JPH09326147A - ディスクプレーヤーのディスククランピング装置 - Google Patents

ディスクプレーヤーのディスククランピング装置

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JPH09326147A
JPH09326147A JP9043833A JP4383397A JPH09326147A JP H09326147 A JPH09326147 A JP H09326147A JP 9043833 A JP9043833 A JP 9043833A JP 4383397 A JP4383397 A JP 4383397A JP H09326147 A JPH09326147 A JP H09326147A
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JP
Japan
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disk
disc
turntable
pressing member
protrusion
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Application number
JP9043833A
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English (en)
Inventor
Hae-In Shin
亥 寅 辛
Eishaku Ri
英 杓 李
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Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
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Publication date
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/022Positioning or locking of single discs
    • G11B17/028Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
    • G11B17/0284Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation by clampers
    • G11B17/0285Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation by clampers mounted on a bridge
    • GPHYSICS
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/022Positioning or locking of single discs
    • G11B17/028Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
    • G11B17/0288Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation by means for moving the turntable or the clamper towards the disk

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスクを確実にクランピングし、またクラ
ンピング解除時にノイズの発生を効果的に抑制しうるデ
ィスクプレーヤーのディスククランピング装置を提供す
る。 【解決手段】 本発明によるディスクプレーヤーのディ
スククランピング装置は、ターンテーブルと共にディス
クを押圧する押圧部材がスプリング部材によりターンテ
ーブル側に弾性付勢されるように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディスクプレーヤー
のディスククランピング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンパクトプレーヤーやコンピューター
のCD−ROMドライブのようなディスクプレーヤーに
は、ディスクトレーに置かれそのディスクプレーヤーの
ハウジング内部に移送されたディスクの両側面をクラン
ピングするディスククランピング装置が備えられてい
る。
【0003】前記ディスククランピング装置を有するデ
ィスクプレーヤーが図1に概略的に示されている。図1
に示したように、ディスクプレーヤーのハウジング1の
上部には支持プレート6が固定されており、ハウジング
1の内部にはデッキ2がヒンジ2aを中心に矢印方向に
昇降回動可能に設けられている。前記支持プレート6に
は押圧部材7がディスク50の上面51と面する状態で
そのディスク50に対して接近及び離隔可能に設けられ
ている。図1において、押圧部材7はその自重によりデ
ィスク50に向けて移動されている。
【0004】デッキ2にはスピンドルモーター3が固定
されているが、このスピンドルモーター3の出力軸3a
には前記押圧部材7と共にディスク50をクランピング
するターンテーブル4が固定されている。ターンテーブ
ル4はディスク50の下面52に面するベース部41
と、ベース部41の中央に形成された突出部42を具備
している。この突出部42はデッキ2の上昇回動時にデ
ィスク50の中央部に形成された貫通孔55に挟まれ
る。一方、図1に示したディスクプレーヤーのII−II線
の断面を示した図2のように、ターンテーブル4のベー
ス部41と突出部42は各々別に制作され結合されてい
る。ベース部41と突出部42との間には係止部材45
が設置されているが、この係止部材45は圧縮コイルス
プリング46によりディスク50側に弾性付勢されてい
る。
【0005】ターンテーブル4のベース部41にはゴム
のような摩擦係数の大きな環状摩擦部材44が付着され
ており、突出部42には環状磁石48が付着されてい
る。前記押圧部材7には前記ターンテーブル4の磁石4
8と対応される磁性体9が設置されている。このような
構成のディスクプレーヤーにおいて、ディスク50がハ
ウジング1内に移送された後デッキ2が上昇回動される
と、スピンドルモーター3及びターンテーブル4が共に
上昇される。このような過程でターンテーブル4の突出
部42がディスク50の中央部に形成された貫通孔55
に挟み込まれ、係止部材45はディスクの貫通孔55の
縁部に接触しながらそのディスク50をターンテーブル
4と同軸上に位置させる。そして、ターンテーブル4が
上昇し続けることにより、係止部材45によりディスク
50は押圧部材7側に移動されその押圧部材7と接触さ
れる。この際、突出部42に付着された磁石48と押圧
部材7に設けられた磁性体9との引力による押圧部材7
はターンテーブル4側に移動されながらディスク50を
ベース部41側に押圧することになる。このようにベー
ス部41側に押圧されるディスク50は係止部材45を
下降させると同時に圧縮コイルスプリング46を圧縮さ
せながら図3に示したようにベース部41上の摩擦部材
44に密着させる。従って、ディスク50は押圧部材7
とターンテーブル4によりその両面51、52がクラン
ピングされる。このようにクランピングされたディスク
50はスピンドルモーター3の回転時にターンテーブル
4及び押圧部材7と共に回転し、デッキ2に設置された
光ピックアップユニット(図示せず)によりそのディス
ク50上の情報が読取られる。
【0006】ところが、前述した従来のディスククラン
ピング装置においては、前記ディスクのクランピング力
は前記ターンテーブルに固定された磁石の磁力により決
められるが、磁力の弱い場合はクランピングが確実に行
われないためディスクがターンテーブル上で滑る現象が
発生される。これを防止するため磁石の磁力を大きくす
る場合、クランピングの解除が円滑に行われず、またク
ランピング解除時に大きなノイズが発生する問題点があ
った。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題点を解決するため案出されたものであって、ディスク
を確実にクランピングしてターンテーブルの回転時にデ
ィスクがターンテーブル上で滑ることを防止し、ディス
クのクランピング解除動作が円滑に行われ、またディス
クのクランピング解除時にノイズの発生が抑制されるよ
うに改善されたディスクプレーヤーのディスククランピ
ング装置を提供することにその目的がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明によるディスクプレーヤーのディスククランピン
グ装置は、ディスクプレーヤーのハウジング内に移送さ
れたディスクの一側面に面するベース部及びそのディス
クの中心部に形成された貫通孔に挟まれる突出部を有
し、前記ディスクプレーヤーのハウジング内に前記ディ
スクに対して接近及び離隔可能に設けられたターンテー
ブルと、前記ディスクの他側面に面するように位置して
前記ディスクプレーヤーのハウジングに固定される支持
プレートと、前記ディスクの他側面に面する位置から前
記ディスクに対して接近及び離隔可能に前記支持プレー
トに設けられる押圧部材と、前記押圧部材を前記ディス
クに対して接近する方向に弾性付勢させるスプリング部
材と、前記ターンテーブルの突出部上に設けられた磁石
と、前記押圧部材の前記磁石と対応する位置に設けられ
た磁性体とを具備してなることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明による望ましい実施
例を添付された図面に基づき詳しく説明する。まず、図
4を参照するに、ディスクプレーヤーのハウジング10
内部にはデッキ2がヒンジ2aを中心として矢印方向に
昇降回動可能に設けられており、ハウジング10の上部
には支持プレート60が固定されている。前記デッキ2
にはハウジング10内に移送されたディスク50から情
報を読取るための光ピックアップ(図示せず)が設けら
れており、スピンドルモーターが固定されている。前記
支持プレート60には押圧部材70がディスク50の上
面51と面する状態でそのディスク50に対して接近及
び離隔可能に設置されている。図4において、押圧部材
70はその自重によりディスク50に向けて移動されて
いる。
【0010】前記スピンドルモーター3の出力軸(3
a:図7参照)にはターンテーブル40が固定されてお
り、これにより、デッキ2の上昇回動または下降回動時
にターンテーブル40はディスク50に対して接近また
は離隔される。ターンテーブル40はディスク50の下
面52に面するベース部41とベース部の中央に形成さ
れた突出部42を具備している。この突出部42はデッ
キ2の上昇回動時、ディスク50の中央部に形成された
貫通孔55に挟まれる。
【0011】図7に示したように、前記ベース部41と
突出部42は各々別に制作され結合されている。ベース
部41と突出部42との間には係止部材45が備えられ
ている。この係止部材45は圧縮コイルスプリング46
によりディスク50側に弾性付勢されている。ターンテ
ーブル40のベース部41にはゴムのような摩擦係数の
大きな環状摩擦部材44が付着されており、突出部42
には環状磁石48が付着されている。前記押圧部材70
には磁石48と対応される磁性体90が設置される。本
実施例において、磁性体90は、図9に示したように押
圧部材70の下面からスロット79を通して挟まれた
後、所定角度(ここでは約60゜)に回転されることに
より、図10に示したように押圧部材70に形成された
係止突起75(または図5参照)下部に挟まれながら固
定される。このような固定方法によれば接着剤やネジ等
のような別の部材を備えなくても、磁性体90を押圧部
材70に易く固定しうる。
【0012】前記支持プレート60は、図5に示したよ
うにその胴体の縁部に形成されたロッキングホール61
がハウジング10に形成されたロッキング突起11に挿
着されることによりハウジング10に固定される。この
支持プレート60の中央部に形成された貫通孔62に
は、押圧部材70がディスク50の上面51と面する状
態で昇降可能に、即ちディスク50に対して接近及び離
隔可能に挟まれる。このように支持プレート60に結合
された押圧部材70はスプリング部材80によりディス
ク50に向けて弾性付勢される。
【0013】前記スプリング部材80は薄板の金属部材
をプレス加工して形成されたものであって、図5乃至図
7に示したように、胴体部81と接触部82及び複数の
弾性変形部82を具備している。前記胴体81は支持プ
レート60に固定されるが、このように胴体部81が支
持プレート60に固定されうるように、その胴体部81
には支持プレート60の結合孔63により各々挿着され
る結合突起85と、支持プレート60の底面に弾力的に
接触される弾性片84が備えられている。前記接触部8
2は胴体部81の下方に、即ち胴体部81からディスク
50側に離隔されるように位置して押圧部材70と接触
している。前記弾性変形部83は弾力的に変形可能な部
位であって、前記胴体部81と接触部82とを連結して
いる。この弾性変形部83は各々曲線形を成すことが望
ましく、この場合に弾性変形がさらに容易に行われう
る。
【0014】一方、前記押圧部材70の中央には、磁性
体90が挿入されるスロット79が形成された支持部7
7の上面中央に、前記スプリング部材80側に突出され
た位置決め用第1突起71が形成されており、スプリン
グ部材80の前記接触部82には押圧部材70の第1突
起71を収容する溝部82aが形成されている。そし
て、押圧部材70の下面中央には前記ターンテーブル4
0の突出部42側に突出された位置決め用第2突起72
が形成され、前記ターンテーブル40の突出部42には
前記押圧部材70の第2突起72を収容する収容部42
aが形成されている。図面で部材番号91は磁性体90
の中央部に形成されたホールであって、磁性体90を押
圧部材70に固定する時前記第2突起72が貫通され
る。
【0015】このような構成のディスククランピング装
置を具備したディスクプレーヤーのハウジング10内に
ディスク50が移送された後デッキ2がヒンジ2aを中
心に上昇回動されると、スピンドルモーター3及びター
ンテーブル40が共に上昇される。このような過程でタ
ーンテーブル40の突出部42はディスク50の貫通孔
55に挟み込まれ、係止部材45はディスクの貫通孔5
5の縁部に接触しながらそのディスク50をターンテー
ブル40と同軸上に位置させる。
【0016】そして、ターンテーブル40が上昇し続け
ることにより、ディスク50は係止部材45により押圧
部材70側に移動され、その押圧部材70と接触され
る。その後、押圧部材70は上昇するディスク50によ
り押上げられて支持プレート60に向けて上昇すると同
時に、ターンテーブル40の突出部42に付着した磁石
48と押圧部材70に設けられた磁性体90との引力に
より、ターンテーブル40側に移動される。一方前述し
たように押圧部材70が上昇する過程で、その押圧部材
70と接触されているスプリング部材80の接触部82
は胴体部81側に上昇しながら弾性変形部83を弾性付
勢させる。そして、押圧部材70がターンテーブル40
側に移動される過程で、その押圧部材70は係止部材4
5を下降させると同時に圧縮コイルスプリング46を圧
縮させながら、ディスク50を図8に示したようにベー
ス部41上の摩擦部材44に密着させる。この際、前記
押圧部材70の第1突起71はスプリング部材80の接
触部82に形成された溝部82aに収容され、押圧部材
70の第2突起72はターンテーブル40の突出部42
に形成された収容部42aに収容される。
【0017】このように押圧部材70がディスク50押
圧して摩擦部材44に密着させることにより、ディスク
50のクランピングが完了される。そして、クランピン
グされたディスク50はスピンドルモーター3の回転時
にターンテーブル40及び押圧部材70と共に回転さ
れ、デッキ2に設置された光ピックアップユニットによ
りそのディスク50の情報が読取られる。
【0018】前述したように本発明によるディスククラ
ンピング装置の押圧部材70は磁性体90に加えられる
磁石の磁力と共に、スプリング部材80の弾力、即ち弾
性変形されていた弾性変形部83の復元力によりディス
ク50をターンテーブル40のベース部41上の摩擦部
材44に密着させる。従って、前記磁石48の磁力が弱
い場合にも押圧部材70はスプリング部材80の弾力に
よりディスク50をターンテーブルの摩擦部材44に確
実に密着させうるので、ターンテーブル40と共に回転
すべきディスク50がそのターンテーブル40上で滑る
ことが確実に防止されうる。
【0019】また、ディスククランピング時に押圧部材
70の第1突起71と第2突起72とが各々スプリング
部材80の溝部82a及びターンテーブル40の収容部
42aに収容されるので、例えばディスクプレーヤーを
垂直に設置しても、押圧部材70は正確にターンテーブ
ル40と同軸上に位置決められる。これにより、クラン
ピングされたディスク50の回転中に振動が発生される
ことを効果的に抑制してディスク50の円滑な回転が行
われうる。
【0020】一方、前述したディスク50のクランピン
グ状態はデッキ2の下降により解除される。即ち、デッ
キ2が下降すればターンテーブル40が前記磁石48と
磁性体90との引力を克服しながら下降し、これにより
ディスク50は前述したクランピング過程と逆の過程を
経て再びターンテーブル40及び押圧部材70から離隔
される。このような過程の進行中、押圧部材70は磁性
体90が磁石48から離隔される方向に力を受け、この
力はスプリング部材80により吸収される。従って、従
来のディスククランピング装置におけるクランピング解
除時に押圧部材70が前記力により支持プレート60に
衝突しながらノイズを発生したことと異なり、本発明に
よるディスククランピング装置においてはディスク50
のクランピング解除時にもノイズが発生しない。
【0021】本実施例のクランピング装置におけるター
ンテーブル40のベース部41と突出部42は別に制作
され相互結合されたものであるが、前記ベース部41と
突出部42は一体にも成形されうる。また、前記突出部
42に係止部材45を別に結合する代りに、例えば前記
突出部42に弾力変形部を一体に形成して突出部42が
ディスクの貫通孔に挟みこまれる際、その貫通孔の縁部
に弾力的に密着されるように構成することもできる。ま
た、他の多様な形のターンテーブルが当業者に広く知ら
れており、このような各種ターンテーブルの大部分が発
明の範疇を外れない範囲内で本発明のクランピング装置
に適切に採用されうる。また、本実施例のディスククラ
ンピング装置において、ターンテーブル40のベース部
41にはディスクとの摩擦力を増大させるためゴム等の
摩擦部材44が付着されているが、この摩擦部材が必ず
しも必要なものではない。例えば、ベース部41に摩擦
係数の大きな物質をコーティングしてディスクとの摩擦
力を増大させることもできる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるディ
スクプレーヤーのディスククランピング装置は、ターン
テーブルと共にディスクを押圧する押圧部材がスプリン
グ部材によりターンテーブル側に弾性付勢されるように
構成されているので、ディスクを確実にクランピング
し、またクランピング解除時にノイズの発生を効果的に
抑制しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のディスククランピング装置を具備したデ
ィスクプレーヤーの概略的断面図である。
【図2】図1のII−II線の断面図であって、ディスクが
クランピングされる前の状態を示す図である。
【図3】図1のII−II線の断面図であって、ディスクが
クランピングされた状態を示す図である。
【図4】本発明によるディスククランピング装置を具備
したディスクプレーヤーの概略的断面図である。
【図5】図4に示したディスクプレーヤーの要部分離斜
視図である。
【図6】図5のVI−VI線の断面図である。
【図7】図4のVII −VII 線の断面図であって、ディス
クがクランピングされる前の状態を示す図である。
【図8】図4のVII −VII 線の断面図であって、ディス
クがクランピングされた状態を示す図である。
【図9】図5に示した押圧部材をディスク側から見た図
であって、磁性体が固定される前の状態を示す図であ
る。
【図10】図5に示した押圧部材をディスク側から見た
図であって、磁性体が固定された状態を示す図である。
【符号の説明】
2 デッキ 3 スピンドルモーター 40 ターンテーブル 41 ベース部 42 突出部 48 磁石 50 ディスク 55 貫通孔 60 支持プレート 70 押圧部材 71 第1突起 72 第2突起 80 スプリング部材 81 胴体部 82 接触部 82a 溝部 83 弾性変形部 90 磁性体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクプレーヤーのハウジング内に移
    送されたディスクの一側面に面するベース部及びそのデ
    ィスクの中心部に形成された貫通孔に挟まれる突出部を
    有し、前記ディスクプレーヤーのハウジング内に前記デ
    ィスクに対して接近及び離隔可能に設けられたターンテ
    ーブルと、 前記ディスクの他側面に面するように位置して前記ディ
    スクプレーヤーのハウジングに固定される支持プレート
    と、 前記ディスクの他側面に面する位置から前記ディスクに
    対して接近及び離隔可能に前記支持プレートに設けられ
    る押圧部材と、 前記押圧部材を前記ディスクに対して接近する方向に弾
    性付勢させるスプリング部材と、 前記ターンテーブルの突出部上に設けられた磁石と、 前記押圧部材の前記磁石と対応する位置に設けられた磁
    性体とを具備してなることを特徴とするディスクプレー
    ヤーのディスククランピング装置。
  2. 【請求項2】 前記スプリング部材は、 前記支持プレートに対して固定される胴体部と、 前記胴体部に対して前記ディスク側に延長されて前記押
    圧部材に接触される接触部と、 前記胴体部と前記接触部とを連結する複数の弾性変形部
    とを具備してなることを特徴とする請求項1に記載のデ
    ィスクプレーヤーのディスククランピング装置。
  3. 【請求項3】 前記弾性変形部等は各々曲線形であるこ
    とを特徴とする請求項2に記載のディスクプレーヤーの
    ディスククランピング装置。
  4. 【請求項4】 前記押圧部材の一側中央には前記スプリ
    ング部材側に突出された位置決め用第1突起が形成さ
    れ、前記スプリング部材の前記接触部には前記押圧部材
    の第1突起を収容する溝部が形成されることを特徴とす
    る請求項3に記載のディスクプレーヤーのディスククラ
    ンピング装置。
  5. 【請求項5】 前記押圧部材の他側中央には前記ターン
    テーブルの突出部側に突出された位置決め用第2突起が
    形成され、前記ターンテーブルの突出部には前記押圧部
    材の第2突起を収容する収容部が形成されることを特徴
    とする請求項3または4に記載のディスクプレーヤーの
    ディスククランピング装置。
JP9043833A 1996-03-08 1997-02-27 ディスクプレーヤーのディスククランピング装置 Pending JPH09326147A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR6112/1996 1996-03-08
KR1019960006112A KR0176575B1 (ko) 1996-03-08 1996-03-08 디스크 플레이어의 디스크 클램핑장치

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09326147A true JPH09326147A (ja) 1997-12-16

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ID=19452657

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9043833A Pending JPH09326147A (ja) 1996-03-08 1997-02-27 ディスクプレーヤーのディスククランピング装置

Country Status (4)

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JP (1) JPH09326147A (ja)
KR (1) KR0176575B1 (ja)
DE (1) DE19653159A1 (ja)
GB (1) GB2310948A (ja)

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