JPH09331240A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPH09331240A
JPH09331240A JP8152037A JP15203796A JPH09331240A JP H09331240 A JPH09331240 A JP H09331240A JP 8152037 A JP8152037 A JP 8152037A JP 15203796 A JP15203796 A JP 15203796A JP H09331240 A JPH09331240 A JP H09331240A
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JP
Japan
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trigger circuit
schmitt trigger
signal
wiring
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP8152037A
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English (en)
Inventor
Tamio Ikehashi
民雄 池橋
Kenichi Imamiya
賢一 今宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、配線遅延削除効果をより高め、か
つ、使用するトランジスタの数を削減した半導体集積回
路装置を提供する事を目的とする。 【解決手段】信号が入力される信号入力端子と、前記信
号入力端子に入力端子が接続された第一のシュミット・
トリガ回路と、前記第一のシュミット・トリガ回路の出
力端子に接続された配線と、前記配線の他端に、入力端
子が接続されたインバース・シュミット・トリガ回路
と、前記インバース・シュミット・トリガ回路の出力端
子が、入力端子に接続された第二のシュミットトリガ回
路と、前記第二のシュミット・トリガ回路の他端が接続
され、信号を出力する出力端子とから構成され、かつ、
配線遅延を削除する機能を有するインバース・シュミッ
ト・トリガ回路は従来の回路よりも大幅に素子数が減少
している事を特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は集積回路装置に関す
るもので、特に配線遅延を削除する為に使用されるもの
である。
【0002】
【従来の技術】配線遅延削除を目的とした回路はT.Iim
a, M.Mizuno, T.Horiuchi and M.Yamashita, "1995 Sym
posium on VLSI Circut Digest of Technical Paper"
に示されている。以下のその回路を例に取り説明す
る。
【0003】配線遅延削除を目的とした回路を図7に示
した。図7に示されるように、この回路は、入力端子、
インバータ1、配線2、Transient sens
itive accelerator circuit
3(以下、TSA回路と言う)、配線3、シュミット・
トリガ回路4、出力端子が直列に接続されて構成され
る。ここで、配線2及び3は、配線遅延をもたらす長い
配線とする。
【0004】また、TSA3の詳細回路図を図8に示し
た。図8に示されるように、この回路3は、トランジス
タQ1〜Q24から構成されている。この回路を用いれ
ば配線遅延を30%削減する事が出来る。
【0005】上記の様に、図8に示される回路において
は、TSA回路3の存在により、配線遅延をもたらす配
線2の配線遅延を削減する事が出来る。また、出力端子
にシュミット・トリガ回路4を接続する事により、出力
端子より後段に雑音を伝え難くする事が出来る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、TSA
3を配線の中央部に配置しているので、配線2に起因し
た配線遅延は削除する事が出来るが、配線4に起因する
配線遅延を削除する事は出来ない。従って、全体として
の配線遅延の削除の効果は低くなってしまう。
【0007】また、図8を示したように、TSA回路3
は24個のMOSトランジスタから構成されるので、レ
イアウト上の占有面積の損失が大きい。本発明は以上の
様な問題を鑑みたものであり、配線遅延削除効果をより
高め、かつ、使用するトランジスタの数を削減した半導
体集積回路装置を提供する事を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、信号が入力さ
れる信号入力端子と、前記信号入力端子に入力端子が接
続された第一のシュミット・トリガ回路と、前記第一の
シュミット・トリガ回路の出力端子に接続された配線
と、前記配線の他端に、入力端子が接続されたインバー
ス・シュミット・トリガ回路と、前記インバース・シュ
ミット・トリガ回路の出力端子が、入力端子に接続され
た第二のシュミットトリガ回路と、前記第二のシュミッ
ト・トリガ回路の他端が接続され、信号を出力する出力
端子とから構成され、かつ、配線遅延を削除する機能を
有するインバース・シュミット・トリガ回路は従来の回
路よりも大幅に素子数が減少している事を特徴としてい
る。本発明は、以上の様に構成されているので、より配
線遅延効果を高める事が出来、かつ、使用するトランジ
スタの数を削減出来る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図を用いて詳
細に説明する。図1は本発明にかかる半導体集積回路の
概念図を示している。図1に示した様に、本発明にかか
る半導体集積回路は、信号入力手段、配線40、遅延・
雑音削除手段、信号受信手段が順に接続されて成る。
【0010】ここで、信号入力手段とは、後段の回路
(遅延・雑音削除手段、信号受信手段)に信号を伝達す
る回路の事を意味し、種々の回路が考えられ、端子と考
えても良い。
【0011】また、信号受信手段とは、その前段の回路
(信号入力手段、遅延・雑音削除手段)から伝達して来
た信号を受ける回路であり、その後さらに信号を他の回
路(図示せず)に伝えてもよい。また、配線40は配線
遅延の原因となる長い配線である。
【0012】次に、図1に示した遅延・雑音削除手段の
詳細図を図2に示した。図2に示される様に、遅延・雑
音削除手段は、インバース・シュミット・トリガ回路5
0とシュミット・トリガ回路60が直列に接続されて構
成される。
【0013】また、シュミット・トリガ回路60の等価
回路図及びその特性を図3に示した。図3(1)に示す
ように、シュミット・トリガ回路60は、トランジスタ
Q100〜Q102とインバータ501から構成され
る。
【0014】また、シュミット・トリガ回路において、
トランジスタQ100及びQ101はインバータを構成
し、トランジスタQ102の電流経路は電源電圧VDD
と出力間に、ゲート端子はインバータ501を介して出
力に接続される。
【0015】また、図から判るように、シュミット・ト
リガ回路は5個のトランジスタから構成される。ここ
で、インバータ502は、最も簡単な2トランジスタ構
成のものを想定した。
【0016】図3(1)に示されたシュミット・トリガ
回路の伝達特性を図3(2)に示した。図3(2)に示
されるように、シュミット・トリガ回路の伝達特性は、
基本はインバータ動作(反転動作)であるが、二つのし
きい電圧VTH5、VTH6を有している。すなわち、
シュミット・トリガ回路の伝達特性は、ヒステリシス特
性を有している。
【0017】次に、シュミット・トリガ回路の基本動作
を説明する。いま入力端子がVCCであると仮定する
(位置A)。その後、入力電圧を0Vにまで減少させる
と、入力電圧がしきい値VTH5より小さくなると出力
電圧は反転し、位置Bに達する。すなわち、経路71を
通って位置Bに到達する。
【0018】今度は、位置Bから入力電圧をVCCまで
上昇させると、入力電圧がしきい値VTH6よりも大き
くなると出力信号は再度反転し、再び位置Aに達する。
すなわち、経路72を通って再び位置Aに到達する。
【0019】上述した様に、シュミット・トリガ回路は
二つのしきい値電圧を有しており、かつ、信号を反転さ
せるためには、通常のインバータよりも大きな信号変化
が必要である。従って、シュミット・トリガ回路は、多
少の雑音信号が入力されても出力信号が反転しないの
で、高いノイズマージンを実現できる。一方、このシュ
ミット・トリガ回路は、通常のインバータよりも入力信
号が大きく変化して初めて出力信号が反転するので、通
常のインバータよりも応答速度が遅い。
【0020】次に、図4にインバース・シュミット・ト
リガ回路の等価回路及びその伝達特性を示した。図4
(1)に示されるように、インバース・シュミット・ト
リガ回路はトランジスタQ103〜Q106及びシュミ
ット・トリガ回路502から構成される。
【0021】図4(1)に示される様に、3個のトラン
ジスタQ103〜Q105の電流経路が電源電圧VDD
とGND間に直列に接続され、トランジスタQ103の
ゲート端子は、シュミット・トリガ回路502を介して
入力に、トランジスタQ104及びQ105のゲート端
子は入力にそれぞれ接続される。また、トランジスタQ
106の電流経路は電源電圧VDDと出力の間に接続さ
れ、ゲート端子は入力に接続される。また、出力はノー
ドN1に接続される。
【0022】このインバース・シュミット・トリガ回路
は9個のトランジスタから構成される。ただし、シュミ
ット・トリガ回路502は前述の様に5個のトランジス
タから構成されるものとした。
【0023】次に、図4(1)に示されるインバース・
シュミット・トリガ回路の伝達特性を図4(2)に示し
た。インバース・シュミット・トリガ回路の伝達特性
は、前述のシュミット・トリガ回路と同様に反転動作を
基本とし、かつ、二つのしきい値(VTH1、VTH
2)を有している。しかし、前述のシュミット・トリガ
回路と異なる点は、逆ヒステリシス特性を有している事
である。
【0024】すなわち、入力電圧VDD(位置D)を仮
定する。その後、入力電圧を0Vにまで減少させ、入力
電圧がしきい値VTH2より小さくなると出力電圧は反
転し、位置Eに達する。すなわち、経路73を通って位
置Eに到達する。
【0025】今度はその逆で、位置Eから入力電圧をV
CCまで上昇させると、入力電圧がしきい値VTH1よ
りも大きくなると出力信号は再度反転し、再び位置Dに
達する。すなわち、経路74を通って再び位置Dに到達
する。
【0026】経路73を通って位置Dから位置Eに変化
するとき、比較的高いしきい値VTH2で出力信号が反
転してしまうので、インバース・シュミット・トリガ回
路は雑音を拾い易い。
【0027】しかし、一方で、インバース・シュミット
・トリガ回路は、シュミット・トリガ回路に比べて応答
速度が速いという利点がある。図2に示される回路で
は、遅延の原因となる配線40の後段に応答速度が速い
インバース・シュミット・トリガ回路50が接続されて
いるので、配線40で発生する配線遅延を削減する事が
出来る。
【0028】また、このインバース・シュミット・トリ
ガ回路50のすぐ後段にシュミット・トリガ回路60が
接続されているので、そのすぐ後段の信号受信手段への
雑音の伝達を抑制する事が出来る。
【0029】また、インバース・シュミット・トリガ回
路50は、前述の様に9個のトランジスタから構成され
ているので、24個の素子から構成される従来のTSA
回路に比べて素子数を半分以下に削減する事が出来る。
【0030】また、図2に示す様な回路を構成すれば、
配線遅延及び使用素子の削減という当初の目的は達成で
きる。しかし、前述の様に、インバース・シュミット・
トリガ回路50はノイズマージンが低く、雑音を拾い易
い。
【0031】そこで、図2に示される信号入力手段に、
インバース・シュミット・トリガ回路50に雑音を伝え
難くするための雑音遮断機能を付加してもよい。図5
(1)に信号入力手段に雑音遮断機能を付加した詳細回
路図を示した。図5(1)に示されるように、信号入力
手段の末端に、ノイズマージンの高いシュミット・トリ
ガ回路70を付加した。
【0032】これにより、雑音を拾い易いインバース・
シュミット・トリガ回路50に入力される雑音を削減す
る事が出来る。また、シュミット・トリガ回路70は応
答速度が遅いが、このシュミット・トリガ回路70は入
力の末端に接続されているので、配線遅延を増長する事
はない。
【0033】また、信号受信手段に接続されたシュミッ
ト・トリガ回路60は、インバース・シュミット・トリ
ガ回路50及びシュミット・トリガ回路70の電源電圧
並びに配線40を駆動している電源線に含まれる雑音を
削除する作用も持っている。
【0034】また、図6(1)に、信号入力手段を単に
入力端子に、信号受信手段を単に出力端子に置き換えて
たものを示した。また、図6(2)に示すように配線4
0及び41がかなり長いときには、遅延・雑音削除手段
を複数設けても良い。
【0035】
【発明の効果】本発明にかかる半導体集積回路は、以上
の様に構成されているので、雑音の伝播を抑えつつ配線
遅延を抑制し、かつ、使用するトランジスタの数を削減
する事が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる半導体集積回路の概念回路図。
【図2】本発明にかかる半導体集積回路の第一の詳細回
路図。
【図3】シュミット・トリガ回路の詳細回路図及び伝達
特性。
【図4】インバース・シュミット・トリガ回路の詳細回
路図及び伝達特性。
【図5】本発明にかかる半導体集積回路の第二実施形態
の詳細回路図。
【図6】本発明にかかる半導体集積回路の第三及び四実
施形態の詳細回路図。
【図7】従来の配線遅延を削減する事を目的とした半導
体集積回路図。
【図8】TSA回路の詳細回路図。
【符号の説明】
40 配線 50 インバース・シュミット・トリガ回路 60、70 シュミット・トリガ回路

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 信号が入力される信号入力端子と、 前記信号入力端子に入力端子が接続された第一のシュミ
    ット・トリガ回路と、 前記第一のシュミット・トリガ回路の出力端子に接続さ
    れた配線と、 前記配線の他端に、入力端子が接続されたインバース・
    シュミット・トリガ回路と、 前記インバース・シュミット・トリガ回路の出力端子
    が、入力端子に接続された第二のシュミットトリガ回路
    と、 前記第二のシュミット・トリガ回路の他端が接続され、
    信号を出力する出力端子と、 からなる事を特徴とする半導体集積回路装置。
  2. 【請求項2】 信号が入力される信号入力端子と、 信号が出力される信号出力端子と、 配線遅延の原因となる配線と、 前記信号入力端子と前記配線の一端との間に接続され、
    順ヒステリシス特性を有する第一のシュミット・トリガ
    回路と、 前記第一のシュミット・トリガ回路が有すヒステリシス
    特性と逆ヒステリシス特性を有し、前記配線の他端に入
    力端子接続されたインバース・シュミット・トリガ回路
    と、 前記インバース・シュミットトリガ回路の出力端子と前
    記信号出力端子との間に接続され、順ヒステリシス特性
    を有した第二のシュミット・トリガ回路と、からなる事
    を特徴とする半導体集積回路装置。
  3. 【請求項3】 前記シュミット・トリガ回路は、第一及
    び第二のしきい値を持つ事を特徴とする請求項1及び2
    記載の半導体集積回路装置。
  4. 【請求項4】 配線遅延の原因となる配線と、 前記配線の一端に接続され、前記配線に信号を伝える為
    の信号入力手段と、 前記配線の他端が入力端子に接続され、前記配線の配線
    遅延を削除すると共に、後段に雑音を伝播する事を抑制
    する為の遅延・雑音削除手段と、 前記遅延・雑音手段の出力端子に接続され、前記配線を
    伝播して来た信号を受信する為の信号受信手段と、から
    構成される事を特徴とする半導体集積回路装置。
  5. 【請求項5】 前記信号入力手段は、雑音を遮断する事
    が可能である事を特徴とする請求項4記載の半導体集積
    回路装置。
  6. 【請求項6】 前記遅延・雑音削除手段が、ヒステリシ
    ス特性を有したシュミット・トリガ回路と、 前記シュミット・トリガ回路の入力端子に接続され、前
    記ヒステリシス特性とは逆のヒステリシス特性を有する
    インバース・シュミット・トリガ回路と、から構成され
    る事を特徴とする請求項4記載の半導体集積回路装置。
  7. 【請求項7】 前記信号受信手段が、前記遅延・雑音削
    除手段を有する事を特徴とする請求項4乃至6記載の半
    導体集積回路装置。
JP8152037A 1996-06-13 1996-06-13 半導体集積回路装置 Pending JPH09331240A (ja)

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JPH09331240A true JPH09331240A (ja) 1997-12-22

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JP8152037A Pending JPH09331240A (ja) 1996-06-13 1996-06-13 半導体集積回路装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100482767B1 (ko) * 2002-07-15 2005-04-14 주식회사 하이닉스반도체 어드레스 버퍼

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100482767B1 (ko) * 2002-07-15 2005-04-14 주식회사 하이닉스반도체 어드레스 버퍼

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