JPH0934517A - プラント制御保護装置 - Google Patents

プラント制御保護装置

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JPH0934517A
JPH0934517A JP7184475A JP18447595A JPH0934517A JP H0934517 A JPH0934517 A JP H0934517A JP 7184475 A JP7184475 A JP 7184475A JP 18447595 A JP18447595 A JP 18447595A JP H0934517 A JPH0934517 A JP H0934517A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control protection
programming
program
control
information
Prior art date
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Application number
JP7184475A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Yamawaki
雅彦 山脇
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0934517A publication Critical patent/JPH0934517A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プログラミング変更履歴管理情報を小容量に
保存できるようにしたプラント制御保護装置を得ること
を目的とする。 【構成】 プログラミング変更履歴管理情報としてその
実行プログラム及びその制御保護ロジック121 〜12
n の(3)制御保護プログラム部品間接続情報をエンジ
ニアリングツール1の不揮発性メモリに保存し、制御保
護ロジックの再生の際は、その実行プログラムと(3)
制御保護プログラム部品間接続情報から制御保護ロジッ
ク121 〜12n を再生する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、発電所及び工業化学
プラントにおいて、グラフィカルに表示された制御保護
ロジックからプログラミングを行い、且つそのプログラ
ミング変更履歴管理情報を自動的に保存するプラント制
御保護装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のプラント制御保護装置を示
す構成図であり、図において、1はエンジニアリングツ
ール、2はエンジニアリングツール1の前面に設けられ
たCRT及び液晶表示装置等のグラフィック画面であ
り、プログラミング部品2a〜2fの組み合わせによっ
て作成された制御保護ロジックが表示されている。上記
エンジニアリングツール1はその制御保護ロジックに基
づいて実行プログラムを作成するものである。3はエン
ジニアリングツール1により作成された実行プログラム
を実行することによってプラントを制御する制御保護装
置本体である。
【0003】次に動作について説明する。初期のプログ
ラム設計操作は、先ず、エンジニアリングツール1の前
面に設けられたグラフィック画面2上で、プログラミン
グ部品2a〜2fを配置及び接続し、その動作を定義す
るための設定値情報及びタグ番号等を入力する。このよ
うにプログラミング部品2a〜2fの組み合わせによっ
て制御保護ロジックを作成する。次に、エンジニアリン
グツール1によってその作成された制御保護ロジックを
コンパイルし制御プログラムを作成する。このコンパイ
ルでは、入力されたプログラミング部品2a〜2fに対
応したソフトウェアモジュール(サブルーチン)とその
入出力(引数とパラメータ)に基づいて制御プログラム
を作成する。更に、その制御プログラムから実行プログ
ラムを作成し、制御保護装置本体3のメモリ上に出力す
る。この制御保護装置本体3ではメモリ上に記憶された
実行プログラムを実行することによってプラントを制御
する。尚、上記初期のプログラム設計操作によって、作
成されたプログラミング部品2a〜2fの情報及び実行
プログラムはエンジニアリングツール1に設けられた不
揮発性メモリに保存される。
【0004】その後のプログラム変更操作は、先ず、グ
ラフィック画面2上に表示された制御保護ロジックに、
プログラミング部品2a〜2fの配置変更及び接続変
更、追加及び削除をし、更に、その動作を定義するため
の設定値情報及びタグ番号等を入力する。以下、初期の
プログラム設計操作と同様に制御プログラム及び実行プ
ログラムが作成され、プログラム変更操作によって作成
されたプログラミング部品2a〜2fの情報及び実行プ
ログラムはエンジニアリングツール1に設けられた不揮
発性メモリに更に保存される。尚、従来技術の参考文献
として、三菱電機株式会社のカタログ「三菱原子力発電
プラント向計装制御システム」(1994年6月発行)
がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のプラント制御保
護装置は以上のように構成されているので、エンジニア
リングツールに設けられた不揮発性メモリには、制御保
護ロジック及び実行プログラムの過去のバージョン再生
のために、プログラム変更操作の度に大量のプログラミ
ング部品の情報及び実行プログラムを保存しなくてはな
らず、不揮発性メモリとして大容量のものが必要になる
という問題点があった。また、エンジニアリングツール
の不揮発性メモリが万一消滅した場合に、制御保護ロジ
ック及び実行プログラムの再生が不可能になるなどの問
題点もあった。
【0006】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、プログラミング変更履歴管理情
報を小容量に保存できるようにしたプラント制御保護装
置を得ることを目的とする。また、プログラム変更操作
時に制御保護ロジック中の変更箇所を明確に表示し、プ
ログラム変更操作を支援するようにしたプラント制御保
護装置を得ることを目的とする。さらに、エンジニアリ
ングツールの不揮発性メモリが破壊しても制御保護ロジ
ック及び実行プログラムの再生ができるようにしたプラ
ント制御保護装置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るプ
ラント制御保護装置は、プログラミング変更履歴管理情
報としてその実行プログラム及びその制御保護ロジック
の制御保護プログラム部品間接続情報をエンジニアリン
グツールの不揮発性メモリに保存するようにしたもので
ある。
【0008】請求項2の発明に係るプラント制御保護装
置は、プログラミング変更履歴管理情報としてプログラ
ミング部品毎の変更有無情報をエンジニアリングツール
の不揮発性メモリに保存するようにしたものである。
【0009】請求項3の発明に係るプラント制御保護装
置は、制御保護ロジックの制御保護プログラム部品間接
続情報に基づいて、変更されたプログラミング部品によ
って影響を受ける他のプログラミング部品を特定するエ
ンジニアリングツール機能を備えたものである。
【0010】請求項4の発明に係るプラント制御保護装
置は、プログラミング変更履歴管理情報を、制御保護装
置本体の拡張メモリに保存するようにしたものである。
【0011】
【作用】請求項1の発明におけるエンジニアリングツー
ルは、プログラミング変更履歴管理情報としてその実行
プログラム及びその制御保護ロジックの制御保護プログ
ラム部品間接続情報を不揮発性メモリに保存しているの
で、制御保護ロジックの再生の際は、上記実行プログラ
ムから制御保護プログラム部品種別情報及び制御保護プ
ログラム部品パラメータ情報を抽出し、それら制御保護
プログラム部品間接続情報,制御保護プログラム部品種
別情報及び制御保護プログラム部品パラメータ情報から
制御保護ロジックの再生を可能にする。
【0012】請求項2の発明におけるエンジニアリング
ツールは、プログラミング変更履歴管理情報としてプロ
グラミング部品毎の変更有無情報を不揮発性メモリに保
存しているので、プログラミング変更履歴管理情報のど
のプログラミング部品について変更されたのかが明確に
なり、グラフィック画面表示の際は、制御保護ロジック
中の変更箇所を明確に表示可能にする。
【0013】請求項3の発明におけるエンジニアリング
ツールは、制御保護ロジックの制御保護プログラム部品
間接続情報に基づいて、変更されたプログラミング部品
によって影響を受ける他のプログラミング部品を特定
し、変更後の再試験対象範囲を明確にする。
【0014】請求項4の発明における制御保護装置本体
は、プログラミング変更履歴管理情報を、当該制御保護
装置本体に設けられた拡張メモリに保存し、エンジニア
リングツールの消滅の際に、実行プログラム及び制御保
護ロジックの再生を可能にする。
【0015】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1(a)はこの発明の実施例1によるプラント
制御保護装置のグラフィック画面を示す説明図であり、
図において、121 〜12n はプログラミング部品12
a〜12iの組み合わせによって作成された制御保護ロ
ジックであり、従来と同様にエンジニアリングツール1
の前面に設けられたCRT及び液晶表示装置等のグラフ
ィック画面に表示されたものである。このように、1つ
の実行プログラムを作成するためには複数枚の制御保護
ロジックが必要であり、これは従来の制御保護ロジック
と同等なものである。
【0016】また、図1(b)はその表示された制御保
護ロジックの制御保護プログラミング情報を示す説明図
であり、エンジニアリングツール1に入力される制御保
護プログラミング情報としては、(1)制御ロジック画
面ID情報,(2)制御プログラム部品位置情報,
(3)制御プログラム部品間接続情報,(4)制御プロ
グラム部品種別情報,(5)制御プログラム部品パラメ
ータ情報,(6)制御プログラム部品タグ情報がある。
図1(a)の各プログラム部品12a〜12iに示した
(1)〜(6)は各制御保護プログラミング情報との対
応関係を示している。またこの実施例では、エンジニア
リングツール1にプログラミング変更履歴管理情報を保
存する不揮発性メモリが設けられている。
【0017】次に動作について説明する。上記制御保護
プログラミング情報(1)〜(6)は従来のエンジニア
リングツール1において全て保存され、制御ロジック画
面の再生のために使用されていた。しかしながら、実行
プログラムの作成に必要な制御保護プログラミング情報
は、(3)制御プログラム部品間接続情報,(4)制御
プログラム部品種別情報,(5)制御プログラム部品パ
ラメータ情報であり、(1)制御ロジック画面ID情報
と(6)制御プログラム部品タグ情報は必要としない情
報である。そこで、プログラミング変更履歴管理情報と
して、上記(3)制御プログラム部品間接続情報,
(4)制御プログラム部品種別情報,(5)制御プログ
ラム部品パラメータ情報のみエンジニアリングツール1
に設けられた不揮発性メモリに保存すれば、実行プログ
ラムを自動的に再生することができる。また、場合によ
っては画面表示位置が指定できないので手作業が必要に
はなるものの、上記保存された3つのプログラミング変
更履歴管理情報から制御保護ロジックも再生することが
できる。
【0018】また、上記実施例では、3つのプログラミ
ング変更履歴管理情報をエンジニアリングツール1に設
けられた不揮発性メモリに保存したが、図4の実行プロ
グラム情報にも示されるように、(4)制御プログラム
部品種別情報及び(5)制御プログラム部品パラメータ
情報は、実行プログラムに含まれるものである。そこ
で、実行プログラムと(3)制御プログラム部品間接続
情報のみエンジニアリングツール1に設けられた不揮発
性メモリに保存すれば、実行プログラムを自動的に再生
することができると共に、手作業が必要にはなるもの
の、制御保護ロジックも再生することができる。
【0019】また、上記実施例では、プログラミング変
更履歴管理情報のうち制御保護プログラミング情報を少
なくすることによって、不揮発性メモリに保存される容
量を小さくしたが、図1(a)における制御保護ロジッ
ク121 〜12n 中、変更された制御保護ロジックのシ
ートのみエンジニアリングツール1に設けられた不揮発
性メモリに保存してもよく、この場合も実行プログラム
を自動的に再生することができる。
【0020】このように、この実施例では、エンジニア
リングツール1に設けられた不揮発性メモリに保存され
るプログラミング変更履歴管理情報の容量を最小限にす
ることができ、又は、長期間のプログラミング変更履歴
管理情報を保存することができる。
【0021】実施例2.図2はこの発明の実施例2によ
るプラント制御保護装置のグラフィック画面を示す説明
図であり、図において、12dは変更されたプログラミ
ング部品であり、他のプログラミング部品とは表示色が
変えられて表示されている。また、この実施例では、エ
ンジニアリングツール1に設けられた不揮発性メモリに
プログラミング部品毎の変更有無情報を保存するメモリ
領域が設けられている。
【0022】次に動作について説明する。エンジニアリ
ングツール1において、制御保護ロジック121 中のプ
ログラミング部品12dを変更する場合、その変更指示
によって、各プログラミング部品毎に設けられた1ビッ
トの変更有無情報を0:未変更から1:変更にする。そ
れと同時にエンジニアリングツール1では、プログラミ
ング部品12dの変更有無情報が変更に相当する1にな
ったことを読み取り、そのプログラミング部品12dの
表示色を他の変更されていないプログラミング部品の表
示色と異なる色に変更して表示する。
【0023】このように、この実施例では、制御保護ロ
ジック121 〜12n 中のどの制御保護ロジックが変更
されたのか、ビジブル化することによって極めて明瞭に
表現することができ、作業者の操作ミスを防止すること
ができる。
【0024】実施例3.図3はこの発明の実施例3によ
るプラント制御保護装置のグラフィック画面を示す説明
図であり、図において、12dは変更されたプログラミ
ング部品であり、12f,12h〜12lは、その変更
されたプログラミング部品12dによって影響を受ける
プログラミング部品である。
【0025】次に動作について説明する。実施例2で
は、変更したプログラミング部品12dの表示色を変え
たが、この実施例では、エンジニアリングツール1の機
能として、(3)制御プログラム部品間接続情報に基づ
いて、変更されたプログラミング部品12dによって影
響を受ける下流側のプログラミング部品12f,12h
〜12lを特定し表示色を変えて表示する。
【0026】このように、この実施例では、プログラム
の変更によって再試験が必要な範囲を自動的にもれなく
明確にすることができ、再試験もれをなくすことができ
る。
【0027】実施例4.図4はこの発明の実施例4によ
る制御保護ロジックを再生する手順を示す説明図であ
る。上記実施例1では、プログラミング変更履歴管理情
報を、エンジニアリングツール1に保存したが、この実
施例では、プログラミング変更履歴管理情報を制御保護
装置本体3に設けられた拡張メモリにも保存するもので
ある。
【0028】次に動作について説明する。エンジニアリ
ングツール1が火災等により消滅しても、制御保護装置
本体3側にプログラミング変更履歴管理情報が保存され
ている。この制御保護装置本体3側に保存された実行プ
ログラムと(3)制御プログラム部品間接続情報から、
図4に示すように画面位置を指定しなくてはならないの
で手作業が必要にはなるものの制御保護ロジックを再生
することができる。
【0029】このように、この実施例では、エンジニア
リングツール1が消滅しても、制御保護装置本体3側に
設けられた拡張メモリに保存されるプログラミング変更
履歴管理情報によって、制御保護ロジックを再生するこ
とができ、装置全体の補償性を高めることができる。
【0030】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、プログラミング変更履歴管理情報としてその実行プ
ログラム及びその制御保護ロジックの制御保護プログラ
ム部品間接続情報をエンジニアリングツールの不揮発性
メモリに保存するように構成したので、制御保護ロジッ
クの再生の際は、上記実行プログラムと制御保護プログ
ラム部品間接続情報から制御保護ロジックを再生するこ
とができると共に、不揮発性メモリの容量を最小限にす
るか、又は、長期間のプログラミング変更履歴管理情報
を保存することができる効果がある。
【0031】請求項2の発明によれば、プログラミング
変更履歴管理情報としてプログラミング部品毎の変更有
無情報をエンジニアリングツールの不揮発性メモリに保
存するように構成したので、プログラミング変更履歴管
理情報のどのプログラミング部品について変更されたの
かが明確になり、グラフィック画面表示の際は、制御保
護ロジック中の変更箇所を明確に表示可能にし、作業者
の操作ミスを防止することができる効果がある。
【0032】請求項3の発明によれば、エンジニアリン
グツールを、制御保護ロジックの制御保護プログラム部
品間接続情報に基づいて、変更されたプログラミング部
品によって影響を受ける他のプログラミング部品を特定
するように構成したので、プログラムの変更によって再
試験が必要な範囲を自動的にもれなく明確にすることが
でき、再試験もれを防止することができる効果がある。
【0033】請求項4の発明によれば、プログラミング
変更履歴管理情報を、制御保護装置本体の拡張メモリに
保存するように構成したので、エンジニアリングツール
の不揮発性メモリが破壊しても、制御保護装置本体の拡
張メモリに保存されるプログラミング変更履歴管理情報
によって制御保護ロジックを再生することができ、装置
全体の補償性を高めることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)はこの発明の実施例1によるプラント
制御保護装置のグラフィック画面を示す説明図、(b)
はその表示された制御保護ロジックの制御保護プログラ
ミング情報を示す説明図である。
【図2】 この発明の実施例2によるプラント制御保護
装置のグラフィック画面を示す説明図である。
【図3】 この発明の実施例3によるプラント制御保護
装置のグラフィック画面を示す説明図である。
【図4】 この発明の実施例4による制御保護ロジック
を再生する手順を示す説明図である。
【図5】 従来のプラント制御保護装置を示す構成図で
ある。
【符号の説明】
1 エンジニアリングツール、2 グラフィック画面、
3 制御保護装置本体、121 〜12n 制御保護ロジ
ック、12a〜12l プログラミング部品。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラミング部品の組み合わせによる
    制御保護ロジックを表示するグラフィック画面と、上記
    制御保護ロジックに基づいて実行プログラムを作成する
    と共に、プログラミング変更履歴管理情報としてその実
    行プログラム及びその制御保護ロジックの制御保護プロ
    グラム部品間接続情報を保存する不揮発性メモリが設け
    られたエンジニアリングツールと、上記実行プログラム
    に基づいてプラントを制御する制御保護装置本体とを備
    えたプラント制御保護装置。
  2. 【請求項2】 プログラミング部品の組み合わせによる
    制御保護ロジックを表示するグラフィック画面と、上記
    制御保護ロジックに基づいて実行プログラムを作成する
    と共に、プログラミング変更履歴管理情報として上記プ
    ログラミング部品毎の変更有無情報を保存する不揮発性
    メモリが設けられたエンジニアリングツールと、上記実
    行プログラムに基づいてプラントを制御する制御保護装
    置本体とを備えたプラント制御保護装置。
  3. 【請求項3】 プログラミング部品の組み合わせによる
    制御保護ロジックを表示するグラフィック画面と、上記
    制御保護ロジックに基づいて実行プログラムを作成する
    と共に、その制御保護ロジックの制御保護プログラム部
    品間接続情報に基づいて変更されたプログラミング部品
    によって影響を受ける他のプログラミング部品を特定す
    るエンジニアリングツールと、上記実行プログラムに基
    づいてプラントを制御する制御保護装置本体とを備えた
    プラント制御保護装置。
  4. 【請求項4】 制御保護装置本体は、プログラミング変
    更履歴管理情報を保存する拡張メモリを備えたことを特
    徴とする請求項1又は請求項2に記載のプラント制御保
    護装置。
JP7184475A 1995-07-20 1995-07-20 プラント制御保護装置 Pending JPH0934517A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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