JPH09507900A - 流体循環用のコンジット - Google Patents

流体循環用のコンジット

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Abstract

(57)【要約】 本発明の主題は、薄壁(30)によって限定され、成型材料内における剛性基底スラブ(2)上に固定されるように成した管状エンクロージャ(1)から構成される、圧力が掛った流体の循環用のコンジットである。本発明に拠れば、エンクロージャ(1)の上側部分(12)は、その断面においては、それぞれ下部側面(31)から上部側面(32)まで延在する2つの側方セグメント(3,3’)と、側方セグメント(3,3’)の上部側面(32,32’)を連結してエンクロージャ(1)を閉じる少なくとも1つの上部セグメント(4)とから成る、それぞれの少なくとも3つの薄壁のセグメントから構成され、薄壁の各側方セグメント(3,3’)は、スラブ(2)の対応側面に対してその基部において固定される成型材料内における剛性支持要素(5,5’)に対して接合され、当該支持要素は、側方セグメントのものと共役であって後者がそれを覆って取付けられるように成した輪郭を有してエンクロージャ(1)に対面する内側表面(51,51’)を含んで成り、前記内側表面(51,51’)は、スラブ(2)の上部表面(23)のレベルから、前記側方セグメントの剛性をその全高(H1)に渡って凹みの危険なしに維持するに足る十分なレベル(H2)まで延在する。

Description

【発明の詳細な説明】 流体循環用のコンジット 本発明は、特には例えば10バールを越えるかもしれない高圧が掛る流体の搬 送用のものである非常に大きな断面を備えたコンジットの構造に関する。本発明 は、特には、水力発電所、上水道及び下水回路のための強制供給コンジットの構 造に適用されるが、例えばガスのパイプ・ライン向け又は都市暖房システムなど のように圧力が掛る気体の搬送用に適用されることも可能である。
一般に、大きな断面のコンジットは、コンクリートのような成型材料又は金属 の中に形成され得る伸長した管状エンクロージャによって形成される。コンジッ トが高い内圧に耐えなければならないならば、それが並置したパネルを処理し易 いように比較的軽いものによって形成され得るときには、その構造が金属の中に 存在することが有益であり、並置したパネルは、略円形断面を備えて閉じた管状 ケーシングを形成するように溶接されることが可能であり、内圧の付加によって 生起される引張り応力に対してとりわけ良好に耐えるものである。
水力発電設備において使用される強制供給コンジットは、概ねこのようにして 形成される。
しかし、コンジットは、通常、一般に離間式の支持体を使用して地面に配設さ れなければならなず、一方では、内圧に曝されるとき良好な耐性を有するが、他 方で、組立の間において圧力が存在しないとき又は単なる減圧の場合においてさ えも歪んでしまう傾向がある。コンジットの卵型形状に至るこのような歪みは、 とりわけ異なったパネルの組立の間における障害であり、これらの異なったパネ ルは、そのような歪みを回避するために、通常、ハンダ付けされる前に所望断面 の型板に装架されなければならない。
歪みの危険性は、非常に大きな断面、例えば数平方メートルの断面の場合には 更に高いものである。地面に配設され盛り土されるときそれらの形状を保つとい う利点を提示する鉄筋コンクリート内の管状の構成要素が使用されることも可能 であるが、大きな断面の場合、このような構成要素は重くて扱いにくいものであ る。更に、単純にそれらの下部表面に載置される円形断面のコンジットは、地面 に相当な局所的応力を掛け、地面は、掘削効果によって、差圧沈下に至るかもし れず、従って騒動になってしまう。更に、非常な高圧に耐えるほど十分に漏れ耐 性がある隣接する構成要素の間を接合することも困難である。
そのような問題を解決するため、本発明人は、フランス特許出願番号第2,6 85.304号において、鉄筋コンクリート又はプレストレストコンクリートの 中におけるスラブの上に取付けられて固定される実質的に平坦な下側部分を備え た一部分の上において円形に形成される断面を有する金属の管状エンクロージャ から形成される混合式のコンジットの構造を既に説明した。このようにすれば、 金属の円形部分は引張り応力にのみ曝され、従って比較的薄い壁によって形成さ れることが可能であり、一方、下側部分は、このように生起された屈曲応力に耐 えるように設計されることが可能であって、地面に掛る応力と沈下の危険性を低 減させる広範な表面領域に渡って荷重を配分するように成した、スラブに対して 取付けられるので、そのようなコンジットは、金属構造とコンクリート構造の利 点を統合する。
フランス特許出願番号第2,685.304号は、幾つかの特に有益な製造方 法を説明している。
この形式のコンジットは、非常な高圧下においても搬送される流体によって使 用中に掛る内部応力に対して十分に耐える。しかし、それは、例えばコンジット がその下に埋設される盛り土によって、或いは単純に内圧が低下され又は遮断さ れるとき大気圧によって掛る外部応力に対しても曝される。
外部応力に対する良好な耐性に関しては、フランス特許出願番号第2,685 .304号の文献が、コンジットに半丸形状を付与することを提案している。し かし、このようなコンジットの直径は、同じ流量の円形断面コンジットの直径の 明白に2倍はある。コンジット通路と、従ってそれが配設される溝の幅もまた増 大される。
フランス特許出願番号第2,685.304号において指摘されたように、場 合によっては、例えばその領域が四分円3つ分に達するかもしれない180度以 上の扇形をカバーするほどにまで可能な限り円形断面に近似させることも可能で あり、例えば、コンクリートスラブの幅はそれによって低減される。
しかし、円形部分によってカバーされる扇形を増大させることにより、歪みの 危険性もまた組立の間に特に側面パネルにおいて増大されるので、溶接のために これらのパネルを位置あわせすることが困難であり、型板の使用が実際には必要 になる。
更に、このコンジットは、平坦化が余り精密ではない掘削土台の上に配置され なければならない。現場での取扱いと盛り土作業もまた、可能な限り簡略化され なければならない。
更に、コンジットが使用されるときでさえも、単なる内圧の減少又は単なる中 空化の影響が、盛り土荷重の下において金属部分の凹みを引き起こすかもしれな い。
本発明は、既知の技術の利点を維持しながらも説明したような欠陥を救済する 新しい製造方法によって、そのような問題に解決をもたらすものである。
従って、本発明は、概ね成型材料内における剛性基底スラブの上に取付けられ る薄壁によって限定される流体循環用の管状エンクロージャから構成されるよう に成した、内圧が掛る流体の搬送用のコンジットの構造に関するものであり、前 記エンクロージャは、並置したパネルをそれらの隣接する側面に沿って装架せし めて構成され、更に、その断面においては、剛性スラブに取付けられて固定され る下側部分と、スラブの上に固定される2つの側方側面に沿って下側部分に接続 する内側に湾曲したアーチ形状の上側部分とから構成され、前記スラブは、管状 エンクロージャを固定する上部表面と、地面に載置される下部表面と、2つの側 面表面とから構成される。
本発明に拠れば、エンクロージャの上側部分は、その断面においては、それぞ れ下部側面から上部側面まで延在する2つの側方セグメントと、側方セグメント の上部側面に接続してエンクロージャを閉じる少なくとも1つの上部セグメント とから成る、それぞれの少なくとも3つの薄壁のセグメントによって形成され、 薄壁の各側方セグメントは、スラブの対応側面に対してその基部において固定さ れ上向きに延在する成型材料内における剛性支持要素に対して接合され、各支持 要素は、側方セグメントへの取付けのために後者と共役な輪郭を有する内側表面 を含んで成り、更に、当該支持要素は、上部セグメントの重量が掛り内圧が存在 しない場合であっても、スラブの上部表面のレベルから、前記側方セグメントの 剛性をその全高に渡って凹みの危険なしに維持するに足る十分なレベルまで延在 する。
とりわけ有利な様式において、薄壁の厚さは、内圧の付加によって生起される 引張り応力と溝の盛り土又は大気圧を越える超過圧力によって掛る外部の力との 両者に抵抗するその能力に関連して決定される。側方セグメントの上部側面の高 さは、前記上部側面にまたがる上部セグメントが、前記側面セグメントの上に装 架されるときその自重によるその凹みの危険が全くないように単独で十分に剛性 なパネルから構成され得るようにして決定される。
好適な製造方法の下では、各支持要素は、スラブの上部表面のレベルの下かつ 後者の側面の上において、少なくともその一部がスラブの対向する側方表面の少 なくとも1つの対応部分に対して取付けられる内側側方表面によって限定され、 前記側方表面は共役な輪郭を有する。
両方の支持要素は、それぞれスラブに接合される前に前記要素を直立させるに 足る十分な幅の平坦な下部表面を備えた基部によって、スラブの両側において地 面に有益に配置される。
本発明のもう1つの有益な規定に従えば、2つの支持要素は、スラブの両側に 配置され、後者に対して、エンクロージャの対応部分のものに対して実質的に平 行である輪郭に追随する流し込みの間に支持要素及びスラブの内部に設けられた シースを貫通するアンカー合くぎ又はプレストレスケーブルのいずれかによって 接合され、前記プレストレスケーブルは、ピンと張った後、流し込みの間に前記 シースの終点において支持要素に設けられた支持表面に取付けられる。
金属パネルの間における漏れ耐性組立体を獲得するため、薄壁の各側方セグメ ントと下部セグメントの対面する側方縁部は、接合面から一定の間隔をおいて分 離され、後者の両側に接合カバーが配置される空間を残しておき、これは、側方 セグメントと下部セグメントに対して装架された後、エンクロージャ壁の継続性 が復元されるようにして溶接される。
本発明のもう1つの有益な特徴に拠れば、頂部においてエンクロージャを閉じ る薄壁の上部セグメントは、側方セグメントの上側部分の間における間隔よりも 大きな幅のものであるので、それは後者の上に一定の間隔に渡って部分的に重な り、組立の後、各側方セグメントと上部セグメントのそれぞれの上側縁部に沿っ た薄壁の内側と外側の両方の表面において2つの溶接線が形成される。
その他の有益な特徴は、サブクレームの主題である。
しかし、本発明は、例示として提示され添付図面に示された一定の特殊な製造 方法に関する後続の説明によって更に良く理解されるであろう。
図1は、本発明に拠るコンジットの長さ部分に関する概略的な斜視図である。
図2は、好適な製造方法の下におけるそのようなコンジットに関する断面図で ある。
図3は、横方向の組立接合部に関する詳細な斜視図である。
図4及び図5は、支持要素とスラブの間における接合部組立のその他の方法を 示す詳細な断面図である。
図6は、コンジットのもう1つの製造方法に関する断面図である。
図1では、平坦な下部表面11と、2つの側方表面22,22’と、上部表面 23とから構成される鉄筋コンクリート内における剛性スラブ2の上に固定され る金属の管状エンクロージャ1から概ね構成されるように成した、本発明に従っ たコンジットの長さ部分が示されている。
エンクロージャは、例えば溝Cの底部Bであっても良い平坦化して圧縮された 表面上に配設されるものであり、当該エンクロージャは製造の後で盛り土材料に よってカバーされる。
管状エンクロージャ1は、その断面では完全に閉鎖されて、スラブ2の上部表 面23に取付けられる下側部分11と、長手方向軸10上に中心配置される円筒 形状の上側部分12とから構成されるように成した、薄い金属壁によって限定さ れる。
スラブ2の2つの側方縁部24,24’の間を走る下側部分11は、平坦であ るか又は僅かに内側に湾曲している。上側部分12は、その断面において、円形 領域をカバーし、180度以上の角度Aを為して2つの側方縁部24,24’の 間に延在する。
金属の管状エンクロージャ1は、並置したパネルをそれらの隣接する側面に沿 ってハンダ付けして形成されるものであり、これらは、通常、断面では、前記ス ラブの2つの側方縁部24,24’の間においてスラブ2の長さに渡って延在す る1つの下部セグメント11と、2つの側方セグメント3,3’及び上部セグメ ント4から成るエンクロージャの上側部分12を構成するそれぞれの3つのセグ メント3,3’,4とから成る、壁のそれぞれの4つのセグメントをカバーする 。
各側方セグメント3,3’は、下側部分11の対応する側方縁部24の長さに 渡って延在する下側縁部31と、前記側方縁部24の上において高さH1に配置 される上側縁部32との間において、垂直方向に立ち上がる。
上部要素4は、その幅が側方セグメント3,3’の上側縁部32,32’の間 の間隔よりも僅かに大きいアーチをカバーするので、上部セグメント4の端部4 1,41’は、一定の間隔に渡って側方セグメント3,3’の端部32,32’ の上に部分的に重なる。
従って、上部セグメント4は、2つの側方セグメント3,3’に載置される金 属ドームを形成するものであり、これは、側方縁部41,41’の上に固定され るクリップか又は金属ドームにこの目的のために設けられるアンカーポイントの 上にフック係止されるフックのいずれかによって、てこ装置棒材から懸架されて も良い。
しかし、側方セグメント3の上側端部32の高さH1は、ドームの側方端部4 1,41’の間の間隔Dが、金属壁を構成する金属の種類、その厚さ及びその剛 性を考慮して、その自重の下においても後者の過度な歪みを回避するに足る十分 に短いものであるようにして決定される。
本発明の主要な特徴に従って、各側方セグメント3,3’は、伸長した長さの 鉄筋コンクリート及び/又はプレストレストコンクリートから形成される支持要 素5,5’に対して取付けられ、当該支持要素は、スラブ2に隣接して配置され ることが可能であり、更に、当該支持要素は、その輪郭が側方セグメント3のも のと共役である内側湾曲表面51を含んで成り、従って、当該側方セグメントは 、支持要素5に対して表面51の全長に渡って取付けられ固定されることが可能 になる。後者は、側方セグメント3の長さの主要部分に渡ってその下側端部31 から延在する。このようにして、側方セグメント3の短い長さ部分33のみが、 支持要素5の上側端部レベル52から上向きに、要素3の上側端部まで立ち上が る のである。支持表面51の高さH2は、側方セグメント3の剛性をその全高に渡 って維持し、張出し端部33の長さが上部ドーム4の重量を受けても歪まないほ ど十分に短いようにして決定される。
必要に応じて、内側に湾曲したスミ鉄筋の形状にある支持クランプ34が、側 方セグメント3の端部33の剛性を維持するために、支持要素5の上部表面52 にボルト締めされることも可能である。
この製造方法に拠れば、スラブ2は、支持要素5,5’と同様に、端と端を接 して配置される事前組立された部分によって形成される。薄壁のセグメント3, 11は、流し込みの間に、有益に平坦に流し込まれるコンクリート5,2の中に おける部品に対して接合されても良い。従って、各金属表面3,11は、流し込 みの基部を構成することになり、流し込みにおいてコンクリートの中に沈められ る突出アンカーポイント17をも装着される。流し込みの後、対応する金属表面 を装着されたコンクリート要索は、スラブ2を構成するように逆転され、或いは 支持要素5,5’を構成するように直立して配置される。
このようなコンジットは、以下の様式に従って、連続的な長さの事前工作物と して製造されることも可能である: − 薄壁の内側湾曲要素が、切断され、2つの側方セグメント3、下部セグメ ント11及び上部セグメント4のそれぞれから成る、管状エンクロージャ1の周 囲の少なくとも4つのセグメントのそれぞれをカバーするように形成され、 − 事前に必要な個数が準備されるものは、コンクリートの中に埋設される1 回限りの型わくを構成する薄壁のセグメントによって1つの表面にそれぞれに装 着される鉄筋コンクリート内における2つの形式の事前組立された要素であり、 それぞれに、下部セグメント11によってカバーされる鉄筋コンクリート内にお けるスラブ2の要素と、側方セグメント3によってカバーされる内側湾曲表面を 有する支持要素5であり、 − これらの事前組立された要素は、コンジットの新しい長さ部分を構築して 既に構築された部分を継続させるために、必要な個数が現場に配給されており、 スラブ2の要素は、2つの支持要素5,5’を既に配設された部分の対応する要 素と位置合わせし、支持要素5及びスラブ2の対面する側方表面を互いに取付け ることによって、配設表面B上において位置決めされるように成し、 − 溶接は、下部側面31,31’及び上部側面32,32’に沿って配設さ れたばかりの長さ部分のセグメント11,3,3’の間と、新しい長さ部分の各 セグメント3,11と既に配設された部分の対応するセグメント3a,11aの 間における横方向接合面Pとの両方において、それらの隣接する側面に沿って実 施され。
− 壁の上部セグメント4は、側方セグメント3,3’の上側端部32,32 ’の上に配置され、前記上部セグメント4は、長手方向においては側方セグメン ト3,3’に対して、横方向においては既に配設された部分の上部セグメントに 対してハンダ付けされる。
好ましくは、各支持要素5は、その平坦表面53において地面に直接に載置さ れ、セグメント3の取付け表面51の下では、スラブ2の対応する側方表面22 に対して取付けられる支持表面54が設けられる。
スラブ2に対する支持要素5の取付けは、例えば、支持要素5,5’の下側部 分の中に設けられる開口60を介して通される多くの合くぎ6によって為される ことが可能であり、その端部61は、流し込みの間にスラブ2の側面に対して埋 設された挿入物から形成される螺刻内径部62の中に螺着される。しかし、スラ ブ2及び2つの支持要素5によって形成される装置の全体を貫通して横切る棒材 を使用することも可能である。
図1で示された最も簡単な製造方法においては、スラブ2の2つの側方表面2 2,22’は、支持要素5,5’の支持表面54,54’と同様に平坦なもので ある。
図2は、スラブ2の側方表面22,22’と支持要素5の共役表面52,52 ’が、その中央部分において、スラブに対する支持要素の相対運動を防止するよ うに噛み合うそれぞれの傾斜した表面又は水平な表面25,55から構成される 千鳥配列輪郭を有するように成した、更に改良された製造方法を示している。
千鳥配列表面22,52は、1回限りの型わくとして機能し、2つの共役表面 の互いに対する完璧な取付けを保証し、更に事前組立された構成要素の取扱いの 間における劣化の危険性をも回避する、金属壁によって有益に補強され得ること が留意されるであろう。
以上の設備に拠れば、支持要素5,5’は、スラブ2の側面における噛み合い によって、後者に対する転位の危険性なしで適所に完璧に保持され、薄壁の側方 セグメント3,3’と下部セグメント11の組立に関する好ましい溶接条件を創 出する。
この接合を改良するためには、薄壁のものと実質的に同様な厚さの2つの位置 合わせされたスロット36,16を残しておき、その中に、同じ厚さの金属スト リップから形成されて、薄壁の側方セグメント3の下側端部と下部セグメント1 1の対応する端部のそれぞれに対して接線方向に接続する2つの翼部71,72 を形成するように曲げられた接合カバー7が配置されるようにして、各側方セグ メント3,3’の下側縁部31と下部セグメント11の対向縁部11’を、スラ ブと支持要素の間の接合面Qの両側から一定の間隔だけ離して終端させることが 有益である。
図2で示されたように、スロットの2つの側面36,16は、薄壁セグメント 3,11の対面する端部に沿って設けられる、クランク状に曲がった部分から形 成されることが可能である。
このようにして、各接合カバー7は、唯一の内向き突起が、接合カバー7の側 方縁部と、クランク状部分の内側縁部、即ちそれぞれの側方セグメント3及び下 部セグメント11の36,16との間に形成される溶接線73,73’であるよ うにして、金属壁の継続性を保証する。
隣接する要素の間の横方向接合部35に沿って、金属セグメントは、端と端を 接して溶接されることが可能である。特に、図1で示されたように、コンクリー ト内における支持要素5は、対応する金属壁30の全長を必ずしもカバーする必 要はなく、従って、後者は、溶接を容易にするために端部を越えて延在しても構 わない。
しかし、図3で示されたように、隣接するセグメント3,3a,11,11a の対向端部にクランク状部分37,37aを設け、接合カバーストリップ77が その中に配置されるスロットを限定することも可能である。前記ストリップは、 その組立を容易にするために外側に配置されるか、或いはコンジット内部におい て突起部を回避することが望まれるならば、長手方向ストリップ71のように内 側に配置されることも可能である。
交差溶接を回避するためには、側方セグメント3,3aの間、及び上部セグメ ント4,4aと下部セグメント11,11aの間の両方において横方向接合面を 千鳥配列することも可能である。
スラブ及び支持要素の側方表面22,52の互いに対する取付けは、合くぎ6 のための開口が設けられ、合くぎを包囲する圧縮ガスケット64を介在させるよ うに成した、これらの表面の一部22a,52aを介してのみ為され得ることも 留意されるべきである。
各合くぎ6は、図2で示されたように取付け表面22a,52aに対して垂直 であることが望ましい。しかし、場合によっては、図4で示されたように取付け 表面22a,52aに対して合くぎ6を傾斜させることが有益であるかもしれな い。
スラブ2を軽量化し、内圧の付加によって生起される屈曲応力に対するその抵 抗力を向上させるためには、それを横方向のプレストレスに曝すことが有益であ る。
この場合、合くぎ6は、流し込みにおいてスラブ2の構成要素及び支持要素5 の中に組み込まれたシース80を貫通することによってコンジットの下側部分を 包囲し、更に接合面において接線方向に接続するように成した、プレストレスケ ーブル8によってスラブ2に対して最終的に接合される支持要素5を保持するた めの設備として本質的に機能する。各プレストレスケーブル8は、アンカーヘッ ド81を装備され、これは、支持要素5の外部側面においてケーブルの方向に対 して垂直に後者の出口に設けられた対応する表面57に取付けられる。
更に、コンジットの軸10に対して平行なシース83もまた、ケーブル82の 通過を許容するために、スラブ2の中に設けられることが可能であり、必要に応 じて、支持要素5の中に設けられることも可能であり、このケーブルは、ピンと 張った後、特に差圧沈下に対する良好な抵抗力を提供することになる全体の長手 方向のプレストレスを加えて、隣接するコンジットを繋ぎ合わせる。
先に指摘したように、上側部分では、各ドーム4の要素が、側方セグメント3 , 3’の上側端部32,32’の間の間隔よりも大きい幅のみを提供するので、そ れは後者の上に部分的に重なり、溶接線74,75は、縁部32,32’及び側 方セグメント3,3’に沿った内側において、更にドーム4の縁部41,41’ に沿った外側において形成される。
支持要素5の安定性を向上させるためには、後者に対して、それらの基部にお いて、各要素5の下部表面53を拡げるように外向きに延在する靴形状の部分を 装備させることが有益であるかもしれない。
更に、このような靴状部は、盛り土される前に外側に倒れることを防止するこ とによっても、支持要素5の安定性を向上させる。
言うまでもなく、本発明は、簡単な例示として説明されただけの製造方法の詳 細に拘束されるものではなく、請求項によって規定される保護の限度を越えない その他の修正案が企図されても構わない。
例えば、いわゆる「閉込めコンクリート」技術を使用するもう1つの製造方法 では、各スラブ2の構成要素は、退縮を補正する僅かな超過圧力でコンクリート が充填される中空のケーソンを構成するように、そのすべての表面において、上 部表面11だけではなく下部表面21及び側方表面22をもカバーする閉鎖式金 属壁によって限定される。この場合、鉄筋は、ケーソンの壁によって置換される ので、免除されることも可能である。
しかし、スラブ2は、作業が進行するにつれて、支持要素5,5’の内部表面 52,52’の間の2つの型わくその他の間において、現場で流し込みされても 良い。この場合、金属壁の下側部分11は、設置される前にコンクリートに取付 けられる切断されたセグメントによって形成されても構わない。事前に流し込み 成型されたコンクリートスラブは、モルタルが充填される中空の間隙を準備され ることも可能であり、その中には、各壁セグメント11の下部表面に溶接される アンカー部分が挿入され、その後、充填セメントが、金属セグメントとスラブの 上部表面23の間に注入されて、連結と圧力の力の伝達とを保証する。
そのような場合、例えば、コンジットの一定の長さ部分を製造し、それを継続 させるための平坦化された配設面を準備した後、先ず、支持要素5,5’が、既 に配設された部分と位置合わせして側方セグメント3,3’をそれぞれに取付け て位置決めされ、隣接する側方セグメントが、それらの横方向縁部35に沿って 溶接される。その後、スラブ2の鉄製部分が適所に配置され、適用可能であると きには、対応するシースと整列して配置されるプレストレスシースが、側面要素 5,5’の中に設けられる。コンクリートスラブは、その後、下部セグメント1 1がその中に埋設されるようにして流し込みされる。プレストレスケーブルは、 その後、位置決めされてピンと張られ、種々の要素が適切に取付けられ、セグメ ント11は、その横方向縁部15に沿って既に配設された部分のセグメント11 aに対して溶接され、その側方縁部に沿って側方セグメント3,3’の縁部31 に対して溶接される。
ドーム4は、その後、既に適所にあるドーム4aに対して、更に側方セグメン ト3,3’に対して位置決めされ溶接される。
更に、スラブ2及び支持要素5,5’の側方表面22,52の千鳥配列された 輪郭は、図4で示されたように逆転されることも可能であり、スラブ2は、この 場合、支持要素5の上側リム56の下を通る下側リム26を装備される。この構 成に拠れば、コンジットの新しい長さ部分を構築するときに、先ず1つ又は幾つ かのスラブ構成要素を位置決めすることが可能になり、それらを既に配設された 部分に対して恐らくはプレストレス棒材で接続することによって配設部分を継続 させ、その後、必要な個数の支持要素5,5’をスラブの両側に配設して基準構 造線を構成するのである。
図5で示されたように、各支持要素5,5’及びスラブ2に対面する側方縁部 は、コーナー保護物によってカバーされることが可能であり、この保護物は、1 回限りの型わくを構成し、その上には、壁セグメント3,11の溶接端部31, 11’が存在し、これらの溶接端部は、接合面Qから一定の間隔をおいて終端さ れ、接合カバー7がその中に配置されるスロットを備えた2つの側面36,16 を提供する。
更に、特に溝Cの幅を低減させるためには、図5及び図6で示されたように合 くぎ6をコンジットの内側から装着することが有益であるかもしれない。
この場合、コンジットの新しい長さ部分を製造するためには、2つの支持要素 5,5’が先ず既に配設された部分の対応する構成要素と整列して位置決めされ る。支持要素5,5’は、内側螺刻部を備えた挿入物62がその中に埋設された 下側リム54を装備される。
各挿入物62の出口に接合具64を配置した後、支持要素5,5’の間を連接 させ、挿入物62と整列した開口60を有するように成した、スラブ構成要素2 が配設される。
合くぎ6は、その後、適所に配置され、ネジであり得るそのヘッド63が、ス ラブ2の上部表面に設けられたスロットの中に収容される。
合くぎ6を締め付けた後、接合カバー7は、適所に配置され、コーナー保護物 28,58に対して溶接される。
大きな地滑りの危険がある場合には、上部セグメント4は、スラブ構成要素2 が配設されると直ぐに側方セグメント3,3’の上に装架されても良く、現場の 作業者は、合くぎの取付け及び接合部の溶接作業の間、保護され得ることが留意 されるであろう。
図6で示されたもう1つの有益な特徴に従えば、合くぎ8の通路開口部60は 、スラブ2及び支持要素5を完全に貫通して横切る。事前組立された構成要素を 適所に配置した後、地面にボアホールを形成することが可能になり、その中に長 さの長いタイロッド6’が埋設される。このような設備は、例えば、コンジット が地下水を貫通し、支持要素5,5’及びスラブ2によって提供されるバラスト 作用がアルキメデスの圧力を十分に補正しない危険がある場合に、使用され得る ものである。
これもまた図6が示しているように、スラブ2が支持要素5,5’の側方表面 52よりも厚くないようにして、スラブ2が地面に載置されるのではなく上側リ ム26aによって支持要素5,5’にのみ載置されることも可能である。この場 合、断面におけるスラブ2の輪郭は、エンクロージャ内で優勢な圧力に曝される 下部セグメント11によって掛けられる屈曲応力に抵抗し得るように鉄製部品を 考慮して、設計されることのみを必要とする。
請求項において提示される技術的な機構の後に挿入される参照符号は、単に後 者の良好な理解を目的としてのみ付与されるものであり、いずれにせよ拘束的な ものではない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,MW,SD,SZ,UG), AM,AU,BB,BG,BR,BY,CA,CN,C Z,EE,FI,GE,HU,JP,KE,KG,KP ,KR,KZ,LK,LR,LT,LV,MD,MG, MN,MW,MX,NO,NZ,PL,RO,RU,S D,SI,SK,TJ,TT,UA,US,UZ,VN 【要約の続き】 のレベルから、前記側方セグメントの剛性をその全高 (H1)に渡って凹みの危険なしに維持するに足る十分 なレベル(H2)まで延在する。

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成型材料内における剛性基底スラブ(2)上に固定される薄 壁(1)によって限定される管状エンクロージャ(1)から概ね構成され、前記 エンクロージャ(1)は、多数の並置したパネルをそれらの隣接側面に沿って装 架せしめて構成され、更に、その断面においては、剛性スラブ(2)に取付けら れて固定される下側部分(11)と、スラブ上への取付けのために2つの側方側 面(31,31’)に沿って下側部分(11)に接続するアーチ形状で内側に湾 曲した上側部分(12)とから構成され、前記スラブは、上部表面(23)と、 下部表面(21)と、2つの側方表面(22,22’)とから構成されるように 成した、内圧が掛る流体の循環用のコンジットであって、 エンクロージャ(1)の上側部分(12)は、その断面においては、それぞれ 下部側面(31)から上部側面(32)まで延在する2つの側方セグメント(3 ,3’)と、側方セグメント(3,3’)の上部側面(32,32’)を連結し てエンクロージャ(1)を閉じる少なくとも1つの上部セグメント(4)とから 成る、それぞれの少なくとも3つの薄壁のセグメントから構成されることで特徴 付けられ、薄壁の各側方セグメント(3,3’)は、スラブ(2)の対応側面に 対してその基部において固定される成型材料内における剛性支持要素(5,5’ )に対して接合され、更に、側方セグメントのものと共役であって後者がそれを 覆って取付けられるように成した輪郭を有してエンクロージャ(1)に対面する 内側表面(51,51’)を含んで成る各支持要素(5,5’)の頂部まで立上 るように成し、前記内側表面(51,51’)は、上部セグメント(4)の重量 が掛り内圧が存在しない場合であっても、スラブ(2)の上部表面(23)のレ ベルから、前記側方セグメントの剛性をその全高(H1)に渡って凹みの危険な しに維持するに足る十分な高さのレベル(H2)まで延在することで特徴付けら れるように成した、前記内圧が掛る流体の循環用のコンジット。
  2. 【請求項2】 薄壁(1)の厚さは、内圧の付加によって生起される引張り 応力に対して単純に抵抗する後者の能力に関連して決定されることで特徴付けら れ、側方セグメント(3,3’)の上部側面(32,32’)の高さ(H1)は 、 前記上部側面にまたがる上部セグメント(4)は、側方セグメント(3,3’) の上に装架されるときその自重によるその凹みの危険を回避するに足る十分に剛 性な単一のパネルから構成され得るようにして決定されることで特徴付けられる ように成した、請求項1に記載の圧力が掛るコンジット。
  3. 【請求項3】 両方の支持要素(5,5’)は、それぞれ平坦な下部表面( 53)を備えた基部によって、スラブ(2)の両側において地面に配置されるこ とで特徴付けられるように成した、請求項1及び2のいずれかに記載の圧力が掛 るコンジット。
  4. 【請求項4】 各支持要素(5,5’)は、スラブ(2)の上部表面(23 )のレベルの下かつ後者の側面の上において、少なくともその一部(52a)が スラブ(2)の対向する側方表面(22)の少なくとも1つの対応部分に対して 取付けられる内側側方表面(52)によって限定され、スラブの前記側方表面( 22)及び支持要素(5)の(52)は、共役な輪郭を有することで特徴付けら れるように成した、請求項1から3のいずれかに記載の圧力が掛るコンジット。
  5. 【請求項5】 各支持要素(5,5’)は、共役な側方表面(52,22) の少なくとも対応する部分(52a,22a)を互いに取付けることによって支 持要素(5,5’)をスラブ(2)に接合させる手段(6,8)によって結合さ れることで特徴付けられるように成した、請求項4に記載の圧力が掛るコンジッ ト。
  6. 【請求項6】 2つの支持要素(5,5’)をスラブ(2)に接合させる手 段は、流し込みの間にエンクロージャの対応部分のものに対して実質的に平行で ある輪郭に追随して支持要素(5)及びスラブ(2)の内部に設けられる位置合 わせされたシース(81)を貫通する多数の横方向のプレストレスケーブルから 構成されるように成し、前記プレストレスケーブル(8)は、ピンと張った後、 流し込みの間に前記シース(81)の出口において支持要素に設けられる取付け 表面(57’)に取付けられることで特徴付けられるように成した、請求項5に 記載の圧力が掛るコンジット。
  7. 【請求項7】 支持要素(5,5’)をスラブ(2)に接合させる手段(6 )は、前記側方表面の共役な取付け部分(52a,22a)まで横方向に走り各 支 持要素(5)の長さ部分に渡って配分される多数の合くぎ(6)から構成され、 各合くぎ(8)は、支持要素(5)上における一方の端部(63)及びスラブ( 2)上における他方の端部(61)に、或いは逆に取付けられることで特徴付け られるように成した、請求項5に記載の圧力が掛るコンジット。
  8. 【請求項8】 各連接合くぎ(6)は、支持要素(5)及びスラブ(2)の 中に設けられる1列の開口部を貫通し、スラブ(2)の中に埋設される内側端部 (61)、及び支持要素(5)の上に取付けられる取付けヘッド(63)或いは その逆を含んで成ることで特徴付けられるように成した、請求項7に記載の圧力 が掛るコンジット。
  9. 【請求項9】 繋ぎ合くぎ(6)は、それぞれが支持要素(5)の外部側方 表面(50)においてそのヘッド(63)によって支持されるようにして外部か ら位置決めされることで特徴付けられるように成した、請求項8に記載の圧力が 掛るコンジット。
  10. 【請求項10】 各支持要素及びスラブ(2)の共役な側方表面(52)( 22)は、前記共役な側方表面(52)(22)に沿って、連接するそれぞれの 突起部及び凹み部を提供する、千鳥配列された輪郭を有することで特徴付けられ るように成した、請求項4から9のいずれかに記載の圧力が掛るコンジット。
  11. 【請求項11】 支持要素(5)の共役な側方表面(52)及びスラブ(2 )の(22)は、それらの中央部分において、水平線に対して45度以下の角度 を為す取付け部(52a)(22a)を含んで成ることで特徴付けられるように 成した、請求項10に記載の圧力が掛るコンジット。
  12. 【請求項12】 各支持要素(5)の内部側方表面(52)は、その基部に おいて、スラブ(2)の対応する側方表面(22)の上側部分の中に設けられる 対応するリム(25)の下に挿入される下側の突出リム(54)を含んで成るこ とで特徴付けられるように成した、請求項10及び11のいずれかに記載の圧力 が掛るコンジット。
  13. 【請求項13】 スラブ(2)は、壁(1)の下側部分(11)と地面(B )の間の間隔よりも小さな厚さを有し、その上側リム(25)によって、2つの 取り囲む支持要素(5,5’)において支持されることで特徴付けられるように 成 した、請求項12に記載の圧力が掛るコンジット。
  14. 【請求項14】 繋ぎ合くぎ(6)は、エンクロージャ(1)の内部から配 置され、取付け部(52a)(22a)を貫通して横切り、各繋ぎ合くぎ(6) は、そのヘッド(63)によってスラブ(2)の上部表面(23)において支持 されることで特徴付けられるように成した、請求項10から13のいずれかに記 載の圧力が掛るコンジット。
  15. 【請求項15】 繋ぎ合くぎ(6)は、それらが基礎となる地面の中に設け られるボアホールに到達し、その中に埋設されるようにして延長されることで特 徴付けられるように成した、請求項14に記載の圧力が掛るコンジット。
  16. 【請求項16】 薄壁の各側方セグメント(3)の下側縁部(35)とスラ ブ(2)に取付けられる下部セグメント(11)の対応する側方縁部(11’) は、支持要素(5)とスラブ(2)の間の接合面(Q)から一定の間隔をおいて 分離され、前記接合面(Q)の両側に、エンクロージャの内側表面の継続性を復 元するようにして側方セグメント(3)と下部セグメント(11)に装架された 後で溶接される接合カバー(7)によってカバーされるスロットを残しておくこ とで特徴付けられるように成した、以上の請求項のいずれかに記載の圧力が掛る コンジット。
  17. 【請求項17】 各側方セグメント(3)の対向端部(35)及び下部セグ メント(11)の(11’)は、接合カバー(7)がその中に配置されるスロッ トを限定するクランク状部分(36,18)を装備されることで特徴付けられる ように成した、請求項16に記載の圧力が掛るコンジット。
  18. 【請求項18】 頂部においてエンクロージャを閉じる薄壁の上部セグメン ト(4)は、側方セグメント(3,3’)の上側端部(32,32’)の間にお ける間隔よりも大きな幅のものであるので、それは後者の上に一定の間隔に渡っ て部分的に重なり、組立の後、各側方セグメント(3)と上部セグメント(4) のそれぞれの端部に沿った薄壁の内側と外側のそれぞれの両表面に2つの溶接線 (74,75)が形成されることで特徴付けられるように成した、以上の請求項 のいずれかに記載の圧力が掛るコンジット。
  19. 【請求項19】 平坦化され圧縮された表面(B)に配設され、薄壁によっ て限定され成型材料内における剛性基底スラブ上に固定される管状エンクロージ ャから形成されるように成した、流体搬送用コンジットの製造方法であって: − 薄壁の内側湾曲要素が、切断され、2つの側方セグメント(3)、下部セ グメント(11)及び上部セグメント(4)のそれぞれから成る、管状エンクロ ージャ(1)の周囲の少なくとも4つのセグメントのそれぞれをカバーするよう に形成されるように成し、 − 事前に必要な個数が形成されるものは、コンクリートの中に埋設される1 回限りの型わくを構成する薄壁のセグメントによって1つの表面にそれぞれに装 着される鉄筋コンクリート内における2つの形式の事前組立された要素であり、 それぞれに、下部セグメント(11)によってカバーされる鉄筋コンクリート内 におけるスラブ要素(2)と、側方セグメント(3)によってカバーされる内側 湾曲表面を有する支持要素(5)であるように成し、 − これらの事前組立された要素は、コンジットの新しい長さ部分を構築して 既に構築された部分を継続させるために、必要な個数が現場に配給されており、 スラブ要素(2)及び2つの支持要素(5,5’)を既に配設された部分の対応 する要素と整列するように位置決めし、支持要素(5)及びスラブ(2)の対面 する側方表面を互いに取付けて、配設表面(B)上において位置決めされるよう に成し、 − 溶接は、下部(31,31’)及び上部の側面(32,32’)に沿って 既に配設された長さ部分のセグメント(11,3,3’)の間と、コンジットの 新しい長さ部分の各セグメント(3,11)と既に配設された部分の対応するセ グメント(3a,11a)の間における横方向接合面(P)との両方において、 それらの隣接する側面に沿って形成されるように成し、 − 壁の上部セグメント(4)は、側方セグメント(3,3’)の上側端部( 32,32’)の上に装架され、前記上部セグメント(4)は、長手方向におい ては側方セグメント(3,3’)に対して、横方向においては既に配設された部 分の上部セグメントに対して溶接されることで特徴付けられるように成した、前 記コンジットの製造方法。
  20. 【請求項20】 両方の支持要素(5,5’)は、先ずコンジットの長手方 向軸の両側において配設表面上に配置され、既に配設された部分の対応する要素 と整列して位置決めされ、その後、スラブ要素(2)は、前記支持要素(5,5 ’)の間に配置されることで特徴付けられるように成した、請求項19に記載の 方法。
  21. 【請求項21】 平坦化され圧縮された表面(B)に配設され、薄壁によっ て限定され成型材料内における剛性基底スラブ上に固定される管状エンクロージ ャから構成されるように成した、流体搬送用コンジットの製造方法であって: − 薄壁の内側湾曲要素が、切断され、2つの側方セグメント(3)、下部セ グメント(11)及び上部セグメント(4)のそれぞれから成る、管状エンクロ ージャ(1)の周囲の少なくとも4つのセグメントのそれぞれをカバーするよう に形成されるように成し、 − 事前に必要な個数が形成されるものは、それぞれに、1回限りの型わくを 構成する薄壁の側方セグメント(3)が取付けられて埋設される内側湾曲表面を 有するようにして鉄筋コンクリートの中に事前組立される支持要素(5,5’) であるように成し、 − これらの事前組立された要素は、コンジットの新しい長さ部分を構築して 既に構築された部分を継続させるために、必要な個数が現場に配給されており、 支持要素(5,5’)を既に配設された部分の対応する要素と整列するように位 置決めして、配設表面(B)上に配置されるように成し、 − 支持要素(5,5’)は、このようにして一定の間隔に渡って配設され位 置合わせされ、スラブ(2)の対応する長さは、支持要素(5,5’)の側方表 面(52,52’)の間に流し込みされ、前記スラブ(2)の上には、必要な個 数の薄壁の下部セグメント(11)が埋設されるように成し、 − 溶接は、下部(31,31’)及び上部の側面(32,32’)に沿って 配設されたばかりのコンジットの長さ部分のセグメント(11,3,3’)の間 と、新しい長さ部分の各セグメント(3,11)と既に配設された部分の対応す るセグメント(3a,11a)の間における横方向接合面(P)との両方におい て、それらの隣接する側面に沿って実施されるように成し、 − 壁の上部セグメント(4)は、側方セグメント(3,3’)の上側端部( 32,32’)の上に装架され、前記上部セグメント(4)は、長手方向におい ては側方セグメント(3,3’)に対して、横方向においては既に配設された部 分の上部セグメントに対して溶接されることで特徴付けられるように成した、前 記コンジットの製造方法。
  22. 【請求項22】 地滑りの危険がある場合に、上部セグメント(4)は、先 ず側方セグメント(3,3’)の端部(32,32’)の上に装架され、その後 、すべての溶接作業が、このように閉鎖されたエンクロージャ(1)の内部にお いて行われることで特徴付けられるように成した、請求項19から21のいずれ かに記載の方法。
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