JPH0944951A - 光情報記録媒体用手動回転機構 - Google Patents

光情報記録媒体用手動回転機構

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JPH0944951A
JPH0944951A JP7188999A JP18899995A JPH0944951A JP H0944951 A JPH0944951 A JP H0944951A JP 7188999 A JP7188999 A JP 7188999A JP 18899995 A JP18899995 A JP 18899995A JP H0944951 A JPH0944951 A JP H0944951A
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JP
Japan
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recording medium
information recording
optical information
hub
disk
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Pending
Application number
JP7188999A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsunori Shimo
勝則 志茂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Publication of JPH0944951A publication Critical patent/JPH0944951A/ja
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  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の手動回転機構では、固定治具が空回り
して安定してディスクを回転させることができなかっ
た。 【課題解決手段】 固定治具25を光磁気ディスクのハ
ブ2に密着させてディスク1を回転させる手動回転機構
において、前記固定治具25が、基材21と、該基材2
1に取り付けられ記録部に影響を生じない磁力を備えた
磁石23と、該磁石23に取り付けられ一方の面が前記
磁石23に密着するとともに他方の面が前記ハブ2に密
着する摩擦抵抗の高い樹脂シート24とを有してなるこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に光磁気ディス
ク等における円盤状の基板表面に情報信号を記録した光
情報記録媒体表面の記録部の汚れを除去するクリーニン
グの手動回転機構の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】まず、一般的な光磁気ディスクの構造を
図3にしたがって説明する。なお、図3は光磁気ディス
クのシャッターが開かれた状態を示す斜視図である。 該光磁気ディスクは、図示のごとく、円盤状の基板表面
の磁気記録膜(以下、「記録部」と称す。)に情報信号
を記録した光情報記録媒体(以下、「ディスク」と称
す。)1と、金属を含有し該ディスク1の中心に該ディ
スク1と一体的に設けられたハブ2と、前記ディスク1
を収納し前記ディスク1の記録部を部分的に露出させる
とともに前記ハブ2を露出させるカートリッジ開口部
(第1開口部及び第2開口部共通)3aを備えたカート
リッジシェル(収納ケース)3と、前記カートリッジ開
口部3aを開閉するシャッター4とを有してなる構造で
あり、通常、前記シャッター4なる蓋によってディスク
1を密封した形状となっている。 該光磁気ディスクをさらに具体的に説明すると、例え
ば図4に示すように、前記ディスク1は2つのハブ2,
2にて挟持されてなり、前記カートリッジシェル3の裏
面側には前記カートリッジ開口部3aと同形状であって
ディスク1裏面側のハブ2を露出させるための開口部
(第2開口部)3bが設けられてなる。
【0003】前記ハブ2に設けられた孔は、ドライブ装
置等の機器(図示せず)への装着時に該機器の回転手段
が挿入され、レーザー光によってデジタル又はアナログ
の情報信号の記録,再生,消去等を行う際に該回転手段
の回転によってディスク1に回転を与えるためのもので
ある。
【0004】前記シャッター4は手動にて容易に開閉す
ることができ、ディスク1のクリーニング時には前記シ
ャッター4をしかるべき手段をもって開放した状態で固
定して行われる。
【0005】以下、クリーニングの際の手動回転機構に
ついて説明する。
【0006】図4及び図5はそれぞれ従来の光情報記録
媒体用手動回転機構(以下、単に「手動回転機構」と称
す。)を示す断面図である。
【0007】図4に示す第1手動回転機構は、底面に凹
部5aを備えた略円柱上の第1基材5と、前記凹部5a
に収納保持される磁石6とからなる第1固定治具7より
なる構成である。
【0008】また、図5に示す第2手動回転機構は、略
円柱上の第2基材8と、該第2基材8の底面に張り付け
られるシリコンゴム等のゴムシート9とからなる第2固
定治具10よりなる構成である。
【0009】図4,5中、11は専用のクリーニング台
であり、該クリーニング台11は平面板上に光磁気ディ
スクを置いたときに、カートリッジシェル3内部とディ
スク1表面とが接触し、互いに摩耗しないようにディス
ク1裏面側のハブ2を支える台を平面板上に取り付けた
もの、又は突部を一体的に成形したものである。 上記ディスク1表面の記録部のクリーニングの方法とし
ては、机上または前記専用のクリーニング台11上に光
磁気ディスクを置き、第1固定治具7の磁石6または第
2固定治具10のゴムシート9をディスク1表面側のハ
ブ2に密着させ、第1回転治具7または第2回転治具1
0を手動で回転させることによってディスク1を回転さ
せ、光磁気ディスクのシャッター4を開けて該ディスク
1表面の記録部のクリーニング部分をカートリッジ開口
部3aに露出させ、該クリーニング部分のクリーニング
を行っていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、第1手
動回転機構においては、磁石6を使用しているので、磁
力が0.5kOe以下の弱いものの場合、ハブ2とのチ
ャッキング力(密着力)による摩擦力が不足し、ディス
ク1を回転させるときの剪断力に負け、空回りし、第1
回転治具7にクリーニング済の角度を示すマークを施し
ておいても、マークだけが回転し、該マークが一回転し
ても未クリーニング部分が残る場合があった。
【0011】また、前記空回りの際にハブ2を傷付ける
ことがあった。
【0012】さらに、磁石6の磁力を1kOe以上に強
くした場合、ディスク1表面の記録部への影響が生じ、
該記録部に磁石6が接触したとき記録を消去することが
あった。 次に、第2手動回転機構においては、ゴムシート9とハ
ブ4との摩擦力のみでディスク1を回転させるため、即
ち、第2回転治具10をディスク1に押し付けて摩擦力
を発生させディスク1を回転させるため、第2回転治具
10を押さえ付けたときにディスク1裏面側のハブ4表
面とクリーニング台11との間で同様の摩擦力が生じ、
十分に回転の機能を行うことができなかった。
【0013】また、これによってハブ2に傷を付けるこ
とがあった。
【0014】本発明は、上記課題に鑑み、空回りするこ
となく安定して光情報記録媒体を回転させることのでき
る光情報記録媒体用手動回転機構の提供を目的とするも
のである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
光情報記録媒体用手動回転機構は、中心に金属を含有す
るハブが一体的に設けられ表面に情報信号が記録された
円盤状の光情報記録媒体と該光情報記録媒体を収納し該
光情報記録媒体の記録部を部分的に露出させる第1開口
部及び前記ハブを露出させる第2開口部を備えた収納ケ
ースとを有する光磁気ディスクの前記光情報記録媒体を
手動にて回転させるものであって、前記ハブに密着させ
て前記第1開口部から前記記録部全体が順次露出するよ
う手動にて回転させる回転治具を備えてなる光情報記録
媒体用手動回転機構において、前記回転治具は、基材
と、該基材に取り付けられ前記記録部に影響を生じない
磁力を備えた磁石と、該磁石に取り付けられ一方の面が
前記磁石に密着するとともに他方の面が前記ハブに密着
する摩擦抵抗の高い樹脂シートとを有してなることを特
徴とするものである。
【0016】また、本発明の請求項2記載の光情報記録
媒体用手動回転機構は、前記光情報記録媒体表面側のハ
ブに密着する前記回転治具と、底面に突出部を備え前記
光情報記録媒体裏面側のハブを表面に密着させた状態で
保持する回転台と、該回転台の突出部を回動自在に保持
する貫通孔を備えた軸受けとを有してなることを特徴と
するものである。
【0017】さらに、本発明の請求項3記載の光情報記
録媒体用手動回転機構は、中心にハブが一体的に設けら
れ表面に情報信号が記録された円盤状の光情報記録媒体
と該光情報記録媒体を収納し該光情報記録媒体の記録部
を部分的に露出させる第1開口部及び前記ハブを露出さ
せる第2開口部を備えた収納ケースとを有する光磁気デ
ィスクの前記光情報記録媒体を手動にて回転させるもの
であって、前記ハブに密着させて前記第1開口部から前
記記録部全体が順次露出するよう手動にて回転させる回
転治具を備えてなる光情報記録媒体用手動回転機構にお
いて、前記光情報記録媒体表面側のハブに密着する回転
治具と、底面に突出部を備え前記光情報記録媒体裏面側
のハブを表面に密着させた状態で保持する回転台と、該
回転台の突出部を回動自在に保持する貫通孔を備えた軸
受けとを有してなることを特徴とするものである。
【0018】該構成によれば、本発明の請求項1記載の
光情報記録媒体用手動回転機構は、回転治具が、基材
と、該基材に取り付けられ前記記録部に影響を生じない
磁力を備えた磁石と、該磁石に取り付けられ一方の面が
前記磁石に密着するとともに他方の面が前記ハブに密着
する摩擦抵抗の高い樹脂シートとを有してなる構成なの
で、前記磁石による磁力にて回転治具とハブとが密着す
るとともに樹脂シートによって回転治具とハブとの摩擦
力が向上され、前記固定治具をハブに押し付けることな
く、且つ該回転治具が空回りすることなく、安定して光
情報記録媒体を回転させることができる。
【0019】また、本発明の請求項2記載の光情報記録
媒体用手動回転機構は、前記光情報記録媒体表面側のハ
ブに密着する前記回転治具と、底面に突出部を備え前記
光情報記録媒体裏面側のハブを表面に密着させた状態で
保持する回転台と、該回転台の突出部を回動自在に保持
する貫通孔を備えた軸受けとを有してなる構成なので、
前記回転台が容易に回転し、前記回転治具をハブに押し
付けた場合においても容易に光情報記録媒体を回転させ
ることができる。
【0020】さらに、本発明の請求項3記載の光情報記
録媒体用手動回転機構は、光情報記録媒体表面側のハブ
に密着する回転治具と、底面に突出部を備え前記光情報
記録媒体裏面側のハブを表面に密着させた状態で保持す
る回転台と、該回転台の突出部を回動自在に保持する貫
通孔を備えた軸受けとを有してなる構成なので、前記回
転台が容易に回転し、前記回転治具がハブに対してわず
かな摩擦力であっても、該固定治具が空回りすることな
く、安定して光情報記録媒体を回転させることができ
る。
【0021】
【発明の実施の形態】以下実施例に記載する光磁気ディ
スク及びクリーニング台11は、従来例で説明した光磁
気ディスク及びクリーニング台11と同一であり、その
説明については省略する。
【0022】図1は、本発明の一実施例よりなる光情報
記録媒体用手動回転機構を示す断面図である。
【0023】該光情報記録媒体用手動回転機構は、基材
21の底面に設けられた凹部21aにヨーク材22を介
して磁石23が収納保持され、該磁石23のハブ2を密
着させる側にシリコンゴム,シリコンフォーム,ブチル
ゴム等の摩擦抵抗の高い樹脂シート24が張り付けられ
てなる回転治具25よりなる構成である。
【0024】前記ヨーク材22は、前記固定治具25と
ハブ2とを磁力にてチャック(密着)させるために、有
効に磁力線を作用させることができるものである。
【0025】前記磁石23は、ディスク1表面の記録部
に接触しても影響を与えない例えば0.1〜0.5kO
eの磁力を備えてなるものである。
【0026】上記光情報記録媒体用手動回転機構にて光
磁気ディスクにおけるディスク1表面の記録部をクリー
ニングする方法としては、例えば専用のクリーニング台
11に光磁気ディスクを配置し、前記固定治具25を該
固定治具25の樹脂シート24の面がディスク1表面側
のハブ2に接するように置き、前記磁石23の磁力によ
って密着させる。
【0027】該固定治具25には回転の位置を示すマー
クを施しておき、該回転治具25の回転位置によってデ
ィスク1の回転位置を示し、ある位置にてカートリッジ
開口部3aに露出しているディスク1の記録部のクリー
ニングを行い、回転位置を示すマークを元に回転治具2
5によって回転させ、前記マークを一回転させることに
より、ディスク1表面の記録部をクリーニングする。
【0028】このように、本実施例の光情報記録媒体用
手動回転機構は、前記回転治具25を用いることによ
り、該回転治具25とハブ2との間に磁石23によって
密着力が得られるとともに樹脂シート24によって滑り
がなくなり、回転位置を示すマークを確認することで、
回転治具25の回転を察知することができ、回転治具2
5が一周した時、確実にディスク1も一周し、この操作
によって未クリーニング部分を残すことなく360°全
面にわたり記録部のクリーニングを行うことができる。
【0029】また、これによってハブ2の空回りによる
傷を防止することができる。
【0030】さらに、記録部に影響を生じない磁力を備
えた磁石23を用いているので、該固定治具25が記録
部に接触したとしても記録が消去されることを防止でき
る。 図2は、本発明の他の実施例よりなる光情報記録媒体用
手動回転機構を示す断面図である。本実施例について、
上記実施例と相違する点のみ説明する。
【0031】該光情報記録媒体用手動回転機構は、従来
のディスク1裏面側のハブ2とクリーニング台11の前
記ハブの接触部の摩擦に注目し、ディスク1裏面側の摩
擦抵抗を軽減するために、クリーニング台に例えばボー
ルベアリングが形成された貫通孔31aを備えた軸受け
31等によって係合された回転自由な円柱状の突出部3
2aを備えた回転台32を設け、該回転台32上に前記
ハブ2に密着するための磁石33を付加してなる構成で
ある。
【0032】該構成の光情報記録媒体用手動回転機構に
よれば、光磁気ディスクにおけるディスク1の記録部を
クリーニングする際に、前記軸受け31に回動自在に取
り付けられた回転台32の磁石33にディスク1裏面側
のハブ2が密着するように光磁気ディスクを設置するこ
とにより、ディスク1表面側のハブ2の上部から、わず
かな摩擦力、例えば0.1〜0.5kOeの磁石を用い
た密着力によって回転力を与えたとき、ディスク1裏面
側の摩擦力の影響を受けることなくディスク1が回転
し、ディスク1の記録部のクリーニングを行うことがで
きる。
【0033】しかも、ディスク1裏面側のハブ2と回転
台32との間で回転を生じないので、該ハブ2に傷が付
くことも無い。
【0034】本実施例においては、上記実施例の固定治
具25を用いて説明したが、固定治具としてはディスク
1表面側のハブ2の上部からわずかな摩擦力を与えるも
のであれば何でもよく、例えば従来例に説明した固定治
具7,10を用いても、容易に安定してディスク1を回
転させることができるものである。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
記載の光情報記録媒体用手動回転機構によれば、磁石に
よる磁力にて回転治具とハブとが密着するとともに樹脂
シートによって回転治具とハブとの摩擦力が向上され、
前記回転治具をハブに押し付けることなく、且つ該回転
治具が空回りすることなく、安定して光情報記録媒体を
回転させることができる。また、これによってハブの空
回りによる傷を防止することができる。さらに、記録部
に影響を生じない磁力を備えた磁石を用いているので、
該固定治具が記録部に接触したとしても記録が消去され
ることもない。
【0036】また、本発明の請求項2記載の光情報記録
媒体用手動回転機構によれば、回転台が容易に回転し、
前記回転治具をハブに押し付けた場合においても安定し
て光情報記録媒体を回転させることができる。しかも、
光情報記録媒体裏面側のハブと回転台との間で回転を生
じないので、該ハブに傷が付くことも無い。
【0037】さらに、本発明の請求項3記載の光情報記
録媒体用手動回転機構によれば、回転台が容易に回転
し、回転治具がハブに対してわずかな摩擦力であって
も、該回転治具が空回りすることなく、安定して容易に
光情報記録媒体を回転させることができる。しかも、ハ
ブと固定治具及び回転台との間で回転を生じないので、
該ハブに傷が付くことも無い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】他の実施例を示す断面図である。
【図3】一般的な光磁気ディスクを示す斜視図である。
【図4】従来例を示す断面図である。
【図5】他の従来例を示す断面図である。
【符号の説明】 1 ディスク(光情報記録媒体) 2 ハブ 3 カートリッジシェル(収納ケース) 3a カートリッジ開口部(第1開口部及び第2開口部
共通) 3b 第2開口部 21 基材 23 磁石 24 樹脂シート 25 固定治具 31 軸受け 31a 貫通孔 32 回転台 32a 突出部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心に金属を含有するハブが一体的に設
    けられ表面に情報信号が記録された円盤状の光情報記録
    媒体と該光情報記録媒体を収納し該光情報記録媒体の記
    録部を部分的に露出させる第1開口部及び前記ハブを露
    出させる第2開口部を備えた収納ケースとを有する光磁
    気ディスクの前記光情報記録媒体を手動にて回転させる
    ものであって、前記ハブに密着させて前記第1開口部か
    ら前記記録部全体が順次露出するよう手動にて回転させ
    る回転治具を備えてなる光情報記録媒体用手動回転機構
    において、 前記回転治具は、基材と、該基材に取り付けられ前記記
    録部に影響を生じない磁力を備えた磁石と、該磁石に取
    り付けられ一方の面が前記磁石に密着するとともに他方
    の面が前記ハブに密着する摩擦抵抗の高い樹脂シートと
    を有してなることを特徴とする光情報記録媒体用手動回
    転機構。
  2. 【請求項2】 前記光情報記録媒体表面側のハブに密着
    する前記回転治具と、底面に突出部を備え前記光情報記
    録媒体裏面側のハブを表面に密着させた状態で保持する
    回転台と、該回転台の突出部を回動自在に保持する貫通
    孔を備えた軸受けとを有してなることを特徴とする請求
    項1記載の光情報記録媒体用手動回転機構。
  3. 【請求項3】 中心にハブが一体的に設けられ表面に情
    報信号が記録された円盤状の光情報記録媒体と該光情報
    記録媒体を収納し該光情報記録媒体の記録部を部分的に
    露出させる第1開口部及び前記ハブを露出させる第2開
    口部を備えた収納ケースとを有する光磁気ディスクの前
    記光情報記録媒体を手動にて回転させるものであって、
    前記ハブに密着させて前記第1開口部から前記記録部全
    体が順次露出するよう手動にて回転させる回転治具を備
    えてなる光情報記録媒体用手動回転機構において、 前記光情報記録媒体表面側のハブに密着する回転治具
    と、底面に突出部を備え前記光情報記録媒体裏面側のハ
    ブを表面に密着させた状態で保持する回転台と、該回転
    台の突出部を回動自在に保持する貫通孔を備えた軸受け
    とを有してなることを特徴とする光情報記録媒体用手動
    回転機構。
JP7188999A 1995-07-25 1995-07-25 光情報記録媒体用手動回転機構 Pending JPH0944951A (ja)

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ID=16233609

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JP (1) JPH0944951A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8139317B2 (en) 2006-10-24 2012-03-20 Minebea Motor Manufacturing Corporation Disk drive device which includes a clamping magnet for attracting a disk

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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