JPH093570A - Ａｕ含有量の高い硬質金合金製装飾部材 - Google Patents
Ａｕ含有量の高い硬質金合金製装飾部材Info
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- JPH093570A JPH093570A JP18077595A JP18077595A JPH093570A JP H093570 A JPH093570 A JP H093570A JP 18077595 A JP18077595 A JP 18077595A JP 18077595 A JP18077595 A JP 18077595A JP H093570 A JPH093570 A JP H093570A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 擦り傷や引っ掻き傷の付きにくいビッカース
硬さが１５０以上あり、かつ経時的にも、ロウ付けなど
の加熱後も前記高硬度を保持する硬質金合金製装飾部材
を提供する。 【構成】 Ｃａ、ＢｅおよびＢの内の１種または２種以
上：２００〜２０００ｐｐｍ、Ａｌ、Ｓｉ、Ｃｏ、Ｎ
ｉ、ＳｎおよびＰｄの内の１種または２種以上：１０〜
１０００ｐｐｍ、Ｙを含む希土類元素の内の１種または
２種以上：１０〜１０００ｐｐｍ、Ｒｕ、Ｉｒ、Ｒｈの
内の１種または２種以上：１０〜１０００ｐｐｍを含有
し、残りが９９重量％以上の金からなる組成の金合金で
構成されている。
硬さが１５０以上あり、かつ経時的にも、ロウ付けなど
の加熱後も前記高硬度を保持する硬質金合金製装飾部材
を提供する。 【構成】 Ｃａ、ＢｅおよびＢの内の１種または２種以
上：２００〜２０００ｐｐｍ、Ａｌ、Ｓｉ、Ｃｏ、Ｎ
ｉ、ＳｎおよびＰｄの内の１種または２種以上：１０〜
１０００ｐｐｍ、Ｙを含む希土類元素の内の１種または
２種以上：１０〜１０００ｐｐｍ、Ｒｕ、Ｉｒ、Ｒｈの
内の１種または２種以上：１０〜１０００ｐｐｍを含有
し、残りが９９重量％以上の金からなる組成の金合金で
構成されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、擦り傷や引っ掻き傷
が付きにくいビッカース硬さが１５０以上あり、かつ経
時的にも、ロウ付けなどの加熱後も前記高硬度を保持す
る硬質金合金製装飾部材に関するものである。
が付きにくいビッカース硬さが１５０以上あり、かつ経
時的にも、ロウ付けなどの加熱後も前記高硬度を保持す
る硬質金合金製装飾部材に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、指輪、ネックレス、ブレスレッ
ト、ブローチなどの金装飾品を製造するには、純金では
インゴット状態でビッカース硬さが３２程度、加工ワイ
ヤーでＨｖ：８０しかないところから、純金にＡｇ、Ｃ
ｕ、Ｎｉ、Ｐｄ、Ｚｎなどを２５〜４０％含有させたＫ
１４金合金やＫ１８金合金が用いられていた。
ト、ブローチなどの金装飾品を製造するには、純金では
インゴット状態でビッカース硬さが３２程度、加工ワイ
ヤーでＨｖ：８０しかないところから、純金にＡｇ、Ｃ
ｕ、Ｎｉ、Ｐｄ、Ｚｎなどを２５〜４０％含有させたＫ
１４金合金やＫ１８金合金が用いられていた。
【０００３】しかし、近年、純金装飾品と称してＡｕ含
有量の高い硬質金合金製装飾部材からなる指輪、ネック
レス、ブレスレット、ブローチなどの金装飾品が市販さ
れるようになってきた。このＡｕ含有量の高い硬質金合
金製装飾部材は、特開平７−７０６７１号公報に記載さ
れているように、Ｃａ、Ｂｅ、Ｇｅ、およびＢの内の１
種または２種以上：２００〜２０００ｐｐｍを含有し、
さらに必要に応じて、Ｍｇ、Ａｌ、Ｓｉ、Ｍｎ、Ｆｅ、
Ｃｏ、Ｎｉ、Ｃｕ、Ｐｄ、Ａｇ、Ｉｎ、Ｓｎ、Ｐｄ、Ｐ
ｂおよびＢｉの内の１種または２種以上：１０〜５００
ｐｐｍおよび／またはＹを含む希土類元素の内の１種ま
たは２種以上：１０〜１０００ｐｐｍを含有し、残りが
９９重量％以上の金からなる組成の金合金からなるもの
であり、このＡｕ含有量の高い硬質金合金製装飾部材
は、塑性加工して塑性加工組織にすることによりビッカ
ース硬さが１００以上となり、純金に近い成分組成を有
するにもかかわらず、通常の指輪、ネックレス、ブレス
レット、ブローチなどの金装飾部材として必要な硬さを
保持している。
有量の高い硬質金合金製装飾部材からなる指輪、ネック
レス、ブレスレット、ブローチなどの金装飾品が市販さ
れるようになってきた。このＡｕ含有量の高い硬質金合
金製装飾部材は、特開平７−７０６７１号公報に記載さ
れているように、Ｃａ、Ｂｅ、Ｇｅ、およびＢの内の１
種または２種以上：２００〜２０００ｐｐｍを含有し、
さらに必要に応じて、Ｍｇ、Ａｌ、Ｓｉ、Ｍｎ、Ｆｅ、
Ｃｏ、Ｎｉ、Ｃｕ、Ｐｄ、Ａｇ、Ｉｎ、Ｓｎ、Ｐｄ、Ｐ
ｂおよびＢｉの内の１種または２種以上：１０〜５００
ｐｐｍおよび／またはＹを含む希土類元素の内の１種ま
たは２種以上：１０〜１０００ｐｐｍを含有し、残りが
９９重量％以上の金からなる組成の金合金からなるもの
であり、このＡｕ含有量の高い硬質金合金製装飾部材
は、塑性加工して塑性加工組織にすることによりビッカ
ース硬さが１００以上となり、純金に近い成分組成を有
するにもかかわらず、通常の指輪、ネックレス、ブレス
レット、ブローチなどの金装飾部材として必要な硬さを
保持している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来のＡ
ｕ含有量の高い硬質金合金製装飾部材は、ビッカース硬
さで１００以上あっても１４５が限界であり、従来のＡ
ｕ含有量の高い硬質金合金製装飾部材よりも一層高硬度
を保持するＡｕ含有量の高い硬質金合金製装飾部材が求
められていた。
ｕ含有量の高い硬質金合金製装飾部材は、ビッカース硬
さで１００以上あっても１４５が限界であり、従来のＡ
ｕ含有量の高い硬質金合金製装飾部材よりも一層高硬度
を保持するＡｕ含有量の高い硬質金合金製装飾部材が求
められていた。
【０００５】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者らは、
かかる観点から、従来のＡｕ含有量の高い硬質金合金製
装飾部材よりも一層高硬度でかつ経時的軟化および加熱
後の軟化も避けることができるＡｕ含有量の高い硬質金
合金製装飾部材を得るべく研究を行った結果、従来のＡ
ｕ含有量の高い硬質金合金製装飾部材に、Ｒｕ、Ｉｒ、
Ｒｈの内の１種または２種以上：１０〜１０００ｐｐｍ
添加すると、一層高硬度なＡｕ含有量の高い硬質金合金
製装飾部材となる、という知見を得たのである。
かかる観点から、従来のＡｕ含有量の高い硬質金合金製
装飾部材よりも一層高硬度でかつ経時的軟化および加熱
後の軟化も避けることができるＡｕ含有量の高い硬質金
合金製装飾部材を得るべく研究を行った結果、従来のＡ
ｕ含有量の高い硬質金合金製装飾部材に、Ｒｕ、Ｉｒ、
Ｒｈの内の１種または２種以上：１０〜１０００ｐｐｍ
添加すると、一層高硬度なＡｕ含有量の高い硬質金合金
製装飾部材となる、という知見を得たのである。
【０００６】この発明は、かかる知見にもとづいてなさ
れたものであって、Ｃａ、ＢｅおよびＢの内の１種また
は２種以上：２００〜２０００ｐｐｍ、Ａｌ、Ｓｉ、Ｃ
ｏ、Ｎｉ、ＳｎおよびＰｄの内の１種または２種以上：
１０〜１０００ｐｐｍ、Ｙを含む希土類元素の内の１種
または２種以上：１０〜１０００ｐｐｍ、Ｒｕ、Ｉｒ、
Ｒｈの内の１種または２種以上：１０〜１０００ｐｐ
ｍ、を含有し、残りが９９重量％以上の金からなる組成
の金合金で構成されているＡｕ含有量の高い硬質金合金
製装飾部材、に特徴を有するものである。
れたものであって、Ｃａ、ＢｅおよびＢの内の１種また
は２種以上：２００〜２０００ｐｐｍ、Ａｌ、Ｓｉ、Ｃ
ｏ、Ｎｉ、ＳｎおよびＰｄの内の１種または２種以上：
１０〜１０００ｐｐｍ、Ｙを含む希土類元素の内の１種
または２種以上：１０〜１０００ｐｐｍ、Ｒｕ、Ｉｒ、
Ｒｈの内の１種または２種以上：１０〜１０００ｐｐ
ｍ、を含有し、残りが９９重量％以上の金からなる組成
の金合金で構成されているＡｕ含有量の高い硬質金合金
製装飾部材、に特徴を有するものである。
【０００７】この発明のＡｕ含有量の高い硬質金合金製
装飾部材における成分組成を前述のようにに限定したの
は、Ｃａ、ＢｅおよびＢの内の１種または２種以上：２
００ｐｐｍ未満、Ａｌ、Ｓｉ、Ｃｏ、Ｎｉ、Ｓｎおよび
Ｐｄの内の１種または２種以上：１０ｐｐｍ未満、Ｙを
含む希土類元素の内の１種または２種以上：１０ｐｐｍ
未満、Ｒｕ、Ｉｒ、Ｒｈの内の１種または２種以上：１
０ｐｐｍ未満であると、強度および加工硬化性が不足
し、一方、Ｃａ、ＢｅおよびＢの内の１種または２種以
上：２０００ｐｐｍ超、Ａｌ、Ｓｉ、Ｃｏ、Ｎｉ、Ｓｎ
およびＰｄの内の１種または２種以上：１０００ｐｐｍ
超、Ｙを含む希土類元素の内の１種または２種以上：１
０００ｐｐｍ超、Ｒｕ、Ｉｒ、Ｒｈの内の１種または２
種以上：１０００ｐｐｍ超となると、色調が低下するの
で好ましくないことによるものである。
装飾部材における成分組成を前述のようにに限定したの
は、Ｃａ、ＢｅおよびＢの内の１種または２種以上：２
００ｐｐｍ未満、Ａｌ、Ｓｉ、Ｃｏ、Ｎｉ、Ｓｎおよび
Ｐｄの内の１種または２種以上：１０ｐｐｍ未満、Ｙを
含む希土類元素の内の１種または２種以上：１０ｐｐｍ
未満、Ｒｕ、Ｉｒ、Ｒｈの内の１種または２種以上：１
０ｐｐｍ未満であると、強度および加工硬化性が不足
し、一方、Ｃａ、ＢｅおよびＢの内の１種または２種以
上：２０００ｐｐｍ超、Ａｌ、Ｓｉ、Ｃｏ、Ｎｉ、Ｓｎ
およびＰｄの内の１種または２種以上：１０００ｐｐｍ
超、Ｙを含む希土類元素の内の１種または２種以上：１
０００ｐｐｍ超、Ｒｕ、Ｉｒ、Ｒｈの内の１種または２
種以上：１０００ｐｐｍ超となると、色調が低下するの
で好ましくないことによるものである。
【０００８】この発明のＡｕ含有量の高い硬質金合金製
装飾部材は、Ｃａ、ＢｅおよびＢの内の１種または２種
以上：３００〜１５００ｐｐｍ、Ａｌ、Ｓｉ、Ｃｏ、Ｎ
ｉ、ＳｎおよびＰｄの内の１種または２種以上：１００
〜６００ｐｐｍ、Ｙを含む希土類元素の内の１種または
２種以上：１０〜３００ｐｐｍ、Ｒｕ、Ｉｒ、Ｒｈの内
の１種または２種以上：２０〜２００ｐｐｍを含有し、
残りが９９重量％以上の金からなる組成の金合金で構成
されていることが一層好ましい。
装飾部材は、Ｃａ、ＢｅおよびＢの内の１種または２種
以上：３００〜１５００ｐｐｍ、Ａｌ、Ｓｉ、Ｃｏ、Ｎ
ｉ、ＳｎおよびＰｄの内の１種または２種以上：１００
〜６００ｐｐｍ、Ｙを含む希土類元素の内の１種または
２種以上：１０〜３００ｐｐｍ、Ｒｕ、Ｉｒ、Ｒｈの内
の１種または２種以上：２０〜２００ｐｐｍを含有し、
残りが９９重量％以上の金からなる組成の金合金で構成
されていることが一層好ましい。
【０００９】この発明のＡｕ含有量の高い硬質金合金製
装飾部材は、Ｃａ、ＢｅおよびＢの内の１種または２種
以上：３００〜７００ｐｐｍ、Ａｌ、Ｓｉ、Ｃｏ、Ｎ
ｉ、ＳｎおよびＰｄの内の１種または２種以上：１００
〜５００ｐｐｍ、Ｙを含む希土類元素の内の１種または
２種以上：１０〜１５０ｐｐｍ、Ｒｕ、Ｉｒ、Ｒｈの内
の１種または２種以上：３０〜１５０ｐｐｍであって、
かつこれら添加成分の合計が１０００ｐｐｍ以下となる
ように含有し、残りが９９．９重量％以上の金からなる
組成の金合金で構成されていることが更に一層好まし
い。
装飾部材は、Ｃａ、ＢｅおよびＢの内の１種または２種
以上：３００〜７００ｐｐｍ、Ａｌ、Ｓｉ、Ｃｏ、Ｎ
ｉ、ＳｎおよびＰｄの内の１種または２種以上：１００
〜５００ｐｐｍ、Ｙを含む希土類元素の内の１種または
２種以上：１０〜１５０ｐｐｍ、Ｒｕ、Ｉｒ、Ｒｈの内
の１種または２種以上：３０〜１５０ｐｐｍであって、
かつこれら添加成分の合計が１０００ｐｐｍ以下となる
ように含有し、残りが９９．９重量％以上の金からなる
組成の金合金で構成されていることが更に一層好まし
い。
【００１０】前記Ａｕ含有量の高い硬質金合金製装飾部
材の内でも、Ｃａ：２００〜２０００ｐｐｍ、Ａｌ：１
０〜１０００ｐｐｍ、Ｌａ：１０〜１０００ｐｐｍ、Ｒ
ｕ：１０〜１０００ｐｐｍを含有し、残りが９９重量％
以上の金からなる成分組成の組み合わせとなる金合金で
構成されているＡｕ含有量の高い硬質金合金製装飾部材
が最も好ましい。
材の内でも、Ｃａ：２００〜２０００ｐｐｍ、Ａｌ：１
０〜１０００ｐｐｍ、Ｌａ：１０〜１０００ｐｐｍ、Ｒ
ｕ：１０〜１０００ｐｐｍを含有し、残りが９９重量％
以上の金からなる成分組成の組み合わせとなる金合金で
構成されているＡｕ含有量の高い硬質金合金製装飾部材
が最も好ましい。
【００１１】
【実施例】通常の真空溶解炉により表１〜４に示される
純度の純金を溶解し、この純金溶湯に表１〜４に示され
る成分元素を表１〜４に示される割合で微量添加し、得
られた硬質金合金溶湯を鋳造して直径：２０ｍｍ、長
さ：１００ｍｍの寸法を有する円柱状インゴットに鋳造
し、インゴットの端部より試験片を切り出して硬さ（マ
イクロビッカース硬さ、荷重：１００ｇ）を測定した
後、面削して、単頭伸線機に送り、ここで２０パスの伸
線加工を繰り返し施し、直径：０．５ｍｍのワイヤーに
加工することにより、本発明硬質金合金製装飾部材（以
下、本発明装飾部材という）１〜４０および従来硬質金
合金製装飾部材（以下、従来装飾部材という）１〜４を
作製した。
純度の純金を溶解し、この純金溶湯に表１〜４に示され
る成分元素を表１〜４に示される割合で微量添加し、得
られた硬質金合金溶湯を鋳造して直径：２０ｍｍ、長
さ：１００ｍｍの寸法を有する円柱状インゴットに鋳造
し、インゴットの端部より試験片を切り出して硬さ（マ
イクロビッカース硬さ、荷重：１００ｇ）を測定した
後、面削して、単頭伸線機に送り、ここで２０パスの伸
線加工を繰り返し施し、直径：０．５ｍｍのワイヤーに
加工することにより、本発明硬質金合金製装飾部材（以
下、本発明装飾部材という）１〜４０および従来硬質金
合金製装飾部材（以下、従来装飾部材という）１〜４を
作製した。
【００１２】
【表１】
【００１３】
【表２】
【００１４】
【表３】
【００１５】
【表４】
【００１６】これら本発明装飾部材１〜４０および従来
装飾部材１〜４を伸線加工直後および伸線加工したのち
６か月経過後の硬さ（マイクロビッカース硬さ、荷重：
１０ｇ）を測定し、さらに伸線加工直後の装飾品に対し
てＡｕ−１２％Ｇｅ合金ろう材を用いてろう付けした時
のろう付け条件に相当する加熱処理（４５０℃に３０分
保持）を行った直後の硬さ（マイクロビッカース硬さ、
荷重：１００ｇ）を測定し、さらに、強度を評価する目
的で伸線加工直後の引張り強さを測定し、それらの測定
結果を表５〜７に示した。
装飾部材１〜４を伸線加工直後および伸線加工したのち
６か月経過後の硬さ（マイクロビッカース硬さ、荷重：
１０ｇ）を測定し、さらに伸線加工直後の装飾品に対し
てＡｕ−１２％Ｇｅ合金ろう材を用いてろう付けした時
のろう付け条件に相当する加熱処理（４５０℃に３０分
保持）を行った直後の硬さ（マイクロビッカース硬さ、
荷重：１００ｇ）を測定し、さらに、強度を評価する目
的で伸線加工直後の引張り強さを測定し、それらの測定
結果を表５〜７に示した。
【００１７】
【表５】
【００１８】
【表６】
【００１９】
【表７】
【００２０】
【発明の効果】表１〜７に示される結果から、本発明装
飾部材１〜４０は、いずれも従来装飾部材１〜４に比べ
て硬さ特性が格段に優れていることが分かる。上述のよ
うに、この発明のＡｕ含有量の高い硬質金合金製装飾部
材は、擦り傷や引っ掻き傷が付きにくく、かつ経時的に
も、ロウ付けなどの加熱後にも前記高硬度を保持する必
要がある装飾部品の素材として優れた特性を有するもの
であり、この発明のＡｕ含有量の高い硬質金合金製装飾
部材を提供することにより装飾産業の発展におおいに貢
献しうるものである。
飾部材１〜４０は、いずれも従来装飾部材１〜４に比べ
て硬さ特性が格段に優れていることが分かる。上述のよ
うに、この発明のＡｕ含有量の高い硬質金合金製装飾部
材は、擦り傷や引っ掻き傷が付きにくく、かつ経時的に
も、ロウ付けなどの加熱後にも前記高硬度を保持する必
要がある装飾部品の素材として優れた特性を有するもの
であり、この発明のＡｕ含有量の高い硬質金合金製装飾
部材を提供することにより装飾産業の発展におおいに貢
献しうるものである。
Claims (1)
- 【請求項１】 Ｃａ、ＢｅおよびＢの内の１種または２
種以上：２００〜２０００ｐｐｍ、 Ａｌ、Ｓｉ、Ｃｏ、Ｎｉ、ＳｎおよびＰｄの内の１種ま
たは２種以上：１０〜１０００ｐｐｍ、 Ｙを含む希土類元素の内の１種または２種以上：１０〜
１０００ｐｐｍ、 Ｒｕ、Ｉｒ、Ｒｈの内の１種または２種以上：１０〜１
０００ｐｐｍ、を含有し、残りが９９重量％以上の金か
らなる組成の金合金で構成されていることを特徴とする
Ａｕ含有量の高い硬質金合金製装飾部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18077595A JPH093570A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | Ａｕ含有量の高い硬質金合金製装飾部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18077595A JPH093570A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | Ａｕ含有量の高い硬質金合金製装飾部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH093570A true JPH093570A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=16089117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18077595A Withdrawn JPH093570A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | Ａｕ含有量の高い硬質金合金製装飾部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH093570A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3656245A1 (fr) * | 2018-11-26 | 2020-05-27 | Richemont International S.A. | Article d'horlogerie ou de joaillerie a base d'un alliage d'or comprenant au moins 990 pour mille en poids d'or |
| CN112869329A (zh) * | 2019-11-29 | 2021-06-01 | 蔡汉荣 | 美甲片及其制备方法 |
| WO2023238744A1 (ja) * | 2022-06-08 | 2023-12-14 | 田中電子工業株式会社 | 製鎖用金合金ワイヤ、その製造方法及び金合金チェーン |
-
1995
- 1995-06-23 JP JP18077595A patent/JPH093570A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3656245A1 (fr) * | 2018-11-26 | 2020-05-27 | Richemont International S.A. | Article d'horlogerie ou de joaillerie a base d'un alliage d'or comprenant au moins 990 pour mille en poids d'or |
| CN112869329A (zh) * | 2019-11-29 | 2021-06-01 | 蔡汉荣 | 美甲片及其制备方法 |
| WO2023238744A1 (ja) * | 2022-06-08 | 2023-12-14 | 田中電子工業株式会社 | 製鎖用金合金ワイヤ、その製造方法及び金合金チェーン |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020903 |