 この他、図中、35は前枠1a両側の最前端に一対対設された分草体、36は 分草体35のやや後方に配置されたソリ体、37は保護カバー、38は地下茎作 物である。
【0027】 以上によると、まず、畝に沿って植えられた地下茎作物38の茎葉部のみを引 き抜く茎葉処理作業開始前に、操作棒25を中立位置から左右の何れかに回動操 作して、連結棒27を介して平行運動機構18を対応回動させると、上搬送ケー ス17が収納姿勢から対応する側の回動姿勢になると共に、搬送装置40と茎葉 集収放出装置11との間に設けられる受継用の底板28も等長リンク20と一緒 に搬送装置40の振り回し側に動いて受継通路の下方に位置され、またこれに対 応する側の集収放出シャッター30を集収姿勢に切り変え、次いで、本機を畝に 沿って前進させて行くと、地下茎作物38の茎葉部が一対の掻込用突起付ベルト 13によって後方に掻き込まれ、一対のウェーブ突起付無端ベルト16の前端部 でその茎葉部の根元近くを挟扼し、後上方に向かって前傾姿勢で移送しつつ引き 抜き、芋部と分離されて引き抜かれた茎葉部のみ(ときどき分離されずに芋部の 付いた茎葉部)が移送されていく。そして、茎葉部が移送後端部の受継通路にき たとき、地下茎作物38は駆動軸突出面33aで斜め上方へ少し案内された後、 底板28上に達する。この際、駆動軸突出面33aは、この面が水平などである 場合よりも、地下茎作物38と駆動軸突出面33a周辺との衝撃の大きさや機会 を軽減させると共に地下茎作物38の底板28前縁への移動を円滑に行わせるの であり、また搬送される地下茎作物38に付着した土砂が駆動軸突出面33a上 に落下しても、機体振動の補助もあって、この土砂を駆動軸突出面33a上に滞 積させることなく前方へ滑落させるものとなる。
【0028】 底板28に達した茎葉部はその底部を底板28で斜め上方へ案内されつつさら に後方へ移動される。この際、底板28上には茎葉部の土砂が落下するが、この 土砂は底板28に案内されて下方へ滑り落ち駆動軸突出面33a上に落下するか 、あるいは底板28の左右の側縁から落下するものとなり、従って動力伝動部3 3上面への土砂の落下は抑制される。
【0029】 底板28上を移動された茎葉部は搬送装置40による搬送から解放され、茎葉 先端部が後方側に位置した前後向き姿勢となされて下方の集収放出シャッター3 0上に漸次放出される。
【0030】 そして茎葉部が一定量集収されるごとに、この集収放出シャッター30を垂下 姿勢に切り変えて地上に放出させ、再び集収姿勢に戻すようにするのであり、以 下同様にして収集と放出とを繰り返し行って茎葉処理作業がなされていくのであ る。
【0031】
【考案の効果】
以上のように構成した本考案によれば、機体をコンパクトで重量バランスがよ いものとなして、取扱性に優れたものとなすのである。
【0032】 即ち、走行車輪の後方に比較的重いものとなるエンジンやミッションが存在し 、前方にやはり比較的重いものとなる搬送装置や動力伝動部が存在して、機体の 走行車輪回りの機体バランスが良好となり、操縦者ハンドルによる機体操縦が楽 に行えるようになる。
【0033】 また、動力伝動部が搬送装置の下方に必然的に形成される空所に位置させてあ るため、機体の大型化が回避されてコンパクトとなると共に機体重心が低下して 、機体の自立安定性が良いものとなる。
【0034】 さらに、前上がり状の二本の起立駆動軸を有する動力伝動部を所定位置に設け たため、搬送装置の周囲の伝動構造を複雑化させないで、搬送装置を駆動するこ とができるものとなる。
【0035】 請求項2に記載のものによれば、搬送装置の後方寄り部分の左右巾を茎葉集収 放出装置のそれよりも小さくなしたため、茎葉集収放出装置の周りで作業する操 縦者が搬送装置の作動部と接触して怪我をする等の事故を防止することができる 。
【0036】 請求項3に記載のものによれば、左右の集収放出シャッター個所の高さ方向の 空所が増大するため、多くの茎葉を集収することができるようになると共に、作 業者による集収放出シャッター個所の茎葉の取扱いが容易に行えるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案を実施した歩行形茎葉処理機の要部平
面図である。
【図2】上記処理機の側面図である。
【図3】上記処理機の全体側面図である。
【図4】上記処理機の正面図である。
【符号の説明】
1 機枠 3 エンジン 4 ミッション 5 走行車輪 6 操縦ハンドル 11 茎葉集収放出装置 15 起立駆動軸(搬送用伝動系統) 29 誘導カバー 30 集収放出シャッター 32 車輪用伝動部(走行用伝動系統) 33 動力伝動部(搬送用伝動系統) 35 分草体 40 搬送装置

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機枠の前方に位置した分草体、この分草
    体から後上がり状に延びた搬送装置、搬送装置の搬送終
    端の下方に位置した走行車輪、走行車輪のやや後方に位
    置したエンジン、及び、後端部がエンジンよりも後方へ
    延出された操縦ハンドルを備えた茎葉処理機であって、
    エンジンの近傍にミッションを設け、このミッションか
    ら走行用伝動系統と搬送用伝動系統とを延出させ、走行
    用伝動系統は走行車輪に接続し、搬送用伝動系統は走行
    車輪よりも前方で搬送装置の下方に位置させた動力伝動
    部の出力軸である二本の起立駆動軸を介して搬送装置と
    接続し、このさい動力伝動部はミッションから伝達され
    たエンジン動力の伝達方向を変更し、エンジン動力を自
    身の上部の左右個所から搬送装置の傾斜に関連した前上
    がり傾斜状に突出された二本の起立駆動軸に分割して伝
    達するものとなしたことを特徴とする歩行形茎葉処理
    機。
  2. 【請求項2】 搬送装置の後端部と左右の走行車輪との
    間となる高さ位置に茎葉集収放出装置を設け、このさい
    搬送装置の後方部分の左右巾が茎葉集収放出装置のそれ
    よりも小さくなしてあることを特徴とする請求項1記載
    の歩行形茎葉処理機。
  3. 【請求項3】 茎葉集収放出装置が誘導カバーとこれの
    左右各端部に設けた集収放出シャッターとからなり、搬
    送装置の後方部分の左右巾が誘導カバーのそれよりも小
    さくなしてあることを特徴とする請求項2記載の歩行形
    茎葉処理機。
JP003822U 1997-04-23 1997-04-23 歩行形茎葉処理機 Pending JPH09522U (ja)

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JP003822U JPH09522U (ja) 1997-04-23 1997-04-23 歩行形茎葉処理機

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JP003822U JPH09522U (ja) 1997-04-23 1997-04-23 歩行形茎葉処理機

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JP003822U Pending JPH09522U (ja) 1997-04-23 1997-04-23 歩行形茎葉処理機

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JP (1) JPH09522U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010220480A (ja) * 2009-03-19 2010-10-07 Tanaka Koki Kk 電動農作業機

Cited By (1)

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