JPH0938744A - 鉄筋切断装置 - Google Patents

鉄筋切断装置

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JPH0938744A
JPH0938744A JP19317895A JP19317895A JPH0938744A JP H0938744 A JPH0938744 A JP H0938744A JP 19317895 A JP19317895 A JP 19317895A JP 19317895 A JP19317895 A JP 19317895A JP H0938744 A JPH0938744 A JP H0938744A
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武 巻幡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 対象鉄筋の切断部分での断面変形や、切断面
の傾斜を少なくする。 【解決手段】 固定刃12・可動刃13の刃先部12
a,13aを構成するに、両刃12,13を相対的に近
接させる切断操作によって切断対象の鉄筋1の周部に接
当して切断力を作用させる接当刃先部16を、両刃1
2,13の厚み方向での内側端部に設け、接当刃先部1
6より、両刃12,13それぞれの基端側に引退した引
退刃先部17を、接当刃先部16の両刃12,13の厚
み方向での外側に連設してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固定刃と、前記固
定刃に対して近接操作自在な可動刃とを、前記両刃間に
配置した鉄筋の長手方向に位置ずれさせて設けてある鉄
筋切断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の鉄筋切断装置としては、
前記固定刃・可動刃の刃先部24を構成するに、図12
に示すように、前記両刃22,23を相対的に近接させ
る切断操作によって切断対象の鉄筋1の周部に接当して
切断力を作用させる偏平な接当刃先部25を、前記両刃
22,23それぞれの全厚みにわたって設けてあるもの
があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】鉄筋の切断に関して
は、切断面が大きく傾斜しないことや、切断した鉄筋の
断面変形が少ないことが好ましい。即ち、切断面が大き
く傾斜しないことは、例えば、切断鉄筋どうしを端面圧
接によって接合するような場合、突き合わせた端面に大
きな隙間ができ難いことから、余分な端面加工作業を実
施せずにそのまま端面圧接作業を行えるという意味で重
要な事項である。また、切断した鉄筋の断面変形が少な
いことは、例えば、鉄筋がネジ鉄筋で、内周部に雌ネジ
を形成したネジ鉄筋接合用カプラーによって一対のネジ
鉄筋を接合するような場合に、ネジ鉄筋に対する前記カ
プラーの螺合をスムースに実施できるようにする意味で
重要な事項である。
【0004】以上の要求を満たすためには、切断刃の幅
を薄くして鋭利に形成することが考えられるが、切断対
象物が鉄筋である以上、刃こぼれや刃の変形を生じる危
険性が高いから、従来の鉄筋切断装置によれば、前記接
当刃先部の厚みを大きく設定し、刃の全厚みに等しいも
のにせざるを得なかった。ところが、この様に、接当刃
先部の厚み寸法を大きく設定した従来の鉄筋切断装置に
よれば、鉄筋切断操作に伴って、図12に示すように、
接当刃先部全厚みが鉄筋に接当しながらセン断力を作用
させるわけであるが、厚みが大きい分、力の作用点が切
断面より遠くに離れ、大きな押し曲げ力が鉄筋に作用し
易くなる。その結果、切断された鉄筋の切断面が大きく
傾斜していたり、断面が大きく変形していたりするとい
う問題点があった。
【0005】従って、本発明の目的は、上記問題点を解
消し、対象鉄筋の切断部分での断面変形や、切断面の傾
斜を少なくできる鉄筋切断装置を提供するところにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】
〔構成〕請求項1に係わる本発明の特徴構成は、固定刃
・可動刃の刃先部を構成するに、前記両刃を相対的に近
接させる切断操作によって切断対象の鉄筋の周部に接当
して切断力を作用させる接当刃先部を、前記両刃の厚み
方向での内側端部に設け、前記接当刃先部より、前記両
刃それぞれの基端側に引退した引退刃先部を、前記接当
刃先部の前記両刃の厚み方向での外側に連設してあると
ころにある。
【0007】請求項2に係わる本発明の特徴構成は、前
記接当刃先部と前記引退刃先部との境界に、段差部を設
けてあるところにある。
【0008】請求項3に係わる本発明の特徴構成は、前
記刃先部が、前記鉄筋の外周面に沿って湾曲形状に形成
してあるところにある。
【0009】〔作用及び効果〕請求項1に係わる本発明
の特徴構成によれば、刃の厚みそのものは大きく設定し
て強度増加を図ることができながら、鉄筋に接当して切
断力を作用させる前記接当刃先部の厚みを小さくするこ
とが可能となる。即ち、刃先の強度を確保しながら、前
記接当刃先部の厚みを小さくできるようになって、切断
力の作用点を切断面側により近づけることができるよう
になり、切断時に作用する鉄筋への押し曲げ力を小さく
すると共にセン断力を有効に作用させることが可能とな
る。従って、鉄筋の断面変形や、切断面の傾斜を緩和す
ることが可能となり、例えば、対象鉄筋がネジ鉄筋であ
る場合には、接合用カプラーをスムースに螺合させて接
合できるようになり、また、切断鉄筋どうしを端面圧接
する場合には、余分な端面処理作業を実施せずに効率よ
く接合作業を実施することが可能となり、結果的には、
切断した鉄筋どうしの組立や接合作業の効率向上を図れ
るように、精度よく鉄筋切断を実施することが可能とな
る。
【0010】請求項2に係わる本発明の特徴構成によれ
ば、前記段差部を設けてあることによって、前記引退刃
先部が直接的に鉄筋に接触するのを更に防止し易くな
り、接当刃先部のみから加えられる切断力を、効率よく
鉄筋に作用させることが可能となる。そして、より精度
の高い鉄筋切断を叶えることができるようになる。
【0011】請求項3に係わる本発明の特徴構成によれ
ば、刃先部が、前記鉄筋の周方向に沿って接当しながら
切断することが可能となるため、鉄筋の断面変形を、よ
り抑制することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0013】図1・2は、長尺のネジ鉄筋(鉄筋の一例
で、以後、単に鉄筋という)1を所定の長さの複数の鉄
筋1aに切り揃えて回収自在な鉄筋切断設備Aを示すも
ので、前記鉄筋切断設備Aは、鉄筋1を切断するための
鉄筋切断装置(本発明の鉄筋切断装置の一例で、以後、
単に切断装置という)Bと、前記長尺の鉄筋1を複数本
収容して、所定本数づつ前記切断装置Bに供給自在な供
給装置Cと、前記供給装置Cによって前記切断装置Bに
供給された鉄筋1を支持すると共に、前記切断装置Bに
よって切断された鉄筋1aを収容する収容装置Dとを連
設して構成してある。尚、前記鉄筋1は、図8に示すよ
うに、外周部に雄ネジ部1bを形成してあり、一対の鉄
筋1の突き合わせ端部にわたって、内周部に雌ネジを形
成してある接合用カプラーTを外嵌させて接続すること
ができる。
【0014】前記供給装置Cは、図3に示すように、前
記鉄筋1を載置した状態で前記切断装置Bへ送出し駆動
自在な第一ローラコンベヤ2を、前記各装置B,C,D
の連設方向に長手方向(送出方向)を向けて設け、前記
鉄筋1を前記第一ローラコンベヤ2の両側部に沿う状態
に複数本載置自在で、且つ、載置してある鉄筋1の所定
本数を前記第一ローラコンベヤ2に側方から供給自在な
載置部3を、前記第一ローラコンベヤ2の両側部に各別
に連設して構成してある。前記載置部3による前記第一
ローラコンベヤ2への鉄筋1の供給は、前記載置部3に
設けたチェーンコンベヤ3aによって実施される。この
チェーンコンベヤ3aは、前記鉄筋1を載置した状態で
前記第一ローラコンベヤ2の幅方向に沿って移動駆動自
在に形成してある。
【0015】前記収容装置Dは、図1・2・4に示すよ
うに、前記第一ローラコンベヤ2から前記切断装置Bへ
送り出された鉄筋1の先端部から所定長さ分だけ引取り
駆動自在な第二ローラコンベヤ4を、前記各装置B,
C,Dの連設方向に長手方向(引取方向)を向けて設
け、前記切断装置Bによって切断された所定長さの鉄筋
1aを前記第二ローラコンベヤ4の両側部に沿う状態に
複数本収容自在な収容部5を、前記第二ローラコンベヤ
4の両側部に各別に連設して構成してある。尚、所定長
さ分の鉄筋引き取りについては、第二ローラコンベヤ4
の鉄筋搬送経路の終端部となる部分にストッパSを設け
てあり、このストッパSに対して、搬送されてくる鉄筋
1が突き当たることで移動が阻止され、所定長さ分のみ
の引き取りが可能となる。
【0016】前記第二ローラコンベヤ4には、図4に示
すように、その第二ローラコンベヤ4を前記切断装置B
側とは反対側の端部を支点として上下揺動駆動自在な揺
動機構6、及び、前記第二ローラコンベヤ4をその長手
方向に沿った状態で前記切断装置Bに近接離間駆動自在
なスライド駆動機構7、及び、第二ローラコンベヤ4上
に載置された鉄筋1aを、前記両収容部5に対して各別
に移載自在な移載機構8を設けてある。前記揺動機構6
は、前記鉄筋1の切断時に、予め下方へ揺動するように
形成してあり、鉄筋切断力によって生じる鉄筋1の跳ね
上げが生じ難いように構成してある。また、前記スライ
ド駆動機構7は、切断する鉄筋の長さ設定の変更に用い
ることができる。前記移載機構8は、コンベヤ両側方に
それぞれ傾斜したテーパー面9aを備えた一対の押上部
材9を設け、この押上部材9を、前記第二ローラコンベ
ヤ4の下方から搬送面側へ突出させることによって、前
記テーパー面9a上に載った鉄筋1aを傾斜方向に転ば
せて、その傾斜方向の下流に配置してある前記収容部5
に移載することが可能となる。
【0017】また、前記収容部5は、第二ローラコンベ
ヤ4の両側方へ各別に傾斜させて設けてある複数のアン
グル部材10によって構成してあり、前記移載機構8に
よって転びながら移動する鉄筋1aを、前記アングル部
材10によって支持して受止め、所定部位に収容できる
ように構成してある。
【0018】前記切断装置Bは、図5に示すように、装
置本体11に固着した下刃(固定刃の一例)12を設
け、前記下刃12に対して近接離間駆動操作自在な上刃
(可動刃の一例)13を、前記両刃12,13間に配置
した鉄筋1の長手方向で前記収容装置D側に位置ずれさ
せた状態に設け、前記下刃12より前記供給装置C側の
位置に、前記上刃13の可動方向(上下方向)に沿って
移動自在に前記鉄筋1を支持する押え支持部14を設
け、前記鉄筋1の切断位置から所定距離の前後位置に各
別に印を付ける一対のマーキング装置15を、装置本体
11に取り付けてある。前記接続用カプラーT内に一対
の突き合わせ鉄筋1を進入させて接合する際に、それぞ
れの進入長さを、前記マーキング装置15によって鉄筋
1の端部に付けられた印で知ることが可能となる。
【0019】前記両刃12,13それぞれは、間隔をあ
けて並列配置した複数の鉄筋1を、一度にまとめて切断
できるように、前記複数の鉄筋1にわたる細長形状に形
成してある(図7参照)。また、上刃13は、前記装置
本体11の上下駆動部11aに取り付けてあり、前記上
下駆動部11aを下降側に駆動させることによって上刃
13が下刃12に近接し、両刃12,13間に配置した
鉄筋1にセン断力を作用させて切断することが可能とな
る。尚、上刃13は、図7に示すように、両刃12,1
3の刃先部12a,13aどうしが、鉄筋1の径方向に
沿って角度を有するように、傾けて配置してあり、上刃
13を下降させる切断操作に伴って、複数の鉄筋1の一
本づつに順番に切断力が作用するように構成してあり、
一度に切断力を作用させるのに比べてピークの切断駆動
力を抑制することができるように構成してある。
【0020】前記上刃・下刃13,12夫々について、
詳しく説明すると、図6に示すように、それぞれの刃先
部12a,13aは、前記両刃13,12を相対的に近
接させる切断操作によって前記鉄筋1の周部に接当して
切断力を作用させる接当刃先部16を、前記両刃13,
12の厚み方向での内側端部に設け、前記接当刃先部1
6より、前記両刃13,12それぞれの基端側に引退し
た引退刃先部17を、前記接当刃先部16の前記両刃1
3,12の厚み方向での外側に連設して構成してある。
そして、前記接当刃先部16と前記引退刃先部17との
境界には、段差を形成してあり、この部分が段差部18
となる。また、前記刃先部12a,13aは、図7に示
すように、前記鉄筋1の外周面に沿って湾曲形状に形成
してあり、両刃の刃先に、複数の刃先部12a,13a
を、刃先長さ方向に沿って間隔をあけて各別に設けてあ
る。
【0021】前記押え支持部14は、前記両刃12,1
3間に配置した鉄筋1の上方に位置するように前記装置
本体11に取り付けてあり、切断時に前記上刃13と共
に油圧駆動によって下降して、鉄筋1の基端側が浮き上
がるのを防止した状態に支持することができる。
【0022】本実施形態の鉄筋切断設備Aによれば、前
記供給装置Cの載置部3に載置された長尺の鉄筋1を、
チェーンコンベヤ3aによって第一ローラコンベヤ2に
移し、その鉄筋1を第一ローラコンベヤ2によって切断
装置B・収容装置Dへ送り出し、前記第二ローラコンベ
ヤ4のストッパSに鉄筋1の先端が当接した後、前記揺
動機構6によって第二ローラコンベヤ4を下方へ揺動さ
せてから上刃13及び押え支持部14を下方へ可動させ
るだけで、図11に示すように、前記鉄筋1を、跳ね上
げない状態で、且つ、前記押え支持部14で弾性的に支
持して切断することが可能となる。そして、小幅の接当
刃先部16によって切れあじよく且つ断面変形少なく鉄
筋1を切断することができ、しかも、切断に伴う刃先の
応力は、引退刃先部17を介して、広幅の刃全体で受け
止めることができる。
【0023】〔別実施形態〕以下に他の実施の形態を説
明する。
【0024】〈1〉 前記両刃の配置は、先の実施形態
で説明したように、下刃が固定刃で、上刃が可動刃であ
ることに限定されるものではなく、下刃が可動刃で、上
刃が固定刃であってもよい。更には、上下に配置するも
のに限らず、例えば、左右に配置して固定刃に対する可
動刃の横方向への近接駆動によって鉄筋1を切断できる
ように構成してあってもよい。これらを総称して、それ
ぞれ、固定刃、可動刃という。 〈2〉 また、刃の先端部に、複数の刃先部を設けてあ
るものに限るものではなく、例えば、両刃に一つづつの
刃先部を設けてあるものであってもよい。 〈3〉 更には、前記刃先部の形状は、図9に示すよう
に、角張った湾曲形状や、図には示さないが直線形状に
構成してあってもよい。 〈4〉 また、接当刃先部16と引退刃先部17との境
界に段差部18を形成してあるものに限らず、例えば、
図10に示すように、前記引退刃先部17が、前記接当
刃先部16の端辺部から徐々に引退する形状の引退刃先
部であってもよい。
【0025】尚、特許請求の範囲の項に、図面との対照
を便利にするために符号を記すが、該記入により本発明
は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】鉄筋切断設備を示す側面図
【図2】鉄筋切断設備を示す上面図
【図3】供給装置を示す鉄筋送り出し方向視断面図
【図4】収容装置を示す側面図
【図5】切断装置を示す正面図
【図6】切断装置の要部を示す正面視断面図
【図7】切断装置の要部を示す側面視断面図
【図8】ネジ鉄筋の接続状況を示す説明図
【図9】別実施形態の刃を示す側面図
【図10】別実施形態の刃を示す正面視断面図
【図11】鉄筋の切断状況を示す正面図
【図12】従来の鉄筋切断装置を示す概念図
【符号の説明】
1 鉄筋 12 固定刃 12a 刃先部 13 可動刃 13a 刃先部 16 接当刃先部 17 引退刃先部 18 段差部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定刃(12)と、前記固定刃(12)
    に対して近接操作自在な可動刃(13)とを、前記両刃
    (12),(13)間に配置した鉄筋(1)の長手方向に
    位置ずれさせて設けてある鉄筋切断装置であって、 前記両刃(12),(13)の刃先部(12a),(13
    a)を構成するに、前記両刃(12),(13)を相対的
    に近接させる切断操作によって前記鉄筋(1)の周部に
    接当して切断力を作用させる接当刃先部(16)を、前
    記両刃(12),(13)の厚み方向での内側端部に設
    け、前記接当刃先部(16)より、前記両刃(12),
    (13)それぞれの基端側に引退した引退刃先部(1
    7)を、前記接当刃先部(16)の前記両刃(12),
    (13)の厚み方向での外側に連設してある鉄筋切断装
    置。
  2. 【請求項2】 前記接当刃先部(16)と前記引退刃先
    部(17)との境界に、段差部(18)を設けてある請
    求項1に記載の鉄筋切断装置。
  3. 【請求項3】 前記刃先部(12a),(13a)が、前
    記鉄筋(1)の外周面に沿って湾曲形状に形成してある
    請求項1又は請求項2の何れかに記載の鉄筋切断装置。
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