JPH0949528A - 無給油転がり軸受 - Google Patents
無給油転がり軸受Info
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Abstract
を支持することができ、しかも高い耐久性が得られる転
がり軸受を提供する。 【解決手段】 外レース1と内レース2との間に複数の
金属製転動体3とポリエチレン樹脂製転動体4とを交互
に配置した転がり軸受である。金属製転動体間3に介在
されたポリエチレン樹脂製転動体4が、金属製転動体3
相互の直接接触を防止するとともに、ポリエチレン樹脂
の優れた自己潤滑性によって給油を不要としている。ま
た、ポリエチレン樹脂製転動体4は、金属製転動体3が
無給油で内外レース間を転動する際に発生する摩擦粉
や、外部から侵入する砂塵等のような、軸受の回転不良
の原因となる異物をその表面に埋没させて除去するクリ
ーナとしての役割も果たしている。
Description
油の供給が不要な無給油タイプの転がり軸受に関し、特
に、コンベヤ等のチェーンに用いる転がり軸受として好
適な無給油転がり軸受に関する。
等の金属製の転動体が用いられており、前記金属製の転
動体間の直接の接触を防止するため、グリース等の潤滑
油を必要としていた。しかしながら、金属製の転動体を
用いている転がり軸受は、潤滑油が劣化したり、軸受内
部から潤滑油が流出すると、転動体どうしが直接接触し
て焼き付き等の回転不良を生じるため、常時潤滑油の補
給を行うメンテナンスが必要となる欠点があった。
されているように、鋼製の転動体と、内部に潤滑油を充
填した中空孔を設けたポリアミド系、弗素系、フェノー
ル系、ポリオキシメチレン系、ポリカーボネート等の合
成樹脂製の転動体とを、内外レース間に交互に配置した
転がり軸受が提案されている。前記軸受は、高速回転に
伴なって、前記中空孔内に充填した潤滑油が遠心力を受
けて可及的に少量ずつ中空孔内から漏出し、各転動体の
接触部に給油を行い、軸受の温度上昇や摩擦抵抗の増加
を防止するようにしたものである。
載されているような、転がり軸受の構成部品を全て樹脂
製としたものが考案されており、樹脂材料の自己潤滑性
によって、給油を不要としている。
公昭37−9104号公報に記載されている軸受に用い
られているポリアミド系、ポリオキシメチレン系、ポリ
カーボネート系等の材料で形成されている合成樹脂製の
転動体は、自己潤滑性が乏しく、中空孔に充填している
潤滑油が欠乏すると、結晶性樹脂の摩耗形態であるロー
ル状の摩耗粉の発生や、界面滑りを生じる問題があっ
た。また、フェノール系等の熱硬化性樹脂を用いた転動
体では、局部破断による摩耗粉が発生したり、さらに、
弗素樹脂を用いたものでは、機械的強度が低い等の問題
があった。
号公報に記載されているような、樹脂製の転がり軸受で
は、樹脂製コロ等の強度が低く、転がり軸受としては軽
負荷用の用途に限定される問題があった。また、樹脂ど
うしの相性が悪く、樹脂製コロどうしの直接接触によっ
て回転不良の症状が発生する問題があった。
転がり軸受の問題を解消し、潤滑油の補給等の保守が不
要で、大きな負荷を支持することができ、しかも高い耐
久性が得られる転がり軸受を提供することを目的とす
る。
明の無給油転がり軸受は、外レースと内レースとの間に
複数の金属製転動体とポリエチレン樹脂製転動体とを交
互に配置したものである。前記無給油ころがり軸受は、
チェーンのローラの内面を外レースとし、ブシュの外面
を内レースとして構成するとともに、前記ローラとブシ
ュ間に、複数の鋼製円筒コロからなる金属製転動体とポ
リエチレン樹脂製円筒コロからなるポリエチレン樹脂製
転動体とを交互に配置したものであることが好ましい。
また、チェーンのブシュの内面を外レースとし、ピンの
外面を内レースとして構成するとともに、前記ブシュと
ピン間に、複数の鋼製ニードルローラからなる金属製転
動体と樹脂製ニードルローラからなるポリエチレン樹脂
製転動体とを交互に配置したものであることも好まし
い。
製転動体が、金属製転動体相互の直接接触を防止する。
また、ポリエチレン樹脂は、分子構造に分岐が少なく、
分子間力の小さい樹脂であるため、ポリエチレン樹脂製
転動体の摩耗形態としては、凝着部分が摩擦によって流
動し、薄片状の摩耗粉を生じさせて、分子配向した滑り
易い薄層を形成し、それが金属製転動体表面に付着して
優れた潤滑効果をもたらす。
ス間を転動する際に発生する摩擦粉や外部から侵入する
砂塵等のような、軸受の回転不良の原因となる異物は、
前記ポリエチレン樹脂製転動体の表面や金属製転動体の
表面に付着したポリエチレン樹脂の薄層の表面に埋没さ
れて除去される。
る。図1は、本発明の無給油転がり軸受の構造を示すも
のであって、外レース1の内側に複数の金属製転動体と
しての鋼製円筒コロ3とポリエチレン樹脂製転動体とし
てのポリエチレン樹脂製円筒コロ4とが交互に配置され
ている。鋼製円筒コロ3とポリエチレン樹脂製円筒コロ
4の内側には内レース2が配置されており、外レース1
が回転すると、鋼製円筒コロ3が転がり、その際、ポリ
エチレン樹脂製円筒コロ4は鋼製円筒コロ3とともに転
がりながら、ポリエチレン樹脂製円筒コロ4が鋼製円筒
コロ3どうしの直接の接触を防ぐ役割をする。その結
果、鋼製円筒コロ3どうしの接触による鋼製円筒コロ3
表面の金属剥離が発生せず、また、ポリエチレン樹脂の
もつ優れた自己潤滑性によって、回転が円滑に行われる
ので、無給油状態での使用が可能となる。さらに、ポリ
エチレン樹脂製円筒コロ4は、鋼製円筒コロ3が無給油
で内外レース間を転動する際に発生する摩擦粉や外部か
ら侵入する砂塵等のような、回転不良の原因となる異物
を、その表面に埋没させて除去するクリーナとしての役
割を果たしている。また、回転中にポリエチレン樹脂製
円筒コロ4から生じた薄片状の摩耗粉が鋼製円筒コロ3
の表面に付着してポリエチレン樹脂の薄層が形成され、
前記薄層の表面にも前記異物が埋没されて除去される。
ポリエチレン樹脂製円筒コロ4の材料としては、耐摩耗
性の面から高密度ポリエチレン樹脂が好ましい。
油転がり軸受をコンベヤ用のチェーンに適用したもので
ある。同図において、チェーン5は、一対の内プレート
6,6がブシュ11によって連結され、前記一対の内プ
レート6,6の両外側に外プレート7,7を重ねた状態
で、ピン8を前記ブシュ11内に貫通させて内プレート
6と外プレート7とが連結されている。ブシュ11に
は、両側にリング状の側板9,9が配置され、前記側板
9,9間に、複数の金属製転動体としての鋼製円筒コロ
12とポリエチレン樹脂製転動体としてのポリエチレン
樹脂製円筒コロ13とが交互に配置され、これらのコロ
の外側に鋼製のローラ10が被嵌される。
ローラ10の内面がころがり軸受の外レースに、また、
ブシュ11が内レースとしての役割を果たしている。前
記チェーン5は、ローラ10の回転が、ポリエチレン樹
脂製円筒コロ13の自己潤滑性によって無給油で円滑に
行われるため保守が不要であり、グリース等の潤滑油を
使用する必要がないので、食品等の潤滑油を使用できな
い分野で使用するコンベヤチェーンとして有用となる。
のブシュ15とピン16との間に無給油転がり軸受を形
成しているもので、一対の内プレート17,17が中空
円筒状のブシュ15によって連結され、その外側にはロ
ーラ18が回転自在に嵌挿されている。一方、前記一対
の内プレート17,17の両外側には、一対の外プレー
ト19,19がピン16によって相互に連結されて配置
されている。また、前記ブシュ15と前記ピン16との
間には、複数の金属製転動体としての鋼製ニードルロー
ラ20とポリエチレン樹脂製転動体としてのポリエチレ
ン樹脂製ニードルローラ21とが交互に配置されてい
る。
6との間に鋼製ニードルローラ20と樹脂製ニードルロ
ーラ21を組み込んだことによって、内外プレート間の
屈曲運動が円滑に行われるとともに、樹脂製ニードルロ
ーラ21の自己潤滑作用及びクリーニング作用によっ
て、給油の必要がなく保守が容易となる。
属製の転動体及び、樹脂製の転動体としては、それぞ
れ、円筒コロとニードルローラを用いた例を示したが、
ボールベアリングのように球形のものや、テーパローラ
ベアリングのように円錐台形状のもの等様々な回転対称
形状のものを用いることもできる。また、それぞれの転
動体は、用途に応じて、例えば内外レース間に複数列に
配置することもできる。
がり軸受について、本発明の無給油転がり軸受と、従来
構造の転がり軸受との比較テストを行った結果について
説明する。テストに用いたものは、RF10トンサイズ
のコンベヤチェーンのベアリングローラであり、前述し
た図2に示す構造のものが用いられた。前記の構造にお
いて、内面が外レースとなっているローラは、熱処理を
行った強靱鋼で形成された、外径が50.8mmのものあ
り、また、外面が内レースとなっているブシュは、熱処
理を行った浸炭焼入鋼で形成された、外径が20.1mm
のものを用いた。金属製の転動体としては、外径7.8
mmの熱処理を行った強靱鋼のコロを用いた。また、側板
はポリアミド樹脂製のものを用いた。ポリエチレン樹脂
製転動体としては、外径7.8mmの高密度ポリエチレン
樹脂製コロを用いた。
ベヤチェーンのベアリングローラで、全て同一サイズの
鋼製コロを用いたものと、鋼製コロとポリアミド樹脂製
コロとを交互に配置したものとを用いた。テスト条件と
しては、全てローラ周速24m/min、荷重70kgf/cm2と
し、無給油状態のもとでローラの回転試験を行った。
約700,000回転した時点で、なお、回転が良好に
保たれ、発熱や鋼の摩耗粉の発生は確認されなかった。
また、鋼製コロにポリエチレン樹脂の被膜が付着されて
おり、無潤滑状態での使用が可能となっていた。
ものでは、約9,000回転した時点で回転がロック
し、発熱するとともに鋼の摩耗粉が多量に発生してい
た。また、鋼製コロとポリアミド樹脂製コロとを交互に
配置しているものでは、約40,000回転した時点で
回転不良が発生し、発熱するとともに鋼の摩耗粉の発生
が確認され、潤滑を行う必要があることが判明した。
がり軸受によれば、金属製転動体間にポリエチレン樹脂
製転動体を介在させているため、無給油状態での金属製
転動体相互の直接接触による表面の金属剥離を発生する
ことがなく、また、ポリエチレン樹脂製転動体の自己潤
滑性によって、給油を必要とすることなく円滑な回転を
行うことができる。
ース間を転動する際に発生する摩擦粉や、外部から侵入
する砂塵等のような、軸受の回転不良の原因となる異物
は、ポリエチレン樹脂製転動体の表面や、前記ポリエチ
レン樹脂製転動体から薄片状の摩耗物として剥離して金
属製転動体表面に薄い層として付着したポリエチレン樹
脂の表面に埋没されて除去されるため、軸受の保守が不
要となる。
て負荷を受けることができるので、大きな負荷を支持す
ることができ、しかも、従来の転がり軸受のように潤滑
油の欠乏による焼き付き等を起こす恐れがないため、高
い耐久性が得られる。
ある。
図である。
す図である。
レン樹脂製円筒コロ 5,14 チェーン 6,17 内プレー
ト 7,19 外プレート 8,16 ピン 9 側板 10,18 ローラ 11,15 ブシュ 20 鋼製ニー
ドルローラ 21 ポリエチレン樹脂製ニードルローラ
Claims (3)
- 【請求項1】 外レースと内レースとの間に、複数の金
属製転動体とポリエチレン樹脂製転動体とを交互に配置
したことを特徴とする無給油転がり軸受。 - 【請求項2】 チェーンのローラの内面を外レースと
し、ブシュの外面を内レースとして構成するとともに、
前記ローラとブシュ間に、複数の鋼製円筒コロからなる
金属製転動体とポリエチレン樹脂製円筒コロからなるポ
リエチレン樹脂製転動体とを交互に配置したことを特徴
とする請求項1記載の無給油ころがり軸受。 - 【請求項3】 チェーンのブシュの内面を外レースと
し、ピンの外面を内レースとして構成するとともに、前
記ブシュとピン間に、複数の鋼製ニードルローラからな
る金属製転動体とポリエチレン樹脂製ニードルローラか
らなるポリエチレン樹脂製転動体とを交互に配置したこ
とを特徴とする請求項1記載の無給油ころがり軸受。
Priority Applications (2)
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