JPH0942618A - ガス器具における気化装置 - Google Patents

ガス器具における気化装置

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JPH0942618A
JPH0942618A JP7208998A JP20899895A JPH0942618A JP H0942618 A JPH0942618 A JP H0942618A JP 7208998 A JP7208998 A JP 7208998A JP 20899895 A JP20899895 A JP 20899895A JP H0942618 A JPH0942618 A JP H0942618A
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JP
Japan
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gas
evaporator
heat
valve
gas passage
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JP7208998A
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Hiroshi Suzuki
弘 鈴木
Ryoichi Suganuma
良一 菅沼
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ASAHI TECHNOS KK
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ASAHI TECHNOS KK
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  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 液化ガスを取り出して完全に気化させ、安全
に燃焼させる。 【構成】 液化ガスを燃焼させるガス器具において、燃
焼部10の燃焼熱で液化ガスを完全にガス化する蒸発器
15をガス通路に設け、周囲温度が低いときはガス流量
を絞って極く少量のガスを流し、周囲温度が高いときは
ガス通路を開いてより多量のガス体を流す感熱弁20を
蒸発器15の下流のガス通路に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、液化ガスを充填
したガス源を有し、そこから供給される液化ガスをガス
通路を通じて送給し、燃焼部にて可燃混合気として燃焼
させるガス器具における気化のための装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】液化状態でガスが出ても安全に点火し使
用することができるガス器具は、例えば実開平5−72
632号によって公知である。しかしガス容器を上下逆
にした状態で点火するときは細心の注意を払ってバルブ
を操作し、極く少量のガスを流すようにしないと、燃焼
部のノズルから液化ガスが出て大きな炎を生じ、火傷や
周辺可燃物への引火、延焼等の事故を起こす危険性があ
る。
【0003】或いは正立状態でバルブを全開にして出た
ガスに点火し、ガス蒸発装置が十分加熱されてから、ガ
ス容器を上下逆にして使用する方法もある。しかし、ど
の程度の時間がたてばガス容器を上下逆にしても安全な
のか、客観的に知ることができないため、不十分なまま
ガス容器を上下にしたときは異常燃焼が発生する危険が
ある。
【0004】またガス器具によっては、短時間であれば
ボンベから液化ガスが出ても正常燃焼可能なものもあ
る。しかし、長時間そのままにしておくと、ノズルから
液化ガスが出て異常燃焼を起こすことに変りはない。さ
らに、ガス容器内のガス蒸発量不足を改良するために内
部に蒸発紙を入れたり(実開平5−67900号)、蒸
発促進具を使用したり(実開平5−72633号)する
例もあるが、そのために経済的な負担が増すという問題
を生ずる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は前記の事情
に着目してなされたもので、その課題は上下逆になった
ガス容器などのガス源から供給された液化ガスに点火す
るような場合において、細心の注意を払うとか、または
点火時は正立させその後十分加熱させてから倒立させる
などの扱いの面倒さを解消し、及びそれらを守らなかっ
たときに異常燃焼が起こる危険を回避して安全な燃焼を
実現することである。
【0006】またガス源から液化ガスを取り出してその
状態で燃焼させることができれば、それは最も簡単に大
きな発熱量を得る方法であるといえるが、この発明はそ
のような燃焼を実現可能な装置を提供することも一つの
目的としたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
この発明は、液化ガスを燃焼させるガス器具において、
燃焼部10の燃焼熱で液化ガスを加熱し、完全にガス化
する蒸発器15と、その下流に設けられ、周囲温度が低
いときはガス流量を絞って極く少量のガスを蒸発器15
から蒸発室25へ流し、周囲温度が高くなるとガス通路
を開き、より多量のガス体を流す感熱弁20とをガス通
路に設けるという手段を講じたものである。
【0008】この発明は蒸発器15を有するので、液化
ガスを完全にガス化した上で燃焼させることができる
が、蒸発器15が未だ十分に機能するに到らない使い初
めの状態では液化ガスをそのまま使用する。この状態で
は、感熱弁20はガス通路を流れるガス流量を絞ってい
るので極く少量のガスしか流れず、相対的に大容積の蒸
発空間(25)にて液状の液化ガスも完全にガス化し、
正常に燃焼する。
【0009】その結果、小さな炎による正常な燃焼がま
ず始まり、その燃焼熱によって蒸発器15が作動し、そ
の周囲温度が高くなると感熱弁20が開き、ガス通路
(絞り部22)を全開とする。その状態になればより多
量の液化ガスが流入しても蒸発器15によって完全にガ
ス化されるので、ガス源の姿勢に拘らず正常な燃焼を継
続する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下この発明をトーチバーナとし
て実施した例について説明する。
【0011】このガス器具は、ガス源30としてたて長
円筒型の小型ガス容器を使用する例であり、ガスはアダ
プタ接続口への接続によりノズル弁31からガス通路へ
吐出する。ガス通路はガス源30からこの発明に係る気
化装置を経て、ガス器具の燃焼部10へ到る。
【0012】ガス源30からガス通路へ吐出したガスを
完全にガス化するため蒸発器15が設けられる。この発
明における蒸発器15は、燃焼部10において発生する
燃焼熱を熱源とする受熱体14を有し、そのため熱を受
ける受熱用の先端11部側を燃焼部10に配置し、他方
の基端12は器具本体40に取り付ける。
【0013】図示の実施例では、器具本体40のガス入
路32とほぼT字状に交叉するように加熱室13を設け
(図3参照)、その一端から受熱体14の基端12を加
熱室13に嵌め込み、気密に取り付けている。例示され
た受熱体14は直状のもので、基端12に開口する軸方
向の軸孔16を形成し、基端12を残してそれをとほぼ
重なる範囲の外周に凹部17を形成し、さらに軸孔16
と凹部17を通じる通孔18を先端よりに形成した構造
を有する。
【0014】故に液化ガスは凹部17の基端側から先端
側を迂回し、軸孔16を先端側から基端側へ抜ける間
に、受熱体14から加熱され完全にガス化して感熱弁2
0へ向かう。受熱体14、蒸発器15は、そこを通過す
る液化ガスを加熱するためのものであるから、この目的
を満たせば例示の構造に限定されないことは明らかであ
る。例えばU字状の管14′の一端をガス流路32に、
他端を感熱弁20側に接続し、曲管部11′を燃焼部1
0に配置して受熱端とすることは容易であり、同じ加熱
効果が期待できる(図2)。なお受熱体14、14′は
熱伝導性の良好な金属その他の素材によって形成する。
【0015】感熱弁20は周囲温度が低いときはガス流
量を絞って極く少量のみ流し、周囲温度が高くなるとガ
ス流量を開いてより多量のガスを流すものであり、この
ため弁部分と感熱部分とからなる。図3、図4に詳細に
示した第1実施例において、可動弁体21を有する弁部
分は、蒸発器15の下流にてガス通路の断面積を絞った
絞り部22と、該絞り部22に出入り可能に設けた軸状
の絞り弁23とを有し、感熱部分は絞り弁23を開弁方
向に作動させる熱変形部24を有する。
【0016】この実施例では熱変形部24をコイル状に
巻回し、その一端26を加熱室前端に形成した小径の嵌
合部27に嵌めて固定し、コイルの巻き終わり端をコイ
ルの中心軸方向へ曲げ返してコイルの巻き始め端(前
端)付近まで延伸し、その先端部を絞り弁23としたも
のである。絞り部22と絞り弁23との間には極く僅か
なガス流路が形成されるようにし、そのため径差、切り
欠きその他の要素からなる通気部を両者間に設ける。
【0017】感熱弁20の熱変形部24は、燃焼部10
の作動が始まったか否かを判断し、感熱弁20を開くた
めの手段であり、周囲温度が低いときつまり常温では極
く少量のガスしか流さないが(図3)、燃焼により周囲
温度が次第に上昇し、予め設定した一定の温度を上回っ
たときには変形して絞り部22から絞り弁23を離し、
ガス通路を開く(図4)。なお、上記設定温度とは、液
化ガスを完全にガス化することができる温度とする。こ
のような変形を生ずる可動弁体21の特に熱変形部24
は形状記憶合金によって形成することができる。
【0018】絞られている感熱弁20の部分を通過した
液化ガスは、蒸発室25へ流入し、そこで膨張すること
によってガス化される。つまりガス流量が絞られ、極く
少量しか流れないので液化ガスはその流量に対して著し
く容積が大きい蒸発室25に流入し、断熱膨張によりガ
ス化される。このガスが燃焼の初期に正常燃焼する小さ
な炎である。逆に言えば、蒸発室25は、極く少量の液
化ガスの完全なガス化に必要な容積を有する。
【0019】蒸発室25への流入開口28aは開閉弁2
9aによって開閉し(図4参照)、開閉弁29aはねじ
部29bで器具本体40に対して前進後退し開閉可能で
ある。29cはその操作のための摘み、29dは蒸発室
25を閉じるシール体を示す。なおガスは流出開口28
bを経て燃焼部10のノズル19から噴出する。33は
空気導入口、34は火口筒を示す。
【0020】この発明の気化装置は図5、図6に示した
第2実施例のように構成しても良い。第2実施例の場合
も第1実施例と同様ガス入路32に通じる加熱室13を
器具本体40に設け、そこに受熱体14の基端12を嵌
め込んで気密に取り付け、蒸発器15を形成している。
基端12は加熱室13の段部13aに突き当たっている
が、基本的な構成は第1実施例の場合とほぼ同様であ
る。故に蒸発器15に関する他の構成は図1、図3の符
号の援用にとどめ説明に代える。
【0021】第2実施例の感熱弁20は、蒸発器15の
下流のガス通路を拡大した弁室35に設けてあり、絞り
弁23としてのボール弁が下流のテーパ状の座面36に
極く弱いばね37によって接している。このボール弁と
座面36との間は極く少量のガスを通す絞り部22とな
る。ボール弁からなる絞り弁23の下流には感熱弁20
の感熱部分が設けられる。感熱部分は弁室35を通過す
る完全なガス体となったガスの熱を感知して作動する第
1実施例のものと同様のコイル状の熱変形部24を有
し、その上流側にのびた可動端部23′をボール弁と接
触可能とし、設定温度を超えた上昇時にボール弁即ち絞
り弁23を押して絞り部22を開き、より多量のガス体
を流すようになっている。38aは前記弱いばね37の
ばね受け、38bは熱変形部24の受け支え部材であ
り、それらを取り付けた部材39は固定部材39dによ
って定位置に組み込まれている。39a、39b、39
cはこの感熱弁部分のガス通口を示す。
【0022】第2実施例の場合、蒸発器15が機能しな
い使い初めの状態では、ボール弁からなる絞り部22が
極く少量のガスを蒸発室25へ流すだけであり、従って
小さな炎による正常な燃焼が行なわれ、蒸発器15が作
動して熱変形部24により絞り弁23が座面36から離
れると、より多量のガス体が流れ強力な燃焼に変わる
(図6)。
【0023】この発明におけるガス源30として、実施
例の如くガス容器を使用する場合にはアダプタが併用さ
れる。実施例としてのアダプタはノズル弁31を挿入す
る接続口41を中心に有し、ガス容器のフランジ42を
係合保持する保持片43をその外側に有していて、アダ
プタ外環44の螺合によりその内側の一部45で保持片
43を内方へ押す。故に着脱交換が容易である。
【0024】以上この発明を、ガス器具の中でも姿勢を
意識せずに使用される機会の多いトーチバーナを例にと
って説明したが、発明を適用し得る対象がそれに限られ
ず、例えば、ランタン、ストーブ等各種のガス器具に及
ぶことは自明である。またこの発明について、液化ガス
を燃焼させる方式であるが故に大きな発熱量が得られ
る、という特性に着目するならば、その利用範囲は非常
に広汎なものがある。
【0025】
【発明の効果】この発明は以上の如く構成され、かつ作
用するものであるから、従来のように細心の注意を払わ
なくても、また点火時は正立させ、十分加熱した後倒立
させるという面倒な手順を踏まなくても、安全な燃焼が
得られ、かつ危険回避の注意を払わなくても異常燃焼を
起こさないことに加え、液化ガスを燃焼させるため最も
簡単に大きな発熱量を得ることができるという効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るガス器具における気化装置の第
1実施例を示す断面図。
【図2】受熱部の変形例を示す拡大断面図。
【図3】第1実施例の装置を示す拡大断面図。
【図4】同上作動状態の断面図。
【図5】この発明のガス器具における気化装置の第2実
施例を示す断面図。
【図6】同上作動状態の断面図。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液化ガスを充填したガス源を有し、そこ
    から供給される液化ガスをガス通路を通じて送給し、燃
    焼部にて可燃混合気として燃焼させるガス器具におい
    て、燃焼部10の燃焼熱で液化ガスを加熱し、完全にガ
    ス化する蒸発器15と、その下流に設けられ、周囲温度
    が低いときはガス流量を絞って極く少量のガスを蒸発器
    15から蒸発室25へ流し、周囲温度が高くなるとガス
    通路を開き、より多量のガス体を流す感熱弁20とをガ
    ス通路に設けたことを特徴とするガス器具における気化
    装置。
  2. 【請求項2】 蒸発器15は、燃焼熱を受ける受熱用の
    一端部11を燃焼部10に配置し、他の一端12をガス
    通路を構成する加熱室13に固定した受熱体14を有す
    る請求項第1項記載のガス器具における気化装置。
  3. 【請求項3】 感熱弁20は、蒸発器15の下流のガス
    通路に固定された可動弁体21を有し、該可動弁体21
    は、周囲温度が低いときはガス通路の断面積を絞った絞
    り部22に入り込んで極く少量のガスを流す絞り弁23
    と、蒸発器15で加熱されたガス体の熱を受けて設定温
    度以上に上昇すると変形し、前記絞り弁23を絞り部2
    2から離すように作用する熱変形部24とを有する請求
    項第1項記載のガス器具における気化装置。
  4. 【請求項4】 可動弁体21は形状記憶合金製の線材を
    コイル状に巻回したものからなり、熱変形部24を構成
    するコイル状部分の端部からコイルの中心方向を向いた
    直線状部分の先端部が絞り弁23を構成している請求項
    第3項記載のガス器具における気化装置。
  5. 【請求項5】 感熱弁20から燃焼部10へ到るガス通
    路に蒸発室25が設けてあり、蒸発室25は感熱弁20
    を通過した極く少量の液化ガスが完全にガス化可能な内
    容積を有する請求項第1項記載のガス器具における気化
    装置。
  6. 【請求項6】 感熱弁20は、蒸発器15の下流のガス
    通路に配置されたボール弁からなる絞り弁23と、周囲
    温度が低いときは極く少量のガスを流すためにガス通路
    に形成されたテーパ状の座面36と前記絞り弁23との
    間に形成される絞り部22と、周囲温度が設定温度以上
    に上昇すると変形し、より多量のガス体を流すために座
    面36から絞り弁23を離すように作用する熱変形部2
    4とを有する請求項第1項記載のガス器具における気化
    装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007046468A1 (ja) * 2005-10-19 2007-04-26 Kenji Okayasu 小型気化装置を用いた燃焼装置

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JPH05231622A (ja) * 1992-02-25 1993-09-07 Matsushita Electric Works Ltd 触媒燃焼装置

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