JPH0943465A - テープ状光ファイバ心線 - Google Patents

テープ状光ファイバ心線

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JPH0943465A
JPH0943465A JP7192820A JP19282095A JPH0943465A JP H0943465 A JPH0943465 A JP H0943465A JP 7192820 A JP7192820 A JP 7192820A JP 19282095 A JP19282095 A JP 19282095A JP H0943465 A JPH0943465 A JP H0943465A
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JP
Japan
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optical fiber
coating layer
tape
layer
identification
Prior art date
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JP7192820A
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English (en)
Inventor
Minoru Saito
稔 斉藤
Akihiro Otake
明博 大竹
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Furukawa Electric Co Ltd
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Furukawa Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のテープ状光ファイバ心線では、識別層
3を形成したことにより、心線内部の光ファイバ素線1
にマイクロベンドが生じることがあり、これがテープ状
光ファイバ心線の光伝送損失の増加の原因となってい
た。 【解決手段】 本発明のテープ状光ファイバ心線は、平
面状に並行に配置した光ファイバ素線1の外方に共通被
覆層2を設け、前記共通被覆層2の外方に識別層3を形
成し、さらに前記共通被覆層2と前記識別層3の外方に
透明もしくは半透明な外部被覆層4を設けたことを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、識別用の印字等を
施したテープ状光ファイバ心線に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に従来のテープ状光ファイバ心線の
一例を示す。図4に示すように、テープ状光ファイバ心
線は、光ファイバに紫外線硬化樹脂等からなる一次被覆
が施されている光ファイバ素線1を複数本、平面状に並
行に配置し、その外周に紫外線硬化樹脂等からなる共通
被覆層2を被せたものである。ここで、このように平面
状に並行に配置された光ファイバ素線1それぞれには、
前記一次被覆の外周に着色料を塗布したり、前記一次被
覆自体に着色料を混入させる等の方法によって、例えば
図4の左側から数えて一本目を緑色、二本目、三本目を
白色、四本目を赤色という具合に、表面に着色を施して
いた。また、個々のテープ状光ファイバ心線を区別して
使用する場合には、それらテープ状光ファイバ心線のそ
れぞれで、光ファイバ素線1の色自体やその組み合わせ
を変えたものを使用していた。
【0003】例えば、このようなテープ状光ファイバ心
線を複数本集合せしめて光ファイバケーブルを形成すれ
ば、ケーブル端末部から露出した個々のテープ状光ファ
イバ心線を光ファイバ素線1の色やその組み合わせの違
いで識別できるので、便利である。また並んだ光ファイ
バ素線1はそれぞれが左右、別々の色(ここでは緑と
赤)で着色されているので、例えばテープ状光ファイバ
心線同士を端末接続する際に、上面(A側)と下面(B
側)とを逆向きにして端末接続する等の間違いがないの
で好ましい。
【0004】しかし、このように光ファイバ素線1のそ
れぞれを別々の色で着色するには、光ファイバ素線1の
着色工程の際、着色料を別の色のものに換えるための手
間がかかり、しかもその着色自体にかかるコストが高か
った。さらにテープ状光ファイバ心線の製造工程で、あ
る色で着色された光ファイバ素線1が足りなくなった場
合には、また新たに、その足りなくなった色で着色され
た光ファイバ素線1を追加して製造する必要があるので
非効率的であった。
【0005】そのため近年では、上記のようなテープ状
光ファイバ心線ではなく、図5(a)に示すように、光
ファイバ素線1を平面状に並行に配置し、その外方に例
えばインクジェットプリンタで印字する等の方法で識別
層3を形成し、その外方に透明または半透明な樹脂から
なる共通被覆層2を設けたテープ状光ファイバ心線や、
または図5(b)に示すように、光ファイバ素線1の外
方に共通被覆層2を設け、その外表面に識別層3を形成
したテープ状光ファイバ心線を使用していた。
【0006】このようなテープ状光ファイバ心線では、
図6に示すように、前記識別層3で例えば文字や記号等
を形成することが可能であり、単なる色のみならず、前
記文字や記号等の有無や向き、形等により、個々のテー
プ状光ファイバ心線自体の識別、またはテープ状光ファ
イバ心線の上面と下面の識別を行うことができる。
【0007】しかも光ファイバ素線1を着色する工程
や、そのためのコストも必要なくなり、かつテープ状光
ファイバ心線に組み込まれる光ファイバ素線1も全て未
着色のままのものでよいので、効率的に前記テープ状光
ファイバ心線の製造を行うことができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図5(a)に
示すテープ状光ファイバ心線では、光ファイバ素線1と
識別層3の外方に共通被覆層2を設けた際に、この共通
被覆層2に硬化収縮が生じ、これによりテープ状光ファ
イバ心線の完成後も、共通被覆層2内部の識別層3が形
成された部分で光ファイバ素線1に曲げ応力が加わり、
光ファイバ素線1に微細な曲げ変形、すなわちマイクロ
ベンドが生じていた。
【0009】また図5(b)に示すテープ状光ファイバ
心線では、その表面に識別層3の凹凸が形成されている
ため、例えばこのテープ状光ファイバ心線をボビンに巻
き取った時など、テープ状光ファイバ心線に側圧が加わ
った際に、心線内部の光ファイバ素線1にマイクロベン
ドが生じていた。
【0010】したがって、例えば、図4に示すテープ状
光ファイバ心線(識別層3なし)を胴径280mmのボ
ビンで張力200gで巻き取った後の光伝送損失が約
0.20(dB/km)であるのに対して、図5
(a)、(b)に示すテープ状光ファイバ心線(識別層
3あり)に同様の処置を施した後の光伝送損失はいずれ
も約0.25(dB/km)と大きな値になっていた。
【0011】以上のように、図5(a)、(b)に示す
従来のテープ状光ファイバ心線では、識別層3を形成し
たことにより、心線内部の光ファイバ素線1にマイクロ
ベンドが生じることがあり、これがテープ状光ファイバ
心線の光伝送損失の増加の原因となっていた。
【0012】
【本発明の目的】本発明の目的は、光ファイバ素線に着
色することなく、識別層で形成された例えば色、文字、
あるいは記号等の有無や向き、形等により、個々のテー
プ状光ファイバ心線自体の識別やテープ状光ファイバ心
線の上面と下面の識別を行うことができ、かつ心線内部
の光ファイバ素線にマイクロベンドが生じることによる
光伝送損失の増加を防止したテープ状光ファイバ心線を
提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明のテープ状光ファ
イバ心線は、平面状に並行に配置した光ファイバ素線の
外方に共通被覆層を設け、前記共通被覆層の外方に識別
層を形成し、さらに前記共通被覆層と前記識別層の外方
に透明もしくは半透明な外部被覆層を設けたことを特徴
とする。
【0014】前記本発明のテープ状光ファイバ心線で
は、光ファイバ素線と識別層との間に共通被覆層が設け
られている。したがって、共通被覆層と識別層の外方に
外部被覆層を設けた際、この外部被覆層に硬化収縮が生
じたとしても、識別層が形成された部分の曲げ応力は共
通被覆層により緩和されるので、共通被覆層内部の光フ
ァイバ素線にまで前記曲げ応力が加わることはない。
【0015】またこのように外部被覆層が識別層の外方
に設けられているため、テープ状光ファイバ心線の表面
には識別層で形成される凹凸がない。したがって例えば
このテープ状光ファイバ心線をボビンに巻き取った時
に、テープ状光ファイバ心線に側圧が加わっても、心線
内部の光ファイバ素線に前記側圧による曲げ応力が加わ
ることはない。
【0016】このように本発明のテープ状光ファイバ心
線では、識別層を形成しているにも関わらず、光ファイ
バ素線にマイクロベンドが発生することはない。
【0017】したがって、本発明のテープ状光ファイバ
心線では、光ファイバ素線に着色することなく、識別層
で形成された、例えば色、文字、あるいは記号等の有無
や向き、形等により、個々のテープ状光ファイバ心線自
体の識別やテープ状光ファイバ心線の上面と下面の識別
を行うことができ、かつ心線内部の光ファイバ素線にマ
イクロベンドが生じることによる光伝送損失の増加をも
防止できる。
【0018】ここで本発明では、識別層はテープ状光フ
ァイバ心線の片面にのみ設けてもよいし、両面に設けて
もよい。ただしテープ状光ファイバ心線の両面に識別層
を設ける場合には、どちらの面が上面であるのか識別で
きるように、識別層で形成する着色、文字や記号等を互
いの面で異なるものにすることが好ましい。
【0019】また本発明において、外部被覆層の膜厚を
あまり厚くすると、識別層で形成された色、文字、ある
いは記号等の識別が難しくなるので、外部被覆層の膜厚
は、テープ状光ファイバ心線表面に識別層が突出しない
程度に薄くすることが好ましい。
【0020】加えて外部被覆層は、透明のものであれ、
例えば多少の着色が施されて半透明になったものであ
れ、最低限この外部被覆層を通して識別層の有無が識別
できる程度に透明度のあるものであればよい。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って詳細に説明する。図1に本発明の実施の形態の
一例となるテープ状光ファイバ心線を示す。図1に示す
ように、光ファイバに紫外線硬化樹脂からなる一次被覆
を施してなる光ファイバ素線1が複数本(ここでは四
本)、平面状に並行に配置されている。これら光ファイ
バ素線1は紫外線硬化樹脂からなる共通被覆層2で一括
被覆されている。さらに前記共通被覆層2の外方には
(ここでは上面側に)、例えばインクジェットプリンタ
ーによる印字によって、識別層3が形成されていて、さ
らに共通被覆層2と識別層3の外方には、透明または半
透明な紫外線硬化樹脂からなる外部被覆層4が被せられ
ている。
【0022】このテープ状光ファイバ心線を上面側(A
側)から見ると、透明な外部被覆層4を通して識別層3
を鮮明に見ることができる。これに対し、このテープ状
光ファイバ心線を下面側(B側)から見ると、前記識別
層3は光ファイバ素線1の陰に隠れて見えない。そのた
め、テープ状光ファイバ心線の上面と下面を容易に識別
できる。
【0023】また、上記テープ状光ファイバ心線を胴径
280mmのボビンで張力200gで巻き取った後、光
伝送損失を調べたところ、約0.20(dB/km)で
あった。これは、図4に示すテープ状光ファイバ心線
(識別層3なし)の場合と同様に小さな数値であり、本
実施の形態の一例のテープ状光ファイバ心線で識別層3
を形成したことによる光伝送損失の増加は殆どないこと
が分かった。
【0024】ここで本実施の形態の一例における光ファ
イバ素線1の一次被覆、共通被覆層2、外部被覆層4
は、いずれも紫外線硬化樹脂からなるものであったが、
前記各被覆層の材質はこれに限定されず、他の樹脂であ
ってもよい。ただし外部被覆層4は透明または半透明な
材質に限定される。また、本実施の形態の一例における
識別層3の材質は共通被覆層2に対して濡れ性が良いも
のが好ましく、例えば紫外線硬化樹脂からなる共通被覆
層2に対して、これと同系列の紫外線硬化性インクから
なる識別層3を用いることが好ましい。
【0025】さらに本実施の形態の一例のテープ状光フ
ァイバ心線は、図2に示すように識別層3が形成された
側の面にのみ外部被覆層4が設けられた構造であっても
よいし、あるいは識別層3が形成されていない側の面
に、例えば透明でない他の被覆層を形成してもよい。ま
た必要であれば、外部被覆層4の外方にさらに別の透明
な被覆層を設けてもよい。
【0026】同様に、本実施の形態の一例のテープ状光
ファイバ心線は、図3に示すように、識別層3をA側と
B側の両面に形成したものであってもよい。
【0027】以上に示した実施の形態の一例の図面で
は、一本のテープ状光ファイバ心線を四本の光ファイバ
素線1で形成した例を示したが、光ファイバ素線1の本
数はこれに限定されているわけではなく何本であっても
よい。
【0028】
【発明の効果】本発明のテープ状光ファイバ心線によれ
ば、光ファイバ素線に直接着色することなく、識別層で
形成された例えば色、文字、あるいは記号等の有無や向
き、形等により、個々のテープ状光ファイバ心線自体の
識別やテープ状光ファイバ心線の上面と下面の識別を容
易に行うことができ、かつ心線内部の光ファイバ素線に
マイクロベンドが生じることによる光伝送損失の増加を
防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のテープ状光ファイバ心線の一例を示
す横断面図。
【図2】 本発明のテープ状光ファイバ心線の他の例を
示す横断面図。
【図3】 本発明のテープ状光ファイバ心線の、さらに
別の例を示す横断面図。
【図4】 光ファイバ素線に着色を施した従来のテープ
状光ファイバ心線(場合)の一例を示す横断面図。
【図5】 (a)、(b)光ファイバ素線に直接着色を
施さず、テープ状光ファイバ心線に識別層を形成した従
来のテープ状光ファイバ心線の一例を示す横断面図。
【図6】 図5(a)、(b)に示す従来のテープ状光
ファイバ心線を上面から見たときの識別層の概観の一例
を示す斜視図。
【符号の説明】
1 光ファイバ素線 2 共通被覆層 3 識別層 4 外部被覆層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平面状に並行に配置した一組の光ファイ
    バ素線の外方に共通被覆層を設け、前記共通被覆層の外
    方に識別層を形成し、さらに前記共通被覆層と前記識別
    層の外方に透明または半透明な外部被覆層を設けたこと
    を特徴とするテープ状光ファイバ心線。
JP7192820A 1995-07-28 1995-07-28 テープ状光ファイバ心線 Pending JPH0943465A (ja)

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