JPH0948710A - 口紅用組成物 - Google Patents
口紅用組成物Info
- Publication number
- JPH0948710A JPH0948710A JP35413395A JP35413395A JPH0948710A JP H0948710 A JPH0948710 A JP H0948710A JP 35413395 A JP35413395 A JP 35413395A JP 35413395 A JP35413395 A JP 35413395A JP H0948710 A JPH0948710 A JP H0948710A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- volatile oil
- weight
- powder
- particle size
- oil component
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
れた口紅用組成物を提供することを目的とする。 【解決手段】 揮発性油分と、前記揮発性油分に溶解す
る撥水性ポリマーと、前記揮発性油分が存在しない状態
で、前記撥水性ポリマーに被覆され得る粉体と、前記揮
発性油分と相溶性を有する非揮発性油分と、を含み、前
記粉体として少なくとも大径粒子と超微粒子が存在し、
前記超微粒子は粒径0.01〜0.1μmであり、前記
超微粒子の粒径と前記大径粒子の粒径の比が1:20〜
1:500であることを特徴とする口紅用組成物。
Description
二次付着性の改善に関する。
であるが、口唇に塗布するという性質上、口唇に対し無
刺激、無害であること、不快な味や匂いがないことなど
が要求される。ところで最近、口紅を口唇に塗布した
後、該口紅がカップなど口唇に接触する部位に転写され
てしまう、いわゆる二次付着性の改善が強く要望されて
いる。そこで、近年この二次付着性を改善した「耐うつ
り性の改善された化粧料組成物」として、特開平6−1
99630号公報に記載されたものが報告されている。
この化粧料組成物は、揮発性溶媒と、シリコン樹脂と、
ワックスと、粉末と、油分を含むことを特徴としてい
る。そしてこのような化粧料組成物を用いたならば、二
次付着性が改善されるというものである。
6−199630号公報に記載された化粧用組成物にお
いても塗布時の伸びや、なめらかな使用感、使用時の保
水性の点で課題が残っている。そして、口紅は口唇にな
めらかにつき、しかもこのなめらかな使用感が維持さ
れ、みずみずしく保たれること要求され、前記二次付着
性の改善は、なめらかな使用感の維持と排反する要件で
あるため、その両者を合わせ持つ口紅用組成物の開発が
望まれている。本発明は前記従来技術の課題に鑑みなさ
れたものであり、その目的はなめらかな使用感と共に二
次付着性の改善された口紅用組成物を提供することにあ
る。
に本発明者らが鋭意検討を行なった結果、撥水性ポリマ
ーと共に特定の粒径を有する粉体を配合することによ
り、なめらかな使用感、二次付着性の両者が改善された
口紅用組成物が得られることを見出し、本発明を完成す
るに至った。
組成物は、揮発性油分と、前記揮発性油分に溶解する撥
水性ポリマーと、前記揮発性油分が存在しない状態で、
前記撥水性ポリマーに被覆され得る粉体と、前記揮発性
油分と相溶性を有する非揮発性油分とを含み、前記粉体
として少なくとも大径粒子と超微粒子が存在し、前記超
微粒子の粒径は0.01〜0.1μmであり、前記超微
粒子の粒径と前記大径粒子の粒径の比が1:20〜1:
500であることを特徴とする。
を10〜50重量%、前記撥水性ポリマーを10〜35
重量%、前記粉体を2〜20重量%、前記非揮発性油分
を10〜40重量%含むことを特徴とする。請求項3記
載の組成物は、前記超微粒子と前記大径粒子を1:19
〜10:1の割合で配合することを特徴とする。請求項
4記載の組成物は、超微粒子がシリカであることを特徴
とする。請求項5記載の組成物は、揮発性油分が揮発性
シリコン油であり、撥水性ポリマーがシリコン樹脂であ
ることを特徴とする。
に詳細に説明する。本発明において好適に用いられる揮
発性油分としては、デカメチルテトラシロキサン、ヘキ
サメチルジシロキサン、ドデカメチルペンタシロキサン
などの鎖状ポリシロキサン、オクタメチルシクロテトラ
シロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサンなどの
環状ポリシロキサン、シェルソル(シェル化学)、アイ
ソパー(エッソ化学)等の軽質流動イソパラフィン等が
挙げられる。また、本発明において好適に用いられる撥
水性ポリマーとしては、シリコン樹脂、シリコンゴム、
フッ素変性シリコン樹脂、アルキル変性シリコン樹脂等
が挙げられる。
体としては、通常化粧品に用いられる粉末ならばいずれ
も使用可能であり、例えばタルク、カオリン、絹雲母
(セリサイト)、白雲母、金雲母、合成雲母、紅雲母、
黒雲母、リチア雲母、バーミキュライト、炭酸マグネシ
ウム、炭酸カルシウム、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸バ
リウム、ケイ酸カルシウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ
酸ストロンチウム、タングステン酸金属塩、マグネシウ
ム、シリカ、ゼオライト、ベントナイト、硫酸バリウ
ム、焼成硫酸カルシウム(焼石膏)、リン酸カルシウ
ム、フッ素アパタイト、ヒドロキシアパタイト、セラミ
ックパウダー、窒化ホウ素、二酸化チタン、酸化亜鉛な
どの無機粉末、ポリアミド樹脂粉末、ナイロン粉末、ポ
リエチレン粉末、ポリプロピレン粉末、ポリエステル粉
末、ポリメタクリル酸メチル粉末、ポリスチレン粉末、
スチレンとアクリル酸の共重合体樹脂粉末、シリコン樹
脂粉末、ベンゾグアナミン樹脂粉末、ポリ四弗化エチレ
ン粉末、セルロース粉末などの有機粉末、各種顔料等が
挙げられる。
〜0.1μmの超微粒子であることが好ましい。粒径
0.01〜0.1μmの超微粒子としては、超微粒シリ
カ、超微粒二酸化チタン、超微粒硫酸バリウム、超微粒
亜鉛華等が挙げられる。これらの中でも透明性が高いも
のの方が口紅の有する色調を害することがないため好ま
しく、また前記揮発性油分として揮発性シリコン油、撥
水性ポリマーとしてシリコン樹脂を用いた場合には、こ
れらとの相性から特にシリカが好ましい。また、これら
の超微粒子と同時に大径粒子を配合することが好まし
い。大径粒子とは、前記超微粒子の粒径と大径粒子の粒
径の比が1:20〜1:500のものをいう。1:20
以下では、べたつきを抑えることができず、1:500
以上では、配合する粉体の影響が大きく、良好な使用感
を得ることができない。
揮発性油分としては、皮膚安全性の高いものであれば、
使用可能である。例えば流動パラフィン、スクワラン、
ヒマシ油、オリーブ油、ホホバ油、グリセリルジイソス
テアレート、トリメチロールプロパントリ2エチルイソ
ステアレート、グリセロールトリ2エチルヘキサノエー
ト、イソプロピルミリステート、セチル2エチルヘキサ
ノエート、グリセリルトリイソステアレート、2ヘプチ
ルウンデシルパルミテート、メチルポリシロキサン、ポ
リブテン、トリイソステアリン酸グリセリン、ジイソス
テアリルマレート、ラノリンなどが挙げられ、これらの
中から1種又は2種以上が任意に選択される。その他、
棒状口紅を製造する場合には、保形剤としてセレシンワ
ックス、カルナバワックス、ポリエチレンワックス、パ
ラフィンワックスなどを5〜20重量%程度配合するこ
とが好適である。
発性油分の好適な配合量は、10〜50重量%である。
10重量%未満であると、相対的に他の成分が多くな
り、口唇への塗布時ののびに欠ける場合がある。また、
50重量%を越えると、相対的に他の成分が少なくな
り、成型する場合、強度が十分得られない場合がある。
また、本発明において、組成物中における撥水性ポリマ
ーの好適な配合量は、10〜35重量%、特に好ましく
は15〜30重量%である。撥水性ポリマーの配合量が
10重量%未満であると、二次付着性の改善が充分でな
い場合がある。一方、撥水性ポリマーの配合量が35重
量%を越えると、べたつきを生じる場合がある。
配合量は、2〜20重量%が好適である。粉体が1重量
%未満の場合には、べたつきを抑える効果に乏しい場合
があり、また20重量%を越える場合には使用感触が悪
化する場合がある。特に超微粒子を1.0〜10重量
%、さらに好ましくは1〜8重量%用いると、使用感
触、二次付着性ともに好適である。本発明において超微
粒子と大径粒子の配合量は、1:19〜10:1である
ことが好ましい。超微粒子に対して大径粒子の配合量が
多すぎると使用時のべたつきを生じる場合がある。一
方、大径粒子の配合量が少なすぎると、塗布時ののびが
悪く、塗布後の艶も得られない。
性油分の好適な配合量は、10〜40重量%、特に好ま
しくは15〜30重量%である。非揮発性油分が10%
未満の場合には、塗布・乾燥後の感触が悪く、しかも場
合により固型を保持するのが困難なことがある。また、
40重量%を越えるとべたつきを生じる場合がある。
は、各種薬剤、例えば、ビタミンA、B1、B2、B6、
B12、C、D、E、F、K、U及びその塩類又は誘導
体、パントテン酸及びその塩類又は誘導体、ビオチン、
ローヤルゼリー抽出液、塩酸ピリドキシン、ニコチン酸
及びその塩類又は誘導体、葉酸、γ−オリザノール等の
ビタミン類、グリチルレチン酸ステアリル、l−メント
ール、カンフル、カンファー、カラミン、インドメタシ
ン、サリチル酸メチル、アミノ安息香酸エチル、クロタ
ミトン等の消炎剤、ヒノキチオール、グリチルレチン
酸、グリチルリチン酸及びその塩類又は誘導体、アラン
トイン、アズレン、ε−アミノカプロン酸、トラネキサ
ム酸及びその塩類又は誘導体等の抗炎症剤、シスチン、
システイン、メチオニン、セリン、ロイシン、トリプト
ファン、アミノ酸エキス等のアミノ酸類、ハマメリス、
黄連、シコン、西洋ノコギリソウ、ヒリハリ草、リリ
ー、ヘチマ、ベニバナ、セイヨウトチノキ、ユーカリ
油、マロニエ、β−カロチン、アロエエキス、ニンジン
エキス、カンゾウエキス、オオバクエキス、カミツレエ
キス、ビワ抽出物、センブリエキス、セファランチン、
当帰エキス、プラセンタエキス等の動植物抽出物及びエ
キス、エストラジオール及びその塩類又は誘導体、エチ
ニルエストラジオール等の卵胞ホルモン、コルチゾン及
びその塩類又は誘導体、ヒドロコルチゾン及びその塩類
又は誘導体、プレドニゾン、プレドニゾロン、デキサメ
タゾン、ベタメタゾン等の副腎皮質ホルモン等のホルモ
ン剤、塩酸ジフェンヒドラミン、マレイン酸クロルフェ
ニラミン等の抗ヒスタミン剤、塩化ベンザルコニウム、
塩化ベンゼトニウム、ハロカルバン、塩化クロルヘキシ
ジン等の殺菌剤、等を配合することができる。これらの
薬剤の配合量は、各薬剤が機能するに十分な量配合され
ることが好ましく、特に限定されるものではないが、口
紅用組成物への適切な配合量としては、口紅用組成物中
0.001〜5重量%である。
通常口紅などの化粧品に配合される各種成分、例えば酸
化防止剤、紫外線吸収剤、紫外線遮蔽剤、防腐剤、保湿
剤、染料などを配合することができる。
構成をとることにより、塗布前には製品形態として揮発
性油分中に撥水性ポリマー、粉末、非揮発性油分などが
分散しており、口唇への塗布時の伸びがよく、なめらか
な使用感を得ることができる。そして、口唇への塗布後
には、前記揮発性油分が揮発し、撥水性ポリマー、粉
体、非揮発性油分が口唇上に残存する。前記撥水性ポリ
マーは単独では一般にべたつきが著しいが、本発明にお
いては超微粒シリカ等の超微粒子と大径粒子とが配合さ
れ、該粉体が撥水性ポリマーのべたつきを抑制するもの
と思われる。また、超微粒子と大径粒子とを配合するこ
とにより、使用時の艶を演出することが可能である。
お、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。また、配合量等は特に指定がない限り、重量%で示
す。まず、本発明者らは下記の組成の口紅を作成し、そ
の使用感、二次付着性などを調べた。なお、以下の配合
例においては、いずれも少量の界面活性剤を用いてい
る。超微粒子と大径粒子の粒径比(以下、粒径比とい
う)は、超微粒子の粒径/大径粒子の粒径で求めた。ま
た、使用性の評価は以下の方法により行った。
粧専用パネルを用いて使用テストを行った。なお、評価
基準は、以下に従って判定した。 ◎:16〜20名が良好と判定 ○:11〜15名が良好と判定 △:8〜10名が良好と判定 ×:0〜5名が良好と判定
0の分子量を有し、かつ(CH3)3SiO1/2:SiO2
単位=0.8:1からなる平均式(CH3)1.33SiO
1.34で表されるシリコン樹脂を用いている(以下、シリ
コン樹脂Aという)。以上の検討結果より明らかなよう
に、粉末を全く配合しない場合には、二次付着性、べた
つき感の改善が全くみられない。また、粒径の大きい粉
末のみを配合したのでは、二次付着性の十分な改善を図
ることができない。一方、超微粒シリカを配合すると、
艶、べたつき感の点で改善が不十分である。そこで、超
微粒シリカとともに各種大径粒子を配合したところ、二
次付着性、べたつき感、艶のすべての面で優れた組成物
を得ることが可能であった。
ついて検討を進めた。撥水性ポリマー配合量 まず、本発明者らは撥水性ポリマーの配合量について検
討を行なった。なお、本試験における超微粒子と大径粒
子の粒径比は0.004である。
性ポリマーが10重量%以上、特に15重量%以上であ
ることが好ましい。但し、撥水性ポリマーが35重量%
を越えると、べたつき感が発生することがあり、特に好
ましくは30重量%までである。
た。まず、超微粒子の配合量について検討した。
カの配合量が1.0重量%以上が好ましい。但し、シリ
カの配合量が10重量%を越えると、伸びなどの使用感
触が悪くなり、艶も多少劣化する場合がある。従って、
艶を維持しつつ、べたつきを抑えるためには、粉体の配
合量は1.0〜10重量%、特に1.0〜8.0重量%
であることが好ましい。
討を行った。なお、本試験における粒径比は0.004
である。
配合比が1:19〜10:1であれば、使用感、二次付
着性の改善された組成物を得ることが可能である。
水性ポリマーの比率が使用感、二次付着性に大きな影響
を与えることを見出した。すなわち、非揮発性油分が相
対的に著しく少ない場合には、撥水性ポリマーの影響が
強くでるため、べたつき、伸びの悪さなどを生じる場合
があり、また撥水性ポリマーが相対的に著しく少ない場
合には撥水性ポリマーの作用が非揮発性油分に阻害さ
れ、二次付着性などが悪化するものと思われる。
越えると、伸び、艶が悪くなり、しかも二次付着性、べ
たつき感などの改善もあまり認められない。また、樹脂
と非揮発性油分の比が2/1未満であると、樹脂の特性
を充分に発揮することができず、二次付着性の改善効果
が不十分となることがある。従って、樹脂と非揮発性油
分の比は、1/2以上、2/1以下であることが好まし
い。
て説明する。なお、いずれも二次付着性が低く、しかも
べたつき感を生じることが少なかった。
用組成物によれば、撥水性ポリマーと共に、粉体を配合
したので、二次付着性が低く、しかもべたつき感を生じ
ることがない。
Claims (5)
- 【請求項1】 揮発性油分と、 前記揮発性油分に溶解する撥水性ポリマーと、 前記揮発性油分が存在しない状態で、前記撥水性ポリマ
ーに被覆され得る粉体と、 前記揮発性油分と相溶性を有する非揮発性油分と、を含
み、 前記粉体として少なくとも大径粒子と超微粒子が存在
し、 前記超微粒子は粒径0.01〜0.1μmであり、 前記超微粒子の粒径と前記大径粒子の粒径の比が1:2
0〜1:500であることを特徴とする口紅用組成物。 - 【請求項2】 請求項1記載の組成物において、 揮発性油分を10〜50重量%、 撥水性ポリマーを10〜35重量%、 粉体を2〜20重量%、 非揮発性油分を10〜40重量%を含むことを特徴とす
る口紅用組成物。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の口紅用組成物にお
いて、超微粒子と大径粒子を1:19〜10:1の割合
で配合することを特徴とする口紅用組成物。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の口紅用
組成物において、超微粒子がシリカであることを特徴と
する口紅用組成物。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の口紅用
組成物において、揮発性油分が揮発性シリコン油であ
り、撥水性ポリマーがシリコン樹脂であることを特徴と
する口紅用組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35413395A JP3621771B2 (ja) | 1995-05-31 | 1995-12-28 | 口紅用組成物 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7-158643 | 1995-05-31 | ||
JP15864395 | 1995-05-31 | ||
JP35413395A JP3621771B2 (ja) | 1995-05-31 | 1995-12-28 | 口紅用組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0948710A true JPH0948710A (ja) | 1997-02-18 |
JP3621771B2 JP3621771B2 (ja) | 2005-02-16 |
Family
ID=26485683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35413395A Expired - Fee Related JP3621771B2 (ja) | 1995-05-31 | 1995-12-28 | 口紅用組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3621771B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11502873A (ja) * | 1996-01-16 | 1999-03-09 | ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー | 色移り抵抗型唇用組成物 |
US6080390A (en) * | 1997-08-27 | 2000-06-27 | Revlon Consumer Products Corporation | Moisturizing cosmetic stick compositions |
JP2003501505A (ja) * | 1999-05-28 | 2003-01-14 | ニュートロジーナ・コーポレイション | サリチル酸を含有しているシリコーン・ゲル |
JP2020037583A (ja) * | 2015-09-25 | 2020-03-12 | ロレアル | 油、皮膜形成ポリマー、モノアルコールおよび粒子材料を含む無水液体組成物 |
-
1995
- 1995-12-28 JP JP35413395A patent/JP3621771B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11502873A (ja) * | 1996-01-16 | 1999-03-09 | ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー | 色移り抵抗型唇用組成物 |
US6080390A (en) * | 1997-08-27 | 2000-06-27 | Revlon Consumer Products Corporation | Moisturizing cosmetic stick compositions |
JP2003501505A (ja) * | 1999-05-28 | 2003-01-14 | ニュートロジーナ・コーポレイション | サリチル酸を含有しているシリコーン・ゲル |
JP2020037583A (ja) * | 2015-09-25 | 2020-03-12 | ロレアル | 油、皮膜形成ポリマー、モノアルコールおよび粒子材料を含む無水液体組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3621771B2 (ja) | 2005-02-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2898232B2 (ja) | 無水の耐水性化粧品組成物 | |
JP4124392B2 (ja) | 口紅用組成物 | |
JPH09507866A (ja) | 分散粉体を含有するスプレー可能な組成物およびその使用法 | |
WO1998007404A1 (en) | Aqueous skin cosmetic composition containing a water-insoluble powder | |
JP3221826B2 (ja) | 口紅用組成物 | |
JPH111411A (ja) | シリカ/酸化亜鉛複合体、その製造方法及びそれを配合した化粧料 | |
JPH07187950A (ja) | 水中油型化粧料 | |
JP2003277233A (ja) | メーキャップ化粧料 | |
JP3621771B2 (ja) | 口紅用組成物 | |
JP2002509548A (ja) | セラック含有化粧品 | |
JP3313043B2 (ja) | 油中水型乳化組成物 | |
JPH1059817A (ja) | 水中油型乳化化粧料 | |
JP4095890B2 (ja) | 化粧料 | |
JPH0971510A (ja) | 口紅用組成物 | |
JPH09143033A (ja) | 口紅用組成物 | |
JP3486497B2 (ja) | 口紅用組成物 | |
JPH1036223A (ja) | 口紅用組成物 | |
JP2002047138A (ja) | メーキャップ化粧料 | |
JP3388659B2 (ja) | メーキャップ化粧料 | |
JP2002265342A (ja) | 紫外線防御化粧料 | |
JPH09143034A (ja) | 口紅用組成物 | |
JP2000204276A (ja) | 油中水型乳化組成物 | |
JP2000302644A (ja) | メーキャップ化粧料 | |
JP2571098B2 (ja) | 油性化粧料 | |
JP4278313B2 (ja) | 水中油型乳化化粧料 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040427 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20041109 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20041119 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071126 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081126 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091126 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101126 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101126 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111126 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121126 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121126 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131126 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |