JPH09328822A - 舗装ブロック用目地材料及びその製造方法 - Google Patents

舗装ブロック用目地材料及びその製造方法

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JPH09328822A
JPH09328822A JP15059396A JP15059396A JPH09328822A JP H09328822 A JPH09328822 A JP H09328822A JP 15059396 A JP15059396 A JP 15059396A JP 15059396 A JP15059396 A JP 15059396A JP H09328822 A JPH09328822 A JP H09328822A
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JP
Japan
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compound
joint
joint material
sand
resin powder
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Withdrawn
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JP15059396A
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English (en)
Inventor
Kozo Murata
浩三 村田
Mitsuaki Sukekiyo
満昭 助清
Yoshiaki Matsuzawa
義明 松澤
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Mitsubishi Materials Corp
MMK Corp
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Mitsubishi Materials Corp
MMK Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】目地材料の成分が飛散したり、流出したりする
ことがなく、かつ取り扱いが容易で安価に製造できるこ
と 【解決手段】本発明の舗装ブロック用目地材料は、目地
用砂、再乳化型樹脂粉末及びアルコール系化合物または
エーテル系化合物からなる混合物であり、その製造方法
は、この順序に混合する。また他の製造方法としては、
施工現場で再乳化型樹脂粉末と、アルコール系化合物ま
たはエーテル系化合物の少なくとも1種の化合物を混合
し、得られた混合物と目地用砂とを混合する方法、また
あらかじめ再乳化型樹脂粉末と、アルコール系化合物ま
たはエーテル系化合物の少なくとも1種の化合物を混合
して混合物を得、得られた混合物を施工現場へ運搬し、
該現場で運搬された混合物と目地用砂とを混合する方法
がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、舗装ブロック目地
材料及びその製造方法に関する。さらに詳細には、施工
現場での飛散防止および流出防止機能を有する舗装ブロ
ック目地材料及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】インターロッキングブロックなどの舗装
ブロックを敷設する場合、該ブロックを敷き並べた後、
これらのブロックの間隙に目地砂を充填し、箒などで掃
き仕上げを行っている。目地砂を使用する目的は、施設
したブロックの固定や上載荷重の伝達によるブロックの
破壊防止などである。一般的な施工場所では、上記通常
の施行方法で何ら問題はない。しかし、風の強い場所
(例えば海岸付近など)や流水によって目地砂が洗い流
されるような場所(例えば坂道など)では、目地砂の固
化が要求される。なお、目地砂がなくなった場合には、
舗装ブロックが固定できず、また上載荷重などがある場
合にはブロック同士が接触し、角欠けなどの破損を生じ
ることになる。
【0003】従来、これを解決する技術として、以下の
方法がある。シーリング材を充填する方法。セメン
トと砂をプレミックスしたドライモルタルを充填し、そ
の後水分を供給して固化する方法。砂を充填した後、
エマルジョン系樹脂を流し込む方法。再乳化型樹脂粉
末と砂をプレミックスしたものを充填し、その後水分を
供給し、さらに自然乾燥させることにより固化する方
法。再乳化型樹脂粉末には、少量の添加で砂と均一に混
合させるために、微粉末タイプを用いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
如き各方法には、以下の如き問題がある。の場合はコ
ストアップと施工に手間がかかる。の場合は目地が弾
性を有さないことから、たわみ性舗装であるブロック舗
装には適さない。の場合はコストアップと施工に手間
がかかる。の場合は、樹脂の飛散による作業環境、周
辺環境への悪影響と砂と樹脂が分離しやすいという問題
がある。特ににおいては、使用する樹脂のみかけ比重
が小さく、施工時、風や箒仕上げによって樹脂が飛散
し、周辺環境を汚濁する。更に、この再乳化型樹脂粉末
として、一般に酢酸ビニル系樹脂が用いられるので、フ
ィルム造膜・硬化する前には、この樹脂は、特有の刺激
臭が発生するという問題がある。また、樹脂はみかけ比
重が小さいために、混合や充填の際に、砂と樹脂が分離
し、不均一になりやすい等の欠点を有する。
【0005】そこで本発明者等は、舗装ブロック目地材
料における上記問題点乃至欠点を解決すべく種々検討し
た結果、再乳化型樹脂粉末にアルコール系化合物または
エーテル系化合物を混合することにより目地砂の飛散、
流出がなく、かつ取り扱いが容易で安価に製造できる舗
装ブロック目的材料が得られるとを見出し、ここに本発
明をなすに至った。したがって、本発明が解決しようと
する課題は、目地材料の成分が飛散したり、流出したり
することがなく、かつ取り扱いが容易で安価に製造でき
る舗装ブロック目地材料を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の上記課題を達成
するために、以下の舗装ブロック目地材料の各製造方法
が用いられる。
【0007】(1)目地用砂、再乳化型樹脂粉末及びア
ルコール系化合物またはエーテル系化合物からなる混合
物であることを特徴とする舗装ブロック用目地材料。 (2)目地用砂に、再乳化型樹脂粉末及びアルコール系
化合物またはエーテル系化合物の少なくとも1種の化合
物の混合物を混合することを特徴とする舗装ブロック目
地材料の製造方法。 (3)前記第1項に記載の舗装ブロック用目地材料が施
工現場で再乳化型樹脂粉末と、アルコール系化合物また
はエーテル系化合物の少なくとも1種の化合物を混合
し、得られた混合物と目地用砂とを混合することを特徴
とする舗装ブロック目地材料の製造方法。 (4)前記第1項に記載の舗装ブロック用目地材料があ
らかじめ再乳化型樹脂粉末と、アルコール系化合物また
はエーテル系化合物の少なくとも1種の化合物を混合し
て混合物を得、得られた混合物を施工現場へ運搬し、該
現場で運搬された混合物と目地用砂とを混合することを
特徴とする舗装ブロック目地材料の製造方法。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の舗装ブロック用目地材料
は、目地用砂、再乳化型樹脂粉末及びアルコール系化合
物またはエーテル系化合物からなる混合物であることを
特徴とするもので、これにより該混合物を目地に充填す
る際、その成分中の樹脂が飛散したり、流出したりする
ことがなく、また取り扱いが容易であるという優れた効
果を奏するものである。また本発明の製造方法は、目
地用砂に、再乳化型樹脂粉末及びアルコール系化合物ま
たはエーテル系化合物の少なくとも1種の化合物の混合
物を混合する方法、施工現場で再乳化型樹脂粉末と、
アルコール系化合物またはエーテル系化合物の少なくと
も1種の化合物を混合し、得られた混合物と目地用砂と
を混合する方法、あらかじめ再乳化型樹脂粉末と、ア
ルコール系化合物またはエーテル系化合物の少なくとも
1種の化合物を混合して混合物を得、得られた混合物を
施工現場へ運搬し、該現場で運搬された混合物と目地用
砂とを混合する方法のいずれかを行うことにより、いず
れの方法でも舗装ブロック用目地材料の成分中の樹脂が
飛散したり、流出したりすることがなく、また取り扱い
が容易であるという優れた効果を奏するものである。こ
のうち、好ましい順は、の方法、の方法、の方法
である。
【0009】本発明に用いられる再乳化型樹脂粉末は、
通常この技術分野において用いられるものでよく、具体
的には主に酢酸ビニル系樹脂であり、見かけの比重の小
さい、また独特の刺激臭を有する微粉である。この分離
しやすく、飛散しやすい再乳化型樹脂粉末にアルコール
系化合物またはエーテル系化合物が添加することで、樹
脂が濡れたような状態となり、目地用砂と混合する場合
においても、均一に混ざり、かつ樹脂粉末が飛散するこ
とがないため、刺激臭の発生も抑えられる。この他、舗
装ブロックの表面を汚さずに施工仕上げが可能になり、
施工の仕方も現行目地砂の施工方法と変わらず容易に作
業ができる。また再乳化型樹脂粉末に添加するアルコー
ル系化合物またはエーテル系化合物としては、エチレン
グリコール、ジエチレングリコール、プロピレングリコ
ール、トリエチレングリコール、エチレングリコールジ
メチルエーテルおよびグリセリンなどが挙げられる。こ
の他、これらと同等の効果を有する他のアルコール系化
合物またはエーテル系化合物が用いられることは言うで
もない。これらは、単独で用いても2種以上を併用して
用いてもよい。2種以上を併用する場合は、例えば、エ
チレングリコールとジエチレングリコール、エチレング
リコールとトリエチレングリコール、エチレングリコー
ルとエチレングリコールジメチルエーテル、ジエチレン
グリコールとグリセリン等を組み合わせてもよく、エチ
レングリコール、トリエチレングリコール、グリセリン
の3種の組合せでもよい。アルコール系化合物またはエ
ーテル系化合物の添加量は、樹脂粉末に対して0.5〜
5重量%であり、好ましくは1〜3重量%である。更に
本発明において、目地用砂に混合する再乳化型樹脂粉末
の量は1〜15重量%であり、更には2〜10重量%が
好適であり、更に好ましくは4〜8重量%がよい。
【0010】本発明に用いられる目地用砂については、
通常使用する砂でよく、乾燥状態も通常施工(目地に十
分充填できる)できる程度のものでよい。またこの目地
用砂に添加する再乳化型樹脂粉末の量は、1〜15重量
%であり、該樹脂の量が2重量%未満では、固化能力は
十分でなく、水などで洗い流されてしまう。また該樹脂
は15重量%を超える量を添加しても、コストアップに
なるだけで不経済であるばかりでなくブロックの解体時
に固化し過ぎるため解体効率が悪い。更に再乳化型樹脂
粉末に添加するアルコール系またはエーテル系の化合物
の添加量は、樹脂粉末に対して0.5〜5重量%であ
り、該化合物の量が0.5重量%未満では、樹脂粉末を
目地用砂と混合するときに、樹脂が飛散して周囲の環境
を汚染(刺激臭などにより)したり、樹脂が分離して目
地用砂と樹脂が均一に混合できない。また該化合物の量
が、5重量%を超えて添加しても、不経済になるだけで
あるばかりでなく施工後の乾燥に期間がかかり過ぎる点
で好ましくない。
【0011】また、本発明に係る飛散・流出防止用の目
地材料の施工方法は、下記のいずれでもよい。施工現
場で使用する時に、再乳化型樹脂粉末にアルコールまた
はエーテル系化合物を添加した後、目地用砂と混合し、
得られた混合物を目地に充填する。あらかじめ、再乳
化型樹脂粉末とアルコールまたはエーテル系化合物を混
合しておき、現場において、目地用砂と混合し、得られ
た混合物を目地に充填する。遠隔地、例えば工場等で
あらかじめ、アルコールまたはエーテル系化合物が添加
混合された再乳化型樹脂粉末と目地用砂と混合してお
き、該混合物を現場において目地に充填する。以上、い
ずれの目地材料の施工方法においても、該材料を目地に
充填した後は、散水し、1〜2日程度乾燥させることに
より固化するものである。
【0012】(作用)本発明による舗装ブロック用目地
材料の製造方法を用いることで、以下の作用が期待でき
る。
【0013】本発明において、アルコールまたはエーテ
ル系化合物が添加されていることにより、施工時にお
いて、再乳化型樹脂粉末と目地用砂が分離することな
く、均一に混合できる。これによって、目地材料の固化
状態にばらつきがなくなる。再乳化型樹脂粉末の表面
が濡れたような状態になり、樹脂が目地用砂とからまる
ことで樹脂が飛散することがなくなり、悪臭の発生が防
止されて周囲の環境を汚染することがなくなると同時
に、作業環境が改善される。該目地材料を舗装用ブロ
ックの目地部に充填した後、目地に散水し、1〜2日程
度乾燥させることで固化し、風などによる飛散や、水な
どによる流出がなくなる。
【0014】
【実施例】以下に本発明を実施例を用いてさらに詳細に
説明するが、本発明はこの実施例によって限定されるも
のではない。
【0015】〔目地材料の製造方法〕使用材料として、
目地用砂(5号珪砂)、再乳化型樹脂粉末〔ヘキスト合
成(株)の粉末エマルジョン(酢酸ビニル・ベオバ共重
合樹脂:商品名「モビニールパウダーDM20
0」)〕、アルコール系またはエーテル系化合物(ジエ
チレングリコール)を用意し、以下の方法で目地材料を
製造した。まずジエチレングリコールを再乳化型樹脂粉
末に対して4重量%を噴霧器を用いて、噴霧しながら混
合することにより添加した。ついで、得られたジエチレ
ングリコールで表面処理した再乳化型樹脂粉末を5号珪
砂と均一になるまで混合し、混合物を得た。
【0016】〔舗装用ブロックの目地への充填〕試験的
に敷き並べた舗装用ブロック(商品名「サンブロッ
ク」:三菱マテリアル建材株式会社製)の目地に前記の
如く製造した混合物を流し込んだ後、余分な目地材料を
取り除いた。その後、噴霧器で水を噴霧するが、直後に
若干浮き水がある程度まで水を供給した。
【0017】〔試験項目および試験方法〕施工時の調査
項目として、目地への流し込み易さ、飛散の程度お
よび臭気について行い、さらに施工後の調査項目とし
て、水洗いによる流出で固化の程度を調べた。固化の程
度は、水道ホースを用いて目地部に水を流し込み、目地
材料の流出の程度を調べるものである。得られた結果を
表1に示した。
【0018】
【表1】
【0019】表1から明らかなように、比較例1では、
水洗いによる目地材料の流出が大きく大部分流出した。
また比較例2では、樹脂が飛散するばかりでなく臭気が
あり、施工後、水洗いによる目地材料の流出が部分的に
あった。これに対して、本発明の実施例1〜5では、1
%〜10%で各調査項目全般に渡って良好な評価が得ら
れることがわかる。
【0020】
【発明の効果】本発明は、アルコール系またはエーテル
系の化合物の少なくとも1種を混合した再乳化型樹脂粉
末と目地用砂を混合して成る舗装ブロック目地材料は、
施工時の再乳化型樹脂粉末の飛散による周辺環境の汚濁
が防止でき、かつ施工後には固化して、風などのよる飛
散、水などによる流出のない目地材料が得られた。また
本発明の製造方法によりいずれも方法でも樹脂粉末の飛
散や臭気がなく、また施工後の風などのよる飛散、水な
どによる流出のないという優れた効果を奏するものであ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C04B 14:06) (72)発明者 助清 満昭 東京都文京区小石川1丁目3番25号 三菱 マテリアル株式会社地球環境・エネルギー 事業本部内 (72)発明者 松澤 義明 東京都新宿区新宿二丁目3番10号 三菱マ テリアル建材株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】目地用砂、再乳化型樹脂粉末及びアルコー
    ル系化合物またはエーテル系化合物からなる混合物であ
    ることを特徴とする舗装ブロック用目地材料。
  2. 【請求項2】目地用砂に、再乳化型樹脂粉末及びアルコ
    ール系化合物またはエーテル系化合物の少なくとも1種
    の化合物の混合物を混合することを特徴とする舗装ブロ
    ック目地材料の製造方法。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の舗装ブロック用目地材料
    が施工現場で再乳化型樹脂粉末と、アルコール系化合物
    またはエーテル系化合物の少なくとも1種の化合物を混
    合し、得られた混合物と目地用砂とを混合することを特
    徴とする舗装ブロック目地材料の製造方法。
  4. 【請求項4】請求項1に記載の舗装ブロック用目地材料
    があらかじめ再乳化型樹脂粉末と、アルコール系化合物
    またはエーテル系化合物の少なくとも1種の化合物を混
    合して混合物を得、得られた混合物を施工現場へ運搬
    し、該現場で運搬された混合物と目地用砂とを混合する
    ことを特徴とする舗装ブロック目地材料の製造方法。
JP15059396A 1996-06-12 1996-06-12 舗装ブロック用目地材料及びその製造方法 Withdrawn JPH09328822A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020193546A (ja) * 2019-05-24 2020-12-03 トーヨーマテラン株式会社 骨材美観を生かした水硬性プレミックス目地材及びその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020193546A (ja) * 2019-05-24 2020-12-03 トーヨーマテラン株式会社 骨材美観を生かした水硬性プレミックス目地材及びその製造方法

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