JPH09323377A - 易突き刺し性を有する蓋材 - Google Patents
易突き刺し性を有する蓋材Info
- Publication number
- JPH09323377A JPH09323377A JP14564196A JP14564196A JPH09323377A JP H09323377 A JPH09323377 A JP H09323377A JP 14564196 A JP14564196 A JP 14564196A JP 14564196 A JP14564196 A JP 14564196A JP H09323377 A JPH09323377 A JP H09323377A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、ストロー等により簡単に突き刺し開
孔可能とした蓋材で、かつ内容物を充填し蓋材で密封し
たカップ容器のボイル殺菌も可能とした、易突き刺し性
を有する蓋材を提供することにある。 【解決手段】カップ容器２０の開口部をヒートシールに
より密封し、ストローＳ等で容易に突き刺して開孔１０
ａを可能とした蓋材１０で、この蓋材１０が、外面側か
ら一方向性を有する易裂性樹脂フィルム１１として、一
軸延伸または圧延伸樹脂フィルムに適宜な印刷層１２を
施し、アルミ箔１４を着剤１３を介して貼り合わせ、こ
のアルミ箔の裏面側と接着剤１３を介してシーラント層
１５を、ドライラミネーション法で貼り合わせて蓋材１
０としたものである。
孔可能とした蓋材で、かつ内容物を充填し蓋材で密封し
たカップ容器のボイル殺菌も可能とした、易突き刺し性
を有する蓋材を提供することにある。 【解決手段】カップ容器２０の開口部をヒートシールに
より密封し、ストローＳ等で容易に突き刺して開孔１０
ａを可能とした蓋材１０で、この蓋材１０が、外面側か
ら一方向性を有する易裂性樹脂フィルム１１として、一
軸延伸または圧延伸樹脂フィルムに適宜な印刷層１２を
施し、アルミ箔１４を着剤１３を介して貼り合わせ、こ
のアルミ箔の裏面側と接着剤１３を介してシーラント層
１５を、ドライラミネーション法で貼り合わせて蓋材１
０としたものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、複合材によるカッ
プやプラスチック製カップ容器にジュース、ゼリー状の
内容物を充填し、このカップに蓋材をヒートシールし、
蓋材を剥がさずにストロー等で容易に突き刺し開孔する
ことができる、易突き刺し性を有する蓋材に関するもの
である。
プやプラスチック製カップ容器にジュース、ゼリー状の
内容物を充填し、このカップに蓋材をヒートシールし、
蓋材を剥がさずにストロー等で容易に突き刺し開孔する
ことができる、易突き刺し性を有する蓋材に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】従来より、複合材によるカップやプラス
チック製カップ容器にジュースや各種ゼリー状の内容物
を充填し、このカップの開口部周縁に、アルミ箔、樹脂
層等を貼り合わせた蓋材で覆って、ヒートシール等によ
り密封するカップ容器が知られている。
チック製カップ容器にジュースや各種ゼリー状の内容物
を充填し、このカップの開口部周縁に、アルミ箔、樹脂
層等を貼り合わせた蓋材で覆って、ヒートシール等によ
り密封するカップ容器が知られている。
【０００３】これらの蓋材は、剥がして開口するピーラ
ブル蓋材としても数多く実用化されているが、蓋材を剥
がさずに簡単にストロー等で直接突き刺し、開口して内
容物を飲むようにした蓋材も種々実用化されている。
ブル蓋材としても数多く実用化されているが、蓋材を剥
がさずに簡単にストロー等で直接突き刺し、開口して内
容物を飲むようにした蓋材も種々実用化されている。
【０００４】例えば、蓋材の積層構成として、外側か
ら印刷層／アルミ箔／ホットメルト層を積層したもの、
ポリエチレンテレフタレート（ＰＥＴ）やナイロン
（Ｎｙ）、或いは延伸ポリプロピレン（ＯＰＰ）フィル
ム等の全面にキズ加工を施し、キズ加工された基材／印
刷層／接着剤／アルミニウム箔／接着剤／シーラント層
を積層したもの、弱接着フィルム／基材フィルム／印
刷層／接着剤／アルミ箔／シーラント層を積層した、蓋
材が提案されている。
ら印刷層／アルミ箔／ホットメルト層を積層したもの、
ポリエチレンテレフタレート（ＰＥＴ）やナイロン
（Ｎｙ）、或いは延伸ポリプロピレン（ＯＰＰ）フィル
ム等の全面にキズ加工を施し、キズ加工された基材／印
刷層／接着剤／アルミニウム箔／接着剤／シーラント層
を積層したもの、弱接着フィルム／基材フィルム／印
刷層／接着剤／アルミ箔／シーラント層を積層した、蓋
材が提案されている。
【０００５】しかしながら、前述したの蓋材は、印刷
層の付与やシールの機能付加が既存の設備では難しく、
また、ストロー等による突き刺し開孔は容易にできる
が、流通過程での破れ等が生ずる恐れがあり、またボイ
ルができない。また、の蓋材は、表面強度に関しては
上記と共通であるが、キズ加工を施した基材フィルムの
キズから印刷層のインキや接着剤が染みでて、ブロッキ
ング等が発生し易いという問題があり、さらにの蓋材
は、弱接着フィルムを剥がすとアルミ箔とシーラント層
に予め孔が開いていて、そこから内容物が飲めるように
なっている。すなわち、この蓋材は密封性は優れている
が、ストローの差し込み孔は一部に設けられるのみなの
で、位置は限定される。すなわち、任意の場所に直接ス
トローを突き刺すことができないために、予めこの処理
がなされている。従って、この蓋材の作成にはコストが
かかる問題があった。
層の付与やシールの機能付加が既存の設備では難しく、
また、ストロー等による突き刺し開孔は容易にできる
が、流通過程での破れ等が生ずる恐れがあり、またボイ
ルができない。また、の蓋材は、表面強度に関しては
上記と共通であるが、キズ加工を施した基材フィルムの
キズから印刷層のインキや接着剤が染みでて、ブロッキ
ング等が発生し易いという問題があり、さらにの蓋材
は、弱接着フィルムを剥がすとアルミ箔とシーラント層
に予め孔が開いていて、そこから内容物が飲めるように
なっている。すなわち、この蓋材は密封性は優れている
が、ストローの差し込み孔は一部に設けられるのみなの
で、位置は限定される。すなわち、任意の場所に直接ス
トローを突き刺すことができないために、予めこの処理
がなされている。従って、この蓋材の作成にはコストが
かかる問題があった。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、上記
の問題に鑑みなされたもので、その目的とするところ
は、ストロー等により簡単に突き刺し開孔可能とした蓋
材で、かつ内容物を充填し蓋材で密封したカップ容器の
ボイル殺菌も可能とした、易突き刺し性を有する蓋材を
提供することにある。
の問題に鑑みなされたもので、その目的とするところ
は、ストロー等により簡単に突き刺し開孔可能とした蓋
材で、かつ内容物を充填し蓋材で密封したカップ容器の
ボイル殺菌も可能とした、易突き刺し性を有する蓋材を
提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、カップ容器を密封し、ストロー等で容易
に突き刺し開孔可能とした蓋材において、該蓋材が、外
面側から一方向性を有する易裂性樹脂フィルム／印刷層
／アルミ箔／シーラント層を、接着剤を介してドライラ
ミネーションにより貼り合わせたことを特徴とする。
めに本発明は、カップ容器を密封し、ストロー等で容易
に突き刺し開孔可能とした蓋材において、該蓋材が、外
面側から一方向性を有する易裂性樹脂フィルム／印刷層
／アルミ箔／シーラント層を、接着剤を介してドライラ
ミネーションにより貼り合わせたことを特徴とする。
【０００８】また、前記易裂性樹脂フィルムが、一軸延
伸または圧延伸樹脂フィルムからなることを特徴とす
る。
伸または圧延伸樹脂フィルムからなることを特徴とす
る。
【０００９】さらに前記蓋材が、ボイル殺菌を可能とし
たことを特徴とする。
たことを特徴とする。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態に基づき本発明
を詳細に説明する。図１は、本発明の一実施例における
易突き刺し性を有する蓋材の断面図であり、図２は、こ
の蓋材にストローを突き刺し開孔した状態を示す説明図
である。また、図３は、この蓋材を用いてカップ容器を
密封した状態を示し、さらにこの蓋材にストローを突き
刺した状態を示す説明図である。
を詳細に説明する。図１は、本発明の一実施例における
易突き刺し性を有する蓋材の断面図であり、図２は、こ
の蓋材にストローを突き刺し開孔した状態を示す説明図
である。また、図３は、この蓋材を用いてカップ容器を
密封した状態を示し、さらにこの蓋材にストローを突き
刺した状態を示す説明図である。
【００１１】本発明は、カップ容器２０の開口部をヒー
トシールにより密封し、ストローＳ等で容易に突き刺し
て開孔１０ａを可能とした蓋材１０であり、この蓋材１
０が、外面側から一方向性を有する易裂性樹脂フィルム
１１として、一軸延伸または圧延伸樹脂フィルムに適宜
な印刷層１２を施し、これにアルミ箔１４を着剤１３を
介して貼り合わせ、このアルミ箔の裏面側と接着剤１３
を介してシーラント層１５を、ドライラミネーション法
で貼り合わせて蓋材としたものである。
トシールにより密封し、ストローＳ等で容易に突き刺し
て開孔１０ａを可能とした蓋材１０であり、この蓋材１
０が、外面側から一方向性を有する易裂性樹脂フィルム
１１として、一軸延伸または圧延伸樹脂フィルムに適宜
な印刷層１２を施し、これにアルミ箔１４を着剤１３を
介して貼り合わせ、このアルミ箔の裏面側と接着剤１３
を介してシーラント層１５を、ドライラミネーション法
で貼り合わせて蓋材としたものである。
【００１２】この蓋材１０は、耐熱水性を有するポリエ
チレン等の延伸フィルムやウレタン系接着剤、シーラン
ト層として無延伸ポリプロピレン等の耐熱性を有する樹
脂を用いることで、１００〜１３５℃の通常のボイルか
らレトルトまでの殺菌を可能とした。
チレン等の延伸フィルムやウレタン系接着剤、シーラン
ト層として無延伸ポリプロピレン等の耐熱性を有する樹
脂を用いることで、１００〜１３５℃の通常のボイルか
らレトルトまでの殺菌を可能とした。
【００１３】本発明の蓋材１０に用いる一方向性を有す
る易裂性樹脂フィルム１１として、ポリエチレン（Ｐ
Ｅ）、ポリエチレンテレフタレート（ＰＥＴ）、ポリプ
ロピレン（ＰＰ）、高密度ポリエチレン（ＨＤＰＥ）等
いずれも使用可能であるが、厚さは薄い程良く、延伸ま
たは圧延伸により易裂性を付与したものである。また、
図２の矢線方向に示すように、延伸方向は縦方向か横方
向のいずれでも使用できる。
る易裂性樹脂フィルム１１として、ポリエチレン（Ｐ
Ｅ）、ポリエチレンテレフタレート（ＰＥＴ）、ポリプ
ロピレン（ＰＰ）、高密度ポリエチレン（ＨＤＰＥ）等
いずれも使用可能であるが、厚さは薄い程良く、延伸ま
たは圧延伸により易裂性を付与したものである。また、
図２の矢線方向に示すように、延伸方向は縦方向か横方
向のいずれでも使用できる。
【００１４】また、シーラント層１５としては、カップ
容器にヒートシールにより密封するために特に限定はし
ないが、無延伸ポリプロピレン（ＣＰＰ）が易突き刺し
性、耐熱水性の点でよい。
容器にヒートシールにより密封するために特に限定はし
ないが、無延伸ポリプロピレン（ＣＰＰ）が易突き刺し
性、耐熱水性の点でよい。
【００１５】この蓋材１０は、ドライラミネーション法
の貼り合わせで作成できる。また、使用する接着剤とし
ては、通常使用されているウレタン系接着剤等でよい。
の貼り合わせで作成できる。また、使用する接着剤とし
ては、通常使用されているウレタン系接着剤等でよい。
【００１６】
【作用】本発明の易突き刺し性を有する蓋材１０は、上
層に一方向性を有する一軸延伸または圧延伸フィルムの
易裂性樹脂フィルム１１を貼り合わせたことにより、こ
の蓋材にストローＳを弱い力で押し当ててもフィルムが
裂けて、簡単に突き刺しにより開孔することができ、か
つ突き刺す場所が限定されない。
層に一方向性を有する一軸延伸または圧延伸フィルムの
易裂性樹脂フィルム１１を貼り合わせたことにより、こ
の蓋材にストローＳを弱い力で押し当ててもフィルムが
裂けて、簡単に突き刺しにより開孔することができ、か
つ突き刺す場所が限定されない。
【００１７】
【実施例】以下、図に基づき実施例を説明する。本発明
の蓋剤１０は、図１に示すように、最上層から易裂性を
有する樹脂フィルム１１として、一軸延伸樹脂フィルム
（例えば、日石合樹製品株式会社製）に適宜な絵柄等の
印刷層１２を施し、厚さ６．５〜７．０μｍ程度の薄い
アルミ箔１４を接着剤１３を介して積層し、さらに、接
着剤１３を介してシーラント層としてＣＰＰをドライラ
ミネーション法により貼り合わせることで、蓋材１０が
得られた。
の蓋剤１０は、図１に示すように、最上層から易裂性を
有する樹脂フィルム１１として、一軸延伸樹脂フィルム
（例えば、日石合樹製品株式会社製）に適宜な絵柄等の
印刷層１２を施し、厚さ６．５〜７．０μｍ程度の薄い
アルミ箔１４を接着剤１３を介して積層し、さらに、接
着剤１３を介してシーラント層としてＣＰＰをドライラ
ミネーション法により貼り合わせることで、蓋材１０が
得られた。
【００１８】また図２に示すように、得られた蓋材１０
シートにストローＳを突き刺すと、一軸延伸フィルムの
一軸方向（本実施例の場合、縦方向に）に沿って小さく
縦に引き裂かれ、簡単にストローＳで突き刺し開孔１０
ａすることができた。
シートにストローＳを突き刺すと、一軸延伸フィルムの
一軸方向（本実施例の場合、縦方向に）に沿って小さく
縦に引き裂かれ、簡単にストローＳで突き刺し開孔１０
ａすることができた。
【００１９】さらに、図３に示すように、プラスチック
製のカップ容器２０にオレンジジュースを充填し、蓋材
１０で密封した後、１２０℃で３０秒間煮沸殺菌を行っ
たが内容物及びカップ、蓋材ともに異常は見られなかっ
た。その後ストローＳを突き刺したところ弱い力でも簡
単に開孔１０ａすることができた。
製のカップ容器２０にオレンジジュースを充填し、蓋材
１０で密封した後、１２０℃で３０秒間煮沸殺菌を行っ
たが内容物及びカップ、蓋材ともに異常は見られなかっ
た。その後ストローＳを突き刺したところ弱い力でも簡
単に開孔１０ａすることができた。
【００２０】
【発明の効果】本発明は以上の構成であるから、下記に
示す如き効果がある。すなわち、一方向性を有する延伸
又は圧延伸等の易裂性樹脂フィルムを使用しているの
て、弱い力で簡単に蓋材にストローを突き刺すことがで
きる。また、蓋材は通常に使用されている接着剤を用い
てドライラミネーション加工のみで構成されているの
で、既存の設備で製造が可能である。従って、コストが
比較的安価で製造することができる。さらに、この蓋材
は耐熱水性を有する積層材料により、ボイル殺菌をして
も使用に耐えうるものとなる、等の優れた効果を奏す
る。
示す如き効果がある。すなわち、一方向性を有する延伸
又は圧延伸等の易裂性樹脂フィルムを使用しているの
て、弱い力で簡単に蓋材にストローを突き刺すことがで
きる。また、蓋材は通常に使用されている接着剤を用い
てドライラミネーション加工のみで構成されているの
で、既存の設備で製造が可能である。従って、コストが
比較的安価で製造することができる。さらに、この蓋材
は耐熱水性を有する積層材料により、ボイル殺菌をして
も使用に耐えうるものとなる、等の優れた効果を奏す
る。
【図１】本発明の一実施例における蓋材の積層構成を示
す断面図である。
す断面図である。
【図２】本発明の実施例を示す、蓋材にストローを突き
刺し開孔した状態を示す説明図である。
刺し開孔した状態を示す説明図である。
【図３】本発明の実施例を示す、蓋材を用いてカップ容
器を密封した状態を示し、さらにこの蓋材にストローを
突き刺した状態を示す説明図である。
器を密封した状態を示し、さらにこの蓋材にストローを
突き刺した状態を示す説明図である。
１０ …蓋材 １０ａ…孔 １１ …延伸又は圧延伸フィルム １２ …印刷層 １３ …接着剤 １４ …アルミ箔 １５ …シーラント層 ２０ …カップ容器 Ｓ …ストロー
Claims (3)
- 【請求項１】カップ容器を密封し、ストロー等で容易に
突き刺し開孔可能とした蓋材において、該蓋材が、外面
側から一方向性を有する易裂性樹脂フィルム／印刷層／
アルミ箔／シーラント層を、接着剤を介してドライラミ
ネーションにより貼り合わせたことを特徴とする易突き
刺し性を有する蓋材。 - 【請求項２】前記易裂性樹脂フィルムが、一軸延伸また
は圧延伸樹脂フィルムからなることを特徴とする請求項
１に記載の易突き刺し性を有する蓋材。 - 【請求項３】前記蓋材が、ボイル殺菌を可能としたこと
を特徴とする請求項１又は請求項２に記載の易突き刺し
性を有する蓋材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14564196A JPH09323377A (ja) | 1996-06-07 | 1996-06-07 | 易突き刺し性を有する蓋材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14564196A JPH09323377A (ja) | 1996-06-07 | 1996-06-07 | 易突き刺し性を有する蓋材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09323377A true JPH09323377A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=15389715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14564196A Pending JPH09323377A (ja) | 1996-06-07 | 1996-06-07 | 易突き刺し性を有する蓋材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09323377A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005255173A (ja) * | 2004-03-09 | 2005-09-22 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 突き刺し開口性に優れたフィルム状蓋材 |
| JP2006256293A (ja) * | 2005-02-15 | 2006-09-28 | Nippon Paper-Pak Co Ltd | 液体紙容器用ポリオレフィンフィルム、それを用いた液体紙容器材料及びアセプティック液体紙容器 |
| JP2006306083A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-11-09 | Kuraray Co Ltd | 容器蓋材 |
| JP2008080769A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-10 | Dainippon Printing Co Ltd | 飲料用カップの蓋材 |
| US7374061B2 (en) * | 2002-01-21 | 2008-05-20 | Smart Seal As | Sealing device for a drinking container |
| JP2018139752A (ja) * | 2017-02-27 | 2018-09-13 | テルモ株式会社 | 医療用容器 |
| JP2019037630A (ja) * | 2017-08-28 | 2019-03-14 | 株式会社大塚製薬工場 | シール材及び容器 |
| JP2019037663A (ja) * | 2017-08-28 | 2019-03-14 | 株式会社大塚製薬工場 | シール材及び容器 |
-
1996
- 1996-06-07 JP JP14564196A patent/JPH09323377A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7374061B2 (en) * | 2002-01-21 | 2008-05-20 | Smart Seal As | Sealing device for a drinking container |
| JP2005255173A (ja) * | 2004-03-09 | 2005-09-22 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 突き刺し開口性に優れたフィルム状蓋材 |
| JP4639609B2 (ja) * | 2004-03-09 | 2011-02-23 | 東洋製罐株式会社 | 突き刺し開口性に優れたフィルム状蓋材 |
| JP2006256293A (ja) * | 2005-02-15 | 2006-09-28 | Nippon Paper-Pak Co Ltd | 液体紙容器用ポリオレフィンフィルム、それを用いた液体紙容器材料及びアセプティック液体紙容器 |
| JP2006306083A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-11-09 | Kuraray Co Ltd | 容器蓋材 |
| JP2008080769A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-10 | Dainippon Printing Co Ltd | 飲料用カップの蓋材 |
| JP2018139752A (ja) * | 2017-02-27 | 2018-09-13 | テルモ株式会社 | 医療用容器 |
| JP2019037630A (ja) * | 2017-08-28 | 2019-03-14 | 株式会社大塚製薬工場 | シール材及び容器 |
| JP2019037663A (ja) * | 2017-08-28 | 2019-03-14 | 株式会社大塚製薬工場 | シール材及び容器 |
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