JPH09327207A - トラクタ - Google Patents

トラクタ

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JPH09327207A
JPH09327207A JP14746996A JP14746996A JPH09327207A JP H09327207 A JPH09327207 A JP H09327207A JP 14746996 A JP14746996 A JP 14746996A JP 14746996 A JP14746996 A JP 14746996A JP H09327207 A JPH09327207 A JP H09327207A
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lift arm
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rod
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Muneharu Okamoto
宗治 岡本
Masaru Nakada
勝 中田
Kentaro Nakamura
中村  健太郎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ミッションケース4の後部に装着されたリフ
トアーム5を単動型の油圧シリンダ8を介して昇降駆動
するトラクタにおいて、油圧シリンダのメンテナンスが
容易に行なえ、しかも、リフトアームを手で持ち上げて
の作業機の連結が容易に行なえるようにする。 【解決手段】 油圧シリンダ8をミッションケース4の
外部に配設した外装形式に構成するとともに、前記油圧
シリンダ8に、リフトアーム5を機体に対して相対的に
手で持ち上げ可能なリフトアーム上昇用の融通部Sを設
けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リフトアームを単
動型の油圧シリンダを介して昇降駆動するトラクタに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のトラクタは、ミッションケース上
部の蓋の内面にリフトアーム駆動用の油圧シリンダを内
装してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】油圧シリンダのメンテ
ナンスを行なう場合、つまり、リフトアーム駆動用油圧
シリンダのピストン或いはオイルシール等が作動油に含
まれている不純物によって傷が付いて作動不良或いはリ
ーク等が発生していないか油圧シリンダのメンテナンス
を行なう場合、ミッションケースの蓋を取り外して行な
わなければならず、油圧シリンダのメンテナンスに手数
を要するものとなっている。また、作業機を連結すると
きに、リフトアームを手で持ち上げようとすると、リフ
トアーム駆動用油圧シリンダのピストンに負圧が作用し
て、リフトアームを手で持ち上げるのに大きい力を要す
るものとなっており、取扱い性の面で改善の余地があっ
た。本発明の目的は、油圧シリンダのメンテナンスが容
易に行なえ、しかも、リフトアームを手で持ち上げての
作業機の連結が容易に行なえるようにする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、ミッションケースの後部に装着されたリフトアーム
を単動型の油圧シリンダを介して昇降駆動するトラクタ
であって、前記油圧シリンダをミッションケースの外部
に配設した外装形式に構成するとともに、前記油圧シリ
ンダに、リフトアームを機体に対して相対的に手で持ち
上げ可能なリフトアーム上昇用の融通部を設けてある。 〔作用〕リフトアーム駆動用の油圧シリンダをミッショ
ンケースの外部に配設した外装タイプにすることによっ
て、オイルシールからのリークの発生、或いは、油圧シ
リンダの作動不良を外部から目視することができる。ま
た、作業機を連結する場合には、リフトアームを手で持
ち上げると、油圧シリンダに設けられたリフトアーム上
昇用の融通部の作用により、リフトシリンダのピストン
に負圧が作用することなく、リフトアームをあまり大き
い力を要することなく上昇させることができる。 〔効果〕上記構成の結果、リフトアーム駆動用油圧シリ
ンダのメンテナンスが行ない易くなり、また、作業機を
連結する場合のリフトアームの持ち上げを軽快に行な
え、作業機の連結作業等が行ない易いものとなる。
【0005】請求項2に記載の本発明は、前記融通部
が、単動型ラム式シリンダのラムにロッドが摺動自在に
内嵌されて構成されている。 〔作用〕作業機を連結するときに、リフトアームを手で
持ち上げると、シリンダ本体に内装されたラムに対して
リフトアームに連結されたロッドがラムに対して相対的
に上昇することとなり、油圧を受けるラムに負圧が作用
することなくリフトアームを手で持ち上げることができ
る。そして、シリンダに油圧を供給すると、ラムが油圧
を受けてロッドがラムが一体的に上昇してリフトアーム
が油圧で上昇駆動されることとなる。 〔効果〕上記構成の結果、リフトアーム駆動用のシリン
ダを内外二重のラム式シリンダに構成することよって、
例えば、単動型油圧シリンダにおけるタンクへの戻り油
路に介装されたリリーフ弁を迂回するバイパス路を設
け、そのバイパス路に、リフトアームを手で持ち上げた
ときに発生する負圧によってタンク内の作動油を吸引可
能なチェック弁を設けてピストンの負圧の発生を防止す
る場合に比して、新たなバイパス路の加工並びにチェッ
ク弁等の新たな外的付加を行なうことなく構成すること
ができ、コストの低廉化がはかれる。
【0006】請求項3に記載の本発明は、前記融通部
が、機体側の固定部とシリンダとの連結部の内の何れか
一方に設けたピンと他方に設けた長孔とによって構成さ
れている。 〔作用〕リフトアームを手で持ち上げると、長孔の融通
作用により、機体に対してシリンダ全体が上昇すること
となり、シリンダのピストンに負圧が作用することがな
い。 〔効果〕上記構成の結果、内外二重のラム式シリンダか
ら構成する場合に比して、より構造の簡素化並びにコス
トの低廉化が図れる。
【0007】請求項4に記載の本発明は、前記融通部
が、シリンダとリフトアームとの連結部の内の何れか一
方に設けたピンと他方に設けた長孔とによって構成され
ている。 〔作用〕リフトアームを手で持ち上げると、長孔の融通
作用により、シリンダに対してリフトアームが上昇する
こととなり、シリンダのピストンに負圧が作用すること
がない。 〔効果〕上記構成の結果、内外二重のラム式シリンダか
ら構成する場合に比して、より構造の簡素化並びにコス
トの低廉化が図れる。
【0008】請求項5に記載の本発明は、前記単動型ラ
ム式シリンダのロッドが、ラムにテーパ嵌合されてい
る。 〔作用〕ラムとロッドのテーパ嵌合により、ラムに対し
てロッドのガタ付きが抑制される。 〔効果〕上記構成の結果、ラムにロッドを内装した二重
構造のラム式シリンダであり乍ら、ラムに対するロッド
のガタ付きを防止することができ、騒音の発生を抑制す
ることができる。
【0009】請求項6に記載の本発明は、前記融通部の
融通作用を不能にするロック機構を設けてある。 〔作用〕ロック機構により、融通部の機能を停止するこ
とができ、耕耘装置を連結しての作業時に耕耘反力によ
ってリフトアームが上昇するのを防止することができ
る。 〔効果〕上記構成の結果、リフトアーム駆動用の油圧シ
リンダに融通部を設けるものであり乍ら、作業機の作業
反力によってリフトアームが上昇するのが防止され、良
好な作業が可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、農用トラクタにおける機
体の後部を示し、1は運転席、2は後輪フェンダ、3は
左右一対の後輪フェンダに亘るカバープレート、4はミ
ッションケース、Rは左右一対のリフトアーム5と左右
一対のリフトロッド6並びに左右一対のロアリンク7か
らなる作業機連結用のリンク機構、8はリンク機構R昇
降用の左右一対のリフトシリンダ、9はリフトシリンダ
操作用のコントロールレバー、10はコントロールレバ
ー9とリフトアーム5の回動軸とを連結するフィードバ
ックリンク機構、11はリフトアーム5の落下速度調節
用の可変絞りバルブ、12は作業機駆動用のPTO軸で
ある。
【0011】図2に示すように、前記左右一対のリフト
アーム5,5は、ミッションケース4の上部に着脱自在
に取付けられたブラケット13に回動自在に支持された
1本の回動軸14に連結されており、前記左右一対のリ
フトシリンダ8,8の同時駆動によって同時に昇降駆動
可能に構成されている。前記左右一対のリフトシリンダ
8,8は、ミッションケース4より後方に突出する左右
車軸ケース15,15の厚肉基板15A,15Aとミッ
ションケース4の背面に着脱自在に取付けられた左右一
対のブラケット16,16とに亘って夫々両持支持され
たシリンダピン17,17を介して回動自在に支持され
ており、上部が、前記リフトアーム5,5の前後方向の
中間部に連結ピン18,18を介して枢支連結されてい
る。
【0012】図3に示すように、前記リフトシリンダ8
は、リフトアーム5を機体に対して相対的に手で持ち上
げ可能なリフトアーム上昇用の融通部を備えた内外二重
のラム式油圧シリンダから構成されている。つまり、単
動型ラム式シリンダのラム8Bにロッド8Cからなる内
ラムが内嵌されて内外二重のラムシリンダに構成されて
おり、外ラム8Bに対して摺動自在に内嵌された内ラム
8Cが、機体に対してリフトアーム5を手で上昇させる
ことができる融通部Sとして構成されている。前記油圧
シリンダ8は、シリンダチューブ8Aに圧油が供給され
ると、前記外ラム8Bと前記内ラム8Cとが一体的に上
昇駆動されるようになっている。前記内ラム8Cは、ロ
ッド下端の鍔部8Dと外ラム8Bに内嵌された止め輪1
9を介して外ラム8Bに対する抜止めがはかられてい
る。そして、前記ロッド下端の鍔部8Dの外周面に、1
80度の位相差をもって上下方向のスリット20が形成
されており、内ラム8Cのスライドがスムーズに行なわ
れるようになっている。また、前記内ラム8Cと前記外
ラム8Bは、外ラム8Bの上端部に設けられたテーパ部
21bと内ラム8Cの首部に設けられたテーパ部21c
とによりテーパ嵌合21されて、外ラム8Bに対する内
ラム8Cのガタ付きが防止されている。そして、前記油
圧シリンダ8には、前記融通部Sの融通作用を不能にす
る、つまり、内ラム8Cの伸縮を不能にするロック機構
Cが設けられている。前記ロック機構Cは、内ラム8C
と外ラム8Bに夫々形成されたピン孔に対して抜差し自
在なロックピン22によって構成されている。尚、図
中、23は、シリンダチューブ8Aとロッドホルダ8E
の嵌合部に設けられたOリング、24は、ロッドホルダ
8Eに設けられたパッキン、25は、オイルシールホル
ダ8Fに設けられたオイルシールである。
【0013】〔別実施の形態〕図4(イ)に示すよう
に、シリンダ8のシリンダピン17に対する連結孔8N
を長孔に形成して融通部Sとなし、手の持ち上げによっ
てリフトアーム5の上昇を可能に構成してもよい。ま
た、是とは反対に、機体側の固定部であるブラケット1
6と左右車軸ケース15の厚肉基板15Aの連結孔を長
孔に形成して融通部となしても良い。そして、前記長孔
の作用を不能にするロック機構を構成するに当たって、
機体側のブラケット16とシリンダ8の連結孔8Nが形
成されたブラケットに、夫々、貫通するピン孔を設け、
その両ピンに挿入されるピンを設けて構成しても良い。
【0014】また、図4(ロ)に示すように、リフトア
ーム5の連結ピン18に対する連結孔5Nを長孔に形成
して融通部Sとなし、手の持ち上げによってリフトアー
ム5の上昇を可能に構成してもよい。また、是とは反対
に、リフトシリンダ8側の内ラム8Cの連結孔を長孔に
形成して融通部となしても良い。そして、前記長孔の作
用を不能にするロック機構を設けるに当たって、リフト
アーム5の側面に連結孔5Nを閉塞するプレートを取付
けて構成しても良い。
【0015】さらに、内ラム8Cの外ラム8Bに対する
伸縮を不能にするロック機構Cを構成するに当たって、
図6に示すように、内ラム8Cに外嵌のナット26を外
ラム8Bの外周面に形成されたネジ部27に螺合するこ
とによって、内ラム8Cの外ラム8Bに対する伸縮を不
能に構成しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】トラクタ後部の縦断側面図
【図2】同、縦断背面図
【図3】内ラムの作動状態を示す油圧シリンダの縦断面
【図4】第2、第3実施形態の側面図
【図5】第4実施形態の側面図
【符号の説明】
4 ミッションケース 5 リフトアーム 5N 長孔 8 油圧シリンダ 8B ラム 8C ロッド 8N 長孔 17 ピン 18 ピン 21 テーパ嵌合 C ロック機構 S 融通部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミッションケースの後部に装着されたリ
    フトアームを単動型の油圧シリンダを介して昇降駆動す
    るトラクタであって、前記油圧シリンダをミッションケ
    ースの外部に配設した外装形式に構成するとともに、前
    記油圧シリンダに、リフトアームを機体に対して相対的
    に手で持ち上げ可能なリフトアーム上昇用の融通部を設
    けてあるトラクタ。
  2. 【請求項2】 前記融通部が、単動型ラム式シリンダの
    ラムにロッドが摺動自在に内嵌されて構成されている請
    求項1に記載のトラクタ。
  3. 【請求項3】 前記融通部が、機体側の固定部とシリン
    ダとの連結部の内の何れか一方に設けたピンと他方に設
    けた長孔とによって構成されている請求項1に記載のト
    ラクタ。
  4. 【請求項4】 前記融通部が、シリンダとリフトアーム
    との連結部の内の何れか一方に設けたピンと他方に設け
    た長孔とによって構成されている請求項1に記載のトラ
    クタ。
  5. 【請求項5】 前記単動型ラム式シリンダのロッドが、
    ラムにテーパ嵌合されている請求項2に記載のトラク
    タ。
  6. 【請求項6】 前記融通部の融通作用を不能にするロッ
    ク機構を設けてある請求項1乃至請求項5の何れか1つ
    に記載のトラクタ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003084308A1 (fr) * 2002-04-11 2003-10-16 Yanmar Agricultural Equipment Co.,Ltd. Dispositif de levage de machine de travail pour tracteur
JP2009106231A (ja) * 2007-10-31 2009-05-21 Iseki & Co Ltd コンバイン

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003084308A1 (fr) * 2002-04-11 2003-10-16 Yanmar Agricultural Equipment Co.,Ltd. Dispositif de levage de machine de travail pour tracteur
JP2009106231A (ja) * 2007-10-31 2009-05-21 Iseki & Co Ltd コンバイン

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