JPH0949562A - カウンターギヤ - Google Patents

カウンターギヤ

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JPH0949562A
JPH0949562A JP7202422A JP20242295A JPH0949562A JP H0949562 A JPH0949562 A JP H0949562A JP 7202422 A JP7202422 A JP 7202422A JP 20242295 A JP20242295 A JP 20242295A JP H0949562 A JPH0949562 A JP H0949562A
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JP
Japan
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gear
diameter gear
small
counter
diameter
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JP7202422A
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English (en)
Inventor
Tadashi Konno
忠 紺野
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Nikko KK
Original Assignee
Nikko KK
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Publication date
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    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H31/00Gearing for toys
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H55/00Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
    • F16H55/02Toothed members; Worms
    • F16H55/14Construction providing resilience or vibration-damping
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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    • Y10T74/19898Backlash take-up

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Toys (AREA)
  • Gear Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ギヤの回転方向を急激に切り換えた場合であ
っても、各ギヤに掛かる負荷を緩和することができる。 【解決手段】 回転軸を中心に大径のギヤ10と小径の
ギヤ20とを一体的に備えて構成されるカウンターギヤ
において、大径のギヤ10と小径のギヤ20とを別体と
して構成し、大径のギヤ10と小径のギヤ20とを相互
に所定の角度回転可能に結合する。すなわち、このカウ
ンターギヤは、大径のギヤ10の中心にシャフトが挿入
される円筒形状の第1突出部12を設けると共に、大径
のギヤ10の第1突出部12を中心とする円周上に少な
くとも1つの切欠13a及び13bを設け、小径のギヤ
20に第1突出部12及びシャフトが挿入される孔26
を設けると共に、小径のギヤ20の回転方向に平行な面
の一方に切欠13a及び13bに挿入する第2突出部2
4a及び24bを設けて構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大径のギヤと小径
のギヤとを一体的に備えるカウンターギヤに関し、特
に、ギヤが急に回転され、停止され又は逆転された場合
に、各ギヤに対する衝撃を緩和するように作用するカウ
ンターギヤに関する。
【0002】
【従来の技術】カウンターギヤは、回転軸を中心に大径
のギヤと小径のギヤとを一体的に備えることによって構
成される。このカウンターギヤは、平ギヤ等と組み合わ
されて、例えば、無線操縦自動車玩具においては、駆動
用モータの駆動力を駆動輪に伝達する等の役割を有して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、カウン
ターギヤや平ギヤは、互いに確実に噛合させることによ
って、モータ等による回転力を他のギヤに伝達できるよ
うに構成されるため、例えば、無線操縦自動車玩具を急
に前進から後退へ切り換えた場合は、各ギヤに非常に大
きな負荷がかかり、ギヤの歯が欠ける等、ギヤ構成を改
善する余地が存在していた。
【0004】したがって、本発明の目的は、ギヤの回転
方向を急激に切り換えた場合であっても、各ギヤに掛か
る負荷を緩和することができるカウンターギヤを提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決する手段】前記課題を解決するため、本発
明においては、回転軸を中心に大径のギヤと小径のギヤ
とを一体的に備えて構成されるカウンターギヤにおい
て、大径のギヤと小径のギヤとを別体として構成し、大
径のギヤと小径のギヤとを相互に所定の角度回転可能に
結合することを特徴とするカウンターギヤを提供する。
【0006】前記カウンターギヤにおいては、大径のギ
ヤの中心にシャフトが挿入される円筒形状の第1突出部
を設けると共に、大径のギヤの第1突出部を中心とする
円周上に少なくとも1つの切欠を設け、小径のギヤに第
1突出部及びシャフトが挿入される孔を設けると共に、
小径のギヤの回転方向に平行な面の一方に切欠に挿入す
る第2突出部を設けることができる。
【0007】また、切欠に前記第2突出部を挿入するこ
とによって形成される、第2突出部を中心とする切欠の
左右の空間には、弾性部材を設けることができ、前記切
欠は、第1突出部を中心とする円周の約1/4にわたっ
て延在し、この切欠を円周上の対向する位置に2つ設け
るように構成することができる。更に、前記弾性部材
は、バネであってもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明に係るカウンターギヤの実
施の形態を以下に説明する。
【0009】カウンターギヤは、回転軸を中心に大径の
ギヤと小径のギヤとを一体的に設けることによって構成
される。本発明に係るカウンターギヤは、前記大径のギ
ヤと小径のギヤとを別体として構成し、これらを組み合
わせて、大径のギヤと小径のギヤとを相互に所定の角度
回転可能に構成している。そして、この大径のギヤと小
径のギヤとの結合部分に弾性部材を介在させる。
【0010】例えば、ギヤの回転方向を急激に反転させ
た場合、大径のギヤと小径のギヤとを相互に所定の角度
回転可能に構成することにより、このカウンターギヤに
所定の回転角度の遊びを持たせることができる。更に、
この遊びの部分に弾性部材を介在させることにより、例
えば、小径のギヤが急に回転させられたとしても、その
衝撃を弾性部材が吸収し、大径のギヤが急に回転を始め
ることを防止することができる。したがって、後段のギ
ヤに対する急な回転等による大きな負荷の発生を緩和す
ることができる。
【0011】本発明に係るカウンターギヤについては、
前述のように、高速回転中に正転、反転が急激に繰り返
されるような装置に用いる複数のギヤの中に含めて用い
ることが有効な用途である。このような装置としては、
例えば、前進及び後退を急激に切り換えることがある無
線操縦による自動車や船等の玩具がある。そして、本発
明のカウンターギヤは、それらの駆動用モータと例えば
車輪を備えた駆動軸との間に設けられる。
【0012】すなわち、大径のギヤと小径のギヤとが相
互に回転可能に構成され、かつ、両者の結合部に弾性部
材を設けることにより、本発明のカウンターギヤの後段
に接続されたギヤに対する負荷の発生を緩和することが
できる。したがって、本発明のカウンターギヤにおいて
は、大径のギヤと小径のギヤとの取り付け形態は問わな
い。
【0013】以下に、本発明に係るカウンターギヤの一
実施例を図面を参照しつつ詳細に説明する。
【0014】
【実施例】図1は、本実施例に係るカウンターギヤの斜
視図である。この図1に示される限り、本実施例のカウ
ンターギヤは、従来一般のカウンターギヤと同一の構成
であり、大径ギヤ10と、大径ギヤ10の一側面に設け
られた小径ギヤ20とから構成されている。
【0015】図2は、図1に示されたカウンターギヤの
分解図である。大径ギヤ10は、中心にシャフト(図示
せず)を挿入するための孔11と、シャフトを囲むよう
に大径ギヤ10から突出した円筒形の第1突出部12
と、第1突出部12を中心とする円周上において、互い
に対向する位置に前記円周のほぼ1/4にわたって延在
する切欠13a及び13bとを備えている。なお、第1
突出部12は、一方がギヤ部14から外側に突出し(図
2において右側)、他方は突出しない(図2において左
側)ように構成される。
【0016】小径ギヤ20は、ギヤ部21と、ギヤ部2
1のギヤの歯と直交する方向の面の一方に設けられた円
盤状部22と、円盤状部22にギヤ部21と反対方向に
延在すると共に、大径ギヤ10に設けられた切欠13a
及び13bのそれぞれ中央に位置するように設けられた
第2突出部24a及び24bと、円盤状部22とギヤ部
21の中心を貫通する孔26とが設けられている。
【0017】以上の構成からなる大径ギヤ10と小径ギ
ヤ20とを組み合わせることによって、図1に示される
カウンターギヤが構成される。すなわち、大径ギヤ10
の第1突出部12の大きく突出する側(図2において右
側)を、小径ギヤ20の孔26に挿入し、かつ、小径ギ
ヤ20の第2突出部24a及び24bをそれぞれ対応す
る大径ギヤ10の切欠13a及び13bに挿入され、両
者が一体化される。大径ギヤ10と小径ギヤ20とが相
互に回転する角度は、大径ギヤ10に設けられた切欠1
3a及び13bの長さによって規制される。よって、回
転角度は、切欠13a及び13bの長さを変更すること
により、容易に変化させることができる。
【0018】図3に、大径ギヤ10をA方向から見た図
を示す。小径ギヤ20の第2突出部24a及び24bを
大径ギヤ10の切欠13a及び13bに挿入することに
よって、切欠13a及び13bには、図3に示されるよ
うな第2突出部24a及び24bを中心とする2つの空
間15a及び15b並びに16a及び16bが形成され
る。この空間15a及び15b並びに16a及び16b
に、弾性部材30をそれぞれ設け、第2突出部24a及
び24bが切欠13a及び13bのほぼ中央に位置する
ように付勢する。本実施例においては、この弾性部材と
してバネを用いることとしている。
【0019】更に、大径ギヤ10には、小径ギヤ20の
反対側にカバー40が設けられ、大径ギヤ10の切欠1
3a及び13b等が露出しないように覆われる。
【0020】以上の構成からなる本実施例のカウンター
ギヤの動作を以下に説明する。なお、ここでは、例え
ば、本実施例のカウンターギヤの小径ギヤ20をモータ
(図示せず)に接続し、大径ギヤ10を他のギヤ(図示
せず)に接続して、無線操縦自動車玩具の駆動部に使用
する場合を想定して説明する。
【0021】図4は、大径ギヤ10からカバー40を外
し、図2のA方向から本実施例のカウンターギヤを見た
図である。図4には、小径ギヤ20は示されていない
が、モータによって小径ギヤ20を図4の実線矢印方向
に回転させると、小径ギヤ20は、大径ギヤ10の第1
突出部12上で、小径ギヤ20の第2突出部24a及び
24bが切欠13a及び13bの端部に当接するまで回
転する。すなわち、図4において、第2突起部24aが
切欠13a内を弾性部材30の弾性力に打ち勝ち、中心
からXまで移動し、一方、第2突起部24bが切欠13
b内を弾性部材30の弾性力に打ち勝ち、中心からX’
まで移動する。
【0022】このように、小径ギヤ20を回転させて大
径ギヤ10を回転させるには、大径ギヤ10の切欠13
a及び13bに設けられた弾性部材の30の弾性力に打
ち勝つ力が必要なため、小径ギヤ20をモータで急激に
回転させたとしても、その力は弾性部材30によって吸
収され、後段のギヤに対する負荷を減少させて、例え
ば、ギヤの歯が欠けるということを防止することができ
る。
【0023】前述のような小径ギヤ20の第2突出部2
4a及び24bの切欠13a及び13b内の移動によ
り、小径ギヤ20と大径ギヤ10との間に遊びがなくな
り、モータの駆動力は、小径ギヤ20から大径ギヤ10
に伝達され、大径ギヤ10も同様に実線矢印方向に回転
する。したがって、小径ギヤ20が急激に回転させられ
た場合であっても、その衝撃が弾性部材30で吸収され
た後、大径ギヤ20に噛合する後段のギヤも回転して、
モータの駆動力が駆動軸から車輪に伝達され、無線操縦
自動車玩具をスムーズに発進させることができる。
【0024】また、走行中に無線操縦自動車玩具を前進
から後退に切り換える場合は、一般に減速せず、急激に
切り換えが行われる。この切り換えは、前述のように、
ギヤの歯に大きな負荷を与え、歯が欠ける等の虞を生じ
させる。
【0025】本実施例のカウンターギヤを使用した場合
は、大径ギヤ20の切欠13a及び13bにおいて、第
2突起部24a及び24bがそれぞれXからY及びX’
からY’まで移動できるという遊びがあり、かつ、切欠
13a及び13b内には、弾性部材30が設けられてい
るため、後段のギヤに対する負荷の発生を抑制すること
ができる。
【0026】具体的には、無線操縦自動車玩具を後退さ
せるためにモータを逆転させると、小径ギヤ20が点線
矢印方向に回転し、第2突出部24a及び24bが切欠
13a及び13bにおけるXからY及びX’からY’ま
で弾性部材30の弾性力に打ち勝って移動する。すなわ
ち、弾性部材30が、大径ギヤ10の回転方向が急に変
化することを抑制すると共に、正転、反転時の衝撃を吸
収する。したがって、カウンターギヤの後段に接続され
たギヤがいきなり逆転し、ギヤ同士が噛合している部分
に急激に負荷が掛かることが防止される。
【0027】なお、本実施例においては、小径ギヤ20
にモータを、大径ギヤ10に他のギヤを接続することを
前提に説明したが、大径ギヤ10を駆動側に接続する構
成としても同様に効果を得ることができる。すなわち、
本実施例のカウンターギヤが、大径ギヤ10と小径ギヤ
20とが相互に回転可能であれば良いとする理由はここ
にある。
【0028】また、本実施例のカウンターギヤには、バ
ネ30を用いることとしたが、これに代えて、ゴム等の
その他の弾性部材を使用することができる。
【0029】以上、本発明の実施形態について説明した
が、本発明の精神を逸脱しない範囲内において、種々の
改良及び変更をなし得ることはもちろんである。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
カウンターギヤを構成する大径のギヤと小径のギヤとを
相互に所定の角度回転可能に構成したため、ギヤの回転
が急に停止され又は逆転された場合に、各ギヤに対する
衝撃を緩和することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカウンターギヤの一実施例を示す斜視
図である。
【図2】図1に示されるカウンターギヤの分解図であ
る。
【図3】図1に示されるカウンターギヤからカバーを取
り外した状態を示す正面図である。
【図4】本発明のカウンターギヤの一実施例の動作説明
図である。
【符号の説明】
10 大径ギヤ 11 孔 12 第1突出部 13a、13b 切欠 14 ギヤ部 20 小径ギヤ 21 ギヤ部 22 円盤状部材 23 歯 24a、24b 第2突出部 26 孔 30 バネ 40 カバー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸を中心に大径のギヤと小径のギヤ
    とを一体的に備えて構成されるカウンターギヤにおい
    て、 前記大径のギヤと小径のギヤとを別体として構成し、 前記大径のギヤと小径のギヤとを相互に所定の角度回転
    可能に結合することを特徴とするカウンターギヤ。
  2. 【請求項2】 前記大径のギヤの中心にシャフトが挿入
    される円筒形状の第1突出部を設けると共に、前記大径
    のギヤの前記第1突出部を中心とする円周上に少なくと
    も1つの切欠を設け、 前記小径のギヤに前記第1突出部及びシャフトが挿入さ
    れる孔を設けると共に、前記小径のギヤの回転方向に平
    行な面の一方に前記切欠に挿入する第2突出部を設ける
    請求項1記載のカウンターギヤ。
  3. 【請求項3】 前記切欠に前記第2突出部を挿入するこ
    とによって形成される、前記第2突出部を中心とする前
    記切欠の左右の空間に弾性部材を設ける請求項2記載の
    カウンターギヤ。
  4. 【請求項4】 前記切欠は、前記第1突出部を中心とす
    る円周の約1/4にわたって延在し、この切欠を前記円
    周上の対向する位置に2つ設ける請求項2記載のカウン
    ターギヤ。
  5. 【請求項5】 前記弾性部材は、バネである請求項3記
    載のカウンターギヤ。
JP7202422A 1995-08-08 1995-08-08 カウンターギヤ Pending JPH0949562A (ja)

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JP7202422A JPH0949562A (ja) 1995-08-08 1995-08-08 カウンターギヤ
EP96305818A EP0761271B1 (en) 1995-08-08 1996-08-08 Improved counter gear for a radio controlled toy car
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JP7202422A JPH0949562A (ja) 1995-08-08 1995-08-08 カウンターギヤ

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EP (1) EP0761271B1 (ja)
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DE (1) DE69607797T2 (ja)
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