JPH0934425A - 画面制御装置 - Google Patents
画面制御装置Info
- Publication number
- JPH0934425A JPH0934425A JP7178493A JP17849395A JPH0934425A JP H0934425 A JPH0934425 A JP H0934425A JP 7178493 A JP7178493 A JP 7178493A JP 17849395 A JP17849395 A JP 17849395A JP H0934425 A JPH0934425 A JP H0934425A
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- Japan
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- data
- screen
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- variable data
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 画面表示に関する変数データと文字列を、変
数データと文字列関数の定形データ構造で表示画面ごと
に情報として簡易に管理し、背景画面の切り換えに際し
てデータを加工する画面制御の関数にかかる変更に際し
ても容易に対応できる手段を提供する。 【構成】 本発明の画面制御装置は、背景画面となる定
形データと、変数データ固有情報を定形データ構造とし
て変数データの個数分定義し、また文字列制御固有情報
を定形データ構造として定義し、表示画面の情報に背景
画面のアドレス,前記背景画面に関数する変数データ個
数,前記変数データ固有情報のアドレス,前記文字列制
御固有情報のアドレスを定形データ構造として、切り換
える表示画面分定義している。
数データと文字列関数の定形データ構造で表示画面ごと
に情報として簡易に管理し、背景画面の切り換えに際し
てデータを加工する画面制御の関数にかかる変更に際し
ても容易に対応できる手段を提供する。 【構成】 本発明の画面制御装置は、背景画面となる定
形データと、変数データ固有情報を定形データ構造とし
て変数データの個数分定義し、また文字列制御固有情報
を定形データ構造として定義し、表示画面の情報に背景
画面のアドレス,前記背景画面に関数する変数データ個
数,前記変数データ固有情報のアドレス,前記文字列制
御固有情報のアドレスを定形データ構造として、切り換
える表示画面分定義している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンピュータ関連機器や
FA関連機器のマン・マシン・インターフェース(以下
MMI)などに使われる画面表示装置において、この画
面表示を制御する装置に関するものである。
FA関連機器のマン・マシン・インターフェース(以下
MMI)などに使われる画面表示装置において、この画
面表示を制御する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、家庭にも普及の著しいパーソナル
・コンピュータ(以下パソコン)などのコンピュータ関
連機器には、通常視覚認識装置としてCRTディスプレ
イやLCDなどの画面表示装置が備わる。この画面表示
装置は、横80行,縦25行というような文字型表示機
能を有しており、この装置を制御する画面表示関数によ
り、文字の表示や数字を表示しえるようになっている。
ここでいう画面表示関数とは、主にマイクロプロセッサ
ーを中心とした命令語によるプログラムが可能なハード
ウェア上に構成したものとする。
・コンピュータ(以下パソコン)などのコンピュータ関
連機器には、通常視覚認識装置としてCRTディスプレ
イやLCDなどの画面表示装置が備わる。この画面表示
装置は、横80行,縦25行というような文字型表示機
能を有しており、この装置を制御する画面表示関数によ
り、文字の表示や数字を表示しえるようになっている。
ここでいう画面表示関数とは、主にマイクロプロセッサ
ーを中心とした命令語によるプログラムが可能なハード
ウェア上に構成したものとする。
【0003】以下に従来の画面制御装置について説明す
る。図3は従来の画面制御装置を中心とする構成を示す
ものである。図3において、23は背景画面の定形デー
タD,E、22は3個の変換データ数値A,B,Cの変
換データのエリア、20は変数データのエリア22の各
変数データを呼び出し加工処理するデータ処理関数X,
Y、21はデータ処理関数Yに呼び出される関数Z、2
4は画面の表示状態を切り換える画面表示処理関数W、
25はキーボードのような入力データを指令できる入力
装置、26はCRTのような画面表示装置である。
る。図3は従来の画面制御装置を中心とする構成を示す
ものである。図3において、23は背景画面の定形デー
タD,E、22は3個の変換データ数値A,B,Cの変
換データのエリア、20は変数データのエリア22の各
変数データを呼び出し加工処理するデータ処理関数X,
Y、21はデータ処理関数Yに呼び出される関数Z、2
4は画面の表示状態を切り換える画面表示処理関数W、
25はキーボードのような入力データを指令できる入力
装置、26はCRTのような画面表示装置である。
【0004】以上のように構成された画面制御装置につ
いて、以下その動作について説明する。通常画面には背
景画面を背景にして、変数データそのものを数字として
表示するか、もしくは変換データの条件によりあらかじ
め定義された文字列を表示する。まず、データ処理関数
Xでは変数データAを、データ処理関数Yで、B,Cの
初期化をした後、画面表示処理関数Wにて背景画面Dを
表示した上に変数データAを画面上の指定位置に数字と
して表示する。そこで、入力装置から変数データAに対
する入力データが指令されると、データ処理関数Xでは
変数データAを呼び出し、この入力データを対象に検査
し条件が満足されていれば変数データAを変更する。こ
の検査項目には、入力データの指令した時のタイミング
状態,最大値,最小値はもとより、有効桁数などを条件
の判断としている。次に入力装置より画面の切り換えを
指令すると、画面表示処理関数Wでは背景画面表示をD
からEに切り換えて、変数データBと変数データCに対
応する文字列を指定位置に表示する。変数データCは初
期化状態の数値から判断してあらかじめ指定されている
文字列を画面上の指定位置に表示する。ここで、同様に
入力装置から変数データBに対する入力データが指令さ
れると、データ処理関数Yでは変数データBを呼び出し
この入力データを対象に比較検査して条件を満たすと変
数データBを変更する。画面表示処理関数Wでは、変数
データBの変更を受けて変数データBに対する指定位置
に数字を出力する。また、変数データBの変更を受け
て、データ処理関数Yは文字列制御関数Zをある処理の
ために呼び出して実行する。さて、入力装置より変数デ
ータCに対する入力データがある場合、この判定条件を
データ処理関数Yにて判断して変数データCを呼び出し
変数データCの現在値と入力データの判定条件とにより
変数データCを変更する。画面表示処理関数Wでは、変
数データCの変更を受けてあらかじめ指定されている文
字列を背景画面E上の指定位置に表示する。
いて、以下その動作について説明する。通常画面には背
景画面を背景にして、変数データそのものを数字として
表示するか、もしくは変換データの条件によりあらかじ
め定義された文字列を表示する。まず、データ処理関数
Xでは変数データAを、データ処理関数Yで、B,Cの
初期化をした後、画面表示処理関数Wにて背景画面Dを
表示した上に変数データAを画面上の指定位置に数字と
して表示する。そこで、入力装置から変数データAに対
する入力データが指令されると、データ処理関数Xでは
変数データAを呼び出し、この入力データを対象に検査
し条件が満足されていれば変数データAを変更する。こ
の検査項目には、入力データの指令した時のタイミング
状態,最大値,最小値はもとより、有効桁数などを条件
の判断としている。次に入力装置より画面の切り換えを
指令すると、画面表示処理関数Wでは背景画面表示をD
からEに切り換えて、変数データBと変数データCに対
応する文字列を指定位置に表示する。変数データCは初
期化状態の数値から判断してあらかじめ指定されている
文字列を画面上の指定位置に表示する。ここで、同様に
入力装置から変数データBに対する入力データが指令さ
れると、データ処理関数Yでは変数データBを呼び出し
この入力データを対象に比較検査して条件を満たすと変
数データBを変更する。画面表示処理関数Wでは、変数
データBの変更を受けて変数データBに対する指定位置
に数字を出力する。また、変数データBの変更を受け
て、データ処理関数Yは文字列制御関数Zをある処理の
ために呼び出して実行する。さて、入力装置より変数デ
ータCに対する入力データがある場合、この判定条件を
データ処理関数Yにて判断して変数データCを呼び出し
変数データCの現在値と入力データの判定条件とにより
変数データCを変更する。画面表示処理関数Wでは、変
数データCの変更を受けてあらかじめ指定されている文
字列を背景画面E上の指定位置に表示する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、1つの変換データについてこれを加工処理
する関数がいる場合、この変数データに対する入力デー
タの条件について各関数が別々に比較検査する。このた
め、変数データの条件が変わるとこれを受けて各関数の
検査条件を見直すことになる。また、関数側から見ると
加工する変数データを追加したり削除したりすること
が、関数の検査条件に当たる加工処理を大幅に変更する
ことになり、この変更に影響を受ける部分を必ず検討し
なければならない。このため、加工する変数データを1
度変えることになると、関数内部処理の変更時間に加え
て影響部分の検討時間がかなりかかることになる。
の構成では、1つの変換データについてこれを加工処理
する関数がいる場合、この変数データに対する入力デー
タの条件について各関数が別々に比較検査する。このた
め、変数データの条件が変わるとこれを受けて各関数の
検査条件を見直すことになる。また、関数側から見ると
加工する変数データを追加したり削除したりすること
が、関数の検査条件に当たる加工処理を大幅に変更する
ことになり、この変更に影響を受ける部分を必ず検討し
なければならない。このため、加工する変数データを1
度変えることになると、関数内部処理の変更時間に加え
て影響部分の検討時間がかなりかかることになる。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、画面表示に関する変換データと文字列を、変数デー
タと文字列関数の定形データ構造で表示画面ごとに情報
として簡易に管理し、背景画面の切り換えに際してデー
タを加工する画面制御の関数にかかる変更に際しても容
易に対応できうる手段を提供することを目的とする。
で、画面表示に関する変換データと文字列を、変数デー
タと文字列関数の定形データ構造で表示画面ごとに情報
として簡易に管理し、背景画面の切り換えに際してデー
タを加工する画面制御の関数にかかる変更に際しても容
易に対応できうる手段を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の画面制御装置は、背景画面となる定形データ
と、変数データ固有情報を定形データ構造として変数デ
ータの個数分定義し、また文字列制御固有情報を定形デ
ータ構造として定義し、表示画面の情報に背景画面のア
ドレス,前記背景画面に関する変数データ個数,前記変
数データ固有情報のアドレス,前記文字列制御固有情報
のアドレスを定形データ構造として、切り換える表示画
面分定義している。
に本発明の画面制御装置は、背景画面となる定形データ
と、変数データ固有情報を定形データ構造として変数デ
ータの個数分定義し、また文字列制御固有情報を定形デ
ータ構造として定義し、表示画面の情報に背景画面のア
ドレス,前記背景画面に関する変数データ個数,前記変
数データ固有情報のアドレス,前記文字列制御固有情報
のアドレスを定形データ構造として、切り換える表示画
面分定義している。
【0008】
【作用】これらのデータ構造を手段として、背景画面ご
とに対応する表示画面情報を関数で呼び出し、表示画面
ごとの変数データと文字列を一括して管理制御すること
ができる。
とに対応する表示画面情報を関数で呼び出し、表示画面
ごとの変数データと文字列を一括して管理制御すること
ができる。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0010】図1は本発明の一実施例における画面制御
装置のブロック図である。10,11はデータ処理関
数、12は変数のデータエリア、13は背景画面の定形
データ、14は画面表示処理関数、15は入力装置、1
6は画面表示装置、17は変数データ固有情報と文字列
制御固有情報の定形データであり、18は画面情報の定
形データである。図2は図1における構成をより具体的
に示したものである。
装置のブロック図である。10,11はデータ処理関
数、12は変数のデータエリア、13は背景画面の定形
データ、14は画面表示処理関数、15は入力装置、1
6は画面表示装置、17は変数データ固有情報と文字列
制御固有情報の定形データであり、18は画面情報の定
形データである。図2は図1における構成をより具体的
に示したものである。
【0011】図2において、32は変数データのエリ
ア、33は背景画面の定形データ、37は文字列制御定
形データ、38は定形データ構造であり、35はキーボ
ードのような指令データの入力装置、34はデータの画
面表示処理関数、33はデータの制御手段である。31
はデータの処理関数であり、36は画面表示装置であ
る。
ア、33は背景画面の定形データ、37は文字列制御定
形データ、38は定形データ構造であり、35はキーボ
ードのような指令データの入力装置、34はデータの画
面表示処理関数、33はデータの制御手段である。31
はデータの処理関数であり、36は画面表示装置であ
る。
【0012】ソフトウェアの記憶する手段には、変換デ
ータAとBの固有情報が、変数のアドレス41,変数デ
ータの型式42,表示位置43,全桁数44,有効桁数
45,初期値46,最小値47,最大値48という条件
の順に定形データ構造37として変換データの2個分定
義する。また、文字列制御固有情報は、文字列制御する
判定入力データ51,処理関数のアドレス52,処理関
数用変数データCアドレス53,文字列表示位置54,
文字列表示幅55および表示文字列56から文字列制御
定形データ構造37として定義する。表示画面情報とし
ては、背景画面のアドレス61,この背景画面に関する
変換データ個数62,上記変数データ固有情報のアドレ
ス63,上記文字列制御定形データ構造のアドレス64
を定形データ構造38として、切り換える表示画面分を
定義する。
ータAとBの固有情報が、変数のアドレス41,変数デ
ータの型式42,表示位置43,全桁数44,有効桁数
45,初期値46,最小値47,最大値48という条件
の順に定形データ構造37として変換データの2個分定
義する。また、文字列制御固有情報は、文字列制御する
判定入力データ51,処理関数のアドレス52,処理関
数用変数データCアドレス53,文字列表示位置54,
文字列表示幅55および表示文字列56から文字列制御
定形データ構造37として定義する。表示画面情報とし
ては、背景画面のアドレス61,この背景画面に関する
変換データ個数62,上記変数データ固有情報のアドレ
ス63,上記文字列制御定形データ構造のアドレス64
を定形データ構造38として、切り換える表示画面分を
定義する。
【0013】これらのデータ構造を手段として、以下に
背景画面ごとに対応する表示画面情報を関数で呼び出
し、表示画面ごとに変数データと文字列を制御する動作
を説明する。まず、データ処理関数R30で変数データ
A,B,Cを定形データ構造37により初期化し、画面
表示処理関数W34にて背景画面Dを表示した後、この
背景画面の定形データ構造38に定義している変数デー
タ個数62の値が1であって変数データ固有情報のアド
レス63を呼び出し、あらかじめ変数Aが設定されてい
る場合、変数Aの定形データ構造37を参照し画面上の
表示位置43から全桁数44で有効桁数45の数字とし
て表示する。ここで、キーボードのような入力装置35
から変数Aの数値変更指令が入力した場合、データ加工
関数S30でこの入力数値に対し、変数Aの定形データ
構造37にある型式42の整合性条件,最小値47以上
の条件,最大値48以下の条件をすべて満足しているか
検討し、結果満足していれば変数Aを入力数値に変更す
る。
背景画面ごとに対応する表示画面情報を関数で呼び出
し、表示画面ごとに変数データと文字列を制御する動作
を説明する。まず、データ処理関数R30で変数データ
A,B,Cを定形データ構造37により初期化し、画面
表示処理関数W34にて背景画面Dを表示した後、この
背景画面の定形データ構造38に定義している変数デー
タ個数62の値が1であって変数データ固有情報のアド
レス63を呼び出し、あらかじめ変数Aが設定されてい
る場合、変数Aの定形データ構造37を参照し画面上の
表示位置43から全桁数44で有効桁数45の数字とし
て表示する。ここで、キーボードのような入力装置35
から変数Aの数値変更指令が入力した場合、データ加工
関数S30でこの入力数値に対し、変数Aの定形データ
構造37にある型式42の整合性条件,最小値47以上
の条件,最大値48以下の条件をすべて満足しているか
検討し、結果満足していれば変数Aを入力数値に変更す
る。
【0014】次に、キーバードのような入力装置35か
ら画面切り換えの指令入力があると、画面表示処理関数
Wは背景画面をDからEに切り換える。画面表示処理関
数Wでは、背景画面Eの定形データ構造38に定義した
変数データ固有情報のアドレス61を参照すると変数B
を呼び出す。変数Bは型式42に数値と設定してるため
の変数Aと同様に背景画面Eに数字で表示する。また、
この文字列制御固有情報の定形データ構造のアドレス5
2を定義していると、このデータ処理関数31を呼び出
して実行する。それから、文字列表示位置54に文字列
表示幅55で変数データCの条件によりあらかじめ設定
した文字列56を背景画面に表示し結果を変数データC
に保存する。
ら画面切り換えの指令入力があると、画面表示処理関数
Wは背景画面をDからEに切り換える。画面表示処理関
数Wでは、背景画面Eの定形データ構造38に定義した
変数データ固有情報のアドレス61を参照すると変数B
を呼び出す。変数Bは型式42に数値と設定してるため
の変数Aと同様に背景画面Eに数字で表示する。また、
この文字列制御固有情報の定形データ構造のアドレス5
2を定義していると、このデータ処理関数31を呼び出
して実行する。それから、文字列表示位置54に文字列
表示幅55で変数データCの条件によりあらかじめ設定
した文字列56を背景画面に表示し結果を変数データC
に保存する。
【0015】
【発明の効果】同じ変数データを異なる背景画面ごとに
加工処理が容易にでき、この変数条件を定形データ構造
により一元管理できる。表示する文字列についても、定
形データ構造により影響のある関数と変数の関係が明確
である。
加工処理が容易にでき、この変数条件を定形データ構造
により一元管理できる。表示する文字列についても、定
形データ構造により影響のある関数と変数の関係が明確
である。
【0016】データを圧縮することは、制御装置間の通
信を目的としたデータ転送技術には向くが、データを常
に加工し処理するような実行形式には、本発明のデータ
構造を手段としてデータ加工処理のアルゴリズムが軽減
され、記憶手段の容量を従来の技術よりコンパクトに小
さくできる。すなわち、記憶容量が制約される場合に有
効な手段である。
信を目的としたデータ転送技術には向くが、データを常
に加工し処理するような実行形式には、本発明のデータ
構造を手段としてデータ加工処理のアルゴリズムが軽減
され、記憶手段の容量を従来の技術よりコンパクトに小
さくできる。すなわち、記憶容量が制約される場合に有
効な手段である。
【0017】制御装置本体が同じで、MMI部分が異な
るために入力データが変わったとしても、関数を文字列
制御する入力判定データ値の1ヵ所を変更するのみで、
同じ画面制御ができる。このように、変数データを一元
管理しているため、新たな制御装置に同じようなプログ
ラムを移植する際、変数データの検討に浪費さずケアレ
スミスが減って、制御装置の信頼性をも高めることがで
きる。
るために入力データが変わったとしても、関数を文字列
制御する入力判定データ値の1ヵ所を変更するのみで、
同じ画面制御ができる。このように、変数データを一元
管理しているため、新たな制御装置に同じようなプログ
ラムを移植する際、変数データの検討に浪費さずケアレ
スミスが減って、制御装置の信頼性をも高めることがで
きる。
【図1】本発明の一実施例における画面制御装置のブロ
ック図
ック図
【図2】本発明の一実施例における画面制御装置のブロ
ック図
ック図
【図3】従来の画面制御装置のブロック図
10,11,20,30,31 データ処理関数 12,22,32 変数データのエリア 13,23,33 背景画面の定形データ 14,24,34 画面表示処理関数 15,25,35 入力装置 16,26,36 画面表示装置 17,37 変数データ固有情報と文字列制御固有情報
の定形データ 18,38 画面情報の定形データ
の定形データ 18,38 画面情報の定形データ
Claims (1)
- 【請求項1】データを記憶する手段と、指令データを入
力する手段と、データを画面表示する出力手段と、デー
タを加工処理する制御手段を具備した制御装置におい
て、背景画面となる定形データを定義し、変数データ固
有情報に変数データのアドレスと変数データの条件を少
なくとも1つの定形データ構造として変数データの個数
分定義し、文字列制御固有情報に表示文字列と表示文字
列の条件を少なくとも1つを定形データ構造として定義
し、表示画面情報は、前記背景画面のアドレス,前記背
景画面に関する変数データの個数,前記変数データ固有
情報のアドレス,前記文字列制御固有情報のアドレスを
定形データ構造として切り換える表示画面分定義し、前
記背景画面ごとに対応する前記表示画面情報を関数で制
御し、前記変数データと前記文字列を一括管理すること
を特徴とする画面制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7178493A JPH0934425A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | 画面制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7178493A JPH0934425A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | 画面制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0934425A true JPH0934425A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16049422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7178493A Pending JPH0934425A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | 画面制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0934425A (ja) |
-
1995
- 1995-07-14 JP JP7178493A patent/JPH0934425A/ja active Pending
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