JPH09325024A - 角度検出装置 - Google Patents

角度検出装置

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JPH09325024A
JPH09325024A JP14281996A JP14281996A JPH09325024A JP H09325024 A JPH09325024 A JP H09325024A JP 14281996 A JP14281996 A JP 14281996A JP 14281996 A JP14281996 A JP 14281996A JP H09325024 A JPH09325024 A JP H09325024A
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JP
Japan
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angle
transducer
rotary
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rotary transducer
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Withdrawn
Application number
JP14281996A
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English (en)
Inventor
Teruo Ishikawa
輝夫 石川
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 航空機の翼等に使用されるロータリートラン
スデューサの角度測定に用いられる角度検出装置に関
し、角度のセット、判定を自動化し、個人差による測定
バラツキをなくする。 【解決手段】 ロータリートランスデューサセットアッ
プ装置11には、供試体のロータリートランスデューサ
5がチャック7を介して取付けられ、ステッピングモー
タで駆動され、所定の角度にセットされる。その回転角
に比例して、これに連動するロータリーエンターダ6が
パルスを発生し、角度表示器2の変換部2aに出力し、
表示部2bに表示すると共に、パソコン12へ入力す
る。パソコン12は角度表示器2を介してステッピング
モータを制御し、トランスデューサ5の現在角度が所定
の角度となると、駆動を停止させ、その後デジタルマル
チメータ4からトランスデューサ5の出力電圧値を入力
し、その時の要求値からの誤差及び直線性を求め、トラ
ンスデューサ5が正常か否かを判定し、プリンタ13に
出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は航空機の翼等に使用
されるロータリートランスデューサの角度を正確に測定
するための角度検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の航空機に用いられるロータ
リートランスデューサの機能試験即ち、角度測定を行う
装置の構成図である。図において、20はツマミ、21
は分度器であり、5は供試体のロータリートランスデュ
ーサ、3は電源、4はデジタルマルチメータである。従
来のロータリートランスデューサ5の機能試験は、ロー
タリートランスデューサ5の軸5aに分度器21、ツマ
ミ20を取付け、このトランスデューサ5に電源3を接
続し、その出力側にデジタルマルチメータ4を接続する
ように配線し、セットする。
【0003】セット完了後、ツマミ20を回転し、分度
器21上でロータリートランスデューサ5の試験要求ポ
イントにツマミ20の指示部20aを合せて止め、その
時の出力電圧をデジタルマルチメータ4で計測し、この
測定データから手計算により、誤差を修正し、直線性を
出し、正常に機能するか否かの判定を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のロータリートラ
ンスデューサの機能試験においては、供試体のロータリ
ートランスデューサ5に、分度器21及びツマミ20を
取り付け、人手によりツマミ20を回転し、要求ポイン
トの任意の角度となるように分度器21の目盛に合わ
せ、試験を実施しているが、分度器21とツマミ20の
関係に於いて、目視による試験の実施となるため、測定
者個々の差が発生し、また供試体を分度器21の中心位
置に正確に決めるのが困難である。
【0005】本発明はこのような従来の問題点を解消
し、供試体(ロータリートランスデューサ)の機能試験
を行う際に、供試体を正確に角度設定ができ、試験時間
を短縮してロータリートランスデューサの不具合品の確
実な判定を図ることのできる角度検出装置を提供するこ
とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのため、本発明は、供
試体の回転軸を取り付け、同回転軸と共に回転する供試
体取付部、同取付部を回転駆動する駆動部及び前記供試
体取付部と連動して回転し、回転角に比例したパルスを
発生するエンコーダからなる供試体セットアップ装置
と、同供試体セットアップ装置のエンコーダからのパル
スを受け、これを回転角度に変換し、その角度をデジタ
ル表示する表示装置とを具備してなることを特徴とする
角度検出装置を提供する。
【0007】本発明は上記の手段において、供試体の回
転軸は供試体セットアップ装置の供試体取付部に取付け
られ、所定の測定すべき角度まで駆動部で回転させ、こ
の取付部に連動してエンコーダも回転する。この構成
は、例えば、供試体の回転軸をチャック等でつかみ、軸
を延長するようにし、その軸の延長上には、回転角を検
出するロータリーエンコーダを取付けるようにすれば良
い。エンコーダは回転に比例して、例えば、3600パ
ルス/回の割合でパルスを発生し、セットされた角度に
応じたパルスを表示装置に出力する。表示装置では、エ
ンコーダからの出力パルスをカウントし、カウントした
パルスを角度に変換し、これをデジタル値にして表示す
る。表示の例としては、デジタル表示であるので小数点
以下第1位までの分解能を持たせることができる。又、
例えば、359.9度を0.0度とすることもできる。
【0008】このように本発明の角度検出装置において
は、従来、ツマミと分度器で位置決めを行い、そのため
に測定値個々の差が発生し、バラツキが発生していた
が、表示装置において、デジタル表示で小数点以下まで
角度表示がされるので正確な角度設定がなされ、試験時
間の短縮がなされると共に供試体の機能を正確に判定す
ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に基いて具体的に説明する。図1は本発明の実施
の第1形態に係る角度検出装置の構成図、図2はそのA
部の拡大詳細図、図3はブロック図である。
【0010】図1において、1はロータリートランスデ
ューサセットアップ装置、2は角度表示器で、変換部2
a、表示部2b、スイッチ部2cより構成されている。
3は電源、4はデジタルマルチメータで電圧値をデジタ
ル表示する。5は供試体となるロータリートランスデュ
ーサであり、セットアップ装置1に取付けられる。6は
セットアップ装置1内に設けられたロータリーエンコー
ダで、ロータリートランスデューサ5の回転と1対1に
連動し、3600パルス/回のパルスを発生する。又、
セットアップ装置には後述するようにトランスデューサ
5をセットするための手動ハンドルが設けられている。
【0011】図2は図1におけるA部詳細図であり、ロ
ータリートランスデューサセットアップ装置1のトラン
スデューサ5の回転軸5aの取付部である。この取付部
は回転軸5aを挿入し、これを脱着可能に締め付けるチ
ャック7が設けられ、ロータリートランスデューサ5の
回転軸5aと一体となって回転し、この回転を図示省略
の伝達機構を介してロータリーエンコーダ6に伝達する
ものである。
【0012】図3は上記の実施の第1形態のブロック図
であり、図3によりその作用を説明する。まず、供試体
のロータリートランスデューサ5をセットアップ装置1
に取付けるが、回転軸5aをチャック7に挿入、固定し
て、各装置の配線を行う。電源3を投入し、トランスデ
ューサ5の始点で角度表示器2のスイッチ部2cのリセ
ットスイッチを押し、表示部2bの角度表示を0.0度
にリセットする。
【0013】ハンドル8により手動でトランスデューサ
5を回転し、トランスデューサ5の回転角を角度表示器
2の表示部2bのデジタル表示で確認しながら試験要求
の角度になるようにセットする。この時にはロータリー
トランスデューサ5の回転はロータリーエンターダ6に
伝達され、エンコーダ6はその回転に比例してパルスを
発生し、角度表示器2へ送る。
【0014】角度表示器2では変換部2aでこのパルス
数を検出してこれをカウントし、3600パルス/回を
基準値としてそのカウントしたパルス数をデジタル値と
して人間が認試できる度数(°)に変換し、表示部2b
へ送り、0.1度の単位までデジタル表示する。又、角
度表示器2はスイッチ部2cのリセットスイッチにより
任意の表示位置で0.0度に設定ができる。又、トラン
スデューサ5の出力電圧はデジタルマルチメータ4でモ
ニタできるので従来と同様の計算もできるものである。
【0015】上記の実施の第1形態によれば、トランス
デューサ5の試験要求で定めたポイントへハンドル8に
より正確な角度でセットできるので、測定者の個人差に
よるバラツキを少くし、ロータリートランスデューサ5
の故障判定が正しく行なわれ、精度が向上する。
【0016】図4は本発明の実施の第2形態に係る角度
検出装置の構成図、図5はそのブロック図である。図4
において、符号2乃至7は図1乃至図3に示す実施の第
1形態と同じであるので説明は省略し、そのまま引用し
て説明するが、本実施の第2形態の特徴部分は符号9、
11乃至13の部分であり、以下、これらの点について
詳しく説明する。
【0017】図4において、角度表示器2、電源3、デ
ジタルマルチメータ4、ロータリートランスデューサ
5、ロータリーエンターダ6、チャック7は第1形態の
ものと同じである。11はロータリートランスデューサ
セットアップ装置であり、ロータリーエンターダ6に加
えて、図5で後述するようにステッピングモータ9を備
えている。このように、セットアップ装置11はロータ
リートランスデューサ5がチャック7に取付けられ、ロ
ータリーエンターダ6と連動してステッピングモータ9
で駆動され、回転できる構成となっている。12は角度
表示器2と、ロータリートランスデューサ5の回転角の
データを交換し、スナッピングモータ9を制御するパソ
コン、13はプリンタである。
【0018】図5は本実施の第2形態のブロック図であ
り、図5によりその作用を説明する。まず、ロータリー
トランスデューサ5をセットアップ装置11にセットす
るが、回転軸5aをチャック7に挿入し、固定して、各
装置の配線を行う。電源3を投入し、トランスデューサ
5の始点で角度表示器2のスイッチ部2cのリセットス
イッチを押し、表示部2bの角度表示を0.0度にリセ
ットする。
【0019】パソコン12に試験で要求される角度等の
データを入力し、内蔵されている機能試験プログラムを
スタートさせ、ロータリートランスデューサ5の回転角
度情報をインターフェイス(RS232C)を介して角
度表示器2へ出力し、角度表示器2は変換部2aでステ
ッピングモータ9の駆動信号に変換してモータ9を制御
する。
【0020】ステッピングモータ9はロータリートラン
スデューサ5を所定の角度となるように回転させ、その
回転パルスがロータリーエンターダ6より角度表示器2
へ出力され、表示器2よりパソコン12へインターフェ
イス(RS232C)を介して送られる。パソコン12
は現在角度と要求指令角度とを比較し、現在角度が要求
指令角度になった時に指令を停止し、ステッピングモー
タ9は停止する。この過程での現在角度は角度表示器2
の表示部2bでモニタされる。
【0021】ステッピングモータ9が停止し、トランス
デューサ5が要求指令角度にセットされると、パソコン
12はこの時のトランスデューサ5の出力電圧をデジタ
ルマルチメータ4からインターフェイス(GPIB)を
介して入力し、試験要求データと比較し、誤差を測定し
ておき、これらを必要回数だけ繰り返して試験項目が終
了したとき、誤差及び直線性を計算し、供試体のロータ
リートランスデューサ5の性能が要求値を満しているか
否かを判定し、これを画面表示するか、あるいはプリン
タ13でプリントアウトする。
【0022】図6は上記の実施の第2形態におけるパソ
コン12の処理フローチャートであり、その概要を説明
する。まず、必要データを入力した後にパソコン12を
スタートさせ、S1において測定回数を入力し、S2に
おいて測定を行う。測定は、S2−1ではロータリート
ランスデューサ5の角度が所定の角度にセットされ、S
2−2においてその角度を測定し、その時のロータリー
トランスデューサ5からの出力電圧と比較してS2−3
において要求値との誤差を計算する。
【0023】次に、S3において、このような測定を5
回繰り返したか否かチェックし、5回測定すると、S4
において、これら測定データより直線性の計算を行う。
その後S5において、この直線性及び誤差データを要求
値と比較し、要求値を満足しているか否かの判定を行
い、S6において画面出力し、結果を表示し、S7にお
いてプリンタ13に出力し、終了する。
【0024】上記の実施の第2形態によれば、第1形態
でのハンドル8による手動回転の代りにステッピングモ
ータ9を設けて、これをパソコン12で制御し、ロータ
リートランスデューサ5の要求角度の設定を自動的に行
うようにしたので、設定の精度が更に増し、判定のため
の計算もパソコン12で自動的に実施されるので正確な
判定ができるものである。
【0025】なお、上記の実施の第2形態の応用例とし
て、ロータリートランスデューサセットアップ装置11
にチャック7を複数個設けて、これらチャック7には供
試体を複数個セットしておき、これらの中から1個のチ
ャック7をセレクタ装置で選択して、複数個のロータリ
ートランスデューサを順次切換えて測定を行うこともで
きるものである。
【0026】更に、上記の実施の第1、第2形態では航
空機の翼等に使用されるロータリートランスデューサの
例で説明したが、本発明はこれらに限定されず、同様な
回転機能を持つロータリースイッチ等の回転体の回転角
の機能試験にも適用できるものである。
【0027】
【発明の効果】以上、具体的に説明したように、本発明
は、供試体を取付ける供試体取付部、取付部を駆動し、
供試体を回転させる駆動部及び取付部と連動し、パルス
を発生するエンコーダからなる供試体セットアップ装置
と、エンコーダからのパルスを受け、これを角度に変換
し、デジタル表示する表示装置とを設けたことを特徴と
しているので、次のような効果を奏する。
【0028】(1) 正確な角度表示がデジタル値でな
されるので測定者の個人差による測定値のばらつきが防
止される。
【0029】(2) 角度情報がデジタル値であるの
で、駆動部をパソコン等で制御して供試体の角度を設定
することが可能となり、この場合には、供試体のセット
アップ装置への取付け、取外し以外の作業をすべて自動
化することができる。
【0030】(3) 又、セットアップ装置と表示装置
とはデジタル値で角度情報を交換するので、パソコン等
の制御を用いる場合には、従来人手で算出していた計算
を自動化することができ、更に、各測定値を合否判定
し、プリントアウトすることにより、記録として残すこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第1形態に係る角度検出装置の
構成図である。
【図2】図1におけるA部の詳細な斜視図である。
【図3】本発明の実施の第1形態に係る角度検出装置の
ブロック図である。
【図4】本発明の実施の第2形態に係る角度検出装置の
構成図である。
【図5】本発明の実施の第2形態に係る角度検出装置の
ブロック図である。
【図6】本発明の実施の第2形態に係る角度検出装置の
処理フローチャートである。
【図7】従来の角度検出装置の構成図である。
【符号の説明】
1,11 ロータリートランスデューサセットアップ装
置 2 角度表示器 3 電源 4 デジタルマルチメータ 5 ロータリートランスデューサ 6 ロータリーエンコーダ 7 チャック 8 ハンドル 9 ステッピングモータ 12 パソコン 13 プリンタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供試体の回転軸を取り付け、同回転軸と
    共に回転する供試体取付部、同取付部を回転駆動する駆
    動部及び前記供試体取付部と連動して回転し、回転角に
    比例したパルスを発生するエンコーダからなる供試体セ
    ットアップ装置と、同供試体セットアップ装置のエンコ
    ーダからのパルスを受け、これを回転角度に変換し、そ
    の角度をデジタル表示する表示装置とを具備してなるこ
    とを特徴とする角度検出装置。
JP14281996A 1996-06-05 1996-06-05 角度検出装置 Withdrawn JPH09325024A (ja)

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JP14281996A JPH09325024A (ja) 1996-06-05 1996-06-05 角度検出装置

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JPH09325024A true JPH09325024A (ja) 1997-12-16

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114136545A (zh) * 2021-11-08 2022-03-04 陕西飞机工业有限责任公司 一种飞机外翼气密油密试验设备及方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114136545A (zh) * 2021-11-08 2022-03-04 陕西飞机工业有限责任公司 一种飞机外翼气密油密试验设备及方法
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Effective date: 20030805