JPH0935965A - リアクタ - Google Patents

リアクタ

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JPH0935965A
JPH0935965A JP7181322A JP18132295A JPH0935965A JP H0935965 A JPH0935965 A JP H0935965A JP 7181322 A JP7181322 A JP 7181322A JP 18132295 A JP18132295 A JP 18132295A JP H0935965 A JPH0935965 A JP H0935965A
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JP
Japan
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core
coil
iron core
main magnetic
reactor
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JP7181322A
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English (en)
Inventor
Junichi Teranishi
順一 寺西
Tetsuya Minato
哲也 湊
Toshimitsu Yonehara
敏光 米原
Shohei Toyoda
正平 豊田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 経済性,生産性及び性能の優れたリアクタを
提供することを目的とする。 【構成】 コイル4が直か巻きされた主磁脚鉄心3を上
下2個所でコアギャップスペーサ5を介在させて、C形
状の鉄心2の内に納めた後、上からI形状の鉄心1で抑
えてコア突き合せ部6にて溶接等で固定することによ
り、主磁脚鉄心3をロの字状の磁路を構成する鉄心1,
2から分離した部品として取り扱うことができるため、
また、主磁脚鉄心3とコイル4との絶縁を行う必要がな
いために、主磁脚鉄心3にコイル4を近接させて巻回す
ることができ、コイル4の巻線の使用量を低減すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気,電子機器に使用さ
れるリアクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のリアクタは一般的に図6,図7,
図8に示すようにE形の電磁鋼板を積層した鉄心101
と、I形の電磁鋼板を積層した鉄心102と、それらの
中にコイル103を1個組込んだ構造であり、コアギャ
ップ104はあらかじめE形の鉄心101に形成されて
いる。他の機器へ据付けるための取付板105も溶接等
で鉄心101に固定される。この場合、鉄心101,1
02はともに取付板105を通してアースされるため、
コイル103は絶縁紙106によって絶縁される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構造では、あらかじめ巻線したコイル103をE形
鉄心101に挿入して組立てるため、E形鉄心101の
主磁脚の幅寸法W1に対し、充分寸法余裕を取ったコイ
ル内径寸法W2にする必要がある。
【0004】さらにまた、所定の空間,沿面の絶縁距離
を確保するために、鉄心101,102の積層厚寸法L
1に対し、コイル内径寸法L2をかなり大幅に大きくせざ
るを得なかった。これらのことより明らかなように、コ
イル103の内径寸法W2及びL2を大きくしなければな
らないため、巻線の長さが増大してしまい電線使用量の
増加をまねきコスト上極めて不利であった。さらにこの
巻線長の増大は、巻線抵抗を大きくして銅損の増加をま
ねき、動作時のリアクタの温度を引き上げる等、リアク
タの性能上好ましくない。これを避ける場合は、電線径
を太くせざるを得ず、さらに一層、電線の使用量が増加
することになり、コスト面の不利が倍増することとなっ
ていた。
【0005】また、鉄心101と102のコアギャップ
104で相対する部分には、動作時に激しい磁気振動が
発生し、取付け方によっては組込まれる機器と共振して
異常な振動や音を生じさせる原因となっていた。
【0006】本発明はこのような従来の問題点を解決す
るものであり、経済性,生産性並びに性能の優れたリア
クタを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のリアクタは、一つ以上の鉄心を用いて形成
されたロの字状の磁路と、前記ロの字状の磁路の内側に
絶縁手段を介して配された主磁脚鉄心と、前記主磁脚鉄
心の周囲に配されたコイルとを備えたものである。
【0008】また、絶縁手段の少なくとも一部が弾力性
を有するものである。また、ロの字状の磁路と絶縁手段
と主磁脚鉄心の互いの接触部分をワニス含浸にて固着し
たものである。
【0009】また、絶縁手段が多孔質材料もしくは繊維
質材料からなるものである。また、一つ以上の鉄心を用
いて形成されたロの字状の磁路と、前記ロの字状の磁路
の内側に配された主磁脚鉄心と、前記主磁脚鉄心の周囲
に絶縁手段を介して配されたコイルとを備えたものであ
る。
【0010】また、主磁脚鉄心が、円形もしくは小判形
もしくは角に曲部を有する矩形の磁路断面を有するもの
である。
【0011】また、少なくとも一部を樹脂注型もしくは
樹脂モールドしたものである。
【0012】
【作用】上記構成より、本発明のリアクタは、主磁脚鉄
心をロの字状の磁路を構成する鉄心から分離した部品と
して取り扱うことができるので、主磁脚鉄心とコイルと
を近接させて配置することができるため、さらには、主
磁脚鉄心がロの字状の磁路と絶縁されていることによ
り、主磁脚鉄心とコイルとの絶縁を行う必要がなく、主
磁脚鉄心にコイルを近接させて巻回することができるた
め、コイルの巻線の使用量を低減することができる。
【0013】また、絶縁手段の少なくとも一部が弾力性
を有するものであるので、主磁脚鉄心とロの字状の磁路
とにより絶縁手段が押圧,固定され、その間で発生しよ
うとする磁気音,磁気振動音が抑止される。
【0014】また、ロの字状の磁路と絶縁手段と主磁脚
鉄心の互いの接触部分をワニス含浸にて固着することに
より、固着がより強固になり、磁気音,磁気振動音の抑
止により効果的である。
【0015】また、絶縁手段を多孔質材料もしくは繊維
質材料とすることにより、ワニス含浸がより確実に行わ
れる。
【0016】また、一つ以上の鉄心を用いて形成された
ロの字状の磁路と、前記ロの字状の磁路の内側に配され
た主磁脚鉄心と、前記主磁脚鉄心の周囲に絶縁手段を介
して配されたコイルとを備えたものは、主磁脚鉄心をロ
の字状の磁路を構成する鉄心から分離した部品として取
り扱うことができるので、主磁脚鉄心とコイルとを近接
させて配置することができ、やはり巻線使用量の低減を
計ることができる。
【0017】また、主磁脚鉄心が、円形もしくは小判形
もしくは角に曲部を有する矩形の磁路断面を有するもの
であるので、巻線テンションによる巻線の損傷を防止で
きる。
【0018】また、少なくとも一部を樹脂注型もしくは
樹脂モールドすることにより、各部分の固定が確実にな
り、また、外気からの保護,防水性等に優れたリアクタ
を提供できる。
【0019】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の一実施例であるリアクタに
ついて図1を参照して説明する。なお、従来例と同様の
点については説明を省略する。図1において、1,2は
夫々I形状,C形状の電磁鋼板を積層して溶接,突き出
し圧接,接着等の手段でブロック化された鉄心である。
3は前記鉄心1,2とは別の矩形状の電磁鋼板を積層し
てなる主磁脚鉄心であり、これにコイル4を直接巻回し
ている。5は絶縁紙を兼ねたコアギャップスペーサであ
る。組立て順序としては、コイル4が直か巻きされた主
磁脚鉄心3を上下2個所でコアギャップスペーサ5を介
在させて、C形状の鉄心2の内に納めた後、上からI形
状の鉄心1で抑えてコア突き合せ部6にて溶接で固定さ
れる。他の機器に取付けるための取付板7もその後の溶
接で鉄心2に固定される。組立て後、リアクタはワニス
含浸を施される。このようにしてロの字状の磁路が形成
される。
【0020】以上の構成にすることにより、矩形状の電
磁鋼板を積層してなる主磁脚鉄心3は他の鉄心1,2や
アースから絶縁紙を兼ねたコアギャップスペーサ5によ
って完全に分離,絶縁される。従ってコイル4と主磁脚
鉄心3の間の絶縁は基本的に不要となる。このため、完
全に分離した主磁脚鉄心3を巻芯としてコイル4を直接
巻線することができるようになって、巻線の内径寸法を
最小にでき電線材料の大幅な低減が計れるとともに巻芯
治具の不要化、巻線後のコイルと巻芯治具の分離作業の
不要化による製作工数の低減等も計れるものである。
【0021】さらに主磁脚鉄心3と鉄心1との突き合せ
部、及び主磁脚鉄心3と鉄心2との突き合せ部、即ちコ
アギャップは、リアクタとして要求される特性により通
常3mm程度設けられる。一般のリアクタではこのコア
ギャップ部より磁気振動や磁気音が発生し、組込まれる
機器によっては異常振動,異常音として問題となること
が多い。
【0022】これに対し本実施例の構成では、この問題
のコアギャップ部に少なくとも厚さ方向に弾力性を有す
る絶縁紙や絶縁シートを兼ねたコアギャップスペーサ5
を介在させ、組立て後にワニス処理を施すことによって
コアギャップ部の対向する鉄心1及び主磁脚鉄心3、主
磁脚鉄心3及び鉄心2等が機械的に固定,固着される。
このためコアギャップで発生する磁気振動や磁気音は大
幅に低減される。なお、コアギャップスペーサ5として
多孔質材料や繊維質材料の絶縁材を用いると、ワニス含
浸の際、より強固に含浸されて有効である。
【0023】また、主磁脚鉄心3は鉄心1,2とは別の
分離された鉄心であるため、磁性粉末を一体圧粉成型し
て磁路断面の形状を小判形,円形,矩形等に形性したも
のにするのも、巻線作業性の面から極めて有効である。
即ち、図2の如く巻芯となる主磁脚鉄心3の断面形状が
円形の場合、最も滑らかに巻線できて、巻線テンション
による電線のエナメル被覆の損傷を防止できる。
【0024】また、謂わゆる巻線ふくれも防ぐことがで
きて電線使用量をミニマム化することができる。設計に
よっては、図3の如く小判形状、図4の如くコーナRを
有した矩形状の場合も有用である。
【0025】また、本実施例のリアクタの一部を樹脂で
モールドすることにより、鉄心1,2,主磁脚鉄心3,
コイル4を確実に固定するとともに端子の固定部や、他
の機器への取付け部等を容易に具備させることができる
ので、製造工数を低減でき、且つ量産性に富む構造とす
ることができる。
【0026】さらに、リアクタ全体を樹脂でモールドす
ることによって、鉄心1,2や主磁脚鉄心3,コイル4
は完全に樹脂モールド層によって固定されるとともに、
外気から隔離,保護されるので非常に防水性に優れ、且
つリアクタから発生する騒音や振動を抑止されたリアク
タ構造を得ることができる。
【0027】また、端子を固定する端子固定部、他の機
器への取付けへの取付け部等を容易に具備させることも
でき、非常に量産性に富んだ構造とすることができる。
【0028】上記説明から明らかなように本実施例のリ
アクタの主磁脚鉄心3はアースより完全に分離,絶縁さ
れるので、絶縁を施すことなくコイル4を主磁脚鉄心3
に直接巻回できる。こりにより電線使用量が大幅に低減
できるとともに、巻芯治具の不要化,巻線後のコイル4
と巻芯治具の分離作業の不要化による製作工数の低減等
も計れる。
【0029】さらに、コアギャップ部に挿入されたコア
ギャップスペーサ5によってコアギャップ部の鉄心1,
2,主磁脚鉄心3,コアギャップスペーサ5が固定,固
着され、コアギャップ部より発生する磁気振動や磁気音
が大幅に低減される。
【0030】(実施例2)以下本発明の第2の実施例に
ついて説明する。図5は本発明の第2のリアクタの断面
図である。本実施例において実施例1と相違している点
は、鉄心1,2により形成されたロの字上の磁路と、主
磁脚鉄心3とは、主磁脚鉄心3の一方において直接接し
ており、他方においてコアギャップスペーサ9を介して
接している点、さらに、主磁脚鉄心3とコイル4との間
に絶縁シート8を配している点である。
【0031】これによって、実施例1が有するまでの効
果は有しなくとも、主磁脚鉄心3に絶縁シート8を介し
てコイル4を巻回した後にリアクタとして組立てること
ができることにより、従来のようにコイル内型寸法に余
裕を見る必要がなくなるため、巻線使用量の低減を計る
ことができる。
【0032】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のリアクタは、コイルの巻線の使用量を低減することが
できる。
【0033】また、主磁脚鉄心とロの字上の磁路との間
で発生しようとする磁気音,磁気振動音が抑止されると
ともに、主磁脚鉄心,絶縁手段,ロの字状の磁路の固着
をより強固にし、さらに、ワニス含浸をより確実に行う
ことができる。
【0034】また、巻線テンションによる巻線の損傷を
防止できる。また、各部分の固定が確実になり、また、
外気からの保護,防水性等に優れたリアクタを提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1のリアクタの断面図
【図2】同リアクタの第1の主磁脚鉄心の外形図
【図3】同リアクタの第2の主磁脚鉄心の外形図
【図4】同リアクタの第3の主磁脚鉄心の外形図
【図5】本発明の第2のリアクタの断面図
【図6】従来のリアクタの外形図
【図7】同リアクタの断面図
【図8】同リアクタの上面図
【符号の説明】
1,2 鉄心 3 主磁脚鉄心 4 コイル 5,9 コアギャップスペーサ 6 鉄心1,2の突き合せ部 7 取付板 8 絶縁シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 豊田 正平 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一つ以上の鉄心を用いて形成されたロの
    字状の磁路と、前記ロの字状の磁路の内側に絶縁手段を
    介して配された主磁脚鉄心と、前記主磁脚鉄心の周囲に
    配されたコイルとを備えたリアクタ。
  2. 【請求項2】 絶縁手段が、少なくとも一部が弾力性を
    有するものである請求項1記載のリアクタ。
  3. 【請求項3】 ロの字状の磁路と絶縁手段と主磁脚鉄心
    の互いの接触部分をワニス含浸にて固着した請求項2記
    載のリアクタ。
  4. 【請求項4】 絶縁手段が、多孔質材料もしくは繊維質
    材料からなる請求項3記載のリアクタ。
  5. 【請求項5】 一つ以上の鉄心を用いて形成されたロの
    字状の磁路と、前記ロの字状の磁路の内側に配された主
    磁脚鉄心と、前記主磁脚鉄心の周囲に絶縁手段を介して
    配されたコイルとを備えたリアクタ。
  6. 【請求項6】 主磁脚鉄心が、円形もしくは小判形もし
    くは角に曲部を有する矩形の磁路断面を有する請求項1
    または5記載のリアクタ。
  7. 【請求項7】 少なくとも一部を樹脂注型もしくは樹脂
    モールドした請求項1または5記載のリアクタ。
JP7181322A 1995-06-09 1995-07-18 リアクタ Pending JPH0935965A (ja)

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KR1019970700803A KR970705157A (ko) 1995-06-09 1996-06-06 리액터 및 그 제조방법(reactor and method of making the same)

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