JPH093894A - 構真柱建て方管理装置 - Google Patents

構真柱建て方管理装置

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JPH093894A
JPH093894A JP15950595A JP15950595A JPH093894A JP H093894 A JPH093894 A JP H093894A JP 15950595 A JP15950595 A JP 15950595A JP 15950595 A JP15950595 A JP 15950595A JP H093894 A JPH093894 A JP H093894A
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JP
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wires
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JP15950595A
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English (en)
Inventor
Hironori Horii
宏謙 堀井
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Hazama Corp
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Hazama Gumi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、逆打ち工法において、簡易
に、しかも正確に構真柱をその坑内の所定位置に鉛直に
建設することができる構真柱建て方管理装置を提供する
ことにある。 【構成】 坑内に設けられた構真柱の上端において該構
真柱を揚重可能に支持する支持手段と、該支持手段にて
支持される構真柱の外周において相互に所定間隔を隔
て、構真柱の略全長にわたって各々平行に配設される複
数の索条体と、各索条体を構真柱の下端付近外方の所定
位置に保持する保持手段と、各索条体を緊張する緊張手
段と、該緊張手段にて緊張された各索条体の傾きを追尾
計測し、各索条体が鉛直方向において緊張されるように
各索条体の上端の位置を個々に移動修正する追尾手段
と、該追尾手段による索条体の上端の個々の移動修正に
て確認された構真柱の下端を所定位置に移動修正する調
節手段と、を備えてなることを特徴とする構真柱建て方
管理装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は逆打ち工法において構真
柱をその坑内の所定位置に鉛直に建設するための構真柱
建て方管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、逆打ち工法においては、構真
柱をその坑内に鉛直に建設するために、構真柱の傾きを
計測してそれを修正する装置が用いられており、具体的
には例えば坑内に設けた構真柱に略全長にわたって、レ
ーザー光を鉛直方向に直行させるために個々の配管を継
ぎ合わせてレーザー光専用配管を配設し、直行させたレ
ーザー光が配設した配管の下端に到達するように配管及
び構真柱の傾きを修正して構真柱を鉛直に建設する装置
や、坑内に設けた構真柱に略全長にわたって、下端に索
条体を介して繋留した浮きを浮かせるために個々の配管
を継ぎ合わせて浮き専用配管を配設し、この配管内に満
たした安定液中に浮かせた浮きが配管内において所定位
置に位置するように構真柱の傾きを修正して構真柱を鉛
直に建設する装置などが用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
レーザー光を利用して構真柱を鉛直に建設する装置にあ
っては、個々の配管を構真柱の略全長にわたって継ぎ合
わせてレーザー専用配管を設置しなければならず、かか
る作業に多大な手間、及び莫大な費用を要するといった
欠点がある。またレーザー光専用配管の配設作業に要す
る手間、及び費用を軽減するために、構真柱の上端部か
ら下方に向かって途中位置まで配設したレーザー光専用
配管内において鉛直方向にレーザー光を直行させてその
構真柱の傾きを修正する方法が採用されているが、構真
柱の途中位置まで設けたレーザー光専用配管のそれ以深
についての構真柱の傾きは推定に頼られており、誤差を
含んだ構真柱の傾きに基づいてその修正が行なわれてい
るのが現状で、構真柱の傾きを正確に修正することは極
めて困難であるといった欠点がある。
【0004】他方、後者の浮きを利用して構真柱を鉛直
に建設する装置にあっては、上記装置と同様に個々の配
管を構真柱の略全長にわたって継ぎ合わせて浮き専用配
管を配置しなければならないうえ、その配管内に満たし
た安定液の粘性、該安定液中に含まれる不純物、これに
対する浮きの浮力、及び安定液中の索条体の挙動などが
明確でないため、構真柱の傾き測定精度が非常に悪いと
いった欠点がある。
【0005】本発明は上述の従来の技術の欠点に着目
し、これを解決せんとしたものであり、その目的は、逆
打ち工法において、簡易に、しかも正確に構真柱をその
坑内の所定位置に鉛直に建設することができる構真柱建
て方管理装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的に鑑
みてなされたものであり、その要旨とするところは、逆
打ち工法において用いられる構真柱をその坑内の所定位
置に鉛直に建設するための構真柱建て方管理装置であっ
て、坑内に設けられた構真柱の上端において該構真柱を
揚重可能に支持する支持手段と、該支持手段にて支持さ
れる構真柱の外周において相互に所定間隔を隔て、構真
柱の略全長にわたって各々平行に配設される複数の索条
体と、各索条体を構真柱の下端付近外方の所定位置に保
持する保持手段と、各索条体を緊張する緊張手段と、該
緊張手段にて緊張された各索条体の上端よりその索条体
の傾きを追尾計測し、各索条体が鉛直方向において緊張
されるように各索条体の上端の位置を個々に移動修正す
る追尾手段と、該追尾手段による各索条体の上端の個々
の移動修正にて確認された構真柱の下端を所定位置に移
動修正する調節手段と、を備えてなることを特徴とする
構真柱建て方管理装置にある。
【0007】構真柱の上端を支持する支持手段として
は、例えば構真柱の軸方向に対して直交するフランジを
構真柱の外周に突設し、このフランジを下方から複数の
ジャッキによって支持して構真柱全体を揚重可能に支持
する機構のものなど適当なものを採用する。このジャッ
キを利用した支持手段によれば、坑口付近が平坦でない
場合においても各ジャッキによって揚重調節することに
より簡易に構真柱を略鉛直に支持することができる。
【0008】構真柱の略全長にわたって各々平行に配設
される複数の上記索条体としては、ワイヤー、ピアノ
線、釣糸等適当な材質のものを用いることができ、特に
ピアノ線を用いれば水の抵抗が少なく簡単な緊張手段と
することができる。各索条体は、構真柱の外周におい
て、例えば構真柱の中心軸に対して略90°の角度を隔
てて位置するように設定するなど所定間隔を隔てて配置
し、複数方向から構真柱の下端の位置を計測することに
よって、その正確な位置を知ることができる。
【0009】各索条体を構真柱の下端付近外方の所定位
置に保持する保持手段は、例えば索条体を貫通させて保
持する開孔部や、索条体を係止して保持する係止部など
を備えた適当な部材によって実現することができる。
【0010】また、各索条体を緊張する緊張手段として
は、例えばウインチ、ターンバックル、レバーブロック
等の索条体を確実に緊張し得る適当なものを用いる。
【0011】上記追尾手段は、緊張手段にて緊張された
索条体の上端よりその傾きを断続的に、或いは継続的に
追尾計測し得る適当な傾斜計と、傾斜計にて得た索条体
の傾きを索条体の上端を前後左右に移動させて修正する
ようにしたスライド機構とからなる手段などによって実
現することができ、これによって各索条体が鉛直方向に
おいて緊張されるように各索条体の上端を個々に移動修
正する。
【0012】上記追尾手段による各索条体の上端の個々
の移動修正によって構真柱の下端の現在位置を確認する
ことができ、この現在位置と構真柱の下端の予め設定さ
れた所定位置との誤差をレーザーポインター等によって
計測し、その誤差に基づいて構真柱の下端をその下端付
近において水平方向に設けたジャッキなどによって簡易
に所定位置に移動修正することができる。
【0013】この態様によれば、逆打ち工法において、
簡易に、しかも正確に構真柱をその坑内の所定位置に鉛
直に建設することができる。
【0014】
【作用】本発明の構真柱建て方管理装置では、坑内に設
けられる構真柱の上端を支持手段によって揚重可能に支
持し、この構真柱の外周において相互に所定間隔を隔
て、また構真柱の略全長にわたって各々平行に複数の索
条体を配設する。そして各索条体を保持手段によって構
真柱の下端付近外方の所定位置に保持し、この索条体を
緊張手段によって緊張しつつ、追尾手段によって各索条
体の上端よりその傾きを追尾計測し、各索条体が鉛直方
向において緊張されるように各索条体の上端の位置を個
々に移動修正する。この各索条体の上端の個々の移動修
正にて構真柱の下端の現在位置を確認し、これに基づい
て構真柱の下端を所定位置に移動修正する。こうして構
真柱を坑内の所定位置に鉛直に建設することができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0016】図1は本発明の構真柱建て方管理装置の一
実施例を示す概略側面図、図2は図1の概略平面図であ
る。また図3は図1の追尾部を拡大して示す概略側面
図、図4は図3のxyレールを示す概略平面図である。
【0017】図1における本発明の構真柱建て方管理装
置10は、逆打ち工法において用いられる構真柱をその
坑内の所定位置に鉛直に建設するためのものであって、
坑内9に設けられた構真柱11の上端11aにおいて該
構真柱11を揚重可能に支持する支持手段としての揚重
ジャッキ12と、該揚重ジャッキ12にて支持される構
真柱11の外周において相互に所定間隔を隔て、構真柱
11の略全長にわたって各々平行に配設される2本のワ
イヤー13,14と、各ワイヤー13,14を構真柱1
1の下端付近外方の所定位置に保持する保持部15,1
6と、各ワイヤー13,14を緊張するウインチ17,
18と、該ウインチ17,18にて緊張された各ワイヤ
ー13,14の上端よりそのワイヤー13,14の傾き
を追尾計測し、各ワイヤー13,14が鉛直方向におい
て緊張されるように各ワイヤー13,14の上端の位置
を個々に移動修正する追尾部19,20と、該追尾部1
9,20による各ワイヤー13,14の上端の移動修正
にて確認された構真柱11の下端11bを所定位置に移
動修正する調節ジャッキ21とによって構成されてい
る。
【0018】構真柱11の上端11aには、外周にフラ
ンジ23が突設されており、このフランジ23が地上に
載置された架台22上において上記揚重ジャッキ12に
より揚重可能に支持されている。ここで構真柱11は、
揚重ジャッキ12によって略鉛直になるように支持され
る。
【0019】また上記架台22には、構真柱11の中心
軸に対して略90°の角度を隔てて位置するように、上
述したウインチ17,18と、追尾部19,20とが各
々配置されており、この追尾部19,20に連係したワ
イヤー13,14はプーリー24を介してウインチ1
7,18によって緊張される。各ワイヤー13,14は
保持部15,16によって構真柱11の下端付近外方の
所定位置に位置するように常に保持されている。
【0020】上記追尾部19には(図3及び図4)、ワ
イヤー13の一端が連係されており、軸支点19fにて
回動可能に支持された傾斜計19eによってその傾きを
計測する。この計測された傾きに基づいて連続して歯を
設けたxレール19aに沿って歯車19cを前後進さ
せ、またxレール19aと同様に連続して歯を設けたy
レール19bに沿って歯車19dを前後進させて、当該
追尾部19の位置を移動修正し、索条体13が鉛直にな
るように調節する。各歯車19c,19dはモータを直
結して回転駆動させる機構とすることもできる(図示せ
ず)。歯車19c,19dと、xレール19a及びyレ
ール19bとは互いに噛合しながら前後進するようにな
っており、従って前後進及びその停止を正確に行なうこ
とができる。尚、追尾部20については上記追尾部19
と同様であるので重複説明を避けて省略する。
【0021】この構真柱建て方管理装置10では、揚重
ジャッキ12によって略鉛直に支持された構真柱11の
下端11bに保持されたワイヤー13,14の上端を連
係した追尾部19,20によって各ワイヤー13,14
が鉛直になるように移動調節し、該構真柱11の下端1
1bの正確な位置を計測して、この下端11bを所定位
置に調節ジャッキ21によって移動調節する。こうして
構真柱11を坑内の所定位置に鉛直に建設することがで
きる。
【0022】
【発明の効果】本発明の構真柱建て方管理装置によれ
ば、坑内に設けられ、支持手段によって上端が揚重可能
に支持された構真柱の外周において、相互に所定間隔を
隔て、構真柱の略全長にわたって各々平行に配設された
複数の索条体を保持手段によって構真柱の下端付近外方
の所定位置に保持し、この索条体を緊張手段によって緊
張しつつ、追尾手段によって各索条体の上端よりその傾
きを追尾計測し、各索条体が鉛直方向において緊張され
るように各索条体の上端の位置を個々に移動修正するこ
とにより、各索条体の上端の個々の移動修正にて構真柱
の下端の現在位置を確認し、これに基づいて構真柱の下
端を所定位置に移動修正するようにしたので、逆打ち工
法において、簡易に、しかも正確に構真柱をその坑内の
所定位置に鉛直に建設することができる。特に、上述し
た緊張手段を用いたことによって、より深い構真柱の下
端の位置、即ち長い構真柱の下端の位置を正確に検出す
ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構真柱建て方管理装置の一実施例を示
す概略側面図である。
【図2】図1の概略平面図である。
【図3】図1の追尾部を拡大して示す概略側面図であ
る。
【図4】図3のxyレールを示す概略平面図である。
【符号の説明】
9 坑内 10 構真柱建て方管理装置 11 構真柱 12 揚重ジャッキ 13,14 ワイヤー 15,16 保持部 17,18 ウインチ 19,20 追尾部 21 ジャッキ 22 架台 23 フランジ 24 プーリー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 逆打ち工法において用いられる構真柱を
    その坑内の所定位置に鉛直に建設するための構真柱建て
    方管理装置であって、 坑内に設けられた構真柱の上端において該構真柱を揚重
    可能に支持する支持手段と、該支持手段にて支持される
    構真柱の外周において相互に所定間隔を隔て、構真柱の
    略全長にわたって各々平行に配設される複数の索条体
    と、各索条体を構真柱の下端付近外方の所定位置に保持
    する保持手段と、各索条体を緊張する緊張手段と、該緊
    張手段にて緊張された各索条体の上端よりその索条体の
    傾きを追尾計測し、各索条体が鉛直方向において緊張さ
    れるように各索条体の上端の位置を個々に移動修正する
    追尾手段と、該追尾手段による各索条体の上端の個々の
    移動修正にて確認された構真柱の下端を所定位置に移動
    修正する調節手段と、を備えてなることを特徴とする構
    真柱建て方管理装置。
JP15950595A 1995-06-26 1995-06-26 構真柱建て方管理装置 Pending JPH093894A (ja)

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