JPH09328703A - レール継ぎ目部の締結構造 - Google Patents

レール継ぎ目部の締結構造

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JPH09328703A
JPH09328703A JP14691996A JP14691996A JPH09328703A JP H09328703 A JPH09328703 A JP H09328703A JP 14691996 A JP14691996 A JP 14691996A JP 14691996 A JP14691996 A JP 14691996A JP H09328703 A JPH09328703 A JP H09328703A
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JP
Japan
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rail
rails
sleeper
flange
joint
Prior art date
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Pending
Application number
JP14691996A
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English (en)
Inventor
Akio Tanaka
彬夫 田中
Haruo Shimizu
治生 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Publication of JPH09328703A publication Critical patent/JPH09328703A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レール継ぎ目部におけるレールの締結構造を
簡単にする。 【解決手段】 レール21、22どうしの継ぎ目におけ
る一方のレール21のフランジ40から他方のレール2
2のフランジ40にわたって配置される継ぎ目板37
と、この継ぎ目板37を介して前記一方および他方のレ
ール21、22をまくらぎ24に固定するT頭ボルト3
5およびナット46とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はレール継ぎ目部の締
結構造に関する。
【0002】
【従来の技術】線路を敷設する場合には、レールどうし
の継ぎ目を確実に固定する必要がある。図8および図9
は、従来におけるレールどうしの継ぎ目部の構造の一例
を示す。ここで1、2はレールであり、3は両者の継ぎ
目である。この継ぎ目3の部分には他の部分よりも幅の
広いまくらぎ4が設置される。継ぎ目3の部分では、両
レール1、2におけるウエブ5の両面の位置において、
これら両レール1、2どうしにわたされる一対の継ぎ目
板6、6が設けられる。そして、レールのウエブ5に孔
12があけられ、これら継ぎ目板6、6とレールのウエブ
5とがボルト7およびナット8によって共締めされるこ
とで、継ぎ目3の部分における両レール1、2が互いに
接合される。両レール1、2は、これらのレールのフラ
ンジ9を押圧可能な板ばね10と、この板ばね10をまくら
ぎ4に締結することで所要の押圧力を発生させるボルト
11とによって、まくらぎ4に固定される。あるいは、レ
ールのフランジ9に代えて継ぎ目板6、6をまくらぎ4
に締結するようにしたものも多用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、レール
1、2どうしの連結と、まくらぎ4へのレール1、2の
締結とが別の手段によって行われており、このためレー
ル継ぎ目部ではレールの締結構造が複雑で、したがって
その締結、点検、補修のための費用が高いという問題点
を有する。
【0004】そこで本発明はこのような問題点を解決し
て、レール継ぎ目部におけるレールの締結構造を簡単に
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、レールどうしの継ぎ目における一方のレール
のフランジから他方のレールのフランジにわたって配置
される継ぎ目板と、この継ぎ目板を介して前記一方およ
び他方のレールをまくらぎに固定する締結手段とを有す
るようにしたものである。
【0006】このような構成であると、継ぎ目板によっ
て、レールどうしの連結と、まくらぎへのこれらのレー
ルの締結とが一度に行われる。このため、これらレール
どうしの連結とまくらぎへの両レールの締結とを少ない
部品点数で遂行することができ、したがってその構造が
簡単になり、締結、点検、補修のための費用が安価にな
る。
【0007】本発明によれば、レールを構成する一方の
フランジが、まくらぎと一体に形成された固定フックに
係り合うように構成され、かつ、レールを構成する他方
のフランジが、継ぎ目板を介してまくらぎに固定されて
いるように構成することができる。
【0008】このような構成であると、レールの両側へ
伸びる一対のフランジのうちの一方を固定フックに係り
合わせて、他方のみを継ぎ目板によって締結すればよい
ため、その構造がいっそう簡単になる。
【0009】また本発明によれば、レールを構成する一
方および他方のフランジの双方が、ともに継ぎ目板を介
してまくらぎに固定されているように構成することもで
きる。
【0010】また本発明によれば、継ぎ目板が、レール
フランジの先端部に係り合うことによって軌間を設定す
るためのゲージブロックを一体に有するように構成する
ことができる。
【0011】このような構成であると、継ぎ目板を締結
するだけで、レールどうしの連結と、まくらぎへのレー
ルの締結と、左右のレールの軌間の設定との三つの作業
を同時に行うことができる。
【0012】また本発明によれば、継ぎ目板と、レール
フランジの先端部に係り合うことによって軌間を設定す
るためのゲージブロックとが別体で構成され、このゲー
ジブロックは、継ぎ目板をまくらぎに固定するための締
結手段によって所定位置に取り付けられているように構
成することができる。
【0013】このような構成であると、同様に継ぎ目板
を締結するだけで、レールどうしの連結と、まくらぎへ
のレールの締結と、左右のレールの軌間の設定との三つ
の作業を同時に行うことができる。また継ぎ目板とゲー
ジブロックとが別体であるので、ゲージブロックの種類
を変更したり、その取り付け方向を逆にしたりすること
で、各種のレールについての使用が可能となる。
【0014】また本発明によれば、まくらぎが、レール
フランジの先端部に係り合うことによって軌間を設定す
るための段部状のレールゲージ部を一体に有するように
構成することができる。
【0015】このような構成であると、ゲージブロック
を用いることなしに、左右のレールの軌間の設定を行う
ことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)図1〜図3において、21、22は互
いに接続される一対のレールであり、23はその継ぎ目で
ある。この継ぎ目23の位置には、鋳鉄製の箱形のまくら
ぎ24が設置されている。このまくらぎ24は、図1におい
て実線で示すように左右のレールごとに独立して設けら
れていてもよいし、あるいは図1において仮想線で示す
ように左右のレールに対応した部分が一体化された通常
の構成のものであっても構わない。
【0017】まくらぎ24の上面には、平坦なレール支持
部25が設けられている。また、このレール支持部25の位
置にパッド26を介してレール21、22が支持されたとき
に、このレール21、22における一方のフランジ27の上面
に係り合い可能な逆L字状の固定フック28が、まくらぎ
24と一体に形成されている。レール21、22のフランジ27
は、レールの中心より遠ざかるにつれて薄肉となるよう
に、その上面が勾配29を有するように形成されている。
固定フック28には、このフランジ27の勾配29に対応した
勾配30が形成されている。
【0018】フランジ27が固定フック28に係り合った状
態のレール21、22から、固定フック28とは反対側に距離
をおいた位置のまくらぎ24の上面には、上方へ突出する
受け台31が一体に形成されている。
【0019】また、この状態のレール21、22と受け台31
との間には、図4に示すように、箱形のまくらぎ24の上
板33を貫通する孔部34が形成されている。この孔部34は
レール21、22の長さ方向に沿った長孔によって構成され
ており、まくらぎ24の上面からT頭ボルト35の頭部36を
この孔部34に通したうえて、このT頭ボルト35の頭部36
をボルト35の軸心まわりに90度回転させることで、図
1に示すようにこの頭部36がまくらぎ24の内面側におい
て孔部34の周囲の上板33の部分に係り合い可能となる。
すなわち、まくらぎ24の上面側からの操作だけによっ
て、T頭ボルト35の頭部36をまくらぎ24の上板33の内面
に係り合わせることができる。
【0020】このT頭ボルト35を利用して、継ぎ目板37
が取り付けられている。この継ぎ目板37は、横断面がT
字状に形成されて、受け台31の上に乗る部分38と、レー
ル21、22における他方のフランジ40の上に乗る部分39
と、受け台31とレール21、22のフランジ40の先端部との
間に入り込むゲージブロック41とを一体に有するように
構成されている。ゲージブロック41は、レール21、22の
フランジ40の先端部に接触する。フランジ40にはフラン
ジ27と同様の勾配42が形成されており、継ぎ目板37の部
分39にはこれに対応した勾配43が形成されている。また
受け台31におけるレール21、22に面した側面には裾広が
り状の勾配44が形成されており、継ぎ目板37のゲージブ
ロック41にはこれに対応した勾配45が形成されている。
【0021】そして、このような構成の継ぎ目板37が継
ぎ目23におけるレール21、22どうしにわたって配置され
ており、また、この継ぎ目板37にT頭ボルト35が通され
てナット46により締結されることで、この継ぎ目板37に
よってレール21、22をまくらぎ24に固定している。すな
わち、T頭ボルト35が通されたうえでナット46が仮止め
されている継ぎ目板37を所定位置に配置して、そのとき
にT頭ボルト35の頭部36を孔部34に通して90度回転さ
せ、その後にナット46を本締めすることで、所要の固定
作業を行うことができる。
【0022】すなわち、このような構成によれば、まず
レール21、22どうしの継ぎ目23の部分にまくらぎ24を設
置し、その固定フック28をパッド26上のレール21、22の
フランジ27に係り合わせる。そのうえで、継ぎ目板37を
用いて、T頭ボルト35とナット46とによる締結を行うこ
とで、継ぎ目板37の一端側の部分38が受け台31を押圧す
るとともに、その他端側の部分39がレール21、22のフラ
ンジ40を押圧し、それによって、両レール21、22がとも
にまくらぎ24に固定されることになる。つまり、継ぎ目
板37によって、レール21、22どうしの連結と、まくらぎ
24へのこれらのレール21、22の締結とが一度に行われる
ことになる。しかも、一方のフランジ27に固定フック28
が係り合っているため、他方のフランジ40を継ぎ目板37
とT頭ボルト35およびナット46とによってまくらぎに固
定するだけでよく、このため、その構成と作業とがきわ
めて簡単になる。
【0023】このとき、受け台31には裾広がり状の勾配
44が形成されており、継ぎ目板37のゲージブロック41に
もこれに対応した勾配45が形成されているため、T頭ボ
ルト35とナット46とによって継ぎ目板37を締め付けてい
くにしたがって、このゲージブロック41によってレール
21、22のフランジ27が固定フック28に押し付けられ、そ
れによって左右のレールどうしの軌間の調整をも行うこ
とができる。なお、固定フック28と継ぎ目板37のゲージ
ブロック41との間でパッド26を挟み込むことになるた
め、このパッド26の横ずれを防止することもできる。 (第2の実施の形態)図5は、本発明の第2の実施の形
態を示す。上述の第1の実施の形態においては、レール
21、22の一方のフランジ27に固定フック28が係り合うよ
うに構成されるとともに、これらのレール21、22の他方
のフランジ40が、継ぎ目板37を介してまくらぎ24に固定
されるように構成されていた。これに対し、図5に示さ
れる第2の実施の形態においては、レール21、22を構成
する両側のフランジ27、40が、ともに継ぎ目板37を介し
てまくらぎ24に固定されるように構成されている。まく
らぎ24には、これに対応して一対の受け台31、31が形成
されている。
【0024】このような構成においても同様に、レール
21、22どうしの連結と、まくらぎ24へのこれらのレール
21、22の締結とを、一度に行うことができる。また、両
方の継ぎ目板37がいすれもゲージブロック41を一体に有
するため、同様に軌間の調整とパッド26の横ずれ防止と
を達成することができる。 (第3の実施の形態)図6は、本発明の第3の実施の形
態を示す。上述の第1および第2の実施の形態において
は、ゲージブロック41は継ぎ目板37と一体に形成されて
いたが、この第3の実施の形態においては、ゲージブロ
ック41は平型の継ぎ目板37とは別体で構成されている。
そして、このゲージブロック41は、T頭ボルト35および
ナット46によって継ぎ目板37とともにまくらぎ24に固定
されることで、受け台31とレール21、22のフランジ27、
40の先端部との間に入り込む。そして、それによって同
様に軌間の調整とパッド26の横ずれ防止とが行われる。
【0025】また、このようにゲージブロック41を継ぎ
目板37とは別体とすることで、ゲージブロック41の種類
を変更したり、その取り付け方向を逆にしたりすること
で、各種のレールに適用することが可能であるととも
に、軌間寸法のさらなる調整やその設定変更を行うこと
もできる。 (第4の実施の形態)図7は、本発明の第4の実施の形
態を示す。上述の第1〜第3の実施の形態においては、
ゲージブロック41がレール21、22のフランジ27、40の先
端に係り合うことで軌間の調整を行っていたが、この第
4の実施の形態においては、まくらぎ24に、フランジ2
7、40の先端に係り合うことによって軌間を設定可能な
段部状のレールゲージ部47、47が一体に形成されてい
る。
【0026】このような構成によれば、ゲージブロック
41を用いることなしに軌間を調整することができる。ま
た、この段部状のレールゲージ部47、47によってバッド
26の横ずれを防止することもできる。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によると、レールど
うしの継ぎ目における一方のレールのフランジから他方
のレールのフランジにわたって配置される継ぎ目板と、
この継ぎ目板を介して前記一方および他方のレールをま
くらぎに固定する締結手段とを有するようにしたため、
継ぎ目板によってレールどうしの連結とまくらぎへのこ
れらのレールの締結とを一度に行うことができ、このた
め、これらレールどうしの連結とまくらぎへの両レール
の締結とを少ない部品点数で遂行することができ、した
がってその構造を簡単にすることができ、締結、点検、
補修のための費用を安価にすることができる。
【0028】また本発明によれば、レールを構成する一
方のフランジが、まくらぎと一体に形成された固定フッ
クに係り合うように構成され、かつ、レールを構成する
他方のフランジが、継ぎ目板を介してまくらぎに固定さ
れているように構成することで、レールの両側へ伸びる
一対のフランジのうちの一方を固定フックに係り合わせ
て、他方のみを継ぎ目板によって締結すればよいため、
その構造をいっそう簡単にすることができる。
【0029】また本発明によれば、継ぎ目板が、レール
フランジの先端部に係り合うことによって軌間を設定す
るためのゲージブロックを一体に有する構成とすること
で、レールどうしの連結と、まくらぎへのレールの締結
と、左右のレールの軌間の設定との三つの作業を同時に
行うことができる。
【0030】また本発明によれば、継ぎ目板と、レール
フランジの先端部に係り合うことによって軌間を設定す
るためのゲージブロックとが別体で構成され、このゲー
ジブロックは、継ぎ目板をまくらぎに固定するための締
結手段によって所定位置に取り付けられているように構
成することで、同様に継ぎ目板を締結するだけで、レー
ルどうしの連結と、まくらぎへのレールの締結と、左右
のレールの軌間の設定との三つの作業を同時に行うこと
ができる。また継ぎ目板とゲージブロックとが別体であ
るので、ゲージブロックの種類を変更したり、その取り
付け方向を逆にしたりすることで、各種のレールについ
ての使用が可能となる。
【0031】また本発明によれば、まくらぎが、レール
フランジの先端部に係り合うことによって軌間を設定す
るための段部状のレールゲージ部を一体に有するように
構成することで、ゲージブロックを用いることなしに左
右のレールの軌間の設定を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態にもとづくレール継
ぎ目部の締結構造を示す断面図である。
【図2】図1に示す部分の左側面図である。
【図3】図1に示す部分の右側面図である。
【図4】図1に示す部分の要部の分解斜視図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態にもとづくレール継
ぎ目部の締結構造を示す断面図である。
【図6】本発明の第3の実施の形態にもとづくレール継
ぎ目部の締結構造を示す断面図である。
【図7】本発明の第4の実施の形態にもとづくレール継
ぎ目部の締結構造を示す断面図である。
【図8】従来のレール継ぎ目部の締結構造を示す斜視図
である。
【図9】図8に示す部分の断面図である。
【符号の説明】
21 レール 22 レール 23 継ぎ目 24 まくらぎ 27 フランジ 28 固定フック 35 T頭ボルト 37 継ぎ目板 40 フランジ 41 ゲージブロック 46 ナット 47 レールゲージ部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レールどうしの継ぎ目における一方のレ
    ールのフランジから他方のレールのフランジにわたって
    配置される継ぎ目板と、この継ぎ目板を介して前記一方
    および他方のレールをまくらぎに固定する締結手段とを
    有することを特徴とするレール継ぎ目部の締結構造。
  2. 【請求項2】 レールを構成する一方のフランジは、ま
    くらぎと一体に形成された固定フックに係り合うように
    構成され、かつ、レールを構成する他方のフランジが、
    継ぎ目板を介してまくらぎに固定されていることを特徴
    とする請求項1記載のレール継ぎ目部の締結構造。
  3. 【請求項3】 レールを構成する一方および他方のフラ
    ンジの双方が、ともに継ぎ目板を介してまくらぎに固定
    されていることを特徴とする請求項1記載のレール継ぎ
    目部の締結構造。
  4. 【請求項4】 継ぎ目板は、レールフランジの先端部に
    係り合うことによって軌間を設定するためのゲージブロ
    ックを一体に有することを特徴とする請求項1から3ま
    でのいずれか1項記載のレール継ぎ目部の締結構造。
  5. 【請求項5】 継ぎ目板と、レールフランジの先端部に
    係り合うことによって軌間を設定するためのゲージブロ
    ックとが別体で構成され、このゲージブロックは、継ぎ
    目板をまくらぎに固定するための締結手段によって所定
    位置に取り付けられていることを特徴とする請求項1か
    ら3までのいずれか1項記載のレール継ぎ目部の締結構
    造。
  6. 【請求項6】 まくらぎは、レールフランジの先端部に
    係り合うことによって軌間を設定するための段部状のレ
    ールゲージ部を一体に有することを特徴とする請求項1
    から3までのいずれか1項記載のレール継ぎ目部の締結
    構造。
JP14691996A 1996-06-10 1996-06-10 レール継ぎ目部の締結構造 Pending JPH09328703A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007270452A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Railway Technical Res Inst ポイントガードの取付構造
CN110846947A (zh) * 2019-12-15 2020-02-28 湘潭市恒欣实业有限公司 一种轨道对接接头固定卡套

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