JP2014020022A - 構真柱組み立て方法 - Google Patents

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【課題】複数本の柱部材を接合して構真柱を組み立てる場合に、構真柱を低コストで迅速かつ精度良く組み立てることができる構真柱の組み立て方法を提供すること。
【解決手段】構真柱組み立て方法1は、構真柱2を構成する2本の柱部材10を接合する。この構真柱組み立て方法1は、地盤に掘削して縦穴20を形成し、この縦穴20内にて2本の柱部材10を建て起こした状態で仮接合するステップS4と、下側の柱部材10での柱芯から所定寸法d離れた位置から、上側の柱部材10での柱芯から所定寸法d離れた位置まで、ピアノ線13を張るステップS5と、この仮接合した2本の柱部材10の接合部近傍において、ピアノ線が柱芯から所定寸法d離れた位置を通るように、下側の柱部材10に対する上側の柱部材10の倒れを修正するステップS6と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、構真柱組み立て方法に関する。詳しくは、逆打ち工法により建物を構築する場合に、場所打ち杭に挿入されて地上階を支持する構真柱の組み立て方法に関する。
従来より、工期を短縮するため、逆打ち工法により建物を構築する場合がある。
この場合、地中に杭穴を掘削して杭コンクリートを打設する。このとき、この杭コンクリート内に構真柱を挿入して、この構真柱の下端部を場所打ち杭に一体化させる。その後、地面を掘削しながら、地下階を下方に向かって順に構築すると同時に、構真柱の上端部に地上階の鉄骨を接続して、地上階を上方に向かって順に構築する。
これにより、地下階の工事と地上階の工事とを同時進行できるので、工期を短縮できる。
ここで、地下躯体の深さが深い場合、構真柱が長くなるが、地上にて水平に地組みしてクレーンで吊上げることは難しくなる。そこで、構真柱を上部と下部とに分割しておき、構真柱の上部と下部と建て起こした状態で接合することが提案されている。
第1の方法は、構真柱の上部と下部とをベースプレートで接合する構造としておき、構真柱を杭穴に挿入する際、まず、分割した構真柱の下部を杭穴内に挿入して、この状態で杭穴内の杭コンクリートを硬化させて、構真柱の下部が固定された杭を構築する(特許文献1参照)。
次に、構真柱の下部が露出するまで地盤を掘削し、次に、構真柱の下部のベースプレートに構真柱の上部のベースプレートをボルト接合する。このとき、ボルトはベースプレートのルーズ穴に挿通されるので、構真柱の上部の構真柱の下部に対する倒れを調整できる。
第2の方法は、掘削して竪穴を形成しておき、この竪穴の内部にて、構真柱の上部と下部とを接合する。このとき、複数の傾斜計を構真柱に取り付けておき、この傾斜計の値に基づいて、建入れを調整する。
特許第3890666号公報
しかしながら、第1の方法では、掘削した杭穴中に構真柱の下部を挿入するが、この構真柱の下部の倒れを修正することは困難であった。
また、構真柱の上部を構真柱の下部に接続するためには、ある程度掘削する必要があり、逆打ち工法を採用していても、地上階の工事の開始が遅れる、という問題があった。
一方、第2の方法では、傾斜計を回収することが困難であり、施工コストが増大するおそれがあった。
本発明は、複数本の柱部材を接合して構真柱を組み立てる場合に、構真柱を低コストで迅速かつ精度良く組み立てることができる構真柱の組み立て方法を提供することを目的とする。
請求項1に記載の構真柱組み立て方法(例えば、後述の構真柱組み立て方法1)は、構真柱(例えば、後述の構真柱2)を構成する2本の柱部材(例えば、後述の柱部材10)を接合する構真柱組み立て方法であって、地盤に掘削して縦穴(例えば、後述の縦穴20)を形成し、当該縦穴内にて前記2本の柱部材を建て起こした状態で仮接合する工程(例えば、後述のステップS4)と、前記下側の柱部材での柱芯から所定寸法(例えば、後述の所定寸法d)離れた位置から、前記上側の柱部材での柱芯から所定寸法離れた位置まで、鋼線(例えば、後述のピアノ線13、15)を張る工程(例えば、後述のステップS5)と、前記仮接合した2本の柱部材の接合部近傍において、前記鋼線が当該柱芯から所定寸法離れた位置を通るように、前記下側の柱部材に対する前記上側の柱部材の倒れを修正する工程(例えば、後述のステップS6)と、を備えることを特徴とする。
この発明によれば、鋼線を張って、この鋼線から柱芯までの距離を所定寸法に合わせるように、下側の柱部材に対する上側の柱部材の倒れを調整する。よって、簡易な計測方法で構真柱の直線性を精度良く計測できるから、構真柱を低コストで迅速かつ精度良く組み立てることができる。
また、柱部材を寝かせた状態で組み立てた場合、広大な作業ヤードが必要となるうえに、組み立てた構真柱を建て起こすために大型の重機が必要となる。しかしこの発明によれば、地盤に形成した縦穴内で、建て起こした状態で構真柱を組み立てた。よって、広大な作業ヤードが不要となるうえに、柱部材をクレーンで1本ずつ吊り上げるだけでよいので、大型の重機も不要となる。
本発明によれば、鋼線を張って、この鋼線から柱芯までの距離を所定寸法に合わせるように、下側の柱部材に対する上側の柱部材の倒れを調整する。よって、簡易な計測方法で構真柱の直線性を精度良く計測できるから、構真柱を低コストで迅速かつ精度良く組み立てることができる。
本発明の一実施形態に係る構真柱組み立て方法により組み立てられる構真柱の側面図である。 前記実施形態に係る構真柱組み立て方法のフローチャートである。 前記実施形態に係る構真柱組み立て方法により構真柱を組み立てる手順を説明するための図である。 本発明の変形例に係る構真柱組み立て方法により構真柱を組み立てる手順を説明するための図である。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る構真柱組み立て方法1により組み立てられる構真柱2の側面図である。
構真柱2は、例えば断面矩形状の鋼管であり、3本の柱部材10が上下に連結されて構成される。
柱部材10は、それぞれ、互いに略直交する4つの側面10A、10B、10C、10Dを有している。
また柱部材10の上下端部の隣り合う側面10A、10Bには、それぞれ、鋼線としてのピアノ線13を保持しかつアングル材からなる鋼線保持部11が設けられる。この鋼線保持部11でピアノ線を保持すると、柱部材10の柱芯からピアノ線までの距離は所定寸法dとなっている。
また、柱部材10の上部の互いに背中合せとなる側面10A、10Cには、後述の支持装置30に支持される被支持部12が設けられている。
次に、構真柱2を組み立てる手順について、図2のフローチャートを参照しながら説明する。
ステップS1では、図3(a)に示すように、地盤を掘削して縦穴20を形成する。
ステップS2では、図3(a)に示すように、縦穴20に柱部材10を支持するための支持装置30を設置する。
この支持装置30は、縦穴20の上端縁に設置されて柱部材10の被支持部12を支持して上下に昇降する例えば2台の鉛直ジャッキ31と、縦穴20の上端縁に設置されて柱部材10の上部の側面10A〜10Dに対向配置される例えば4台の上側水平ジャッキ32と、縦穴20の内部に設置されて柱部材10の下部の側面10A〜10Dに対向配置される例えば4台の下側水平ジャッキ33と、を備える。
ステップS3では、図3(a)に示すように、柱部材10をクレーンで吊り上げて建て起こした状態で縦穴20に挿入し、支持装置30の鉛直ジャッキ31により、柱部材10の被支持部12を支持する。これにより、柱部材10の上部が地上に露出する。このとき、柱部材10の鉛直精度を厳密に管理する必要はない。
ステップS4では、図3(a)に示すように、柱部材10をクレーンで吊り上げて建て起こした状態で、縦穴20内に既に挿入された柱部材10の上に載せて、倒れ調整装置40を介して、柱部材10同士を仮接合する。
倒れ調整装置40は、上下の柱部材10の各側面10A〜10Dのそれぞれに1台ずつ計4台設けられたジャッキである。例えば、側面10Aの接合部に設けられた倒れ調整装置40は、側面10A側における柱部材10の接合部同士の距離を調整する。
ステップS5では、図3(a)に示すように、各側面10A、10Bにおいて、下側の柱部材10の下側の鋼線保持部11から上側の柱部材10の上側の鋼線保持部11まで、ピアノ線13を張る。なお、図3(a)では、理解の容易のために、ピアノ線13を側面10Aについてのみ示す。これにより、ピアノ線13は、下側の柱部材10の下側における柱芯から所定寸法dだけ離れた位置から、上側の柱部材10の上側における柱芯から所定寸法dだけ離れた位置まで、張られることになる。
次に、2本の柱部材10の中間部つまり柱部材10同士の接合部の近傍において、柱芯からピアノ線13までの距離を計測器であるスケール14を用いて計測する。具体的には、柱芯から柱部材10の側面10A、10Bまでの寸法は予め分かっているので、スケール14で柱部材10の側面10A、10Bからピアノ線13までの距離を計測し、柱芯から柱部材10の側面10A、10Bまでの寸法に加算することで、柱芯からピアノ線13までの距離を求める。
ステップS6では、スケール14の計測値を所定寸法dと比較して、このスケール14の計測値が所定寸法dとなるように、つまり、2本の柱部材10の中間部においてピアノ線13が柱芯から所定寸法dだけ離れた位置を通るように、倒れ調整装置40を駆動して上側の柱部材10の下側の柱部材10に対する倒れを調整する。
例えば、図3(a)に示すように、計測値が所定寸法dより大きい場合、上側の柱部材10は、下側の柱部材10に対してピアノ線13を張った側面10A側に倒れている。そこで、この側面10Aに設けられた倒れ調整装置40を駆動して、上側の柱部材10を側面10C側に建て起こす。
一方、計測値が所定寸法dより小さい場合、上側の柱部材10は、下側の柱部材10に対してピアノ線13を張った側面10Aの反対側の側面10C側に倒れている。そこで、この側面10Cに設けられた倒れ調整装置40を駆動して、上側の柱部材10を側面10A側に建て起こす。
以上のように、側面10A、10Bについて上側の柱部材10の倒れを調整することで、水平面内で互いに直交するX方向およびY方向に倒れを調整する。
ステップS7では、全ての柱部材10の接合が完了したか否かを判定し、この判定がYesである場合には、構真柱2の組み立てが完了する。一方、Noである場合には、ステップS8に移る。
一方、ステップS8では、接合した2本の柱部材10を下方にスライドさせて、支持装置30の鉛直ジャッキ31により、上側の柱部材10の被支持部12を支持する。その後、ステップS4に戻り、図3(b)に示すように、ステップS4〜S6を繰り返す。
本実施形態によれば、以下のような効果がある。
(1)ピアノ線13を張って、このピアノ線13から柱芯までの距離を所定寸法dに合わせるように、下側の柱部材10に対する上側の柱部材10の倒れを調整する。よって、構真柱2の直線性を簡易な計測方法で精度良く計測できるから、構真柱2を低コストで迅速かつ精度良く組み立てることができる。
(2)地盤に形成した縦穴20内で、建て起こした状態で構真柱2を組み立てた。よって、広大な作業ヤードが不要となるうえに、柱部材10をクレーンで1本ずつ吊り上げるだけでよいので、大型の重機も不要となる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
例えば、本実施形態では、側面10Aにのみピアノ線13を張ったが、これに限らず、図4に示すように、側面10Aの反対側の側面10Cにおいても、ピアノ線15を張ってもよい。
この場合、ステップS5では、2本の柱部材10の中間部つまり柱部材10同士の接合部の近傍において、柱芯からピアノ線15までの距離を計測器であるスケール16を用いて計測する。また、ステップS6では、スケール14の計測値とスケール16の計測値とを比較して、スケール14の計測値がスケール16の計測値に等しくなるように、倒れ調整装置40を駆動して上側の柱部材10の下側の柱部材10に対する倒れを調整する。
d…所定寸法
1…構真柱組み立て方法
2…構真柱
10…柱部材
10A、10B、10C、10D…側面
11…鋼線保持部
12…被支持部
13、15…ピアノ線
14、16…スケール
20…縦穴
30…支持装置
31…鉛直ジャッキ
32…上側水平ジャッキ
33…下側水平ジャッキ
40…倒れ調整装置

Claims (1)

  1. 構真柱を構成する2本の柱部材を接合する構真柱組み立て方法であって、
    地盤に掘削して縦穴を形成し、当該縦穴内にて前記2本の柱部材を建て起こした状態で上下に仮接合する工程と、
    前記下側の柱部材での柱芯から所定寸法離れた位置から、前記上側の柱部材での柱芯から所定寸法離れた位置まで、鋼線を張る工程と、
    前記仮接合した2本の柱部材の接合部近傍において、前記鋼線が当該柱芯から所定寸法離れた位置を通るように、前記下側の柱部材に対する前記上側の柱部材の倒れを修正する工程と、を備えることを特徴とする構真柱組み立て方法。
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