JPH0941862A - 竪孔掘削機 - Google Patents

竪孔掘削機

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Publication number
JPH0941862A
JPH0941862A JP19872295A JP19872295A JPH0941862A JP H0941862 A JPH0941862 A JP H0941862A JP 19872295 A JP19872295 A JP 19872295A JP 19872295 A JP19872295 A JP 19872295A JP H0941862 A JPH0941862 A JP H0941862A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arm
pushing device
boom
ground
winch
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP19872295A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuaki Matoba
信明 的場
Kazunobu Okumoto
和信 奥本
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0941862A publication Critical patent/JPH0941862A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 橋梁下のように作業高さが制限されている場
所でも基礎杭を構築可能にし、通常の走行面や不整地面
等を支障なく走行可能にし、作業場所が狭い場合でも竪
孔掘削機全体の方向転換や竪孔掘削機の掘削位置に対す
る位置決めを容易に行う。 【解決手段】 押込み装置112によりケーシングチュ
ーブ111を回転させるとともに押込み力を加えて地中
に貫入し、次いでブーム3とアーム水平位置保持用サポ
ート7とにより略水平に支持したアーム5上の自走可能
なウインチ8をケーシングチューブ111の直上に移動
させ、次いで同ウインチ8とグラブバケット110とを
使用して竪孔を掘削する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基礎杭を構築する
場所打杭施工等に適用される竪孔掘削機に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来のオールケーシング式ボーリングマ
シンを図3〜図5により説明すると、図3の101がボ
ーリングマシン、103が下部旋回体、102が同下部
旋回体103に一体の機械本体、104が同機械本体1
02に起伏可能に設置したブーム、105が同ブーム1
04と上記機械本体102との間に介装したブーム起伏
用シリンダ、106が上記ブーム104の上端部に取付
けた滑車、108が上記機械本体102上に設置したウ
インチ、107が同ウインチ108から上記滑車106
を経て垂下したワイヤ、110が同ワイヤ107の垂下
側下端部に取付けたグラブバケット、109が同クラブ
バケット110の下端部に開閉可能に取付けたグラブ、
112がケーシングチューブ111を回転させて地中に
貫入する押込み装置で、同押込み装置112が前記機械
本体102の前部に取付けられている。なお118が地
盤である。
【0003】上記ケーシングチューブ111は、図4に
示すようにファーストチューブ113と、同ファースト
チューブ113の下端円周部に固定したビット114
と、複数の上部ケーシング115とにより構成されてい
る。そしてファーストチューブ113の上端部と各上部
ケーシング116の上端部とに雄ジョイント115が設
けられ、各上部ケーシング116の下端部に雌ジョイン
ト117が設けられており、ファーストチューブ113
とその直上の上部ケーシング116とが雄ジョイント1
15と雌ジョイント117とにより着脱可能に連結さ
れ、上下の上部ケーシング116が雄ジョイント115
と雌ジョイント117とにより着脱可能に連結されてい
る。
【0004】図5により上記オールケーシング式ボーリ
ングマシン101の作用を説明すると、押込み装置11
2によりケーシングチューブ111を回転させるととも
に押込み力を加えて地中に貫入し、次いでウインチ10
8をワイヤ107の繰出方向に作動して、グラブバケッ
ト110を自由落下させ、開いているグラブ109をケ
ーシングチューブ111内の土砂119に食い込ませ、
次いでグラブ109を閉じて、ケーシングチューブ11
1内の土砂119を掘削し、次いでウインチ108をワ
イヤ107の巻上方向に作動し、グラブバケット110
を上昇させて、ケーシングチューブ111外へ出し、次
いでブーム起伏用シリンダ105を作動し、ブーム10
4の傾斜角度を変えて、グラブバケット110をケーシ
ングチューブ111の直上から外れた位置へ移動させ、
次いでグラブ109を開いて、グラブバケット110内
の掘削土砂を排土する。
【0005】そして規定の深さまで掘削すると、ケーシ
ングチューブ111内に鉄筋カゴを入れ、生コンクリー
トを注入しながら、今度は押込み装置112によりケー
シングチューブ111を徐々に引き抜いて、基礎杭を構
築する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記図3〜図5に示す
従来のオールケーシング式ボーリングマシンでは、ブー
ム104の高さが高いので、橋梁下のように作業高さの
制限されている場所で基礎杭を構築することができな
い。また下部旋回体103と機械本体102とが一体に
構成されているので、作業場所が狭い場合、掘削機全体
の方向転換や位置決めが困難である。
【0007】また不整地面等を移動する場合、押込み装
置112の地上高さを高さを高くする必要があるが、下
部旋回体103と機械本体102と押込み装置112と
が一体に構成されているので、押込み装置112の地上
高さを高くすることができなくて、不整地面等での移動
性能が悪いという問題があった。本発明は前記の問題点
に鑑み提案するものであり、その目的とする処は、橋
梁下のように作業高さが制限されている場所でも基礎杭
を構築することができ、通常の走行面や不整地面等を
支障なく走行でき、作業場所が狭い場合でも竪孔掘削
機全体の方向転換や竪孔掘削機の掘削位置に対する位置
決めを容易に行うことができる竪孔掘削機を提供しよう
とする点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の竪孔掘削機は、走行可能な下部走行体
と、ケーシングチューブを回転させて地中に貫入する押
込み装置と、前記下部走行体上に旋回可能に設置すると
ともに前部に前記押込み装置を設置した上部旋回体と、
同上部旋回体を前記下部走行体に対して旋回させる旋回
駆動装置と、前記上部旋回体に起伏可能に設置したブー
ムと、同ブームと前記上部旋回体との間に介装したブー
ム起伏用アクチュエータと、前記ブームの先端部に回動
可能に連結したアームと、同アームと前記ブームとの間
に介装したアーム回動用アクチュエータと、前記アーム
と前記押込み装置との間に着脱可能に介装したアーム水
平位置保持用サポートと、前記アームに沿って自走可能
なウィンチと、同ウィンチにワイヤを介して昇降可能に
支持したグラブバケットと、同クラブバケットの下端部
に開閉可能に取付けたグラブとを具えている(請求項
1)。
【0009】前記請求項1記載の竪孔掘削機において、
上部旋回体及び押込み装置に伸縮可能なアウトリガを設
け、同アウトリガを縮み方向に作動して下部走行体を接
地させ、伸長方向に作動して掘削機の全体の持ち上げる
ように構成してもよい(請求項2)。前記請求項1記載
の竪孔掘削機において、上部旋回体に対して押込み装置
を昇降可能に支持し、これら押込み装置と上部旋回体と
の間に押込み装置昇降用アクチュエータを介装してもよ
い(請求項3)。
【0010】
【発明の実施の形態】次に本発明の竪孔掘削機を図1、
図2に示す一実施形態により説明すると、1が走行可能
な下部走行体、112がケーシングチューブ111を回
転させて地中に貫入する押込み装置、2が上部旋回体
で、同上部旋回体2は、前記下部走行体1上に旋回可能
に設置されるとともに前部に前記押込み装置112が昇
降可能に設置されている。なお上部旋回体2は、旋回駆
動装置(図示せず)により下部走行体1に対して旋回さ
れるようになっている。
【0011】3が上記上部旋回体2に起伏可能に設置し
たブーム、4が同ブーム3と前記上部旋回体2との間に
介装したブーム起伏用アクチュエータ(ブーム起伏用シ
リンダ)で、同ブーム起伏用アクチュエータ4の上下両
端部がブーム3と上部旋回体2とに枢着されている。5
が前記ブーム3の先端部(上端部)に回動可能に連結し
たアーム、6が同アーム5と前記ブーム3との間に介装
したアーム回動用アクチュエータ(アーム起伏用シリン
ダ)で、同アーム起伏用アクチュエータ6の上下両端部
がアーム5とブーム3とに枢着されている。
【0012】7が前記アーム5と前記押込み装置112
との間に着脱可能に介装したアーム水平位置保持用サポ
ート、8が前記アーム5に沿って自走可能な走行装置を
有するウィンチ、110が同ウィンチ8にワイヤを介し
て昇降可能に支持したグラブバケット、109が同クラ
ブバケット110の下端部に開閉可能に取付けたグラブ
である。
【0013】9が前記上部旋回体2と前記押込み装置1
12との間に介装した押込み装置昇降用アクチュエータ
(押込み装置昇降用シリンダ)で、同押込み装置昇降用
アクチュエータ9の上下両端部が上部旋回体2と押込み
装置112とに枢着されている。10が前記上部旋回体
2に設けた伸縮可能なアウトリガ、11、12が前記押
込み装置112に設けた伸縮可能なアウトリガで、同各
アウトリガ10〜12を縮み方向に作動して下部走行体
1を接地させ、伸長方向に作動して竪孔掘削機の全体の
持ち上げるようになっている。
【0014】次に前記図1、図2に示す竪孔掘削機の作
用を具体的に説明する。 (a)先ず掘削について説明する。 下部走行体1及びアウトリガ10〜12を接地させた状
態で、押込み装置112によりケーシングチューブ11
1を回転させるとともに押込み力を加えて地中に貫入
し、次いでブーム3とアーム水平位置保持用サポート7
とにより略水平に支持したアーム5上の自走可能なウイ
ンチ8をケーシングチューブ111の直上に移動させ、
次いで同ウインチ8をワイヤの繰出方向に作動して、グ
ラブバケット110を自由落下させ、開いているグラブ
109をケーシングチューブ111内の土砂に食い込ま
せ、次いでグラブ109を閉じて、ケーシングチューブ
111内の土砂を掘削し、次いでアーム5上の自走可能
なウインチ8をワイヤの巻上方向に作動し、グラブバケ
ット110を上昇させて、ケーシングチューブ111外
へ出し、次いで自走可能なウインチ8をアーム5に沿っ
てケーシングチューブ111の直上から外れた位置へ移
動させ、次いでグラブ109を開いて、ケーシングチュ
ーブ111内の掘削土砂を排土する。
【0015】そして規定の深さまで掘削すると、ケーシ
ングチューブ111内に鉄筋カゴを入れ、生コンクリー
トを注入しながら、今度は押込み装置112によりケー
シングチューブ111を徐々に引き抜いて、基礎杭を構
築する。またケーシングチューブ111の交換は、グラ
ブバケット110を取外し、ケーシングチューブ用吊り
具を取付けて行う。 (b)次に竪孔掘削機の走行について説明する。
【0016】アウトリガ10〜12を縮み方向に作動し
て、地面から離す一方、下部走行体1を接地させて、竪
孔掘削機を走行させる。このとき、竪孔掘削機の走行面
が不整地面等であれば、押込み装置昇降用アクチュエー
タ9を伸長方向に作動して、押込み装置112を上昇さ
せ、押込み装置112の地上高さを高くして、竪孔掘削
機を不整地面等に走行させるので、通常の走行面や不整
地面等を支障なく走行可能である。 (c)次に竪孔掘削機の方向転換や竪孔掘削機の掘削位
置に対する位置決めについて説明する。
【0017】狭い作業場所で竪孔掘削機の方向転換を行
うときには、アウトリガ10〜12を伸長方向に作動し
て、竪孔掘削機の全体の持ち上げ、次いで旋回駆動装置
(図示せず)により下部走行体1の方向を修正し、次い
でアウトリガ10〜12を縮み方向に作動し、下部走行
体1を接地させて、竪孔掘削機の方向転換を行う。また
狭い作業場所で竪孔掘削機の掘削位置に対する位置決め
を行うときにも、上記と同様に、アウトリガ10〜12
を伸長方向に作動して、竪孔掘削機の全体の持ち上げ、
次いで旋回駆動装置(図示せず)により下部走行体1の
方向を修正し、次いでアウトリガ10〜12を縮み方向
に作動し、下部走行体1を接地させて、竪孔掘削機の掘
削位置に対する位置決めを行う。
【0018】
【発明の効果】本発明の竪孔掘削機は前記のように基礎
杭を構築するときには、下部走行体及び各アウトリガを
接地させた状態で、押込み装置によりケーシングチュー
ブを回転させるとともに押込み力を加えて地中に貫入
し、次いでブームとアーム水平位置保持用サポートとに
より略水平に支持したアーム上の自走可能なウインチを
ケーシングチューブの直上に移動させ、次いで同ウイン
チをワイヤの繰出方向に作動して、グラブバケットを自
由落下させ、開いているグラブをケーシングチューブ内
の土砂に食い込ませ、次いでグラブを閉じて、ケーシン
グチューブ内の土砂を掘削し、次いでアーム上の自走可
能なウインチをワイヤの巻上方向に作動し、グラブバケ
ットを上昇させて、ケーシングチューブ外へ出し、次い
で自走可能なウインチをアームに沿ってケーシングチュ
ーブの直上から外れた位置へ移動させ、次いでグラブを
開いて、ケーシングチューブ内の掘削土砂を排土するの
で、前記従来のオールケーシング式ボーリングマシンで
必要としていた高さの高いブームを不要にできて、橋梁
下のように作業高さの制限されている場所でも基礎杭を
構築することができる。
【0019】また竪孔掘削機を走行させるときには、各
アウトリガを縮み方向に作動して、地面から離す一方、
下部走行体を接地させて、竪孔掘削機を走行させる。こ
のとき、竪孔掘削機の走行面が不整地面等であれば、押
込み装置昇降用アクチュエータを伸長方向に作動し、押
込み装置を上昇させて、押込み装置の地上高さを高くす
るので、竪孔掘削機を通常の走行面や不整地面等に支障
なく走行させることができる。
【0020】また狭い作業場所で竪孔掘削機の方向転換
や竪孔掘削機の掘削位置に対する位置決めを行うときに
は、各アウトリガを伸長方向に作動して、竪孔掘削機の
全体の持ち上げ、次いで旋回駆動装置により下部走行体
の方向を修正し、次いで各アウトリガを縮み方向に作動
して、下部走行体を接地させるので、作業場所が狭い場
合でも竪孔掘削機全体の方向転換や竪孔掘削機の掘削位
置に対する位置決めを容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の竪孔掘削機の一実施形態を示す側面図
である。
【図2】同竪孔掘削機の平面図である。
【図3】従来のオールケーシング式ボーリングマシンを
示す側面図である。
【図4】同オールケーシング式ボーリングマシンのケー
シングチューブを示す縦断側面図である。
【図5】同オールケーシング式ボーリングマシンの作用
説明図である。
【符号の説明】
1 下部走行体 2 上部旋回体 3 ブーム 4 ブーム起伏用アクチュエータ 5 アーム 6 アーム回動用アクチュエータ 7 アーム水平位置保持用サポート 8 ウィンチ 9 押込み装置昇降用アクチュエータ 10 上部旋回体2のアウトリガ 11、12 押込み装置112のアウトリガ 109 グラブ 110 グラブバケット 112 押込み装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行可能な下部走行体と、ケーシングチ
    ューブを回転させて地中に貫入する押込み装置と、前記
    下部走行体上に旋回可能に設置するとともに前部に前記
    押込み装置を設置した上部旋回体と、同上部旋回体を前
    記下部走行体に対して旋回させる旋回駆動装置と、前記
    上部旋回体に起伏可能に設置したブームと、同ブームと
    前記上部旋回体との間に介装したブーム起伏用アクチュ
    エータと、前記ブームの先端部に回動可能に連結したア
    ームと、同アームと前記ブームとの間に介装したアーム
    回動用アクチュエータと、前記アームと前記押込み装置
    との間に着脱可能に介装したアーム水平位置保持用サポ
    ートと、前記アームに沿って自走可能なウィンチと、同
    ウィンチにワイヤを介して昇降可能に支持したグラブバ
    ケットと、同クラブバケットの下端部に開閉可能に取付
    けたグラブとを具えていることを特徴とした竪孔掘削
    機。
  2. 【請求項2】 前記上部旋回体及び前記押込み装置に伸
    縮可能なアウトリガを設け、同アウトリガを縮み方向に
    作動して前記下部走行体を接地させ、伸長方向に作動し
    て掘削機の全体の持ち上げるように構成した請求項1記
    載の竪孔掘削機。
  3. 【請求項3】 前記上部旋回体に対して前記押込み装置
    を昇降可能に支持し、これら押込み装置と上部旋回体と
    の間に押込み装置昇降用アクチュエータを介装した請求
    項1記載の竪孔掘削機。
JP19872295A 1995-08-03 1995-08-03 竪孔掘削機 Withdrawn JPH0941862A (ja)

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JP19872295A JPH0941862A (ja) 1995-08-03 1995-08-03 竪孔掘削機

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JP19872295A JPH0941862A (ja) 1995-08-03 1995-08-03 竪孔掘削機

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JPH0941862A true JPH0941862A (ja) 1997-02-10

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ID=16395917

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JP19872295A Withdrawn JPH0941862A (ja) 1995-08-03 1995-08-03 竪孔掘削機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102019220195B4 (de) 2019-03-11 2022-03-03 Yamamoto Foundation Works Co., Ltd. Bohrmaschine für geringen überkopffreiraum und verfahren zu deren montage

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102019220195B4 (de) 2019-03-11 2022-03-03 Yamamoto Foundation Works Co., Ltd. Bohrmaschine für geringen überkopffreiraum und verfahren zu deren montage

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20021105