JPH0937874A - 天板固定具 - Google Patents
天板固定具Info
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- JPH0937874A JPH0937874A JP21812495A JP21812495A JPH0937874A JP H0937874 A JPH0937874 A JP H0937874A JP 21812495 A JP21812495 A JP 21812495A JP 21812495 A JP21812495 A JP 21812495A JP H0937874 A JPH0937874 A JP H0937874A
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- Japan
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- top plate
- screw
- side wall
- fixing tool
- fixed
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Abstract
に取り付ける。 【解決手段】 天板固定具1が所定高さ位置となるよう
にして、天板固定具1の後壁連結垂下片3がねじ22を
ねじ挿通孔6を通じて後壁9にねじ嵌めることによって
後壁9に固定され、また、天板固定具1の側壁連結垂下
片4がねじ22をねじ挿通孔6を通じて右側壁10にね
じ嵌めることによって右側壁10に固定されている。こ
のようにして固定された天板固定具1の天板連結水平片
2に天板18の下面右端に接着等の手段によって固定さ
れた桟材23が載せられ、桟材23にねじ挿通孔6を通
じてねじ22をねじ嵌めることによって、天板18は天
板連結水平片2に固定されている。
Description
有しない天板用の天板固定具に関する。
板を、部屋の隅部に直接に取り付ける際、天板の、部屋
の隅側側部を強固に部屋の後壁及び右又は左の側壁に取
り付けることが出来る天板固定具を提供することを目的
とするものである。前記した如く、本発明は、天板を部
屋の後壁及び側壁に取り付けるために発明されたもので
はあるが、天板の左右一端部を収納庫に支持させる場合
において、天板を収納庫の側壁及び部屋の後壁に固定す
るため等にも使用されるものである。
達成するために以下の如き手段を採用した。本発明は、
所要個のねじ挿通孔を有する前後方向に長い天板連結水
平片と、この天板連結水平片の後縁に設けられた所要個
のねじ挿通孔を有する後壁連結垂下片と、前記天板連結
水平片の左右縁の一方に設けられた所要個のねじ挿通孔
を有する側壁連結垂下片とを有するものである。
る。本願発明の天板固定具を使用することによって、天
板の少なくとも左右一側部を、後壁及び側壁(左又は右
の側壁)に強固に固定することが出来る。
を参照しつつ説明する。なお、この説明において、前後
左右は図1に示す通りである。
挿通孔6を有する前後方向に長い天板連結水平片2と、
この天板連結水平片2の後縁に設けられた所要個のねじ
挿通孔6を有する後壁連結垂下片3と、前記天板連結水
平片2の右縁に設けられた所要個のねじ挿通孔6を有す
る側壁連結垂下片4と、天板連結水平片2の前縁に後壁
連結垂下片3に対向するようにして設けられた、後壁連
結垂下片3と同形状の幕板連結垂下片5とを有してい
る。
用例を説明する。洗面化粧台11が、部屋8の右隅にお
いて、後壁9及び右側壁10に密接する状態で設置され
ている。洗面化粧台11は、洗面台13と、その上方に
位置するようにして後壁9に固定された、鏡・照明器具
・収納部等を有する公知の化粧キャビネット14とを有
している。
槽17を有する人造大理石製天板18と、上面が天板1
8によって覆われた左側の収納庫19と、天板18の前
部下方に位置するようにして後述する手段によって天板
固定具1に固定された幕板20とを有している。
うにして天板固定具1を介して部屋8の後壁9及び右側
壁10に固定されている。即ち、天板固定具1が所定高
さ位置となるようにして、天板固定具1の後壁連結垂下
片3がねじ22をねじ挿通孔6を通じて後壁9にねじ嵌
めることによって後壁9に固定され、また、天板固定具
1の側壁連結垂下片4がねじ22をねじ挿通孔6を通じ
て右側壁10にねじ嵌めることによって右側壁10に固
定されている。このようにして固定された天板固定具1
の天板連結水平片2に天板18の下面右端に接着等の手
段によって固定された桟材23(左右幅が天板連結水平
片2の左右幅に等しいか又はほぼ等しくなされている桟
材23)が載せられ、桟材23にねじ挿通孔6を通じて
ねじ22をねじ嵌めることによって、天板18は天板連
結水平片2に固定されている。
うにして天板固定具1を介して部屋8の後壁9及び収納
庫19の右側壁25に固定されている。即ち、天板固定
具1(右側の天板固定具1を180度水平旋回させたも
の)が所定高さ位置となるようにして、天板固定具1の
後壁連結垂下片3(右側の天板固定具1の幕板連結垂下
片5であった部分)がねじ22をねじ挿通孔6を通じて
後壁9にねじ嵌めることによって後壁9に固定され、ま
た、天板固定具1の側壁連結垂下片4がねじ22をねじ
挿通孔6を通じて右側壁25にねじ嵌めることによって
右側壁25に固定されている。このようにして固定され
た天板固定具1の天板連結水平片2に、天板18の下面
の、天板連結水平片2に対向する部分に接着等の手段に
よって固定された桟材23(左右幅が天板連結水平片2
の左右幅に等しいか又はほぼ等しくなされている桟材2
3)が載せられ、桟材23にねじ挿通孔6を通じてねじ
22をねじ嵌めることによって、天板18は天板連結水
平片2に固定されている。
を通じて幕板20にねじ嵌めることによって、幕板連結
垂下片5に固定されている。この幕板20は、前後2枚
の板材を、上部に段部を形成するようにして、ねじ・接
着剤等によって接合して構成されたものである。
ある。
脂製等であってもよい。 (3)右側壁10に対向するようにして、且つ、天板1
8の長さに相当する間隙をあけて左側壁が設けられてい
る場合、天板18の左側端も右側端と同様にして左側壁
に取り付けられる。なお、この場合、収納庫19が無い
ことが多いが、ある場合もある。 (4)天板は、水槽のない、机の天板のようなものであ
ってもよい。即ち、洗面台13の天板18以外の天板の
取り付けにも本発明は使用し得るものである。 (5)天板18の素材は任意である。 (6)幕板連結垂下片5は後壁連結垂下片3と同形でな
くてもよい。
の如き効果を奏するものである。 請求項1の発明によれば、本願発明の天板固定具を使
用することによって、天板の少なくとも左右一側部を、
後壁及び側壁(左又は右の側壁)に強固に固定すること
が出来る。 請求項2の発明によれば、右縁に側壁連結垂下片を有
する天板固定具を水平旋回させて前後を入れ替えれば、
左側縁に側壁連結垂下片を有する天板固定具となるの
で、即ち、1つの天板固定具を左右に兼用のものとする
ことが出来るので、コストの低減を図ることが出来ると
共に在庫管理も行いやすい。
めの一部破砕の正面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 所要個のねじ挿通孔を有する前後方向に
長い天板連結水平片と、この天板連結水平片の後縁に設
けられた所要個のねじ挿通孔を有する後壁連結垂下片
と、前記天板連結水平片の左右縁の一方に設けられた所
要個のねじ挿通孔を有する側壁連結垂下片とを有する天
板固定具。 - 【請求項2】 前記天板連結水平片の前縁に、幕板連結
垂下片が後壁連結垂下片に対向するようにして設けられ
ている請求項1記載の天板固定具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21812495A JP3566420B2 (ja) | 1995-08-02 | 1995-08-02 | 天板固定具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21812495A JP3566420B2 (ja) | 1995-08-02 | 1995-08-02 | 天板固定具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0937874A true JPH0937874A (ja) | 1997-02-10 |
JP3566420B2 JP3566420B2 (ja) | 2004-09-15 |
Family
ID=16715016
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21812495A Expired - Fee Related JP3566420B2 (ja) | 1995-08-02 | 1995-08-02 | 天板固定具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3566420B2 (ja) |
-
1995
- 1995-08-02 JP JP21812495A patent/JP3566420B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3566420B2 (ja) | 2004-09-15 |
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