JPH0939112A - 合成樹脂製多分岐管 - Google Patents

合成樹脂製多分岐管

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JPH0939112A
JPH0939112A JP7194867A JP19486795A JPH0939112A JP H0939112 A JPH0939112 A JP H0939112A JP 7194867 A JP7194867 A JP 7194867A JP 19486795 A JP19486795 A JP 19486795A JP H0939112 A JPH0939112 A JP H0939112A
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JP
Japan
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synthetic resin
divided
longitudinal direction
mold
branched pipe
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JP7194867A
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English (en)
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Seiichi Kimuro
清一 木室
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DAIICHI JUSHI KOGYO
DAIICHI JUSHI KOGYO KK
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DAIICHI JUSHI KOGYO
DAIICHI JUSHI KOGYO KK
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Publication date
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    • B29C65/00Joining or sealing of preformed parts, e.g. welding of plastics materials; Apparatus therefor
    • B29C65/70Joining or sealing of preformed parts, e.g. welding of plastics materials; Apparatus therefor by moulding
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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    • B29C66/10Particular design of joint configurations particular design of the joint cross-sections
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 管体部1aを長手方向に分割した二分割体
1、1とし、それぞれの分割体1、1の接合面1c、1
cを溶融樹脂により接合したものとしている。さらに、
ダイスライド射出成形システムの第一型合せ位置におい
て、前記二分割体1、1をそれぞれ合成樹脂成形し、さ
らにダイスライド射出成形システムの第二型合せ位置に
おいて、それぞれの分割体1、1の接合面1c、1cを
溶融樹脂により接合したものとすることができる。 【効果】 分割体の接合面を溶融樹脂により接合してい
るため、連結状態が完全となり、またこの部分が老化す
ることもないので、水漏れが発生することのないものと
なった。さらに、分岐部が多くても少なくても、その連
結作業にかかる手間は変わらず、しかも連結作業の効率
がよいものとなった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、洗濯機の底部の
配管等に使用される合成樹脂製多分岐管に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、洗濯機の底部に設置する配管にお
いては、洗濯槽の排水管との連結部を設けたり、排水ホ
ースを二方向の何れからでも接続できるように排水ホー
スとの連結部を分岐したものとしたり、さらにその分岐
部の手前に切換弁を取り付けるための分岐部を設けた
り、洗濯槽の水位を調節するためのフローセンサーを連
結するための連結部を設けた合成樹脂製の多分岐管とし
ていた。
【0003】このような合成樹脂製の多分岐管は、従
来、その連結部の手前の管体部でその管の長手方向と直
交する面で分割し、管継手を用いると共にパッキン材を
介在させてそれぞれを連結していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の多分岐管においては、管継手を用いてそれぞれの分
割体を連結するため、分岐部が多くなればなるほど、そ
の連結作業に手間がかかるという課題を有していた。
【0005】また、上記従来の多分岐管においては、分
割体の管継手による連結状態が不完全であったりパッキ
ン材が老化して、水漏れが発生するという課題を有して
いた。
【0006】そこで、この発明は、分岐部が多くても少
なくても、その連結作業にかかる手間が変わらないと共
に連結作業の効率がよく、さらに連結状態が完全となり
水漏れが発生することのない合成樹脂製多分岐管を提供
することを目的としてなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明の合
成樹脂製多分岐管は、管体部1aを長手方向に分割した
二分割体1、1とすると共に、連結部1b1 、1b2
1b3 …を少なくとも一方の分割体1に形成し、それぞ
れの分割体1、1の接合面1c、1cを溶融樹脂により
接合したものとしている。
【0008】さらに、この発明の合成樹脂製多分岐管
は、ダイスライド射出成形システムの第一型合せ位置に
おいて、前記二分割体1、1をそれぞれ合成樹脂成形
し、さらにダイスライド射出成形システムの第二型合せ
位置において、それぞれの分割体1、1の接合面1c、
1cを溶融樹脂により接合したものとすることができ
る。
【0009】また、前記接合面1c、1cは、それぞれ
外向きフランジ2、2とすることができ、しかも一方の
分割体1の前記外向きフランジ2の長手方向に沿って凹
条3を形成すると共に、他方の分割体1の前記外向きフ
ランジ2の長手方向に沿って前記凹条3に遊嵌する凸条
4を形成したものとしてもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の合成樹脂製多分
岐管を、洗濯機の底部に設置する合成樹脂製多分岐管と
した実施例に基づいて詳細に説明する。
【0011】図1、2に示すように、この発明の合成樹
脂製多分岐管は、管体部1aを長手方向に分割した二分
割体1、1とすると共に、連結部1b1 、1b2 、1b
3 …を少なくとも一方の分割体1に形成し、それぞれの
分割体1、1の接合面1c、1cを溶融樹脂により接合
したものとしている。
【0012】そして、この発明の合成樹脂製多分岐管
は、図3に示すようなダイスライド射出成形の第一型合
せ位置において、前記二分割体1、1をそれぞれ合成樹
脂成形し、さらにダイスライド射出成形システムの第二
型合せ位置において、それぞれの分割体1、1の接合面
1c、1cを溶融樹脂により接合したものとすることが
できる。
【0013】図1、2中、連結部1b1 は洗濯槽の排水
管(図示せず)との連結部であり、連結部1b2 、1b
3 は分岐して二方向の何れからでも接続できるようにし
た排水ホース(図示せず)との連結部であり、連結部1
4 は切換弁(図示せず)を取り付けるための連結部で
あり、連結部1b5 は洗濯槽の水位を調節するためのフ
ローセンサー(図示せず)を連結するための連結部であ
る。
【0014】前記接合面1c、1cは、それぞれ分割体
1、1の端縁に形成した外向きフランジ2、2としてい
る。接合面1c、1cをこのような外向きフランジ2、
2にすることにより、接合面積が広くなり接合強度が優
れたものとなる。さらに、一方の分割体1の外向きフラ
ンジ2には、長手方向に沿って凹条3を形成すると共
に、他方の分割体1の外向きフランジ2には、長手方向
に沿って前記凹条3に遊嵌する凸条4を形成したものと
している。このようにすることにより、接合面積がより
広くなるので、接合強度がより優れたものとなる。
【0015】なお、前記連結部1b1 、1b2 、1b3
…には、抜止め用リブ5やネジ溝6を形成したものとす
ることができる。また、多分岐管は、洗濯槽の底部への
取り付け用のブラケット7を一方の分割体1に形成した
ものとすることができる。さらに、多分岐管の何れか一
端部は、必要に応じ、閉鎖したものとしてもよい。
【0016】前記ダイスライド射出成形システムとは、
例えば特公平2−38377号公報にも掲載されている
が、図3〜6に示したように、ダイスライド射出成形型
10において、固定型11と可動型12の間にスライド
型13を設け、可動型12とスライド型13を第一型合
せ位置おいて、両型の雌雄型部12a、12b、13
a、13bにより形成されるキャビティ14、14内に
溶融樹脂を射出して前記分割体1、1を成形し、次にス
ライド型13をスライドさせて可動型12とスライド型
13を第二型合せ位置に設定し、両分割体1、1を互い
に突き合わせ、それら接合面1c、1c間に溶融樹脂を
注入して、両分割体1、1を接合するようにしたもので
ある。
【0017】すなわち、この発明の合成樹脂製多分岐管
を成形するには、先ずスライド型13が第一型合せ位置
に設定され、可動型12が型開閉用シリンダ15によっ
て移動され、図4に示したように型合せがおこなわれ、
可動型12の雌雄型部12a、12bとスライド型13
の雌雄型部13a、13bによって、両分割体1、1の
キャビティ14、14が形成される(なお、分岐部を形
成するための入子の配置状態は省略している)。そし
て、この状態で、射出機(図示せず)のシリンダ16を
移動させて、その先端部に設けたノズル17を固定型1
1のスプルー18に合致させ、シリンダ16から溶融樹
脂を前記スプルー18、スライド型13のスプルー1
9、ランナ20及びゲート21a、21bを経て前記キ
ャビティ14、14に注入し、両分割体1、1を成形す
る。
【0018】前記両分割体1、1を成形した後、図5に
示したようにノズル17を固定型11のスプルー18か
ら引き離すと共に、型開閉用シリンダ15を作動させて
可動型12を開く。すると、成形された両分割体1、1
は、可動型12の雌型12aとスライド型13の雌型1
3a内に保持されつつ、固化した樹脂スプルーランナ部
22が前記スプルー18、19、ランナ20から取り出
される。
【0019】そこで、スライド型13がスライド用シリ
ンダ23によって第一型合せ位置から第二型合せ位置に
移動され、可動型12が型開閉用シリンダ15によって
再び移動され、図6に示したように型合せがおこなわ
れ、可動型12の雌型12aとスライド型13の雌型1
3a内の両分割体1、1を突き合わせる。そして、この
状態で、前記したのと同様に前記スプルー18、19、
ランナ20及びゲート21aを経て溶融樹脂を前記両分
割体1、1の接合面1c、1cの間に注入して、両分割
体1、1を接合することにより、この発明の合成樹脂製
多分岐管が成形される(図8参照)。
【0020】
【発明の効果】この発明の合成樹脂製多分岐管は、長手
方向に分割した二分割体をダイスライド射出成形システ
ムによって接合したものとしているので、分岐部が多く
ても少なくても、その連結作業にかかる手間は変わら
ず、しかも連結作業の効率がよいものとなった。
【0021】さらに、この発明の合成樹脂製多分岐管で
は、分割体の接合面を溶融樹脂により接合しているた
め、連結状態が完全となり、またこの部分が老化するこ
ともないので、水漏れが発生することのないものとなっ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の合成樹脂製多分岐管の斜視図であ
る。
【図2】この発明の合成樹脂製多分岐管の分割体の接合
前の分解斜視図である。
【図3】この発明の合成樹脂製多分岐管を成形するダイ
スライド射出成形型の説明図である。
【図4】この発明の合成樹脂製多分岐管の成形工程を示
す説明図である。
【図5】この発明の合成樹脂製多分岐管の成形工程を示
す説明図である。
【図6】この発明の合成樹脂製多分岐管の成形工程を示
す説明図である。
【図7】この発明の合成樹脂製多分岐管の成形型内での
接合状態を示す説明図である。
【図8】図7中のA−A線による断面図である。
【符号の説明】
1 分割体 1a 管体部 1b1 連結部 1b2 連結部 1b3 連結部 2 フランジ 3 凹条 4 凸条
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年2月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【請求項】 前記接合面(1c、1c)をそれぞれ外
向きフランジ(2、2)としている請求項1又は2記載
の合成樹脂製多分岐管。
【請求項】 一方の分割体(1)の前記外向きフラン
ジ(2)の長手方向に沿って凹条(3)を形成すると共
に、他方の分割体(1)の前記外向きフランジ(2)の
長手方向に沿って前記凹条(3)に遊嵌する凸条(4)
を形成している請求項4記載の合成樹脂製多分岐管。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明の合
成樹脂製多分岐管は、管体部1aを長手方向に分割した
二分割体1、1とし、それぞれの分割体1、1の接合面
1c、1cを溶融樹脂により接合したものとしている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】そして、前記二分割体1、1は、少なくと
も一方に連結部1b1 、1b2 、1b3 …を形成するこ
とができ、また前記接合面1c、1cは、それぞれ外向
きフランジ2、2とすることができ、しかも一方の分割
体1の前記外向きフランジ2の長手方向に沿って凹条3
を形成すると共に、他方の分割体1の前記外向きフラン
ジ2の長手方向に沿って前記凹条3に遊嵌する凸条4を
形成したものとしてもよい。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 23:00

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管体部(1a)を長手方向に分割した二
    分割体(1、1)とすると共に、連結部(1b1 、1b
    2 、1b3 …)を少なくとも一方の分割体(1)に形成
    し、それぞれの分割体(1、1)の接合面(1c、1
    c)を溶融樹脂により接合したことを特徴とする合成樹
    脂製多分岐管。
  2. 【請求項2】 管体部(1a)を長手方向に分割すると
    共に、連結部(1b 1 、1b2 、1b3 …)を少なくと
    も一方の分割体(1)に形成した二分割体(1、1)
    を、ダイスライド射出成形システムの第一型合せ位置に
    おいて、それぞれ合成樹脂成形し、さらにそれぞれの分
    割体(1、1)の接合面(1c、1c)を、ダイスライ
    ド射出成形システムの第二型合せ位置において、溶融樹
    脂により接合したことを特徴とする合成樹脂製多分岐
    管。
  3. 【請求項3】 前記接合面(1c、1c)をそれぞれ外
    向きフランジ(2、2)としている請求項1又は2記載
    の合成樹脂製多分岐管。
  4. 【請求項4】 一方の分割体(1)の前記外向きフラン
    ジ(2)の長手方向に沿って凹条(3)を形成すると共
    に、他方の分割体(1)の前記外向きフランジ(2)の
    長手方向に沿って前記凹条(3)に遊嵌する凸条(4)
    を形成している請求項3記載の合成樹脂製多分岐管。
JP7194867A 1995-07-31 1995-07-31 合成樹脂製多分岐管 Pending JPH0939112A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007230176A (ja) * 2006-03-03 2007-09-13 Gomuno Inaki Kk 蛇腹ダクト及びその成形方法
JPWO2017146263A1 (ja) * 2016-02-25 2018-10-18 アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 車両用伝動装置の油圧制御装置

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