JPH093254A - 再生ポリオレフィン樹脂組成物 - Google Patents

再生ポリオレフィン樹脂組成物

Info

Publication number
JPH093254A
JPH093254A JP17300195A JP17300195A JPH093254A JP H093254 A JPH093254 A JP H093254A JP 17300195 A JP17300195 A JP 17300195A JP 17300195 A JP17300195 A JP 17300195A JP H093254 A JPH093254 A JP H093254A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polyolefin resin
ethylene
propylene
regenerated
resin composition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17300195A
Other languages
English (en)
Inventor
Motozumi Kitayama
素純 北山
Isao Kato
勲 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ADO KEMUKO KK
Original Assignee
ADO KEMUKO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ADO KEMUKO KK filed Critical ADO KEMUKO KK
Priority to JP17300195A priority Critical patent/JPH093254A/ja
Publication of JPH093254A publication Critical patent/JPH093254A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 柔らかさや滑りにくさ等が要求され、更に優
れた引っ張り破壊強度、定荷重圧縮永久歪等が要求され
る分野においても再使用が可能である再生ポリオレフィ
ン樹脂組成物を提供する。 【構成】 再生ポリオレフィン樹脂10〜90重量部と
エチレン−プロピレンゴムと90〜10重量部とを混練
し、動的に架橋してなることを特徴とする再生ポリオレ
フィン樹脂組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は再生ポリオレフィン樹脂
組成物に関し、更に詳しくは優れた引っ張り破壊強度、
定荷重圧縮永久歪等が要求され、更に柔らかさ(低硬
度)、滑りにくさ(難滑性)等が要求される分野におい
て有用である再生ポリオレフィン樹脂組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ポリオレフィン樹脂は、各種の分
野で各種の成形品として広汎に使用されているが、省資
源及び環境保全の為に上記各種成形品を回収し、再利用
することが要望されており、回収されたポリオレフィン
樹脂は、例えば、各種の杭、支柱、標識、板、柵、枠或
いは擬木等の成形に使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとしている問題点】しかしながら、
従来の再生ポリオレフィン樹脂は、用途によっては硬さ
や滑性の点で再使用が困難であり、その用途が限定され
ていた。例えば、軟質鋼シートのコイル用置台、軟質条
鋼、鋼管、或いはプラスチック外部被覆鋼管用ラックの
緩衝材等の分野においては、上記の硬さや滑りやすさの
為に再利用が困難であった。
【0004】この様な問題を解決する為に、本発明者
は、再生ポリオレフィン樹脂にエチレン−プロピレンゴ
ムを混練することによって、柔らかさや滑りにくさ等が
要求される分野においても再使用が可能である再生ポリ
オレフィン樹脂組成物を提案した。しかしながら、用途
によっては、これらの特性に加えて更に優れた引っ張り
破壊強度、定荷重圧縮永久歪等が要求される分野があ
り、上記提案の再生ポリオレフィン樹脂組成物では上記
用途においては満足し得ないものであった。従って、本
発明の目的は、柔らかさや滑りにくさ等が要求され、更
に優れた引っ張り破壊強度、定荷重圧縮永久歪等が要求
される分野においても有用である再生ポリオレフィン樹
脂組成物を提供することである。
【0005】
【問題点を解決する為の手段】上記目的は以下の本発明
によって達成される。即ち、本発明は、再生ポリオレフ
ィン樹脂10〜90重量部とエチレン−プロピレンゴム
と90〜10重量部とを混練し、動的に架橋してなるこ
とを特徴とする再生ポリオレフィン樹脂組成物である。
【0006】
【作用】ポリオレフィン樹脂の再利用において、再生ポ
リオレフィン樹脂にエチレン−プロピレンゴムを混練
し、且つ動的に架橋することにより、低硬度且つ難滑性
であり、更に優れた引っ張り破壊強度、定荷重圧縮永久
歪等を有する成形品を成形することが出来る再生ポリオ
レフィン樹脂組成物を提供することが出来る。この際、
再生ポリオレフィン樹脂とエチレン−プロピレンゴムの
配合比率及び使用する架橋剤の使用量を変化させること
によって、用途に応じた引っ張り破壊強度、定荷重圧縮
永久歪、硬度及び滑性を有する成形物を提供することが
出来る。
【0007】
【好ましい実施態様】次に好ましい実施態様を挙げて本
発明を更に詳細に説明する。本発明において使用する再
生ポリオレフィン樹脂としては、例えば、電線被覆用樹
脂、フィルム用樹脂、パイプ用樹脂、プラスチックライ
ニングパイプ用樹脂、容器用樹脂をはじめとする各種の
成形用樹脂より再生した再生低密度ポリエチレン樹脂、
再生高密度ポリエチレン樹脂、再生ポリプロピレン樹
脂、及び他の再生ポリオレフィン樹脂が挙げられる。こ
れらの再生ポリオレフィン樹脂は着色剤、充填剤、老化
防止剤、紫外線吸収剤等を含んでいるものであってもよ
い。
【0008】本発明で使用するエチレン−プロピレンゴ
ムとしては、エチレン−プロピレン二成分共重合体ゴム
及びエチレン−プロピレン−非共役ジエン三成分共重合
体ゴムが挙げられ、これらのゴムは、例えば、日本合成
ゴム(株)(商品名JSREP)、三井石油化学工業
(株)(商品名:タフマー、三井EPT)、住友化学工
業(株)(商品名:エスプレンEPR)等から入手して
使用することが出来る。これらのエチレン−プロピレン
ゴムは新品であってもよいし、前記の再生ポリオレフィ
ン樹脂組成物と同様に再生品であってもよい。又、これ
らのゴムは単独で使用してもよいし、混合して使用して
もよい。
【0009】本発明の再生ポリオレフィン樹脂組成物は
上記2成分を必須成分とし、これらを重量比10〜9
0:90〜10の比率で配合、ブレンド及び溶融混練
し、この際に架橋剤によって上記成分の少なくとも1部
を架橋させることによって得られる。原料としての再生
ポリオレフィン樹脂の使用量が少なすぎると、再生ポリ
オレフィン樹脂の再利用という意味が無くなり、一方、
エチレン−プロピレンゴムが少なすぎると、得られる再
生ポリオレフィン樹脂組成物に対して要求される優れた
引っ張り破壊強度、定荷重圧縮永久歪、柔らかさや難滑
性を付与することが出来ない。
【0010】本発明においては、上記2成分の配合比率
は、上記範囲内において最終用途に要求される特性に応
じて任意に変更することが出来る。例えば、最終成形品
が、軟質鋼シートのコイル用置台、軟質条鋼、鋼管、或
いはプラスチック外部被覆鋼管用ラック等である場合の
上記2成分の好ましい配合比率は、再生ポリオレフィン
樹脂:エチレン−プロピレンゴムが10〜90:90〜
10(重量比)の範囲である。この様な範囲において各
種鋼材の置台やラックとして優れた引っ張り破壊強度、
定荷重圧縮永久歪、適当な硬度及び難滑性を有する成形
品を提供することが出来る。
【0011】ゴムとしてエチレン−プロピレン二成分共
重合ゴムを使用する場合には、架橋剤としては、有機過
酸化物を使用することが好ましい。この際、架橋剤の使
用量は、最終的に得られる再生ポリオレフィン樹脂組成
物が熱可塑性を維持するような量で使用することが必要
であって、架橋が進み過ぎると、得られた再生ポリオレ
フィン樹脂組成物が熱可塑性を失い、後の成形が困難に
なり、更に再々使用が困難になる。このように得られる
再生ポリオレフィン樹脂組成物が熱可塑性を有する程度
に架橋するに必要な有機過酸化物の量は、一般的には、
上記ブレンド物100重量部当たり約0.1〜2重量部
の範囲であるが、実際には上記ブレンド物の種類、配
合、有機過酸化物の種類、混練条件等の諸条件によって
異なるので、その都度実験によって確認して決定する。
尚、架橋剤としての有機過酸化物は周知であり、市場か
ら入手して本発明で使用することが出来る。
【0012】一方、ゴムとしてエチレン−プロピレン−
ジエン三成分共重合ゴムを使用する場合には、架橋剤と
しては、硫黄系加硫配合剤を使用することが好ましい。
この場合には再生ポリオレフィン樹脂は架橋されず、エ
チレン−プロピレン−ジエン三成分共重合ゴムのみが架
橋され、該架橋物が再生ポリオレフィン樹脂中に微細に
分散されるので、上記ゴム成分は完全架橋させても、最
終的に得られる再生ポリオレフィン樹脂組成物は熱可塑
性を保持している。従って、この場合に使用する架橋剤
の量は、使用するエチレン−プロピレン−ジエン三成分
共重合ゴムの量によって決定することが出来る。尚、架
橋剤としての硫黄系加硫配合剤は周知であり、市場から
入手して本発明で使用することが出来る。
【0013】
【実施例】次に実施例及び比較例を挙げて本発明を更に
具体的に説明する。尚、以下の実施例及び比較例におい
て、本発明の再生ポリオレフィン樹脂組成物の各成分と
して以下のものを用いた。 (1)A成分: 再生低密度ポリエチレン樹脂(R−LDPE) これは電線被覆用樹脂の再生品であり、メルトフローレ
ート(MFR、190℃、2.16kg荷重)は0.4
g/10分である。
【0014】(2)B成分: EPゴム これはエチレン−プロピレン共重合体ゴム(EPM)で
あり、日本合成ゴム(株)製;商品名EP02であり、
ムーニー粘度ML1+4(100℃)24、プロピレン含
有量26重量%、メルトフローレート(MFR、230
℃、2.16kg荷重)は3.2g/10分である。 エチレン−プロピレン−ジエン共重合体ゴム(EPD
M) これは日本合成ゴム(株)製;商品名EP57Pであ
り、ムーニー粘度ML1+4 (100℃)88、プロピレ
ン含有量28重量%、非共役ジエン成分はエチリデンノ
ルボルネンであり、沃素価15.0である。
【0015】(3)C成分 架橋剤: 有機過酸化物(P.O.) 日本油脂(株)製 パーヘキサ25B−40MB(2,
5−ジメチル−2,5−ジ−tert−ブチルペルオキ
シヘキサン40重量%、EPDM25重量%及び不活性
充填剤25重量%からなる混合物) 硫黄系加硫配合剤 (イ)硫黄:細井化学工業(株)製 粉末硫黄 (ロ)加硫促進剤:テトラメチルチウラム・ジスルフィ
ド(TMTD) 川口化学工業(株)製 アクセルTMT−R (ハ)加硫促進剤:ジベンゾチアジル・ジスルフィド
(MBTS) 川口化学工業(株)製 アクセルDM−R (ニ)酸化亜鉛 白水化学工業(株)製 亜鉛華3号 (ホ)ステアリン酸 花王(株)製 ルナックS−20
【0016】実施例1〜4 再生低密度ポリエチレン樹脂、EPゴム及び有機過酸化
物を表1に示す重量比で配合した。各配合物を予めドラ
イブレンドした後、(株)東洋精機製作所製のラボプラ
ストミル(2軸押出機型)を用いて、出来る限り十分に
均一混練した後、有機化酸化物が分解し、しかもほぼ完
全に分解するように2軸押出機の設定温度を135〜2
20度として混練し、本発明の再生ポリオレフィン樹脂
組成物を得た。 比較例1〜3 再生低密度ポリエチレン樹脂及びEPゴムを表1に示す
重量比で配合した。各配合物を予めドライブレンドした
後、(株)森山製作所製3リットルの加圧式ニーダーを
用いて180℃で5分間混練して比較例の樹脂組成物を
得た。
【0017】実施例5 再生低密度ポリエチレン樹脂、EPゴム及び硫黄系加硫
配合剤を表1に示す重量比で秤量した。先ず、再生低密
度ポリエチレン樹脂、EPゴム、酸化亜鉛及びステアリ
ン酸を予めドライブレンドした後、(株)森山製作所製
の加圧式ニーダー(180℃、60r.p.m.)に投
入し、4分間混練し、その後硫黄、TMTD及びMBT
Sを投入し、更に4.5分間混練し、本発明の再生ポリ
オレフィン樹脂組成物を得た。
【0018】表1
【0019】上記実施例及び比較例の樹脂組成物をプレ
ス成形によりシート状又は小円柱(直径13.2mm、
高さ6.2mm)の成形体を得、前者は更に打ち抜きに
より試験片を作製し下記の試験を行った。試験方法は以
下の通りである。 (1)MFR:JIS K7210、荷重2.16k
g、190℃。 (2)硬度(JIS A):JIS K6301 (3)引っ張り破壊強度(kg/cm2):JIS K
6301、3号ダンベル(但し、引っ張り速度50mm
/min.) (4)引っ張り破壊伸度(%):JIS K6301、
3号ダンベル(但し、引っ張り速度50mm/mi
n.) (5)定荷重圧縮永久歪(%) 直径13.2mm及び高さ6.2mmの試験片を(株)
東洋精機製作所製 定荷重圧縮試験機を用いて35℃に
て表2に記載の圧力を23時間かけ、除圧、放冷30分
後の高さを測定し、元の高さからの残留歪率(%)を計
算した。上記の結果を表2に示す。
【0020】表2 上記表2から明らかである様に、本発明の、有機過酸化
物による動的部分架橋(実施例1〜4)及び硫黄系加硫
配合剤による動的完全架橋(実施例5)による再生ポリ
オレフィン樹脂組成物は、単純ブレンド物(比較例1〜
3)と比較(実施例1及び2対比較例1、実施例3及び
4対比較例2、及び実施例5対比較例3)して、特に引
っ張り破壊強度及び定荷重圧縮永久歪が顕著の向上して
いる。
【0021】使用例1(軟質鋼シートのコイル用置台の
成形) 軟質鋼シート(例えば、自動車ヘッドランプ回りの深絞
り向け軟質鋼シート)のコイル用置台として比較例1の
材料を使用して成形した置台の場合、コイル側に押し疵
がつかないが、コイルのクレーン操作時にコイルで該置
台をこする場合に、コイルのバンドで置台が切傷を受
け、又、長時間コイルを置台に載せ、コイルを除去した
後に置台側に押し跡が残る。これに対して実施例2の材
料の場合には、コイル側の押し疵はなく、又、置台側の
切傷や押し跡がかなり軽減される。
【0022】使用例2(プラスチック外部被覆鋼管用ラ
ックの緩衝材の成形) 高密度ポリエチレン又は直鎖状低密度ポリエチレン樹脂
で外部被覆した鋼管用ラックに、比較例3の材料を使用
して成形した帯状の緩衝材を貼り付けた場合、被覆鋼管
側に押し疵がつかないが、長時間被覆鋼管を載せ、除去
した後に緩衝材側に押し跡が残る。これに対して実施例
5の材料の場合には、被覆鋼管側に押し疵はつかず、
又、緩衝材側の押し跡がかなり軽減される。
【0023】
【効果】以上の如き本発明によれば、再生ポリオレフィ
ン樹脂にエチレン−プロピレン共重合体ゴム(又はエチ
レン−プロピレン−ジエン共重合体ゴム)を混練し、且
つ動的に架橋することにより、低硬度且つ難滑性であ
り、更に優れた引っ張り破壊強度、定荷重圧縮永久歪等
を有する成形品を成形することが出来る再生ポリオレフ
ィン樹脂組成物を提供することが出来る。この際、再生
ポリオレフィン樹脂とエチレン−プロピレンゴムの配合
比率及び使用する架橋剤の使用量を変化させることによ
って、用途に応じた引っ張り破壊強度、定荷重圧縮永久
歪、硬度及び滑性を有する成形物を提供することが出来
る。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 再生ポリオレフィン樹脂10〜90重量
    部とエチレン−プロピレンゴムと90〜10重量部とを
    混練し、動的に架橋してなることを特徴とする再生ポリ
    オレフィン樹脂組成物。
  2. 【請求項2】 再生ポリオレフィン樹脂が、再生ポリエ
    チレン樹脂又は再生ポリプロピレン樹脂である請求項1
    に記載の再生ポリオレフィン樹脂組成物。
  3. 【請求項3】 エチレン−プロピレンゴムがエチレン−
    プロピレン二成分共重合体又はエチレン−プロピレン−
    非共役ジエン三成分共重合体である請求項1に記載の再
    生ポリオレフィン樹脂組成物。
  4. 【請求項4】 架橋が、有機過酸化物により部分的に行
    われている請求項1に記載の再生ポリオレフィン樹脂組
    成物。
  5. 【請求項5】 エチレン−プロピレンゴムが、エチレン
    −プロピレン−非共役ジエン三成分共重合体であって、
    架橋が硫黄系加硫配合剤によって行われている請求項1
    に記載の再生ポリオレフィン樹脂組成物。
JP17300195A 1995-06-16 1995-06-16 再生ポリオレフィン樹脂組成物 Pending JPH093254A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17300195A JPH093254A (ja) 1995-06-16 1995-06-16 再生ポリオレフィン樹脂組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17300195A JPH093254A (ja) 1995-06-16 1995-06-16 再生ポリオレフィン樹脂組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH093254A true JPH093254A (ja) 1997-01-07

Family

ID=15952356

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17300195A Pending JPH093254A (ja) 1995-06-16 1995-06-16 再生ポリオレフィン樹脂組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH093254A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007091776A (ja) * 2005-09-27 2007-04-12 Sekisui Chem Co Ltd 再生熱可塑性樹脂組成物

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007091776A (ja) * 2005-09-27 2007-04-12 Sekisui Chem Co Ltd 再生熱可塑性樹脂組成物

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100418018B1 (ko) 열가소성에라스토머(elastomer)조성물및그의제조방법
JP2886564B2 (ja) Epdmゴム及びエチレンコポリマー樹脂の熱可塑性オレフィン組成物
JPH03168235A (ja) プロピレンポリマー物質および架橋エチレン―プロピレンゴムの熱可塑性エラストマー
JP2005068430A (ja) 熱可塑性エラストマー組成物及びその製造方法
JP2003523434A (ja) 改良された発泡特性及び物理的特性を有する熱可塑性エラストマー
KR101577363B1 (ko) 향상된 진동 절연성과 내열성을 갖는 열가소성 엘라스토머 조성물 및 이로부터 형성된 성형품
JP5200877B2 (ja) 熱可塑性エラストマー組成物、複合成形体およびウェザーストリップ
JP6512054B2 (ja) 樹脂組成物の製造方法
JP2001181459A (ja) 耐熱性熱可塑性エラストマー組成物
JPH10182896A (ja) 吹込み成形可能な動的に加硫されたアロイ
JPH093254A (ja) 再生ポリオレフィン樹脂組成物
JP5076255B2 (ja) 押出し成形用熱可塑性エラストマー組成物の製造方法
JPH05222214A (ja) 防水シート
JP3985547B2 (ja) 熱可塑性エラストマー組成物及び成形品
JP2003012878A (ja) 熱可塑性エラストマー組成物及び成形体
WO1999024506A1 (en) Partially cured thermoplastic elastomers of olefin rubber and polyolefin resin
JP2000007855A (ja) 異形押出成形用ポリプロピレン樹脂組成物及び異形押出成形品
RU2334769C2 (ru) Термопластичный эластомерный материал
JPH06136205A (ja) 熱可塑性エラストマー表皮シート
JPH04320411A (ja) 加硫性ゴム組成物および加硫ゴム製品
JP3155304B2 (ja) 熱可塑性エラストマー組成物
JP3254799B2 (ja) 熱可塑性エラストマー組成物
JP2798303B2 (ja) 熱可塑性エラストマー組成物の製造方法および熱可塑性エラストマー組成物
JPH02255738A (ja) 部分架橋熱可塑性エラストマー発泡体およびその製造方法
JP6985916B2 (ja) エチレン・α−オレフィン・非共役ポリエン共重合体組成物およびその用途