JPH09355A - 机天板におけるエッジ部材の取付構造 - Google Patents
机天板におけるエッジ部材の取付構造Info
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- JPH09355A JPH09355A JP15145495A JP15145495A JPH09355A JP H09355 A JPH09355 A JP H09355A JP 15145495 A JP15145495 A JP 15145495A JP 15145495 A JP15145495 A JP 15145495A JP H09355 A JPH09355 A JP H09355A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】机天板における金属製の側部材4に合成樹脂製
の前部エッジ部材14を装着するとき、その前飾り縁1
4bまたは机天板における化粧板5の前端が損傷しない
ようにする。 【構成】 側部材4の側板4aの前後長手方向に適宜間
隔で穿設した複数の係合孔7に対して前部エッジ部材1
4の内面の係合爪18を前方向に移動させて係合させる
初期段階で、前部エッジ部材14の内面前端突出させた
当止片16が側板4aの前端の挿入孔8に嵌まるが、当
止片16の後に隣接して突設した規制突起19の高さの
ため、この規制突起19の頭が側板4a外面に当接し、
前部エッジ部材14の前端側内面が、化粧板5の前端の
側面縁から離れた状態を保持し、当止片16が基板6の
前端内面に当接する最終段階で、規制突起19が挿入孔
8に嵌まって、前部エッジ部材14の前部を直線状に復
帰させることができる。
の前部エッジ部材14を装着するとき、その前飾り縁1
4bまたは机天板における化粧板5の前端が損傷しない
ようにする。 【構成】 側部材4の側板4aの前後長手方向に適宜間
隔で穿設した複数の係合孔7に対して前部エッジ部材1
4の内面の係合爪18を前方向に移動させて係合させる
初期段階で、前部エッジ部材14の内面前端突出させた
当止片16が側板4aの前端の挿入孔8に嵌まるが、当
止片16の後に隣接して突設した規制突起19の高さの
ため、この規制突起19の頭が側板4a外面に当接し、
前部エッジ部材14の前端側内面が、化粧板5の前端の
側面縁から離れた状態を保持し、当止片16が基板6の
前端内面に当接する最終段階で、規制突起19が挿入孔
8に嵌まって、前部エッジ部材14の前部を直線状に復
帰させることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、机天板の側面に設けた
合成樹脂製のエッジ部材の取付構造に関するものであ
る。
合成樹脂製のエッジ部材の取付構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】机天板の左右両側部材に合成樹脂製の前
後長手のエッジ部材を設けるに際して、本出願人は先
に、実開平5−20630号公報や実開平5−4666
3号公報に開示し、図9に示すように、机天板の側部材
100にその前後方向に適宜間隔で係合孔101を穿設
し、エッジ部材102の内面には、前記係合孔101に
机の前方向にずらして係合する係合爪103を複数突設
する一方、前記エッジ部材102の内面前端部には、側
部材100の前端に前向き開放状に穿設した挿入孔10
4に嵌り、且つ机天板における合成樹脂製等の化粧板1
05を表面に貼着させた薄金属板106の前端の内面に
当接する当止片107を突設するように構成し、このエ
ッジ部材102を側部材100に沿わせて机天板の前方
向(図9の矢印方向)に打ち込んで前記係合孔に係合爪
を係合させると、当該エッジ部材102における当止片
107が机天板における薄金属板106の前端縁の内面
に当接して位置決めができると共に、エッジ部材102
の前端飾り縁102aの内面にて薄金属板106及び化
粧板105の側端縁を覆うことができることを提案し
た。
後長手のエッジ部材を設けるに際して、本出願人は先
に、実開平5−20630号公報や実開平5−4666
3号公報に開示し、図9に示すように、机天板の側部材
100にその前後方向に適宜間隔で係合孔101を穿設
し、エッジ部材102の内面には、前記係合孔101に
机の前方向にずらして係合する係合爪103を複数突設
する一方、前記エッジ部材102の内面前端部には、側
部材100の前端に前向き開放状に穿設した挿入孔10
4に嵌り、且つ机天板における合成樹脂製等の化粧板1
05を表面に貼着させた薄金属板106の前端の内面に
当接する当止片107を突設するように構成し、このエ
ッジ部材102を側部材100に沿わせて机天板の前方
向(図9の矢印方向)に打ち込んで前記係合孔に係合爪
を係合させると、当該エッジ部材102における当止片
107が机天板における薄金属板106の前端縁の内面
に当接して位置決めができると共に、エッジ部材102
の前端飾り縁102aの内面にて薄金属板106及び化
粧板105の側端縁を覆うことができることを提案し
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図9に
示すように、側部材100の前端に近い位置にある係合
孔101に対してエッジ部材102の鍔状の係合爪10
3が係合し始めると、それより前方のエッジ部材102
の前端側(飾り縁102aの端面)が、薄金属板106
及び化粧板105の側端縁に接近するように内向きに湾
曲変形し易いから、そのままの状態で、飾り縁102a
が机天板の前端に接近すると、当該飾り縁102aの前
角部で、薄金属板106及び化粧板105の側端縁を強
く擦ることになり、化粧板105の前縁やエッジ部材1
02の飾り縁102aの端面が欠損したり、削られたり
し、外観が著しく見苦しくなるという問題があった。
示すように、側部材100の前端に近い位置にある係合
孔101に対してエッジ部材102の鍔状の係合爪10
3が係合し始めると、それより前方のエッジ部材102
の前端側(飾り縁102aの端面)が、薄金属板106
及び化粧板105の側端縁に接近するように内向きに湾
曲変形し易いから、そのままの状態で、飾り縁102a
が机天板の前端に接近すると、当該飾り縁102aの前
角部で、薄金属板106及び化粧板105の側端縁を強
く擦ることになり、化粧板105の前縁やエッジ部材1
02の飾り縁102aの端面が欠損したり、削られたり
し、外観が著しく見苦しくなるという問題があった。
【0004】この不都合を回避するには、前記側部材1
00に対してエッジ部材102を後方から打ち込む作業
者の他に、机天板の前端側に位置して、薄い箆状の工具
をエッジ部材102の飾り縁102aの端面と薄金属板
106の端面との間に差し込んで、前記当止片107が
薄金属板106前端内面に当接するまでの間案内する作
業者が別途必要となり、机天板の組立に非常な手間が掛
かり、製造コストも高くなるという問題があった。
00に対してエッジ部材102を後方から打ち込む作業
者の他に、机天板の前端側に位置して、薄い箆状の工具
をエッジ部材102の飾り縁102aの端面と薄金属板
106の端面との間に差し込んで、前記当止片107が
薄金属板106前端内面に当接するまでの間案内する作
業者が別途必要となり、机天板の組立に非常な手間が掛
かり、製造コストも高くなるという問題があった。
【0005】本発明は、上記の技術的課題を解決し、机
天板の不良を無くすと共に製造コストも廉価となるよう
にした机天板におけるエッジ部材取付け構造を提供する
ものである。
天板の不良を無くすと共に製造コストも廉価となるよう
にした机天板におけるエッジ部材取付け構造を提供する
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
請求項1に記載の発明は、机天板の一側面を構成する薄
金属板製の側部材に沿って合成樹脂製の前後長手のエッ
ジ部材を着脱自在に添設してなる机天板において、前記
側部材にその長手方向に適宜間隔で穿設した複数の係合
孔を設け、前記エッジ部材の内面には、前記係合孔内に
て側部材の長手方向に移動させて脱落不能に係合するよ
うに構成した複数の係合爪を設ける一方、前記側部材の
前端部または後端部に挿入孔を穿設し、エッジ部材の前
端部または後端部には、机天板の前端または後端の側面
縁に当接する飾り縁と、前記挿入孔に嵌まり、且つ机天
板の前端内面または後端内面に当接する当止片とを内向
きに突設すると共に、エッジ部材の内面には、前記当止
片に隣接して規制突起を設け、前記係合孔に係合爪を係
合させるべくエッジ部材を側部材の長手方向に沿わせて
移動させるとき、前記規制突起を介してエッジ部材の飾
り縁が、机天板の前端または後端の側面縁から一旦離れ
るように構成したものである。
請求項1に記載の発明は、机天板の一側面を構成する薄
金属板製の側部材に沿って合成樹脂製の前後長手のエッ
ジ部材を着脱自在に添設してなる机天板において、前記
側部材にその長手方向に適宜間隔で穿設した複数の係合
孔を設け、前記エッジ部材の内面には、前記係合孔内に
て側部材の長手方向に移動させて脱落不能に係合するよ
うに構成した複数の係合爪を設ける一方、前記側部材の
前端部または後端部に挿入孔を穿設し、エッジ部材の前
端部または後端部には、机天板の前端または後端の側面
縁に当接する飾り縁と、前記挿入孔に嵌まり、且つ机天
板の前端内面または後端内面に当接する当止片とを内向
きに突設すると共に、エッジ部材の内面には、前記当止
片に隣接して規制突起を設け、前記係合孔に係合爪を係
合させるべくエッジ部材を側部材の長手方向に沿わせて
移動させるとき、前記規制突起を介してエッジ部材の飾
り縁が、机天板の前端または後端の側面縁から一旦離れ
るように構成したものである。
【0007】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
記載の机天板におけるエッジ部材の取付構造において、
前記エッジ部材の係合爪が側部材の係合孔に係合し、エ
ッジ部材の飾り縁の端面が机天板の前端または後端の側
面縁に当接するとき、前記当止片と規制突起とが前記挿
入孔内に位置するように構成したものである。
記載の机天板におけるエッジ部材の取付構造において、
前記エッジ部材の係合爪が側部材の係合孔に係合し、エ
ッジ部材の飾り縁の端面が机天板の前端または後端の側
面縁に当接するとき、前記当止片と規制突起とが前記挿
入孔内に位置するように構成したものである。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図において符号1はスチ−ル製机で、その机天板
2後端部には遮蔽用等のパネル3を後述の側部材4に側
面視L字状のブラケット11を介して着脱自在に設ける
ことができるものである。前記机天板2は、断面内向き
コ字状の薄金属板製の左右側部材4,4と、これら左右
側部材4,4間に差し渡してスポット溶接等にて固着し
た複数本の補強用横梁部材(図示せず)とで骨組を形成
し、その上面に、メラメン樹脂等の化粧板5を貼着した
薄鋼板製の基板6を張設することによって略中空状に形
成されており、前記基板6と化粧板5との前端縁を前部
の横梁部材下面に向けて凸湾曲状に折り返す一方、基板
6の後端縁は後部の横梁部材の背面に沿って折り返して
いる。
する。図において符号1はスチ−ル製机で、その机天板
2後端部には遮蔽用等のパネル3を後述の側部材4に側
面視L字状のブラケット11を介して着脱自在に設ける
ことができるものである。前記机天板2は、断面内向き
コ字状の薄金属板製の左右側部材4,4と、これら左右
側部材4,4間に差し渡してスポット溶接等にて固着し
た複数本の補強用横梁部材(図示せず)とで骨組を形成
し、その上面に、メラメン樹脂等の化粧板5を貼着した
薄鋼板製の基板6を張設することによって略中空状に形
成されており、前記基板6と化粧板5との前端縁を前部
の横梁部材下面に向けて凸湾曲状に折り返す一方、基板
6の後端縁は後部の横梁部材の背面に沿って折り返して
いる。
【0009】前記左右側部材4における側板4aには、
その前後長手中途部にその長手方向に沿って適宜間隔で
複数の係合孔7が穿設されている。この各係合孔7は、
机の側面視で矩形状の挿入部7aと、この前端に連通す
る上下細幅の係合部7bとからなる。また、側板4aの
前端及び後端には、各々基板6の折り返し部6a,(後
端側折り返し部図示省略)の内面に各々連通するように
開放した横向きコ字状の挿入孔8,9を穿設する。さら
に、前記前端の挿入孔8から後方向に短い寸法(L)だ
け隔てて側面視矩形状の係止孔10を穿設する(図4参
照)。
その前後長手中途部にその長手方向に沿って適宜間隔で
複数の係合孔7が穿設されている。この各係合孔7は、
机の側面視で矩形状の挿入部7aと、この前端に連通す
る上下細幅の係合部7bとからなる。また、側板4aの
前端及び後端には、各々基板6の折り返し部6a,(後
端側折り返し部図示省略)の内面に各々連通するように
開放した横向きコ字状の挿入孔8,9を穿設する。さら
に、前記前端の挿入孔8から後方向に短い寸法(L)だ
け隔てて側面視矩形状の係止孔10を穿設する(図4参
照)。
【0010】なお、符号11は前記パネル3の左右両側
面に取りついて立設するための側面視L字状のブラケッ
トで、後述の後部エッジ部材12と共に、側部材4の側
板4aの外面にねじ23止めする。符号14は、ABS
樹脂等の合成樹脂製の前後長手の前部エッジ部材で、こ
の前部エッジ部材14の後端に同じ材質の後部エッジ部
材12の前端を着脱自在に連結するのである。
面に取りついて立設するための側面視L字状のブラケッ
トで、後述の後部エッジ部材12と共に、側部材4の側
板4aの外面にねじ23止めする。符号14は、ABS
樹脂等の合成樹脂製の前後長手の前部エッジ部材で、こ
の前部エッジ部材14の後端に同じ材質の後部エッジ部
材12の前端を着脱自在に連結するのである。
【0011】前部エッジ部材14は、図5及び図6に示
すように、断面が内向きコ字状に形成され、その上縁部
14aには、前記基板6と側部材4の上取付片4bとの
側部隙間に挿入できるリブ15が前後長手に突出されて
いる。前部エッジ部材14の前端の飾り縁14bの箇所
に内向きに一体的に突設した当止片16と、該当止片1
6の前端面から距離Lだけ後方位置で内向きに突出させ
た位置決め用係止爪17とにより、側板4aに対する前
部エッジ部材14の前後位置がずれないように規制でき
るものであり、前の位置決め用の当止片16は断面矩形
状であって前部の挿入孔8に挿入係止でき、後部の位置
決め用係止爪17は、側面視コ字状であって、前記係止
孔10に挿入係止できる構成である。
すように、断面が内向きコ字状に形成され、その上縁部
14aには、前記基板6と側部材4の上取付片4bとの
側部隙間に挿入できるリブ15が前後長手に突出されて
いる。前部エッジ部材14の前端の飾り縁14bの箇所
に内向きに一体的に突設した当止片16と、該当止片1
6の前端面から距離Lだけ後方位置で内向きに突出させ
た位置決め用係止爪17とにより、側板4aに対する前
部エッジ部材14の前後位置がずれないように規制でき
るものであり、前の位置決め用の当止片16は断面矩形
状であって前部の挿入孔8に挿入係止でき、後部の位置
決め用係止爪17は、側面視コ字状であって、前記係止
孔10に挿入係止できる構成である。
【0012】前部エッジ部材14の内面にその長手方向
に所定間隔で突出させた係合爪18は、その各頭部18
aが前記側板4aにおける係合孔7の矩形状の挿入部7
aに嵌入でき、係合爪18を係合孔7に対して前方向に
移動させたとき、頭部18aが細幅の係合部7bに抜け
不能に係合できる構成である(図5及び図7参照)。ま
た、図2、図3(a)及び図5に示すように、前部エッ
ジ部材14の内面には、前記当止片16の後に隣接し
て、上面視ほぼ台形状の規制突起19が一体的に設けら
れている。後に詳述するように、前部エッジ部材14を
側部材4に装着するに際して、係合爪18の頭部18a
が係合孔7の挿入部7aに嵌まった状態では、規制突起
19の頭部が側板4aの外面に当接する高さ寸法Hに設
定し、もって、前部エッジ部材14の前縁側(飾り縁1
4b)が、机天板2における基板6及び化粧板5の側面
縁から離れるように強制的に前部エッジ部材14の前側
を湾曲させる状態に保持し、係合爪18の頭部18aが
係合孔7の係合部7bに係合し、且つ当止片16が前記
基板6の前端内面に当接した状態では、挿入孔8内に嵌
まって、前部エッジ部材14の前縁の飾り縁14bの内
面が前記基板6及び化粧板5の前端側面縁に当接すべく
湾曲が解除されるように構成されたものである。
に所定間隔で突出させた係合爪18は、その各頭部18
aが前記側板4aにおける係合孔7の矩形状の挿入部7
aに嵌入でき、係合爪18を係合孔7に対して前方向に
移動させたとき、頭部18aが細幅の係合部7bに抜け
不能に係合できる構成である(図5及び図7参照)。ま
た、図2、図3(a)及び図5に示すように、前部エッ
ジ部材14の内面には、前記当止片16の後に隣接し
て、上面視ほぼ台形状の規制突起19が一体的に設けら
れている。後に詳述するように、前部エッジ部材14を
側部材4に装着するに際して、係合爪18の頭部18a
が係合孔7の挿入部7aに嵌まった状態では、規制突起
19の頭部が側板4aの外面に当接する高さ寸法Hに設
定し、もって、前部エッジ部材14の前縁側(飾り縁1
4b)が、机天板2における基板6及び化粧板5の側面
縁から離れるように強制的に前部エッジ部材14の前側
を湾曲させる状態に保持し、係合爪18の頭部18aが
係合孔7の係合部7bに係合し、且つ当止片16が前記
基板6の前端内面に当接した状態では、挿入孔8内に嵌
まって、前部エッジ部材14の前縁の飾り縁14bの内
面が前記基板6及び化粧板5の前端側面縁に当接すべく
湾曲が解除されるように構成されたものである。
【0013】前記後部エッジ部材12は、図3(b)に
示すように、その上下両側縁12a,12bにて前記ブ
ラケット11の水平片11aを跨ぐと共に、上側縁12
aの後部に設けた切欠き部12cからブラケット11の
垂直片11bを挿通し、その基板12dの内面に突設し
た円筒状の脚部27を、ブラケット11の水平片11a
に当接させ状態で通孔22を介して側部材の側板4aに
ビス23止めしている。
示すように、その上下両側縁12a,12bにて前記ブ
ラケット11の水平片11aを跨ぐと共に、上側縁12
aの後部に設けた切欠き部12cからブラケット11の
垂直片11bを挿通し、その基板12dの内面に突設し
た円筒状の脚部27を、ブラケット11の水平片11a
に当接させ状態で通孔22を介して側部材の側板4aに
ビス23止めしている。
【0014】なお、前部エッジ部材14の後端には、段
落ちした薄肉部14cを後ろ向き突設し、この薄肉部1
4cに側面視矩形状の連結孔20を形成し、後部エッジ
部材12先端の側断面L字状の舌片24を、前記エッジ
部材14の薄肉部14cの連結孔20を介して側板4a
の係止孔25に挿入し、薄肉部14cを押さえた状態で
連結するのである(図8参照)。
落ちした薄肉部14cを後ろ向き突設し、この薄肉部1
4cに側面視矩形状の連結孔20を形成し、後部エッジ
部材12先端の側断面L字状の舌片24を、前記エッジ
部材14の薄肉部14cの連結孔20を介して側板4a
の係止孔25に挿入し、薄肉部14cを押さえた状態で
連結するのである(図8参照)。
【0015】さらに、図示しないが、後部エッジ部材1
2の基板12d外面部には、後ろ向き開放したキ−溝状
の係合溝を左右方向に沿って形成し、図示しないカバ−
を後端部から差込み装着することにより、前記取付け用
ビス23の頭を隠すようにしている。また後部エッジ部
材12の後端には、位置決め用爪28を内向きに突設
し、前記後端挿入孔9に挿入し、基板6の後端折り返し
部に当接している。
2の基板12d外面部には、後ろ向き開放したキ−溝状
の係合溝を左右方向に沿って形成し、図示しないカバ−
を後端部から差込み装着することにより、前記取付け用
ビス23の頭を隠すようにしている。また後部エッジ部
材12の後端には、位置決め用爪28を内向きに突設
し、前記後端挿入孔9に挿入し、基板6の後端折り返し
部に当接している。
【0016】次に、上記の構成によるエッジ部材の装着
方法について説明する。左右の前部エッジ部材14の内
面の係合爪18を、側板4aの係合孔7における挿入部
7aに挿入した後、当該前部エッジ部材14を机の前方
向にずらせるように、小槌等を使用して机天板2の前方
向(図7(a)の矢印A方向)に打ち込む。その最初の
段階においては、図7(a)に示すように、係合爪18
における頭部18a前端側が係合部7bに嵌合すること
を開始し、前部エッジ部材14の上縁部14aが、机天
板2の側部材4における側板4a外面に接近するように
引きつけられるのであるが、規制突起19の高さ寸法H
が大きいので、当該規制突起19の頭部が側部材4の側
板4aの外面に当接し、前部エッジ部材14の前端側
(前端飾り縁14b)が、化粧板5及び基板6の前端側
面縁から離れるように強制的に湾曲させられる。この状
態を保持しながら、さらに前部エッジ部材14を前方向
に打ち込むと、係合爪18における頭部18aのほぼ半
分以上が係合部7bに嵌合すると、外向きに抜け不能と
なる一方、前記規制突起19は側板4aの前端の挿入孔
8に嵌まって、前部エッジ部材14の前端側の湾曲変形
が解除されて、前飾り縁14bが化粧板5及び基板6の
前端側面縁に対してほぼ垂直方向に接近して当接する一
方、当該前部エッジ部材14の前端部に設けた当止片1
6は基板6の前端内面に当接し、さらに、後方の位置決
め用係止爪17は側板4aの係止孔10に嵌まって、前
後の移動が規制されることになる。
方法について説明する。左右の前部エッジ部材14の内
面の係合爪18を、側板4aの係合孔7における挿入部
7aに挿入した後、当該前部エッジ部材14を机の前方
向にずらせるように、小槌等を使用して机天板2の前方
向(図7(a)の矢印A方向)に打ち込む。その最初の
段階においては、図7(a)に示すように、係合爪18
における頭部18a前端側が係合部7bに嵌合すること
を開始し、前部エッジ部材14の上縁部14aが、机天
板2の側部材4における側板4a外面に接近するように
引きつけられるのであるが、規制突起19の高さ寸法H
が大きいので、当該規制突起19の頭部が側部材4の側
板4aの外面に当接し、前部エッジ部材14の前端側
(前端飾り縁14b)が、化粧板5及び基板6の前端側
面縁から離れるように強制的に湾曲させられる。この状
態を保持しながら、さらに前部エッジ部材14を前方向
に打ち込むと、係合爪18における頭部18aのほぼ半
分以上が係合部7bに嵌合すると、外向きに抜け不能と
なる一方、前記規制突起19は側板4aの前端の挿入孔
8に嵌まって、前部エッジ部材14の前端側の湾曲変形
が解除されて、前飾り縁14bが化粧板5及び基板6の
前端側面縁に対してほぼ垂直方向に接近して当接する一
方、当該前部エッジ部材14の前端部に設けた当止片1
6は基板6の前端内面に当接し、さらに、後方の位置決
め用係止爪17は側板4aの係止孔10に嵌まって、前
後の移動が規制されることになる。
【0017】このように、前部エッジ部材14の装着の
初期段階では、当該前部エッジ部材14の前飾り縁14
bは、机天板2の前端側面縁から離れた状態を保持しつ
つ、装着の最後の段階で、規制突起19と側部材4との
拘束が解除されて、前飾り縁14bの内面が机天板2の
前端側面縁に密接するように、前部エッジ部材14の形
状が復元させることができるから、この前部エッジ部材
14の装着作業を1人で簡単に実行できるし、その装着
作業時に、前部エッジ部材14の前飾り縁14bと化粧
板5の側面縁とが干渉せず、双方の損傷がなくなって、
不良品の発生を完全に防止できるのである。
初期段階では、当該前部エッジ部材14の前飾り縁14
bは、机天板2の前端側面縁から離れた状態を保持しつ
つ、装着の最後の段階で、規制突起19と側部材4との
拘束が解除されて、前飾り縁14bの内面が机天板2の
前端側面縁に密接するように、前部エッジ部材14の形
状が復元させることができるから、この前部エッジ部材
14の装着作業を1人で簡単に実行できるし、その装着
作業時に、前部エッジ部材14の前飾り縁14bと化粧
板5の側面縁とが干渉せず、双方の損傷がなくなって、
不良品の発生を完全に防止できるのである。
【0018】なお、実施例のように机天板2の後端部に
パネル3を取付ける場合には、後部エッジ部材12を利
用して取付用ブラケット11を覆うことができ、ブラケ
ット11を覆うための部材を別途設ける必要がない利点
がある。この場合、後部エッジ部材12を上下対称すれ
ば、パネル3を取付けない場合には、左右の後部エッジ
部材12を互いに入れ替えると共に、切欠き部21を下
向きにして取付けると外観を悪化させることがない。
パネル3を取付ける場合には、後部エッジ部材12を利
用して取付用ブラケット11を覆うことができ、ブラケ
ット11を覆うための部材を別途設ける必要がない利点
がある。この場合、後部エッジ部材12を上下対称すれ
ば、パネル3を取付けない場合には、左右の後部エッジ
部材12を互いに入れ替えると共に、切欠き部21を下
向きにして取付けると外観を悪化させることがない。
【0019】本発明は、後部エッジ部材を前後長手に形
成して、その後端に向かって打ち込む装着する場合にも
適用できることはいうまでもない。
成して、その後端に向かって打ち込む装着する場合にも
適用できることはいうまでもない。
【0020】
【発明の作用・効果】以上に詳述したように、請求項1
に記載の発明は、机天板の一側面を構成する薄金属板製
の側部材に沿って合成樹脂製の前後長手のエッジ部材を
着脱自在に添設してなる机天板において、前記側部材に
その長手方向に適宜間隔で穿設した複数の係合孔を設
け、前記エッジ部材の内面には、前記係合孔内にて側部
材の長手方向に移動させて脱落不能に係合するように構
成した複数の係合爪を設ける一方、前記側部材の前端部
または後端部に挿入孔を穿設し、エッジ部材の前端部ま
たは後端部には、机天板の前端または後端の側面縁に当
接する飾り縁と、前記挿入孔に嵌まり、且つ机天板の前
端内面または後端内面に当接する当止片とを内向きに突
設すると共に、エッジ部材の内面には、前記当止片に隣
接して規制突起を設け、前記係合孔に係合爪を係合させ
るべくエッジ部材を側部材の長手方向に沿わせて移動さ
せるとき、前記規制突起を介してエッジ部材の飾り縁
が、机天板の前端または後端の側面縁から一旦離れるよ
うに構成したものである。
に記載の発明は、机天板の一側面を構成する薄金属板製
の側部材に沿って合成樹脂製の前後長手のエッジ部材を
着脱自在に添設してなる机天板において、前記側部材に
その長手方向に適宜間隔で穿設した複数の係合孔を設
け、前記エッジ部材の内面には、前記係合孔内にて側部
材の長手方向に移動させて脱落不能に係合するように構
成した複数の係合爪を設ける一方、前記側部材の前端部
または後端部に挿入孔を穿設し、エッジ部材の前端部ま
たは後端部には、机天板の前端または後端の側面縁に当
接する飾り縁と、前記挿入孔に嵌まり、且つ机天板の前
端内面または後端内面に当接する当止片とを内向きに突
設すると共に、エッジ部材の内面には、前記当止片に隣
接して規制突起を設け、前記係合孔に係合爪を係合させ
るべくエッジ部材を側部材の長手方向に沿わせて移動さ
せるとき、前記規制突起を介してエッジ部材の飾り縁
が、机天板の前端または後端の側面縁から一旦離れるよ
うに構成したものである。
【0021】従って、エッジ部材の移動の最初の段階に
おいては、係合爪が係合孔に嵌合することを開始し、エ
ッジ部材の内面が、机天板の側部材の外面に接近するよ
うに引きつけられるのであるが、規制突起が側部材の外
面に当接し、エッジ部材の前端(または後端)飾り縁
が、机天板の前端(または後端)側面縁から離れるよう
に強制的に湾曲させられるから、前記飾り縁が机天板の
側面縁と干渉せず互いに損傷することがない。この状態
を保持しながら、さらにエッジ部材を前方向(又は後方
向)に移動させると、前記規制突起と側部材との規制が
解除されて、机天板の前端(または後端)側面縁とエッ
ジ部材の飾り縁とが当接し、机天板の前端(または後
端)側面縁はエッジ部材の前端部分で綺麗に覆うことが
できる。この作業は1人にて実行できるから、作業コス
トも低減できるという効果を奏する。
おいては、係合爪が係合孔に嵌合することを開始し、エ
ッジ部材の内面が、机天板の側部材の外面に接近するよ
うに引きつけられるのであるが、規制突起が側部材の外
面に当接し、エッジ部材の前端(または後端)飾り縁
が、机天板の前端(または後端)側面縁から離れるよう
に強制的に湾曲させられるから、前記飾り縁が机天板の
側面縁と干渉せず互いに損傷することがない。この状態
を保持しながら、さらにエッジ部材を前方向(又は後方
向)に移動させると、前記規制突起と側部材との規制が
解除されて、机天板の前端(または後端)側面縁とエッ
ジ部材の飾り縁とが当接し、机天板の前端(または後
端)側面縁はエッジ部材の前端部分で綺麗に覆うことが
できる。この作業は1人にて実行できるから、作業コス
トも低減できるという効果を奏する。
【0022】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
記載の机天板におけるエッジ部材の取付構造において、
前記エッジ部材の係合爪が側部材の係合孔に係合し、エ
ッジ部材の飾り縁の端面が机天板の前端または後端の側
面縁に当接するとき、前記当止片と規制突起とが前記挿
入孔内に位置するように構成したものである。この構成
によれば、側部材に規制突起が嵌まる挿入孔を別に設け
る必要がなく、側部材への孔開け作業も簡単になり、ま
た、当止片と規制突起とを隣接させて設けたことで、エ
ッジ部材に当止片単独で突設するよりも規制突起が付随
しているから当止片の強度も強くできるという効果を奏
する。
記載の机天板におけるエッジ部材の取付構造において、
前記エッジ部材の係合爪が側部材の係合孔に係合し、エ
ッジ部材の飾り縁の端面が机天板の前端または後端の側
面縁に当接するとき、前記当止片と規制突起とが前記挿
入孔内に位置するように構成したものである。この構成
によれば、側部材に規制突起が嵌まる挿入孔を別に設け
る必要がなく、側部材への孔開け作業も簡単になり、ま
た、当止片と規制突起とを隣接させて設けたことで、エ
ッジ部材に当止片単独で突設するよりも規制突起が付随
しているから当止片の強度も強くできるという効果を奏
する。
【図1】机の斜視図である。
【図2】要部の斜視図である。
【図3】(a)は側部材の内面側から見た側面図、
(b)は前部エッジ部材及び後部エッジ部材を内面から
見た側面図である。
(b)は前部エッジ部材及び後部エッジ部材を内面から
見た側面図である。
【図4】机天板の前端部拡大側面図である。
【図5】前部エッジ部材の一部切欠き内面図である。
【図6】図7のVI−VI線矢視で示す前部エッジ部材の取
付け状態を示す断面図である。
付け状態を示す断面図である。
【図7】(a)は前部エッジ部材装着開始時の作用説明
図、(b)は装着完了状態の断面図である。
図、(b)は装着完了状態の断面図である。
【図8】前部エッジ部材と後部エッジ部材との連結部を
示す要部断面図である。
示す要部断面図である。
【図9】従来の側部材への前部エッジ部材の装着作業時
の様子を示す断面図である。
の様子を示す断面図である。
2 机天板 4 側部材 4a 側板 5 化粧板 6 基板 7 係合孔 7a 挿入部 7b 係合部 8 挿入孔 10 係止孔 12 後部エッジ部材 14 前部エッジ部材 14b 前飾り縁 16 当止片 17 位置決め用係止爪 18 係合爪 18a 頭部 19 規制突起
Claims (2)
- 【請求項1】 机天板の一側面を構成する薄金属板製の
側部材に沿って合成樹脂製の前後長手のエッジ部材を着
脱自在に添設してなる机天板において、前記側部材にそ
の長手方向に適宜間隔で穿設した複数の係合孔を設け、
前記エッジ部材の内面には、前記係合孔内にて側部材の
長手方向に移動させて脱落不能に係合するように構成し
た複数の係合爪を設ける一方、前記側部材の前端部また
は後端部に挿入孔を穿設し、エッジ部材の前端部または
後端部には、机天板の前端または後端の側面縁に当接す
る飾り縁と、前記挿入孔に嵌まり、且つ机天板の前端内
面または後端内面に当接する当止片とを内向きに突設す
ると共に、エッジ部材の内面には、前記当止片に隣接し
て規制突起を設け、前記係合孔に係合爪を係合させるべ
くエッジ部材を側部材の長手方向に沿わせて移動させる
とき、前記規制突起を介してエッジ部材の飾り縁が、机
天板の前端または後端の側面縁から一旦離れるように構
成したことを特徴とする机天板におけるエッジ部材の取
付構造。 - 【請求項2】 前記エッジ部材の係合爪が側部材の係合
孔に係合し、エッジ部材の飾り縁の端面が机天板の前端
または後端の側面縁に当接するとき、前記当止片と規制
突起とが前記挿入孔内に位置するように構成したことを
特徴とする請求項1記載の机天板におけるエッジ部材の
取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15145495A JPH09355A (ja) | 1995-06-19 | 1995-06-19 | 机天板におけるエッジ部材の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15145495A JPH09355A (ja) | 1995-06-19 | 1995-06-19 | 机天板におけるエッジ部材の取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09355A true JPH09355A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15518932
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15145495A Withdrawn JPH09355A (ja) | 1995-06-19 | 1995-06-19 | 机天板におけるエッジ部材の取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09355A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012045096A (ja) * | 2010-08-25 | 2012-03-08 | Itoki Corp | 天板のサイドエッジ取付構造 |
US20160356295A1 (en) * | 2015-06-08 | 2016-12-08 | Japan Display Inc. | Fixing structure and fixing method |
-
1995
- 1995-06-19 JP JP15145495A patent/JPH09355A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012045096A (ja) * | 2010-08-25 | 2012-03-08 | Itoki Corp | 天板のサイドエッジ取付構造 |
US20160356295A1 (en) * | 2015-06-08 | 2016-12-08 | Japan Display Inc. | Fixing structure and fixing method |
CN106249456A (zh) * | 2015-06-08 | 2016-12-21 | 株式会社日本显示器 | 固定结构和固定方法 |
CN106249456B (zh) * | 2015-06-08 | 2019-11-19 | 株式会社日本显示器 | 固定结构和固定方法 |
US10677276B2 (en) * | 2015-06-08 | 2020-06-09 | Japan Display Inc. | Fixing structure and fixing method |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020903 |