JPH0944210A - プログラムの作成装置及び作成方法 - Google Patents
プログラムの作成装置及び作成方法Info
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- JPH0944210A JPH0944210A JP19059995A JP19059995A JPH0944210A JP H0944210 A JPH0944210 A JP H0944210A JP 19059995 A JP19059995 A JP 19059995A JP 19059995 A JP19059995 A JP 19059995A JP H0944210 A JPH0944210 A JP H0944210A
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Abstract
ことができるプログラムの作成装置及び作成方法を提供
する。。 【構成】 シンボル情報取り込み手段1により取り込ま
れたシンボル情報を入出力区分決定手段2に供給し、シ
ンボル情報に基づいて結線するシンボルの入出力区分を
決定する。そして、決定された入出力区分に基づいて結
線手段3によりシンボル同士の結線を行う。
Description
及び作成方法に関し、特に、プログラマブルコントロー
ラで動作するプログラムを図示表現を用いて作成する場
合に適用して好適なものである。
プログラマブルコントローラのプログラムの作成する場
合、ファンクションブロック図と呼ばれる表現形式が用
いられる。このファンクションブロック図は、図14に
示すように、演算を表すファンクションブロック33や
演算の対象となるオペランド31、32、34のシンボ
ルとそれらのシンボルを接続する線とから構成される。
そして、ファンクションブロック33の入力や出力とし
てオペランド31、32、34を、ファンクションブロ
ック33の両側に接続することにより、制御演算を表す
ようになっている。ファンクションブロック図を用いて
プログラムの作成する場合、使用する関数などを示すシ
ンボルを書き込んだ後、プログラマが各シンボルの間を
結線することによりプログラムを完成させる。
グラムの作成する場合、ラダー図と呼ばれる表現形式も
用いられる。このラダー図は、図15に示すように、リ
レーシーケンスを模擬したもので、A接点35、36、
B接点37、コイル38などのシンボルの間を結線する
ことによりプログラムの作成が行われる。なお、図14
のファンクションブロック図や図15のラダー図は、左
から右の方向に処理を記述する。
ログラムの作成する場合、SFC(Sequential Functio
n Chart )と呼ばれる表現形式も用いられる。このSF
Cは、プログラムの制御構造を記述するのに適した図示
表現であり、図16に示すように、ステップ39〜43
やトランジション44、45のシンボルを、リンクと呼
ばれる線で結線することによりプログラムの作成が行わ
れる。なお、SFCでは、上から下の方向に処理を記述
する。
シンボルの間を線で結線することによりプログラムの作
成が行われる。従って、プログラマは、結線するシンボ
ルの任意の端子を指定してプログラムの作成装置に指示
する必要がある。
作成装置では、プログラムの大容量化や複雑化に伴っ
て、プログラムを画面などに表示する時の表示密度の向
上が求められている。このため、プログラムを記述する
関数やオペランドなどのシンボルは、簡素化、縮小化さ
れ、図17に示すように、シンボル46の入力端子47
と出力端子48とが極めて接近して配置されるようにな
っている。この場合、図18に示すように、プログラマ
が、オペランド49の出力端子51とオペランド53の
入力端子54とを線52により結線する場合、オペラン
ド49の出力端子51に代わって出力端子50をプログ
ラマが指定し、入力端子50、54同士が接続された
り、オペランド53の入力端子54に代わって出力端子
55をプログラマが指定し、出力端子51、55同士が
接続されたりするという誤接続の危険性が高くなるとい
う問題があった。
って、プログラマのプログラミング作業が増加し、プロ
グラミングに多くの時間がかかったり、複雑な回路の結
線などでは誤りを行う機会が多くなり、プログラムの完
成度が低下したりするという問題があった。
そのシンボルの間に別のシンボルを配置する場合、結線
に用いられた線を削除し、結線をやり直してシンボルを
配置する必要があるため、プログラミングに手間がかか
るという問題があった。
の端子が誤って接続されることを低減することができる
プログラムの作成装置及び作成方法を提供することであ
る。また、本発明の第2の目的は、プログラミング作業
を軽減することができるプログラムの作成装置及び作成
方法を提供することである。
ために、請求項1の発明によれば、第1のシンボルのシ
ンボル情報に基づいて、第2のシンボルの端子の入出力
区分を設定する入出力区分設定手段を備える。
情報として第1のシンボルの端子の入出力区分を取り込
み、第1のシンボルの端子の入出力区分が入力である場
合、第2のシンボルの端子の入出力区分を出力とし、第
1のシンボルの端子の入出力区分が出力である場合、第
2のシンボルの端子の入出力区分を入力とする。
ンボル及び第2のシンボルのシンボル情報に基づいて、
第1のシンボル及び第2のシンボルの端子の入出力区分
を設定する入出力区分設定手段を備える。
情報として第1のシンボル及び第2のシンボルの配置位
置を取り込み、第1のシンボルが第2のシンボルより右
側に配置される場合、第1のシンボルの端子の入出力区
分を入力とし、且つ、第2のシンボルの端子の入出力区
分を出力とし、第1のシンボルが前記第2のシンボルよ
り左側に配置される場合、第1のシンボルの端子の入出
力区分を出力とし、且つ、第2のシンボルの端子の入出
力区分を入力とし、第1のシンボルが前記第2のシンボ
ルより上側に配置される場合、第1のシンボルの端子の
入出力区分を出力とし、且つ、第2のシンボルの端子の
入出力区分を入力とし、第1のシンボルが前記第2のシ
ンボルより下側に配置される場合、第1のシンボルの端
子の入出力区分を入力とし、且つ、第2のシンボルの端
子の入出力区分を出力とする。
ンボルの周辺の所定の領域内に第2のシンボルが配置さ
れている場合、第2のシンボルの端子を第1のシンボル
の端子に結線する結線手段とを備える。
ンボルが、第1のシンボルの端子と第2のシンボルの端
子とを結線する線上に配置されている場合、前記線を削
除し、第1のシンボルの端子と第3のシンボルの端子と
を結線し、且つ、第2のシンボルの端子と第3のシンボ
ルの端子とを結線する結線手段とを備える。
の端子の入出力区分を他のシンボルの端子の入出力区分
から設定し、シンボルの端子の結線を行う。また、請求
項8の発明によれば、シンボルの端子の入出力区分を他
のシンボルとの位置関係から設定し、シンボルの端子の
結線を行う。
の周辺の所定の領域内の他のシンボルの端子を自動的に
結線する。また、請求項10の発明によれば、シンボル
同士を結線する線上に、他のシンボルが配置された場
合、前記線を分割してシンボル同士の間に他のシンボル
を配置する。
ンボル情報に基づいて、第2のシンボルの端子の入出力
区分が自動的に設定されるので、第1のシンボルの端子
と第2のシンボルの端子とを誤配線することなく正確に
結線することができる。
ンボルの端子の入出力区分が入力であるか出力であるか
に対応させて、第2のシンボルの端子の入出力区分がそ
れぞれ出力又は入力に自動的に設定されるので、出力端
子同士や入力端子同士が接続されるという誤配線をなく
すことができ、第1のシンボルの端子と第2のシンボル
の端子とを正確に結線することができる。 また、請求
項3の発明によれば、第1のシンボル及び第2のシンボ
ルのシンボル情報に基づいて、第1のシンボル及び第2
のシンボルの端子の入出力区分を設定することにより、
第1のシンボル及び第2のシンボルの入出力区分を特定
することができない場合においても、第1のシンボルの
端子と第2のシンボルの端子とを正確に結線することが
できる。
ンボルが第2のシンボルより右側に配置されるか左側に
配置されるかに対応させて、第1のシンボルの端子の入
出力区分をそれぞれ入力又は出力とし、且つ、第2のシ
ンボルの端子の入出力区分をそれぞれ出力又は入力と
し、或いは、第1のシンボルが第2のシンボルより上側
に配置されるか下側に配置されるかに対応させて、第1
のシンボルの端子の入出力区分をそれぞれ出力又は入力
とし、且つ、第2のシンボルの端子の入出力区分をそれ
ぞれ入力又は出力とすることにより、第1のシンボル及
び第2のシンボルの入出力区分を特定することができな
い場合においても、出力端子同士や入力端子同士が接続
されるという誤配線をなくすことができ、第1のシンボ
ルの端子と第2のシンボルの端子とを正確に結線するこ
とができる。
ンボルの周辺の所定の領域内の第2のシンボルの端子を
第1のシンボルの端子に自動的に結線することにより、
シンボルを人手で結線する手間を軽減することができ
る。
ンボルの端子と第2のシンボルの端子との間に、第3の
シンボルを自動的に結線することにより、線を人手で削
除したり、シンボルを人手で結線したりする手間を軽減
することができる。
の端子の入出力区分を他のシンボルの端子の入出力区分
から設定することにより、シンボル同士を誤配線するこ
となく正確に結線することができる。
の端子の入出力区分を他のシンボルとの位置関係から設
定することにより、シンボルの端子の入出力区分を特定
することができない場合においても、シンボル同士を誤
配線することなく正確に結線することができる。
の周辺の所定の領域内の他のシンボルの端子を自動的に
結線することにより、シンボルを人手で結線する手間を
軽減することができる。。
ル同士の間の線を分割して他のシンボルを自動的に配置
することにより、線を人手で削除したり、シンボルを人
手で結線したりする手間を軽減することができる。
の作成装置を図面を参照しながら説明する。図1は、本
発明の第1実施例によるプログラムの作成装置の概略構
成を示すブロック図である。
1により取り込まれたシンボル情報を入出力区分設定手
段2に供給し、供給されたシンボル情報に基づいて、結
線するシンボルの入出力区分を設定する。そして、設定
された入出力区分に基づいて結線手段3によりシンボル
同士の結線を行う。
に、シンボル名、入力端子数、出力端子数、シンボル位
置X座標、シンボル位置Y座標、シンボル幅、及びシン
ボル高さなどの情報からなる。
ムの作成装置の動作を説明する。まず、図4のステップ
S1に示すように、結線する2つのシンボルA、Bのシ
ンボル名、シンボル位置X座標、及びシンボル位置Y座
標をそれぞれ図1のシンボル情報取り込み手段1により
取り込み、図3に示す結線情報に書き込む。
ラマが指定した位置に最も近いシンボルA、Bの端子の
座標、すなわち、接続端子位置X座標及び接続端子位置
Y座標をそれぞれ図1のシンボル情報取り込み手段1に
より取り込み、図3の結線情報に書き込む。
ルA、Bの端子の入出力区分の特定が困難であるかどう
かを、図1の入出力区分設定手段2により判断する。こ
こで、シンボルA、Bの端子の位置は、シンボル毎に定
義されているので、シンボルA、Bの端子の入出力区分
の特定が困難であるかどうかを、図3の結線情報に保存
されているシンボル名をチェックすることにより判断す
る。
とも一方のシンボルA、Bの端子の入出力区分の特定が
可能である場合、ステップS8に進む。そして、どちら
か一方のシンボルA、Bの端子の入出力区分の特定が可
能である場合、ステップS9に進む。一方、ステップS
8において、両方のシンボルA、Bの端子の入出力区分
の特定が可能である場合、入出力区分を設定する処理を
終了し、結線手段3によりシンボルA、B同士の結線を
行う。
可能であるシンボルA、Bの端子の入出力区分を、図3
の結線情報から取得する。次に、ステップS10に示す
ように、入出力区分の特定が可能であるシンボルA、B
の端子の入出力区分が入力である場合、もう一方の特定
が困難なシンボルB、Aの端子の入出力区分を出力と
し、入出力区分の特定が可能であるシンボルA、Bの端
子の入出力区分が出力である場合、もう一方の特定が困
難なシンボルB、Aの端子の入出力区分を入力とする。
ップS10で設定された入出力区分に該当するシンボル
A、Bの端子の接続端子位置X座標及び接続端子位置Y
座標を、図3の結線情報に書き込む。その後、結線手段
3によりシンボルA、B同士の結線を行う。
ボルA、Bの端子の入出力区分の特定が困難である場
合、ステップS5に進む。次に、ステップS5に示すよ
うに、図3の結線情報に記憶されたシンボルA、Bのシ
ンボル位置X座標及びシンボル位置Y座標に基づいて、
入出力区分設定手段2により、シンボルA、Bの左右又
は上下の位置関係を調べる。
ば、図14のファンクションブロック図や図15のラダ
ー図などのように制御演算におけるデータを左から右に
配置することが一般的である場合、左側を出力、右側を
入力とし、左側のシンボルの出力端子の接続端子位置X
座標及び接続端子位置Y座標、並びに右側のシンボルの
入力端子の接続端子位置X座標及び接続端子位置Y座標
を、図3の結線情報に書き込む。すなわち、シンボルA
がシンボルBより右側に配置される場合、シンボルAの
端子の入出力区分を入力とし、且つ、シンボルBの端子
の入出力区分を出力とし、シンボルAがシンボルBより
左側に配置される場合、シンボルAの端子の入出力区分
を出力とし、且つ、シンボルBの端子の入出力区分を入
力とする。その後、結線手段3によりシンボルA、B同
士の結線を行う。なお、シンボルの配置位置による入出
力関係は、使用態様に応じて左右逆にしてもよい。ま
た、例えば、図16のSFCなどのように制御演算にお
けるデータを上から下に配置することが一般的である場
合、上側を出力、下側を入力とする。
ムの作成装置を図面を参照しながら説明する。図5は、
本発明の第2実施例によるプログラムの作成装置の概略
構成を示すブロック図である。
所定に領域にシンボルが存在することが検出された場
合、結線手段5によりシンボル同士の結線を行う。次
に、本発明の第2実施例によるプログラムの作成装置の
動作を説明する。
に、ファンクションブロック図などにより記述されるプ
ログラム上に配置した図7のAシンボル13のシンボル
情報から入出力端子数を取得し、Aシンボル13に入出
力端子14、15があるかどうか調べる。ここで、シン
ボル情報は、図2に示すように、シンボル名、入力端子
数、出力端子数、シンボル位置X座標、シンボル位置Y
座標、シンボル幅、及びシンボル高さなどの情報からな
る。
ンボル13に入出力端子14、15がある場合、ステッ
プS13に進み、Aシンボル13に入出力端子14、1
5がない場合、処理を終了する。
のシンボル情報のシンボル位置X座標、シンボル位置Y
座標、シンボル幅、及びシンボル高さから、Aシンボル
13の入力端子X座標及び入力端子Y座標、或いは出力
端子X座標及び出力端子Y座標を取得し、これらの値を
図6の端子位置保存領域に書き込む。
ンボル13の左側に端子の有効な高さ及び幅で図7の配
置済みのBシンボル10がないかどうかを、図4のシン
ボル検索手段4により検索する。この配置済みのBシン
ボル10の検索は、Aシンボル13に最も近い位置から
遠ざかる方向に行う。
済みのBシンボル10が存在する場合、ステップS16
に進み、配置済みのBシンボル10が存在しない場合、
処理を終了する。
済みのBシンボル10のシンボル情報から入出力端子数
を取得し、Bシンボル10に入出力端子11、12があ
るかどうか調べる。
ンボル10に入出力端子11、12がある場合、ステッ
プS18に進み、Bシンボル10に入出力端子11、1
2がない場合、処理を終了する。
のシンボル情報のシンボル位置X座標、シンボル位置Y
座標、シンボル幅、及びシンボル高さから、Bシンボル
10の入力端子X座標及び入力端子Y座標、或いは出力
端子X座標及び出力端子Y座標を取得する。そして、ス
テップS19で、結線可能かどうかを判定し、結線可能
である場合、図6の端子位置保存領域に書き込まれてい
るAシンボル13の入力端子X座標及び入力端子Y座標
により示される位置、或いは出力端子X座標及び出力端
子Y座標により示される位置と、Bシンボル10の入力
端子X座標及び入力端子Y座標により示される位置、或
いは出力端子X座標及び出力端子Y座標により示される
位置との間を結線する。例えば、図8に示すように、A
シンボル13の入力端子14とBシンボル10の出力端
子12との間が結線される。その後、Aシンボル13の
出力端子15についても、同様の方法により結線され
る。なお、上述した第2実施例では、処理の流れを左か
ら右の方向へ記述するファンクションブロック図を用い
た例について説明したが、処理の流れを上から下の方向
へ記述するSFCを用いてプログラムを記述する場合、
配置したシンボルの上側や下側の方向にシンボルの検索
及び結線を行う。
ムの作成装置を図面を参照しながら説明する。図10
は、本発明の第3実施例によるプログラムの作成装置の
概略構成を示すブロック図である。
ンボルを配置する位置に線があるかどうか検出し、線が
ある場合、結線削除手段7によりその線を削除し、結線
手段8によりシンボルと線とが重ならないように結線を
行う。
ムの作成装置の動作を説明する。まず、図13のステッ
プS21に示すように、図12のAシンボル21とBシ
ンボル23との間にCシンボル22を配置する場合、C
シンボル22を配置する領域に線24があるかどうか
を、図10の一致検出手段6により検索する。
24がある場合、ステップS23に進み、Cシンボル2
2を配置する領域に線24がない場合、処理を終了す
る。次に、ステップS23に示すように、線24の結線
開始位置及び結線終了位置を結線情報から取得し、結線
開始位置X座標、結線開始位置Y座標、結線終了位置X
座標、及び結線終了位置Y座標を図11の結線位置保存
領域に保存する。
0の結線削除手段7により線24の削除を行う。次に、
ステップS25に示すように、図12のCシンボル22
における図2のシンボル情報のシンボル位置X座標、シ
ンボル位置Y座標、シンボル幅、及びシンボル高さか
ら、Cシンボル22の入力端子X座標及び入力端子Y座
標及び出力端子X座標及び出力端子Y座標を取得する。
1の結線開始位置X座標及び結線開始位置Y座標により
示される位置と、Cシンボル22の入力端子X座標及び
入力端子Y座標により示される位置との間を結線し、図
12に示すように、Aシンボル21とCシンボル22と
の間に線25を、図10の結線手段8により書き込む。
1の結線終了位置X座標及び結線終了位置Y座標により
示される位置と、Cシンボル22の出力端子X座標及び
出力端子Y座標により示される位置との間を結線し、図
12に示すように、Cシンボル22とBシンボル23と
の間に線26を、図10の結線手段8により書き込む。
2の線25と線26との間に、Cシンボル22を書き込
む。
よれば、第1のシンボルのシンボル情報に基づいて、第
2のシンボルの端子の入出力区分を自動的に設定するこ
とにより、第1のシンボルの端子と第2のシンボルの端
子とを誤配線することなく正確に結線することができ
る。
ンボルの端子の入出力区分に基づいて、第2のシンボル
の端子の入出力区分を設定することにより、出力端子同
士や入力端子同士が接続されるという誤配線をなくすこ
とができ、第1のシンボルの端子と第2のシンボルの端
子とを正確に結線することができる。
ンボル及び第2のシンボルのシンボル情報に基づいて、
第1のシンボル及び第2のシンボルの端子の入出力区分
を設定することにより、第1のシンボル及び第2のシン
ボルの入出力区分を特定することができない場合におい
ても、第1のシンボルの端子と第2のシンボルの端子と
を正確に結線することができる。
ンボルと第2のシンボルとの配置位置に基づいて、第1
のシンボルの端子と第2のシンボルの端子との入出力区
分を処理が行われる方向に設定することにより、第1の
シンボルの端子及び第2のシンボルの端子の入出力区分
を特定することができない場合においても、出力端子同
士や入力端子同士が接続されるという誤配線をなくすこ
とができ、第1のシンボルの端子と第2のシンボルの端
子とを正確に結線することができる。
域内の第2のシンボルの端子を第1のシンボルの端子に
自動的に結線することにより、シンボルを人手で結線す
る手間を軽減することができ、プログラムを作成する時
間を削減することができるとともに、プログラムの品質
を向上することができる。
ンボルの端子と第2のシンボルの端子との間に、第3の
シンボルを自動的に結線することにより、線を人手で削
除したり、シンボルを人手で結線したりする手間を軽減
することができ、プログラムを作成する時間を削減する
ことができるとともに、プログラムの品質を向上するこ
とができる。
の端子の入出力区分を他のシンボルの端子の入出力区分
から設定することにより、シンボル同士を誤配線するこ
となく正確に結線することができる。
の端子の入出力区分を他のシンボルとの位置関係から設
定することにより、シンボルの端子の入出力区分を特定
することができない場合においても、シンボル同士を誤
配線することなく正確に結線することができる。
域内の他のシンボルの端子を自動的に結線することによ
り、シンボルを人手で結線する手間を軽減することがで
き、プログラムを作成する時間を削減することができる
とともに、プログラムの品質を向上することができる。
また、請求項10の発明によれば、シンボル同士の間
に他のシンボルを自動的に配置することにより、線を人
手で削除したり、シンボルを人手で結線したりする手間
を軽減することができ、プログラムを作成する時間を削
減することができるとともに、プログラムの品質を向上
することができる。
置の概略構成を示すブロック図である。
置のシンボル情報を示す図である。
置の結線情報を示す図である。
置の動作を示すフローチャートである。
置の概略構成を示すブロック図である。
置の端子位置保存領域を示す図である。
置の自動結線前のシンボルの配置を示す図である。
置の自動結線後のシンボルの配置を示す図である。
置の動作を示すフローチャートである。
装置の概略構成を示すブロック図である。
装置の結線位置保存領域を示す図である。
装置の線上へのシンボルの書き込み例を示す図である。
装置の動作を示すフローチャートである。
を示す図である。
位置が接近したシンボル例を示す図である。
位置が接近したシンボル同士の結線例を示す図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 第1のシンボルのシンボル情報を取り込
むシンボル情報取り込み手段と、 前記第1のシンボルのシンボル情報に基づいて、第2の
シンボルの端子の入出力区分を自動的に設定する入出力
区分設定手段と、 前記入出力区分に基づいて、第2のシンボルの端子を第
1のシンボルの端子に結線する結線手段とを備えること
を特徴とするプログラムの作成装置。 - 【請求項2】 前記シンボル情報取り込み手段は、前記
シンボル情報として、前記第1のシンボルの端子の入出
力区分を取り込み、 前記入出力区分設定手段は、前記第1のシンボルの端子
の入出力区分が入力である場合、第2のシンボルの端子
の入出力区分を出力とし、 前記第1のシンボルの端子の入出力区分が出力である場
合、第2のシンボルの端子の入出力区分を入力とするこ
とを特徴とする請求項1に記載のプログラムの作成装
置。 - 【請求項3】 第1のシンボル及び第2のシンボルのシ
ンボル情報を取り込むシンボル情報取り込み手段と、 前記シンボル情報に基づいて、前記第1のシンボル及び
前記第2のシンボルの端子の入出力区分を設定する入出
力区分設定手段と、 前記入出力区分に基づいて、第2のシンボルの端子を第
1のシンボルの端子に結線する結線手段とを備えること
を特徴とするプログラムの作成装置。 - 【請求項4】 前記シンボル情報取り込み手段は、前記
シンボル情報として、前記第1のシンボル及び前記第2
のシンボルの配置位置を取り込み、 前記入出力区分設定手段は、前記第1のシンボルが前記
第2のシンボルより右側に配置される場合、前記第1の
シンボルの端子の入出力区分を入力とし、且つ、前記第
2のシンボルの端子の入出力区分を出力とし、 前記第1のシンボルが前記第2のシンボルより左側に配
置される場合、前記第1のシンボルの端子の入出力区分
を出力とし、且つ、前記第2のシンボルの端子の入出力
区分を入力とし、 前記第1のシンボルが前記第2のシンボルより上側に配
置される場合、前記第1のシンボルの端子の入出力区分
を出力とし、且つ、前記第2のシンボルの端子の入出力
区分を入力とし、 前記第1のシンボルが前記第2のシンボルより下側に配
置される場合、前記第1のシンボルの端子の入出力区分
を入力とし、且つ、前記第2のシンボルの端子の入出力
区分を出力とすることを特徴とする請求項3に記載のプ
ログラムの作成装置。 - 【請求項5】 第1のシンボルの周辺の所定の領域内に
第2のシンボルが配置されているかどうかを検索するシ
ンボル検索手段と、 前記所定の領域内に第2のシンボルが配置されている場
合、第2のシンボルの端子を第1のシンボルの端子に自
動的に結線する結線手段とを備えることを特徴とするプ
ログラムの作成装置。 - 【請求項6】 第1のシンボルの端子と第2のシンボル
の端子とを結線する線上に、第3のシンボルが配置され
ているかどうかを検出する一致検出手段と、 前記第3のシンボルが前記線上に配置されている場合、
前記線を削除する結線削除手段と、 前記第1のシンボルの端子と前記第3のシンボルの端子
とを結線し、且つ、前記第2のシンボルの端子と前記第
3のシンボルの端子とを結線する結線手段とを備えるこ
とを特徴とするプログラムの作成装置。 - 【請求項7】 シンボルの端子の入出力区分を他のシン
ボルの端子の入出力区分から設定し、前記シンボル同士
の端子の結線を行うことを特徴とするプログラムの作成
方法。 - 【請求項8】 シンボルの端子の入出力区分を他のシン
ボルとの位置関係から設定し、前記シンボル同士の端子
の結線を行うことを特徴とするプログラムの作成方法。 - 【請求項9】 シンボルの周辺の所定の領域内の他のシ
ンボルの端子を自動的に結線することを特徴とするプロ
グラムの作成方法。 - 【請求項10】 シンボル同士を結線する線上に、他の
シンボルが配置された場合、前記線を分割して前記シン
ボル同士の間に前記他のシンボルを配置することを特徴
とするプログラムの作成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19059995A JP3556336B2 (ja) | 1995-07-26 | 1995-07-26 | プログラムの作成装置及び作成方法 |
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JPWO2002079886A1 (ja) * | 2001-03-29 | 2004-07-22 | 三菱電機株式会社 | プログラミングツール |
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1995
- 1995-07-26 JP JP19059995A patent/JP3556336B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JPWO2002079886A1 (ja) * | 2001-03-29 | 2004-07-22 | 三菱電機株式会社 | プログラミングツール |
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