JP2015184843A - プラント制御装置エンジニアリングツール - Google Patents
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Abstract
【解決手段】マルチコアCPUを有し、CPUの各コアの演算を管理するスケジューラ51、52を備え、各コアの演算リスト53、54と分割された制御ロジック13のブロック間の入出力関係に従い制御ロジック13のブロックの演算を制御するプラント制御装置50に対して、制御ロジック13のブロックを各コアに割り振るコア割り振り機能部11と、制御ロジック13のブロック間の入出力関係を抽出する入出力関係抽出部12を備え、各コアの演算リスト53、54と入出力関係を供給する。
【選択図】図1
Description
マルチコアの制御に関しては、処理時間を事前に計算し、各タスク間の接続関係を考慮しメモリ確保時間を短くするスケジューラが開示されている(例えば、特許文献1)。
実施の形態1は、プラント制御装置のCPU(コア1、コア2)への制御ロジックのブロックを順次割り振るコア割り振り機能部と、制御ロジックのブロック間の入出力関係を抽出する入出力関係抽出部を備え、コア1、コア2が演算するブロックの演算リストと制御ロジックのブロックの演算制御に必要なブロック間の入出力関係をプラント制御装置に供給するプラント制御装置エンジニアリングツールに関するものである。
エンジニアリングツール1は、コア割り振り機能部11と入出力関係抽出部12とを備え、内部にプラント制御装置50で実行される制御ロジック13を有する。
ここで、制御ロジック13は、シングルコアCPUのプラント制御装置で使用していたものをベースにしている。制御ロジック13は、プラント制御装置50が有するマルチコアCPUの処理速度および処理内容などを考慮して、適切な大きさのブロックに分割されている。
なお、実施の形態1では、コア割り振り機能部11は、プラント制御装置50のCPUを構成する各コアに制御ロジック13を順番に割り振ることを想定している。
ここで、コア1スケジューラ51、コア2スケジューラ52は、本願発明のスケジューラである。コア1演算リスト53、コア2演算リスト54は、本願発明の演算リストである。
コア1演算リスト53には、コア1で実行される制御ロジック13のブロックの実行リストが順番に保存されている。コア2演算リスト54には、コア2で実行される制御ロジック13のブロックの実行リストが順番に保存されている。
入出力関係データ55には、コア1がコア1演算リスト53に基づき、またコア2がコア2演算リスト54に基づき、演算を実行する際必要となる情報が保存されている。
具体的には、入出力関係データ55には、制御ロジック13のあるブロックとその1つ前のブロックとの間に入出力関係があるかどうかの情報が保存されている。コア1スケジューラ51およびコア2スケジューラ52は、この入出力関係データ55を参照して、制御ロジック13の各ブロックの演算制御、すなわち演算開始を判断する。
まず、エンジニアリングツール1の動作を説明する。
エンジニアリングツール1は、分割された制御ロジック13のデータをコア割り振り機能部11と入出力関係抽出部12に出力する。
コア割り振り機能部11では、分割された制御ロジック13のブロックを、シングルコア時のプラント制御装置の演算順にコア1、コア2へと交互に割り振り、それぞれのコアで演算する制御ロジック13のブロックを決定する。
入出力関係抽出部12では、制御ロジック13のブロック間に入出力関係あるかどうかを抽出する。
また、入出力関係抽出部12から供給された制御ロジック13のブロック間の入出力関係の情報が、入出力関係データ55に保存される。具体的には、例えば、制御ロジックのブロックmに着目すると、自身のコア以外のコア(例えば、コア1であれば、コア2)で実行される直前のブロック(m−1)との入出力関係があるかどうかのデータが保存される。
図2では、制御ロジック13はブロック1から5に分割されており、シングルコアCPUでは、ブロック1から5の演算が順次実行されるものとする。
また、制御ロジック13の各ブロック間の入出力関係は、以下の条件を想定する。ブロック2および3は、ブロック1の演算が完了していなければ、実行できない(すなわち、入出力関係がある)。ブロック2および3の間には、入出力関係はない。ブロック4は、ブロック3の演算が完了していなければ、実行できない(すなわち、入出力関係がある)。ブロック5は、ブロック1からブロック4のいずれとも入出力関係はない。
ブロック1の領域には、最初のブロックであり、演算開始に対して条件はないため、「−」が保存されている。
ブロック2の領域には、コア2で制御ロジック13のブロック2を演算開始するために、コア1で演算されるブロック1が完了していることが必要であることを示す「1」が保存されている。
ブロック3の領域には、コア1で制御ロジック13のブロック3が演算開始されるために、自身のコア1で演算されるブロック1が完了していることが条件であるため、「−」が保存されている。
ブロック4の領域には、コア2で制御ロジック13のブロック4が演算開始されるために、コア1で演算されるブロック3が完了していることが必要であることを示す「3」が保存されている。
ブロック5の領域には、コア1で制御ロジック13のブロック5が演算開始されるための条件はないため、「−」が保存されている。
このような手順で割り振ることで、各コア間で入出力データの授受を行うオーバヘッドを軽減する効果が期待できる。
実施の形態1は、2コアCPUを有するプラント制御装置を対象としていたが、実施の形態2のプラント制御装置エンジニアリングツールは、n(nは2以上の整数)コアCPUを有するプラント制御装置に対応するものである。
エンジニアリングツール101は、コア割り振り機能部111と入出力関係抽出部112を備え、内部にプラント制御装置150で実行される制御ロジック13を有する。
なお、制御ロジック13は、実施の形態1と同様にシングルコアのプラント制御装置で使用していたものをベースにし、プラント制御装置150が有するマルチコアCPUの処理速度および処理内容などを考慮して、適切な大きさのブロックに分割されている。
なお、実施の形態2では、コア割り振り機能部111は、プラント制御装置150のCPUを構成するn台のコアに制御ロジック13を順番に割り振ることを想定している。
なお、コア1〜コアnスケジューラの全体をコアnスケジューラ151、コア1〜コアn演算リストをコアn演算リスト153と記載する。
ここで、コアnスケジューラ151は本願発明のスケジューラである。コアn演算リスト153は本願発明の演算リストである。
コアn演算リスト153には、コア1〜コアnで実行される制御ロジック13のブロックの実行リストが順番に保存されている。
入出力関係データ155には、コア1〜コアnがコアn演算リスト153に基づき、演算を実行する際必要となる情報が保存されている。
コアnスケジューラ151は、この入出力関係データ155を参照して、制御ロジック13の各ブロックの演算制御、すなわち演算開始を判断する。
まず、エンジニアリングツール101の動作を説明する。
エンジニアリングツール101は、分割された制御ロジック13のデータをコア割り振り機能部111と入出力関係抽出部112に出力する。
コア割り振り機能部111では、分割された制御ロジック13のブロックを、シングルコア時のプラント制御装置の演算順にコア1〜コアnへ順番に割り振り、それぞれのコアで演算する制御ロジック13のブロックを決定する。
入出力関係抽出部112では、制御ロジック13のブロック間の入出力関係を抽出するが、抽出対象が実施の形態1とは異なり、ある制御ロジック13のブロック(mとする)と、ブロック1から1つ目前のブロック(m−1)までのブロック間で入出力関係がないかどうかを抽出する。
また、入出力関係抽出部112から供給された制御ロジック13のブロック間の入出力関係の内、演算制御に必要なデータが、入出力関係データ155に保存される。
実施の形態1では、2コアに制御ロジックのブロックを順番に割り振っていたが、実施の形態3のプラント制御装置エンジニアリングツールは、各コアの演算の空き時間を少なくするように割り振るものである。
エンジニアリングツール201は、コア割り振り機能部211と入出力関係抽出部212と演算時間計算部214と演算時間データベース215とを備え、内部にプラント制御装置50で実行される制御ロジック13を有する。
演算時間計算部214は、制御ロジック13のブロックを演算する際の演算時間を、制御ロジック13の各ブロックで使用される要素と数を抽出し、演算時間データベース215を参照して計算する。そしてこの演算時間を計算するための基礎データとして、制御ロジック13の各ブロックに使用される要素とその要素の演算時間が演算時間データベース215に保存されている。
そして、コア割り振り機能部211は、演算時間計算部214が計算した制御ロジック13のブロックの演算時間と、入出力関係抽出部212が抽出した全ブロックの入出力関係に基づいて、制御ロジック13のブロックをコア1、コア2の演算空き時間を短縮するように割り振る。ただし、コア割り振り機能部211は、制御ロジック13のブロックをコア1、コア2への割り振りは順番に行うことを基本とするが、ブロックの演算時間とブロックの入出力関係を考慮した結果、各コアの演算空き時間を短縮することができる場合は、割り振りを変更する。
入出力関係データ55には、コア1、コア2がコア1演算リスト53、コア2演算リスト54に基づき、演算を実行する際必要となる情報が保存されている。
図5では、実施の形態1と同様に制御ロジック13はブロック1から5に分割されており、シングルコアCPUでは、ブロック1から5の演算が順次実行されるものとする。
また、制御ロジック13の各ブロック間の入出力関係は、実施の形態1と同様とする。
具体的には、図5(a)に示すようにコア1演算リスト53には、制御ロジック13のブロック1、2、4の演算リストが順番に保存される。コア2演算リスト54には、制御ロジック13のブロック5、3の演算リストが順番に保存される。
これは、ブロック5はブロック1〜4と入出力関係がないため、コア1でブロック1を演算中にコア2でブロック5を演算するように、コア割り振り機能部211が割り振った結果である。
ブロック1の領域には、最初のブロックであり、演算開始に対して条件はないため、「−」が保存されている。
ブロック2の領域には、ブロック2はコア1に割り振られたため制御ロジック13のブロック2を演算開始するための条件(ブロック1が完了している)を必然的に満たすため「−」が保存されている。
ブロック3の領域には、コア2で制御ロジック13のブロック3が演算開始されるために、コア1で演算されるブロック1が完了していることが条件であるため、「1」が保存されている。
ブロック4の領域には、コア1で制御ロジック13のブロック4が演算開始されるために、コア2で演算されるブロック3が完了していることが必要であることを示す「3」が保存されている。
ブロック5の領域には、コア2で制御ロジック13のブロック5が演算開始されるための条件はないため、「−」が保存されている。
実施の形態3は、2コアCPUを有するプラント制御装置を対象としていたが、実施の形態4のプラント制御装置エンジニアリングツールは、n(nは2以上の整数)コアCPUを有するプラント制御装置に対応するものである。
エンジニアリングツール301は、コア割り振り機能部311と入出力関係抽出部312と演算時間計算部314と演算時間データベース315を備え、内部にプラント制御装置150で実行される制御ロジック13を有する。
演算時間計算部314は、制御ロジック13のブロックを演算する際の演算時間を、演算時間データベース315を参照して計算する。演算時間データベース315には、この演算時間を計算するための基礎データが保存されている。
入出力関係抽出部312、演算時間データベース315および演算時間データベース315の機能、動作は実施の形態3と基本的に同様である。
なお、コア1〜コアnスケジューラの全体をコアnスケジューラ151、コア1〜コアn演算リストをコアn演算リスト153と記載している。
コアn演算リスト153には、コア1〜コアnで実行される制御ロジック13のブロックの実行リストが保存されている。
入出力関係データ155には、コア1〜コアnがコアn演算リスト153に基づき、演算を実行する際必要となる情報が保存されている。
具体的には、入出力関係データ155のあるブロック(m)の領域には、このブロックmが演算を開始するために演算が完了している必要があるブロックの内、他のコアで演算するように割り振られたブロック番号が保存されている。
コアnスケジューラ151は、この入出力関係データ155を参照して、制御ロジック13の各ブロックの演算制御、すなわち演算開始を判断する。
実施の形態5では、実施の形態3のプラント制御装置エンジニアリングツールに、さらに合計時間計算部を追加し、全体の演算時間が短くなるように順次割り振り方法(実施の形態1の方法)あるいは演算の空き時間を少なくする方法(実施の形態3の方法)のいずれかを選択可能としたものである。
エンジニアリングツール401は、コア割り振り機能部411と入出力関係抽出部412と演算時間計算部414と演算時間データベース415と合計時間計算部416と割り振り方法判断部417とを備え、内部にプラント制御装置50で実行される制御ロジック13を有する。
合計時間計算部416は、実施の形態1で説明したCPU(コア1、コア2)に順次割り振る場合と、実施の形態3で説明したCPU(コア1、コア2)の演算空き時間を短縮するように割り振る場合の全体の演算時間を計算する。
割り振り方法判断部417は、合計時間計算部416の計算結果を比較し、どちらの割り振り方法が全体の演算時間が短くなるかを判断し、結果をコア割り振り機能部411に与える。
そして、コア割り振り機能部411は、合計時間計算部416の計算結果を受けて、CPU(コア1、コア2)への割り振り方法を選択する。
順次割り振る方が全体時間を短くできる場合、コア割り振り機能部411はCPU(コア1、コア2)に順次割り振る。
演算空き時間を短縮するように割り振る方が全体時間を短くできる場合、演算時間計算部414が計算した制御ロジック13のブロックの演算時間と、入出力関係抽出部412が抽出した全ブロックの入出力関係に基づいて、制御ロジック13のブロックをコア1、コア2の演算空き時間を短縮するように割り振る。
11,111,211,311,411 コア割り振り機能部、
12,112,212,312,412 入出力関係抽出部、13 制御ロジック、
50,150 プラント制御装置、51 コア1スケジューラ、
52 コア2スケジューラ、53 コア1演算リスト、
54 コア2演算リスト、55,155 入出力関係データ、
151 コアnスケジューラ、153 コアn演算リスト、
214,314 演算時間計算部、215,315 演算時間データベース、
416 合計時間計算部、417 割り振り方法判断部。
Claims (5)
- nコア(nは2以上の整数)CPU構成を有し、前記CPUの各コアの演算を管理するスケジューラを備え、前記各コアの演算リストと分割された制御ロジックのブロック間の入出力関係に従い前記制御ロジックのブロックの演算を制御するプラント制御装置に対して、
前記制御ロジックのブロックを前記各コアに割り振るコア割り振り機能部と、前記制御ロジックのブロック間の入出力関係を抽出する入出力関係抽出部を備え、
前記各コアの前記演算リストと前記入出力関係を供給するプラント制御装置エンジニアリングツール。 - 前記コア割り振り機能部は、前記制御ロジックのブロックを前記各コアに順番に割り振る請求項1に記載のプラント制御装置エンジニアリングツール。
- さらに、前記制御ロジックのブロックの演算時間を計算する演算時間計算部を備え、
前記コア割り振り機能部は、前記演算時間計算部により計算した前記制御ロジックのブロックの演算時間と、前記入出力関係とに基づいて、前記各コアの空き時間を短くするように前記制御ロジックのブロックを前記各コアに割り振る請求項1に記載のプラント制御装置エンジニアリングツール。 - さらに、前記制御ロジックのブロックの演算時間を計算する演算時間計算部と、全体の演算時間を計算する合計時間計算部とを備え、
コア割り振り機能部は、全体の演算時間が短くなるように、
前記各コアに順番に割り振るか、
あるいは、前記演算時間計算部により計算した前記制御ロジックのブロックの演算時間と、前記入出力関係とに基づいて、前記各コアの空き時間を短くするように前記制御ロジックのブロックを前記各コアに割り振るかを選択して、
前記制御ロジックのブロックを前記各コアに割り振る請求項1に記載のプラント制御装置エンジニアリングツール。 - 前記コアの数がn=2である請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のプラント制御装置エンジニアリングツール。
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