JPH0950827A - 充電器の電池接続の有無を検出する装置 - Google Patents
充電器の電池接続の有無を検出する装置Info
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- JPH0950827A JPH0950827A JP7224774A JP22477495A JPH0950827A JP H0950827 A JPH0950827 A JP H0950827A JP 7224774 A JP7224774 A JP 7224774A JP 22477495 A JP22477495 A JP 22477495A JP H0950827 A JPH0950827 A JP H0950827A
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- terminal
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- battery pack
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 充電器の出力端子が電池パックの充電端子か
らだけ外れるが、充電器の検出端子が電池パックのサー
ミスタに接続された検出端子から外れない場合、或い
は、電池パックにサーミスタが内蔵されていず、電池の
温度検出が不要である場合でも充電器の電池接続の有無
を検出することができる装置を提供する。 【解決手段】 充電器1の出力端子81 、82 に電源電
圧VINより低く、電池7の端子電圧よりも高い電圧が印
加されたとき導通する定電圧ダイオード15が抵抗14
を介して接続されており、この定電圧ダイオード15
は、充電器1の出力端子81 、82 が電池パック2の充
電端子91 、92 に接続しているときは導通しないの
で、トランジスタ16がオフで、マイコン4の端子Aが
高電位となり、接続されていないときは、導通するの
で、トランジスタ16がオンで、マイコン4の端子Aが
零電位となり、この電位の高低によりマイコン4は充電
器1の電池7の接続の有無を検出する。
らだけ外れるが、充電器の検出端子が電池パックのサー
ミスタに接続された検出端子から外れない場合、或い
は、電池パックにサーミスタが内蔵されていず、電池の
温度検出が不要である場合でも充電器の電池接続の有無
を検出することができる装置を提供する。 【解決手段】 充電器1の出力端子81 、82 に電源電
圧VINより低く、電池7の端子電圧よりも高い電圧が印
加されたとき導通する定電圧ダイオード15が抵抗14
を介して接続されており、この定電圧ダイオード15
は、充電器1の出力端子81 、82 が電池パック2の充
電端子91 、92 に接続しているときは導通しないの
で、トランジスタ16がオフで、マイコン4の端子Aが
高電位となり、接続されていないときは、導通するの
で、トランジスタ16がオンで、マイコン4の端子Aが
零電位となり、この電位の高低によりマイコン4は充電
器1の電池7の接続の有無を検出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、充電器の電池接続
の有無を検出する装置に関する。
の有無を検出する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に電池パックには、その温度を検
出するためにサーミスタが組み込まれているので、この
サーミスタを利用して充電器が電池に接続されているか
否かを検出している。図4は、従来の充電器の電池接続
の有無を検出する装置の一例を示す。同図において、充
電器cは、その出力端子d1 、d2 及び検出端子d3 が
電池パックaに接続された充電端子b1 ,b2 及び検出
端子b3 に接続されると、電池パックaに組み込まれた
サーミスタeが検出端子b3 、充電器cの検出端子d3
及び抵抗fを介して基準電源gに接続され、又、サーミ
スタeの両端が充電端子b2 及び検出端子b3 並びに充
電器cの出力端子d2 及び検出端子d3 を介してマイク
ロコンピュータh(以下マイコンhという)に接続され
た構成になっている。マイコンhは、サーミスタeの端
子電圧により電池パックaの温度を監視するとともに、
充電回路に介入接続されたDC−DCコンバータiを、
これが図5に示すような定電圧出力特性を有するように
制御しており、又、充電器cの出力端子d1 ,d2 及び
検出端子d3 が電池パックaの充電端子b1 、b2 及び
検出端子b3 に接続されたときは、基準電源gの電圧よ
り抵抗fの端子電圧を差し引いたサーミスタeの端子電
圧が入力することにより、充電器cが電池パックaに接
続されていることを検出し、この接続が外れると、基準
電源gの電圧が入力することにより充電器cが電池パッ
クaから外れていることを検出するように成っている。
出するためにサーミスタが組み込まれているので、この
サーミスタを利用して充電器が電池に接続されているか
否かを検出している。図4は、従来の充電器の電池接続
の有無を検出する装置の一例を示す。同図において、充
電器cは、その出力端子d1 、d2 及び検出端子d3 が
電池パックaに接続された充電端子b1 ,b2 及び検出
端子b3 に接続されると、電池パックaに組み込まれた
サーミスタeが検出端子b3 、充電器cの検出端子d3
及び抵抗fを介して基準電源gに接続され、又、サーミ
スタeの両端が充電端子b2 及び検出端子b3 並びに充
電器cの出力端子d2 及び検出端子d3 を介してマイク
ロコンピュータh(以下マイコンhという)に接続され
た構成になっている。マイコンhは、サーミスタeの端
子電圧により電池パックaの温度を監視するとともに、
充電回路に介入接続されたDC−DCコンバータiを、
これが図5に示すような定電圧出力特性を有するように
制御しており、又、充電器cの出力端子d1 ,d2 及び
検出端子d3 が電池パックaの充電端子b1 、b2 及び
検出端子b3 に接続されたときは、基準電源gの電圧よ
り抵抗fの端子電圧を差し引いたサーミスタeの端子電
圧が入力することにより、充電器cが電池パックaに接
続されていることを検出し、この接続が外れると、基準
電源gの電圧が入力することにより充電器cが電池パッ
クaから外れていることを検出するように成っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の装置で
は、充電器cの出力端子d1 ,d2 が電池パックaの充
電端子b1 、b2 だけから外れ、充電器cの検出端子d
3 がサーミスタeに接続された検出端子b3 から外れな
い場合でも、前記マイコンhは、電池パックaが充電器
cに接続されている状態にあると検出してしまう。ま
た、電池パックaにサーミスタeが無い場合には、充電
器cが電池パックaに接続されているかどうかを検出で
きない。本発明は、従来のこのような欠点を解消するこ
とをその目的とするものである。
は、充電器cの出力端子d1 ,d2 が電池パックaの充
電端子b1 、b2 だけから外れ、充電器cの検出端子d
3 がサーミスタeに接続された検出端子b3 から外れな
い場合でも、前記マイコンhは、電池パックaが充電器
cに接続されている状態にあると検出してしまう。ま
た、電池パックaにサーミスタeが無い場合には、充電
器cが電池パックaに接続されているかどうかを検出で
きない。本発明は、従来のこのような欠点を解消するこ
とをその目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、充電器の電池接続の有無を検出する装
置を提供するもので、充電器の出力端子に接続され、電
源電圧より低く、接続された電池の充電電圧よりも高い
電圧が印加された時インピーダンスが低下するインピー
ダンス素子と、該インピーダンス素子のインピーダンス
の低下により充電器の出力端子が電池の充電端子に接続
されていないことを検出する手段とを備える事を特徴と
する。この構成によれば、充電器の出力端子にサーミス
タが接続されたままであっても、或いは、電池パックが
サーミスタを有しない時でも、充電器の出力端子の出力
電圧が接続された電池の充電電圧より高いときはインピ
ーダンス素子のインピーダンスが低下し、このインピー
ダンス素子のインピーダンスの低下により検出手段が前
記出力端子が電池パックの充電端子に接続されていない
ことを検出し、例えば発光ダイオードを消灯して報知す
る。
達成するために、充電器の電池接続の有無を検出する装
置を提供するもので、充電器の出力端子に接続され、電
源電圧より低く、接続された電池の充電電圧よりも高い
電圧が印加された時インピーダンスが低下するインピー
ダンス素子と、該インピーダンス素子のインピーダンス
の低下により充電器の出力端子が電池の充電端子に接続
されていないことを検出する手段とを備える事を特徴と
する。この構成によれば、充電器の出力端子にサーミス
タが接続されたままであっても、或いは、電池パックが
サーミスタを有しない時でも、充電器の出力端子の出力
電圧が接続された電池の充電電圧より高いときはインピ
ーダンス素子のインピーダンスが低下し、このインピー
ダンス素子のインピーダンスの低下により検出手段が前
記出力端子が電池パックの充電端子に接続されていない
ことを検出し、例えば発光ダイオードを消灯して報知す
る。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1において、1は充電器、2は
電池パックである。充電器1は、直流電源(電圧VIN)
に接続されたDC−DCコンバータ3と、マイコン4
と、電池パック2のサーミスタ5に基準電圧を供給する
基準電源6とを備え、電池パック2は、電池7とサーミ
スタ5から成っており、充電器1は、その出力端子
81 、82 及び検出端子83 が電池パック2の充電端子
91 、92及び検出端子93 を介して電池パック2に接
続された時、サーミスタ5の一端は抵抗10を介して基
準電源6に接続されると共にマイコン4に接続され、他
端は接地線11に接続される。充電器1のマイコン4
は、DC−DCコンバータ3を、図2に示す出力電圧−
電流特性に従って定電圧Vcを電池7に出力するように
且つ電池7の端子電圧を監視し−ΔV検出方式(充電時
のピーク電圧から所定値低下した時点で充電を制御する
方式)で充電が完了したことを検出した時充電を停止す
るように制御し、又、電池7の温度が異常に上昇したと
き、入力するサーミスタ5の端子電圧により制御して充
電を停止するようにし、更に、−ΔV検出方式が作動し
充電を切換え又は終了したとき、−ΔV検出方式が作動
せず、予定時間経過のとき急速充電を停止させるタイマ
(図示しない)を、セットからリセットに切換えるよう
に作動するものである。尚、12は、マイコン4により
制御され、充電器1の電池接続の有無を表示する例え
ば、LED等の表示器、13はトリクル充電用定電流回
路である。以上の回路構成は、従来のものと異ならな
い。
を参照して説明する。図1において、1は充電器、2は
電池パックである。充電器1は、直流電源(電圧VIN)
に接続されたDC−DCコンバータ3と、マイコン4
と、電池パック2のサーミスタ5に基準電圧を供給する
基準電源6とを備え、電池パック2は、電池7とサーミ
スタ5から成っており、充電器1は、その出力端子
81 、82 及び検出端子83 が電池パック2の充電端子
91 、92及び検出端子93 を介して電池パック2に接
続された時、サーミスタ5の一端は抵抗10を介して基
準電源6に接続されると共にマイコン4に接続され、他
端は接地線11に接続される。充電器1のマイコン4
は、DC−DCコンバータ3を、図2に示す出力電圧−
電流特性に従って定電圧Vcを電池7に出力するように
且つ電池7の端子電圧を監視し−ΔV検出方式(充電時
のピーク電圧から所定値低下した時点で充電を制御する
方式)で充電が完了したことを検出した時充電を停止す
るように制御し、又、電池7の温度が異常に上昇したと
き、入力するサーミスタ5の端子電圧により制御して充
電を停止するようにし、更に、−ΔV検出方式が作動し
充電を切換え又は終了したとき、−ΔV検出方式が作動
せず、予定時間経過のとき急速充電を停止させるタイマ
(図示しない)を、セットからリセットに切換えるよう
に作動するものである。尚、12は、マイコン4により
制御され、充電器1の電池接続の有無を表示する例え
ば、LED等の表示器、13はトリクル充電用定電流回
路である。以上の回路構成は、従来のものと異ならな
い。
【0006】本発明においては、図1に示すように、抵
抗14を介して充電器1の出力端子81 、82 に接続さ
れたインピーダンス素子例えば定電圧ダイオード15を
有している。この定電圧ダイオード15は、電源電圧V
INより低く、DCーDCコンバータ3の出力電圧−出力
電流特性(図2)の定電圧制御開始電圧Vcより高い電
圧Vzで導通するものである。前記抵抗14にベース及
びエミッタが接続され、該定電圧ダイオード15が導通
したとき生じる電圧で導通するトランジスタ16とマイ
コン4は、前記インピーダンス素子のインピーダンスの
低下により充電器1の出力端子81 、82 が電池の充電
端子91 、92 に接続されていないことを検出する手段
を構成し、マイコン4の端子Aはトランジスタ16がオ
ンのとき接地線11に直接接続されて零電位、オフの
時、基準電源6の電位となり、出力端子Bは低電位から
高電位になって充電器1の出力端子81 、82 が電池パ
ック2の充電端子91 、92 に接続されていないことを
検出し、接続されているとき点灯していた表示器12を
消灯してこれを表示する。次に図1に示す回路の作用を
説明する。電源電圧VINが10V、Vzが6Vであると
仮定する。充電器1の出力端子81 、82 が電池パック
2の充電端子91 、92 に接続されていない時、出力端
子81 、82 に10Vの出力電圧が生じて定電圧ダイオ
ード15が導通し、出力端子81 、82 間の電圧は、約
6Vになって抵抗14に電流が流れ、トランジスタ16
が導通するので、マイコン4の端子Aは、零電位とな
る。従ってマイコン4はこれを検出してその端子Bの電
位が高電位となり、表示器12が消灯する。充電器1の
出力端子81 、82 が電池パック2の充電端子91 、9
2 に接続されると、電池7に電流が流れ、その端子電圧
が定電圧ダイオード15の導通開始電圧Vz以下の電圧
Vcであった場合、定電圧ダイオード15に電流が流れ
なくなるので、トランジスタ16はオフになり、マイコ
ン4の端子Aの電位は基準電源6の電圧5Vの電位にな
り、マイコン4は充電器1の出力端子81 、82 が電池
パック2の充電端子91 、92 に接続されていることを
検出する。マイコン4は電池7の端子電圧が定電圧ダイ
オード15の導通開始電圧Vz以下になり、端子Aの電
位が高くなった時は、図3に示すように、DCーDCコ
ンバータ3を制御して例えば5Vの定電圧Vcを出力
し、充電を開始する。この時は、端子Bの電位は低電位
となり、表示器12が点灯し充電開始を表示する。充電
開始後の動作は従来のものと異ならないので、説明を省
略する。
抗14を介して充電器1の出力端子81 、82 に接続さ
れたインピーダンス素子例えば定電圧ダイオード15を
有している。この定電圧ダイオード15は、電源電圧V
INより低く、DCーDCコンバータ3の出力電圧−出力
電流特性(図2)の定電圧制御開始電圧Vcより高い電
圧Vzで導通するものである。前記抵抗14にベース及
びエミッタが接続され、該定電圧ダイオード15が導通
したとき生じる電圧で導通するトランジスタ16とマイ
コン4は、前記インピーダンス素子のインピーダンスの
低下により充電器1の出力端子81 、82 が電池の充電
端子91 、92 に接続されていないことを検出する手段
を構成し、マイコン4の端子Aはトランジスタ16がオ
ンのとき接地線11に直接接続されて零電位、オフの
時、基準電源6の電位となり、出力端子Bは低電位から
高電位になって充電器1の出力端子81 、82 が電池パ
ック2の充電端子91 、92 に接続されていないことを
検出し、接続されているとき点灯していた表示器12を
消灯してこれを表示する。次に図1に示す回路の作用を
説明する。電源電圧VINが10V、Vzが6Vであると
仮定する。充電器1の出力端子81 、82 が電池パック
2の充電端子91 、92 に接続されていない時、出力端
子81 、82 に10Vの出力電圧が生じて定電圧ダイオ
ード15が導通し、出力端子81 、82 間の電圧は、約
6Vになって抵抗14に電流が流れ、トランジスタ16
が導通するので、マイコン4の端子Aは、零電位とな
る。従ってマイコン4はこれを検出してその端子Bの電
位が高電位となり、表示器12が消灯する。充電器1の
出力端子81 、82 が電池パック2の充電端子91 、9
2 に接続されると、電池7に電流が流れ、その端子電圧
が定電圧ダイオード15の導通開始電圧Vz以下の電圧
Vcであった場合、定電圧ダイオード15に電流が流れ
なくなるので、トランジスタ16はオフになり、マイコ
ン4の端子Aの電位は基準電源6の電圧5Vの電位にな
り、マイコン4は充電器1の出力端子81 、82 が電池
パック2の充電端子91 、92 に接続されていることを
検出する。マイコン4は電池7の端子電圧が定電圧ダイ
オード15の導通開始電圧Vz以下になり、端子Aの電
位が高くなった時は、図3に示すように、DCーDCコ
ンバータ3を制御して例えば5Vの定電圧Vcを出力
し、充電を開始する。この時は、端子Bの電位は低電位
となり、表示器12が点灯し充電開始を表示する。充電
開始後の動作は従来のものと異ならないので、説明を省
略する。
【0007】
【発明の効果】本発明は上述のような構成によるとき
は、充電器の出力端子が電池パックの充電端子からだけ
外れ、充電器の検出端子がサーミスタに接続された検出
端子から外れない場合、或いは、電池パックにサーミス
タが内蔵されていない場合でも充電器の電池接続の有無
を検出することができ、又、この検出が電池パックにサ
ーミスタが接続されないときも可能であり、充電器のサ
ーミスタに接続される検出端子が不要になるので、充電
器が簡略になるという効果を有する。
は、充電器の出力端子が電池パックの充電端子からだけ
外れ、充電器の検出端子がサーミスタに接続された検出
端子から外れない場合、或いは、電池パックにサーミス
タが内蔵されていない場合でも充電器の電池接続の有無
を検出することができ、又、この検出が電池パックにサ
ーミスタが接続されないときも可能であり、充電器のサ
ーミスタに接続される検出端子が不要になるので、充電
器が簡略になるという効果を有する。
【図1】 電池パックが接続された本発明の実施の1例
の充電器の電池接続の有無を検出する装置の回路図。
の充電器の電池接続の有無を検出する装置の回路図。
【図2】 図1に示す充電器の出力電圧ー出力電流特性
図。
図。
【図3】 図1に示す回路のマイコン動作のフローチャ
ート。
ート。
【図4】 従来の充電器の電池接続の有無を検出する装
置の回路図。
置の回路図。
【図5】 図4に示す充電器の出力電圧ー出力電流特性
図。
図。
1 充電器 2 電池パ
ック 3 DCーDCコンバータ 4 マイコ
ン 5 サーミスタ 6 基準電
源 7 電池 15 定電圧
ダイオード 16 トランジスタ
ック 3 DCーDCコンバータ 4 マイコ
ン 5 サーミスタ 6 基準電
源 7 電池 15 定電圧
ダイオード 16 トランジスタ
Claims (1)
- 【請求項1】 充電器の出力端子に接続され、電源電圧
より低く、接続された電池の充電電圧よりも高い電圧が
印加された時インピーダンスが低下するインピーダンス
素子と、該インピーダンス素子のインピーダンスの低下
により充電器の出力端子が電池の充電端子に接続されて
いないことを検出する手段とを備える事を特徴とする充
電器の電池接続の有無を検出する装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7224774A JPH0950827A (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | 充電器の電池接続の有無を検出する装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7224774A JPH0950827A (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | 充電器の電池接続の有無を検出する装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0950827A true JPH0950827A (ja) | 1997-02-18 |
Family
ID=16819011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7224774A Pending JPH0950827A (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | 充電器の電池接続の有無を検出する装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0950827A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008204811A (ja) * | 2007-02-20 | 2008-09-04 | Mitsumi Electric Co Ltd | 半導体装置 |
JP2014180185A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Toshiba Corp | 電池モジュール |
-
1995
- 1995-08-09 JP JP7224774A patent/JPH0950827A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008204811A (ja) * | 2007-02-20 | 2008-09-04 | Mitsumi Electric Co Ltd | 半導体装置 |
JP2014180185A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Toshiba Corp | 電池モジュール |
US9472941B2 (en) | 2013-03-15 | 2016-10-18 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Battery module |
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