JPH0945929A - 薄膜半導体装置の製造方法 - Google Patents

薄膜半導体装置の製造方法

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JPH0945929A
JPH0945929A JP21271595A JP21271595A JPH0945929A JP H0945929 A JPH0945929 A JP H0945929A JP 21271595 A JP21271595 A JP 21271595A JP 21271595 A JP21271595 A JP 21271595A JP H0945929 A JPH0945929 A JP H0945929A
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JP
Japan
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film
thin film
layer wiring
lower layer
gate electrode
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JP21271595A
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English (en)
Inventor
Midori Kuki
みどり 九鬼
Nobuaki Suzuki
信明 鈴木
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 陽極酸化被膜で覆われた下層配線に対するコ
ンタクトを微細化可能にし且つ接触不良を抑制する。 【解決手段】 薄膜半導体装置を製造する為、先ず絶縁
基板00に金属膜を成膜し所定の形状にパタニングして
ゲート電極10Gを含む下層配線10に加工する。この
下層配線10の表面を全面的に陽極酸化して陽極酸化被
膜20を形成する。予め規定された下層配線10のコン
タクト領域CONから陽極酸化被膜20をドライエッチ
ングで選択的に除去する。ゲート電極10Gを含む下層
配線10の上に絶縁膜を形成する。この絶縁膜を介して
少なくともゲート電極10Gの上に半導体薄膜を形成し
且つ不純物を選択的に注入してボトムゲート型の薄膜ト
ランジスタを集積的に設ける。この後、陽極酸化被膜2
0が選択的に除去されたコンタクト領域CONを介して
下層配線10に電気接続する上層配線をパタニング形成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はボトムゲート型の薄
膜トランジスタを集積形成した薄膜半導体装置の製造方
法に関する。より詳しくは、陽極酸化被膜で覆われたゲ
ート配線に対するコンタクトの形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】アクティブマトリクス型の液晶表示パネ
ルの駆動基板等に用いられる薄膜半導体装置は、絶縁基
板上にボトムゲート型の薄膜トランジスタを集積形成す
る構造が知られている。ボトムゲート型の薄膜トランジ
スタは、絶縁基板の上にゲート電極を含むゲート配線を
パタニング形成した後、その上をゲート絶縁膜で被覆
し、さらに薄膜トランジスタの活性層となる半導体薄膜
を成膜する。図5を参照してゲート配線の形成方法を簡
潔に説明する。(A)に示す様に、ガラス等からなる絶
縁基板00の上にタンタル等の金属膜を成膜し、所定の
形状にパタニングしてゲート電極10Gを含むゲート配
線10に加工する。薄膜半導体装置が多層配線構造の場
合、このゲート配線は下層配線となる。下層配線は所定
のコンタクト領域CONを介して上層配線(信号配線)
に接続される場合がある。この時には、予めコンタクト
領域CONにフォトレジスト等のマスクMをパタニング
しておく。次に(B)に示す様に、ゲート配線10の陽
極処理を行ないその表面に陽極酸化被膜20を成膜す
る。この陽極処理は極めて簡単に欠陥の少ない緻密な絶
縁膜が得られる為、現在のボトムゲート型薄膜トランジ
スタのプロセスにおいて広く一般的に用いられている。
ゲート電極10Gを陽極酸化被膜20で被覆するとゲー
ト耐圧が改善し且つトランジスタ特性も向上する。陽極
酸化被膜は下地として極めて平坦な面を有している為、
その上に形成されるゲート絶縁膜と半導体薄膜の界面に
おける状態が良好になり、トランジスタ特性が改善でき
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この陽極酸化被膜20
は極めて緻密な組成を有する為通常のウエットエッチン
グでは除去する事ができなかった。そこで、ゲート配線
と信号配線との間のコンタクト領域CON等には予め陽
極酸化を施さない為マスクMを形成していた。しかしな
がら、配線パタンが微細になるとフォトレジスト等から
なるマスクMの下に陽極処理に使う電解液が滲み込む
為、コンタクト領域CONも薄く酸化被膜で覆われてし
まい、コンタクト不良の原因となっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述した従来の技術の課
題を解決する為以下の手段を講じた。即ち、本発明に従
って、薄膜半導体装置は以下の工程により製造される。
先ず、絶縁基板に金属膜を成膜し所定の形状にパタニン
グしてゲート電極を含む下層配線に加工する第1工程を
行なう。次に、該下層配線の表面を全面的に陽極酸化し
て陽極酸化被膜を形成する第2工程を行なう。続いて、
予め規定された下層配線のコンタクト領域から該陽極酸
化被膜を選択的に除去する第3工程を行なう。さらに、
ゲート電極を含む該下層配線の上に絶縁膜を形成する第
4工程を行なう。この後、該絶縁膜を介して少なくとも
ゲート電極の上部に半導体薄膜を形成し且つ不純物を選
択的に注入してボトムゲート型の薄膜トランジスタを集
積的に設ける第5工程を行なう。最後に、該陽極酸化被
膜が選択的に除去された該コンタクト領域を介して該下
層配線に電気接続する上層配線をパタニング形成する第
6工程を行なう。好ましくは、前記第3工程はドライエ
ッチングにより該陽極酸化被膜を選択的に除去する。よ
り具体的には、前記第3工程は少なくともSF6 及びO
2 を含有する混合ガスを用いた反応性イオンエッチング
により酸化タンタルからなる陽極酸化被膜を選択的に除
去する。
【0005】以上の様に、本発明ではボトムゲート型の
薄膜トランジスタを集積形成した薄膜半導体装置の製造
方法において、ゲート電極の全面陽極酸化を行ない、そ
の後ドライエッチングにてコンタクト領域から陽極酸化
被膜のみを選択的に除去する。これにより、ゲート配線
等の下層配線と信号配線等の上層配線との間の電気的な
コンタクトを良好にすると共に、配線パタンの微細化が
可能になる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の最良
な実施形態を詳細に説明する。図1及び図2は本発明に
かかる薄膜半導体装置製造方法の基本的な工程を表わし
ている。先ず工程(A)で、ガラス等からなる絶縁基板
00に金属膜を成膜し、所定の形状にパタニングしてゲ
ート電極10Gを含む下層配線(ゲート配線)10に加
工する。金属膜としては、例えばタンタル単体やタンタ
ルとモリブデンの合金を用いる事ができる。
【0007】次に工程(B)に進み、下層配線10の表
面を全面的に陽極酸化して、陽極酸化被膜20を形成す
る。具体的には、所定の電解液に絶縁基板00を浸漬
し、下層配線10を陽極として通電する事で金属膜の表
面に緻密な不働態被膜が形成される。本例では、この不
働態被膜(陽極酸化被膜20)は酸化タンタルからな
る。
【0008】工程(C)に進み、絶縁基板00の表面に
フォトレジストを塗布する。この後露光現像処理により
所定のコンタクト領域CONからフォトレジストを選択
的に除去しマスクMを形成する。
【0009】工程(D)に進み、このマスクMを介して
ドライエッチングを行ない、コンタクト領域CONから
陽極酸化被膜20を選択的に除去する。この結果、コン
タクト領域CONには下層配線10を構成する金属膜の
表面が露出する事になる。一般に、酸化タンタルは強弗
酸を薬液としたウエットエッチングで除去する事が可能
である。しかしながら薄膜半導体装置の基材として用い
られる絶縁基板00がガラス等で構成されている場合、
同様に強弗酸でエッチングされる為、現在のプロセスに
は適していない。そこで、本発明ではドライエッチング
を用いて酸化タンタルを除去する事により、薄膜トラン
ジスタ作成プロセスに適合した方法を提供している。例
えば、ドライエッチングには反応性イオンエッチング
(RIE)モードを用いる事ができる。エッチングガス
としてはSF6 とO2 とHeの混合ガスを用いる。混合
比はSF6 /O2 /He=150/x/150であり、
特に0<x<100が望ましい。この混合ガスに高周波
電圧を印加してプラズマを発生させる。この高周波電圧
のパワーは例えば1.2kWとし、基板温度は40℃に設
定した。又、この反応中の圧力は10.0Pa以上に設定
する。好ましくは、15〜25Paの範囲で行なう事が望
ましい。この条件における酸化タンタルのエッチングレ
ートは約167nm/minである。一方、この条件における
下層配線10のエッチングレートは材料としてタンタル
を用いた場合約136nm/minである。従って、本RIE
の下地選択性は十分にあり、コンタクト領域CONに位
置する下層配線10の表面を過剰にエッチングする惧れ
はない。
【0010】次に図2の工程(E)に進み、ゲート電極
10Gを含む下層配線10の上にゲート絶縁膜30を形
成する。例えば、プラズマCVD法によりSiO2 を堆
積してゲート絶縁膜30とする。さらに、同じくプラズ
マCVD法を用いて非晶質シリコン等からなる半導体薄
膜40を連続成膜する。この後エキシマレーザ光を照射
し非晶質シリコンを一旦溶融化した後冷却過程で多結晶
シリコンに転換する。このレーザアニールに代え通常の
熱アニールを用いて非晶質シリコンを多結晶シリコンに
転換しても良い。
【0011】工程(F)に進み、半導体薄膜40の上に
SiO2 膜を形成する。このSiO2 膜をパタニングし
てチャネルストッパ50に加工する。図示する様に、チ
ャネルストッパ50は略ゲート電極10Gに整合したパ
タンを有している。例えば、ゲート電極10Gをマスク
としたセルフアライメントにより裏面露光を行なう事
で、ゲート電極10Gと略同一のパタンを規定できる。
このパタンに従ってSiO2 膜を選択的にエッチングす
れば、所望のチャネルストッパ50が得られる。次にこ
のチャネルストッパ50をマスクとしたセルフアライメ
ントで不純物を注入し、半導体薄膜40中にソース領域
S及びドレイン領域Dを形成する。この不純物注入には
イオンインプランテーション法やイオンドーピング法を
用いる事ができる。この後再びレーザアニールや熱アニ
ールで不純物を活性化する。そして、半導体薄膜40を
アイランド状にパタニングすると、ボトムゲート型薄膜
トランジスタTFTの基本構造が得られる。かかる構成
を有するボトムゲート型の薄膜トランジスタTFTをシ
リコン酸化物又はシリコン窒化物等からなるパシベーシ
ョン膜60で被覆する。このパシベーション膜60を選
択的にエッチングしてコンタクト領域CONに連通する
コンタクトホールを開口する。同時に、TFTのソース
領域S及びドレイン領域Dに対しても必要なコンタクト
ホールを開口する。
【0012】工程(G)に進み、アルミニウム等の金属
膜を成膜した後これを所定の形状にパタニングし上層配
線(信号配線)70に加工する。この結果、上層配線7
0は陽極酸化被膜20が選択的に除去されたコンタクト
領域CONを介して下層配線10に電気接続する。同時
に、信号配線70はTFTのソース領域S及びドレイン
領域Dにも電気接続する。この方法によれば、下層配線
10及び上層配線70が微細なパタンを有する場合で
も、安定したコンタクトが得られる。以上の様にしてボ
トムゲート型の薄膜トランジスタTFT及び多層配線が
集積形成された薄膜半導体装置が完成する。
【0013】この後本薄膜半導体装置をアクティブマト
リクス型の液晶表示パネルの駆動基板に用いる場合に
は、工程(H)に進みTFTや多層配線をアクリル樹脂
等からなる平坦化膜80で被覆する。その上に、図示し
ないがITO等の透明導電膜からなる画素電極をパタニ
ング形成する。なお、図ではTFTを1個のみ示してい
るが、実際にはTFTは多数個集積形成される。一部の
TFTは画素電極と接続し、これをスイッチング駆動す
る。残りのTFTは周辺駆動回路を構成する。
【0014】図3は、本発明にかかる薄膜半導体装置を
駆動基板として組み立てたアクティブマトリクス型液晶
表示パネルの一例を示す模式的な斜視図である。図示す
る様に、本パネルは一対の透明な絶縁基板101,10
2と、両者の間に保持された液晶103とを備えたフラ
ット構造を有する。下側の絶縁基板101には画面部1
04と周辺部とが集積形成されている。周辺部は垂直駆
動回路105と水平駆動回路106とを含んでいる。
又、絶縁基板101の周辺部上端には外部接続用の端子
部107が形成されている。端子部107は配線108
を介して垂直駆動回路105及び水平駆動回路106に
接続している。画面部104は行列状に交差したゲート
配線109及び信号配線110を含んでいる。各交差部
には画素電極111とこれをスイッチング駆動する薄膜
トランジスタ112が形成されている。ゲート配線10
9は垂直駆動回路105に接続し、信号配線110は水
平駆動回路106に接続している。薄膜トランジスタ1
12のドレイン領域は対応する画素電極111に接続
し、ソース領域は対応する信号配線110に接続し、ゲ
ート電極は対応するゲート配線109に連続している。
なお、垂直駆動回路105及び水平駆動回路106も薄
膜トランジスタから構成されており、ゲート配線及び信
号配線を含んでいる。
【0015】
【実施例】図4は下層配線10と上層配線70の具体的
な接続構造の一実施例を表わしている。なお、この接続
構造は図3に示した周辺駆動回路105,106に含ま
れている。下層配線10と上層配線70は互いに層間絶
縁膜やパシベーション膜で絶縁されている為、交差して
も特に問題はない。しかしながら、配線パタンのレイア
ウト上、下層配線同士が交差する場合がある。この時に
は上層配線70をブリッジとして用いる事で、交差する
下層配線10同士の短絡を防いでいる。図示の例では、
垂直方向に延びる一方の下層配線10に2箇所のコンタ
クト領域CONを設け、この間を上層配線70でブリッ
ジ接続している。このブリッジ接続の下を水平方向に延
びる他方の下層配線10がパタニングされている。この
時、本発明によればコンタクト領域CONから予め陽極
酸化被膜が選択的に除去されている為、極めて良好な電
気接続が下層配線10と上層配線70との間で得られ
る。
【0016】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、予
め規定された下層配線のコンタクト領域から陽極酸化被
膜を選択的に除去した後、このコンタクト領域を介して
上層配線を下層配線に電気接続している。下層配線を全
面陽極酸化した後コンタクト領域から陽極酸化被膜を選
択的にエッチングする為、微細加工が可能になった。特
に、ドライエッチングを用いる事で絶縁基板等を損なう
事なく陽極酸化被膜の選択的な除去が可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる薄膜半導体装置製造方法を示す
工程図である。
【図2】同じく本発明にかかる薄膜半導体装置製造方法
を示す工程図である。
【図3】本発明に従って製造された薄膜半導体装置を用
いて組み立てられたアクティブマトリクス型表示パネル
を示す斜視図である。
【図4】本発明の一実施例を示す配線パタン図である。
【図5】従来の半導体装置製造方法の一例を示す工程図
である。
【符号の説明】
00 絶縁基板 10 下層配線 10G ゲート電極 20 陽極酸化被膜 30 ゲート絶縁膜 40 半導体薄膜 60 パシベーション膜 70 上層配線 M マスク CON コンタクト領域 TFT 薄膜トランジスタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁基板に金属膜を成膜し所定の形状に
    パタニングしてゲート電極を含む下層配線に加工する第
    1工程と、 該下層配線の表面を全面的に陽極酸化して陽極酸化被膜
    を形成する第2工程と、 予め規定された下層配線のコンタクト領域から該陽極酸
    化被膜を選択的に除去する第3工程と、 ゲート電極を含む該下層配線の上に絶縁膜を形成する第
    4工程と、 該絶縁膜を介して少なくともゲート電極の上部に半導体
    薄膜を形成し且つ不純物を選択的に注入してボトムゲー
    ト型の薄膜トランジスタを集積的に設ける第5工程と、 該陽極酸化被膜が選択的に除去された該コンタクト領域
    を介して該下層配線に電気接続する上層配線をパタニン
    グ形成する第6工程とを行なう薄膜半導体装置の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 前記第3工程は、ドライエッチングによ
    り該陽極酸化被膜を選択的に除去する請求項1記載の薄
    膜半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記第3工程は、少なくともSF6 及び
    2 を含有する混合ガスを用いた反応性イオンエッチン
    グにより酸化タンタルからなる陽極酸化被膜を選択的に
    除去する請求項1記載の薄膜半導体装置の製造方法。
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