JPH09510154A - 半割シェルによる流動媒体のためのパッケージ製造方法およびその装置 - Google Patents

半割シェルによる流動媒体のためのパッケージ製造方法およびその装置

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JPH09510154A JP7523100A JP52310095A JPH09510154A JP H09510154 A JPH09510154 A JP H09510154A JP 7523100 A JP7523100 A JP 7523100A JP 52310095 A JP52310095 A JP 52310095A JP H09510154 A JPH09510154 A JP H09510154A
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リーブラム,ウド
ライル,ヴィルヘルム
コルス,ベルンハルト
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テトラ ラバル ホールディングス アンド ファイナンス エス アー
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Abstract

(57)【要約】 熱可塑性材料から半割シェルを製造する方法において、プラスチック材(40)から形成された加工されるプレート状部が、移動方向(21,24)に前後して配置されている少なくとも二つの加熱工程位置(45)を通って、垂直ウェブ上(21)を下方向に深絞り工程位置(16,24)まで搬送されて、その後続いて深絞りされる。深絞り工程の前に、技術上の見地からより容易で確実にプラスチック材を加熱するために、本発明では、プラスチック材を連続ウェブ(40)の形状で、移動中にウェブ部の加熱を行いながら、第一加熱工程位置(45)の上方から垂直下方向に深絞り工程位置(24)まで供給して、この深絞り工程位置(24)の上端部(46)において、最前で最下部のプレート状部を深絞り中に(手段47によって)切断し、深絞りすることを提案している。

Description

【発明の詳細な説明】 半割シェルによる流動媒体のためのパッケージ製造方法およびその装置 本発明は、熱成形可能なプラスチックから半割シェルを製造する方法および装 置に関するものである。この製造方法および装置では、プラスチック材から形成 された少なくとも一つの加工されるプレート状部が、その移動方向に前後して配 置されている少なくとも二つの加熱工程位置を通って、垂直ウェブ上を断続的に 下方向に深絞り部まで搬送されて、その後続いて深絞りされるように構成されて いる。 上述したような特徴を有し、半割シェルを深絞りすることにより流動可能な媒 体のためのパッケージを製造する方法は広く知られている。このような方法にお いては、プラスチックから形成されるブランクは、プレートの形状で、製造方法 および製造装置の処理工程位置まで供給されるように構成されている。このプラ スチックブランクは、二つの工程で加熱ブロックによる接触加熱を行うことによ って加熱され、最下方の加熱ブロックにより直接、深絞り型内で深絞りされて、 フレーム状帯片を有する半割シェルを形成する。 一つのパッケージを形成するために、2個のこのようなタイプの半割シェルが そのフレーム状帯片に沿って共に折り畳まれて、それぞれが一平面に横たわるよ うになり、加熱によって共に溶接される。 従来の装置および製造方法の長所は、ブランク全体が加熱ブロックによる直接 接触加熱により熱成形に好適な温度まで加熱されて、深絞りされている間に、ブ ランク全体が一つの半割シェルあるいは半割シェルのグループに廃材を生成する ことなく形成されることである。 プラスチックブランクを迅速で集中的に加熱するために、ブランクを真空で一 つの加熱ブロックにより持ち上げて、ブランクの静止中または移動中に加熱し、 次の加熱ブロックまで移動して再び加熱し、さらなる加熱ブロックまで移動し、 これにより、ゆっくりと加熱されたプラスチックブランクが、例えば上から下に 垂直に移動する前後移動工具によって(中間で短い垂直ウェブに切り替えて)搬 送される。 しかし、上端部領域、特に上方コーナ部において、加熱されたプラスチックブ ランクを加熱ブロックから取り除く時に問題が生じ易く細心の注意が必要で、こ れはある特定の条件においては欠点である。また、比較的高温まで加熱されたブ ランクを最終的に除去する前でさえも、ブランクの移動は不正確なため、折り目 が形成されたり、加熱ブランクの上方領域が下方向に折り曲げられたりすること がある。このため、プレート状ブランクの搬送に問題が生じ易いことは明らかで ある。加熱されそのため既に柔らかくなっているプラスチックから形成され、垂 直面にあるブランクを垂直に移動させているために、ブランクの上方領域におい て、一つ以上のコーナ部や上方水平縁部全体が引っ付いたまま残ったり、不完全 に剥がされて巻き上がったりする傾向がある。最新の梱包機械を用いた高能力工 程における欠陥率は10-3に過ぎないが、これは許容できない数値である。 従って、本発明の目的は、パッケージ製造中の上述したような加工ブランクの 上方領域に生じる問題を取り除くことであり、特に、従来の方法および装置を改 善して、深絞り工程前のプラスチック材の加熱を技術上の観点から見てより容易 に迅速に行えるようにすることである。 本発明によると、上記の目的は、本明細書の序説部で説明した特徴を有する方 法において、プラスチック材を連続ウェブの形状で第一加熱工程位置の上方から 垂直に下方向に深絞り位置まで供給し、その移動中にウェブを加熱し、深絞り位 置の上端においてプレート状部の最前、最下方部をプラスチックウェブから分離 して深絞りすることにより達成される。この方法の長所は、ウェブ部の加熱され る全領域、つまり、後に半割シェルが成形されてパッケージの半分部分が形成さ れることになる部分が、ウェブ自身の上方水平縁部に よって所望の位置で正確に安定して保持されていることである。プラスチックウ ェブの個別の加工部は、深絞り工程直前までプラスチックウェブと一体的な状態 にあるため、一つの加熱領域の垂直上端部において各コーナまたは全水平縁部が 不用意に剥がれるのを避けることができる。ウェブ部が分離されない間は、ウェ ブ部の上縁部は、ウェブ自身によって保持されている。ウェブのこのような状態 は、プラスチックウェブが供給されて垂直方向最上方に位置する受け取り位置か ら、深絞り工具のブロックとその上に配置される加熱ブロックの間に位置する分 離領域まで続いている。 上記の方法を実施すると、あるいは後述する装置の操作中には、加熱領域内で はウェブ部の上縁部は自由端ではなく、そのため倒れたり垂れ下がったりするよ うなことはない。このようなタイプの垂直縁部は、加工ウェブ部分が依然付着し ていて上方に位置するウェブによって保持されている。後に深絞りされるプラス チックウェブ部分の分離は、深絞りブロックの上方の底領域でのみ行われる。 このような手段により、深絞りされるウェブ部分の全体の操作を簡単に行うこ とができる。従って、先に分離されたブランクを、保持したり、他の場所に移動 したり、加熱ブロック上に載置したり、あるいは他の方法で操作したりする必要 がなくなった。このような 移動およびそれに伴う問題が、本発明の方法により取り除かれる。 さらに本発明の利点は、プラスチックウェブからの最下方のプレート状部の分 離が、プラスチックが加熱された状態で、深絞り工程中に機械的ピンチオフによ って行われることである。本発明では、強い切断力や高価な切断機を用いる必要 はない。また、本発明では、プラスチックウェブの分離は、プラスチックウェブ の最下方で最前部の部分が柔らかくて重い粘度を有するようになる所定の最高温 度までプラスチックウェブが加熱された後に初めて行われる。その結果、ブレー ドがプラスチックを挟むかあるいはその側部を押しつけて、所望のラインに沿っ た正確な分離が行われる。 本発明の長所を備えた他の実施例では、間隔を開けて配された二つの連続プラ スチックウェブが同時に垂直下方向に移動されて、その平坦な表面が互いに対向 して平行となり、深絞り工程の後、深絞りされた二つの半割シェルがその縁部に 沿って互いに溶接されて流動可能媒体のためのパッケージの容積を形成する。こ のような方法で、流動可能媒体のためのパッケージが半割シェルによって形成さ れる。明らかに、数対の半割シェルを同時に深絞りすることが可能で、これによ って数個の流動可能媒体のためのパッケージを好ましくは一回のリフテイングに より同時に製造することが 可能になる。このようにして、例えば、プラスチックウェブの加工される第一プ レート状部と第一プレート状部から間隔を開けて配された他のプレート状部とを 一対として、二つの加熱工程を通して、同じ動きで垂直ウェブ上を断続的に下方 向に搬送することができる。 このような方法では、前後方向の並進移動中にプレート状部を所望の温度に加 熱するが、これらプレート状部は依然としてプラスチックウェブと一体化してい るため、所望の位置で正確に保持することができる。深絞りが行われた時に初め て、プレート状部の分離が行われ、この段階では平面にある外側縁部はまだ暖か く接着可能であるが、半割シェルは中央領域に形成されている。次の工程では、 深絞りされた半割シェルはその縁部に沿って共に溶接されて、これにより一側部 が開口した流動可能媒体のためのパッケージが形成されるか、もしくは外側に向 けてまだ開口されていない流動可能媒体のための二つのパッケージが一対として 形成される。 プラスチック材から形成された少なくとも一つの加工されるプレート状部が、 該プレート状部の移動方向に前後に配置された少なくとも二つの加熱工程位置を 通って、垂直ウェブ上を断続的に搬送されて、その後続いて深絞りされるように 操作される装置が、上述した方法を実現するために用いられる。上述した目的を 達成するために、本発明ではこのような装置において、最上部の加熱位置の上方 に、先の搬送装置に続く供給された連続プラスチックウェブのためのガイドロー ラを設けて、プラスチックウェブの幅にわたって伸長するブレードを深絞り工具 の上縁部の高さに移動可能に配置している。 上述した目的を達成するために、分離されたプラスチック部の垂直方向に最上 部に位置する水平縁部を保持し、把持し、且つ支持するための複雑な装置が当業 者により提案されてきた。しかし、このような手段は、技術的および経済的見地 からいってコストが高く望ましいものではない。これに対して、本発明が提案す る装置は、非常に簡易で、一つの加熱ブロックから他の加熱ブロックまでの実質 的搬送移動を伴う加熱工程が、連続したプラスチックウェブに基づいて行われる ように、加工プレート状部が形成されるプラスチックウェブは、後になって個別 部分に分割される。このような技術にも関わらず、本発明は廃棄物を生成したり 、分離されたプレート状ブランクを搬送するための高価な機械を必要としない。 本発明が教示するところによると、プラスチックウェブは、最上部の加熱工程 位置の上方に設けられた既知の搬送装置によってガイドローラまで供給される。 連続プラスチックウェブは、このようにして、加熱工 程位置を通って深絞り位置に到着するまで、一体物として正確に保持されながら 断続的に案内される。深絞り工具の上縁部領域に移動可能ブレードを配設するこ とにより、ブランクをウェブから分離する間、好ましくは深絞り工具の外側縁部 を加熱カウンタープレート(ウォーミングブロック)上に載置する間に、深絞り 工程を行うことができる。深絞り技術は技術的に高度なものであり、少なくとも 深絞り型側に冷温の工具を用いているため、この時点において搬送上の問題は生 じず、従って、序説で述べたような問題はこの時点で発生しない。 さらに、本発明は以下のような長所を備えている。二つの供給ローラが、深絞 り工具より低い位置で、垂直対称面から且つ互いに水平方向に間隔を開けて横方 向に配置され、各供給ローラは、対称面に隣接して配置されているガイドローラ まで搬送装置によって搬送可能な一つのプラスチックウェブのために設けられて いる。さらに、二つの移動可能な長いブレードが、互いに且つ対称面と平行にな るように間隔を開けて配されている。 静止した対称面を想定すると、次にこの対称面から距離をおいて垂直下方向に 二つのプラスチックウェブを移動させることができ、従って、加熱領域は上方域 に位置し、一方、深絞り位置は下方域に位置すること になる。このように構成することにより、プラスチックウェブの平坦表面を互い に対向するように平行に配置することができる。対称面のそれぞれの側では、各 プラスチックウェブの第一部分が同じ高さで一対として加熱され、その後、対称 面の両側において深絞りが行われて、その結果、深絞りされた二つの半割シェル が互いに対向する位置に配される。深絞り工具は、二つの半割シェルの内側を互 いに対向させてこれによって両割シェルをその縁部に沿って直接合わして共に溶 接することができるように配置されている。一対の半割シェル、もしくは数対の 半割シェルがこのように製造されると、装置の一回の操作工程で、一対または数 対のパッケージを同時に製造することができる。 プラスチックウェブのプレート状部は、加熱ブロックに物理的に接触すること により加熱される。この場合、製造工程は容易に連続工程として調整できるため 、深絞り工程に必要とされる温度に熱するための加熱は、二段階に分割するのが 最善である。プレート状部はブランクの形状でウェブから分離されるが、これら 部分は深絞りに適した所定の柔軟性を有し、深絞り工具内で真空にて中央部分を 成形するために加熱ブロックと前進する深絞り工具間で外側フレーム状帯片のみ を保持するだけでよい。対向する二つの成形型が深絞り工程の後可能な限り迅速 に移動して互いに合わされると、 深絞りされた二つの半割シェルは、フレーム状帯片または縁部に沿って共に押し 付けられて溶接される。この場合の溶接は余熱を利用しても行える。 このパッケージ製造方法では、数個のパッケージを同時に成形することにより 、その速度を著しく促進することができる。本発明による方法とここに述べた装 置を用いた場合、プラスチックウェブのプレート状部の加熱は、160℃〜約2 00℃、より好ましくは170℃〜180℃の温度で、各加熱工程において約3 秒、より好ましくは2〜3秒間行われる。このようにして、略平坦なウェブ部を 2段階もしくは3段階の工程で加熱することにより、ウェブ部分は適切な柔軟性 を持つようになる。また、このように非常に短い時間の間、深絞り工具の成形ブ ロックのフレーム状表面が、一つの半割シェルのフレーム状帯片もしくは縁部を 挟んで保持し、余熱を利用したりあるいはさらに加熱しながら、対として対向し ているもう一方の半割シェルの対応するフレーム状帯片に押し付ける。その結果 、二つの半割シェルから一つの完全なパッケージが形成される。 本発明の方法を用いてプレート状ウェブ部を加工している間、数対のプレート 状部が駆動部または圧縮空気/吸引駆動装置によって支持されながら本方法の各 工程位置を自重によって搬送されるとよい。この場合、 重力は垂直方向の搬送を容易にし、装置内を真空から圧縮空気に、またはその逆 に切り替えたりできることが好ましい。 本発明によると、プレート状ウェブ部を形成するプラスチックウェブは、0.2 〜1.7 mm、より好ましくは0.4 〜1.0 mmの厚さを有し、半割シェル即ち流動可能 な媒体のためのパッケージを製造するために充填した深絞りが可能な熱可塑性材 料から形成されているのが好ましい。冷間または熱間加工可能なプラスチック材 が知られており、このような材料は全て、ここに記載した方法でパッケージを製 造するのに適している。好ましくは、パッケージのプラスチック材は深絞り可能 な材料で、特にポリプロペン(polypropene)等の熱可塑性材料が適している。P VCもまた例えば熱可塑性材料として用いられる。ポリプロペンはポリプロピレ ンとして広く業界で知られている。このような材料を用いた場合、本発明の方法 で製造されたパッケージは、(複合材料とは違って)完全に再加工可能材料から 構成される。好ましい実施例においては、例えばポリプロペン等のプラスチック 材に充填材を使用することが可能で、充填剤としては、チョーク、雲母、タルカ ム、粉末石膏が考えられる。実際的には、約60%程度の充填剤を用いるとよい ことが分かっている。 本発明を使用した際の他の利点、特徴および可能性 は、添付の図面と共に以下の好ましい実施例の説明を参照することにより明らか となる。 図1は、詳細部分を省略した流動可能な媒体のためのパッケージ製造装置の部 分切欠斜視図である。 図2は、パッケージの完全な列の搬送方向の反対方向で且つ対称面の方向から 見た場合の装置の正面図である。 図3aおよび図3bは、前進外側深絞り工具を有する装置の主要操作部の詳細 図であって、図3aは第一の操作状態を示し、図3bは第二の操作状態を示して いる。 図4は、二つの対応する深絞りされた半割シェルから形成されている二つのパ ッケージの頂部を合わせた時の側面図で、完全な本体が分離されて個々のパッケ ージを形成する前に溶接によって合わされている継ぎ目の方向に見た場合の図で ある。 図5は、図4の2個のパッケージを側面からみた場合(例えば上述した溶接継 ぎ目の平面に沿って図4の図面方向を右から左に垂直に見た場合)の図である。 図1は、半割シェルを製造する装置と、それに続くパッケージ製造装置を示し ている。この図では、概略的に示したハウジング内に設けられた幾つかの重要な 部品が描かれていて、電気駆動モータ、ギア、シャフト等は省略している。加熱 ・深絞り・溶接装置の形状 は、対称面37に対して対称である。この装置は、空間的に垂直に縦方向に伸長 し図2および図3にも描かれている。この機械の下部には、対称面を隔てて各側 に供給ローラ39が設けられている。各供給ローラ39から連続ウェブ40の形 状で供給されるプラスチック材は、二つの第一ガイドローラ41,42を通って 、バッファループを形成しなから第三ガイドローラ43まで搬送される。全ての 場合のプラスチックウェブの搬送方向は、矢印44によって示されている。二つ のガイドローラ43の下方には、先ず受け取り位置が上部に設けられている。こ の位置には、非加熱すなわち比較的冷温の二つのプレートが配され、これらは図 3aおよび図3bを参照して説明する下方に配置された工具にそれぞれ固着され ている。受け取り部では、非加熱のウェブが保持されて一つの部分の長さだけ下 方に引っ張られる。この位置でウェブが既に加熱されていると、ウェブは伸びて しまうことになる。そのため、受け取り収容位置内への搬送は室温で吸着・摩擦 係合によって行われる。この受け取り位置の下方には、参照番号45で示されて いる加熱工程位置が続いている。この加熱工程位置45は、さらにその下に位置 する参照番号24で示された深絞り位置と共に、図3aおよび図3bで後述され 図示されているように対称的な形状に形成されている。 図1では、左深絞り工具16の開口方法と、各側に互いに付着した5対の半割 シェルを製造する方法が示されている。これら半割シェルは、図面を分かりやす くするために、目立つように描かれている。 深絞り工具16の上端部46の高さにおいて、プラスチックウェブ40の幅B にわたってブレード47が伸長している。プラスチックウェブ40は、図示され ていない駆動装置および室内装置により、対称面37に沿った状態で、(二方向 矢印20で示した)水平方向にブレード47に対して接近もしくは離間するよう に移動可能である。 半割シェルが共に溶接された後、流動可能媒体48を受け入れるパッケージの 容積が形成されて、参照番号49で示されているように頂部が合わさった状態で パッケージのグループが形成される。 図示されていない次の位置において、結合した一組のパッケージ49は、曲線 矢印50に沿って水平状態にされて、冷却位置51内を下から上へゆっくりと垂 直方向に搬送される。ここから、パッケージは図には描かれていないが参照番号 52で概略的に示されている分離装置内で分離される。これによって、開口装置 において上部が開口されて積み重ねられたパッケージの列が形成される。これら パッケージは、搬送装置54の上に載置されるまで、回転装置43内を水平状態 から垂直状態まで移動させられる。ここからは、既知の方法で次の処理が行われ る。例えば、位置55においてコーナ片のダイ切断が行われ、次に位置56にお いて持ち上げ操作、内容物の充填、再下降操作が行われる。そして、参照番号5 7で示した位置において開口装置の閉鎖が行われる。 図2において垂直線として示されている対称面37を前方から見た場合、対称 面37は、加熱工程位置45、その下に位置する深絞り工具16、そして搬送ベ ルト27上に置かれたダブルパッケージ49の列を通って垂直に伸長している。 加熱装置45、深絞り装置24はそれぞれ、対称面37に対して鏡対称で、図 3aおよび図3bに概略的に示されている。従って、一方の半部は他方の半部と 同じ形状であるため、一方のみを説明することにする。 図2の上方中央部に示されている持ち上げ装置38上には、参照番号5で示さ れている前進加熱ブロックが取り付けられて、この加熱ブロック5は、持ち上げ 量Hの半分だけ両方向矢印21の上下方向に並進的に移動可能である。 図3aおよび図3bの概略図では、それぞれ一方の側において開口されている 二つの半割シェル25が、下方にある深絞り工具16の各側において成形されて いる。 参照番号5で示した前進加熱ブロックの半部はそれぞれ、加熱可能主要キャリ ア6と互いに積み重なった三つの主要吸引プレートの真ん中で停止するよう構成 されている。この場合、吸引通気孔8を有する冷温上部主要吸引プレート7と、 中央主要吸引プレート7aと、下方主要吸引プレート7bが設けられている。主 要キャリア6は、これら三つの吸引プレート7,7a,7b上を一体的に伸長し ている。前進加熱ブロック5の垂直方向における全長は約1メートルである。 加熱工程位置45を形成する外側加熱ブロック14は、横にずれて配されてい る。これらブロック14の移動方向は、両方向矢印20に示されているように対 称面37に垂直な方向である。 対称面37の左側、すなわち前進加熱ブロック5に面して離間した側には、外 側加熱ブロック14の全長Hにわたって外側キャリア10が設けられている。こ のキャリア10上の前進加熱ブロック5に対向する側には、断熱材11が嵌合さ れている。また、この断熱材11のブロック5に対向する側には外側加熱体12 が設けられ、さらにブロック5に対向した内側には外側吸引プレート13が設け られている。外側加熱ブロック14には、その高さHにわたって、合計2組の外 側吸引プレート13が設けられている。これらプレーット13の各表面は主要吸 引プレート7,7a,7b と同じサイズに構成されている。上部外側吸引プレート13上には、非加熱で従 って比較的冷温の外側圧力プレート30が固着されて、外側加熱ブロック14が 水平移動する時、この圧力プレート30も共に移動する。これら二つの非加熱・ 比較的冷温主要吸引プレート7は、上部主要キャリア6上に同様に嵌合されてい る。外側吸引プレートと主要吸引プレートは、比較した場合略同じ高さと同じ長 さを有している。また、これらは低い圧力で互いに積み重ねられているため、そ の間に挟まれるプラスチックウェブ40に好適な熱を伝達することが可能である 。 吸引プレートと別に設けられた移動可能深絞り工具16は、両方向矢印20の 水平方向に移動することができる。 本装置は操作すると、以下のように作動する。 プラスチックウェブ40は、対称面37の各側で矢印21の垂直方向に断続的 に上から下に向かって移動される。深絞り工具16の上端部46の高さあるいは それより若干低い位置までは、ウェブ40は一体物として扱われ、両方向矢印2 0の方向に移動可能なブレード47によってこの高さにおいてピンチオフされる ことにより切断される。 図3aでは、深絞り工具16は左に移動され、それにより前進加熱ブロック5 は一つの工程分だけ下方向 に移動することができる。このようにして、冷温主要吸引プレート7は、水平矢 印20の方向を冷温主要吸引プレート7に向かって移動する冷温外側圧力プレー ト30に対向して配置される。この間に差し込まれたウェブ部は、このように内 側冷温主要吸引プレート7に対して押し付けられ、これにより吸引通気孔8がそ の効力を発揮する。矢印21の垂直方向下方への次の一工程分の移動が行われる 間、前述した下方ウェブ部は保持されて移動し、図3bに示された配置となる。 図3bでは、冷温外側圧力プレート30に対向して配置される部材はなく、従 って冷温主要吸引プレート7は上部外側吸引プレート13の吸引通気孔に対向す るように配置されている。このようにして、主要吸引プレート7aは外側吸引プ レートの下部に対向するように配されることになる。先ず、下方に移動した際、 プラスチックウェブ40の先端、すなわち現時点でウェブ部とみなされる部分は 冷温主要吸引プレート7上に吸引される。この時点で、圧縮空気が切り替えられ て、ウェブ部は外側吸引プレート13まで移動され、図示されていない吸引通気 孔がウェブ部を前記プレート13上に引っ張る。この外側吸引プレート13は加 熱ブロックであるため、この時点で第一の加熱工程が開始される。その後、外側 加熱ブロック14がそれぞれ矢印20の水平方向を外側に向けて移動されて、ま だプラスチックウェブ40に付着している下方ウェブ部を加熱しながら搬送する 。その間、上部主要吸引プレート7は自由で、空の状態の前進加熱ブロック5全 体と共に、図3aに示された位置まで上方に移動する。そしてその位置で、プラ スチックウェブ40の次の冷温プレート状部分が吸引される。この時、中央主要 吸引プレート7aは上部外側吸引プレート13の反対側にあるので、既に予備加 熱されているウェブ部の中央主要吸引プレート7aまでの搬送が同じ方法で行わ れる。この操作は、外側吸引プレート13の吸引通気孔を圧縮空気に切り替えた り、中央主要吸引プレート7aの吸引通気孔を吸引モードに切り替えたりするこ とにより行われる。 外側吸引プレートが水平方向外側に移動された後、前進加熱ブロック5が再び 図3bで示された位置に下降する。そして、中央主要吸引プレート7aが下部主 要吸引プレート13に対向する側に配置される。この時に、プラスチックウェブ 40の先端プレート状部のの下部外側吸引プレート13への搬送が行われる。前 進加熱ブロック5が横方向に離間した後、ブロック5は図3aに示した位置まで 一工程分だけ上方に再び移動する。 この後、下部主要吸引プレート7bは、下部外側吸引プレートに対向する位置 に配置され、最終加熱を行 うためにプラスチックウェブ40の先端プレート状部を受け取ることができる。 この後、主要吸引プレート7bと外側吸引プレート13の間で再び横方向に間 隔が開けられて、前進加熱ブロック5が図3bの位置に下降すると、下部主要吸 引プレート7bは、深絞り工具16に対向する位置に配置される。 深絞り工具16は、下部主要吸引プレート7bに接近し縁部を封印する。各引 き込み工具16の空気吸引のスイッチが入れられて深絞りが開始されると、ブレ ード47は同時に最前部のプレート状部を残りの連続プラスチックウェブ40か ら切断する。その間、半割りシェルが形成され、前進加熱ブロック5はまた、図 3bに示されている下方位置に配置されている。 前進加熱ブロック5が矢印21の方向を上方に移動されると、二つの新しく深 絞りされた半割シェル(あるいは複数組の半割シェル)が互いに対向しあって、 その縁部6が最前の平坦領域を構成する。各深絞り工具は矢印20の水平方向を 互いに向かって移動し、前記縁部が共に押し付けられる。このように構成される ことにより、二つの半割シェルが結合して一つのパッケージを形成する(または 、複数組の半割シェルがそれぞれ結合されて複数のパッケージを形成する)。 図4および図5では、頂部が共に固着されて、側壁 1、基部2、上壁部3を備えた二つのパッケージが描かれている。溶接継ぎ目と も呼ばれてパッケージを取り巻いている継ぎ目60が、パッケージ1の長手方向 中軸の平面内に存在している。この継ぎ目はパッケージを二つの半部に分割し、 切れ込み61に沿って基部2を通過し、その結果、全体的には、基部2は、突出 した継ぎ目60が邪魔にならず、平坦な外部形状を有してほぼ平坦に形成されて いる。頂部3上には、外側ねじ山部11を備えて外側に向けて突出したバンド9 が設けられている。 継ぎ目60は、二つのバンドがまだ結合しているバンド9の上縁部まで伸長し ているが、この中央結合点において最終部13に向かって先細りするように形成 されている。 図4を参照すると、対になった成形半パッケージ型の二つの縁フランジから継 ぎ目60が形成されている。つまり、これら縁もしくは縁フランジは共に溶接さ れて前述した継ぎ目60になっている。ここでは、バンド9によって頂部が共に 結合され、それぞれ左成形半パッケージ型および右成形半パッケージ型から構成 された二つのパッケージの全体が外部に対して略密閉された状態で描かれている 。パッケージの分離は、図4の矢印14で示されている線に沿って後に行われる (図1の工程52を参照)。分離工程によって対にな ったパッケージが互いに分割され、その結果、図1に示されているように、二つ の個別のパッケージもしくは前後に配列された2列のパッケージが形成される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,MW,SD,SZ,UG), AM,AT,AU,BB,BG,BR,BY,CA,C N,CZ,DE,DK,ES,FI,GB,GE,HU ,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LK,LT, LU,LV,MD,MG,MN,MW,MX,NL,N O,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SI ,SK,TJ,TT,UA,US,UZ,VN (72)発明者 コルス,ベルンハルト ドイツ、デー―64289、ダルムシュタット、 エッセルボルンシュトラーセ、2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.プラスチック材から形成された少なくとも一つの加工されるプレート状部 が、移動方向(21,44)に前後して配置されている少なくとも二つの加熱工 程位置(6,14,45)を通って、垂直ウェブ(21)上を断続的に下方向に 深絞り部(16,24)まで搬送されて、その後続いて深絞りされるように構成 されている、熱成形可能なプラスチック材から半割シェルを製造する方法であっ て、 プラスチック材を連続ウェブ(40)の形状で、移動中にウェブ部の加熱を行 いなから、第一加熱工程位置(13,45)の上方から垂直下方向に深絞り位置 (24)まで供給して、深絞り位置(24)の上端部(46)において、深絞り 中に最前で最下部のプレート状部分をプラスチックウェブ(40)から分離して 深絞りすることを特徴とする製造方法。 2.加熱および可塑状態にあるプラスチックウェブ(40)からの前記最下部 のプレート状部の分離が、深絞り中に機械的に挟むことによって行われることを 特徴とする請求の範囲1に記載の方法。 3.二つの連続プラスチックウェブ(40)の平坦面が互いに平行で対向する ように前記プラスチックウェブ(40)を間隔を開けて同時に垂直下方向に移動 して、その後、深絞りされた半割シェルをその縁部 (6)に沿って共に溶接して流動可能媒体(48)のためのパッケージの容積を 形成することを特徴とする請求の範囲1または2に記載の方法。 4.プラスチック材から形成された少なくとも一つの加工されるプレート状部 が、移動方向(21,44)に前後して配置されている少なくとも二つの加熱工 程位置(6,14,45)を通って、垂直ウェブ(21)上を断続的に下方向に 深絞り部(16,24)まで搬送されて、その後続いて深絞りされるように構成 されている、熱成形可能なプラスチック材から半割シェルを製造する装置であっ て、最上部の加熱工程位置(45)の上方に先の搬送装置(39,41,42) に続いて、供給される連続プラスチックウェブ(40)のためのガイドローラ( 43)が設けられて、プラスチックウェブ(40)の幅(B)にわたって伸長す るブレード(47)が深絞り工具(16)の上縁部(46)の高さにおいて移動 可能に取り付けられていることを特徴とする製造装置。 5.深絞り工具(16)の下方の高さにおいて、二つの供給ローラ(39)が 垂直対称面(37)から横方向に水平距離を開けて且つ互いに間隔を開けて、そ れぞれ一つのプラスチックウェブ(40)のために設けられて、各プラスチック ウェブは対称面(37)に横に隣接しているガイドローラ(43)まで搬送装置 (41,42)によって移動可能で、二つの移動可能な長いブレード(47)が 互いに且つ対称面(37)とも平行になるよう間隔を開けて配置されていること を特徴とする請求の範囲4に記載の方法。
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